JPS6045130A - ロ−ルラベル供給用ラベリングマシン - Google Patents
ロ−ルラベル供給用ラベリングマシンInfo
- Publication number
- JPS6045130A JPS6045130A JP58145724A JP14572483A JPS6045130A JP S6045130 A JPS6045130 A JP S6045130A JP 58145724 A JP58145724 A JP 58145724A JP 14572483 A JP14572483 A JP 14572483A JP S6045130 A JPS6045130 A JP S6045130A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- roll
- label
- labels
- tension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65C—LABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
- B65C9/00—Details of labelling machines or apparatus
- B65C9/40—Controls; Safety devices
- B65C2009/402—Controls; Safety devices for detecting properties or defects of labels
- B65C2009/404—Controls; Safety devices for detecting properties or defects of labels prior to labelling
Landscapes
- Labeling Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の属する技術分野]
本発明は、ラベル連続体であるテープがロールに巻かれ
たロールラベルのラベリングマシンに関する。特に詳し
くは、複数のロールラベルを自動的に切換えて供給する
ラベリングマシンに関するものである。
たロールラベルのラベリングマシンに関する。特に詳し
くは、複数のロールラベルを自動的に切換えて供給する
ラベリングマシンに関するものである。
[従来技術]
従来、この種のラベリングマシンは、単葉のカットラベ
ルを用いるラベリングマシンと異なり誤って異種のラベ
ルが混入する恐れがなく、しかもカフ)ラベルに比較し
て高速でラベルを所定の容器に貼付することができる利
点がある。しかしラベリングの高速化が進むにつれ、ロ
ールラベルのロール交換作業が人手に依存しているため
、ラベリング時間全体の中でロール交換に費やす時間の
占める比率が高くなり、ロール交換の自動化が望まれて
いた。
ルを用いるラベリングマシンと異なり誤って異種のラベ
ルが混入する恐れがなく、しかもカフ)ラベルに比較し
て高速でラベルを所定の容器に貼付することができる利
点がある。しかしラベリングの高速化が進むにつれ、ロ
ールラベルのロール交換作業が人手に依存しているため
、ラベリング時間全体の中でロール交換に費やす時間の
占める比率が高くなり、ロール交換の自動化が望まれて
いた。
このため、従来よりロール台、ロールの引出し手段、切
断手段、バキュームドラムの機構を1個の貼付ド)ムに
対して2組設けて、消費されたロールを自動的に新しい
ロールに切換えるロールラベル供給用ラベリングマシン
が知られている。この種のラベリングマシンは、上述の
ようにロールの引出し手段、切断手段、バキュームドラ
ムを単一の装置に2組設けなければならず、機構が複雑
化する欠点があった。
断手段、バキュームドラムの機構を1個の貼付ド)ムに
対して2組設けて、消費されたロールを自動的に新しい
ロールに切換えるロールラベル供給用ラベリングマシン
が知られている。この種のラベリングマシンは、上述の
ようにロールの引出し手段、切断手段、バキュームドラ
ムを単一の装置に2組設けなければならず、機構が複雑
化する欠点があった。
[発明の目的]
本発明は、ロールの引出し手段、切断手段、バキューム
ドラムが単一の簡単な機構で、自動的にロール交換をす
ることができるロールラベル供給用ラベリングマシーン
を提供することを目的とする。
ドラムが単一の簡単な機構で、自動的にロール交換をす
ることができるロールラベル供給用ラベリングマシーン
を提供することを目的とする。
[発明の要点]
本発明は、ロール台を複数台設け、ロールラベルのテー
プの終端を検出するときテープを把持してテープの終端
を停止させ、このテープの終端の停止中にテンションロ
ールを変位させてテープを下流側に供給しながら、予め
待機させである他のロールラベルのテープの始端と、停
止させたテープの終端とを接着するように構成されたこ
とを特徴とする。
プの終端を検出するときテープを把持してテープの終端
を停止させ、このテープの終端の停止中にテンションロ
ールを変位させてテープを下流側に供給しながら、予め
待機させである他のロールラベルのテープの始端と、停
止させたテープの終端とを接着するように構成されたこ
とを特徴とする。
[実施例による説明]
次に本発明の一実施例を図面に基づいて詳しく説明する
。
。
第1図は本発明実施例ラベリングマシンの平面図である
。第1図において、11.12はロール台、13はラベ
ル送りローラ、14はロータリカッタ、15はテンショ
ンロール、16は/<キュームドラム、17は糊ゴムロ
ール、18は貼伺ドラムである。
。第1図において、11.12はロール台、13はラベ
ル送りローラ、14はロータリカッタ、15はテンショ
ンロール、16は/<キュームドラム、17は糊ゴムロ
ール、18は貼伺ドラムである。
ロール台11.12にはテープ状のラベル連続体がロー
ルに巻かれたロールラベルA1、A2が搭載される。こ
のロール台11.12は制動機構(図示せず)を備え、
こめ制動力以上の力がテープに伺す−されないかぎり、
ロールラベルAI及びA2j±解かれないようになって
いる。ロール台ll、12の外周縁には光電スイッチ2
1.22が配設される。この光電スイッチ21.22は
、ローフレラベルA1. A2の巻量が減少してテープ
終端に近付くとオン状態゛となり、このオン状態の間は
本実施例のラベリングマシン全体の駆動速度は、はぼ%
の速度に低下するように構成される。この例ではテープ
の速度は60m/分からほぼ30m/分に減速される。
ルに巻かれたロールラベルA1、A2が搭載される。こ
のロール台11.12は制動機構(図示せず)を備え、
こめ制動力以上の力がテープに伺す−されないかぎり、
ロールラベルAI及びA2j±解かれないようになって
いる。ロール台ll、12の外周縁には光電スイッチ2
1.22が配設される。この光電スイッチ21.22は
、ローフレラベルA1. A2の巻量が減少してテープ
終端に近付くとオン状態゛となり、このオン状態の間は
本実施例のラベリングマシン全体の駆動速度は、はぼ%
の速度に低下するように構成される。この例ではテープ
の速度は60m/分からほぼ30m/分に減速される。
また23〜26はガイドロールである。ガイドロール2
3.25の周面にはガイドシュー28.29が設けられ
る。上記ガイドロール24.26の近傍にはテープガイ
ド30が設けられる。このテープガイド30は断面が凹
状に形成され、この凹部にテープが走行して前記ガイド
シュー28.29とともにテープ終端がロール台11.
12から離れたときにテープ終端が垂れ下がらないよう
に作用する。テープガイド30の途中には、2組のテー
プ終端検知装置31.32及びテープ接合装置33.3
4が配設される。このテープ終端検知装置31.32は
反射型光電管により構成され、テープ接合装置33.3
4は図外のエア源に接続されたエアシリンダにより構成
される。
3.25の周面にはガイドシュー28.29が設けられ
る。上記ガイドロール24.26の近傍にはテープガイ
ド30が設けられる。このテープガイド30は断面が凹
状に形成され、この凹部にテープが走行して前記ガイド
シュー28.29とともにテープ終端がロール台11.
12から離れたときにテープ終端が垂れ下がらないよう
に作用する。テープガイド30の途中には、2組のテー
プ終端検知装置31.32及びテープ接合装置33.3
4が配設される。このテープ終端検知装置31.32は
反射型光電管により構成され、テープ接合装置33.3
4は図外のエア源に接続されたエアシリンダにより構成
される。
テープガイド30の終端に一対のガイドロール36.3
7が配設される。ガイドロール36.37と゛前記テン
ションロール15との間にはブレーキプーリ38が配設
される。このブレーキプーリ38は前記テープ終端検知
装M31または32がテープ終端を検知するとき、図外
の電磁ブレーキの作動により前記テープ接合装置33.
34の接合時間より長い時間(この例では4秒間)だけ
停止してブレーキプーリ38の上流側のテープの走行を
中断させ、それ以外のときは自由回転するようになって
いる。テンションロールl5は、第2図に示すようにテ
ンションレール40に摺動自在に取付けられ、テンショ
ンロール15の下方のベアリング筐体41にはロープ4
2の一端が接続される。このローブ42は滑車43を介
して他端がウェイト44に懸吊される。このウェイト4
4の懸吊力は、ブレーキプーリ38が非制動状態である
とき、前述のロール台11及び12の制動機構の制動力
に打勝ってテンションロール15を第1図に示すように
ブレーキプーリ38から最も離れた位置に変位させる。
7が配設される。ガイドロール36.37と゛前記テン
ションロール15との間にはブレーキプーリ38が配設
される。このブレーキプーリ38は前記テープ終端検知
装M31または32がテープ終端を検知するとき、図外
の電磁ブレーキの作動により前記テープ接合装置33.
34の接合時間より長い時間(この例では4秒間)だけ
停止してブレーキプーリ38の上流側のテープの走行を
中断させ、それ以外のときは自由回転するようになって
いる。テンションロールl5は、第2図に示すようにテ
ンションレール40に摺動自在に取付けられ、テンショ
ンロール15の下方のベアリング筐体41にはロープ4
2の一端が接続される。このローブ42は滑車43を介
して他端がウェイト44に懸吊される。このウェイト4
4の懸吊力は、ブレーキプーリ38が非制動状態である
とき、前述のロール台11及び12の制動機構の制動力
に打勝ってテンションロール15を第1図に示すように
ブレーキプーリ38から最も離れた位置に変位させる。
このテンションロール15とラベル送りローラ13との
間には、光電管からなるテープ継目検知装置45が配設
される。またバキュームドラム16と糊ゴムロール17
との間の貼付ドラム18の周面には、不良ラベルシャッ
タ46が添設される。このシャッタ46は前記継目検知
装置45がテープの継目を検知したタイミングから所定
時間遅延したタイミングで作動して、継[1のある不良
ラベルを貼付ドラム18からはがして除去するものであ
る。47は糊ロール、48は糊ツボである。
間には、光電管からなるテープ継目検知装置45が配設
される。またバキュームドラム16と糊ゴムロール17
との間の貼付ドラム18の周面には、不良ラベルシャッ
タ46が添設される。このシャッタ46は前記継目検知
装置45がテープの継目を検知したタイミングから所定
時間遅延したタイミングで作動して、継[1のある不良
ラベルを貼付ドラム18からはがして除去するものであ
る。47は糊ロール、48は糊ツボである。
このような構成のラベリングマシンの作動を説−明する
。まず予めロールラベルA2のテープ始端に$4図に示
すように濃色の粘着テープCを貼着してテープ接合装置
33の前に配置する。次いで、ロール台11上のロール
ラベルAIをラベル送りローフ13の回転により引出す
。このロールラベルA1の巻量が所定量以下になると、
光電スイッチ21がオン状態となり、ラベル送りロール
13をはじめとして木実流側ラベリングマシンの駆動速
度をほぼ半減させる。次に、ロール台11上のロールラ
ベルAIがラベル送りローラ13の回転により全部引出
され、テープ終端がロール台11から離れると、テープ
A1はガイドシュー28及び。
。まず予めロールラベルA2のテープ始端に$4図に示
すように濃色の粘着テープCを貼着してテープ接合装置
33の前に配置する。次いで、ロール台11上のロール
ラベルAIをラベル送りローフ13の回転により引出す
。このロールラベルA1の巻量が所定量以下になると、
光電スイッチ21がオン状態となり、ラベル送りロール
13をはじめとして木実流側ラベリングマシンの駆動速
度をほぼ半減させる。次に、ロール台11上のロールラ
ベルAIがラベル送りローラ13の回転により全部引出
され、テープ終端がロール台11から離れると、テープ
A1はガイドシュー28及び。
テープガイド30に保持されて進行し、やがてテープ終
端がテープ終端検知装置31の前を通過する。
端がテープ終端検知装置31の前を通過する。
テープ終端が検知袋N31の前を通過すると、検知装置
31の光電管から出力信号が送出され、ブレーキプーリ
38の図外の電磁ブレーキを作動させ、ブレーキプーリ
38を停止させる。これにより第3図に示すように、テ
ンションロール15がブレーキプーリ38に近付くよう
に変位し、ブレーキプーリ38によりロールラベルA1
のテープ終端が停止していても、その下流側にはテープ
の供給は停止することなく続けられる。一方、テープ終
端検知装置31の検知出力により、このブレーキプーリ
38が停止している間、第4図及び第5図に示すように
、テープ接合装置33のエアシリンダのピストン33a
が付勢され、予めピストン33aの前に配置された新し
いテープA2の始端に−h記ロールラベルAIのテープ
終端が接合される。この新しいロールラベルA2のテー
プ始端の濃色の粘着テープCは前記ピストン33aの押
接面より狭い範囲で貼付されている。前記テープの停止
時間はラベリングマシンの駆動装置全体の減速率や、テ
ンションレール40の長さを変えることにより、テープ
接合装置33の作動時間より十分大きくなるように設定
される。
31の光電管から出力信号が送出され、ブレーキプーリ
38の図外の電磁ブレーキを作動させ、ブレーキプーリ
38を停止させる。これにより第3図に示すように、テ
ンションロール15がブレーキプーリ38に近付くよう
に変位し、ブレーキプーリ38によりロールラベルA1
のテープ終端が停止していても、その下流側にはテープ
の供給は停止することなく続けられる。一方、テープ終
端検知装置31の検知出力により、このブレーキプーリ
38が停止している間、第4図及び第5図に示すように
、テープ接合装置33のエアシリンダのピストン33a
が付勢され、予めピストン33aの前に配置された新し
いテープA2の始端に−h記ロールラベルAIのテープ
終端が接合される。この新しいロールラベルA2のテー
プ始端の濃色の粘着テープCは前記ピストン33aの押
接面より狭い範囲で貼付されている。前記テープの停止
時間はラベリングマシンの駆動装置全体の減速率や、テ
ンションレール40の長さを変えることにより、テープ
接合装置33の作動時間より十分大きくなるように設定
される。
ロールラベルA1とロールラベルA2との接合が完了す
ると、今度はロール台12上のロールラベルA2が引出
され、光電スイッチ21はオン状態からオフ状態になり
、かつラベリングマシン全体の駆動速度が元の高速状態
になる。このときブレーキプーリ38の図外の電磁ブレ
ーキが解放されるため、ブレーキプーリ38は自由回転
し、テンションロール15はウェイト44がロール台1
2の制御機構の制動力に打勝って、第1図の位置に復帰
する。
ると、今度はロール台12上のロールラベルA2が引出
され、光電スイッチ21はオン状態からオフ状態になり
、かつラベリングマシン全体の駆動速度が元の高速状態
になる。このときブレーキプーリ38の図外の電磁ブレ
ーキが解放されるため、ブレーキプーリ38は自由回転
し、テンションロール15はウェイト44がロール台1
2の制御機構の制動力に打勝って、第1図の位置に復帰
する。
ロールラベルAIとロールラベルA2の濃色テープCに
よる継目がテープ継目検知装置45の前を通過すると、
継目検知装置45はその濃度差から継目を検知し、所定
時間後にシャッタ46を作動させる。これによりロータ
リカ・ンタ14で所定の長さに切断されたラベル単体は
、順次バキュームドラム16に引取られ、継目のある不
良ラベルはシャッタ46で外され、正規のラベルは糊ゴ
ムロール17で糊を塗布された後、スクリュー50によ
り等間隔でコンベア51に搬送されてくる容器Bの周面
に貼着され、仕上ベルト52で次のコンヘアラインに移
送される。なお、シャッタ46で外されてラベルが貼着
されなかった容器Bは操作者の目視による手操作または
図外のラベル有無自動判別装置による無人操作によりコ
ンベアラインから外される。
よる継目がテープ継目検知装置45の前を通過すると、
継目検知装置45はその濃度差から継目を検知し、所定
時間後にシャッタ46を作動させる。これによりロータ
リカ・ンタ14で所定の長さに切断されたラベル単体は
、順次バキュームドラム16に引取られ、継目のある不
良ラベルはシャッタ46で外され、正規のラベルは糊ゴ
ムロール17で糊を塗布された後、スクリュー50によ
り等間隔でコンベア51に搬送されてくる容器Bの周面
に貼着され、仕上ベルト52で次のコンヘアラインに移
送される。なお、シャッタ46で外されてラベルが貼着
されなかった容器Bは操作者の目視による手操作または
図外のラベル有無自動判別装置による無人操作によりコ
ンベアラインから外される。
このロールラベルA2がロール台12から引出されてい
る間、操作者は新しい次のロールラベルをロール台11
に載せ、第6図に示すようにその始端に濃色の粘着テー
プCを貼着させて、テープ接合装置34の前に配置して
おく。
る間、操作者は新しい次のロールラベルをロール台11
に載せ、第6図に示すようにその始端に濃色の粘着テー
プCを貼着させて、テープ接合装置34の前に配置して
おく。
このロールラベルA2の引出し時の各部位の作動は次の
接合工程以外はロールラベルA1の引出し時と同様であ
るので、繰返しの説明を省略する。
接合工程以外はロールラベルA1の引出し時と同様であ
るので、繰返しの説明を省略する。
ロールラベルA2のテープ終端の接合は、その終端がテ
ープ終端検知装置32の前を通過すると、検知装置32
の光電管から出力信号が送出されて第6図及び第7図に
示すようにテープ接合装置34のエアシリンダのピスト
ン34aが付勢されることにより、新しい′ロールラベ
ルA1の始端に」二記ロールラベルA2の終端が接合さ
れる。
ープ終端検知装置32の前を通過すると、検知装置32
の光電管から出力信号が送出されて第6図及び第7図に
示すようにテープ接合装置34のエアシリンダのピスト
ン34aが付勢されることにより、新しい′ロールラベ
ルA1の始端に」二記ロールラベルA2の終端が接合さ
れる。
なお、上記例で1れ各ロール台にテープのD量が減少し
て所定量以下になるときテープの終端の予告信号を出力
する終端予告手段を備え、ラベリングマシン全体の駆動
製缶にこの予告手段の出方によりテープの引出し速度を
減少させる減速手段を備えた例を示したが、通常のラベ
リングマシン全体の駆動速度が高速でない場合や、ラベ
ル接合手段の接合時間が短時間であり、テンションレー
ルの長さが長7ければ、特に上記予告手段及び減速手段
を設けなくてもよい。
て所定量以下になるときテープの終端の予告信号を出力
する終端予告手段を備え、ラベリングマシン全体の駆動
製缶にこの予告手段の出方によりテープの引出し速度を
減少させる減速手段を備えた例を示したが、通常のラベ
リングマシン全体の駆動速度が高速でない場合や、ラベ
ル接合手段の接合時間が短時間であり、テンションレー
ルの長さが長7ければ、特に上記予告手段及び減速手段
を設けなくてもよい。
また、各検知装置を光電管により構成する例を示したが
、粘着テープCを磁性体にして近接スイッチにより構成
してもよい。
、粘着テープCを磁性体にして近接スイッチにより構成
してもよい。
さらに、ロール台の数は2個に限らず、ロールラベルの
巻量及びラベリング速度に応じて、3個以上配股しても
よい。
巻量及びラベリング速度に応じて、3個以上配股しても
よい。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば従来の複数のロールラ
ベル供給用ラベリングマシンと異なり、単一の引出し、
切断、吸引の装置構成でロールラベルの最初から最後ま
で、はぼ完全に自動運転を行うことができ、製造コスト
が安価で、操作時の作業工数が小さくて済む、経済的な
優れたラベリングマシンが得られる。
ベル供給用ラベリングマシンと異なり、単一の引出し、
切断、吸引の装置構成でロールラベルの最初から最後ま
で、はぼ完全に自動運転を行うことができ、製造コスト
が安価で、操作時の作業工数が小さくて済む、経済的な
優れたラベリングマシンが得られる。
第1図は本発明第一実施例ラベリングマシンの平面図、
第2図はそのテンションレールの作動を示す要部斜視図
、 第3図はその作動状況を示す要部斜視図、第4図〜第7
図はテープ接合装置の作動を示す要部拡大平面図、 11 、1.2 :ロール台、13ニラベル送リローラ
、14:ロータリカッタ、15:テンションロール、1
6:バキュームドラム、17:糊ゴムロール、18:貼
付ドラム、21,22:光電スイッチ、30:テープガ
イド、31,32:テープ終端検知装置、33,34:
テープ接合装置、38ニブレーキプーリ、40:テンシ
ョンレール、45:テープ継目検知装置、46:不良ラ
ベルシャッタ0 出願人 株式会社協立双葉自動機 代理人 川 上 肇(外2名) 第4図 第6図
、 第3図はその作動状況を示す要部斜視図、第4図〜第7
図はテープ接合装置の作動を示す要部拡大平面図、 11 、1.2 :ロール台、13ニラベル送リローラ
、14:ロータリカッタ、15:テンションロール、1
6:バキュームドラム、17:糊ゴムロール、18:貼
付ドラム、21,22:光電スイッチ、30:テープガ
イド、31,32:テープ終端検知装置、33,34:
テープ接合装置、38ニブレーキプーリ、40:テンシ
ョンレール、45:テープ継目検知装置、46:不良ラ
ベルシャッタ0 出願人 株式会社協立双葉自動機 代理人 川 上 肇(外2名) 第4図 第6図
Claims (1)
- (1)ラベル連続体であるテープがロールに巻かれたロ
ールラベルを搭載するロール台と、このロール台上のロ
ールラベルからテープを引出す引出し手段と、引出され
たテープを所定の長さのラベル単体に切断する切断手段
と、上記ロール台と上記切断手段の間に設けられ引出さ
れたテープに所定の張力を付与するテンションロールと
、切断されたラベル単体を一枚ずつ負圧により吸取るバ
キュームドラムと、このバキュームドラムに吸取られた
ラベル単体に糊を塗布する糊付は手段と、糊が塗布され
たラベル単体を容器に貼イリする貼付ドラムとを備えた
ロールラベル供給用ラベリングマシンにおいて、上記ロ
ール台を複数台設け、上記ロール台と上記テンションロ
ールとの間には引出されたテープの終端を保持するテー
プ終端保持手段と、引出されたテープの終端を検知する
テープ終端検知手段と、この検知手段の検知出力により
テープを把持してテープの終端を一時停止させるテープ
終端停止手段と、この検知手段の検知出力により一方の
ロールラベルのテープの終端と他方のロールラベルのテ
ープの始端とをテープの終端の停止中に接合するテープ
接合手段とを備え、上記テンションロールは、テープの
終端の停止中に一時的に変位してテープを上記切断手段
に供給するように構成されたことを特徴とするロールラ
ベル供給用ラベリングマシン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58145724A JPS6045130A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | ロ−ルラベル供給用ラベリングマシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58145724A JPS6045130A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | ロ−ルラベル供給用ラベリングマシン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6045130A true JPS6045130A (ja) | 1985-03-11 |
Family
ID=15391661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58145724A Pending JPS6045130A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | ロ−ルラベル供給用ラベリングマシン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6045130A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61217317A (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-26 | 株式会社村田製作所 | テ−ピング電子部品の製造方法 |
JPS63317440A (ja) * | 1987-06-11 | 1988-12-26 | Osaka Shiiring Insatsu Kk | 保護ラベルの貼合せ装置 |
JPH0669111U (ja) * | 1993-03-03 | 1994-09-27 | 長谷川香料株式会社 | ラベル貼付装置 |
DE102020105817A1 (de) | 2020-03-04 | 2021-09-09 | Krones Aktiengesellschaft | Etikettiervorrichtung für Behälter |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5332877U (ja) * | 1976-08-26 | 1978-03-22 | ||
JPS5728734A (en) * | 1980-07-24 | 1982-02-16 | Koyo Jidoki | Plural roll supply type labelling machine |
-
1983
- 1983-08-11 JP JP58145724A patent/JPS6045130A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5332877U (ja) * | 1976-08-26 | 1978-03-22 | ||
JPS5728734A (en) * | 1980-07-24 | 1982-02-16 | Koyo Jidoki | Plural roll supply type labelling machine |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61217317A (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-26 | 株式会社村田製作所 | テ−ピング電子部品の製造方法 |
JPH052564B2 (ja) * | 1985-03-18 | 1993-01-12 | Murata Manufacturing Co | |
JPS63317440A (ja) * | 1987-06-11 | 1988-12-26 | Osaka Shiiring Insatsu Kk | 保護ラベルの貼合せ装置 |
JPH0669111U (ja) * | 1993-03-03 | 1994-09-27 | 長谷川香料株式会社 | ラベル貼付装置 |
DE102020105817A1 (de) | 2020-03-04 | 2021-09-09 | Krones Aktiengesellschaft | Etikettiervorrichtung für Behälter |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5931244A (ja) | 給紙装置の紙継ぎ方法 | |
JP3406426B2 (ja) | 粘着テープ供給装置 | |
US4278489A (en) | Web splicing apparatus | |
JPS602570A (ja) | 両面接着テ−プ自動貼着装置 | |
US6792987B2 (en) | Automatic label splicing apparatus | |
US5643395A (en) | Automatic splicing apparatus | |
US6357503B1 (en) | Device for producing a strip with self-adhesive labels or other materials with parts placed underneath and a device for laterally guiding edges | |
JPH05506201A (ja) | 空気透過性軟質紙ウェブからなる少くとも2つの単層または多層材料を重ね継ぎする方法および装置 | |
EP0488055B1 (en) | Connecting apparatus for continuous packaging | |
JPS6045130A (ja) | ロ−ルラベル供給用ラベリングマシン | |
US20030084987A1 (en) | Adhesive applicator | |
US5337969A (en) | Flying paster | |
JPH05302B2 (ja) | ||
JPS60144267A (ja) | 帯状シ−ト材の自動接続装置 | |
JPH024021Y2 (ja) | ||
JP2588139B2 (ja) | ウエブロールの巻尻止着装置 | |
JPH022774B2 (ja) | ||
JPS6224336B2 (ja) | ||
JPS638164A (ja) | 印刷機の自動糊付装置 | |
JPH048126Y2 (ja) | ||
JPH0354008Y2 (ja) | ||
JPH022775B2 (ja) | ||
JPH0370623B2 (ja) | ||
JPH0138112Y2 (ja) | ||
JPS63125129A (ja) | 自動包装機械における粘着テ−プの繰出し装置 |