JPH03268159A - 保守用コンソール接続方式 - Google Patents
保守用コンソール接続方式Info
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- JPH03268159A JPH03268159A JP6936190A JP6936190A JPH03268159A JP H03268159 A JPH03268159 A JP H03268159A JP 6936190 A JP6936190 A JP 6936190A JP 6936190 A JP6936190 A JP 6936190A JP H03268159 A JPH03268159 A JP H03268159A
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- debugging
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- cpu
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 title claims description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 5
- 238000012356 Product development Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術(第4図)
発明が解決しようとする課題
課題を解決するための手段(第1図)
作用
実施例(第2図、第3図)
発明の効果
〔概要〕
保守用コンソール接続方式に関し。
CPUを使用した機能ユニットを複数具備したマルチC
PU装置に対し、製品開発時及び製品試験時(−使用す
るコンソールを、前記各機能ユニットに効率よく接続す
ることを目的とし CPUを有し、特定の機能を行う複数の機能ユニットと
、該複数の機能ユニット間を共通バスで接続したマルチ
CPU型装置において、コンノルと接続されるコネクタ
・と接続されるコンツル・バスと、複数の機能ユニット
のそれぞれに設けられ、前記コンソール・バスに接続さ
れるシリアル・パラレル変換回路と、前記シリアル・パ
ラレル変換回路に対してイネーブル信号を選択的に供給
するセレクタを備え、外部に前記コンソールを接続した
とき、複数の機能ユニットに対して選択的にコンソール
を接続可能として2選択的(−保守等の作業を行えるよ
うにしたことを特徴とする。
PU装置に対し、製品開発時及び製品試験時(−使用す
るコンソールを、前記各機能ユニットに効率よく接続す
ることを目的とし CPUを有し、特定の機能を行う複数の機能ユニットと
、該複数の機能ユニット間を共通バスで接続したマルチ
CPU型装置において、コンノルと接続されるコネクタ
・と接続されるコンツル・バスと、複数の機能ユニット
のそれぞれに設けられ、前記コンソール・バスに接続さ
れるシリアル・パラレル変換回路と、前記シリアル・パ
ラレル変換回路に対してイネーブル信号を選択的に供給
するセレクタを備え、外部に前記コンソールを接続した
とき、複数の機能ユニットに対して選択的にコンソール
を接続可能として2選択的(−保守等の作業を行えるよ
うにしたことを特徴とする。
本発明は、複数のCPUを使用した装置に対するコンソ
ール接続方式に係り、特に、複数のCPUを使用した装
置の製品開発時及び製品試験時に使用するコンソール接
続方式に関する。
ール接続方式に係り、特に、複数のCPUを使用した装
置の製品開発時及び製品試験時に使用するコンソール接
続方式に関する。
近年のコンピータシステムの高速化、高機能化及び価格
の低廉化に伴い、複数のCPUを使用したマルチCPU
システムが増加している。例えは。
の低廉化に伴い、複数のCPUを使用したマルチCPU
システムが増加している。例えは。
複雑な装置を制御するためには、1飼のCPUのみによ
って制御する代わりに、各機能ブロック毎にCPUを設
けて各機能毎の分散制御を行い、装置全体の効率的な制
御を行う。製品開発時には。
って制御する代わりに、各機能ブロック毎にCPUを設
けて各機能毎の分散制御を行い、装置全体の効率的な制
御を行う。製品開発時には。
これらのCPUの機能を確認する必要があり。
般には、コンソールモニタと呼ばれるプログラムを用い
て、外部コンソールより各CPUのハード的及びソフト
的なデバッグを行っている。
て、外部コンソールより各CPUのハード的及びソフト
的なデバッグを行っている。
lid 4 図ハ+ 外部コンソールよりコンソールモ
ニタを用いてデパックを行う従来方式を示している。
ニタを用いてデパックを行う従来方式を示している。
第4図において、10はマルチCPU型の装置であり、
プリント板に搭載されたCPUI2等を含む複数の機能
ユニット1..2,3.4(この従来例では41固の例
が示しであるが、任意のn 個である。)によって構成
されている。各機能ユニット1〜4内には、CPU12
の外、バスI3が設けられており、このバス13はマル
チCPU型装[10の共通バスに接続されている。各プ
リント板1〜4(−は、史に、外部からのデバッグ用の
データを受けるためのコネクタ15.コイ、フタ15か
らのシリアル・データをパラレル・データに変換するシ
リパラ変換装置11が設けられている。2はコンソール
であり、デバッグ用のコンソール・モニタを搭載してお
り、コネクタ21よりデバッグ用の信号を供給する。
プリント板に搭載されたCPUI2等を含む複数の機能
ユニット1..2,3.4(この従来例では41固の例
が示しであるが、任意のn 個である。)によって構成
されている。各機能ユニット1〜4内には、CPU12
の外、バスI3が設けられており、このバス13はマル
チCPU型装[10の共通バスに接続されている。各プ
リント板1〜4(−は、史に、外部からのデバッグ用の
データを受けるためのコネクタ15.コイ、フタ15か
らのシリアル・データをパラレル・データに変換するシ
リパラ変換装置11が設けられている。2はコンソール
であり、デバッグ用のコンソール・モニタを搭載してお
り、コネクタ21よりデバッグ用の信号を供給する。
この従来例の場合、コンソール2と各機能ユニット1〜
4との間の信号の送受をR8−232C等のシリアル−
インターフェイスで行っており。
4との間の信号の送受をR8−232C等のシリアル−
インターフェイスで行っており。
したがって、シリアル−パラレル変換回路(以下シリパ
ラ変換回路という)11が設けられている。
ラ変換回路という)11が設けられている。
この従来例の場合には、コンソール2をまずCI) U
を含む機能ユニット1のコネクタ15に接続して必要な
テスト等を行い9次いで9機能ユニット2のコネクタ1
5にコンソール2を接続し直して2機能ユニット2の機
能を確認する。
を含む機能ユニット1のコネクタ15に接続して必要な
テスト等を行い9次いで9機能ユニット2のコネクタ1
5にコンソール2を接続し直して2機能ユニット2の機
能を確認する。
以上に述べた従来例によると、複数個ある機能ユニット
の数だけ、コンソールのコネクタを接続し直す作業が必
要であり、非常に能率が悪いという課題を有する。
の数だけ、コンソールのコネクタを接続し直す作業が必
要であり、非常に能率が悪いという課題を有する。
また、予めデバッグ用のコンソールを各機能ユニットの
CPU+二接続しておけば、能率良くデバッグ作業がで
きるが、このような方式C二よっては。
CPU+二接続しておけば、能率良くデバッグ作業がで
きるが、このような方式C二よっては。
CPUの数だけコンソールが必要となり、高価(ニなっ
てしまうという課題を有している。
てしまうという課題を有している。
本発明は、このような点(=鑑みてなされたものであり
、−台のコンソールを用いて、マルチCPU型装置のデ
バッグ作業を能率良く行うことができるテスト・保守用
コンソール接続方式を提供することを目的とする。
、−台のコンソールを用いて、マルチCPU型装置のデ
バッグ作業を能率良く行うことができるテスト・保守用
コンソール接続方式を提供することを目的とする。
第1図は9本発明の保守用コンソール接続方式の原理ブ
ロック図である。第1図において、第4図と共に説明し
た従来例と同じ部分C二ついては。
ロック図である。第1図において、第4図と共に説明し
た従来例と同じ部分C二ついては。
同一の番号を付与しであるので、これらの部分について
の詳細な説明は省略する。
の詳細な説明は省略する。
第1図(=おいて、マルチCPU型装ft1O内には、
4個の機能ユニッ)1,2,3.4が備えられており、
各機能ユニット1〜4内(=は、シリパラ変換回路1,
1 、CPU12.バス13が含まれている。また、各
機能ユニット1〜4にまたがって。
4個の機能ユニッ)1,2,3.4が備えられており、
各機能ユニット1〜4内(=は、シリパラ変換回路1,
1 、CPU12.バス13が含まれている。また、各
機能ユニット1〜4にまたがって。
共通バス14が設けられている。
以上の構成は従来例と同様であるが2本発明では、コン
ソール9バス25を設+tてマルチCPU型装置10内
の各機能ユニット1〜4のシリパラ変換回路11に接続
すると共に、このコンソール・バス25を、インターフ
ェース24を介シてコネクタ23に接続している。更に
2機機能ユニットにはセレクタ30を設け(この機能ユ
ニットのプリント板をメイン・プリント板と称する。)
、このセレクタ30から残りの各機能ユニット2〜4(
これらの機能ユニットのプリント板をサブ!、プ)リン
ト板と称する。)に対してセレクト信号を供給している
。
ソール9バス25を設+tてマルチCPU型装置10内
の各機能ユニット1〜4のシリパラ変換回路11に接続
すると共に、このコンソール・バス25を、インターフ
ェース24を介シてコネクタ23に接続している。更に
2機機能ユニットにはセレクタ30を設け(この機能ユ
ニットのプリント板をメイン・プリント板と称する。)
、このセレクタ30から残りの各機能ユニット2〜4(
これらの機能ユニットのプリント板をサブ!、プ)リン
ト板と称する。)に対してセレクト信号を供給している
。
実際のデバッグ作業時には、唯一のコンソール21を用
意してそのコネクタ22とマルチCPU型装置10のコ
ネクタ23とを接続する。そしてセレクタ30からイネ
ーブル信号を供給して、特定のシリパラ変換回路11の
みを動作させてコンソール21のシリアルデータなパラ
レルデータに変換し、コンソール21からのデバッグ信
号を特定の機能ユニットのCPU12のみに供給する。
意してそのコネクタ22とマルチCPU型装置10のコ
ネクタ23とを接続する。そしてセレクタ30からイネ
ーブル信号を供給して、特定のシリパラ変換回路11の
みを動作させてコンソール21のシリアルデータなパラ
レルデータに変換し、コンソール21からのデバッグ信
号を特定の機能ユニットのCPU12のみに供給する。
この状態で9選択された特定の機能コ、ニットのデバッ
グ作業を逐行する。一つのプリント板上の機能ユニット
のデバッグ作業を終了すると、セレクタ30から別のプ
リント板上の機能ユニットを選択するためのイネーブル
信号を供給して、別のプリント板(−デバッグのための
信号を供給し、別のプリント板上の機能ユニットのデバ
ッグ作業を行うことになる。
グ作業を逐行する。一つのプリント板上の機能ユニット
のデバッグ作業を終了すると、セレクタ30から別のプ
リント板上の機能ユニットを選択するためのイネーブル
信号を供給して、別のプリント板(−デバッグのための
信号を供給し、別のプリント板上の機能ユニットのデバ
ッグ作業を行うことになる。
セレクタ30からのイネーブル信号によって。
機能ユニット1,2,3.4の内、特定の機能ユニ、ト
内のシリパラ変換回路のみを選択して、これを動作可能
とすることができる。そのため、唯一のコンソール21
を設けるだけで2機械的な接続替えを行うことなく、複
数飼の機能ユニットに対して順次、独立してコンソール
21からのデバ、グ信号を供給することが可能となる。
内のシリパラ変換回路のみを選択して、これを動作可能
とすることができる。そのため、唯一のコンソール21
を設けるだけで2機械的な接続替えを行うことなく、複
数飼の機能ユニットに対して順次、独立してコンソール
21からのデバ、グ信号を供給することが可能となる。
これによって、複数1固の機能ユニットのデバッグ作業
をそれぞれ独立して、高能率に順次行うことが可能とな
る。
をそれぞれ独立して、高能率に順次行うことが可能とな
る。
第2図は2本発明の第1の実施例である。この実施例で
は、各プリント板に搭載されるユニットには、シリハラ
変換回路11 、CPU12.バス13、I10インタ
ーフェース15.ROM16゜RAM17.バス・バッ
ファ18.19が備えられており、メイン・プリント板
上の機能ユニット1には更に、セレクタ30.セレクタ
への信号設定用スイッチ31.コネクタ23及びレベル
変換器24が備えられる。コネクタ23からの信号線は
レベル変換器24を経由してコンソール・バス25に接
続され、このコンソール・バスは各機能ユニットC二股
けられたバス・バッファ18に接続されている。また、
セレクタ30からは、各機能ユニット1〜4のバス−バ
ッファ18に対して。
は、各プリント板に搭載されるユニットには、シリハラ
変換回路11 、CPU12.バス13、I10インタ
ーフェース15.ROM16゜RAM17.バス・バッ
ファ18.19が備えられており、メイン・プリント板
上の機能ユニット1には更に、セレクタ30.セレクタ
への信号設定用スイッチ31.コネクタ23及びレベル
変換器24が備えられる。コネクタ23からの信号線は
レベル変換器24を経由してコンソール・バス25に接
続され、このコンソール・バスは各機能ユニットC二股
けられたバス・バッファ18に接続されている。また、
セレクタ30からは、各機能ユニット1〜4のバス−バ
ッファ18に対して。
特定の機能ユニットのバス・バッファのみの動作を可能
とするイネーブル信号が供給される。
とするイネーブル信号が供給される。
この実施例の場合、コネクタ23として、R8−232
Cシリアル・インターフェースヲ採用しており、コンソ
ール・バス25は複数飼の制御線等と一対の入力線、出
力線を含んでいる。そして。
Cシリアル・インターフェースヲ採用しており、コンソ
ール・バス25は複数飼の制御線等と一対の入力線、出
力線を含んでいる。そして。
レベル変換器24はR8−232Cシリアル・インター
フェースに従った信号レベルをTTLレベルに変換する
。
フェースに従った信号レベルをTTLレベルに変換する
。
実際のデバッグ作業(=おいては、スイッチ31によっ
てセレクタ30をセットして、!vf定の機能ユニット
例エバ機能ユニット1のバス・バッファ18(−イネー
ブル信号を供給し、このバス・バッファのみを動作可能
とする。そして、コンソール21の出力をコネクタ22
.23を介して機能ユニット1に供給し、コンソール2
1からのコンソール・モニタを動作させて、必要なデバ
ッグ作業を行う。
てセレクタ30をセットして、!vf定の機能ユニット
例エバ機能ユニット1のバス・バッファ18(−イネー
ブル信号を供給し、このバス・バッファのみを動作可能
とする。そして、コンソール21の出力をコネクタ22
.23を介して機能ユニット1に供給し、コンソール2
1からのコンソール・モニタを動作させて、必要なデバ
ッグ作業を行う。
機能ユニット1のデバッグ作業終了後は、スイッチ31
により他の機能ユニット、例えば機能ユニット2のバス
・バッファにイネーブル信号ヲ供給して動作させ、前述
と同様な方法により機能ユニット2のデバッグ作業を行
うことになる。
により他の機能ユニット、例えば機能ユニット2のバス
・バッファにイネーブル信号ヲ供給して動作させ、前述
と同様な方法により機能ユニット2のデバッグ作業を行
うことになる。
この実施例では、4つの機能ユニットが示されているが
、より多くの機能ユニットがあっても。
、より多くの機能ユニットがあっても。
同様な方法によってデバッグ作業が可能なことは言うま
でもない。
でもない。
第3図は2本発明の第2の実施例である。この第2の実
施例においても、プリント板に搭載されるユニット1〜
4には、第1の実施例と同様シリパラ変換回路l l
、CPU12.バス1a、I10インターフェース15
.ROM16.RAM17.〕(ス・バッファ1.8.
19が備えられており、メイン・プリント板上の機能ユ
ニット1には更に、コネクタ23及びレベル変換器24
が備えられる。
施例においても、プリント板に搭載されるユニット1〜
4には、第1の実施例と同様シリパラ変換回路l l
、CPU12.バス1a、I10インターフェース15
.ROM16.RAM17.〕(ス・バッファ1.8.
19が備えられており、メイン・プリント板上の機能ユ
ニット1には更に、コネクタ23及びレベル変換器24
が備えられる。
コネクタ23からの信号線はレベル変換器24を経由し
てコンソールウバス25に接続され、このコンソール・
バスは各機能ユニットに設けられたバス・バッファ18
に接続されている。また、各ユニット1〜4のバス13
はバス・バッファ19を介して共通バス14に接続され
る。
てコンソールウバス25に接続され、このコンソール・
バスは各機能ユニットに設けられたバス・バッファ18
に接続されている。また、各ユニット1〜4のバス13
はバス・バッファ19を介して共通バス14に接続され
る。
この実施例では、コンソール21側のソフトウェアによ
り、どのユニットのデバッグを行うかを制御する。その
ため、第2図のセレクタの代わり(=、デコータ32.
シリパラ変換回路33.制御部34を設けている。
り、どのユニットのデバッグを行うかを制御する。その
ため、第2図のセレクタの代わり(=、デコータ32.
シリパラ変換回路33.制御部34を設けている。
実際のデバッグ(−際しては、まず、コンソール21側
から制御器34に対して、制御信号を送り。
から制御器34に対して、制御信号を送り。
シリパラ変換器33.デコーダ32を動作状態に切り換
える。この状態で、引き続き、コンソール21から特定
のユニット選択のための制御信号(セレクト指示信号)
をシリパラ変換器33を介してデコーダ32に供給し、
これをデコーダ32によって解読し9%定のユニットの
バス・バッファのみにイネーブル信号を送信する。これ
によってその特定のユニットのバス・バッファのミラ動
作状態として、コンソール21からのデバッグ信号をそ
のユニットに供給し、必要なデバッグを行う。
える。この状態で、引き続き、コンソール21から特定
のユニット選択のための制御信号(セレクト指示信号)
をシリパラ変換器33を介してデコーダ32に供給し、
これをデコーダ32によって解読し9%定のユニットの
バス・バッファのみにイネーブル信号を送信する。これ
によってその特定のユニットのバス・バッファのミラ動
作状態として、コンソール21からのデバッグ信号をそ
のユニットに供給し、必要なデバッグを行う。
この場合、特に制御器34を設けることなく。
デコーダ32自身にセレクト信号のみでなく、デバッグ
開始の信号の解読を行わせてもよい。
開始の信号の解読を行わせてもよい。
以上述べたとおり1本発明によれば一台のコンソールに
より、複数のCPUユニットを制御可能となり、複数の
コンソールを必要とせず、また。
より、複数のCPUユニットを制御可能となり、複数の
コンソールを必要とせず、また。
コンソール、CPU間の接続をかえる必要がなくなり、
効率的なデバッグ作業等の如き、テスト・保守操作が可
能となる。
効率的なデバッグ作業等の如き、テスト・保守操作が可
能となる。
第1図は本発明(=よるコンソール接続方式の原理図。
第2図は本発明の第1の実施例を示す図。
第3図は本発明の第2の実施例を示す図。
第4図は従来例を示す図である。
パラレル変換回路。
11・・・シリアル
12・・・CP U。
13・・・ユニット内バス。
14・・・共通バス。
21・・・コンソール。
22.23・・・コネクタ。
24・・・インターフェース。
25・・・コンソール・バス。
30・・・セレクタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 CPUを有し、特定の機能を有する複数の機能ユニット
と、該複数の機能ユニット間を共通バスで接続したマル
チCPU型装置において、 コンソール(21)とコネクタ(23)を介して接続さ
れるコンソール・バス(25)と、 複数の機能ユニットのそれぞれに設けられ、ユニット内
のCPUバス及び前記コンソール・バス(25)に接続
されたシリアル・パラレル変換回路(11)と、前記シ
リアル・パラレル変換回路(11)に対してイネーブル
信号を選択的に供給するセレクタ(30)を備え、外部
に前記コンソール(21)を接続したとき、複数の機能
ユニットに対して選択的にコンソールを接続可能として
、選択的に保守等の作業を行えるようにしたことを特徴
とする保守用コンソール接続方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6936190A JPH03268159A (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 保守用コンソール接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6936190A JPH03268159A (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 保守用コンソール接続方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03268159A true JPH03268159A (ja) | 1991-11-28 |
Family
ID=13400343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6936190A Pending JPH03268159A (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 保守用コンソール接続方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03268159A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06168155A (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-14 | Mitsubishi Electric Corp | デバッグ方式 |
JPH0728753A (ja) * | 1993-07-14 | 1995-01-31 | Nec Corp | 情報管理センタシステム |
US6918058B2 (en) | 2000-12-28 | 2005-07-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor integrated circuit, system board and debugging system |
-
1990
- 1990-03-19 JP JP6936190A patent/JPH03268159A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06168155A (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-14 | Mitsubishi Electric Corp | デバッグ方式 |
JPH0728753A (ja) * | 1993-07-14 | 1995-01-31 | Nec Corp | 情報管理センタシステム |
US6918058B2 (en) | 2000-12-28 | 2005-07-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor integrated circuit, system board and debugging system |
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