JPS6044729A - 調理用ガス器具 - Google Patents
調理用ガス器具Info
- Publication number
- JPS6044729A JPS6044729A JP15291583A JP15291583A JPS6044729A JP S6044729 A JPS6044729 A JP S6044729A JP 15291583 A JP15291583 A JP 15291583A JP 15291583 A JP15291583 A JP 15291583A JP S6044729 A JPS6044729 A JP S6044729A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- burner
- flame
- mixing pipe
- skeleton structure
- infrared ray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D14/00—Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
- F23D14/02—Premix gas burners, i.e. in which gaseous fuel is mixed with combustion air upstream of the combustion zone
- F23D14/04—Premix gas burners, i.e. in which gaseous fuel is mixed with combustion air upstream of the combustion zone induction type, e.g. Bunsen burner
- F23D14/06—Premix gas burners, i.e. in which gaseous fuel is mixed with combustion air upstream of the combustion zone induction type, e.g. Bunsen burner with radial outlets at the burner head
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D14/00—Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
- F23D14/02—Premix gas burners, i.e. in which gaseous fuel is mixed with combustion air upstream of the combustion zone
- F23D14/04—Premix gas burners, i.e. in which gaseous fuel is mixed with combustion air upstream of the combustion zone induction type, e.g. Bunsen burner
- F23D14/06—Premix gas burners, i.e. in which gaseous fuel is mixed with combustion air upstream of the combustion zone induction type, e.g. Bunsen burner with radial outlets at the burner head
- F23D14/065—Premix gas burners, i.e. in which gaseous fuel is mixed with combustion air upstream of the combustion zone induction type, e.g. Bunsen burner with radial outlets at the burner head with injector axis inclined to the burner head axis
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C3/00—Stoves or ranges for gaseous fuels
- F24C3/08—Arrangement or mounting of burners
- F24C3/085—Arrangement or mounting of burners on ranges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、調理用ガスコンロや調理用ガスグリル（魚焼
器）等の調理用ガス器具に関する。
器）等の調理用ガス器具に関する。
従来の調理用ガス器具は、火炎形成用の炎口を有するバ
ーナトップを備えた火炎噴出バーナのみを備えているに
すぎなかったため、被加熱物の種類如何によっては、内
部まで十分に火が通らないうちに火炎のために表向が焦
げついてしまったり、唆いは、長時間をかけて内部まで
十分に煮込むと外形が崩れてしまったりすることが往々
にしてあり、従って、常に良好な調理を行なうことが不
可能ないしは極めて困難であった。
ーナトップを備えた火炎噴出バーナのみを備えているに
すぎなかったため、被加熱物の種類如何によっては、内
部まで十分に火が通らないうちに火炎のために表向が焦
げついてしまったり、唆いは、長時間をかけて内部まで
十分に煮込むと外形が崩れてしまったりすることが往々
にしてあり、従って、常に良好な調理を行なうことが不
可能ないしは極めて困難であった。
本発明は、上記在米実情に鑑みてなされたものであって
、その目的は、非常に簡素な構成のものでありながら、
被加熱物への熱吸収が極めて効果的に行なわれるように
して、常に良好な調理を短時間で行なえる全く新規な調
理用ガス器具を提供せんとすることにある。
、その目的は、非常に簡素な構成のものでありながら、
被加熱物への熱吸収が極めて効果的に行なわれるように
して、常に良好な調理を短時間で行なえる全く新規な調
理用ガス器具を提供せんとすることにある。
上記目的を達成するに、本発明による調理用ガス器具は
、火炎形成用の炎口を有するバーナトップを備えた火炎
噴出バーナと、燃料ガスと燃焼用空気との混合気が供給
される燃焼部を８次元網状骨格構造を有するセラミック
多孔体で構成しである赤外線輻射バーナとの、２種類の
バーナを設けである、という特徴を備えている。
、火炎形成用の炎口を有するバーナトップを備えた火炎
噴出バーナと、燃料ガスと燃焼用空気との混合気が供給
される燃焼部を８次元網状骨格構造を有するセラミック
多孔体で構成しである赤外線輻射バーナとの、２種類の
バーナを設けである、という特徴を備えている。
即ち、本発明は、従来の火炎噴出バーナは火力が強くて
急速加熱には適しているものの、主として炭水化物から
成る調理対象（被加熱物）に吸収され易い長波長の赤外
線（遠赤外線ひいては超遠赤外線）の放装置が極めて少
ないために、被加熱物の表面と内部とにおける吸収熱バ
ランスがとりにくい、という考察のもとになされたもの
であって、上記従来型の火炎噴出バーナの長所は生かし
、かつ、その欠点を補い得るように、この従来型火炎噴
出バーナと、８次元網状骨格構造を有するセラミック多
孔体を利用することによって、例えば触媒燃焼式の赤外
線輻射バーナ等に比べて、はかに簡素でコンパクトに且
つ安価に構成でき、しかも、長波長の赤外線（遠赤外線
ないしは超遠赤外線）の輻射率が極めて高いものに構成
できる赤外線輻射バーナとを組み合わせたのである。
急速加熱には適しているものの、主として炭水化物から
成る調理対象（被加熱物）に吸収され易い長波長の赤外
線（遠赤外線ひいては超遠赤外線）の放装置が極めて少
ないために、被加熱物の表面と内部とにおける吸収熱バ
ランスがとりにくい、という考察のもとになされたもの
であって、上記従来型の火炎噴出バーナの長所は生かし
、かつ、その欠点を補い得るように、この従来型火炎噴
出バーナと、８次元網状骨格構造を有するセラミック多
孔体を利用することによって、例えば触媒燃焼式の赤外
線輻射バーナ等に比べて、はかに簡素でコンパクトに且
つ安価に構成でき、しかも、長波長の赤外線（遠赤外線
ないしは超遠赤外線）の輻射率が極めて高いものに構成
できる赤外線輻射バーナとを組み合わせたのである。
そして、これによって、従来の調理用器具と同様に被加
熱物の表向に対する強力な加熱作用を行ない得るととも
に、被加熱物の内部をもそれに極めて吸収され易い長波
長の赤外線によって強力に加熱できるようになり、被加
熱物における内外の吸収熱バランスを良好に保ちながら
、短時間で良好な調理を行なえるものにできたのである
。
熱物の表向に対する強力な加熱作用を行ない得るととも
に、被加熱物の内部をもそれに極めて吸収され易い長波
長の赤外線によって強力に加熱できるようになり、被加
熱物における内外の吸収熱バランスを良好に保ちながら
、短時間で良好な調理を行なえるものにできたのである
。
なお、上記本発明において採用している赤外線輻射バー
ナは、本発明者らが独自に開発したものであって、本願
の先願（昭和ｊＪ’年？月７２日寸特許出願）で既に提
案しているものであるＯ 以下、本発明の実施例を図１ｍに基いて説明する。
ナは、本発明者らが独自に開発したものであって、本願
の先願（昭和ｊＪ’年？月７２日寸特許出願）で既に提
案しているものであるＯ 以下、本発明の実施例を図１ｍに基いて説明する。
第１図は調理用ガス器具の一例であるガスコンロを示し
、上部に五徳［＋ｌを有する本体ケース（２）内に、第
１燃料ガス供給管（８Ａ）からの燃料ガス供給に伴って
基部周囲から燃焼用空気を吸引混合する第１混合管（４
Ａ）の先端に、火炎形成用の多数の炎口（５）・・を有
するバーナトップ（８Ａ）を連設して成る公知溝Ｉｔ（
ゾンゼンタイプ）の火炎噴出バーナ（Ａ）と、前記第１
混合管（４Ａ）と同様に構成された第２混合管（４Ｂ）
の先端開口部を覆うように、８次元網状骨格構造を有す
る半球状のセラミック多孔体（６）から成る燃焼部（７
）を設けて成る赤外線輻射バーナＩＢＩとの、２種類の
バーナＩＡＩ 、 ＩＢ）を、後者ＩＢＩが前者（４）
の中央に位置する状態で内挿固定しである。 図中、（
Ｖｌ、）は前記第１燃料ガス供給管（８Ａ）に介装され
た流蝋調節バルブであり、（１）Ｉ−ｉ前記ＩＭ２混合
管（４Ｂ）に対する第２燃料ガス供給管（８Ｂ）に介装
された流量調節弁である。 これら両パルプ（Ｖｌ）
、（Ｖ２）は、図示のように連動操作される構成として
もよく、或いは、各別に操作可能に構成してもよい。
（１２）は点火器である。
、上部に五徳［＋ｌを有する本体ケース（２）内に、第
１燃料ガス供給管（８Ａ）からの燃料ガス供給に伴って
基部周囲から燃焼用空気を吸引混合する第１混合管（４
Ａ）の先端に、火炎形成用の多数の炎口（５）・・を有
するバーナトップ（８Ａ）を連設して成る公知溝Ｉｔ（
ゾンゼンタイプ）の火炎噴出バーナ（Ａ）と、前記第１
混合管（４Ａ）と同様に構成された第２混合管（４Ｂ）
の先端開口部を覆うように、８次元網状骨格構造を有す
る半球状のセラミック多孔体（６）から成る燃焼部（７
）を設けて成る赤外線輻射バーナＩＢＩとの、２種類の
バーナＩＡＩ 、 ＩＢ）を、後者ＩＢＩが前者（４）
の中央に位置する状態で内挿固定しである。 図中、（
Ｖｌ、）は前記第１燃料ガス供給管（８Ａ）に介装され
た流蝋調節バルブであり、（１）Ｉ−ｉ前記ＩＭ２混合
管（４Ｂ）に対する第２燃料ガス供給管（８Ｂ）に介装
された流量調節弁である。 これら両パルプ（Ｖｌ）
、（Ｖ２）は、図示のように連動操作される構成として
もよく、或いは、各別に操作可能に構成してもよい。
（１２）は点火器である。
第２図および第８図は、調理用ガス器具のまた別の例で
あるガスグリルを示し、ケース（９）内の奥部に、燃料
ガス供給管（８Ｃ）からの燃料ガス供給に伴って基部周
囲から燃焼用空気を吸引混合する混合管（４Ｃ）を固設
し、この混合管（４Ｃ）からケース（９）円曲部の加熱
室内上部に４本の分岐管（４１１） 、 （４ｂ） 、
（４ｃ） 、 （４ｄ）を導入し、そのうちの中間に
位置す゛る８本の分岐管（４ｂ） 、 （４ｃ） ＫＶ
ｉ、大々、両側部に火炎形成用の多数の炎口（５）・・
を有する平板状バーナトップ（８Ｂ）を連結して成る公
知構成（シュバンクタイプ）の火炎噴出バーナ（Ａ）、
囚を設け、また、その外側に位置する２本の下側開口型
の筒状分岐管（４ａ） 、 （４ｄ）には、夫々の下側
開口部を覆うように、８次元網状骨格構造を有する平板
状のセラミック多孔体（６）から収る燃焼部（７）を設
けて成る赤外線輻射バーナｔＢｌ 、 ＋Ｂｌを設けで
ある。
あるガスグリルを示し、ケース（９）内の奥部に、燃料
ガス供給管（８Ｃ）からの燃料ガス供給に伴って基部周
囲から燃焼用空気を吸引混合する混合管（４Ｃ）を固設
し、この混合管（４Ｃ）からケース（９）円曲部の加熱
室内上部に４本の分岐管（４１１） 、 （４ｂ） 、
（４ｃ） 、 （４ｄ）を導入し、そのうちの中間に
位置す゛る８本の分岐管（４ｂ） 、 （４ｃ） ＫＶ
ｉ、大々、両側部に火炎形成用の多数の炎口（５）・・
を有する平板状バーナトップ（８Ｂ）を連結して成る公
知構成（シュバンクタイプ）の火炎噴出バーナ（Ａ）、
囚を設け、また、その外側に位置する２本の下側開口型
の筒状分岐管（４ａ） 、 （４ｄ）には、夫々の下側
開口部を覆うように、８次元網状骨格構造を有する平板
状のセラミック多孔体（６）から収る燃焼部（７）を設
けて成る赤外線輻射バーナｔＢｌ 、 ＋Ｂｌを設けで
ある。
図中、（ｖ８）は前記燃料ガス供給管（８Ｃ） Ｋ対す
る流量調節弁であり、（ｌＯ）は金網叶き油受は皿、そ
して、（川は排気口である。
る流量調節弁であり、（ｌＯ）は金網叶き油受は皿、そ
して、（川は排気口である。
なお、本考案は、上記したガスコンロやガスグリルに限
らず、ガスオープン等の他の調理用ガス器具にも適用可
能であることは勿論である。
らず、ガスオープン等の他の調理用ガス器具にも適用可
能であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る調理用ガス器具の各種実施例を示し
、第１図はガスコンロの一部断面全体概略側面図、そし
て、第２図および第８図はガスグリルの一部断面平面図
とそのＩｌｌ −［１線矢視図である。 （５）・・・・・・火炎形成用炎口、（６）・・・・・
・セラミック多孔体、（７）・・・・・・燃焼部、（８
Ａ） 、 （８Ｂ）・・・・・・バーナトップ、（Ａ）
・・・・・・火炎噴出バーナ、（Ｂ）・・・・・・赤外
線輻射バーナ。
、第１図はガスコンロの一部断面全体概略側面図、そし
て、第２図および第８図はガスグリルの一部断面平面図
とそのＩｌｌ −［１線矢視図である。 （５）・・・・・・火炎形成用炎口、（６）・・・・・
・セラミック多孔体、（７）・・・・・・燃焼部、（８
Ａ） 、 （８Ｂ）・・・・・・バーナトップ、（Ａ）
・・・・・・火炎噴出バーナ、（Ｂ）・・・・・・赤外
線輻射バーナ。
Claims (1)
- 火炎形成用の炎口（５）・・を有するバーナトップ（８
Ａ、８Ｂ）を備えた火炎噴出バーナ（４）と、燃料ガス
と燃焼用空気との混合気が供給される燃焼部（７）を８
次元網状骨格構造を有するセラミック多孔体（６）で構
成しである赤外線輻射バーナＩＢＩとの、２種類のバー
ナ囚、（Ｂ）を設けであることを特徴とする調理用ガス
器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15291583A JPS6044729A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 調理用ガス器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15291583A JPS6044729A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 調理用ガス器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6044729A true JPS6044729A (ja) | 1985-03-09 |
Family
ID=15550923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15291583A Pending JPS6044729A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 調理用ガス器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6044729A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0771762A (ja) * | 1993-08-31 | 1995-03-17 | Rinnai Corp | グリル装置 |
-
1983
- 1983-08-22 JP JP15291583A patent/JPS6044729A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0771762A (ja) * | 1993-08-31 | 1995-03-17 | Rinnai Corp | グリル装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5209217A (en) | Downdraft gas range with dual mode burner system | |
| US3931805A (en) | Barbeque grill | |
| JPH04505800A (ja) | ガス加熱台 | |
| CA2267869A1 (en) | Electric cooking oven with infrared gas broiler | |
| KR100688360B1 (ko) | 가스 복사 조리기기의 배기장치 | |
| US3326265A (en) | Radiant heating means | |
| US2415223A (en) | Radiant provided with triangular pyramidal projection | |
| JPS6044729A (ja) | 調理用ガス器具 | |
| JP3160464B2 (ja) | ガスコンロ | |
| US1963817A (en) | Gas stove | |
| JPH07108266B2 (ja) | セラミック炭を用いた焼き物用調理器 | |
| KR200363754Y1 (ko) | 복사열을 이용하는 가스 버너 | |
| JPH045865Y2 (ja) | ||
| CN218328130U (zh) | 一种能调节火焰的燃烧器及燃气炉灶 | |
| CN211176907U (zh) | 钣金炉头及使用该炉头的烧烤炉 | |
| JPS60114615A (ja) | 赤外線輻射ガスバ−ナ | |
| CN107975795A (zh) | 灶具用燃烧器 | |
| JPS6419224A (en) | Gas cooker | |
| JPS5820824Y2 (ja) | グリル付ガステ−ブル | |
| KR920008200B1 (ko) | 구이기 | |
| JPS643953Y2 (ja) | ||
| JPH0423497Y2 (ja) | ||
| JP2762734B2 (ja) | ガス調理器 | |
| JPH0424259Y2 (ja) | ||
| KR100651941B1 (ko) | 가스 복사 조리기기의 버너 어셈블리 |