JPS604708Y2 - プリント基板穴明機のワ−ク支持装置 - Google Patents
プリント基板穴明機のワ−ク支持装置Info
- Publication number
- JPS604708Y2 JPS604708Y2 JP8082480U JP8082480U JPS604708Y2 JP S604708 Y2 JPS604708 Y2 JP S604708Y2 JP 8082480 U JP8082480 U JP 8082480U JP 8082480 U JP8082480 U JP 8082480U JP S604708 Y2 JPS604708 Y2 JP S604708Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- work
- support device
- drilling machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はプリント基板穴明機のワークテーブル交換装置
に関するものである。
に関するものである。
従来のプリント基板穴明機ワークテーブル交換装置にお
いては、第１図に示す如くプリント基板１ （以下ワー
クという）は穴明加工時ワークテーブル２にスタックピ
ン３で固定される。
いては、第１図に示す如くプリント基板１ （以下ワー
クという）は穴明加工時ワークテーブル２にスタックピ
ン３で固定される。
このスタックピン３はワーク１に明けられた固定用の孔
４とワークテーブル２に形成された穴５に挿入されてワ
ーク１を固定する。
４とワークテーブル２に形成された穴５に挿入されてワ
ーク１を固定する。
穴５はテーブル２の下面に取付けられたブツシュ５′に
あけられている。
あけられている。
従来のワークテーブル交換装置は、ワーク１を交換する
際スタックピン３を穴５から引抜く為に多大の労力を要
し、しかも強度の低いプリント基板から成るワーク１を
損傷しないで作業することは容易でなかった。
際スタックピン３を穴５から引抜く為に多大の労力を要
し、しかも強度の低いプリント基板から成るワーク１を
損傷しないで作業することは容易でなかった。
本考案の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、プ
リント基板穴明工程の自動化、省力化を考慮したプリン
ト基板穴明機のワーク支持装置を提供するにある。
リント基板穴明工程の自動化、省力化を考慮したプリン
ト基板穴明機のワーク支持装置を提供するにある。
上記目的を遠戚するため本考案においては、ワークテー
ブルの穴の下側にシリンダにより上下するロッドを設け
たことを特徴とする。
ブルの穴の下側にシリンダにより上下するロッドを設け
たことを特徴とする。
以下、本考案の一実施例を図面を用いて詳細に説明する
。
。
第２図は本考案に係るワーク支持装置の一実施例を示す
一部断面図である。
一部断面図である。
同図において第１図と同一符号は同一部分を示す。
６はワークテーブル交換装置の台で、その上面に側板７
が２枚並行して直立に配置されている。
が２枚並行して直立に配置されている。
側板７の対向した内側の上方部にはローラ部材８が取付
けられてワークテーブル２の両側端がこのローラ部材８
の上を移動される。
けられてワークテーブル２の両側端がこのローラ部材８
の上を移動される。
ローラ部材８は摺動部材でも良く要するにワークテーブ
ル２が搬送されるものであれば良い。
ル２が搬送されるものであれば良い。
９は台６の上面に固定されたシリンダで、このシリンダ
９のピストンロッド１０はスタックピン３が挿入される
穴５に対応した位置に配置されている。
９のピストンロッド１０はスタックピン３が挿入される
穴５に対応した位置に配置されている。
如上の樹皮において、ワーク１に穴明は作業が終了した
後ワークを取外す際に、シリンダ９を作動させることに
よりピストンロッド１０が上昇し、スタックピン３をワ
ークテーブル２及びワーク１から抜き出す。
後ワークを取外す際に、シリンダ９を作動させることに
よりピストンロッド１０が上昇し、スタックピン３をワ
ークテーブル２及びワーク１から抜き出す。
ワークテーブル２からスタックピン３が抜けても、ワー
ク１から抜けない場合は、ワーク１にスタックピン３を
つけた状態でワークテーブル２から除いた後、他の工具
を用いてスタックピン３を引き抜くと良い。
ク１から抜けない場合は、ワーク１にスタックピン３を
つけた状態でワークテーブル２から除いた後、他の工具
を用いてスタックピン３を引き抜くと良い。
ワーク１は破損し易いプリント基板であるからこれを破
損しない様に注意することが必要であるが、スタックピ
ン３をワークテーブル２から取外す時が最も破損し易い
ので、この取外し作業を自動化することにより取外しが
容易であると同時にワークの破損を無くす事ができる。
損しない様に注意することが必要であるが、スタックピ
ン３をワークテーブル２から取外す時が最も破損し易い
ので、この取外し作業を自動化することにより取外しが
容易であると同時にワークの破損を無くす事ができる。
以上述べた如く本考案はワークテーブル上にプリント基
板を載置し、このプリント基板に形成された固定穴とワ
ークテーブルに形成された固定穴とを重ねてスタックピ
ンを挿入し固定するワーク支持装置において、上記ワー
クテーブルの固定穴に対向配置されたシリンダのピスト
ンロッドヲ設は上記スタックピンをピストンロッドで抜
き出スようにしたことを特徴とするプリント基板穴明機
のワーク支持装置であるからプリント基板を破損するこ
となくしかも自動的に取外すことができるので、プリン
ト基板の取外し作業が容易に行えるという効果がある。
板を載置し、このプリント基板に形成された固定穴とワ
ークテーブルに形成された固定穴とを重ねてスタックピ
ンを挿入し固定するワーク支持装置において、上記ワー
クテーブルの固定穴に対向配置されたシリンダのピスト
ンロッドヲ設は上記スタックピンをピストンロッドで抜
き出スようにしたことを特徴とするプリント基板穴明機
のワーク支持装置であるからプリント基板を破損するこ
となくしかも自動的に取外すことができるので、プリン
ト基板の取外し作業が容易に行えるという効果がある。
第１図はプリント基板の装着状態を俯敞する斜視図、第
２図は本考案の一実施例を示す一部断面図である。 １・・・・・・ワーク、２・・・ワークテーブル、３・
・・・・・スタックピン、４・・・・・・孔、５・・・
・・・穴、６・・問合、９・・・・・・シリンダ、１０
・曲ゼストンロッド。
２図は本考案の一実施例を示す一部断面図である。 １・・・・・・ワーク、２・・・ワークテーブル、３・
・・・・・スタックピン、４・・・・・・孔、５・・・
・・・穴、６・・問合、９・・・・・・シリンダ、１０
・曲ゼストンロッド。
Claims (1)
- ワークテーブル上にプリント基板を載置し、このプリン
ト基板に形成された固定穴とワークテーブルに形成され
た固定穴とを重ねてスタックピンを挿入し固定するワー
ク支持装置において、上記ワークテーブルの固定穴に対
向配置されたシリンダのピストンロッドを設は上記スタ
ックピンをピストンロッドで抜き出すようにしたことを
特徴とするプリント基板穴明機のワーク支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8082480U JPS604708Y2 (ja) | 1980-06-10 | 1980-06-10 | プリント基板穴明機のワ−ク支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8082480U JPS604708Y2 (ja) | 1980-06-10 | 1980-06-10 | プリント基板穴明機のワ−ク支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS573534U JPS573534U (ja) | 1982-01-09 |
| JPS604708Y2 true JPS604708Y2 (ja) | 1985-02-12 |
Family
ID=29443246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8082480U Expired JPS604708Y2 (ja) | 1980-06-10 | 1980-06-10 | プリント基板穴明機のワ−ク支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604708Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS618058U (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-18 | 文子 橋爪 | 乾燥治療器 |
-
1980
- 1980-06-10 JP JP8082480U patent/JPS604708Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS573534U (ja) | 1982-01-09 |
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