JPS604603A - 空圧回路の圧力制御装置 - Google Patents

空圧回路の圧力制御装置

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JPS604603A
JPS604603A JP58110064A JP11006483A JPS604603A JP S604603 A JPS604603 A JP S604603A JP 58110064 A JP58110064 A JP 58110064A JP 11006483 A JP11006483 A JP 11006483A JP S604603 A JPS604603 A JP S604603A
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JP
Japan
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pressure
air
pneumatic
pilot
circuit
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JP58110064A
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JPH0553961B2 (ja
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Minoru Suda
稔 須田
Mitoshi Yamashita
山下 三十志
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Proterial Ltd
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Hitachi Metals Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、空圧回路の圧力制御装置に係り、特に、金型
鋳造時の金型空圧冷月1における゛空圧回路の圧力制御
装置に関ηるもの(゛ある。
従来、金型鋳造時に金型の冷却を行う空圧冷却作業にお
いては、調圧バネ式の1)ノーレギコレータを作業者が
手によって調節し、冷ム11圧力の調整を行っているた
め、人力を必要どりる欠点があつノこ。
本発明は、このJ:うな欠点をh7消したもので、空圧
冷却作業の空圧冷H1を自動的に制御できるようにした
空圧回路の圧力制御装置に関づるものである。
本発明の構成は、エアーツギ−2レークのパイロットエ
アー回路に、減圧弁および切換弁を一組としたコントロ
ール回路を複数並列にL9す、メイン回路の圧力制御を
行う場合は、前記=1ン1へロール回路のうちの一回路
の切換弁を動作さし、前記j−アーレギュレータの空圧
を制御して行う空圧回路の圧力側ill装置にある1゜ 以下、本発明の実施例を、図面に基づいて説明する。
ここで、図は、本発明の一実施例に係る空IF回路の圧
力制御装置の回路図である。
図で、1は、冷fJI用メイン回路、2および3は、そ
れぞれメイン回路1に接続されたパイロットコントロー
ル式エアーレギュレータJ5よび電磁弁である。4は、
ie All用メイン回路1より分岐された冷111用
個別配管、5は、個別配管4の先端部に取着されたエア
ー噴出ノズルで゛ある。
6は、金型の上型、7は下型、8は製品部である鋳造品
ひあり、鋳造品8の周囲の金型にはエアー噴出ノズル5
が配設されている。、9は、パイロン1〜コントロール
式エアーレキュレータ2に接続されたパイロットエアー
回路、10は、減圧弁である圧力制御用エアーレギュレ
ータ、11は圧力制御弁である電磁弁で、エアーレギュ
レータ10と電磁弁11を1絹とした回路をパイロット
コン1〜ロール式エアーレギュレータ2のパイロットエ
アー回路9に、複数回路並列に設け!cものである。
12は、パイロットエアー刊気用電磁弁である。
上記の構成において、上型6と下型7とによる金型鋳造
にa3いて、Au鋳造品8の冷却を行うには、パイロン
1〜エアー回路9に並列に接続された各エアーレギュレ
ータ10が、パイI−1ツ1〜コン。1−ロール式エア
ーレギュレータ2に対してイれぞれ異なる所定の圧力の
設定を行っているので、実際に冷却したい圧力に設定さ
れている二丁アーレギ:Lレータ10の電磁弁11を聞
くと同時に、パイロットエアー排気用電磁弁12を閉し
ることにより、パイロットコントロール式エアーレギュ
レータ2の空圧を制御しメイン回路1の所定の圧力調整
を行うことができる。
そして、メイン回路1の電磁弁3を聞くことにより、冷
却用個別配管4を通してエアー噴出ノズル5から鋳造品
8の各冷却個所にRil L ’U所定圧力の冷却エア
ーを送ることができる。また、冷却エアー圧力を変更す
る場合は、すべての電磁弁11を閉じ、同時にパイロッ
トエアー排気用電磁弁12を聞き、その後、再び電磁弁
′12を閉じ、同時に冷却したい圧力が設定されている
エアーレギュレータ10の電磁弁11を開くことにより
所定の圧力調整を行うことができ、電磁弁3をl1il
 ’ <ことにjこり所定「力の冷ノdlエアーを送る
ことができる。
以上説明したように、本実施例に係る空圧回路の圧力制
御装置では、金型鋳造における金型の各冷却111+l
所に所定圧力の冷All 1. ’/’−を送るメイン
回路1にパイロン1−二1ントロール式エアーレギュレ
ータ2とm Ml弁3を設り、このパイロットコントロ
ール式1アーレギユレーク2のパイロットエアー回路9
にJ、、 7/−レギュレータ10と電磁弁11を11
1とした回路を複数回路並列に設けたものである。
そして、各エアーレギュレータ′10がパイ0ツトコン
トロール式エアーレギュレータ2に対し異なる所定の圧
力設定を行つ゛(あるので、所望の冷rJ]圧力が設定
しであるエアーレギュレータ10の圧力切換用電磁弁1
1を「;1くことにより、パイロットコントロール式エ
アーレギュレータ2の動作を制御しメイン回路1の所定
の圧力調整を行い、電磁弁3を開くことにより、金型の
各冷却個所に対して所望圧力の冷却エアーを送ることが
できる。
なお、パイロワ1〜コン1−ロール式コ〕アーレギュレ
ータ2がリリーフボー1−を持ったものであれば、パイ
ロットエアー排気用電磁弁12を省略してしよい。
以上述べたように、木5L明は、総合して、空圧冷却作
業の空圧冷却を自動的に制御することができる空圧回路
の圧力制御1IFiを所jjllできるものeあって、
実用的効果に優れた発明ということかできる。
【図面の簡単な説明】
イ 図は、本発明の一実施例に係る空圧回路のL[力制御装
置の回路図である。 1・・・メイン回路、2・・・パイロン1〜コントロー
ル式エアーレギュレータ、9・・・パイロツー・エアー
回路、10・・・エアーレギュレータ、11・・・電磁
弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)エアーレギュレータのパイロットエアー回路に、
    減圧弁おにび切換弁を1組としたコン!−ロール回路を
    複数並列に設り、メイン回路の空圧制御を行う場合は、
    前記コントロール回路のうちの一回路の切換弁を動作さ
    せ、前記エアーレギュレータの空圧を制御して行うこと
    を特徴とする空圧回路の圧力制御側L(2)前記減圧弁
    が調圧バネ式のエアーレギュレータである特許請求の範
    囲第1項記載の空圧回路の圧力制御装置。 (3)前記切換弁が電磁弁である特許請求の範囲第1項
    または第2項記載の空圧回路の圧力制御装置。
JP58110064A 1983-06-21 1983-06-21 空圧回路の圧力制御装置 Granted JPS604603A (ja)

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JPS604603A true JPS604603A (ja) 1985-01-11
JPH0553961B2 JPH0553961B2 (ja) 1993-08-11

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01283405A (ja) * 1988-05-09 1989-11-15 Toyota Autom Loom Works Ltd 産業車両の荷役用コントロールバルブ制御装置
JPH01283402A (ja) * 1988-05-09 1989-11-15 Toyota Autom Loom Works Ltd 産業車両における荷役用コントロールバルブ制御装置の安全装置
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5825127U (ja) * 1981-08-13 1983-02-17 衛藤 文一 三次元ヘルサ−

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JPH0553961B2 (ja) 1993-08-11

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