JPH0721109Y2 - 正負出力電源の負荷電流検出回路 - Google Patents
正負出力電源の負荷電流検出回路Info
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- JPH0721109Y2 JPH0721109Y2 JP1989074583U JP7458389U JPH0721109Y2 JP H0721109 Y2 JPH0721109 Y2 JP H0721109Y2 JP 1989074583 U JP1989074583 U JP 1989074583U JP 7458389 U JP7458389 U JP 7458389U JP H0721109 Y2 JPH0721109 Y2 JP H0721109Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は正負出力を有する直流電源の負荷電流検出回路
に係り、特に正負両出力電流の検出を簡単な構成で行う
改良に関する。
に係り、特に正負両出力電流の検出を簡単な構成で行う
改良に関する。
〈従来の技術〉 負荷電流検出回路は、例えば本出願人の提案に係る実開
昭61-189,787号公報などで公知であり、直流電源に使用
される場合には過負荷状態の検出とか軽負荷状態の検出
など、設計に於ける最適負荷状態と大巾に乖離している
状態の検知に使用される。第2図は従来装置の要部回路
図である。ここでは、絶縁型DC-DCコンバータのうちハ
ーフブリッジ型を示しているが、センタタップ型やフル
ブリッジ型でもよい(例えば『スイッチング・レギュレ
ータ設計ノウハウ』長谷川彰著(1985)参照)。図にお
いて、トランスTの一次巻線n1には直流電圧Vinが印加
されて、直列に接続されたスイッチング素子Q1,Q2によ
りオンオフされている。またこのスイッチング素子Q1,Q
2と並列に、コンデンサC1,C2及びダイオードD1,D2がそ
れぞれ直列に接続された状態で接続されている。スイッ
チング素子Q1,Q2の制御回路は、図示しないパルス幅制
御回路と誤差検出回路を有して、出力電圧が安定化され
るようにスイッチング制御信号を送っている。
昭61-189,787号公報などで公知であり、直流電源に使用
される場合には過負荷状態の検出とか軽負荷状態の検出
など、設計に於ける最適負荷状態と大巾に乖離している
状態の検知に使用される。第2図は従来装置の要部回路
図である。ここでは、絶縁型DC-DCコンバータのうちハ
ーフブリッジ型を示しているが、センタタップ型やフル
ブリッジ型でもよい(例えば『スイッチング・レギュレ
ータ設計ノウハウ』長谷川彰著(1985)参照)。図にお
いて、トランスTの一次巻線n1には直流電圧Vinが印加
されて、直列に接続されたスイッチング素子Q1,Q2によ
りオンオフされている。またこのスイッチング素子Q1,Q
2と並列に、コンデンサC1,C2及びダイオードD1,D2がそ
れぞれ直列に接続された状態で接続されている。スイッ
チング素子Q1,Q2の制御回路は、図示しないパルス幅制
御回路と誤差検出回路を有して、出力電圧が安定化され
るようにスイッチング制御信号を送っている。
するとセンタータップを有する二次巻線n2にスイッチン
グ信号が誘起されるので、整流平滑化して正電圧+Eoと
負電圧−Eoが出力されており、センタータップはグラン
ドに接続されて二次側の基準電位を与えている。正電圧
+Eo側はダイオードD21、D22が二次巻線n2の両端にアノ
ード側で接続され、カソード側で突合わせられてチョー
クコイルL21を介してコンデンサC21に接続されている。
負電圧−Eo側はダイオードD23、D24が二次巻線n2の両端
にカソード側で接続され、アノード側で突合わせられて
チョークコイルL22を介してコンデンサC22に接続されて
いる。
グ信号が誘起されるので、整流平滑化して正電圧+Eoと
負電圧−Eoが出力されており、センタータップはグラン
ドに接続されて二次側の基準電位を与えている。正電圧
+Eo側はダイオードD21、D22が二次巻線n2の両端にアノ
ード側で接続され、カソード側で突合わせられてチョー
クコイルL21を介してコンデンサC21に接続されている。
負電圧−Eo側はダイオードD23、D24が二次巻線n2の両端
にカソード側で接続され、アノード側で突合わせられて
チョークコイルL22を介してコンデンサC22に接続されて
いる。
カレントトランスCT21は二次巻線n2の一端とダイオード
D21のアノード側の間に挿入され、正電圧+Eoの出力す
る正負荷電流Iout+を図示しない電流検出回路により検
出している。同様に、カレントトランスCT22は二次巻線
n2の一端とダイオードD23のカソード側の間に挿入さ
れ、負電圧−Eoの出力する負負荷電流Iout-を図示しな
い電流検出回路により検出している。
D21のアノード側の間に挿入され、正電圧+Eoの出力す
る正負荷電流Iout+を図示しない電流検出回路により検
出している。同様に、カレントトランスCT22は二次巻線
n2の一端とダイオードD23のカソード側の間に挿入さ
れ、負電圧−Eoの出力する負負荷電流Iout-を図示しな
い電流検出回路により検出している。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかし従来装置では、一出力に対して一個のカレントト
ランスCTを設けているので、正負出力電源では負荷電流
検出用に二個のカレントトランスが必要になって、部品
コストが増大すると共に占有体積も大きくなるという課
題があった。
ランスCTを設けているので、正負出力電源では負荷電流
検出用に二個のカレントトランスが必要になって、部品
コストが増大すると共に占有体積も大きくなるという課
題があった。
本考案はこのような課題を解決したもので、正負出力電
源の負荷電流検出用に単一のカレントトランスを用いた
回路を提供することを目的とする。
源の負荷電流検出用に単一のカレントトランスを用いた
回路を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 このような目的を達成する本考案は、直流電圧(Vin)
の印加される一次巻線(n1)と、センタータップを備え
た二次巻線(n2)を有するトランスと、この一次巻線に
印加される直流電圧をプッシュプル動作によりスイッチ
ングするスイッチング手段(Q1,Q2)と、この二次巻線
の一端と第1のダイオード(D21)を介して接続され、
他端と第2のダイオード(D22)を介して接続される平
滑化回路を有し、正電圧(+E0)を出力する正電圧出力
回路と、この二次巻線の一端と第3のダイオード(D2
3)を介して接続され、他端と第4のダイオード(D24)
を介して接続される平滑化回路を有し、負電圧(−E0)
を出力する負電圧出力回路とを具備する正負出力電源に
おいて、次の構成としたものである。
の印加される一次巻線(n1)と、センタータップを備え
た二次巻線(n2)を有するトランスと、この一次巻線に
印加される直流電圧をプッシュプル動作によりスイッチ
ングするスイッチング手段(Q1,Q2)と、この二次巻線
の一端と第1のダイオード(D21)を介して接続され、
他端と第2のダイオード(D22)を介して接続される平
滑化回路を有し、正電圧(+E0)を出力する正電圧出力
回路と、この二次巻線の一端と第3のダイオード(D2
3)を介して接続され、他端と第4のダイオード(D24)
を介して接続される平滑化回路を有し、負電圧(−E0)
を出力する負電圧出力回路とを具備する正負出力電源に
おいて、次の構成としたものである。
即ち、前記二次巻線の一端と第1及び第3のダイオード
の共通接続点の間、若しくは他端と第2及び第4のダイ
オードの共通接続点の間に設けられたカレントトランス
(CT)と、このカレントトランスの二次巻線と並列に接
続され、前記正負電圧出力回路の出力電流に比例する電
圧を発生する手段(C40,D43,D44,R40)と、この電圧発
生手段とコンデンサ(C43)と第5のダイオード(D41)
を介して時定数回路(C41,R41)に正負荷電流(Iout
+)に比例する電圧を保持すると共に、一端が当該コン
デンサと第5のダイオード(D41)の共通接続点の間に
接続され、他端が当該電圧発生手段のコモン側に接続さ
れた第6のダイオード(D45)を有する正電圧ホールド
回路と、この電圧発生手段と第7のダイオード(D42)
を介して時定数回路(C42,R42)に負負荷電流(Iout
−)に比例する電圧を保持する負電圧ホールド回路とを
備えたことを特徴としている。
の共通接続点の間、若しくは他端と第2及び第4のダイ
オードの共通接続点の間に設けられたカレントトランス
(CT)と、このカレントトランスの二次巻線と並列に接
続され、前記正負電圧出力回路の出力電流に比例する電
圧を発生する手段(C40,D43,D44,R40)と、この電圧発
生手段とコンデンサ(C43)と第5のダイオード(D41)
を介して時定数回路(C41,R41)に正負荷電流(Iout
+)に比例する電圧を保持すると共に、一端が当該コン
デンサと第5のダイオード(D41)の共通接続点の間に
接続され、他端が当該電圧発生手段のコモン側に接続さ
れた第6のダイオード(D45)を有する正電圧ホールド
回路と、この電圧発生手段と第7のダイオード(D42)
を介して時定数回路(C42,R42)に負負荷電流(Iout
−)に比例する電圧を保持する負電圧ホールド回路とを
備えたことを特徴としている。
〈作用〉 本考案の各構成要素はつぎの作用をする。電圧発生手段
は二次巻線に現れたスイッチング電流を検出するが、ス
イッチングはプッシュプル型なので正負交互にピークの
現れる波形になっている。そこで、正電圧ホールド回路
で正電圧出力回路の出力する負荷電流を検出している。
また、負電圧ホールド回路で負電圧出力回路の出力する
負荷電流を検出している。ここで、正電圧ホールド回路
は、いわゆる倍電圧整流回路である。他方、負電圧ホー
ルド回路はピーク整流回路である。従って、負負荷電流
に比較して正負荷電流が小さいような場合にも、正負荷
電流の電流検出値が拡大されて、正負の負荷電流検出値
がより均衡する値となる。
は二次巻線に現れたスイッチング電流を検出するが、ス
イッチングはプッシュプル型なので正負交互にピークの
現れる波形になっている。そこで、正電圧ホールド回路
で正電圧出力回路の出力する負荷電流を検出している。
また、負電圧ホールド回路で負電圧出力回路の出力する
負荷電流を検出している。ここで、正電圧ホールド回路
は、いわゆる倍電圧整流回路である。他方、負電圧ホー
ルド回路はピーク整流回路である。従って、負負荷電流
に比較して正負荷電流が小さいような場合にも、正負荷
電流の電流検出値が拡大されて、正負の負荷電流検出値
がより均衡する値となる。
〈実施例〉 以下図面を用いて、本考案を説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す回路図である。
尚、第1図において、前記第2図と同一作用をするもの
には同一符号を付して説明を省略する。図において、カ
レントトランスCTは二次巻線n2の一端とダイオードD21,
D23の共通接続点の間に挿入されている。カレントトラ
ンスCTの二次側回路としては、二次巻線n5と並列にコン
デンサC40が装着されていると共に、電圧発生抵抗R40と
直列に、逆極性で並列に接続されたダイオードD43,D44
が設けられている。このダイオードD43,D44は実開昭61-
189787号公報で説明されているように、後段に接続され
ている整流用のダイオードD41,D42で生じる順方向電圧
を打ち消して、温度依存性を低下させている。また、電
圧発生抵抗R40には、正負荷電流Iout+及び負負荷電流I
out−に比例する電圧を発生する。
には同一符号を付して説明を省略する。図において、カ
レントトランスCTは二次巻線n2の一端とダイオードD21,
D23の共通接続点の間に挿入されている。カレントトラ
ンスCTの二次側回路としては、二次巻線n5と並列にコン
デンサC40が装着されていると共に、電圧発生抵抗R40と
直列に、逆極性で並列に接続されたダイオードD43,D44
が設けられている。このダイオードD43,D44は実開昭61-
189787号公報で説明されているように、後段に接続され
ている整流用のダイオードD41,D42で生じる順方向電圧
を打ち消して、温度依存性を低下させている。また、電
圧発生抵抗R40には、正負荷電流Iout+及び負負荷電流I
out−に比例する電圧を発生する。
正電圧ホールド回路は、コンデンサC43を介して、ダイ
オードD41に接続されると共に、平滑用のコンデンサC41
並びに時定数抵抗R41を有している。更に、ダイオードD
45は、一端がコンデンサC43とダイオードD41の共通接続
点の間に接続され、他端が二次巻線n5のコモン側に接続
されている。そして、コンデンサC43とダイオードD41,D
45により電圧発生抵抗R40に発生する電圧を倍電圧整流
し、時定数回路C41,R41によりピーク保持をして正負荷
電流Iout+に比例する正出力電流検出信号を出力してい
る。
オードD41に接続されると共に、平滑用のコンデンサC41
並びに時定数抵抗R41を有している。更に、ダイオードD
45は、一端がコンデンサC43とダイオードD41の共通接続
点の間に接続され、他端が二次巻線n5のコモン側に接続
されている。そして、コンデンサC43とダイオードD41,D
45により電圧発生抵抗R40に発生する電圧を倍電圧整流
し、時定数回路C41,R41によりピーク保持をして正負荷
電流Iout+に比例する正出力電流検出信号を出力してい
る。
負電圧ホールド回路は、整流用のダイオードD42と、平
滑用のコンデンサC42並びに時定数抵抗R42を有してい
る。そして、ダイオードD42のカソード側が電圧発生抵
抗R40に接続されると共に、時定数回路C42,R42によりピ
ーク保持をして負負荷電流Iout−に比例する負出力電流
検出信号を出力している。
滑用のコンデンサC42並びに時定数抵抗R42を有してい
る。そして、ダイオードD42のカソード側が電圧発生抵
抗R40に接続されると共に、時定数回路C42,R42によりピ
ーク保持をして負負荷電流Iout−に比例する負出力電流
検出信号を出力している。
このように構成された装置では、単一のカレントトラン
スCTによりプッシュプル動作のスイッチング信号を検出
し、正負の電圧ホールド回路で、正負荷電流Iout+と負
負荷電流Iout−に分離した負荷電流検出信号を得てい
る。ここで、正電圧ホールド回路はいわゆる倍電圧整流
回路であり、負電圧ホールド回路は通常のピーク整流回
路である。従って、負負荷電流に比例して正負荷電流が
小さいような場合にも、正負荷電流の電流検出値が拡大
されて、正負の負荷電流検出値がより均衡する値とな
る。
スCTによりプッシュプル動作のスイッチング信号を検出
し、正負の電圧ホールド回路で、正負荷電流Iout+と負
負荷電流Iout−に分離した負荷電流検出信号を得てい
る。ここで、正電圧ホールド回路はいわゆる倍電圧整流
回路であり、負電圧ホールド回路は通常のピーク整流回
路である。従って、負負荷電流に比例して正負荷電流が
小さいような場合にも、正負荷電流の電流検出値が拡大
されて、正負の負荷電流検出値がより均衡する値とな
る。
〈考案の効果〉 以上説明したように、本考案によれば単一のカレントト
ランスCTで正負荷電流Iout+及び負負荷電流Iout-の両方
の負荷電流を検出しているので、部品コストが低廉で小
型の装置が実現できるという実用上の効果がある。
ランスCTで正負荷電流Iout+及び負負荷電流Iout-の両方
の負荷電流を検出しているので、部品コストが低廉で小
型の装置が実現できるという実用上の効果がある。
また、正電圧ホールド回路はいわゆる倍電圧整流回路で
あり、負電圧ホールド回路は通常のピーク整流回路であ
るから、負負荷電流に比較して正負荷電流が小さいよう
な場合にも、正負荷電流の電流検出値が拡大されて、正
負の負荷電流検出値がより均衡する値となるという効果
がある。
あり、負電圧ホールド回路は通常のピーク整流回路であ
るから、負負荷電流に比較して正負荷電流が小さいよう
な場合にも、正負荷電流の電流検出値が拡大されて、正
負の負荷電流検出値がより均衡する値となるという効果
がある。
第1図は本考案の一実施例を示す回路図、第2図は従来
装置の要部回路図である。 CT……カレントトランス、Q……スイッチング素子、R4
0……電圧発生抵抗、D41,C41,R41……正電圧ホールド回
路、D42,C42,R42……負電圧ホールド回路。
装置の要部回路図である。 CT……カレントトランス、Q……スイッチング素子、R4
0……電圧発生抵抗、D41,C41,R41……正電圧ホールド回
路、D42,C42,R42……負電圧ホールド回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−73226(JP,A) 特開 昭60−197162(JP,A) 特開 昭58−27215(JP,A) 実開 昭60−99891(JP,U) 実開 昭64−47588(JP,U) 実開 昭61−74281(JP,U) 特公 昭61−12473(JP,B2) 「解析パワー・サプライ」岡村著 CQ 出版社 (昭56−1−10)P.13
Claims (1)
- 【請求項1】直流電圧(Vin)の印加される一次巻線(n
1)と、センタータップを備えた二次巻線(n2)を有す
るトランスと、 この一次巻線に印加される直流電圧をプッシュプル動作
によりスイッチングするスイッチング手段(Q1,Q2)
と、 この二次巻線の一端と第1のダイオード(D21)を介し
て接続され、他端と第2のダイオード(D22)を介して
接続される平滑化回路を有し、正電圧(+E0)を出力す
る正電圧出力回路と、 この二次巻線の一端と第3のダイオード(D23)を介し
て接続され、他端と第4のダイオード(D24)を介して
接続される平滑化回路を有し、負電圧(−E0)を出力す
る負電圧出力回路と、 を具備する正負出力電源において、 前記二次巻線の一端と第1及び第3のダイオードの共通
接続点の間、若しくは他端と第2及び第4のダイオード
の共通接続点の間に設けられたカレントトランス(CT)
と、 このカレントトランスの二次巻線と並列に接続され、前
記正負電圧出力回路の出力電流に比例する電圧を発生す
る手段(C40,D43,D44,R40)と、 この電圧発生手段とコンデンサ(C43)と第5のダイオ
ード(D41)を介して時定数回路(C41,R41)に正負荷電
流(Iout+)に比例する電圧を保持すると共に、一端が
当該コンデンサと第5のダイオード(D41)の共通接続
点の間に接続され、他端が当該電圧発生手段のコモン側
に接続された第6のダイオード(D45)を有する正電圧
ホールド回路と、 この電圧発生手段と第7のダイオード(D42)を介して
時定数回路(C42,R42)に負負荷電流(Iout−)に比例
する電圧を保持する負電圧ホールド回路と、 を備えたことを特徴とする正負出力電源の負荷電流検出
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989074583U JPH0721109Y2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 正負出力電源の負荷電流検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989074583U JPH0721109Y2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 正負出力電源の負荷電流検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0314987U JPH0314987U (ja) | 1991-02-14 |
JPH0721109Y2 true JPH0721109Y2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=31614400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989074583U Expired - Lifetime JPH0721109Y2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 正負出力電源の負荷電流検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0721109Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3908503B2 (ja) * | 2001-10-30 | 2007-04-25 | 富士通株式会社 | 光スイッチ |
JP5081168B2 (ja) * | 2009-01-09 | 2012-11-21 | 大成建設株式会社 | コンクリート躯体補強方法およびコンクリート躯体補強構造 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5173226A (en) * | 1974-12-21 | 1976-06-24 | Sanken Electric Co Ltd | Fukusuno shutsuryokukairoo jusuru dengensochi |
JPS5827215A (ja) * | 1981-08-08 | 1983-02-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 多出力スイッチング電源の過負荷保護装置 |
JPS60197162A (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-05 | Tdk Corp | スイツチング電源 |
US4550928A (en) * | 1984-06-15 | 1985-11-05 | Sloan Valve Company | Front air swingaway |
JPH0312067Y2 (ja) * | 1984-10-23 | 1991-03-22 | ||
JPS6099891U (ja) * | 1984-11-05 | 1985-07-08 | 株式会社日立製作所 | 直流電源装置 |
JPS6447588U (ja) * | 1987-09-17 | 1989-03-23 |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP1989074583U patent/JPH0721109Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
「解析パワー・サプライ」岡村著CQ出版社(昭56−1−10)P.13 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0314987U (ja) | 1991-02-14 |
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