JPS6046729A - 過電流検出回路 - Google Patents
過電流検出回路Info
- Publication number
- JPS6046729A JPS6046729A JP15543283A JP15543283A JPS6046729A JP S6046729 A JPS6046729 A JP S6046729A JP 15543283 A JP15543283 A JP 15543283A JP 15543283 A JP15543283 A JP 15543283A JP S6046729 A JPS6046729 A JP S6046729A
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- JP
- Japan
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- winding
- voltage
- output
- current
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- Pending
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- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(al 発明の技術分野
本発明は2出力を有するフォワード形DC/DCコンバ
ータの負荷を過電流より保護する過電流検出回路に係り
、小形化可能で経済的な過電流検出回路に関する。
ータの負荷を過電流より保護する過電流検出回路に係り
、小形化可能で経済的な過電流検出回路に関する。
(bl 従来技術と問題点
第1図は従来例の過電流検出回路を有する2出力のフォ
ワードDC/DCコンバータの回路図である。
ワードDC/DCコンバータの回路図である。
図中T、は電圧変換用トランス、T2 + ’rsは電
流変成器、DIe D2 + D4 r Da # D
7は整流用ダイオード、D、 、 D、は転流用ダイオ
ード、L、 、 L、はヂョーク、CI r C2+
C3はコンデンサ、R,〜R3は抵抗、Qtはトランジ
スタ、Elは直流電源、vrefは参照電圧、1.2は
負荷、3は比較器、4は制御回路を示す。
流変成器、DIe D2 + D4 r Da # D
7は整流用ダイオード、D、 、 D、は転流用ダイオ
ード、L、 、 L、はヂョーク、CI r C2+
C3はコンデンサ、R,〜R3は抵抗、Qtはトランジ
スタ、Elは直流電源、vrefは参照電圧、1.2は
負荷、3は比較器、4は制御回路を示す。
第1図に示すフォワード形DC/DCコンバータはトラ
ンジスタQ、がオン時ダイオードD2.D、が導通し、
トランジスタQ1がオフ時チョークL、。
ンジスタQ、がオン時ダイオードD2.D、が導通し、
トランジスタQ1がオフ時チョークL、。
L、の逆起電力によシ転流用ダイオードD3.D、が導
通し負荷1.2に直流電流を流している。この時電流変
成器’rt 、 ’I”Sを介し、負荷1.2に流れる
電流に比例した電流を取出し、ダイオードDa ID?
l抵抗R1コンデンサC,により半波整流し、かつ負
荷1.2に流れるN、流の大きい方の電圧をコンデンサ
Csの両端に発生させ、この発生した電圧と参照電圧V
refとを比較器3にて比較し、比較結果の出力にて、
制御回路4を介しトランジスタQ1がオンとなる時間I
I3を制御し、負荷1.2に流れる電流が過電流になら
ないようにしている。しかし第1図の回路では過負荷電
流を検出するのに電流変成器(T! −Ts )が2個
必要で大形となると共に高価となる欠点がある。
通し負荷1.2に直流電流を流している。この時電流変
成器’rt 、 ’I”Sを介し、負荷1.2に流れる
電流に比例した電流を取出し、ダイオードDa ID?
l抵抗R1コンデンサC,により半波整流し、かつ負
荷1.2に流れるN、流の大きい方の電圧をコンデンサ
Csの両端に発生させ、この発生した電圧と参照電圧V
refとを比較器3にて比較し、比較結果の出力にて、
制御回路4を介しトランジスタQ1がオンとなる時間I
I3を制御し、負荷1.2に流れる電流が過電流になら
ないようにしている。しかし第1図の回路では過負荷電
流を検出するのに電流変成器(T! −Ts )が2個
必要で大形となると共に高価となる欠点がある。
(C1発明の目的
本発明の目的は上記の欠点に鑑み、2出力を有するフォ
ワード形DC/DCコンバータにおける小形化可能で経
済的な過電流検出回路の提供にある。
ワード形DC/DCコンバータにおける小形化可能で経
済的な過電流検出回路の提供にある。
fd+ 発明の構成
本う6明は上記の目的を達成するために1一方の出力回
路の整流用ダイオードと電圧変換用トランスの出力巻線
の直列回路に直列に第1の巻線を接続し、他方の接続回
路の転流用ダイオード並列接続部に該転流用ダイオード
と直列に第2の巻線を挿入した電流変成器に第3第4の
巻線を設は該第3第4の巻線に誘起する電圧を夫々れ半
波整流して得られた夫々れの出力電流に比例した直流電
圧を加え合−得た直流型−圧を過電流検出電圧とするこ
とで、電流変成器1個で過電流検出回路を構成するよう
Kしたことを特徴とする。
路の整流用ダイオードと電圧変換用トランスの出力巻線
の直列回路に直列に第1の巻線を接続し、他方の接続回
路の転流用ダイオード並列接続部に該転流用ダイオード
と直列に第2の巻線を挿入した電流変成器に第3第4の
巻線を設は該第3第4の巻線に誘起する電圧を夫々れ半
波整流して得られた夫々れの出力電流に比例した直流電
圧を加え合−得た直流型−圧を過電流検出電圧とするこ
とで、電流変成器1個で過電流検出回路を構成するよう
Kしたことを特徴とする。
(e) 発明の実施例
以下本発明の一実施例につき図に従って説!する。
第2図は本発明の実施例の過電流検出回路を有する2出
力のフォワード形DC/DCコンノ(−夕の回路図であ
る。
力のフォワード形DC/DCコンノ(−夕の回路図であ
る。
図中第1図と同一機能のものは同一記号で示す。
T4はrl、流変成器、Da、Daは整流用ダイオード
、C4はコンデンサ、R4は抵抗、Vref’は参照電
圧を示す。
、C4はコンデンサ、R4は抵抗、Vref’は参照電
圧を示す。
第2図で第1図と異なる点は、負荷2側に流れるN流は
転流用ダイオードD、を介する′電流を電流変成器T4
の巻線イに流し、この電流で負荷2に流れる電流が過負
荷になる時、巻線)・に誘起する電圧を、巻線口に流れ
る電流で、負荷1に流れる電流が過負荷になる時、巻線
二に誘起する電圧に等しくなり、かつ巻線のノ・、二側
共抵抗R4にて整合するよう各巻線の巻数を定めておき
、巻線ノ・又は巻線二に誘起する電圧を、クイオードD
8又はり、及び抵抗R41コンデンサC4にて半波整流
した電圧、−ンサC4の両端に発生させるよ うにすることで電流変成器(T4)を−個にした点であ
る。この場合巻線ノ・又れ二に誘起する電圧は互に異な
る時間に発生し、いづれか高い方の電圧がコンデンサC
4の両端に発生する。□このコンデンサC4の両端の電
圧と参照電圧Vref’とを比較器3にて比較し、比較
結果の出力にて従来と同じく負荷1.2に流れる電流が
過電流にならないようにしている。
転流用ダイオードD、を介する′電流を電流変成器T4
の巻線イに流し、この電流で負荷2に流れる電流が過負
荷になる時、巻線)・に誘起する電圧を、巻線口に流れ
る電流で、負荷1に流れる電流が過負荷になる時、巻線
二に誘起する電圧に等しくなり、かつ巻線のノ・、二側
共抵抗R4にて整合するよう各巻線の巻数を定めておき
、巻線ノ・又は巻線二に誘起する電圧を、クイオードD
8又はり、及び抵抗R41コンデンサC4にて半波整流
した電圧、−ンサC4の両端に発生させるよ うにすることで電流変成器(T4)を−個にした点であ
る。この場合巻線ノ・又れ二に誘起する電圧は互に異な
る時間に発生し、いづれか高い方の電圧がコンデンサC
4の両端に発生する。□このコンデンサC4の両端の電
圧と参照電圧Vref’とを比較器3にて比較し、比較
結果の出力にて従来と同じく負荷1.2に流れる電流が
過電流にならないようにしている。
以上詳細に説明せる如く、本発明によれば、過電流検出
回路を電流変成器1個で構成出来るので、小形化可能で
又経済的な過電流検出回路が得られる効果がある。
回路を電流変成器1個で構成出来るので、小形化可能で
又経済的な過電流検出回路が得られる効果がある。
第1図は従来例の過電流検出回路を有する2出力のフォ
ワードDC/DCコンバータの回路図、第2図は本発明
の実施例の過電流検出回路を有する2出力のフォワード
DC/DCコンバータの回路図である。 図中T、は電圧変換用トランス、T、〜T4は電流変成
器、D、〜D、はダイオード、Ll、L、はチョーク、
c、 −C4はコンデンサ、R3−R4は抵抗、Q、は
トランジスタ、Elは直流電源、Vref 、Vref
’は参照電圧、1.2は負荷、3は比較器、4は制御
回路を示す。゛
ワードDC/DCコンバータの回路図、第2図は本発明
の実施例の過電流検出回路を有する2出力のフォワード
DC/DCコンバータの回路図である。 図中T、は電圧変換用トランス、T、〜T4は電流変成
器、D、〜D、はダイオード、Ll、L、はチョーク、
c、 −C4はコンデンサ、R3−R4は抵抗、Q、は
トランジスタ、Elは直流電源、Vref 、Vref
’は参照電圧、1.2は負荷、3は比較器、4は制御
回路を示す。゛
Claims (1)
- 2出力を有するフォワード形DC/DCコンバータにお
いて、一方の出力回路の整流用ダイオードと電圧変換用
トランスの出力巻線の直列回路に直列に第1の巻線を接
続し、他方の出力回路の転流用ダイオード並列接続部に
該転流用ダイオードと直列に第2の巻線を挿入した電流
変成器に第3゜第4の巻線を設け、該第3.第4の巻線
に誘起する電圧を夫々れ半波整流し得られた夫々れの出
力電流に比例した直流電圧を加え合せ得た直流電圧を、
2出力の負荷の過電流検出電圧とすることを特徴とする
過電流検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15543283A JPS6046729A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 過電流検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15543283A JPS6046729A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 過電流検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6046729A true JPS6046729A (ja) | 1985-03-13 |
Family
ID=15605888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15543283A Pending JPS6046729A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 過電流検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6046729A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS631320A (ja) * | 1986-06-18 | 1988-01-06 | スタンレー電気株式会社 | 複数電源回路の保護装置 |
JPS63157216A (ja) * | 1986-12-22 | 1988-06-30 | Nippon Electric Ind Co Ltd | 故障負荷選択遮断機能を有する電源装置 |
-
1983
- 1983-08-25 JP JP15543283A patent/JPS6046729A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS631320A (ja) * | 1986-06-18 | 1988-01-06 | スタンレー電気株式会社 | 複数電源回路の保護装置 |
JPS63157216A (ja) * | 1986-12-22 | 1988-06-30 | Nippon Electric Ind Co Ltd | 故障負荷選択遮断機能を有する電源装置 |
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