JPS6044363A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
- Publication number
- JPS6044363A JPS6044363A JP58152514A JP15251483A JPS6044363A JP S6044363 A JPS6044363 A JP S6044363A JP 58152514 A JP58152514 A JP 58152514A JP 15251483 A JP15251483 A JP 15251483A JP S6044363 A JPS6044363 A JP S6044363A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- shutter
- image
- applicator
- electrodes
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/34—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the powder image is formed directly on the recording material, e.g. by using a liquid toner
- G03G15/344—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the powder image is formed directly on the recording material, e.g. by using a liquid toner by selectively transferring the powder to the recording medium, e.g. by using a LED array
- G03G15/348—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the powder image is formed directly on the recording material, e.g. by using a liquid toner by selectively transferring the powder to the recording medium, e.g. by using a LED array using a stylus or a multi-styli array
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2217/00—Details of electrographic processes using patterns other than charge patterns
- G03G2217/0008—Process where toner image is produced by controlling which part of the toner should move to the image- carrying member
- G03G2217/0033—Process where toner image is produced by controlling which part of the toner should move to the image- carrying member where the toner is held behind a gate electrode array until being released
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、静電による粉体現像技術を利用した高速プリ
ンタ装置に関ずる。
ンタ装置に関ずる。
従来技術
従来使用されている高速プリンタ装置（＝おける印字手
段には多数種類があって、それぞれ利害、得失がある。
段には多数種類があって、それぞれ利害、得失がある。
たとえば、
（イ） インクジェット方式では、ノス゛ノレの目ご吉
りが起り易く、また、マルチノズル化が困難で記録速度
が遅い。
りが起り易く、また、マルチノズル化が困難で記録速度
が遅い。
（口）熱転写方式では、使用後のフィルムの処理が必要
で、かつ、記録のだめのエイ・ルギーが大きい。
で、かつ、記録のだめのエイ・ルギーが大きい。
（／→ ワイヤ・ドツトまたは活字ホイール《二よるイ
・ンパクト記碌方式だと、騒音が大きく他の事務処理の
妨げにｆＩる。
・ンパクト記碌方式だと、騒音が大きく他の事務処理の
妨げにｆＩる。
（ニ） レーザ記録方式は、高価格で装置が大型になリ
設置場所を多く占める。
設置場所を多く占める。
（ホ）感熱紙記録とか静電記録方式の場合は、普通紙の
使用が可能でなく、ランニングコストが高い。また、画
質が劣る。
使用が可能でなく、ランニングコストが高い。また、画
質が劣る。
等々の弱点があり、これらの使用者が全面的に満足して
いるとは云い難い現状にある。
いるとは云い難い現状にある。
目 的
そこで、本発明装置は、従来使用されている各種のプリ
ンタにおける弱点に鑑み、簡単な構造のもので、高品質
な画像を高速度で得られるプリンタ装置を提供しようと
するものである。
ンタにおける弱点に鑑み、簡単な構造のもので、高品質
な画像を高速度で得られるプリンタ装置を提供しようと
するものである。
構 成
本発明装置は、
（１）少くとも表面が導電性を有するエンドレスな担持
体と、これに近接または圧接するよう配置され、前記担
持体表面に対向する面に、画素に対応した複数個の電極
が形成されたインクシャッタと前記シャッタにより担持
体表面へのインク供給を妨げられている導電性粉体イン
クを貯溜する容器とよりなり、前記電極への信号の入力
によって前記インクの供給を制御して、担持体表面に所
望のパターンのインク画像を形成した後、該インク画像
を転写して記録画像を得ることを特徴とする画像記録装
置。
体と、これに近接または圧接するよう配置され、前記担
持体表面に対向する面に、画素に対応した複数個の電極
が形成されたインクシャッタと前記シャッタにより担持
体表面へのインク供給を妨げられている導電性粉体イン
クを貯溜する容器とよりなり、前記電極への信号の入力
によって前記インクの供給を制御して、担持体表面に所
望のパターンのインク画像を形成した後、該インク画像
を転写して記録画像を得ることを特徴とする画像記録装
置。
（２）上記担持体表面が、導電性を有するシリコーン・
ゴムより構成されていることを特徴とする特許 （３）上記導電性粉体インクは、表面が導電性桐材で被
覆されていて、ほぼ均−ｒ，Ｈ粒径を有ずるものである
ことを特徴とする上記第１項または第２項記載の画像記
録装置。
ゴムより構成されていることを特徴とする特許 （３）上記導電性粉体インクは、表面が導電性桐材で被
覆されていて、ほぼ均−ｒ，Ｈ粒径を有ずるものである
ことを特徴とする上記第１項または第２項記載の画像記
録装置。
よりなるものであって、今、その実施例を図面に沿って
説明すると、以下のとおりである。
説明すると、以下のとおりである。
実施例 １
第１図は、本発明画像記録装置の一実施例の要部側面図
を示し、図中、１は画像担持体（アプリケータ）であっ
て、たとえば接地された金属芯口−ラの表面に導電性処
理を施した弾性体等で被覆したもの。前記弾性体は、粉
体インクの付着性、耐久性、加工性等を考慮した場合、
カーボンな分散させた導電性シリコーン・ゴム（体積抵
抗率１０５・ΩＣＴｎ以下）が最適である。なお、アプ
リケータは中心軸の回りに矢印方向に回転するものとす
る。
を示し、図中、１は画像担持体（アプリケータ）であっ
て、たとえば接地された金属芯口−ラの表面に導電性処
理を施した弾性体等で被覆したもの。前記弾性体は、粉
体インクの付着性、耐久性、加工性等を考慮した場合、
カーボンな分散させた導電性シリコーン・ゴム（体積抵
抗率１０５・ΩＣＴｎ以下）が最適である。なお、アプ
リケータは中心軸の回りに矢印方向に回転するものとす
る。
３は、インクンヤッタで、その詳細構造は、第２図にア
プリケータ対向面側からみた斜視図と第３図の平面図と
に示１−ように、絶縁性拐λｉｌｌよりなる基本１０中
に、画素に対応した複数の電極１１が一列に埋込まれて
いて、各電極１１は、それぞれ電源６に接続されている
。インクシャッタは、通常の静電記録に使用されるマル
チスタイラス電極であってもよく、アプリケータ軸方向
全ｒｌー＋ー二亘って伸びている。
プリケータ対向面側からみた斜視図と第３図の平面図と
に示１−ように、絶縁性拐λｉｌｌよりなる基本１０中
に、画素に対応した複数の電極１１が一列に埋込まれて
いて、各電極１１は、それぞれ電源６に接続されている
。インクシャッタは、通常の静電記録に使用されるマル
チスタイラス電極であってもよく、アプリケータ軸方向
全ｒｌー＋ー二亘って伸びている。
本発明装置に用いられる粉体インク４は、低抵抗であっ
て、かっ粒径が比較的に揃ったものが望ましい。これは
、後述するように、インクシャッタの電極に電圧が印加
されたとき速かにインクに電荷が誘導されることが必要
条件であり、また、シャッタを通過するインク量の変動
を少なくするためには均一な粒径であることが好ましい
からである。
て、かっ粒径が比較的に揃ったものが望ましい。これは
、後述するように、インクシャッタの電極に電圧が印加
されたとき速かにインクに電荷が誘導されることが必要
条件であり、また、シャッタを通過するインク量の変動
を少なくするためには均一な粒径であることが好ましい
からである。
具体的には、Ｐへ＝ＩＭＡ （ポリメチルメタアクリレ
ート）やポリプロピレン等の樹脂を芯にして、これにカ
ーボン等を被覆処理して導電性を持たせ、分級により適
当な粒径のものを選別ずる。体積抵抗率は粉体状態で１
０８Ωｃｍ以下、粒径としては１５μｍ前後のものとす
る。
ート）やポリプロピレン等の樹脂を芯にして、これにカ
ーボン等を被覆処理して導電性を持たせ、分級により適
当な粒径のものを選別ずる。体積抵抗率は粉体状態で１
０８Ωｃｍ以下、粒径としては１５μｍ前後のものとす
る。
このような粉体インク４を容器２の中に収容し、その一
部をアプリケータ１の表面に接触させている。
部をアプリケータ１の表面に接触させている。
インクシャッタ３は、アプリケータ１に対し微小間隙を
保って設置するか、図示してｒ．ｚい手段｛−より圧接
させて設置する。アプリケータ１表面は前述したように
弾性を有しているので、シャッタ３がアプリケータ１表
面に圧接されている場合でも、インクは同部分を通過す
ることができる。
保って設置するか、図示してｒ．ｚい手段｛−より圧接
させて設置する。アプリケータ１表面は前述したように
弾性を有しているので、シャッタ３がアプリケータ１表
面に圧接されている場合でも、インクは同部分を通過す
ることができる。
このように構成した装置において、インクンヤツタ３の
電極１１に選択的に電圧を印加すると、第３図を参照し
て、たとえば、マイナスの電圧が印加された電極に接し
ているインクには接地されたアプリケータ１からプラス
の電荷が誘導され、クーロン力により電極部１１に束縛
され、アプリケータ上（−は排出され７（い。
電極１１に選択的に電圧を印加すると、第３図を参照し
て、たとえば、マイナスの電圧が印加された電極に接し
ているインクには接地されたアプリケータ１からプラス
の電荷が誘導され、クーロン力により電極部１１に束縛
され、アプリケータ上（−は排出され７（い。
一方、電圧が印加されない電極１１に接しているインク
には電荷は誘導されないので、アプリケータ表面を構成
するシリコーン・ゴムの粘着性と弾力性とにより、イン
ク４がシャッタ部を通過して、インクロ１１１像５をア
プリケータ表面に形成することになる。
には電荷は誘導されないので、アプリケータ表面を構成
するシリコーン・ゴムの粘着性と弾力性とにより、イン
ク４がシャッタ部を通過して、インクロ１１１像５をア
プリケータ表面に形成することになる。
アプリケータ表面上のインク画像５は、同部拐が矢印方
向に回転して転写ローラ７により記録紙８上に加圧転写
され、その後、定着ローラ対９によって定着される。
向に回転して転写ローラ７により記録紙８上に加圧転写
され、その後、定着ローラ対９によって定着される。
上記の場合、電極１１に印加される電圧は数十Ｖ〜２０
０Ｖ程度であり、極性は、どちらでもよい。
０Ｖ程度であり、極性は、どちらでもよい。
本発明装置は、アプリケータの一方向回転とインクシャ
ッタの電極の電気的制御によって成立つものであるから
構造が簡単であって、高速稼動に支障がある部分がなく
、電極の細密化とインク粒径の均等化、細粒化によって
、普通紙を用い高品質の記録を静粛す環境でとることが
できる。
ッタの電極の電気的制御によって成立つものであるから
構造が簡単であって、高速稼動に支障がある部分がなく
、電極の細密化とインク粒径の均等化、細粒化によって
、普通紙を用い高品質の記録を静粛す環境でとることが
できる。
また、画像記録のために要するエイ・ルギーは比較的少
量で済む。
量で済む。
実施例 ２
第４図は、本発明装置の別の実施例の要部側面図で、図
中、符号が第１図示のものと同一な部４Ｊは、同一構造
で同一の効果を奏するものである。
中、符号が第１図示のものと同一な部４Ｊは、同一構造
で同一の効果を奏するものである。
また、１２は、表面を誘電体で被覆したローラで、導電
性を有する軸芯に適当ｙ、ｚバイアス電源１４が接続さ
れている。第１実施例同様７．［プロセスでアプリケー
タ表面に形成された画像５は、同ｊ７Ｊ−ラの回転に伴
７（つで、電源１４により形成されるバ・ｆアス電界に
より−Ｈ誘電体ローラ１２表面に転移された後、加熱ロ
ーラ１３により記録紙８上ζ−加熱転写、あるいは同時
に定着まで行われる。
性を有する軸芯に適当ｙ、ｚバイアス電源１４が接続さ
れている。第１実施例同様７．［プロセスでアプリケー
タ表面に形成された画像５は、同ｊ７Ｊ−ラの回転に伴
７（つで、電源１４により形成されるバ・ｆアス電界に
より−Ｈ誘電体ローラ１２表面に転移された後、加熱ロ
ーラ１３により記録紙８上ζ−加熱転写、あるいは同時
に定着まで行われる。
効 果
本発明装置は以上のとおりであるから、（１）極めて簡
単な構成により、高品質な画像を得ることができる。
単な構成により、高品質な画像を得ることができる。
（２）記録に要するエイ・ルギーが少なくてすみ、しか
も、高速度記録が可能である。
も、高速度記録が可能である。
（３）特殊ｆｘ ｌ斜を用いる必要がないので安価であ
る。
る。
第１図は、本発明画像記録装置の一実施例の要部側面図
、第２図は、アプリケータ対向面からみたインクシャッ
タの斜視図、第３図はその平面図で、第４図は、本発明
装置の別の実施例の要部側面図である。 １ アプリケータ ３・・・インクシャッタ４・・・粉
体インク ５・・・インク画像６・・・電源 ７・・・
転写ローラ ８・・・記録紙 １０・・基体 １１ ・電極 １２・・誘電体ローラ １３・・・加熱ローラ １４・・バイアス電源代理人
弁理士 今 誠
、第２図は、アプリケータ対向面からみたインクシャッ
タの斜視図、第３図はその平面図で、第４図は、本発明
装置の別の実施例の要部側面図である。 １ アプリケータ ３・・・インクシャッタ４・・・粉
体インク ５・・・インク画像６・・・電源 ７・・・
転写ローラ ８・・・記録紙 １０・・基体 １１ ・電極 １２・・誘電体ローラ １３・・・加熱ローラ １４・・バイアス電源代理人
弁理士 今 誠
Claims (3)
- （１）少くとも表面が導電性を有するエンドレスな担持
体と、これに近接または圧接するよう配置され、前記相
持体表面に対向する面に、画素に対応した複数個の電極
が形成されたインクシャッタと前記ンヤッタにより担持
体表面へのインク供給を妨げられている導電性粉体イン
クを貯溜する容器とよりなり、前記電極への信号の入力
によって前記インクの供給を制御して、相持体表面に所
望パターンのインクＩＩ…像を形成した後、該インク画
像を転写して記録画像を得ることを特徴とするＵ！１１
像記録装置。 - （２）上記担持体表面が等電性を有するシリコーン・ゴ
ムより構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の画像記録装置。 - （３）上記導電性粉体インクは、表面が導電性桐材で被
覆されていて、はぼ均一な粒径を有するものであること
を特徴とする特許請求の範囲第１項または第２項記載の
画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58152514A JPS6044363A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58152514A JPS6044363A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6044363A true JPS6044363A (ja) | 1985-03-09 |
Family
ID=15542107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58152514A Pending JPS6044363A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6044363A (ja) |
-
1983
- 1983-08-23 JP JP58152514A patent/JPS6044363A/ja active Pending
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