JPS6045556B2 - バンドル−プ縫付け装置 - Google Patents

バンドル−プ縫付け装置

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JPS6045556B2
JPS6045556B2 JP8177882A JP8177882A JPS6045556B2 JP S6045556 B2 JPS6045556 B2 JP S6045556B2 JP 8177882 A JP8177882 A JP 8177882A JP 8177882 A JP8177882 A JP 8177882A JP S6045556 B2 JPS6045556 B2 JP S6045556B2
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JP
Japan
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pants
center
sewing
shielding
movable
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JP8177882A
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JPS58198382A (ja
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信次 宮地
賢一 三宅
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MYAJI MISHIN KK
Original Assignee
MYAJI MISHIN KK
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Publication date
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Publication of JPS6045556B2 publication Critical patent/JPS6045556B2/ja
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B35/00Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for
    • D05B35/06Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for for attaching bands, ribbons, strips, or tapes or for binding
    • D05B35/066Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for for attaching bands, ribbons, strips, or tapes or for binding for attaching small textile pieces, e.g. labels, belt loops
    • D05B35/068Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for for attaching bands, ribbons, strips, or tapes or for binding for attaching small textile pieces, e.g. labels, belt loops for attaching belt loops

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はズボン腰部周りの所定位置にバンドループを順
次自動的かつ確実に縫付け得るようにしたもので、第1
図に示すように展開形成されたズボンGの尻の縫目部S
を中心として腰帯部Wの両端部Wl,W2をクランプす
ることによつて、バンドループL2,L3,L4の縫付
け位置を定め、次いで両ポケットP,Pの上端部Pl,
P2を各々検出して、バンドループLl,L5の縫位フ
置を定めた後、そのズボンGをバンドループ縫付専用ミ
シンに対して、A矢印で示す横方向(左右方向)に移動
させることにより、ズボン腰部にバンドループをLl,
L2,L3,L4,L5を順に次々と自動的に縫付ける
ように構成したことを;特徴とするものである。
従来、第3図に示すようなバンドループLをズボンGに
縫付けるには、作業者がズボン腰部バンドループ縫付け
専用ミシンの縫製位置に入れ込み、次いでミシンが1つ
のバンドループを縫付けl終る毎に、次々と所定の縫付
け位置までズボン腰部を移動させて1本のズボンに縫付
けを完了するという手動的作業がなされていた。
又、一般にズボンに縫付けられるバンドループは第1,
2図に示すように尻の縫目部Sをセンターラインとして
見る時、左右均等に縫付けられる必要が有り、特にポケ
ットP,Pの近辺に縫付けられるバンドループLl,L
5に関しては、人が着用した時前方に位置するのでポケ
ットに対して左右各々均等な位置(±3m1mの誤差内
)に縫付けられることが特に要求されており、このこと
はバンドループ縫付け位置の精度を上げようとすれば能
率が上らず、能率を上げようとすれば精度が悪くなり、
縫製作業の隘路になつていた。
本発明は、この欠点を解消し、上記の人手によるバンド
ループ縫付け作業を完全に自動化すると共に、バンドル
ープ縫付け位置のバラ付きを完全になくしたもので、第
1図に示すようにズボンGの尻の縫目部Sと腰部Wの両
端部Wl,W2とをクランプするだけで、その後のポケ
ット位置の検出、バンドループ縫付け位置の位置決め、
ズボン腰部の横方向への移動、バンドループの縫付け作
業を順次行ない、ズボン腰部周りに所定のバンドループ
を自動的に縫付けるバンドループ縫付けミシンにおける
ズボンの送り装置に関するものである。以下、本発明の
一実施例を図面に基づき説明する。
第4図に示す1はバンドループ縫付け専用ミシン(以下
単に1ミシンョという)で、このミシンは2本の針3,
3を有するLK?サイクルミシン2と、このサイクルミ
シンにバンドループ形成用の切断テープT(以下単に1
テープョという)の両端部を折りたたんで供給するテー
プ折り曲げ供給装置(図示せず)とを備えており、前記
テープ折り曲げ供給装置が両端を折りたたんだテープT
をサイクルミシン2の縫製板4上に載置されたズボン腰
部(図示せず)に供給すると、テープTを押え金5,5
が下がつて押え、次に2本の針3,3が上下動し、テー
プTの両折り曲げ端部を同時に縫付けるように構成され
ている。
そして、このミシン1は1対の脚7,7に支えられた水
平テーブル6上面にミシン受台8を介して固定的に設け
られている。
本発明は、前記サイクルミシン2の縫製板4の下方に断
面形状が長方形の軌道バイブ10を、このサイクルミシ
ン2の長手方向(前後方向)に直交する方向(左右方向
)に水平状にブラケットAll(第5図)を介して前記
1対の脚7,7の中央部に固定し、この軌道バイブ10
の一端(左端)にブラケットBl2を介してブレーキ付
モータ13を設けて、そのモータ軸14にスプロケット
15を固定すると共に他端(右端)には、ブラケットC
l6を介して従動スプロケット17が回転可能に軸受1
8に固定されている。
そして、この軌道バイブ10には第4〜6図に示すよう
に上下にガイドしているローラー21,21と、前後に
ガイドしているローラー22,22を第6図に示すよう
にその両端に各々1対づつ備えた断面形状がコ字形の移
動台20を移動可能に設け、この移動台20の下端に前
記スプロケット15と、従動スプロケット17との間に
かけ渡したチェーン25の両端を各々引つ張り調整可能
に装着されている。
この移動台20は前記モータ13の回転制御により軌道
バイブ10に沿つて左右方向に適宜移動可能に構成され
ている。そして、この移動台20には、その前面中央部
に前記サイクルミシン2の縫製板4と同じ高さ位置に設
けられたセンターテーブル26の脚部が固定され、さら
にその両端部にはサイクルミシンの縫製板4の前方で、
かつこのサイクルミシン2の長手方向に直交して水平状
に設けられたズボン受け棒27の中央部をその上端穴に
固定した一対の保持腕28,28が固定されている。
又、この移動台20の上面には、前記軌道バイブ10を
平行に設けられた断面形状が正方形の角レール30が固
定され、この角レール30は移動台20より各々左右に
均等に張り出して設けると共にその上面には、第4図の
一点鎖線で示すセンターテーブル26の中心線29と一
致する中心線31を0として、左右方向に離れるに従い
目盛数が増えるように一対の互に対向するバンドループ
縫付け位置定め用のメジャー32,32が設けられてい
る。又、その中心線31の位置には第1図に示す尻の縫
目部S上に縫付けるバンドループL3の縫付け位置を定
めるための遮へい板33が固定され、この遮へい板33
は第4,5図に示されているように前記サイクルミシン
2の縫製板4下方に配置されると共に、そのミシン2の
受け台8にL型部材36を介して固定された二又状の光
電スイッチ35の二又間を通過するよう設計されており
、この遮へい板33が光電スイッチ35の光線をさえぎ
ると前記ブレーキ付モータ13を停止させて、次いでミ
シン1を始動させてテープTを縫付けるように構成され
ている。又、この遮へい板33から左右に離れた角レー
ル30の上面には、第4,5図に示すように、その後部
に前記光電スイッチ35の二又間を通過す)る遮へい部
38を形成すると共に、その下部にメジャー32用のす
かし溝39と角レール30の角巾に一致した角溝41を
形成してその角溝41部を前記角レール30の上部には
め込んだ移動式の縫位置移動台40,40が設けられて
おり、この夕縫位置移動台40,40を前記角レール上
面に設けられたメジャー32,32の目盛に従つて中心
位置より左右へ各々均等に移動させた後、蝶ネジ42,
42にて固定することにより、第1図に示す尻の縫目部
Sから左右に各々均等に縫付けるバクンドループL2,
L4の縫付け位置を定めるように構成されている。
そして、この角レール30の両端部には、第4図に示す
ように1対の互に対向するズボン腰帯部の端クランプ装
置45,45が設けられており、この端クランプ装置は
ズボンの腰帯部の寸法に応じた位置に固定して使用する
そして、この端クランプ装置45の構造を前記角レール
30の左端部に設けられたものについて説明する。この
端クランプ装置45は、第7,8図に示すように装置土
台46の前部に開口形成した角溝部47を前記角レール
30にはめ込み、その角溝47の開口部48,48に架
け渡された固定板49の中央に設けられた蝶ネジ50を
締め込んで後記するポケット検出装置用のベース91を
押し付けることにより前記角レール30に固定的に連結
されている。そして、この装置土台46の後部より上方
に延びる立壁51の上部には先端を前方に張り出した水
平シャフト52が固定され、この水平シャフト52には
その後部より下方に延びる垂下壁56を形成した鈎形の
スライド体が摺動可能に設けられており、このスライド
体55は、その垂下壁56下端に設けた一体の案内ロー
ラー57,57で、前記立壁51の根元部に前記水平シ
ャフト52と平行に設けられた角棒58を、転動可能に
はさみ振れを止めている。又、このスライド体55は、
前記装置土台46の下部より前方に張り出した支持板5
9に前端に、その下端部を軸支60されると共に、その
中間部が前記立壁51の根元部にピン61止めされ,た
空気圧シリンダー62のピストンロッド63先端に回動
可能にピン64に連結された縦レバー65の上端部にリ
ンク66を介して連結されている。
又、このスライド体55の後部上方には、この!スライ
ド体の垂下壁56の後面突出部との間に一対の直立状の
平行リング67,68を介してクランプベース69が設
けられ、このクランプベース69の先端(右端)部には
水平板状の上アゴ71と、その上アゴ71の下方に対向
して下アゴ72を備えた挾持具70が設けられており、
この挾持具70の下アゴ72は、その中間部が前記クラ
ンプベース69の前面に軸支73されると共に、その後
端(左端)は、クランプベース69の後(左)部に保持
部材74を介してピン77止めさクれた空気圧シリンダ
ー75のピストンロッド76先端に回動可能にピン78
連結されていて、この空気圧シリンダー75の引つ込み
動作により下アコ72の先端部を上方へ揺動させ、前記
上アゴ71との間にズボンをはさむように構成されてい
る。
尚、前記上アゴ71と下アゴ72には各々対向する側に
布との摩擦抵抗を増すためのギザギザ79,79が形成
されている。
又、前記クランプベース69の後部側に連結された直立
リンク68の中央には、左右方向に水平な空気シリンダ
ー80のピストンロッド81先端がピン82連結され、
この空気シリンダー80のj後端は前記スライド体55
の垂下壁56後面より真横に張り出した支持部材83の
先端部にピン84止めされた左右方向に水平な空気圧シ
リンダー85のピストンロッド86先端に固定されてお
り、この両シリンダー80,85のエアーを抜くことに
より、前記クランプベース69を左右に自由揺動可能に
して、ミシンの横送り縫いに対してズボン腰帯部Wを迫
随させるように構成されている。
一方、前記端クランプ装置45,45と共に角レール3
0に圧着固定されたポケット検出ベース91,91には
、各々互に対向する左右のポケット位置検出装置90,
90が設けられており、この装置は第1図に示すズボン
腰帯部Wの中心から左右のポケットP,Pの上端部Pl
,P2の寸法をメジャー32,32の目盛に合わせて固
定する。
そして、その構造を前記角レール30の左端部に設けら
れたものについて説明する。この検出装置90は、第9
図に示すように前記検出ベース91前面に固定された一
対のブロック状の軸受92,93を介して、前記角レー
ル30と平行にスライドシャフト95が摺動可能に設け
られ、このスライドシャフト95は、このスライドシャ
フト95の中間に固定されたカラー96と、前記検出ベ
ース91の右前面に固定の軸受92との間に設けられた
圧縮コイルバネ97の作用により常に左方向に押されて
おり、そのスライドシャフト95の後(左)端は検出ベ
ース91の左前面に固定の保持部材99に設けられた空
気圧シリンダー100のピストンロッド101の先端に
当接している。又、このスライドシャフト95の後端部
には、第9,10図に示すように先端部が上方へ垂直に
延びたL形状の連結板102が固定され、この連結板1
02の上部に設けられた水平状の案内シヤフト103が
前記検出ベース91の前面に固定の直立部材104の上
端に形成された案内溝165に摺動可能に挿入されてい
てスライドシャフト95が回転するのを防止している。
そして、このスライドシャフト95の前端部94には、
ポケットの上端部P2に対応する位置をOにして左右に
離れるに従い目盛数が増えるメジャー114を取付けた
保持部材108が固定されており、前記光電スイッチ3
5の光線をさえぎるための遮へい板106を備えた縫位
置移動ブロック105が設けられていて、この移動ブロ
ック105は前記メジャー114に対応してスライドシ
ャフト95に沿つて移動可能になつており、その移動ブ
ロック105をメジャー114に示されているポケット
の上端部P2からバンドループL5の縫位置の目盛に0
より右方又は左右に合わせて適宜な位置にネジ107に
て固定し得るようになつている。尚、前記遮へい板10
6は、第10図に示すように移動ブロック105の上端
より角レール30の上方を通過して、その後方まで張り
出した状態一に設けられている。
一方、前記軸受92の上部には、先端部がスライドシャ
フト95の突出部94の真上まで延びた水平状の張り出
し部109が形成されており、この張り出し部109の
前端には前記センターテーブル26と同じ高さ位置で、
かつ約7ンほど前下がりに傾けて設けられたポケット受
けテーブル110が取り付けられている。そして、この
ポケット受けテーブル110の上方には、このテーブル
110の上面に対向して下向きに空気圧シリンダー11
5が設けられ、この空気圧シリンダー115は抱き締め
ブロック117を介して前記連結板102の上端から前
記スライドシャフト95と平行に張り出して連結棒11
8の先端に固定的に設けられており、そのピストンロッ
ド116が突出した時、その先端とポケット受けテーブ
ル110の上面に約2瓢のすき間が出来るように位置決
めされている。
又、このシリンダー115は、前記スライドシャフト9
5の後端に当接配置された空気圧シリンダー100のピ
ストンロッド101が突出した時、スライドシャフト9
5と共に右方に約15rnノm移動し、この移動した時
のシリンダー115のピストンロッド116の位置は第
11図の二点鎖線で示すようにズボンGのポケットの上
端部P2から約10rr1Im右に通過した上方にある
ように設計されており、次いで、このシリンダー115
のピストンロッド116を突出させて、その先端部を第
11図の一点鎖線で示す位置に下げた後前記空気圧シリ
ンダー100のピストンロッド101を引込めることに
より、前記スライドシャフト95に設けられた圧縮コイ
ルバネ97が作用してスライドシャフトと共にこの空気
圧シリンダー115を左方に戻し、その途中において、
そのピストンロッド116先端部を前記ポケットの上端
部P2に引つかけるように構成されている。
尚、図中120は、検出ベース91に固定のL型保持金
119に直立状に取り付けられた空気圧シリンダーで、
このシリンダー120のピストンロッド121を突出さ
せることによつて、その先端に設けられた押えブロック
123でスライドシャフト95を押え付えるようになつ
ている。
一方、前記センターテーブル26の前方には、ズボンの
尻部分をミシン1側へ寄せるためのズボン寄せ装置13
0が設けられおり、その構造は第12図に示すようにセ
ンターテーブル26の脚の前面に斜め上向きの空気圧シ
リンダー131が揺動可能にピン133止めされ、この
シリンダー131の抱き具134で抱き締められた中央
部はセンターテーブルの脚の中央部の形成されたすかし
穴129とこの真後に設けられた支持部材147の穴1
42を貫通した連結ロッド137の前端に軸受139を
介して連結されている。又、この連結ロッド137は、
その後端が段付138に形成されて前記支持部材141
に引掛けると共にその支持部材141前面と前記軸受1
39との間に設けられた圧縮コイルバネ140により常
に前方へ押されている。
一 さらに、このシリンダー131のピストンロッド1
32先端には摩擦抵抗の大きい部材、例えばゴムで形成
されたズボン寄せ片135が固定されており、前記セン
ターテーブル26との間に鎖136が架け渡されていて
、この空気圧シリンダー9131のピストンロッド13
2を突出させることにより図中の一点鎖線143で示す
ように、先ずズボン寄せ片135は斜め前方へ上がり、
次いで鎖136が完全に張られる所まで上がると、その
鎖136の制限作用でズポン寄せ片135は空気圧シリ
ンダー131と共にピン138を中心に前記連結ロッド
137に設けられた圧縮コイルバネ140に逆らつて後
方へ揺動するように構成されている。又、このセンター
テーブル26の上方には、第4〜6図に示すようにセン
ターテーブル26の中央に形成された後下がり斜面14
8に対向して、下向きの空気圧シリンダー150が設け
られており、このシリンダー150のピストンロッド1
51先端には、楕円状の押え片152が固定されていて
、このシリンダー150のピストンロッド151を突出
させることにより前記押え片152を下げ、センターテ
ーブル26上に載置したズボンの尻の縫目部Sを押えて
不動にするように構成されている。
さらに、この空気圧シリンダー150は前記軌道バイブ
10と平行に配置された水平バイブ156に抱き締めら
れた保持台153の前部に設けられており、この保持台
153の下端に形成された角溝154を前記水平バイブ
156に連結部材157を介して平行に設けられた案内
棒158にはめて、前記センターテーブル26の斜面1
48に対する空気圧シリンダー150の位置決めをする
ことにより、前記保持台153を水平バイブ156に沿
つて、左右に移動して適宜な位置にネジ155止めして
も、センターテーブル26の斜面148に対する空気圧
シリンダ150の位置が変らないように構成されている
そして、この水平バイブ156は前記軌道バイブ10の
後面より水平バイブ156の上方まで垂直に張り出した
L形状のバイブ腕159の上端に設けられた手動操作用
のスイッチボックス160の下端に保持部材161を介
して固定されている。一方、前記軌道バイブ10の右方
には第4図に示すようにズボンをはさんで取り出す挾持
具171を備えたズボン取り出し装置170が設けられ
ており、その構造は前記ズボン受け棒27と同じ高さ位
置に水平状の空気圧シリンダー172が配置され、この
シリンダー172のピストンロッド178先端には、こ
のピストンロッド173と平・行な案内角棒175を備
えた水平板状の上アゴ174が固定されており、この上
アゴ片174の下方に対向した板状の下アゴ片177を
備えたベルクランク176が回動可能に軸支178され
ている。
そして、このベルクランク176の上端は前記案内角棒
175の上面に揺動可能に設けられた空気圧シリンダー
180のピストンロッド181先端にピン182連結さ
れており、この空気圧シリンダー180の引込み動作に
より下アゴ片177を上方に揺動させ、上アゴ片174
との間にズボンをはさむように構成されている。
又、前記上アゴ174に設けられた案内角棒1ノ75は
前記空気圧シリンダー172を固定した保持部材183
の上端に形成された角溝184に挿入されていて前記挾
持具171の振れ止め作用をしている。
そして、その保持部材183の下端は、前記ズーボン受
け棒27の下方で、かつその棒27と平行に設けられた
ガイドバイブ185に抱ぎ締め固定されていて、ズボン
のサイズに応じて前記ガイドバイブ185に沿つて左右
に移動できるようになつている。
又、このガイドバイブ185左端部には、前記ズボン取
り装置170によつて取り出されたズボンを受け取つて
掛けておくL型状の掛け金具189が設けられている。
そして、このガイドバイブ185は前記テーブル脚7の
下端部にL型状の支え部材188を介して固定された直
立状の志持棒186の上端に抱きしめ固定されている。
本発明は上述のように構成されているので、例えば第1
図のようなバンドループ縫付けに際しては、まず尻の縫
目部Sより左右にすなわちズボンの後面および側面に縫
付けられるバンドループL2,L4縫位置のメジャー3
2,32の目盛に合わせて縫位置移動台40,40をセ
ットし、一方、左右のポケットP,Pの上端部Pl,P
2から内方向すなわちズボンの前面に縫付けられるバン
ドループLl,L5までの距離の目盛数に合わせて縫位
置移動ブロック105をセットする。そして、ズボン端
クランプ装置45,45とポケット位置検出装置90,
90はズボンのサイズによつて蝶ネジ50,50をゆる
めることにより各各角レール30の上面に設けられたメ
ジャー32,32の目盛に従つて角レール30上を移動
させズボン両端より少し外方位置にネジ50止めする。
この状態において、先ずズボン腰部を案内バイプ27の
上からセンターテーブル26上に入れ込んでその尻の縫
目部Sをセンターテーブル26上方に設けられた前記押
え片152の真下に合わせる。そこでその押え片152
の側方に配置された空気圧シリンダー150作動用スイ
ッチ(図示せず)を入れると前記空気圧シリンダー15
0のピストンロッド151が突出して、その先端の押え
片152で前記尻の縫目部Sを押える。次いで、ズボン
腰帯部Wの左端部W2を左方に引張りながらポケット検
出用の受けテーブル110上面を通過させた後、その左
端部W2と端クランプ装置45の上アゴ71と下アゴ7
2との間に入れ込むと共に、その端クランプ装置45の
クランプベース70面に当接させて前後方向の位置決め
をする。
そこで、上記上アゴ71の上方付近に配置された空気圧
シリンダー75作動用の挿作スイッチ(図示せず)を入
れると、前記空気圧シリンダー75のピストンロッド7
6が引込み、下アゴ72を上方へ揺動させて、上アゴ7
1との間に前記腰帯wの左端部W2をはさむ。次いで、
ズボン腰帯Wの右端部W1を右方に引つぱりながら、前
記左端部W2をはさんだ作業と同じ工程を繰り返し、前
記腰帯部Wの右端部W1をはさむと、同時に前記受けテ
ーブル110,110の上方に設けられたポケット位置
検出装置90,90の空気圧シリンダー115,115
のピストンロッド116,116が突出し、その先端を
ズホンの左右のポケット上端部Pl,P2より内方へ約
1C1n1ノmほど離れたズボン生地の上面近辺に下げ
る。
すると前記スライドシャフト95,95端に当接配置さ
れた空気圧シリンダー100,100のピストンロッド
101,101が引つ込み、それに伴ないスライドシャ
フト95に設けられた圧縮コイルバネ97,97が働き
、スライドシャフト95と共に前記空気圧シリンダー1
15,115を各々の外方向に移動させ、その途中にお
いて前記突出したピストンロッド116,116の先端
部がポケット上端部Pl,P2に引つ掛かりスライドシ
ャフト95,95をこの位置で止める。すると、このス
ライドシャフト95の真下に設けられた空気圧シリンダ
ー120,120のピストンロッド121,121が突
出し、その端に設けた押えブロック123,123でそ
のスライドシャフト95を押してその位置に保持する。
次いで、前記空気圧シリンダー115,115のピスト
ンロッド116,116が引つ込むと同時に、前記セン
ターテーブル26の上方に設けられた空気圧シリンダー
150のピストンロッド151も引つ込み、ズボンの尻
の縫目部Sを自由にする。
次いで、前記ズボン腰帯の端クランプ装置45,45の
空気圧シリンダー62,62のピストンロッド63,6
3が引つ込み、その先端に連結された縦レバー65,6
5を後方に揺動させてスライド体55,55と共に、そ
の上部に設けられた挾持具70,70を水平シャフト5
2,52に沿つて移動させて、ズボン腰部をサイクルミ
シン2の縫製板4上に入れ込み、次いで、センターテー
ブル26の前面に設けられた空気圧シリンダー131の
ピストンロッド132が突出し、その先端のズボン寄せ
片−135を第12図の一点鎖線143で示すように移
動させることにより、図中の実線で示されている状態か
ら二点鎖線で示されている状態のようにズボンの尻の縫
目部分を持ち上げてから後方へ移動させてズボンをミシ
ン1側へ寄せる。
次いで、軌道バイブ10端に設けられたブレーキ付モー
タ13が始動し、このモータ13のモータ軸14にチェ
ーン25を介して連結された移動台20を軌道バイブ1
0に沿つて右方に動かせてズボンGを横切りする。
そして、前記移動台20の上端に固定の角レール30の
右端部に設けられノたポケット位置検出装置90の遮へ
い板106が前記サイクルミシン2の下方に設けられた
光電スイッチ35の二又間に達して、その光線をさえぎ
ると前記光電スイッチ35が入り、前記ブレーキ付モー
タ13を停止させる。ズボンの移動が止ま7ると、ミシ
ン1のテープ折り曲げ供給装置(図示せず)が両端を折
りたたんだ切断テープTを押え5,5の真下に供給する
。次いで、その押え5,5が下がり両端を折りたたまれ
たテープTをズボン腰部と共に押える。
次クいで、前記端クランプ装置45,45の各々のリン
ク68,68に連結されている二連の直列した空気圧シ
リンダー80,85、80,85のエアーを抜いてクラ
ンプベース69を左右に揺動可能にして、ザイクルミシ
ン2の上に位置するズボン腰部を左右方向に移動可能に
して、サイクルミシン2の横送り縫いに備える。次いで
、サイクルミシン2が始動し、押え5,5で押えられた
切断テープTの両折り曲げ端部を同時に縫付けて、バン
ドループL1を形成する。
L1のミシン縫いが完了すると、前記二連の直列した空
気圧シリンダー80,85、80,85にエアーが供給
されズボン腰部を元の緊張した状態にする。これと同時
に押え5,5が上り、再度ブレーキ付モータ13が始動
し、ズボンGを横送りする。そして、前記角レール30
の上面に設けられた縫位置移動台40の遮へい部38が
前記光電スイッチ35の二又間に達した時、すなわちバ
ンドループL2の縫付け位置で光線をさえぎり、前記ブ
レーキ付モータ13が停止して、ズボンGの移動も停止
する。
ズボンの移動が止まると、次の切断テープTが供給され
、前記と同様の作動によりバンドループL2を形成する
。以下、前記した同じ工程を繰り返して順次L3,L4
,L5のバンドループをズボン腰部に自動的に縫付けて
行く。尚、最後のバンドループL5の縫付け位置にズボ
ンが到着した際、ミシンの右方に設けられているズポン
取り出し装置170の挾持具171の開口部にズボンの
右端が差し込まれた状態となる。そして、最後のバンド
ループL5の縫付けが終了すると、端クランプ装置45
,45の挟持具70,70が開いてズボンを開放すると
同時に、右端の前記ズボン取り出し装置170の挾持具
171がズボンの右端を挾んでバイブ185に沿つて.
右方へ移動し、ミシンからズボンGを引き離す。又、前
記ズボン取り出し装置170の挟持具171が後退する
と同時に、ブレーキ付モータ13が逆転始動し、移動台
20を最初の位置に戻す。そして、移動台20が戻り終
ると、端クランプ!装置45,45の挾持具70,70
が前方(手前)へ戻りズボンをセットする最初の位置に
停止する。さらに、ポケット位置検出装置90,90の
空気圧シリンダー120,120のピストンロッド12
1,121も引込んでスライドシャフト95,95を自
由にすると同時に、その外方端に当接された空気圧シリ
ンダー100,100のピストンロッド101,101
が突出して、スライドシャフト95,95とそのスライ
ドシャフトに連結している空気圧シリンダー115,1
15を最初の位置に戻す。次いで、2本目のズボンGを
セットし上記の工程を繰り返す。
尚、上記実施例においては5本のバンドループ縫付けに
ついて説明したが、前記縫位置移動台40を増やすこと
により所望数のバンドループを縫付けられることは言う
までもない。
上述のように、本発明によれば作業者がズボンノの腰部
をクランプするだけで、その後はズボンをバンドループ
縫付けミシンに対して自動的に横送りして、第1図に示
すようなズボンGのバンドループLl,L2,L3,L
4,L5を形成することが可能なものである。
又、従来の人手によるバンドループ縫付け作業において
はその縫付け位置のバラ付きはさけられなかつたが、本
発明によるバンドループ縫付け作業においてかズボン前
面はポケット位置を基準にし、後面および側面は尻の縫
目部を基準にして縫い付けるためバラ付きはなく正確で
均一なものとなり、品質の向上が計られるものである。
又、従来のバンドループ縫付け作業においては1人の作
業者は1〜2台のミシンしか操作管理出来なかつたが、
本発明においては3〜4台のミシンを操作管理すること
が可能となり、それにより従来に対して約2倍の生産性
をあげることができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は展関し
たズボイにバンドループが縫付けられた状態を示す平面
図、第2図は第1図のズボンとバンドループの縫付け位
置が異つたズボンの右端部を示す部分平面図、第3図は
切断テープをズボン腰部にバンドループとして縫付けた
状態の部分斜視図、第4図は本発明をバンドループ縫付
け専用ミシンに取付けた状態の部分省略斜視図、第5図
は本発明の横送り機構部で、その一部を省略した左側面
図、第6図は同正面図、第7図は本発明のズボン腰帯の
端クランプ装置の左側面図、第8図は同正面図、第9図
は本発明のポケット位置検出装置の正面図、第10図は
同右側面図、第11図は本発明のポケット位置検出装置
が作動して、ズボンのポケット位置を検知した状態を示
す説明図、第12図は本発明のズボン寄せ装置の左側面
図である。 図中1はバンドループ縫付け専用ミシン、10は軌道バ
イブ、20は移動台、26はセンターテーブル、33は
遮へい板、35は光電管スイッチ、40は縫位置移動台
、45は端クランプ装置、90はポケット位置検出装置
、1[6は遮へい板、130はズボン寄せ装置、152
は押え片、170はズボン取り出し装置、171は挾持
具、Sはズボン腰部の尻の縫目部、Wl,W2はズボン
腰部の両端である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 バンドループ縫付け専用ミシン1の長手方向に直交
    して軌道パイプ10を設け、このパイプ10に沿つて移
    動する移動台20を設け、この移動台20の中心上方に
    センターテーブル26を設けると共にこれの上方に押え
    片152を対応させて設け、該移動台20の上面に前記
    軌道パイプ10と平行に角レール3を設けらと共に、こ
    の角レール30の前記センターテーブル26の中心線と
    同線上に光電管スイッチを横切る遮へい板33を設け、
    前記角レール30の左右両端には左右揺動可能な挾持具
    70を備えた前後移動可能な端クランプ装置45、45
    を設け、該端クランプ装置45、45と前記中心の遮へ
    い板33との間に光電管スイッチを横切る遮へい部38
    を備えた縫位置移動台40、40を前記角レール30に
    設け、一方前記ミシン1の縫製板4の下方に光電管スイ
    ッチ35を接け、この光電管スイッチ35の光線を前記
    遮へい板33又は、縫位置移動台40、40の遮へい部
    38、38によりさえぎると移動台20が停止する様に
    構成し、最初展開したズボン腰部の尻の縫目部Sを前記
    押え片152にてセンターテーブル26上に押え、次い
    でズボンの腰部の両端W1、W2を前記端クランプ装置
    45、45の挾持部70にてクランプした後、前記押え
    片152を縫目部Sから離し、移動台20を移動させて
    バンドループを自動的に順次縫付けるようにしたバンド
    ループ縫付け装置。 2 バンドループ縫付専用ミシン1の長手方向に直交し
    て軌道パイプ10を設け、このパイプ10に沿つて移動
    する移動台20を設け、この移動台20の中心上部にセ
    ンターテーブル26を設けると共にこれの上方に押え片
    152を対応させて設け、該移動台20の上面に前記軌
    道パイプ10と平行に角レール30を設けると共に、こ
    の角レール10の前記センターテーブル26の中心線と
    同線上に遮へい板33を設け、前記角レール30の左右
    両端には左右揺動可能な挾持部70を備えた前後移動可
    能な端クランプ装置45、45と、該角レール30に沿
    つて移動するスライドシャフト95、95と一体的に設
    けられ光電管スイッチを横切る遮へい板106、106
    を備えたポケット位置検出装置90、90を前記両端ク
    ランプ装置45、45のやや内方に設け、該遮へい板1
    06、106と前記中心の遮へい板33との間に光電管
    スイッチを横切る遮へい部38を備えた縫位置移動台4
    0、40を前記角レール30に設け、一方前記ミシン1
    の縫製板4の下方に光電管スイッチ35を設け、この光
    電管スイッチ35の光線を前記遮へい板33、縫位置移
    動台40、40の遮へい部38、38又は遮へい板10
    6、106によりさえぎると移動台20が停止する様に
    構成し、最初展開したズボン腰部の尻の縫目部Sを前記
    押え片152にてセンターテーブル26上に押え、次い
    でズボン腰部の両端W1、W2を前記端クランプ装置4
    5、45の挾持具の70、70にてクランプした後、前
    記押え片152を縫目部Sから離し、移動台20を移動
    させてバンドループを自動的に順次縫付けるようにした
    バンドループ縫付け装置。 3 センターテーブル26がピストンシリンダー式のズ
    ボン寄せ装置130を備えたものである特許請求の範囲
    第1項または第2項に記載のバンドループ縫付け装置。 4 バンドループ縫付け専用ミシン1の長手方向に直交
    して軌道パイプ10を設け、このパイプ10に沿つて移
    動する移動台20を設け、この移動台20の中心上方に
    センターテーブル26を設けると共にこれの上方に押え
    片152を対応させて設け、該移動台20の上面に前記
    軌道パイプ10と平行に角レール30を設けると共に、
    この角レール10の前記センターテーブル26の中心線
    と同線上に光電管スイッチを横切る遮へい板33を設け
    、前記角レール30の左右両端には左右揺動可能な挾持
    部70を備えた前後移動可能な端クランプ装置45、4
    5と、該角レール30に沿つて移動するスライドシャフ
    ト95、95と一体的に設けられ光電管スイッチを横切
    る遮へい板106、106を備えたポケット位置検出装
    置90、90を前記両端クランプ装置45、45のやや
    内方に設け、該遮へい板106、106と前記中心の遮
    へい板33との間に光電管スイッチを横切る遮へい部3
    8を備えた縫位置移動台40、40を設け、一方前記ミ
    シン1の縫製板4の下方に光電管スイッチ35を設け、
    この光電管スイッチ35の光線を前記遮へい板33、縫
    位置移動台40、40の遮へい部38、38又は遮へい
    板106、106によりさえぎると移動台20が停止す
    る様に構成し、さらに前記ミシンの端部外方に、先端に
    挾持具171を有する左右動可能なズボン取り出し装置
    170を設け、最初展開したズボン腰部の尻の縫目部S
    を前記押え片152にてセンターテーブル26上に押え
    、次いでズボン腰部の両端W1、W2を前記端クランプ
    装置45、45の挾持具70、70にてクランプした後
    、前記押え片152を縫目部Sから離し、移動台20を
    移動させてバンドループを自動的に順次縫い付け、縫い
    終つたズボンGを前記ズボン取り出し装置170の挾持
    具171にてはさんで取り出す様にしたバンドループ縫
    付け装置。
JP8177882A 1982-05-15 1982-05-15 バンドル−プ縫付け装置 Expired JPS6045556B2 (ja)

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