JPS6045671B2 - 改質された澱粉ベ−ス糊剤 - Google Patents
改質された澱粉ベ−ス糊剤Info
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- JPS6045671B2 JPS6045671B2 JP12686978A JP12686978A JPS6045671B2 JP S6045671 B2 JPS6045671 B2 JP S6045671B2 JP 12686978 A JP12686978 A JP 12686978A JP 12686978 A JP12686978 A JP 12686978A JP S6045671 B2 JPS6045671 B2 JP S6045671B2
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- Japan
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- starch
- resin
- water
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は澱粉をベースとする改質された糊剤に関し、さ
らには詳細には、澱粉にプラスに荷電させる熱硬化性樹
脂を混合して、耐水性と増強された接着力とか付与され
た、しかも糊液の安定性にすぐれた澱粉糊剤に関するも
のてある。
らには詳細には、澱粉にプラスに荷電させる熱硬化性樹
脂を混合して、耐水性と増強された接着力とか付与され
た、しかも糊液の安定性にすぐれた澱粉糊剤に関するも
のてある。
従来より、澱粉は紙類の接着剤、織物接着剤、紙の表面
処理剤あるいは紙の内部添加剤として賞用されている。
処理剤あるいは紙の内部添加剤として賞用されている。
しかしながら、こうした澱粉糊剤は耐水性に乏しいため
に、、その接着部が水に接するか、高湿部に触れたりす
ると、その部分から剥離するという重大な欠陥がある。
また、製紙、紙器あるいは繊維工業における生産の高能
率化及び製品の品質向上への要求が高まるにつれ、当該
澱粉糊剤の使用条件は益々厳しくなり、接着力のある増
強、あるいは糊液の作業時、貯蔵時における安定性の向
上、さらには作業速度の上昇に対する適応性などの諸条
件を満たすべく、その必要性を痛感されている。その一
つの解決策として、澱粉にゲット−ホルムアルデヒド樹
脂、尿素一ホルムアルデヒド樹脂、フェノール−ホルム
アルデヒド樹脂などを添加せしめるという方法も採用さ
れて、或る程度の目的を果たしえたといえよう。
に、、その接着部が水に接するか、高湿部に触れたりす
ると、その部分から剥離するという重大な欠陥がある。
また、製紙、紙器あるいは繊維工業における生産の高能
率化及び製品の品質向上への要求が高まるにつれ、当該
澱粉糊剤の使用条件は益々厳しくなり、接着力のある増
強、あるいは糊液の作業時、貯蔵時における安定性の向
上、さらには作業速度の上昇に対する適応性などの諸条
件を満たすべく、その必要性を痛感されている。その一
つの解決策として、澱粉にゲット−ホルムアルデヒド樹
脂、尿素一ホルムアルデヒド樹脂、フェノール−ホルム
アルデヒド樹脂などを添加せしめるという方法も採用さ
れて、或る程度の目的を果たしえたといえよう。
たとえば段ホールの製造においては、ライナーと中芯紙
との貼合用耐水性接着剤として、古くは尿素−ホルムア
ルデヒド樹脂あるいはフェノール−ホルムアルデヒド樹
脂を添加した澱粉糊剤が使用されていた。しかしながら
、これらは糊剤を酸性にする必要があつて、実際の使用
に不便であり、また糊剤の安定性も悪いという欠点をも
有していたのて、現在は如んど使用されていない。そこ
で、これに代わるべき耐水化剤として、ケトン−ホルム
アルデヒド樹脂、レゾルシンーホルJムアルデヒド樹脂
の如きアルカリ性において硬化能を有する樹脂類力化ば
しは使用されているが、段ボール製造装置の運転速度の
増大化に伴い、貼合時の加熱条件が低温、短時間へと移
行するに及んで、かかるケトン−ホルムアルデヒド樹脂
、レゾルシンーホルムアルデヒド樹脂などでは澱粉糊剤
に充分な耐水性を付与することができなくなつて来た。
との貼合用耐水性接着剤として、古くは尿素−ホルムア
ルデヒド樹脂あるいはフェノール−ホルムアルデヒド樹
脂を添加した澱粉糊剤が使用されていた。しかしながら
、これらは糊剤を酸性にする必要があつて、実際の使用
に不便であり、また糊剤の安定性も悪いという欠点をも
有していたのて、現在は如んど使用されていない。そこ
で、これに代わるべき耐水化剤として、ケトン−ホルム
アルデヒド樹脂、レゾルシンーホルJムアルデヒド樹脂
の如きアルカリ性において硬化能を有する樹脂類力化ば
しは使用されているが、段ボール製造装置の運転速度の
増大化に伴い、貼合時の加熱条件が低温、短時間へと移
行するに及んで、かかるケトン−ホルムアルデヒド樹脂
、レゾルシンーホルムアルデヒド樹脂などでは澱粉糊剤
に充分な耐水性を付与することができなくなつて来た。
本発明の目的は、かかる上述の如き従来のケトン−ホル
ムアルデヒド樹脂、レゾルシン−ホルムアルデヒド樹脂
などでは到底果しえない低温、短時間でのセットにおい
ても、すぐれた耐水性を付与することができ、しかも糊
液の貯蔵安定性を一段と改良することがてる、その上、
高速度の貼合シーンあるいはコーティングマシーンでの
使用に対して良好な作業適性を与えることができき、さ
らにはすぐれた接着力を付与することのできる澱粉糊剤
の提供を目的としたものである。
ムアルデヒド樹脂、レゾルシン−ホルムアルデヒド樹脂
などでは到底果しえない低温、短時間でのセットにおい
ても、すぐれた耐水性を付与することができ、しかも糊
液の貯蔵安定性を一段と改良することがてる、その上、
高速度の貼合シーンあるいはコーティングマシーンでの
使用に対して良好な作業適性を与えることができき、さ
らにはすぐれた接着力を付与することのできる澱粉糊剤
の提供を目的としたものである。
本発明者らは、上述した如き目的を達成すべく鋭意研究
した処、第2級および/または第3級アミノ基を有する
共重合可能なエチレン性不飽和単量体(以下、これを1
アミノ基含有単量体ョと略記する。
した処、第2級および/または第3級アミノ基を有する
共重合可能なエチレン性不飽和単量体(以下、これを1
アミノ基含有単量体ョと略記する。
)とその他の共重合可能なエチレン性不飽和単量体(以
下、これらを1エチレン性不飽和単量体ョという。)を
、水性媒質中でラジカル乳化重合せしめて得られる水分
性樹脂と、エピハロヒドリンあるいはポリエポキサイド
とからなるプラスに荷電させる熱硬化性樹脂Aを第一の
成分とし、澱粉を第二の成分として、これらの両成分を
混合させて得られる、澱粉Bをベースとする糊剤一が、
すぐれた耐水性と増強された接着力とを有し、しかも糊
液の安定性にすぐれたものであることを確認するに及ん
で、本発明を完成させたものである。こにおいて、上記
したプラスに荷電させる熱硬.゛化性樹脂Aを得るにさ
いして用いられる上記の0第2級及び/または第3級ア
ミノ基を有するエチレン性不飽和単量体ョとして代表的
なものを挙ければ、N−メチルアミノエチルアクリレー
トもしくはメタクリレート、N,N−ジメチルアミノー
エチルアクリレートもしくはメタクリレートの如きアク
リル酸もしくはメタクリル酸のエステル類;ビニルピリ
ジン、2−メチルー5−ビニルピリジンの如きモノビニ
ルピリジン類;N,N−ジメチルアミノエチルビニルエ
ーテルの如きアルキタルアミノ基を有するビニルエーテ
類;またはN−(2−ジメチルアミノエチル)アクリル
アミドもしくはメタクリルアミド類などであり、これら
は一種または二種以上で使用することができる。
下、これらを1エチレン性不飽和単量体ョという。)を
、水性媒質中でラジカル乳化重合せしめて得られる水分
性樹脂と、エピハロヒドリンあるいはポリエポキサイド
とからなるプラスに荷電させる熱硬化性樹脂Aを第一の
成分とし、澱粉を第二の成分として、これらの両成分を
混合させて得られる、澱粉Bをベースとする糊剤一が、
すぐれた耐水性と増強された接着力とを有し、しかも糊
液の安定性にすぐれたものであることを確認するに及ん
で、本発明を完成させたものである。こにおいて、上記
したプラスに荷電させる熱硬.゛化性樹脂Aを得るにさ
いして用いられる上記の0第2級及び/または第3級ア
ミノ基を有するエチレン性不飽和単量体ョとして代表的
なものを挙ければ、N−メチルアミノエチルアクリレー
トもしくはメタクリレート、N,N−ジメチルアミノー
エチルアクリレートもしくはメタクリレートの如きアク
リル酸もしくはメタクリル酸のエステル類;ビニルピリ
ジン、2−メチルー5−ビニルピリジンの如きモノビニ
ルピリジン類;N,N−ジメチルアミノエチルビニルエ
ーテルの如きアルキタルアミノ基を有するビニルエーテ
類;またはN−(2−ジメチルアミノエチル)アクリル
アミドもしくはメタクリルアミド類などであり、これら
は一種または二種以上で使用することができる。
他、上記アミノ基含有単量体と組み合せて使用される前
記エチレン性不飽和単量体としては、たとねばアクリレ
ル酸メチル、アクリレル酸ブチル、メタクリル酸メチル
、メタクリル酸ブチルの如きアクリル酸もしくはメタク
リル酸アルキルエステル;マレイン酸、フマル酸、イタ
コン酸などの各エステル類;アクリル酸、メタクリル酸
、ビニルスルフォン酸などの不飽和一塩基酸およびこれ
らの塩類;マレイン酸、フマル酸、イタコン酸ノなどの
不飽和二塩基酸およびこれらの半エステル類または塩類
;アクリルアミド、メクリルアミドなどの不飽和酸のア
ミド類、N−メチロールアクリルアミドもしくはメクリ
ルアミド、ジアセトンアクリルアミドなどの不飽和酸の
置換アミノド!類;酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、
第3級カルボン酸ビニルなどのビニルエステル類;アク
リロニトリル、塩化ビニル、ビニルエーテルニスチレン
、ビニルトルエンの如き芳香族ビニル化合物;塩化ビニ
リデン、フッ化ビニリデンの如きハロゲン化ピリニデン
化合物;ジビニルベンゼン、ブタンジオールジメタクリ
レートの如きジビニル化合物;エチレン、プロピレンな
どのα−オレフィン類:ブタジエン、イソプレンなどの
ジオレフイン類が挙げられ、さらには熱硬化性樹脂Aを
プラス荷電を付与する目的で特別に、たとえば2−ヒド
ロキシー3ーアクリロキシプロピル・トリメチル・アン
モニウム塩もしくはメタクリロキシプロピル●トリメチ
ル◆アンモニウム塩の如きエチレン性不飽和単量体も使
用できる。これら上記の単量体は共重合性に応じて選択
され、一種あるいは二種以上でて使用される。そして、
前記アミノ基含有単量体と上記エチレン性不飽和単量体
とを共重合せしめる方法としては、特に制限されなく、
公知のラジカル乳化重合法が採用され、たとえばカチオ
ン界面活性剤および/またはノニオン界面活性剤の存在
下、あるいは不存在下で、水性媒質中において、公知慣
用の重合開始剤を用い、ラジカル乳化重合せしめること
により製造される。
記エチレン性不飽和単量体としては、たとねばアクリレ
ル酸メチル、アクリレル酸ブチル、メタクリル酸メチル
、メタクリル酸ブチルの如きアクリル酸もしくはメタク
リル酸アルキルエステル;マレイン酸、フマル酸、イタ
コン酸などの各エステル類;アクリル酸、メタクリル酸
、ビニルスルフォン酸などの不飽和一塩基酸およびこれ
らの塩類;マレイン酸、フマル酸、イタコン酸ノなどの
不飽和二塩基酸およびこれらの半エステル類または塩類
;アクリルアミド、メクリルアミドなどの不飽和酸のア
ミド類、N−メチロールアクリルアミドもしくはメクリ
ルアミド、ジアセトンアクリルアミドなどの不飽和酸の
置換アミノド!類;酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、
第3級カルボン酸ビニルなどのビニルエステル類;アク
リロニトリル、塩化ビニル、ビニルエーテルニスチレン
、ビニルトルエンの如き芳香族ビニル化合物;塩化ビニ
リデン、フッ化ビニリデンの如きハロゲン化ピリニデン
化合物;ジビニルベンゼン、ブタンジオールジメタクリ
レートの如きジビニル化合物;エチレン、プロピレンな
どのα−オレフィン類:ブタジエン、イソプレンなどの
ジオレフイン類が挙げられ、さらには熱硬化性樹脂Aを
プラス荷電を付与する目的で特別に、たとえば2−ヒド
ロキシー3ーアクリロキシプロピル・トリメチル・アン
モニウム塩もしくはメタクリロキシプロピル●トリメチ
ル◆アンモニウム塩の如きエチレン性不飽和単量体も使
用できる。これら上記の単量体は共重合性に応じて選択
され、一種あるいは二種以上でて使用される。そして、
前記アミノ基含有単量体と上記エチレン性不飽和単量体
とを共重合せしめる方法としては、特に制限されなく、
公知のラジカル乳化重合法が採用され、たとえばカチオ
ン界面活性剤および/またはノニオン界面活性剤の存在
下、あるいは不存在下で、水性媒質中において、公知慣
用の重合開始剤を用い、ラジカル乳化重合せしめること
により製造される。
ここにおいて、上記カチオン界面活性剤としては、ラウ
リルピリジウムクロライド、オクチルベンジルトリメチ
ル◆アンモニウム・クロライドなどの如き公知慣用のも
のが、他方、上記ノニオン界面活性剤としては、ポリオ
キシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンア
ルキルアリルエーテルなどの如き公知慣用のものが使用
できる。
リルピリジウムクロライド、オクチルベンジルトリメチ
ル◆アンモニウム・クロライドなどの如き公知慣用のも
のが、他方、上記ノニオン界面活性剤としては、ポリオ
キシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンア
ルキルアリルエーテルなどの如き公知慣用のものが使用
できる。
また、前記ラジカル乳化重合において使用される前記重
合開始剤とは、過酸化水素、過硫酸カリウム、過硫酸ナ
トリウムなどの無機過酸化物もしくは過硫酸塩;クメン
ハイドロパーオキサイド、tーブチルハイドロパーオキ
サイド、ベンゾイルパーオキサイドなどの有機過酸化物
;および/または2,2−アゾビス(2−アミジノプロ
パン)ハイドロクロライド、2,2″−アゾビス(2−
アミノエタン)ハイドロクロライド、アゾビスイソブチ
ルニトリルなどのアゾ化合物など公知慣用のものの中か
ら選ばれる一種または二種以上と、あるいはこれらと金
属イオンおよび還元剤として常用されているものとの併
用による、一般にレドックス重合法として公知の組み合
わせを包含するものてある。
合開始剤とは、過酸化水素、過硫酸カリウム、過硫酸ナ
トリウムなどの無機過酸化物もしくは過硫酸塩;クメン
ハイドロパーオキサイド、tーブチルハイドロパーオキ
サイド、ベンゾイルパーオキサイドなどの有機過酸化物
;および/または2,2−アゾビス(2−アミジノプロ
パン)ハイドロクロライド、2,2″−アゾビス(2−
アミノエタン)ハイドロクロライド、アゾビスイソブチ
ルニトリルなどのアゾ化合物など公知慣用のものの中か
ら選ばれる一種または二種以上と、あるいはこれらと金
属イオンおよび還元剤として常用されているものとの併
用による、一般にレドックス重合法として公知の組み合
わせを包含するものてある。
さらに、前記1水性媒質ョとは、水の単独あるいはこれ
と混和しうるエタノール、n−プロパノール、IsO−
プロパノール、n−ブタノール;アセトンまたは酢酸エ
チルとの混合物を指称する。
と混和しうるエタノール、n−プロパノール、IsO−
プロパノール、n−ブタノール;アセトンまたは酢酸エ
チルとの混合物を指称する。
そして、前記アミノ基含有単量体の使用量は通常総エチ
レン性不飽和単量体重量の0.5〜30%であるが、と
くに澱粉Bと混合して糊剤をなした場合に充分な貯蔵安
定性、耐水性および接着性をもたらすために、より好ま
しくは1〜25重量%である。次いで、ここに得られた
水分散性樹脂は、前記の水性媒質中で、エピハロヒドリ
ンあるいはポリエポキサイドと混合されて、プラスに荷
電させる熱硬化性樹脂Aとなる。
レン性不飽和単量体重量の0.5〜30%であるが、と
くに澱粉Bと混合して糊剤をなした場合に充分な貯蔵安
定性、耐水性および接着性をもたらすために、より好ま
しくは1〜25重量%である。次いで、ここに得られた
水分散性樹脂は、前記の水性媒質中で、エピハロヒドリ
ンあるいはポリエポキサイドと混合されて、プラスに荷
電させる熱硬化性樹脂Aとなる。
このさい使用される上記エビハロヒドリンとしては、エ
ピクロルヒドリンが好適であるが、、エピブロムヒドリ
ン、エピヨードヒドリンも使用できる。
ピクロルヒドリンが好適であるが、、エピブロムヒドリ
ン、エピヨードヒドリンも使用できる。
他方、上記ポリエポキサイドとは、水に適度に可溶であ
るいは有機溶剤に可溶なものとして、比較的低分子量の
ものが好適であり、たとえば(ポリ)エチレングリコー
ル・ジグリシジンエーテル、(ポリ)プロピレングリコ
ール・ジグリシジルエーテル;ビスフェノール系化合物
とエピハロヒドリンとの縮合物であるビスフェノール型
ポレエボキサイドなどがその代表的なものとして挙げら
れ、これらのポリエポキサイドそのまま、あるいは予め
水ないしは有機溶剤に溶解ないしは分散せしめて用いる
ことができる。
るいは有機溶剤に可溶なものとして、比較的低分子量の
ものが好適であり、たとえば(ポリ)エチレングリコー
ル・ジグリシジンエーテル、(ポリ)プロピレングリコ
ール・ジグリシジルエーテル;ビスフェノール系化合物
とエピハロヒドリンとの縮合物であるビスフェノール型
ポレエボキサイドなどがその代表的なものとして挙げら
れ、これらのポリエポキサイドそのまま、あるいは予め
水ないしは有機溶剤に溶解ないしは分散せしめて用いる
ことができる。
かかるエピハロヒドリンあるいはポリエポキサイドの使
用量は、通常、前記水分散性樹脂中の第2級および/ま
たは第3級アミノ基1当量にし、0.3〜1.8当量、
好ましくは0.4〜1.5当量となる量である。
用量は、通常、前記水分散性樹脂中の第2級および/ま
たは第3級アミノ基1当量にし、0.3〜1.8当量、
好ましくは0.4〜1.5当量となる量である。
しかるのち、ここに得られた熱硬化性樹脂に対しプラス
荷電を付与し、あるいは増強する方法としては、1第2
級および/または第3級アミノ基を有する水分散性樹脂
を製造するさいに、前記した如くカチオン界面活性剤を
用いて行う方法とか、2この水分散性樹脂中の第2級お
よび/または第3級アミノ基を塩酸、硫酸などの無機酸
、あるいは蟻酸、酢酸などの有機酸によりカチオン化せ
しめるなどの方法があるが、の他の公知のカチオン化法
はいずれも使用しうる。
荷電を付与し、あるいは増強する方法としては、1第2
級および/または第3級アミノ基を有する水分散性樹脂
を製造するさいに、前記した如くカチオン界面活性剤を
用いて行う方法とか、2この水分散性樹脂中の第2級お
よび/または第3級アミノ基を塩酸、硫酸などの無機酸
、あるいは蟻酸、酢酸などの有機酸によりカチオン化せ
しめるなどの方法があるが、の他の公知のカチオン化法
はいずれも使用しうる。
次いで、以上のようにして得られたプラスに荷電せる熱
硬化性樹脂Aを澱粉Bに混合せしめる方法としては、特
に制限はされなく、粉末状澱粉に均一に撒布するこがで
きる他、澱粉Bを水に分散して糊液を調製するさいに、
この樹脂Aをそのまま、あるいは水で希釈して混合する
こともできる。
硬化性樹脂Aを澱粉Bに混合せしめる方法としては、特
に制限はされなく、粉末状澱粉に均一に撒布するこがで
きる他、澱粉Bを水に分散して糊液を調製するさいに、
この樹脂Aをそのまま、あるいは水で希釈して混合する
こともできる。
また、澱粉糊剤を調製するには、従来よりそれぞれの用
途によつて糊液の調製処方も知られてり、こうした糊液
の公知の処方に従い、糊液の調製過程における適当な時
期に樹脂を添加する方法も採用できる。これら樹脂Aと
澱粉Bとの配合比は、通常、澱粉Bの10呼量部に対、
樹脂A(7)0.5〜1呼量部で十分な効果が発揮され
るが、それ以上に添加することを何もら妨げるものでは
ない。また、この混合にさいし、前記した樹脂Aの二種
以上を併用して澱粉Bを混することは一向に差し支えな
く、別々に澱粉Bに混合してもよければ、澱粉Bへの混
合に先立つて、予め一定の配合割合に調製しておいたの
ち、これを添加するようにしてもよいことは勿論である
。
途によつて糊液の調製処方も知られてり、こうした糊液
の公知の処方に従い、糊液の調製過程における適当な時
期に樹脂を添加する方法も採用できる。これら樹脂Aと
澱粉Bとの配合比は、通常、澱粉Bの10呼量部に対、
樹脂A(7)0.5〜1呼量部で十分な効果が発揮され
るが、それ以上に添加することを何もら妨げるものでは
ない。また、この混合にさいし、前記した樹脂Aの二種
以上を併用して澱粉Bを混することは一向に差し支えな
く、別々に澱粉Bに混合してもよければ、澱粉Bへの混
合に先立つて、予め一定の配合割合に調製しておいたの
ち、これを添加するようにしてもよいことは勿論である
。
ノ かくして得られた本発明の澱粉糊剤は 従来のケト
ン−ホルムアルデヒド樹脂、レゾルシン−ホルムアルデ
ヒド樹脂では到底果しえない程の、低温、短時間のセッ
トの場合でも極めてすぐれた耐水性を付与することがで
き、しかも極めてすぐれた接着力を発揮することができ
、さらには従来においては一旦調製されたら最後、本使
用のままに長期間貯蔵できなかつたら使用直前に調製し
なければならなかつたのに対し、本発明糊剤にあつたは
一旦調製されたものでもそのまま長期間に亘つて貯蔵す
ることができる。
ン−ホルムアルデヒド樹脂、レゾルシン−ホルムアルデ
ヒド樹脂では到底果しえない程の、低温、短時間のセッ
トの場合でも極めてすぐれた耐水性を付与することがで
き、しかも極めてすぐれた接着力を発揮することができ
、さらには従来においては一旦調製されたら最後、本使
用のままに長期間貯蔵できなかつたら使用直前に調製し
なければならなかつたのに対し、本発明糊剤にあつたは
一旦調製されたものでもそのまま長期間に亘つて貯蔵す
ることができる。
次に、本発明を実施例により詳細に説明するが、本発明
はこれのみに限定されるものではない。
はこれのみに限定されるものではない。
以下、部および%は、特断のない限り、すべて重量基準
てあるものとする。
てあるものとする。
参考例1(熱硬化性樹脂Aの調製例)
攪拌器付きステンレス製反応容器にコンデンサー、温度
計および滴下漏斗を取り付け、、窒素置換したのち、該
容器にN−メチルアミノエチルアクリレートの塩酸塩8
部、グリコールジメルカプト・アセテート0.3部、過
硫酸アワモニウム0.4部および脱イオン水147部を
添加し、容器内温度を80℃に調製して3紛間攪拌しつ
つ反応を行なつた。
計および滴下漏斗を取り付け、、窒素置換したのち、該
容器にN−メチルアミノエチルアクリレートの塩酸塩8
部、グリコールジメルカプト・アセテート0.3部、過
硫酸アワモニウム0.4部および脱イオン水147部を
添加し、容器内温度を80℃に調製して3紛間攪拌しつ
つ反応を行なつた。
次いで、同温度にてFeC′3 ・61120(7)0
.5%水溶液0.3部を添加し、さらに子め調製してお
いた酢酸ビニル10CBおよび重合触媒としての5%過
酸化水素水8部を18紛間に亘つて連続して滴下し、重
合せしめた。
.5%水溶液0.3部を添加し、さらに子め調製してお
いた酢酸ビニル10CBおよび重合触媒としての5%過
酸化水素水8部を18紛間に亘つて連続して滴下し、重
合せしめた。
この間、容器内温度を80±2゜Cに保持した。滴下終
了後、同温度に1時間攪拌し続けた。
了後、同温度に1時間攪拌し続けた。
しかるのち、50゜Cに冷却し、内容物のPHを5%苛
性ソーダ溶液で6.5に調節した。次いで、同温度に攪
拌しつつ4.4部のエピクロールヒドリン5分間に亘つ
て滴下して反応させ、されに容器内温度を60℃に昇温
して2時間反応せしめた。
性ソーダ溶液で6.5に調節した。次いで、同温度に攪
拌しつつ4.4部のエピクロールヒドリン5分間に亘つ
て滴下して反応させ、されに容器内温度を60℃に昇温
して2時間反応せしめた。
次に、容器内温度を25゜C冷却し、3.5%塩酸にて
PH5.O〜5.5に調整したのち、固型分濃度が40
,%になるように脱イオン水で調整して、100メッシ
ュ金網でろ過した。
PH5.O〜5.5に調整したのち、固型分濃度が40
,%になるように脱イオン水で調整して、100メッシ
ュ金網でろ過した。
かくして得られたプラスに荷電させる熱硬化性樹脂は固
型分濃度40%、粘度61CCpS,.pH5.3であ
つた。
型分濃度40%、粘度61CCpS,.pH5.3であ
つた。
以下、これを1樹脂A−1Jと略記する。
参考例2(同上)
参考例1と同様のステンレス製反応容器中に、ジメチル
アミノエチルメタクリレートの蟻酸塩の50%水溶液7
.8部、2−ジメチルアミノエタンチオールハイドロク
ロライド0.3部、2,2″−アゾビス(2−アミノプ
ロパン)ハイドロクロライド0.3部および脱イオン水
76.5部を添加し反応容器内温度を80′Cに保ち、
3吟間攪拌しつつ反応せせしめた。
アミノエチルメタクリレートの蟻酸塩の50%水溶液7
.8部、2−ジメチルアミノエタンチオールハイドロク
ロライド0.3部、2,2″−アゾビス(2−アミノプ
ロパン)ハイドロクロライド0.3部および脱イオン水
76.5部を添加し反応容器内温度を80′Cに保ち、
3吟間攪拌しつつ反応せせしめた。
次いで、脱イオン水卸部を添加し、さらにFeC′3
・6H20(7)0.5%水溶液0.3部円添加した。
・6H20(7)0.5%水溶液0.3部円添加した。
しかるのち、容器内温度を70℃に調節し、アクロノル
酸ブチル旬部、ステンレス(4)部メタクリル酸4部か
らなる単量体混合物、ジメチルアミノエチルアクリレー
トの蟻酸塩の50%水溶液15.5部および重合触媒と
しての5%過酸化水素8部を180分間かけて滴下して
共重合せしめた。この間、反応容器内温度を70±2℃
に保つた。滴下終了後、同温度で1時間攪拌を続けた。
酸ブチル旬部、ステンレス(4)部メタクリル酸4部か
らなる単量体混合物、ジメチルアミノエチルアクリレー
トの蟻酸塩の50%水溶液15.5部および重合触媒と
しての5%過酸化水素8部を180分間かけて滴下して
共重合せしめた。この間、反応容器内温度を70±2℃
に保つた。滴下終了後、同温度で1時間攪拌を続けた。
次いで、内容物を30℃に冷却してのち、固型分濃度が
45%になるように脱イオン水で調整してから、100
メッシュ金網で沖過した。ここに得られた樹脂分散液は
固型分濃度45%、粘度225CpS..pH3.8で
あつた。
45%になるように脱イオン水で調整してから、100
メッシュ金網で沖過した。ここに得られた樹脂分散液は
固型分濃度45%、粘度225CpS..pH3.8で
あつた。
しかるのち、この分散液の1(4)部に対し、1エポラ
イト40EJ(共栄社油脂(株)製エチレングリコール
・ジグリシジルエーテル)の3.7部〔これは該分散液
中のジメチルアミノエチルアクリレートに対し、0.8
当量のエポキシ基となる量である。〕を添加して、プラ
スに荷電せる熱硬化性樹脂を得た。以下、これを1樹脂
A−2ョと略記する。
イト40EJ(共栄社油脂(株)製エチレングリコール
・ジグリシジルエーテル)の3.7部〔これは該分散液
中のジメチルアミノエチルアクリレートに対し、0.8
当量のエポキシ基となる量である。〕を添加して、プラ
スに荷電せる熱硬化性樹脂を得た。以下、これを1樹脂
A−2ョと略記する。
実施例1および2、ならびに比較例1および2参考例1
および2いて得られたプラスに荷電せる熱硬化性樹脂、
1樹脂A−1Jおよび1樹脂A−2ョを用い、段ボール
業界で広く採用されている糊処方に従つて、下記の如き
澱粉糊剤を調製した。
および2いて得られたプラスに荷電せる熱硬化性樹脂、
1樹脂A−1Jおよび1樹脂A−2ョを用い、段ボール
業界で広く採用されている糊処方に従つて、下記の如き
澱粉糊剤を調製した。
キャリヤー部
水 730.0fPI)
澱粉(豊年製油(株)製1ローコンスターチョ を使
用) 41.8〃 苛性ソーダ
9.2〃 水
30.0〃メイン部L素ゥ砂
730』部 9.2〃A■
脂A−1,または″樹脂A−27:齢二し澱粉(同上)
308.0〃 水倍率
4.4キャリヤー澱粉/全澱粉 1
1.95% 苛性ソーダ/全澱粉 26.3
% ホウ砂/全澱粉 26.3% 樹脂
/全澱粉 5.0% 固型分
20.0%かくして別々に調製された
メイン部にキャリヤー部を均一に混合して澱粉糊剤とな
した。
澱粉(豊年製油(株)製1ローコンスターチョ を使
用) 41.8〃 苛性ソーダ
9.2〃 水
30.0〃メイン部L素ゥ砂
730』部 9.2〃A■
脂A−1,または″樹脂A−27:齢二し澱粉(同上)
308.0〃 水倍率
4.4キャリヤー澱粉/全澱粉 1
1.95% 苛性ソーダ/全澱粉 26.3
% ホウ砂/全澱粉 26.3% 樹脂
/全澱粉 5.0% 固型分
20.0%かくして別々に調製された
メイン部にキャリヤー部を均一に混合して澱粉糊剤とな
した。
これらと並行させて、合成樹脂を全く添加しないもの(
比較例1)、および合成樹脂として、代わりに市販のケ
トン−ホルムアルデヒド系樹脂を同量用いたもの(比較
例2)を調製して、其に比較対照ンサンプルとした。
比較例1)、および合成樹脂として、代わりに市販のケ
トン−ホルムアルデヒド系樹脂を同量用いたもの(比較
例2)を調製して、其に比較対照ンサンプルとした。
上記都合4種の澱粉糊剤についてその貯蔵安定性を測定
した処を、第1表にまとめて示した。
した処を、第1表にまとめて示した。
応用例1ならびに比較応用例1実施例1,2ならびに比
較例1,2で得られた各澱粉糊剤を用いて、コルゲート
・マシーンにより240yIrr1のライナーおよび1
40Hdの中芯紙60m1mjnの速度で貼合して段ボ
ールとなした。
較例1,2で得られた各澱粉糊剤を用いて、コルゲート
・マシーンにより240yIrr1のライナーおよび1
40Hdの中芯紙60m1mjnの速度で貼合して段ボ
ールとなした。
それぞれの段ボールについての強度物性試験の結果は、
まとめて第2表に示した。試験法 コラム圧縮強さ:ニ東洋精機(株)製1リングクラシ
ユテスターョにエンドクラシユ● ア
タッチメントを付け、10×6C7nの段ボールシート
を用いてこの段 ボールの壁面が完全に挫折す
るま で圧力を加え、このときの最高荷
重を読み取つて、これをコラム圧 縮強さ
とした。
まとめて第2表に示した。試験法 コラム圧縮強さ:ニ東洋精機(株)製1リングクラシ
ユテスターョにエンドクラシユ● ア
タッチメントを付け、10×6C7nの段ボールシート
を用いてこの段 ボールの壁面が完全に挫折す
るま で圧力を加え、このときの最高荷
重を読み取つて、これをコラム圧 縮強さ
とした。
接着ピンテスト1リングクラシユテスターョに
ピンテスト●アタッチメントを付 け、5×
10C7T1の段ボールートを用 いてこれに
荷重をかけ、最大荷重 を測定して、これを接
着強さとし た。
ピンテスト●アタッチメントを付 け、5×
10C7T1の段ボールートを用 いてこれに
荷重をかけ、最大荷重 を測定して、これを接
着強さとし た。
耐水剥離時間:10×10CTLの段ボールシートを2
5℃ の水中に浸漬し、試験片が自然剥離
するまでの時間を測定した。
5℃ の水中に浸漬し、試験片が自然剥離
するまでの時間を測定した。
水浸漬接着ピンテストニ5×10cmの段ボールシー
トを25℃の水中に1時間全面
浸漬し、ぬれたままの状態で 上記
0接着ピンテストョと同 様の方法により
接着強さを測 定した。
トを25℃の水中に1時間全面
浸漬し、ぬれたままの状態で 上記
0接着ピンテストョと同 様の方法により
接着強さを測 定した。
Claims (1)
- 1 第2級および/または第3級アミノ基を有する共重
合可能なエチレン性不飽和単量体とその他の共重合可能
なエチレン性不飽和単量体を水性媒質中でラジカル乳化
重合せしめてなる水分散性樹脂と、エピハロヒドリンあ
るいはポリエポキサイドとからなるプラスに荷電させる
熱硬化性樹脂Aを、澱粉Bに混合させて成る澱粉ベース
糊剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12686978A JPS6045671B2 (ja) | 1978-10-17 | 1978-10-17 | 改質された澱粉ベ−ス糊剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12686978A JPS6045671B2 (ja) | 1978-10-17 | 1978-10-17 | 改質された澱粉ベ−ス糊剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5554372A JPS5554372A (en) | 1980-04-21 |
JPS6045671B2 true JPS6045671B2 (ja) | 1985-10-11 |
Family
ID=14945839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12686978A Expired JPS6045671B2 (ja) | 1978-10-17 | 1978-10-17 | 改質された澱粉ベ−ス糊剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6045671B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4775706A (en) * | 1986-05-30 | 1988-10-04 | National Starch And Chemical Corporation | Water-resistant alkaline adhesive composition |
MY134362A (en) * | 2002-11-20 | 2007-12-31 | Efka Additives B V | Aqueous emulsion polymer as dipersant |
-
1978
- 1978-10-17 JP JP12686978A patent/JPS6045671B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5554372A (en) | 1980-04-21 |
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