JPS6044845A - スロツトルバルブ開度検出装置 - Google Patents

スロツトルバルブ開度検出装置

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JPS6044845A
JPS6044845A JP15241483A JP15241483A JPS6044845A JP S6044845 A JPS6044845 A JP S6044845A JP 15241483 A JP15241483 A JP 15241483A JP 15241483 A JP15241483 A JP 15241483A JP S6044845 A JPS6044845 A JP S6044845A
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throttle valve
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throttle
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Naomi Tomizawa
富澤 尚己
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    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/24Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
    • F02D41/26Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using computer, e.g. microprocessor
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は内燃機関のスロットルバルブに連結して取り付
けられたスロットルバルブ開度センサの出力電圧に基づ
いてスロットルバルブ開度を検出する装置に関し、特に
、出力電圧値を学習制御することによ多高い検出精度を
維持できるようにしたものである。
く背景技術〉 電子制御式燃料噴射装置を備えた内燃機関においては、
吸気通路に介装されるスロットルバルブの開度と機関回
転数とに基づいてシリンダ内に吸入される空気量に対応
する基本噴射量を設定するようにしたものがあシ、この
場合、スロットルバルブに連動してスロットルバルブ開
度に応じた電圧を出力するポテンショメータ式のスロッ
トルバルブ開度セ/すが設けられる。
この種の子ロットルバルブ開度センサとしては例えば第
1図及び第2図に示すようなものがある。
このものは所定の開度領域を検出するスロットルバルブ
スイッチも兼ね備えている。
これについて説明すると、固定部材としての本体プレー
ト1にブツシュ2が固定され、仁のブツシュ2の内周側
にガイドコンタクト3が回転自在に支持されている。こ
のガイドコンタクト3の孔3aには図示しないスロット
ルバルブのパルプシャフト端部が圧入され、したがって
ガイトコ/タクト3はバルブシャフトに連動して回転す
る。また、ブツシュ2の外周側にリング状の回転部材4
が回転自在に装着されている。そして、ガイドコンタク
ト3の一部に側方に突出するJIli13bが設けられ
、この腕3bの先端部は回転部材4に設けた一対の衝立
部4aの間に位置しておシ、これにょカガイドコンタク
ト3と回転部材4とは回転方向に係合している。このた
め、バルブシャフトに連動してガイドコンタクト3が回
転すると、回転部材4も同方向に回転する。回転部材4
には2個のブラシ5が固定されておシ、これらのブラシ
5が本体プレート1上に固定された抵抗体基板6上を摺
接しつつ移動することによシ、埴わゆるポテンショメー
タ式にバルブ開度を連続的に検出するようになっている
又、回転部材4には2個のカム溝4bが形成され、これ
らのカム溝4bにより可動片7の遊端が案内されるよう
になっている。そして、回転部材40回転により適宜に
回転位置で可動片TK峻けられた接点γaが固定片8の
接点8aと接離し、これらの接離により所定のバルブ開
度がオン、オフ的に検出される。
該スロットルバルブ開度センサからスロットルバルブ開
度θに応じた電圧v3がマイクロコンピュータを内gし
たコントロールユニット9に出力され、コントロールユ
ニット9はスロツルノぐルブ開度θ(0≦θ≦900)
をスロットルノ(ルブ開度センサの出力特性式θ;B 
×(A−Vs )から演算し、前記したように該スロッ
トルバルブ開度θと機関回転数Nとで基本噴射量を演算
し、その他の運転状態による補正を施した後、該補正さ
れた噴射量に相応するパルス巾をもつ噴射パルスをイン
ジェクタ10に出力して駆動させ、設定量の燃料を噴射
させるようになっている。
ところで、前記スロットルバルブ開度センサの出力特性
は、前記演算式で示した如くスロットルバルブ全閉時(
oo)の最大値から全開時(9o)の最小値の間を直線
的に変化するように設定される。
しかしながら、実際には、スロットルバルブとスロット
ルバルブ開度センサ自体の族m性のバラツキ等によって
誤差を生じ、特に低開度側では大きな誤差率となって噴
射制御等に大きな影響を与える。
例えば、vllに±0.2Vのバラ付きを生じるとθは
±3.Cのバラ付きを生じるが低開度側特に全閉近傍で
は僅かに開度が相違しただけでも吸入空気流量には大き
な変化を生じるため噴射量制御精度を大きく低下させて
しまう結果となっていた。
この場合、スロットルバルブ開度センサの出力特性のθ
=BX(A−Vs)においてAはスロットルパルブ全閉
時のvllの値として設定されるのであるが、前記した
ようにVaのバラ付きが大きいにも拘らずAを一定の値
に設定していることが最も太き々誤差発生原因である。
又、センサ自体の特性のバラ付き等によって生じるB(
比例定数)のバラ付きも誤差発生原因となる。但し、A
による誤差に比べると誤差の発生程度はかなシ小さい。
それは、Aが、スロットルバルブとセンサの設定誤差(
取付誤差)及びポテンショメータの全閉側の抵抗値バラ
ツキの大きさによるためである。
〈発明の目的〉 本発明はこのような従来の問題点に鑑みなされたもので
、スロットルバルブの出力状態を学習制御することによ
り出力特性の誤差を吸収し、常時高精度なスロットルバ
ルブ開度の検出が行えるようにしたスロットル開度検出
装置を提供することを目的とする。
〈発明の概要〉 このため本発明の第1の発明は第3図に実線で示すよう
にスロットルバルブ開度に応じた電圧信号を出力するス
ロットルバルブ開度センサと、スロットルバルブ開度θ
をスロットルバルブ開度センサの出力電圧特性式θ=B
X(A−Vs )から演算してめるθ演算手段とを備え
たスロットルバルブの全閉状態をスロットルバルブ開度
センサの信号以外の情報に基づいて検出する手段と、前
記出力電圧特性式におけるAの値を前記スロットルバル
ブ全閉検出手段によシスロットルバルブノ全閉が検出さ
れる毎にスロットルバルブ開度センサからの出力電圧値
に基づいて補正した値に更新する手段とを設けた構成と
する。
又、第2の発明は前記第1の発明の構成に加えて、第3
図に点線で示すようにスロットルバルブの全開状態をス
ロットルバルブの開度セ/すの信号以外の情報に基づい
て検出する手段と、前記出力電圧特性式におけるBの値
を前記スロットルバルブ全開検出手段によりスロットル
バルブの全開が検出される毎にスロットルバルブ開度セ
ンサからの出力電圧値及び前記Aの更新された値に基づ
いて補正した値に更新する手段とを設けた構成とする。
〈実施例〉 以下、本発明を図面に示した実施例に基づいて説明する
内燃機関11の吸気通路12に介装されたスロットルバ
ルブ13にはそのパルプシャフト端部に前記第1図及び
第2図に示したものと同様のスロットルバルブ開度セン
サ14が取p付けられ、この信号はマイクロコンピュー
タを内蔵したコントロールユニット15に入力される。
該スロットルバルブ開度センサ14にはスロットルバル
ブ13の全閉時ONとなるスロットルバルブ全閉スイッ
チが一体に組み付けられている。コントロールユニット
15には前記スロットルバルブ開度センサ14の他機関
回転数を検出する回転数セ/す16、機関冷却水温度を
検出する水温センサ1T等からの信号が入力される。
一方、吸気通路12には、インジェクタ18が装着され
ると共にスロットルバルブ13をバイパスするバイパス
通路19が形成され、該バイパス通路19には電磁式の
アイドル制御弁20が介装されている。
ソシて、コントロールユニット15は前記各種センサ類
からの信号に基づいてインジェクタ1Bに駆動パルスを
出力して燃料噴射量制御を行うと共に、アイドル制御弁
20に駆動パルスを出力してアイドル回転数制御(IS
O)を行い、後述するようにISCを行う過程でスロッ
トルバルブ開度演算用ノスロットルバルプ開度センサ1
4の出力特性式〇−BX(A−Vll)の定数Aの値を
補正して更新するようにしている。
次ニコントロールユニット15による燃料噴射量制御の
ルーチンを第5図のフローチャートに従って説明する。
まずSLでスロットルバルブ開度センサ14からの出力
電圧信号Vaをアナログデジタル変換して読み込み、S
2でスロットルバルブ開度θを式θ=BX(A−Vm)
によって演算する。次いでS3で回転数センサ16から
回転数N信号を読み込んだ後、84でθとNとに基づい
て基本噴射量’rpを演算し、さらにS4で水温等によ
る噴射量補正を行い、S5で補正された噴射量に相応す
るパルス巾をもつ噴射パルスをインジェクタ1Bに出力
してこれを駆動させ所定量の燃料噴射を行わせる。
続いて同じくコントロールユニット15によるISC及
びその途中で行われるA値更新のルーチンを第6図のフ
ローチャートに従って説明する。
このルーチンは前記スロットルバルブ開度センサ14と
一体に組付けられ次スロットルバルブ全閉スイッチがO
Nとなって即ちスロットルバルブが全閉となって、かつ
、車速が所定値以下の低速状態であるか又は変速位置が
ニュートラルにある状態である等の条件(ISO条件)
を満たすことによって開始され、S1工で水温等に応じ
た目標回転数Naを演算し、S1π実際の回転数Nと比
較する。そしてNsとNとが許容範囲内で一致する時は
813で前記アイドル制御弁20の開弁デユーティを現
状に維持し、Na ) Nの時は814で同じく開弁デ
ユーティを増大し、NsくNの時は815で同じく開弁
デユーティを減少する。このようにしてバイパス通路1
9を流れる吸気量を増減すると共にアイドル制御弁20
0弁開度に応じて噴射量を制御する(このルーチンは省
略)ことによシ実際の回転数Nを目標回転数Nmに近づ
ける制御を行うようにしている。そして813の場合は
引き続き816でその状態(Ns =N)が所定時間を
!遇したか否かを判定し、経過していれば817で■8
を読み込み、818で前回のルーチンで読み込んだ■8
との加重平均値肴を演算し、S19 でこの偶を前記噴
射量制御ルーチンの82における演算式θ=RX(A−
Vs)のAの値として更新する。
このようにすれば、スロットルバルブ開度センサ14の
取付位置のバラ付きや経年変化により出。
力電圧Vmにバラ付きを生じていても前記ルーチンを数
回繰ル返すだけで実際のスロットルバルブ全閉時の出力
電圧に基づいてAの値がその都度補正され更新されるた
めθ=BX(A−Vs)によって演算されるスロットル
バルブ開度は、前記パラ付きを吸収して常に真の値に近
い誤差の小さな値としてめられる。
そして、このようにスロットルバルブ開度の検出が高め
られ、特に低開度側では検出誤差率が大幅に減少するこ
とにより吸入空気量に対応する値としてスロットルバル
ブ開度に基づく噴射量制御精度を大幅に高めることがで
きる。さらにスロットルバルブ開度センサ自体の製造時
の精度が多少低くとも前記゛したAの値の学習制御を数
回行うだけでスロットルバルブ開度の高い検出精度が得
られるようになるためセンサの製造コストも低減できる
。 − 尚、本実施例においては、スロットルバルブ開度セン−
9′14の信号以外からスロットルバルブ13の全閉を
検出する場合、スロットル全閉スイッチがONとがるだ
けでな(Ns=Nが所定時間経過したことを条件とした
が、これは、スロットル弁が確実に全閉とされてからあ
る程度時間を置いた方がスロットルバルブ開度セ/すか
らの出力状態が安定するからである。又、スロットルバ
ルブ全閉時のvllの最新の値をそのままAの値として
更新せず、前回の値との加重平均値■として更新してい
るのは、スロットルバルブの操作時の衝撃等による出力
電圧のパラ付きを吸収するためである。但し、単に、ス
ロットルバルブ全閉の検出をス四ットルバルブ開度スイ
ッチの信号のみで検出−し、又、スロットルバルブ全閉
時の’Vlの最新の値として更新するものであってもよ
い。
第7図は第2の発明の実施例を示し、前記第4図の構成
に加えてスロットルバルブの全開状態を検出する手段と
して、吸気通路12のスロットルバルブ13下流側のブ
ースト圧力を検出し、スロットルバルブ13が全開とさ
れて該ブースト圧力が大気圧に近い設定値以上となった
時にONとなる圧力スイッチ21を設け、該圧力スイッ
チ21の信号をコントロールユニット22に入力させる
コントロールユニット22は前記第5図及び第6図に示
したルーチンを行う他前記圧力スイッチ21からの信号
に基づきスロットルバルブ13全開状態でθ−BX(A
−V’s)におけるBの値を補正更新するルーチンを行
う。
以下このルーチンを第8図のフローチャートに従って説
明する。821で圧力スイッチ21がONであるか否か
の判定を行い、ONである時、即ちスロットルバルブが
全開で安定している時は822でこの状態が所定時間経
過したか否かを判定する。
所定時間を経過した場合は、S23 でスロットルノ(
ルプ開度センサ14からの出力電圧v6を読み込み、S
24でこのv8の値を前回のルーチンで読み込んだvI
Iとの加重平均値Vg2を演算する。次いでS25で、
前記スロットルノくルプ全開時におけるv8の加重平均
値Vs2と第6図のルーチンでめられたスロットルバル
ブ全閉時におけるVsの加重平均値りつまシ最新人の値
とからθo/(V’1iT−■[)を演算する。但し、
θ0はスロットルノ(ルプが回動し得る角度で一般的に
は90°である。
゛そして、826 で前記演算結果θo/(V7T −
斤)をBの値として更新する。
このようにスロットルバルブ開匿センサ14の出力特性
式θ=Bx(A−Va)における比例定数Bの値をもス
ロットルバルブ全閉時及び全開時の出力Vs f学習制
御して補正更新することによム特にセンサ自体の直線性
のノ(う付きをも充分に吸収してスロットルバルブ開度
の検出精度をより高めることができる。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明によればスロットルバルブ
開度センサの出力特性式θ=BX(A−Vs)における
Aの値を学習制御により補正更新する構成としたため、
スロットルバルブ開度センサの取付位置のバラ付きや経
時変化あるいはセッサ自体の特性のバラ付きによるスロ
ットルバルブ開度の検出誤差を可及的に無くシ、検出精
度を著しく高め、かつ、その状態を常時安定して保持で
きるという効果が得られる。さらに、とれによシセ/す
自体のコストも引き下げることができると共にスロット
ル開度に基づき噴射量制御を行うシステム等においては
特に低開度側の噴射量制御精度も著しく高めることがで
きる。又、Bの値も学習制御によシ補正更新する構成と
した第2の発明においては前記効果をさらに一層高める
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、一般的々スロットルバルブ開度センサの構成
を示す平面図、第2図は、第1図の■−■矢視断面図、
第3図は本発明の構成を示すブロック図、第4図は第1
の発明の実施例を示す構成図、第5図は、同上実施例に
おける噴射量制御ルーチンを示すフローチャート、第6
図は同じくISO及びA値更新ルーチンを示すフローチ
ャート、第7図は第2の発明の実施例を示す構成図、第
8図は同上実施例におけるB値更新ルーチンを示すフロ
ーチャートである。 11・・・内燃機関 12・・・吸気通路 13・・・
スロットルバルブ 14・・・スロットルノぐルプ開度
センサ 15,22・・・コントロールユニット16・
・・回転数センサ 1T・・・水温センサ20・・・ア
イドル制御弁 特許 出 願人 日本電子機器株式会社代理人 弁理士
 笹 島 富二雄 第1図 第2図 第3図 第4図 第7図 第8図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 内燃機関の吸気通路に介装されたスロットルバ
    ルブのパルプシャフト端部に連結され、スロットルバル
    ブの回動に連動してスロットルバルブ開度に応じた電圧
    信号を出力するスロットルバルブ開度センサと、スロッ
    トルパルフ開度θヲス四ツ)ルバルプ開度センサの出力
    電圧特性式〇=BX(A−Vs)から演算してめる手段
    とを備えたスロットルバルブ開度検出装置において、ス
    ロットルバルブの全閉状mをスロットルバルブ開度セン
    サの信号以外の情報に基づいて検出する手段と、前記出
    力電圧特性式における人の値を前記スロットルバルブ全
    閉検出手段によシスロットルバルブの全閉が検出される
    毎にスロットルバルブ開度センサからの出力電圧値に基
    づいて補正した値に更新する手段とを設けたことを特徴
    とするスロットルバルブ開度検出装置。
  2. (2)内燃機関の吸気通路に介装されたスロットルバル
    ブのバルブシャフト端部に連結サレ、スロットルバルブ
    の回動に連動してスロットルバルブ開度に応じた電圧信
    号を出方するスロットルバルブ開度センサと、スロット
    ルバルブ開度θをスロットルバルブ開度セ/すの出方電
    圧特性式。;BX(A−Va)から演算してめる手段と
    を備えたスロットルバルブ装置において、スロットルバ
    ルブの全開状態をスロットルバルブ開度センサの信号以
    外の情報に基づいて検出する手段と、前記出力電圧特性
    式におけるAの値を前記スロットルバルブ全閉検出手段
    にょルスロットルバルブの全閉が検出される毎にスロッ
    トルバルブ開度センサがらの出力電圧値に基づいて補正
    した値に更新する手段とを設ける一方、スロットルバル
    ブの全開状態をスロットルバルブ開度センサの信号以外
    の情報に基づいて検出する手段と、前記出力特性式にお
    けるBの値を前記スロットルバルブ全開検出手段によシ
    スロットルパルブの全開が検出される毎にスロットルバ
    ルブ開度センサ毅・らの出力電圧値及び前記Aの更新さ
    れた値に基づいて補正した値に更新する手段とを設けた
    ことを特徴とするスロットルバルブ開度検出装置。
JP15241483A 1983-08-23 1983-08-23 スロツトルバルブ開度検出装置 Granted JPS6044845A (ja)

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JPH0324582B2 JPH0324582B2 (ja) 1991-04-03

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