JPS6044591B2 - 耐火構造体 - Google Patents
耐火構造体Info
- Publication number
- JPS6044591B2 JPS6044591B2 JP11779481A JP11779481A JPS6044591B2 JP S6044591 B2 JPS6044591 B2 JP S6044591B2 JP 11779481 A JP11779481 A JP 11779481A JP 11779481 A JP11779481 A JP 11779481A JP S6044591 B2 JPS6044591 B2 JP S6044591B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refractory layer
- frame
- monolithic refractory
- stud
- pedestal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 24
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 24
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- 239000012188 paraffin wax Substances 0.000 claims description 12
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- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 4
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、鉄皮被覆の不定形耐火構造物における耐火
構造体に関するものてある。
構造体に関するものてある。
高炉用飛散防止カバー、真空脱ガス管、ランスパイプ等
、高温使用の大形耐火構造物における耐火構造体は、不
定形耐火物層の外側または内側を鉄皮枠で覆うとともに
、鉄皮枠の内面にスタッドを立設し、このスタッドによ
り不定形耐火物層を鉄皮枠に結合させている。
、高温使用の大形耐火構造物における耐火構造体は、不
定形耐火物層の外側または内側を鉄皮枠で覆うとともに
、鉄皮枠の内面にスタッドを立設し、このスタッドによ
り不定形耐火物層を鉄皮枠に結合させている。
例えば、第1図に水平断面図で示し、第2図に一ー&
LnT丁浸漬管1の場合について説明すると、鉄皮枠2
の内面所定複数位置に、スタッド3を溶着してある。
LnT丁浸漬管1の場合について説明すると、鉄皮枠2
の内面所定複数位置に、スタッド3を溶着してある。
各スタッド3は、円筒形とした鉄皮枠2の軸心方向に先
端を向けたY形部材てある。
端を向けたY形部材てある。
鉄皮枠2の内側に形成する不定形耐火物層4は、鉄皮枠
2の内面およびスタッド3の外面とパラフィン等の緩衝
層5を介して接触させてある。
2の内面およびスタッド3の外面とパラフィン等の緩衝
層5を介して接触させてある。
緩衝層5を形成する材料としては、パラフィンのほかに
紙等を使用する。このように、鉄皮枠2にスタッド3を
固着し、スタッドにより不定形耐火物層4を保持する構
造の耐火構造体においては、鉄皮枠2の素材と、不定形
耐火物層4の素材の熱による膨張、収縮の度合に大きな
差異があるため、鉄皮枠2の内面および鉄皮枠2の内面
に固着立設したスタッド3に、不定形耐火物層4を密接
させておくと、高温で使用しているときの鉄皮枠2の膨
張を不定形耐火物層4が吸収しきれす破壊してしまう。
紙等を使用する。このように、鉄皮枠2にスタッド3を
固着し、スタッドにより不定形耐火物層4を保持する構
造の耐火構造体においては、鉄皮枠2の素材と、不定形
耐火物層4の素材の熱による膨張、収縮の度合に大きな
差異があるため、鉄皮枠2の内面および鉄皮枠2の内面
に固着立設したスタッド3に、不定形耐火物層4を密接
させておくと、高温で使用しているときの鉄皮枠2の膨
張を不定形耐火物層4が吸収しきれす破壊してしまう。
そこで、鉄皮枠2の内面およびスタッド3の外面と不定
形耐火物層4との間には、紙、パラフィン等て緩衝層5
を設け、鉄皮枠2と不定形耐火物層4およびスタッド3
の相互間の膨張量の差分を緩衝層5の溶融によつて生じ
た隙間で吸収するようにしている。
形耐火物層4との間には、紙、パラフィン等て緩衝層5
を設け、鉄皮枠2と不定形耐火物層4およびスタッド3
の相互間の膨張量の差分を緩衝層5の溶融によつて生じ
た隙間で吸収するようにしている。
しかし、膨張、収縮に伴う変形に十分対応できる隙間を
確保しようとすれば、緩衝層の厚みを著しく大きくしな
ければならず、不定形耐火物層4に対してスタット3が
掛止力を発揮できない状態となる問題が生じる。
確保しようとすれば、緩衝層の厚みを著しく大きくしな
ければならず、不定形耐火物層4に対してスタット3が
掛止力を発揮できない状態となる問題が生じる。
この発明は、上述の観点に基き、前記問題を解決した耐
火構造体を提供するもので、鉄皮枠内側または外側に不
定形耐火物層を形成してなる耐火構造体であつて、鉄皮
枠と不定形耐火物層とに亘り装着するスタットを、前記
鉄皮枠に形成された内側に開口した凹部内に、前記スタ
ットの脚端部分に形成された台座を挿入し、前記凹部の
開口部には前記台座の抜出しを防ぐためのリングを螺着
し、前記凹部内に前記台座部分を支持するための緩衝材
としてのパラフィンを充填することによつて、前記パラ
フィンを介して可動に取付け、鉄皮枠と不定形耐火物層
相互間の膨張または収縮を、鉄皮枠に対するスタットの
遊動量で吸収するようにした点に特徴を有するものであ
る。
火構造体を提供するもので、鉄皮枠内側または外側に不
定形耐火物層を形成してなる耐火構造体であつて、鉄皮
枠と不定形耐火物層とに亘り装着するスタットを、前記
鉄皮枠に形成された内側に開口した凹部内に、前記スタ
ットの脚端部分に形成された台座を挿入し、前記凹部の
開口部には前記台座の抜出しを防ぐためのリングを螺着
し、前記凹部内に前記台座部分を支持するための緩衝材
としてのパラフィンを充填することによつて、前記パラ
フィンを介して可動に取付け、鉄皮枠と不定形耐火物層
相互間の膨張または収縮を、鉄皮枠に対するスタットの
遊動量で吸収するようにした点に特徴を有するものであ
る。
ついで、この発明の耐火構造体を実施例により図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
第3図にはこの発明の耐火構造体の第1実施例の要部を
、第2図相当の縦断面図で示してある。
、第2図相当の縦断面図で示してある。
図面に示したように、この実施例は、鉄皮枠2″の所定
複数位置に、内側に開口した凹部6を形成し、この凹部
6内に、スタット3″の脚部部分を挿入してある。スタ
ット3″は脚端部分に台座7を有し、凹部6の開口部に
は前記台座7の抜出しを防ぐリング8を螺着してある。
複数位置に、内側に開口した凹部6を形成し、この凹部
6内に、スタット3″の脚部部分を挿入してある。スタ
ット3″は脚端部分に台座7を有し、凹部6の開口部に
は前記台座7の抜出しを防ぐリング8を螺着してある。
リング8の内径は、スタット3″のY形先端部が通過で
きるが、台座7の通過を許さない寸法に定めてある。
きるが、台座7の通過を許さない寸法に定めてある。
一方、前記凹部6の深さは、不定形耐火物層4に、可及
的に薄く形成した緩衝層5″を介して接.し、ほとんど
一体に固定した状態にあるスタット3″の台座7が、鉄
皮枠2″と不定形耐火物層4との膨張あるいは収縮に際
して、自由に遊動できる寸法に定めてある。
的に薄く形成した緩衝層5″を介して接.し、ほとんど
一体に固定した状態にあるスタット3″の台座7が、鉄
皮枠2″と不定形耐火物層4との膨張あるいは収縮に際
して、自由に遊動できる寸法に定めてある。
なお、凹部6内にはスタット3″の台座7部分一を支持
するための緩衝材としてのパラフィン9を充填してあり
、不定形耐火物層4と鉄皮枠2″の内面との間には薄い
緩衝層5″を形成してある。
するための緩衝材としてのパラフィン9を充填してあり
、不定形耐火物層4と鉄皮枠2″の内面との間には薄い
緩衝層5″を形成してある。
緩衝層5″は、従来通りパラフィン、紙などで形成する
。上述の構成からなるこの発明の耐火壁は、高温にさら
されると、パラフィン9が溶融するので、不定形耐火物
層4側に固定状態としてあるスタット3′と鉄皮枠2″
とは互いにスタット3″の軸線方向における変位が自由
となる。
。上述の構成からなるこの発明の耐火壁は、高温にさら
されると、パラフィン9が溶融するので、不定形耐火物
層4側に固定状態としてあるスタット3′と鉄皮枠2″
とは互いにスタット3″の軸線方向における変位が自由
となる。
このため、不定形耐火物層4と鉄皮枠2″との間の膨張
または収縮の差量は、スタット3″と鉄皮枠2″との間
で吸収されることになる。
または収縮の差量は、スタット3″と鉄皮枠2″との間
で吸収されることになる。
第4図に、第2図相当の縦断面図で要部を示した第2実
施例は、肉厚の極めて薄い鉄皮枠2″を使用している場
合の一例であつて、第1実施例における凹部6に相当す
る凹部6″を、鉄皮枠2″の内面に固着した枠部材10
によつて形成している点においてのみ第1実施例と異な
り、枠部材10の開口部には、スタット3″の台座7の
抜出しを防ぐリング8を螺着してある点および、スタッ
ト3″の台座を支持するパラフィン9を充填してある点
においては第1実施例と同様としてある。
施例は、肉厚の極めて薄い鉄皮枠2″を使用している場
合の一例であつて、第1実施例における凹部6に相当す
る凹部6″を、鉄皮枠2″の内面に固着した枠部材10
によつて形成している点においてのみ第1実施例と異な
り、枠部材10の開口部には、スタット3″の台座7の
抜出しを防ぐリング8を螺着してある点および、スタッ
ト3″の台座を支持するパラフィン9を充填してある点
においては第1実施例と同様としてある。
以上の説明から明らかなように、この発明の耐火構造体
は、スタットを不定耐火物層に一体をなすようにする一
方、鉄皮枠側に対して自由に変位できるようにしてある
ので、鉄皮枠と不定形耐火物層との間に大きな膨張ある
いは収縮の差があつても、破壊することがなく、不定形
耐火物層の脱落を確実に防止できる優れた効果を奏する
ものである。図面の簡単な説明第1図は従来の耐火構造
体の一例を示す水平断面図、第2図は第1図■−■線視
部分の拡大縦断面図、第3図はこの発明の耐火構造体の
第1実施例を示す第2図相当の縦断面図、第4図は第2
実施例を示す第2図相当の縦断面図てある。
は、スタットを不定耐火物層に一体をなすようにする一
方、鉄皮枠側に対して自由に変位できるようにしてある
ので、鉄皮枠と不定形耐火物層との間に大きな膨張ある
いは収縮の差があつても、破壊することがなく、不定形
耐火物層の脱落を確実に防止できる優れた効果を奏する
ものである。図面の簡単な説明第1図は従来の耐火構造
体の一例を示す水平断面図、第2図は第1図■−■線視
部分の拡大縦断面図、第3図はこの発明の耐火構造体の
第1実施例を示す第2図相当の縦断面図、第4図は第2
実施例を示す第2図相当の縦断面図てある。
図面において、2,2″,2″・・・鉄皮枠、3,3″
・・・スタット、4・・・不定形耐火物層、5,5″・
・緩衝層、6,6″・・・凹部、7・・・台座、8・・
・リング、9・・・パラフィン、10・・・枠部材。
・・・スタット、4・・・不定形耐火物層、5,5″・
・緩衝層、6,6″・・・凹部、7・・・台座、8・・
・リング、9・・・パラフィン、10・・・枠部材。
Claims (1)
- 1 鉄皮枠の内側または外側に不定形耐火物層を形成し
てなる耐火構造体であつて、鉄皮枠と不定形耐火物層と
に亘り装着するスタッドを、前記鉄皮枠に形成された、
内側に開口した凹部内に、前記スタッドの脚端部分に形
成された台座を挿入し、前記凹部の開口部には前記台座
の抜出しを防ぐためのリングを螺着し、前記凹部内に前
記台座部分を支持するための緩衝材としてのパラフィン
を充填することによつて、前記パラフィンを介して可動
に取付け、前記鉄皮枠と前記不定形耐火物層相互間の膨
張または収縮を、前記鉄皮枠に対する前記スタッドの遊
動量で吸収するようにしたことを特徴とする耐火構造体
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11779481A JPS6044591B2 (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 耐火構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11779481A JPS6044591B2 (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 耐火構造体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5819685A JPS5819685A (ja) | 1983-02-04 |
| JPS6044591B2 true JPS6044591B2 (ja) | 1985-10-04 |
Family
ID=14720449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11779481A Expired JPS6044591B2 (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 耐火構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6044591B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6438283B2 (ja) * | 2014-12-01 | 2018-12-12 | 黒崎播磨株式会社 | プレキャストブロック構造体 |
| KR101843370B1 (ko) * | 2016-04-14 | 2018-03-29 | 박성재 | 내화물 통합관리 시스템 및 이의 제어방법 |
| JP2018054188A (ja) | 2016-09-28 | 2018-04-05 | 中外炉工業株式会社 | 耐火物構造体 |
-
1981
- 1981-07-29 JP JP11779481A patent/JPS6044591B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5819685A (ja) | 1983-02-04 |
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