JPS6045539A - メタノ−ルの製法 - Google Patents

メタノ−ルの製法

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JPS6045539A
JPS6045539A JP59102794A JP10279484A JPS6045539A JP S6045539 A JPS6045539 A JP S6045539A JP 59102794 A JP59102794 A JP 59102794A JP 10279484 A JP10279484 A JP 10279484A JP S6045539 A JPS6045539 A JP S6045539A
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JP
Japan
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catalyst
gas
reaction
temperature
methanol
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JP59102794A
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English (en)
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フランツ、ヨーゼフ、ブレカー
ゲルト、デユムプゲン
ヴオルフガング、ピース
ゴトフリート、シユリヒテルレ
ギユンター、ヴエバー
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BASF SE
Linde GmbH
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BASF SE
Linde GmbH
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02P20/584Recycling of catalysts

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  • Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、水素、−酸化炭素、二酸化炭素及び/又は水
蒸気を銅及び亜鉛を含有する触媒の存在下に反応させる
ことによりメタノールを製造する方法に関する。
従来の技術 最近では、特に水素、−酸化炭素、二酸化炭素及び水素
を含有する合成ガスからメタ/−ルを製造するための2
社類の主な変更形か公知である。
高圧メタノール合成とも称される1[]法では、酸化亜
鉛及び酸化クロムをベースとする触媒が使用される。こ
れらの触媒は一連の触媒毒例えば硫黄及び塩素に対して
不感性でありかつ高い老化安定性を示す。しかしながら
、Cr/ Zn触媒は高活性ではなく、高い反応温度、
例えば320〜380℃を必要としかつ平衡状態のため
に“はそれに伴い必然的に高い反応圧例えば300〜3
40バールを必要とする。
低圧メタノール合成とも称される新しい方法では、銅及
び亜鉛含量触媒か使用される。これらの触媒は著しく活
性であり、比較的低い反応温度例えば220〜270℃
でよくかつ低い温度で好ましい平衡状態により技術的費
用を安(する、それというのもこの合成は低い圧力、例
えば50〜100バールで実施することができるからで
ある。
Cu/7.n含イ「触媒は高い失活化傾向の欠点を「す
る6触媒を老化させる原因は多種多様でありかつ個々の
失活機構の解明はなお不十分である。老化は例えば温度
に依存する再粘品による触媒的活v1中心の数の減少又
は硫黄及び塩素含有触媒毒との反応による活性中心のブ
ロック化により行なわれる。更に、例えば金属カルボニ
ルの分解生成物、又は競合反応から生成する化合物によ
るような別の物質による触媒活性表面のW蔽も考えられ
′うる。また、ジメチルエーテル合成のために、史にク
ロム及び/又は高い割合の酸性及び脱水素性成分を含有
するCu及びZn含有二官能性触触媒11 鋒ロ含イ1
゛ガスで再活性化することも試みられた。
300°C以」二の4度で脱水触媒の存在下に実施され
るジメチルエーテル合成において観察されかっこの合成
において失活の主原因の1つと見なされうる煤又はコー
クス状析出物の形成は、一般的学説によれば低い温度で
実施されるND−メタノール合成のためには重要でない
(”Ul1mann″第4版、第168.627頁〕。
銅及び亜鉛含量ND−メク/−ル触媒の耐用時間を使用
合成ガスの前精製によって延長することも実施された。
それと並行して、促進剤を添加することにより触媒の熱
安定性を高める多数の提案も公知になっている。
それにもかかわらず、公知手段のいずれによっても阻止
することができずかつ一定の使用時間抜触媒を交換する
ことを必要ならしめるND−メタノール触媒の著しい老
化問題は解決されないままである。この交換処置は触媒
の新規調達のために=1スト高をまねくだけでなく、老
化した触媒のli)解及び新たな触媒の再充填に結び付
いた手段によっても技術費用が高くつきかつ手間かかか
る。
発明か解決しようとする問題 従って、本発明の課題は、少なくとも部分的にメタ/−
ル合成特イ■の老化効果を完全にないしは部分的に枯除
しかつCu/Zn触媒の切間の活性を完全にないしは少
なくとも大部分書ルさせることかてきるJj :ノ:を
開発することてあったつ1iに本発明の課題は、触媒の
4人のプ1+セス制御及び使用べ1!備完r状態への還
元、I;Mr、;時間庖紐持するための反応経過の制御
及び+Ii /lを相11に調和させることであった。
問題点を解決するための手段 ところで、水素、−酸化炭素、二酸化炭素及び/又は水
を含有する合成ガス混合物を、桐及び亜鉛を含有する触
媒の存在下に断熱及び/又は等温制御反応において20
0〜320”Cの温度及ヒ30〜300バールの圧力で
触媒反応させることによりメタノールを合成する方法は
、新鮮な触媒を操作の開始前にまず常圧又は僅かに過圧
下で150℃から250℃まで上昇する温度で水素食台
ガスで還元し、その際該還元を還元水の生成か明らかに
鎮静するまで継続し、かつ次いで初めて合成を公知条件
下で開始しかつ反応帯域内でのメタノール形成の明らか
な減少が生じるまで継続し、反応を停止させかつ引続き
触媒を再生させることにより所望の形式で最適化するこ
とができることが判明した。
特別の実施態様は、触媒を反応の停止直後に不活性ガス
例えば窒素又はメタンで10〜300の/!度で洗浄し
かつ次いでその場で再生させることより成る。触媒の洗
浄をメタンで実施する限り、再生のために必要な酸素を
導入する前に触媒帯域からメタンの残留分を完全に除去
するために、再生前に窒素洗浄に切換えるのが望ましい
好ましくは、再生は常圧で又は僅かに高めた圧力で15
0〜200℃の温度で触媒上に酸素含有ガスを誘導する
ことにより実施する、この際酸索含(11は再生の全経
過中その都度の温度に合せかつ#を索含をガスの誘導は
、温度プロイールのピークが全触媒をカバーするまで継
続する。
本方法を実施する際には、好ましくは操作の開始n11
に新鮮な触媒を常圧又は僅かに過圧下に 150°Cか
ら250℃に上昇する温度で水素含有ガス、例えば窒素
/水素混合物又は窒素合成ガス混合物を導入することに
より還′元する。好ましくは、操作開始時にまず温度を
150°Cから180°Cに高めかつ反応水の生成が鎮
静して初めて、すなわち主反応の終了後に温度を徐々に
関えば230℃ま次いで、合成は自体公知条件下で開始
することができる。
ND−メタノール合成は30〜300バール、有利には
40〜120バールの圧力及び200〜320℃、有利
には230〜280℃の温度でほとんど等温及び/又は
断熱条件下で実施する。触媒としては、CuO8〜70
重量%、有利にはZnO15〜60重量%を仔し、付加
的に周期系の第2及びll′族の金属例えばマンガン及
びアルミニウム及び/又は第゛3〜7副欲の金属例えば
うメタン、トリウム、バナジウム1クロム及びマ/ガ/
の化合物を酸化金属0〜50重(i;%のh;て含イ1
゛シていてもよい銅及び唾鉛含f1触媒か使用される。
好ましくは、八12(hO〜40重量%、有利にはへ1
20+ 1〜8 iTi’、 jj%及び/又はCr2
030〜35山J1:%、自利にはCr2031〜15
重量%及び/叉はv、、 Os o〜15屯量%、イ1
゛利にはV2 O52〜10山:l:%をイjする触媒
が添加物として使用される。
触媒は相応する金属塩の水溶液から沈澱させるか或はま
た実質的に触媒不活性の担体に含浸させかつ引続き乾燥
及び焼成することにより製造することができる。ジメチ
ルエーテル形成を阻止するためには、触媒に脱水成分例
えばゼオライト及び/叉はγ−^1202を配合しない
のが有利である。適肖な触媒は、例えばドイツ連邦共和
国特許第2846614号明細書の実施例1に記載され
たCu/ Zn/ へ1触媒である。
効 果 本発明力iノーの利点は、取出し及び再充填を伴う触媒
の交換を行なうことな(反応器内で、その都度のプ「1
セス制御に基づき1回又は数回繰返すことかでき、ひい
ては全体的に触媒の耐用時間を著しく延長する十分な再
活性化が達成されることにある。繰返し+Ij ノIの
際も、’l’j+ ++[!操イ′白)で実施すること
かできる。
実施例 次に実施例につき本発明プノγノ、を詳細に説明−4゜
る。
実施例1 黒鉛2市量%を添加して5X5■曹のビルに圧縮成形し
た、CuO36市量%、Zn048重量%及びAl20
33重9%を含有するND−メタノール触媒を準等温作
動する管型反応器内に装入しかつ180℃で直線的通過
形で常圧で水素/窒素混合物(112I容鼠%)を用い
て300〜400 Nl/kg、hのガス負荷で還元活
性化する。この活性化の経過は還元水の生成を介して追
跡する。反応器排出物中の含水率が消滅した後、+12
/ N2供給を継続しなから温度を2〜3時間以内で段
階的に180°Cから230°Cに一ト昇させかつ引続
き反応器?Af、入ガスの水素含有率を4〜5 Q4f
間以内で1%から100%に十シIさせる。
反応器に50バール及び250℃で金属ノノル下ニル含
有合成ガス< 11274%、CoIO%、CO210
%)を装入する。数週間の操業時間後、触媒の活性度は
II製メタノール生成で表わして、初Ill値の79%
に低下する。
劣化した触媒の再生は、反応器系を窒素で洗浄した後に
反応器に直線的通過形で大気圧で@累含有再生ガス(0
20,2〜0.5%を有する窒素)を送り込むことによ
り行なう。ガス装入量は350ON1ハ客、hである。
再生中に過熱を回避”するために反応温度を150±5
°Cに一定に保つ。24時間後、触媒を111f記形式
で新たに還元活性化する。前記の合成ガスを装入した後
、その活性は粗製メタノール31fI::て測定して、
初期値の88%に上!7する。再生した触媒の失活速度
は新鮮な触媒稈には早くない。分解検査により、特にガ
ス流入帯域で新鮮な触媒に比較して鉄及びニッケル食台
率がρノくなっていることにより合成ガス内に触媒毒と
して3自される鉄及びニノウル力ルボニルによる劣化が
認められる。
実施例2 実施例1て使用した触媒を同様にして還元7IIIP1
゜化し、次いてニフグルノJルボニルの形の微−1の触
媒、;Iを含イjする、112、CO及びC02(モル
組成75 : 20 : 5)から成る合成ガスを準等
温盾j(+1反応器に50バール及び260℃で長1t
!fli!I装入する。
11]製メタノール計SI:とじて測定した触媒の活P
I度か初期値の88%に低下した後、実施例1に記俄し
たと同様にして、02/ N2混合物(020,2〜0
.5%)で大気圧下で15.0°Cで68時間処理する
ことにより酸化再生させる。触媒間約3%を取出したに
もかかわらず、引続いての還元活性化後に再生前の生成
に比較して増加した粗製メタノールiI:か形成される
。これは初期値の94%である。触媒の分解検査では、
反応器人口のニッケル含(1;か上り?シていることが
判明した。
実施例3 Cu036重量%、ZnO48重量%及び八120..
3Φf、t%を有する工業用 ND−メタノール触媒を
、完全なメタノール合成回路の中心部であるほとんど)
温でf′1動する玉突用反応器内で循環辻転形式で還元
によりその活V1形に転化する。還元剤とじては水を使
用する。活性化のυ)1始前に回路を窒l、で洗l予し
かつ充填し並びに4バールの過圧に調整する。回路ガス
を180°Cに加熱する。還元活性化は、反応器入[1
のH2濃度がト12≦0.5容量%の(lI′(になる
ような水素を回路ガスに供給することにより開始させる
。最上の触媒層内での温度が僅かにJ: ’itシ(ム
T< 10℃)かつ反応器流出ガス内に水素の代りにi
H元水が登場することにより認識される反応の開始後、
水素供給を理論的に必要なlb r、;か111間以内
で供給されかつ同時に回路ガスの選り・!により反応器
流入ガス内の水素含有5t・か1〜1.5容fii;%
を上回らないように上昇させる。
賃几の経過は触媒床温度、反応器流出ガス内の112及
び1170 C度並びに2元水の生成を介して制御する
。移行する還元領域内で、平均的床温度よりも10°C
以上、1;iいl!度ピークか生しると、112イj1
゜給をこの温度ピークか再びそれ以下になるまで絞り込
ろかつ停止する。8元水素は還元帯域内でほとんど)を
全に還元水に転化し、これは反応器流出ガス内に水素の
代りに現わ・れる。還元活性化中には、還元水の他に二
酸化炭素も牛成し、この合成回路内での富化は回路ガス
の打診により CO215容(1:%未満のイー゛1に
保持する。
還元活性化後第1段階は、 +1 fl’iかにt:1められたAs Wにより識別
される還元弗酸か触媒床を移行し終り、 2) 反応器流出ガス内の還元ガスの含イ1牛か底土し
かつひいては 3) 反応器流出ガス内の水素3仔4j カ〉上弁する
ことにより終rする。
場合によりなお局所的に存イ1する還元されていない触
媒成分を活性化するために役立つ後還元は、触媒体温度
を10〜b 230°Cに段階的に上昇させることにより開始する。
反応器流出ガス内の水)+8ガスC度か反応器流入ガス
内の当F r度に霜゛シ<なった後、水素供給を回路ガ
ス内の水イ;濃度かほぼ2時間ごとに2倍になるように
調節する。回路ガス内で11230容L:%が達成され
た後、後還元工程を停止する。
新鮮なガスの装入は230℃で行なう。I+268容h
:%、C01B容量%、CO212容量%、H200゜
04 容量%並びに残りとして不活性物1(CH4゜N
2)を含イ2する金屑カルボニル不含の新鮮なガスを供
給することによりメタ/−ル合成回路を15バール/h
で75バールの反応圧に圧縮する。メタ/−ル形成の開
始後、反応床4度を245°Cに」屓させる。この条件
、新鮮ガス/反応器流入ガス比Fi kg / kg及
び新鮭ガス装人伝0.5 t7を触媒・hで、比メタノ
ール牛成か初期値の80%に低トするまてメタ/−ル合
成を実施する。このメタ/−ル11成は、触媒活V1度
を式: %式% (式中、r−反応速度)の辻度論の反応速度係数Knと
して表わす場合、籾量状態の2〔;%の触媒話vi度に
相当する。
次いて、反応を合成回路を15バール/ l+て族11
シて2/<−ルの11力にしかつ触媒床7!1.一度を
220〜230°Cに低−トさせることにより停止させ
る。
その直後に、合成回路を数同窒玄で洗浄する。洗浄は循
環運転形式で行なう、すなわち窒素を合成回路に1時間
以内で10バールまで圧入しかつ引続き同じ時間で再び
2バールに放圧する。最初の洗j?I後、触媒床温度を
170°Cに低下させる。窒素洗7争は、回路ガス内で
水素及びcoがもはや検出不能(く1容量%)になるま
で継続する。
再生は、窒素を充填した回路系内に170 ’Cで空気
を供給することにより開始する。この場合、n力は反応
茶人「1て2〜5バールてあり、反応器流入ガスの酸不
含イ1;トは0.5容量%以下である。空気量は再生の
開始段階内で空気2〜3Nm″/【触媒・hである。最
土の触媒層内の僅かに高まったii’l!l m (ム
T≦10°C)により識別される再生の開始後、空気供
給を1時間ツ内で空気5 Nm’/ を触媒・hに、次
いで史に1時間後1時間以内で空気 1ONr/ を触
媒・)Iに上F、lさせる。反応器流入ガスの酸、÷;
含有率は反応の開始後1容量%未宿の値に保F、’j 
L反応器流出ガスの濃度は再生の第1時間内に0.2容
hト%の値を上回るべきでない。両者の場合、より高い
値に上昇すると空気供給を停止する。再生の経過は、平
均的床温度に対してΔT≦10°C0)温度十昇を伴う
反応帯域の通過を介して制御する。八T〉10℃の温度
ピークか生じると、空気供給をこの温度が再び下回るま
で繰り込み又は停止する。再生中に、二酸化炭素の形成
か観察される。反応系の圧力は回路ガスの排出により一
定に保持する(2〜5バール)。
再生の主段階は、 l) 僅かに高まった温度によって識別される反応帯域
が触媒床を移行し終りかつ 2) 反応器流出ガスの酸素含有率が反応器流入ガスの
80%より高くなった際に終了する。
引続き、場合によりなお存在するpf生されていない触
媒成分を再生させるために、反応器流入ガスと反応器流
出ガスの酸、÷;/!度か1しくなりかつ少なくとも0
21O容量%になるまで、空気供給を空気20 Nm7
を触媒・hで継続する。それに引続き、還元活性化の準
備のために触媒床温度を10’C/ hで180°Cに
上Hさせかつ同時に合成回路を前記のように窒素で、回
路ガス内の@索含イ「率が0.2容量%未ン葭の値に低
下せしめられるまて洗f争する。欠いて、4バールの過
圧で再生触媒を循環運転形式で前記のように還元活性化
しかつ引続き前記に示した新鮮なガスを合成回路に供給
する。再生した触媒の活性は再作動後、活性度を反応速
度定数の01f記形で表わした場合、新鮮な触媒をイ1
する初期値の86%である。その際、比メタノール生成
率は前記条件下で初期値の98%である。
特ご1出Di 人 バスフ ァクヂエンゲセルンヤフト
同 リ/デ、アクチェンゲゼル/ヤフト代理人 ブr理
1 口1 代 6 冶

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (里)水素、−酸化炭素、二酸化炭素及び/又は水を含
    有する合成ガス混合物を、銅及び亜鉛を含有する触媒の
    存在下に断熱及び/又は等温制御反応において200〜
    320℃の温度及び30〜300バールの圧力で触媒反
    応させることによりメタ/−ルを製造する方法において
    、新鮮な触媒を操(iの開始前にまず常圧又は僅かに過
    圧下で150°Cから250°Cまで上昇する温度で水
    素含有ガスで還元し、その際該還元を還元水の生成が明
    らかにグ1静するまで継続し、かつ次いで初めて合成を
    公知条件下で開始しかつ反応帯域内でのメタノール形成
    の明らかな減少が生じるまで継続し、反応を停止させか
    つ引続き触媒を再生させることを特徴とするメタノール
    の製法。 (2)触媒を反応の停止直後に10〜300°Cの温度
    て不活性ガスで洗浄しかつその場で再生させる、特許請
    求の範囲第1項記θの製法。 (3)再生を常圧又は僅かに高めた圧力で触媒上に15
    0〜200°Cの温度で酸素含量ガスを誘導することに
    より実施し、その際再生の全過程中の酸素含量をその都
    度の温度に適合させかつ酸素含量ガスの誘導を温度プロ
    フィールのピークが全触媒をカバーするまで継続する、
    特許請求の範囲第1項又は第2項記載の製法。
JP59102794A 1984-05-23 1984-05-23 メタノ−ルの製法 Pending JPS6045539A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7555375B2 (en) * 2003-06-13 2009-06-30 Haldex Brake Products Ab Sensor system
WO2022045327A1 (ja) * 2020-08-31 2022-03-03 住友化学株式会社 メタノールの製造方法

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