JPS6046035B2 - ポリオレフィン系樹脂から成るメディカルキットへの面像形成法 - Google Patents

ポリオレフィン系樹脂から成るメディカルキットへの面像形成法

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JPS6046035B2
JPS6046035B2 JP53023731A JP2373178A JPS6046035B2 JP S6046035 B2 JPS6046035 B2 JP S6046035B2 JP 53023731 A JP53023731 A JP 53023731A JP 2373178 A JP2373178 A JP 2373178A JP S6046035 B2 JPS6046035 B2 JP S6046035B2
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JP
Japan
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ink
image
polyolefin resin
medical kit
alcohol
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佳克 沢田
嘉泰 井藤
猛雄 杉浦
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱移行性染料、無機顔料あるいは有機顔料の1
種又は2種以上の着色剤及び2価アルコール、もしくは
3価アルコール、もしくは常圧下において沸点200’
C以上の1価アルコール、もしくはこれらの混合体を主
成分とするインキを使用一 −− ツ」’L警1−−4
1、、、l、!l吋1−上 口目 照射によりポリオレ
フィン系樹脂から成るメディカルキットを変形させるこ
となく瞬時に、その表面に画像を形成させることに関す
るものである。
今日のプラスチックは医療用具に数多く使用されており
容器、器具ならびに包装材料などに重要な役割をなして
いる。特にプラスチック製メディカルキットとしてシリ
ンジ、バッグ、カテーテル等滅菌済みで直ちに使用でき
使用後捨てるいわゆる使い捨て方式のものが増加してい
るが、その原料としてはポリオレフィン系樹脂等が使わ
れている。従来これらポリオレフィン系樹脂から成るメ
デイカルキツトヘはスクリーン印刷方法等を用いて印字
しているが、これらによる印刷物はインキのポリオレフ
ィン系樹脂表面での接着性が弱くはがれてくるという欠
点がある。本発明はかかる問題点を改良すべく方法を提
供するもので表示すべきポリオレフィン系樹脂から成る
メディカルキット表面に主として熱移行性染料、無機顔
料あるいは有機顔料から1種又は2種ノ以上の着色剤及
び2価アルコール、もしくは3価アルコール、もしくは
常圧下において沸点200℃以上の1価アルコール、も
しくはこれらの混合体から成るインキ、あるいは更に赤
外線吸収剤を添加したインキにより直接あるいは転写シ
ートを利丁用してインキ画像を形成し、キセノン光スト
ロボの閃光照射によりポリオレフィン系樹脂から成るメ
ディカルキットを変形させることなく瞬時に画像を形成
するものである。
ここでいうポリオレフィン系樹脂とはポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリー1−ブテン、ポリー1−ペンテン
、ポリー1−ヘキセン等ポリーα−オレフィン樹脂とい
われている樹脂及びポリーα−オレフィン樹脂の誘導体
例えばポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルア
ルコール等とポリーα−オレフィン樹脂との共重合体が
ある。ここで用いられる熱移行性染料は、定着等の迅速
処理の観点より分散染料、油溶性染料が好ましく、その
インキの特異な組成比をするが故に分散安定性という点
については、従来のインキより大巾に寛容て、染料は特
に分散安定化処理をしなくても使用出来る。
該染料の選択は溶媒の種類、定着機の定着能力等々を考
慮して適時に選ばれるべきで、具体的には例えば商品名
で示せばスミカロンバイオレツト313L1イエローE
−FGlオレンジE−G1バイオレットRLlブルーE
−FBL,(以上住友化学工業(株)製)、ダイアセリ
トンフアースト、バイオレットB1ダイアニツクスイエ
ロー駅上1レッドR上1ブリリアントレッドBS上1ネ
ビーブルーER−FS(以上三菱化成(株)製)、オラ
ンセンレツド?、オランセンレツドB1オランセンブル
ーB1オランセンスカーレツト?、オランゾールイエロ
ー3G(以上チバ社製)、ミケトンファーストスカーレ
ットB1ミケトンポリエステルレツドFB(以上三井東
圧(株)製)、カヤセツトブルーFR(以上日本化薬(
株)?製)、ミハラオイルイエロー5G1ミハラオイル
オレンジG1ミハラオイルオレンジR1ミハラオイルレ
ツド?、ミラオイルグリーンAX(以上三原化工(株)
製)、オイルイエローG1オイルブラックFBB(以上
東洋インキ製造(株)製)等一般の分散3染料、油溶性
染料など種々のものが利用しうる。また顔料としてはカ
ーボンブラック、アセチレンブラック、黄鉛、カドミウ
ム黄、酸化鉄、ベンガラ、鉛丹、コバルト紫、群青、紺
青、クロムグリーン酸化クロム、亜鉛華等の無機顔料あ
るいはシ4アニンブラックBXlハンザエローG1ピグ
メントエローL1パーマネントオレンジ、バラレッド、
ファイヤーレッド、ローダミンレーキB1メチルバイオ
レットレーキ、フタロシアニンブルー、インジゴ、ピグ
メントグリーンB等の有機顔料が利用しうる。かかる熱
移行性染料あるいは顔料の媒体としては2価アルコール
、もしくは3価アルコール、もしくは常圧下において沸
点200゜C以上の1価アルコール、もしくはこれらの
混合体が常温では乾かず、また乾きが極めて遅い為にイ
ンキの流動性に変化を与えることなく、かつ熱移行性染
料を基体内部に移行せしめる加熱温度にて十分蒸発可能
な溶媒であることが判明した。一般)のスタンプインキ
に用いられている溶剤、高沸点石油系溶剤、あるいは他
の溶媒では常温での安定性、加熱時での速乾性双方を満
足しうるものは見いだせなかつた。染料は300℃程の
温度下においては分解を生ずる恐れがある為に、それ以
下の温度及び短時間内で溶媒を蒸発しうることが必要で
、それにみあつた前記アルコールは具体的には、例えば
エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチ
レングリコール、テトラエチレングリコール、プロピレ
ングリコール、ジプロピレングリコール、ブチレングリ
コールー1・4−、ブチレングリコールー2●3、へキ
シレングリコール、オクチレングリコール、ポリエチレ
ングリコール、グリセリン、ベンジルアルコールなどホ
ある。
前記染料若しくは顔料あるいはそれら混合物と溶媒を使
用目的に応じて任意に選択し、通常の方法で練肉してイ
ンキ化するが、熱定着条件等を考慮して、このインキに
対して赤外線吸収剤を少量添加することが望しい。
赤外線吸収剤としては次の式(1)、(■)を有するも
のがある。式中Aは第4級アンモニウム基を示し、式(
1)でAがテトラブチルアンモニウム塩であるご゛ス(
1−チオー2−フェノレート)ニッケルーjトラブチル
アンモニウムは次の式(■)で示さt1式(■)におい
てAがテトラブチルアンモニウム塩であるビス(1−チ
オー2−ナフトレート)ニッケル−テトラブチルアンモ
ニウムは次の式(■)で示される。
ここで式(■)で示されるビス(1−チオー2ーナフト
レート)ニッケル−テトラブチルアンモニウムは波長7
30r17TL11110r1TrL11370nmに
吸収極大をもち、かつ1000〜1600r1Tt.の
広い波長領域にわたる近赤外線を吸収する特性を有して
いる。
添加量としては、これら赤外線吸収剤の添加によるイン
キの定着効果の他に、インキの色相の変化、経済性をも
考慮して、インキ中の染料若しくは顔料あるいはそれら
混合物量に対して1〜2唾量パーセント添加することが
好ましい。その他の赤外線吸収剤としてはN−N−N゛
・N″テトラキス(P一置換フェニル)−P−フェニレ
ンジアミン類、ベンジジン類およびそれらのアルミニウ
ム塩、ジイモニウム塩で、一般式(1)で示される化合
物などが好ましい。
式中Rは水素、または低級アルキル基、Xはヘキサフル
オローヒ酸イオン、ヘキサフルオロアンチモン酸イオン
、フッ化ホウ素酸イオンおよび過塩素酸イオンより成る
群から選ばれる陰イオンでありmはOまたは1、2の整
数、Aは代(、−ーえ■ または−〈−〉−を示し、n
は1または2の整数であり、mが2である場合にはAは
:く 〉−を示す。その中でN−テトラフエニルーベ
ンゾキノンージイモニウム塩、特にその中でも次のよう
な一般式を有するものが好ましい。この一般式に於て、
XX″YY″は各々炭素原子を最高6個含むアルキル基
を示し、RR″は各々置換或いは非置換フェニル基を示
し、Aは陰イオンをそれが少しでもあれば示し、例えば
塩化物、硝酸塩、塩素酸塩、硫酸塩、スルフォン酸塩、
ヘキサフルオロヒ素酸塩、ヘキサフルオロアンチモン酸
塩等がある。
またフルオレノール塩も赤外線を吸収し、一般式は次の
ように与えられる。この一般式において、RlR2R3
は各々水素原子かo−CnH2n+1(nは1から6の
間)か、或いはアミノ基を示している。
このうち少なくとも2つはアミノ基てあり、Xは陰イオ
ンをそれが少しでもあれは示しており、1個或いは2個
以上の水素原子は次のような置換器と置換することがで
きる。つまりアルコキシ、アルキル、塩素、臭素、フッ
素、ニトロ、アシル、アシルアミド、スルフォンアミド
等がある。他には第1鉄の或いは第2鉄のO−キノンモ
ノオキシムのキレートで、その例としては1・2−ナフ
トーキノンオキシメート第1鉄、6−ブロモー1●2−
ナフトーキノンオキシメート第1鉄、3・5−ヒドロキ
シ或いは3・5−T−ヒドロキシーナフトーキノンオキ
シメート第1鉄、1モルの1−ニトロソー2−ナフトト
ールにつき、0.5〜2モルのジニトロソレゾルシンが
混合されているオキシメート第1鉄などがある。次に、
被印刷体であるポリオレフィン系樹脂から成るメディカ
ルキットへの印刷方法としては、被印刷体にインキ画像
を直接印刷する方法とインキ画像を転写する方法がある
直接印刷する方法には凸版印刷、ドライオフセット印刷
、フレキソ印刷、凹版オフセット印刷、グラビアオフセ
ット印刷、シルクスクリーン印刷等の方法を用いること
ができる。これらの方法で、ドライオフセット印刷、凹
版オフセット印刷、グラビアオフセット印刷に使用する
ブランケットはできるだけ低硬度のものがインキ転移性
がよく、鮮明な印刷画像を得ることができる。また転写
する方法においては、転写シート上にあらかじめ画像印
刷を行い、低温にて被印刷体にインキ画像を加圧転写す
る方法と、転写シート上に本インキを全面塗布(含浸)
し、所望の画像を有する型て被印刷体へ低温加圧転写す
る方法がある。ここでインキ画像形成.に使用される転
写シートにはポリエステル、セロファン、ポリエチレン
、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデ
ン、ポリスチレン、ポリアミド、ポリカーボネート、ア
セテート等のフィルム、コート紙等及びそれらの積層物
、ある・いはスチール、アルミニウム等の金属シートが
挙げられる。また全面塗布(含浸)に使用する転写シー
トは上記転写シート以外に布、紙等が挙げられる。ここ
て転写条件としては温度は室温〜60℃、圧力5〜20
kgIcIt1時間は0.5〜2秒で行う。本発明にお
いて、本インキのポリオレフィン系樹脂から成るメディ
カルキットへの定着法としては、キセノン光ストロボの
閃光照射により、瞬時に加熱する方法を用いる。このキ
セノン光ストロボの閃光照射は瞬時の為、定着時の加熱
によるポリオレフィン系樹脂から成るメディカルキット
の変形を防止することができる。尚、ポリオレフィン系
樹脂には染料が極めて拡散しやすい樹脂があjるため、
染料の拡散が激しいポリオレフィン系樹脂、例えばポリ
エチレンあるいはポリエチレンと酢酸ビニルの共重合体
等から成るメディカルキットへの印字用インキとしては
、顔料単体、あるいは顔料と熱移行性染料の混合物から
成る着色剤を含有するインキを使用することが望しい。
また前述したように、キセノン光ストロボの照射の効率
を高める為、インキ中に有機系、あるいは無機系の赤外
線吸収剤を少量添加することが望しい。この添加により
、未添加のものと較べ、キセノンフ“ラッシュの光量が
少量ですむため、メディカルキットの変形をより完全に
防止することができる。尚、着色剤として使用する顔料
にはカーボンブラック等赤外線吸収性を示すものがある
為、赤外線吸収剤を使用せすに、着色剤単体あるいは熱
移行性染料との混合物を含有するインキを使用してもよ
い。本発明は以上の構成からなりインキとして熱移行性
染料、無機顔料あるいは有機願料の一種又は二種以上の
着色剤及び2価アルコール、もしくは3価アルコール、
もしくは常圧下において沸点200゜C以上の1価アル
コール、もしくはこれらの混合体を主成分とし、かつイ
ンキ画像の定着法としてキセノン光ストロボの閃光を使
用するため、ポリオレフィン系樹脂から成るメディカル
キットの表面に瞬時に画像が形成されるゆえ、定着時の
加熱による変形を防止することができる。
更に赤外線吸収剤を添加することによりその効果をさら
に増大することができポリオレフィン系樹脂から成るメ
ディカルキットへの画像形成を極めて容易にする。以下
、本発明の実施例を挙げる。
実施例1 ポリエチレン(日本石油化学工業(株)製 商品名:ス
タフレンE−605TMI:0.9密度:0.958)
8部とエピクロルヒドリンゴム(日本ゼオン(株)製商
品名:ゼクロン ハイドリン100)2部とのブレンド
から成るメディカルキット用カテーテルの表面に粒子径
250mμのカーボンブラック旬部とポリエチレングリ
コール#20025部を混合し練肉して得たインキを用
いドライオフセット印刷方法によりインキ画像を形成し
た後キセノン光ストロボ(コメツト(株)製 コメツト
ストロボCH−2000XT)により光量10w−Se
clc!iで照射したところ、瞬時に被印刷体を変形さ
せることなく鮮明な画像を得ることができた。
この画像はSutherlndInkRudTeste
r(東洋精機製作所製)による荷重1k9、摩擦回数1
000回以上の同一画像同志間の摩擦にも何ら変化を生
じなかつた。実施例2ポリプロピレン(三井石油化学工
業(株)製 商品名:三井石油化学ポリプロB−270
MI:1.0密度:0.910)のブローボトルから成
るメディカルキット用バッグの表面にカヤセツトブルー
FR(日本化薬(株)製)W部と粒径20mμのカーボ
ンブラック3〔艮トリエチレングリコール(9)部を混
合し、練肉して得たインキを用いグラビアオフセット印
刷方法によりインキ画像を形成した後キセノン光ストロ
ボ(コメツトストロボCH−2000XT)により光量
10w−Seclcdで照射したところ瞬時に被印刷体
を変形させることなく実施例1と同等の耐性を有する鮮
明な画像を得ることができた。
実施例3 実施例2と同様のポリプロピレンのブローボトルから成
るメディカルキット用バッグの表面に紺青(至)部とジ
エチレングリコール15部と赤外線吸収剤としてビス(
1−チオー2−ナフトレート)ニッケル−テトラブチル
アンモニウム0.5部を混合し練肉して得たインキを用
い凸版印刷方法によりインキ画像を形成した後キセノン
光ストロボ(コメツトストロボCH−2000XT)に
より光量10W−Seclcltで照射したところ瞬時
に被印刷体を変形させることなく実施例1と同等の耐性
を有する鮮明な画像を得ることができた。
実施例4 ポリプロピレン(三井石油化学工業(株)商品名:三井
石油化学ポリプロJ−430MI:2.5密度:0.9
10)から成るメディカルキット用シリンジの表面にダ
イヤセリトンフアーストバイオレツトB(三菱化成工業
(株)製)(9)部とエチレングリコール2?と赤外線
吸収剤としてビス(1−チオー2−ナフトレート)ニッ
ケル−テトラブチルアンモニウム3部を混合し練肉して
得たインキを用いドライオフセット印刷方法によりイン
キ画像を形成した後キセノン光ストロボ(コメツトスト
ロボCH−2000XT)により光量6w−Seclc
ltで照射し・たところ瞬時に被印刷体を変形させるこ
となく実施例1と同等の耐性を有する鮮明な画像を得る
ことができた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 熱移行性染料あるいは無機顔料若しくは有機顔料の
    1種又は2種以上の着色剤、及び2価アルコール、もし
    くは3価アルコール、もしくは常圧下において沸点20
    0℃以上の1価アルコール、もしくはこれらの混合体を
    主成分とするインキにより、ポリオレフィン系樹脂から
    成るメディカルキット上にインキ画像を形成し、次いで
    該メディカルキット表面にキセノン光ストロボにより閃
    光照射することにより、瞬時に該メディカルキット表面
    に画像を形成するポリオレフィン系樹脂から成るメデイ
    カルキツトへの画像形成法。 2 赤外線吸収性を有する無機顔料を使用する特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 3 赤外線吸収剤を更に添加したインキを使用する特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 4 転写法によりインキ画像を形成する特許請求の範囲
    第1項記載の方法。
JP53023731A 1978-03-02 1978-03-02 ポリオレフィン系樹脂から成るメディカルキットへの面像形成法 Expired JPS6046035B2 (ja)

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JP53023731A JPS6046035B2 (ja) 1978-03-02 1978-03-02 ポリオレフィン系樹脂から成るメディカルキットへの面像形成法
US06/012,079 US4270449A (en) 1978-03-02 1979-02-14 Method of printing plastic surfaces
GB7905339A GB2016374B (en) 1978-03-02 1979-02-15 Method of printing plastic surfaces

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JPS54117212A JPS54117212A (en) 1979-09-12
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0271232U (ja) * 1988-11-21 1990-05-30

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0271232U (ja) * 1988-11-21 1990-05-30

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