JPS6045808A - 数値制御装置 - Google Patents
数値制御装置Info
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- JPS6045808A JPS6045808A JP15292783A JP15292783A JPS6045808A JP S6045808 A JPS6045808 A JP S6045808A JP 15292783 A JP15292783 A JP 15292783A JP 15292783 A JP15292783 A JP 15292783A JP S6045808 A JPS6045808 A JP S6045808A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boards
- circuit
- board
- gate
- pulse
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/41—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by interpolation, e.g. the computation of intermediate points between programmed end points to define the path to be followed and the rate of travel along that path
- G05B19/4103—Digital interpolation
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/34—Director, elements to supervisory
- G05B2219/34157—Synchronize interpolation of different axis boards, simultaneous start
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は数値側(a11装置に関し、特に複数の制御軸
に対する指令パルスの分配方式に関するものである。従
来のパルス分配方式によるNG装置においては、1個の
パルス先住器が設けられ、そこから111られる指令パ
ルスを、複数の制御軸に対してそれぞれ決められたパル
ス数だけ分配するようにしている。このため制御モード
が制限され、柔軟性を°欠く憾みがあった。
に対する指令パルスの分配方式に関するものである。従
来のパルス分配方式によるNG装置においては、1個の
パルス先住器が設けられ、そこから111られる指令パ
ルスを、複数の制御軸に対してそれぞれ決められたパル
ス数だけ分配するようにしている。このため制御モード
が制限され、柔軟性を°欠く憾みがあった。
本発明は上記の実情に鑑の成されたもので、以下本発明
の実施例を図面と共に説明する。
の実施例を図面と共に説明する。
第1図において、(1,) (1χ)−−−−−(II
−1)はNCボードで、、X、Y、Z、U、V、W−−
−−−軸等で表わされる各制御軸を制御する制御回路か
設Jlられている。ボード(1,)にはパルス発生回路
(2)。
−1)はNCボードで、、X、Y、Z、U、V、W−−
−−−軸等で表わされる各制御軸を制御する制御回路か
設Jlられている。ボード(1,)にはパルス発生回路
(2)。
補間演算回路(3)、パルス切り替え回路(4)及びパ
ルス入出力端子(5,)等が設りられている。パルス切
り替え回路(4)はフリップフロップ(6)、インノ\
−タ[7) (8)及びゲート[1) (10) (i
l)等により図示のように構成されている。他のホード
(1λ)〜(1n)もボード(1,)と同一構成さてお
り、それぞれパルス入出力端子(5λ)〜(5n)か設
げられている。
ルス入出力端子(5,)等が設りられている。パルス切
り替え回路(4)はフリップフロップ(6)、インノ\
−タ[7) (8)及びゲート[1) (10) (i
l)等により図示のように構成されている。他のホード
(1λ)〜(1n)もボード(1,)と同一構成さてお
り、それぞれパルス入出力端子(5λ)〜(5n)か設
げられている。
尚、(12)はハスラインである。
本発明は複数の制御軸を同期させて動作さゼる場合、こ
の複数の制御軸の一つを主軸とし他を従軸と成し、主軸
を制御するホード内に設けられたパルス発生回路から得
られるパルスを、複数の制御軸の共通の指令パルスとし
て用いるようにしたものである。
の複数の制御軸の一つを主軸とし他を従軸と成し、主軸
を制御するホード内に設けられたパルス発生回路から得
られるパルスを、複数の制御軸の共通の指令パルスとし
て用いるようにしたものである。
例えはボード(11)で制御される制御軸を主軸とし、
ポー1”(12)〜(11)で制御される制御軸を従軸
とする。この場合はボード(11)におけるフリップフ
ロップ(6)の出力をQ、=rlゴ、Q2−「0」に設
定すると共にボード(12)〜(11)におL−するフ
リップフロップ(6)の出力をQ、=rOJ。
ポー1”(12)〜(11)で制御される制御軸を従軸
とする。この場合はボード(11)におけるフリップフ
ロップ(6)の出力をQ、=rlゴ、Q2−「0」に設
定すると共にボード(12)〜(11)におL−するフ
リップフロップ(6)の出力をQ、=rOJ。
Q2− r i J に設定する。これによってボート
(1+)におしプるゲート(9)(11)が開かれ、ゲ
ート(10)が閉ざされる。従ってパルス発生回路(2
)から出力される指令パルスFPがゲー1− (11)
を通って補間演算口+2&(31に供給されると共に、
ゲート(9)を血って☆j1.1子(51)から外部に
出力される。一方。
(1+)におしプるゲート(9)(11)が開かれ、ゲ
ート(10)が閉ざされる。従ってパルス発生回路(2
)から出力される指令パルスFPがゲー1− (11)
を通って補間演算口+2&(31に供給されると共に、
ゲート(9)を血って☆j1.1子(51)から外部に
出力される。一方。
ポー ド(12)〜(li)においては、ゲート(10
)が開かれゲー1− (91(11)が閉ざされる。従
、って。
)が開かれゲー1− (91(11)が閉ざされる。従
、って。
これらのボード(12)〜(li>のパルス発生回路(
2)からのパルスFPはゲー)(11)で阻止される。
2)からのパルスFPはゲー)(11)で阻止される。
そしてホード (11)の端子(5,)から出力された
パルスFPがハスライン(12)を通じて端子(5z)
〜(51)からボード(12)〜(1j)に入力され、
さらにゲート(10)を通じて補間演算回路(3)に供
給される。以上によれば、ボード (1))〜(11)
の補間演算回路(3)が1ボード(11)のパルス発生
回路(2)から得られるパルスFPを共通の指令パルス
として動作される。これによって各制御軸を互いに同期
させて制御することができる。
パルスFPがハスライン(12)を通じて端子(5z)
〜(51)からボード(12)〜(1j)に入力され、
さらにゲート(10)を通じて補間演算回路(3)に供
給される。以上によれば、ボード (1))〜(11)
の補間演算回路(3)が1ボード(11)のパルス発生
回路(2)から得られるパルスFPを共通の指令パルス
として動作される。これによって各制御軸を互いに同期
させて制御することができる。
またこの同期制御とは別に例えばボード(1n)で制さ
れる制御軸を単独で制御する場合は、このホード(1n
)におけるフリップフロップ(6)の出力をQI =
rOJ、Q2−rOJに設定する。これによってゲート
(11)が開きケート(!]+ (1’O)が閉ざされ
るので、このボード(In)の補間1′3A算回路(3
)には、このボード(1n)のパルス発生回路(2)か
ら得られるパルスFPが供給される6尚、各ボード(1
1)〜(1n)のフリップフロップ(6)の出力の設定
は、各ボート内にそれぞれ設げられたづ一ブ・コンピュ
ータ(図示せず)の指示に基づいて行われる。
れる制御軸を単独で制御する場合は、このホード(1n
)におけるフリップフロップ(6)の出力をQI =
rOJ、Q2−rOJに設定する。これによってゲート
(11)が開きケート(!]+ (1’O)が閉ざされ
るので、このボード(In)の補間1′3A算回路(3
)には、このボード(1n)のパルス発生回路(2)か
ら得られるパルスFPが供給される6尚、各ボード(1
1)〜(1n)のフリップフロップ(6)の出力の設定
は、各ボート内にそれぞれ設げられたづ一ブ・コンピュ
ータ(図示せず)の指示に基づいて行われる。
以上によれば、ポーF (1+)〜(1n)のうらの任
意の複数のボードを同期させて動作させることができる
と共に、任意のボードを単独に動作させることかできる
。また単にボードの数を増加するたけて制御軸の数を増
やすことができる。従って。
意の複数のボードを同期させて動作させることができる
と共に、任意のボードを単独に動作させることかできる
。また単にボードの数を増加するたけて制御軸の数を増
やすことができる。従って。
従来のNC装置に比べて設定し得る制御モードのパター
ンが1′:口J1になると共に、制御モードの数の増減
も簡単になり、柔軟性に冨んだ制御を行うことができる
。
ンが1′:口J1になると共に、制御モードの数の増減
も簡単になり、柔軟性に冨んだ制御を行うことができる
。
次に同期制御される複数のボードにおける補間tlt算
動作を同時にスタートさせるだめのスタート回路の実施
例について第2図と共に説明する。複数の制御軸を同期
制御する場合、補間演算のスタートを各軸で同時に行う
には、メイン・コンピュータからパスラインを通して各
ボードにスタート信号を与えればよいが、同期させる複
数の制御軸を選択する機能をメイン・コンピュータに持
たせる必’、13yがあるう本実施例は一つのボードに
スタート指令を与えるだけで、他のボードも同時にスタ
ートさせるようにしたものである。
動作を同時にスタートさせるだめのスタート回路の実施
例について第2図と共に説明する。複数の制御軸を同期
制御する場合、補間演算のスタートを各軸で同時に行う
には、メイン・コンピュータからパスラインを通して各
ボードにスタート信号を与えればよいが、同期させる複
数の制御軸を選択する機能をメイン・コンピュータに持
たせる必’、13yがあるう本実施例は一つのボードに
スタート指令を与えるだけで、他のボードも同時にスタ
ートさせるようにしたものである。
負)2図においてホード(1,)〜(1n)にはスター
ト信号切り替え回路(13) 、サブ・コンピュータ(
14)及び補間演算回路(3)が設けられている。
ト信号切り替え回路(13) 、サブ・コンピュータ(
14)及び補間演算回路(3)が設けられている。
スタート信号切り替え回路(13)はフリソプフロソ7
” (15) 、スイッチ回路(I6)及びインバータ
(17) (1B) (19)等で構成されている。ま
た各ボード(11)〜(In)にはスタート信号の入出
力端子(19,)〜(19n )が設けられている。
” (15) 、スイッチ回路(I6)及びインバータ
(17) (1B) (19)等で構成されている。ま
た各ボード(11)〜(In)にはスタート信号の入出
力端子(19,)〜(19n )が設けられている。
上記構成において1例えばボード(11)〜(Ii)を
同期させる場合1例えばホード(11)のスイッチ回路
(16)の接点aとす、bとc、cとdを接続する。即
ち3図のJ2.J3で示す接続状態と成す。
同期させる場合1例えばホード(11)のスイッチ回路
(16)の接点aとす、bとc、cとdを接続する。即
ち3図のJ2.J3で示す接続状態と成す。
これと共に他のボード(12)〜(11)のスイッチ回
路(16)はJ3で示す接続状態と成す。次にこの状態
において、メイン・コンピュータ(図示せず)からパス
ライン(12)を通じてボート’(L+)にスタート指
令信号を加える。この信号によってこのボード(11)
のフリップフロップ(15)がトリガされ、そのQ3出
力がスタート信号ST、としてインバータ(17)、ス
イッチ回路(16)及びインバータ(1B) (19)
を介してサブ・コンピュータ(14)のNMI端子(マ
スク不能割り込み端子)に加えられる。これと共に上記
信号ST、はスイッチ回路(I6)の接点すから端子(
191)を介して外部に出力される。この外部出力され
た信号STiはハスライン(12)を通して他のボード
(1))〜(11)の〜1)子(192)〜(19i)
から入力され、スイッチ回路(16)の接点すからイン
バータ(18)(19)を介してザブ・コンピュータ(
14)のNMI−1Ai子に加えられる。
路(16)はJ3で示す接続状態と成す。次にこの状態
において、メイン・コンピュータ(図示せず)からパス
ライン(12)を通じてボート’(L+)にスタート指
令信号を加える。この信号によってこのボード(11)
のフリップフロップ(15)がトリガされ、そのQ3出
力がスタート信号ST、としてインバータ(17)、ス
イッチ回路(16)及びインバータ(1B) (19)
を介してサブ・コンピュータ(14)のNMI端子(マ
スク不能割り込み端子)に加えられる。これと共に上記
信号ST、はスイッチ回路(I6)の接点すから端子(
191)を介して外部に出力される。この外部出力され
た信号STiはハスライン(12)を通して他のボード
(1))〜(11)の〜1)子(192)〜(19i)
から入力され、スイッチ回路(16)の接点すからイン
バータ(18)(19)を介してザブ・コンピュータ(
14)のNMI−1Ai子に加えられる。
ボード(1,)〜(11)の各サブ・コンピュータ(1
4)は信号ST1を受けると直ちに補間演算回路(3)
に演算スタート信号ST、を送る。
4)は信号ST1を受けると直ちに補間演算回路(3)
に演算スタート信号ST、を送る。
また例えばボード(In)のスイッチ回路(16)を、
11て示す接続状態として置けば、このボード(In)
には外部から信号ST、が入力されることがなく、また
このボート’(in)から外部に信号STAか出力され
ることもない。従って、このホード(In)を単独で動
作させることができる。
11て示す接続状態として置けば、このボード(In)
には外部から信号ST、が入力されることがなく、また
このボート’(in)から外部に信号STAか出力され
ることもない。従って、このホード(In)を単独で動
作させることができる。
以上によれば、同期制御される複数のボードのうちの任
意の一つにスタート指令を与えるだけで。
意の一つにスタート指令を与えるだけで。
全てのボードの補間演算を同時にスタートさせることが
できると共に、任意のボードを単独に動作させることが
できる。
できると共に、任意のボードを単独に動作させることが
できる。
次に各ボード内のサブ・コンピュータのメモリーを外部
のメイン・コンピュータによりアクセスするようにした
実施例について述べる。
のメイン・コンピュータによりアクセスするようにした
実施例について述べる。
NC装置においては、ホード内のザブ・コンピュータに
附属するRAM、ROM等のメモリーを外部から参照し
て2例えばメモリーを読みだしてデータを確認したり、
あるいはメモリーに新しいデータを書き込んだりする必
要がある場合がある。
附属するRAM、ROM等のメモリーを外部から参照し
て2例えばメモリーを読みだしてデータを確認したり、
あるいはメモリーに新しいデータを書き込んだりする必
要がある場合がある。
上記メモリーをメイン・コンピュータを用いて容易にア
クセスするための方法を以下に述べる。
クセスするための方法を以下に述べる。
(1)、まず、メモリーのアドレスカウンタに参照すべ
きアドレスをセットする。
きアドレスをセットする。
(2)5次にメイン・コンピュータからザブ・コンピュ
ータに対して Bus R1!QUESi’ をかけて
BUS ACKを待つ。
ータに対して Bus R1!QUESi’ をかけて
BUS ACKを待つ。
(3) 、B[JS ACKを受げたら、IN命令を出
してメモリーのセットされた7ドレスを読みだしてデー
タを得る。又はOUT命令を出してメモリーのセy l
□されたアドレスにデータを書ぎ込む。
してメモリーのセットされた7ドレスを読みだしてデー
タを得る。又はOUT命令を出してメモリーのセy l
□されたアドレスにデータを書ぎ込む。
(4)、データの出力又は入力が終了したらB[JSR
IE[1UIESTをリセットして、メモリー及びアド
レスカウンタの使用権を再びサブ・コンピュータに移す
。
IE[1UIESTをリセットして、メモリー及びアド
レスカウンタの使用権を再びサブ・コンピュータに移す
。
以上によればザブ・コンピュータのメモリーア(レス空
間の使用権を一旦メイン・コンピュータに移し、その間
にデータの入出力を行うことができる。制御軸の動作は
パルス発生回路(2)、補間演算回路(3)等所定の回
路の動作によって行われ、この間サブ・コンピュータは
停止している。従って制御軸で一つの動作が行われてい
る間に、前述のようにしてメモリーアドレス空間をメイ
ン・コンピュータにより、参照して、そのデータを確認
したり、あるいは次の制御動作のデータを書き込んだり
することを容易に行うことができる。
間の使用権を一旦メイン・コンピュータに移し、その間
にデータの入出力を行うことができる。制御軸の動作は
パルス発生回路(2)、補間演算回路(3)等所定の回
路の動作によって行われ、この間サブ・コンピュータは
停止している。従って制御軸で一つの動作が行われてい
る間に、前述のようにしてメモリーアドレス空間をメイ
ン・コンピュータにより、参照して、そのデータを確認
したり、あるいは次の制御動作のデータを書き込んだり
することを容易に行うことができる。
第3図はボートの回路構成の実施例をボード(11)を
例として示すものであり、第1図及び第2図と対応する
回路には同一符号を付しである。
例として示すものであり、第1図及び第2図と対応する
回路には同一符号を付しである。
第3図において、ハスライン(12)、メイン・ニノン
ピューク(20)及びこのメイン・コンピュータ(20
)に附属するRAM (21) 、 ROM (22)
を除く部分がボード(11)をしめす。ボード(11)
には前述したパルス発生回路(2)1パルス切り替え回
路(4)、補間演算回路(3)、スタート信号切り替え
回路(13)及びサブ・コンピュータ(14)等が設け
られ、またサブ・コンピュータ(I4)のハスライン(
23)が設けられている。(24)は偏差カウンターで
、補間演算回路(3)で演算されたパルスと工作機械か
らのフィードバンクパルスFBとの差を示す信号を得る
。この信号は出力切り替え回路(25)を介してD/A
変換器(26)でアナログ制御電圧に変換され、この制
御電圧によりモータが制御される。(27)は原点位置
決め回路、(2B>はサブ・コンピュータ(14)の割
り込みコントローラ、(29)はディジタル入力回路、
(30)はメイン・コンピュータ(20)の割り込みコ
ントローラ、(31)はザブ・コンピュータ(I4)の
RAM。
ピューク(20)及びこのメイン・コンピュータ(20
)に附属するRAM (21) 、 ROM (22)
を除く部分がボード(11)をしめす。ボード(11)
には前述したパルス発生回路(2)1パルス切り替え回
路(4)、補間演算回路(3)、スタート信号切り替え
回路(13)及びサブ・コンピュータ(14)等が設け
られ、またサブ・コンピュータ(I4)のハスライン(
23)が設けられている。(24)は偏差カウンターで
、補間演算回路(3)で演算されたパルスと工作機械か
らのフィードバンクパルスFBとの差を示す信号を得る
。この信号は出力切り替え回路(25)を介してD/A
変換器(26)でアナログ制御電圧に変換され、この制
御電圧によりモータが制御される。(27)は原点位置
決め回路、(2B>はサブ・コンピュータ(14)の割
り込みコントローラ、(29)はディジタル入力回路、
(30)はメイン・コンピュータ(20)の割り込みコ
ントローラ、(31)はザブ・コンピュータ(I4)の
RAM。
(32)はサブ・コンピュータ(14)のROM。
(33)はアドレスカウンタ、(34)はディジクル出
力回路である。
力回路である。
この1iJ3図の回路においては、前述したようQこメ
イン・コンピュータ(20)により、RAM (31)
及びR,OM (32’)をアドレスカウンタ(33)
を用いて参照することができるが、この他にパルス発4
に回路(2] 、 ?lIi間/iif算回路(31等
の所定の回路にアト′I/スを与えて置いて、これらの
回路をメイン・コンピュータ(20)によりアドレスカ
ウンタ(33)を用いて参照するようにしてもよい。こ
のようにメイン・コンピュータ(20) ?こより入出
力アドレス空間を参照する1幾能を持たせることによっ
て。
イン・コンピュータ(20)により、RAM (31)
及びR,OM (32’)をアドレスカウンタ(33)
を用いて参照することができるが、この他にパルス発4
に回路(2] 、 ?lIi間/iif算回路(31等
の所定の回路にアト′I/スを与えて置いて、これらの
回路をメイン・コンピュータ(20)によりアドレスカ
ウンタ(33)を用いて参照するようにしてもよい。こ
のようにメイン・コンピュータ(20) ?こより入出
力アドレス空間を参照する1幾能を持たせることによっ
て。
−1−1記所定の回路の状態を調べたり、あるいは所定
回路に直接データを入力したりすることができる。
回路に直接データを入力したりすることができる。
例えばオーバーランの停止をメイン・コンピュータによ
り制御することができる。
り制御することができる。
本発明はNCボードに指令パルス発生回路を内1代させ
、この内蔵された指令パルス発生回路から得られる指令
パルスを外部に出力することを選択すると共に、この指
令パルスとボードの外部から(+(給される(け令パル
スとを選択して補間演算回路に供給するようにしたので
、複数の制御軸を同期させる場合、一つのボードから得
られる指令パルスを他のボートに分配することによって
、同期を簡単にとることかできる。また従来のNC装置
より制御モートの設定が自由になり、さらにボードの数
を増やすことにより軸数を増やすことができ。
、この内蔵された指令パルス発生回路から得られる指令
パルスを外部に出力することを選択すると共に、この指
令パルスとボードの外部から(+(給される(け令パル
スとを選択して補間演算回路に供給するようにしたので
、複数の制御軸を同期させる場合、一つのボードから得
られる指令パルスを他のボートに分配することによって
、同期を簡単にとることかできる。また従来のNC装置
より制御モートの設定が自由になり、さらにボードの数
を増やすことにより軸数を増やすことができ。
柔軟性に冨む制御を行うことができる。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図 1’12図
はスター1−回路の実施例を示すブロック図。 第3図は本発明を含むNCボードの実施例を示すブロッ
ク図である。 なお9図面に用いた符号において。 (11) 〜(In) −−−−−−−−N Cホード
(2)−−−−−−’−−−−−−−−−−−パルス発
生回路(3) −−−−−−−−−−−一−−−−−補
間演算回路(4)−−−−−−−−−−−−−−−−−
−パルス切り替え回路(5□)〜(5n) −−−−−
−−−−パルス入出力端子である。 代理人土屋 恥 〃 常包芳男 〃 杉浦俊貴
はスター1−回路の実施例を示すブロック図。 第3図は本発明を含むNCボードの実施例を示すブロッ
ク図である。 なお9図面に用いた符号において。 (11) 〜(In) −−−−−−−−N Cホード
(2)−−−−−−’−−−−−−−−−−−パルス発
生回路(3) −−−−−−−−−−−一−−−−−補
間演算回路(4)−−−−−−−−−−−−−−−−−
−パルス切り替え回路(5□)〜(5n) −−−−−
−−−−パルス入出力端子である。 代理人土屋 恥 〃 常包芳男 〃 杉浦俊貴
Claims (1)
- 制御軸を制御する制御回路に、指令パルス発生回路と、
この指令パルス発生回路から得られる指令パルスを外部
に出力することを選択すると共に一上記指令パルスと外
部から供給される指令パルスとを選択して補間演算回路
に供給する指令パルス切り替え回路とを設けたことを特
徴とする数イ直制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15292783A JPS6045808A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15292783A JPS6045808A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 数値制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6045808A true JPS6045808A (ja) | 1985-03-12 |
Family
ID=15551181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15292783A Pending JPS6045808A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 数値制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6045808A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0322103A (ja) * | 1989-06-20 | 1991-01-30 | Fanuc Ltd | 数値制御装置の軸制御方法 |
WO1992007313A1 (en) * | 1990-10-11 | 1992-04-30 | Fanuc Ltd | Method for operating cnc synchronously |
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