JPS6044033A - 顆粒の製造用装置 - Google Patents

顆粒の製造用装置

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JPS6044033A
JPS6044033A JP59146690A JP14669084A JPS6044033A JP S6044033 A JPS6044033 A JP S6044033A JP 59146690 A JP59146690 A JP 59146690A JP 14669084 A JP14669084 A JP 14669084A JP S6044033 A JPS6044033 A JP S6044033A
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ラインハルト・フロエシユケ
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J2/00Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic
    • B01J2/02Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic by dividing the liquid material into drops, e.g. by spraying, and solidifying the drops
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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    • B01J2/00Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/20Pills, tablets, discs, rods
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B9/00Making granules
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B9/00Making granules
    • B29B9/10Making granules by moulding the material, i.e. treating it in the molten state

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  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、滴状にされ、また凝固する流動性の粘性物質
から顆粒を製造するための、周期的にそれに対して誘導
される被覆面により間欠的に開閉される複数の流出口を
有する圧力下の容器から構成される装置に関する。
この型式の装置は公知である( IJS + ps29
 79 764)。この公知の構造型式においては、そ
の底がさん孔されている圧力容器の底部にあって60’
の扇形部がそれぞれ重なる3枚の羽根を有する円板が回
転する。圧力1こよ11間昭GO−44033(3) り容器からさん孔を通って先ず条片形状で流出する材料
が、この羽根円板の回転運動によって個別片に切断され
、次いで滴形状を形成する。
そのような装置は、滴下する材料の下を案内されるコン
ベヤベルトと結合して使用することができないのが欠点
である。というのは、ベルトの横断面から見て、いくつ
かの滴の粘着を生じるような不ぞろいに大きな滴量が形
成されるからである。そのため、複数の穴から流出する
滴が均様に下台へ供給されるような、ローラを備えた造
粒装置(US −PS 1 B 48 332およびU
S −PS 42 79 579 )も公知となってい
る。しかし、その一方の場合(US + ps18 4
8 332)には、希薄液状の物質は開口から無秩序に
流出する恐れがあるため、その適用が比較的粘性の物質
に限定される。第2の場合(us−ps42 79 5
79)iこは、この欠点は生じないが、高い生産速度に
おいて、また比較的低い粘性の物質の場合に、外部の回
転するさん孔された円筒体が一部の滴物質を分(9) 断し、それらが微細な滴の形状となってその下に案内さ
れる冷却ベルト等の上に無秩序に落下することによって
、望ましくない粘着あるいは滴形状への影響および/ま
たはベルトからの減少を生じ得るということが、不利で
あると判明してきた。
したがって本発明の目的は、w頭に述べた型式の顆粒製
造用の装置を、非常に高い生産および滴下速度において
も篩残分の噴出を回避できるような構造にすることにあ
る。
本発明の本質は、容器が、スリットを有するその外面を
以てそこに案内されるさん孔されたベルトに境を接する
、流出スリットを具備した管体であるということに存す
る。つまりこの仕様は、公知の構造型式と同様に、流出
口の開閉原理にしたがって作動するものである。しかし
、作置されるさん孔部分は、平面方向lこ前進する物体
であるため、遠心力による篩残分の分離は回避される。
管体の後ろで使用されるベルトの長さは、はとんどすべ
ての篩残分がそれまでに(10) ベルトから滴出されるように選定することができる。さ
ん孔されたベル]・に平行に案内され、さらに等しい走
行速度を持つコンベヤベルトまたは冷却ベルトがその下
を走行するならば、なおもさん孔内にある残部がその滴
下時にはその下に既にある滴の上に落下するだけである
ため、冷却またはコンベヤベルトが凝固物質1こより不
都合にかつ無秩序におおわれるということは生じない。
構造的に簡単な形式は、このさん孔されたベルトが、そ
れらの一方または両方が駆動されている二つの転向円胴
のまわりを案内される無端ベルトである場合に与えられ
る。管体は、両転向円胴の間でベルト走行方向において
後方に位置する転向円胴の前に離れてしかもベルトの下
方ベルト部のところに配置され、そのためベルト長が上
述の意味における滴下を保証するのに充分であるという
ことが目的に叶っている。付加的な加熱装置により、篩
残分もさん孔部から滴出するように配慮することができ
る。
(11) ベルトの張力は、公知の方法で調節することができる。
ベルトと共同作用を行なう管体の外面か両転向円胴に対
する接線により設定される平面よりも下方に少し突き出
ているならば、管体のスリットにおけるベルトの確実か
つ緊密な接触が成就され得る。さん孔されたベルトがそ
の下を平行に案内される冷却ベルトまたはコンベヤベル
トと等しい速度で走行するならば、より後方の場所で押
し出された滴が既にその下に位置する滴部分の上に落下
するため、さん孔されたベルトの内側にいくつかの管体
を設けることが、もちろん可能となる。ベルトと接触す
る管体の外面が、スリットの両側で湾曲して形成される
ことは合理的である。管体自身は、滴下されるべき物質
用の供給管路と、−列に配置されたいくつかの横行穴、
さらに外へ開かれており、その外面へつながる側を以て
流出スリットを形成する、前記横行穴を相互に結合する
溝を具備する。管体は、滴下される材料がその温度lこ
基づく滴形成の間に所要の粘度を示すように機能する加
熱用または温度調整用要素を具備することができる。管
体とベルトの間で脇に流れ出る製品をさん孔へ供給する
ための側面用ガイド装置も、管体のところに設置するこ
とができる。さん孔されたベルトの回転運動中の充分な
りリーニングを行ない得るために、−案として両転向円
胴を加熱し、そして/またはさん孔部になおも残存する
材料を滴下させるための加熱放射器等を上方ベルト部の
ところに設けることができる。管体を含むベルト全体を
適切に温度調節されたハウジング内に配置することも、
もちろん可能である。
そのような装置において、滴下されるべき物質は無端ベ
ルトの下方ベルト部を通って押し出される。この無端ベ
ルトならびにその下を案内される搬送用または冷却用ベ
ルトは、同方向lこまた主に同一速度で動かされるため
、ベルト運動中になおもさん孔部から下へ落下する残部
は、冷却用または搬送用ベルトに対する無秩序な散布と
はならない。流出する材料は、既に存在しく 13 ) でいる滴のにへと落下する。
しかし、補助加熱装置によっても、ベルト周回中のさん
孔部を残材料から完全に解放することは、容易には可能
でない。
孔の中や、部分的には周回するさん孔ベルトの外側にも
、なおも流動的な粘性材料の残りが滞留しており、これ
は−列のさん孔部の周回後に再び開始される滴下工程の
トラブルを惹起する恐れかある。
したがって新しい装置の改良は、ベルトの外側になおも
付着している材料をさん孔を通って内部へ押し込む、ベ
ルト幅に対して交差する壁材の下縁が、周回するベルト
の上方ベルト部に装着されているということによって達
成される。
したがって、外側にある材料は強制約1こさん孔の中へ
押し込まれて周回するベルトの内側へ達し、そこから再
び新たな滴下工程へ送られるのである。ベルトの上側に
装着された壁材は、じょうご形−こベルト走行方向に開
かれた壁面から構成されるのが目的に叶っている。それ
故、こ(14) の壁面はベルトの外側になおも付着している材料をすべ
て集合させ、それらをベルト中央に送り込むが、そこに
おいてそれらはせき止め作用によりさん孔部を通って内
部へ押し入れられる。
この目的のためには、壁面が、ベルト走行方向に対して
開かれて鈍角として形成されているある角度の下に相互
に斜めに配置されている平らな面であれば充分である。
もちろん、その際の配置は、対称的構造が得られるよう
に行なうこともできる。
そのほかの改良は、ベルト表面の範囲≦こおいて壁面に
引かれた接線が、ベルト走行方向に対して同様多こ開か
れた鋭角を以てベルト表向に傾斜されているように、壁
面が形成されていることにある。この構成により、せき
止められた材料をできるだけ多量にさん孔の中へ押し戻
そうとする一種の欠き取り効果が得られる。これらのせ
き止めおよび欠き取り面は、上方ベルト部のベルト走行
方向における前側の転向円胴の範囲に設置されて、内部
へ圧せられた材料が上方(15) ベルト部の戻りの際に例えば補助加熱の作用を受けて下
への滴下のための充分な時間を得られるようにするのが
目的に叶っている。しかし、ベルト幅に交差して伸び、
第1の壁面により内側へ押された材料がおそくとも欠き
取り縁の箇所においてベルトの内側面から除去されて強
制的に下方ベルト部へ達するように機械的に、寄与する
上方ベルト部の内側で機能する欠き取り縁を、上方ベル
ト部のベルト走行方向において後側の転向円胴の範囲に
も設置することができる。欠き取り縁はその際に、下方
ベルト部の走行方向から見てリング状の管体の前に位置
する滴下壁体の上縁であるのが目的に叶っている。
欠き取られて下方へ送られた材料は、滴下が行なわれる
箇所の前で再び下方ベルト部に達し、新しい材料と共に
滴の形で下方へ押されるのである。
上方ベルト部の前端に配置され、じょうご状に形成され
ている壁面により、ベルト中央のほとんどの材料は内部
へ押されるので、滴下壁体特開昭GO−44033(5
) がそこを流れる材料に対する捕集トラフをその下縁のと
ころに具備するならば、有利である。
そうすることにより、滴下壁体の中央に集合した材料は
、オーバーフローせきの型式のこのトラフを介して肉様
に下方ベルト部の上へ放出されることができる。
図面において、この新しい筒形装置の実施例が示されて
おり、以下の記述において説明されている。各図が表示
しているのは、次のとおりである。
第1図は射面性物質に対する新しい造粒装置の概略側面
図、 第2図は第1図の装置の概略平面図、ただし。
ハウジングは含まれていない。
第3図は第1図の滴下のために設けられた管体ト、その
下に案内されるさん孔ベルトの拡大および透視詳細図、 第4図は第3図の1v線に沿った管体の部分断面図、 第5図は第1図に類似した別の装置の概略図、(17) 第6図は周回するベルトのところに連続的に配置された
二つの管体からの滴形成過程の拡大詳細図、 第7図は第6図にしたがって構成されている装置におい
て形成される凝固する滴の横断面の概略図、 第8図は凝固性またはゼリー化物質に対する新しい造粒
装置の概略側面図、 第9図は第8図の装置の概略平面図、ただしハウジング
は含まない、 第10図は第8図および第9図の装置においても」ユ方
ベルト部に設置されたせき止め壁体の第2の実施態様の
拡大図、 第11図は第8図における細部■の拡大図。
第1図および第2図においては、コンベヤベルト1の−
L方で無端の周回ヘルド2が、コンベヤベルト1の上方
で詳しくは図示されていない方法、例えば担持枠内で支
持されている二つの転向円胴3および4により案内され
ている。転向円胴3は、矢印5の方向に駆動されている
(18) それは、該円胴の支持軸3aが一方の側に延長されてお
り、そしてピニオン7および電動機8あるいは他の適切
な駆動モータにより駆動されている歯車6を具備してい
るということにより行なわれる。両転間円胴3および4
は、図示されてはいない担持枠の中で、それら相互の間
隔が一定の範囲において調節できるように支持されてい
る。この目的のために、転向円胴4は、第1図において
点線で示された縦スリツl−91こより保持されている
が、その場合に両転間円胴3および4の間隔は、同時に
担持枠の一部でもあり得る間隔保持体10により調節さ
れる。それは、10aおよび10bの部分から構成され
る間隔保持体10の長さが、例えばねじ付きボルト11
により調節できるということによって行なわれる。その
ような間隔保持体10は、転向円胴3および4の両側に
設けられている。しかし第2図においては、両間隔保持
体10の一方が省略されている。転向円胴3および4の
間隔を変えることにより、ベルト2の張力が調節(19
) されるが、このベルトは該実施例においテハ、いくつか
の孔をさん孔された、例えばpvc Nの合成樹脂ベル
トである。上方ベルト部分が省略されている第2図から
判るようにこのpvcベルトの下方ベルト部分2aは、
その内側を以て(第3図も参照)管体14の湾曲した外
面13に接しており、該管体は下方ベルト部分2aに向
けられた外面13−1=にベルト2に対して交差すルス
IJット15を具備しているが、このスリットは緊密に
接するさん孔されたベルト2により開じられ、あるいは
それぞれ−列の開口12が通過する際には、これらの開
口lこよって開かれるのである。管体14は転向円胴3
および4と同様にコンベヤベルト1」−に、例えば担持
枠により保持されるが、この枠は第1図および第2図に
は示されていない。
管体14は、圧力下で流動状態において矢印17の方向
に供給される粘性および流動性物質に対する供給管路】
6を有する。この供給管路16から各横穴18が分岐し
ているが、これらの穴は、外面13に対して開かれてそ
のオリフィスを以てスリット15を形成するみぞ19に
つながっている。供給管路16に圧力下の滴下されるべ
き材料が装入されるならば、該材料は横穴18を経てみ
ぞ19内へ流入する、つまり絞り穴として機能する横穴
18の配置によりみぞ19の幅にわたって肉様に分配さ
れる。次いで材料は、個々の滴となって下方のコンベヤ
ベルト1上へと滴下するが、このベルトは例えば冷却用
ベルトとして構成され得るのであり、また加熱状態lこ
おいて滴状となってその表面−Lに達した材料を引き続
き小さなレンズ形状の物体へと凝固させるのである。
滴下される物質の温度を管体14内で維持するために、
温度調節された加熱油が直流する流体管路21を供給管
路16に対して平行に設置することができる。この流体
管路を、例えば電気式加熱要素lこよって代替えするこ
とも、もちろん可能である。管体14およびベルト2の
間から脇に流れ出る製品材料がベルト2の脇から(21
) 落下するのを回避するために、管体14は、製品をベル
ト内面ならびにさん孔開口12へ押し戻す、半径方向に
突き出た肋の形をした案内体14bを具備している。
無端ベルト2は第1図から明らかなように、加工される
べき材料の流動性およびそれによる滴下性を保証する温
度かその内部空間において維持され得るハウジング22
jこより包まれている。
後に更lこ説明され、そのほかの管体、例えば14aに
よっても補完され得る管体14が転向円胴4の範囲に配
置され、そのためベルト2の下方ベルト部2aのさん孔
12は、それが転向円胴3に達するまでに、コンベヤベ
ルト11こ平行した大きな間隔を通過せねばならないと
いうことも、第1図から判明する。
したがって、なおも開口部12の中に付着して下へ滴下
していない残材料は、管体14から転向円胴3までの全
距離において下方へ滴下する機会を持つのである。これ
らの残部が無秩序(22) にコンベヤベルト1上に落下しないことを保証するため
に、ベルト2の速度が等しい大きさに選定されている。
これは、管体14から転向円胴3までの下方ベルト部2
aの全距離において、さん孔開口12からの残部か既多
こその下にあるより大きな滴の上にそれぞれ落下し、そ
こでこの材料と合一してさらに大きな滴となるというこ
とを意味する。したがって、コンベヤベルト1上での好
ましくない材料のはねは生じないのである。開口部12
は、転向円胴3における転向時に自ら充分に清浄にされ
るため、そこでは遠心力に起因する材料の分離はもはや
生じない。
したがって、この構成はベルト2を比較的大きな速度を
以て回転させることを可能にするため、この新しい装置
は低粘性物質の場合に非常に大きな製造能力を発揮する
のである。
第5図から第7図は、原理的に第1図と等しい構造を示
している。もちろん、そこでは赤外線放射器24または
類似の装置がベルト2の上方ベルト部2bの範囲に設け
られているが、こ(23) れは、いずれfこしてもなおも残存する材料がこの箇所
における強力な加熱により、開口部12が再び管体14
に接触する前に開口部12から除去されるように機能す
るものである。
第6図5こしたがって、管体14に対してさらに第2の
管体を後置するならば、滴下されるべき材料の装入匿を
増大することができる。この場合にも、第2の管体14
aから出てくる滴20aは既1こ第1の管体14から滴
下した滴20の」ニへ落ち、それらと結合して、粘度≦
こ応じて多かれ少なかれ高い球欠の形状を持つより大き
すim 20’となり、それらが、例えば冷却用トンネ
ル内を走行できる、あるいは例えば鋼から構成されて下
から冷却用塩水を噴射される直接的す冷却用ベルトとし
て形成できるコンベヤベルト1により、さらに搬送され
る。この冷却は、滴形成装置の範囲の後方で行なわれる
。第2の管体14aのd20aと同様に、さん孔開口部
12からの残部も、滴20と合一する。ベルト2ならび
にそれに平行に設置されたコンベヤベ11開昭GO−4
4033(7) ルト1の前進運動速度は、この目的のために、等しい大
きさに選定されねばならない。
第8図および第9図において一先行する各図においても
−コンベヤまたは冷却用ベルト1の上方に無端に周回す
るベルト2が、詳しくは図示されてはいない方法でコン
ベヤベルト1の上方に例えば担持枠内で支持されている
二つの転向円胴3および4によって案内されている。
転向円胴3は、矢印5の方向に駆動されている。
これは、その支持軸3aが一方の側へ延長されており、
ビニオン7および電気モータ8により、あるいは他の適
切な駆動モータにより駆動される歯車を具備しているこ
とによって行なわれる。
両転向円胴3および4は、図示されてはいない担持枠に
おいて、その相互の間隔が一定の範囲内で調節できるよ
うに支持されている。この目的のために、転向円胴4は
、第8図において鎖線で図示された長穴9により保持さ
れているが、この場合に両転向円胴3および4の間隔は
、同時に担持枠の一部でもあり得る間隔保持体10(2
5) を介して調節される。これは、10aおよび10bの部
分から構成される間隔保持体10の長さが、例えばねじ
付ボルト11により調節されることによって行なわれる
。そのような間隔保持体10は、転向円胴3および4の
両側に設けられている。しかし、第9図においては両間
隔保持体10の一方が省略されている。これらの転向円
胴3と4との間隔を変えることにより、実施例ではいく
つかの開口部12をさん孔された合成樹脂、例えばpv
cから作られているベルト2の張力が調節される。この
PvCベルトの下方ベルト部2aは、このベルト部2a
に向けられた外面上にベルト2に対して交差するスリッ
トを具備している管体14の湾曲した外面に、その内側
を以て隣接しているが、このスリットは緊密に接してい
るさん孔されたベルト2により閉じられ、あるいは開口
部12のそれぞれの列が通過する際には、これらの開口
部によって解放されるのである。管体14は、転向円胴
3および4と同様にコンベヤベルト1の上方にお(26
) いて第8図および第9図には示されていないが、例えば
担持枠1こよって堅持されている。
先行の図面の実施態様におけるように、管体14が圧力
下の滴下されるべき材料を装入されるならば、材料は滴
20の形でベルト2の開口部12を通って下へ排出され
て、滴20となってコンベヤベルト1の上へ落ちる。無
端ヘルド2はハウジング22によって囲まれているが、
このハウジングの内部空間は加工されるべき材料の流動
性およびそれによる回部性を保証する温度を維持するこ
とができる。管体14は、生産が高められるべき時には
、追加の管体14aによって補完されることもできる。
周回するベルト2の外側における滴下工程の際になおも
付着している材料が、滴形成の新たな工程を阻害する前
に除去されることを達成するために、ベルト2の上方ベ
ルト部2bの上側1こはベルト2に対して交差するせき
止め壁25が設けられているが、この壁は、ベルト走行
方向5に対して開かれた鈍角αを以て互いに斜め(27
) に配置されて、それ故にベルト走行方向に対してじょう
ご状に開かれている二つの壁面25aおよび25bから
構成される。ベルト2の両方の外縁のところには、それ
ぞれベルト走行方向5に沿った端壁片250が設置され
ている。角度αの頂点26は、ベルトの中央に位置する
したがって、壁面25aおよび25bの配置は、ベルト
2の中心に対して対称となる。壁面25aおよび25b
の下縁はベルトの上方ベルト部2bの上側に密接してい
るため、ベルト2の外側になおも固着している材料は、
じょうご状のせき止め壁25の内側に、主としてベルト
中央に集められる。この材料は、このせき止め工程によ
す上方ベルト部2bの開口部12を通って押し込まれ、
次いで下方ベルト部2aの上へ落ちるか、あるいは滴2
0aの形で上方ベルト部2bの下側に残留する。これら
の滴20gあるいは内側に固着しているそのほかの材料
を転向円胴4Iこ到達する前に確実に除去するために、
同様にベルト2の幅に対して交差して延び、特に第11
図から判るようIこ上方ベルトg!S2bの走行方向に
対して向けられ得る欠き取り縁27aを有する滴下用壁
面27が、転向円胴4の範囲における周回ベルト2の内
側に設置されているが、この欠き取り縁27aは、上方
ベルト部2bの下側になおも固着している滴20aある
いは他の材料を、転向円胴4に達する前に滴下用壁面2
7のところで下方へ案内する機能を果たす。
下方へ流れた材料は、滴下用壁面27の下側に設置され
た捕集トラフ28に達するが、これは−せき止め壁25
のじょうご状の仕様の故に一滴下用壁面27の中央に大
抵集まってくる材料を再び肉様にベルト2の幅全体に分
散し、第1の管体14よりも前でオーバーフローせきに
おけるように、捕集トラフ28から下方ベルト部2aに
与える機能を果たすが、次いで管体14は、この残材料
が新しい材料と一緒になって滴20へと形成され、ベル
ト1の上へ落ちるように作用する。
第10図は、第8図および第9図におけるせ(29) き止め壁25の変種を示している。第10図のせき止め
壁25′は、ベルト2の上方ベルト部2bの表面に対し
て鋭角βを以て傾斜している。この場合憂こせき止め壁
25′は、同様に平らなベルト面から構成される。この
傾斜した配置は、第8図および第9図におけると同様に
点で示された、この壁に集まってくる材料に対するせき
止め壁の加圧効果を、パテの形式によって向上させてい
る。もちろん、このせき止め壁25′を、上方ベルト部
の走行方向5bに対して凸状に湾曲した壁として構成す
ることも可能と思われるが、その場合には、この壁は、
上方ベルト部2bの表面に対して鋭角を以て延びる接線
を示すであろう。しかし、図示された仕様は、本質的に
より簡単であり、同様に効果的である。せき止め壁も、
頂点26において合流する二つの平らな壁部分から構成
されなくてもよいであろう。
もちろん、このせき止め壁は湾曲していてもよい。その
場合でも、せき止め壁は、せき止められる材料が集合し
、またベルトの脇から押し出(30) されないように、上方ベルト部の走行方向5bに対して
じょうご状に開かれているべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は凝固性物質に対する新しい造粒装置の概略側面
図、 第2図は第1図の装置の概略平面図、ただしハウジング
は含まれていない。 第3図は第1図の滴下のために設けられた管体と、その
下に案内されるさん孔ベルトの拡大および透視詳細図、 第4図は第3図の■線に沿った管体の部分断面図、 第5図は第1図に類似した別の装置の概略図、第6図は
周回するベルトのところに連続的に配置された二つの管
体からの滴形成過程の拡大詳細図、 第7図は第6図にしたがって構成されている装置におい
て形成される凝固する滴の横断面の概略図、 第8図は凝固性またはゼリー化物質に対する(31) 新しい造粒装置の概略側面図、 第9図は第8図の装置の概略平面図、たたしハウジング
は含まない。 第10図は第8図および第9図の装置においても上方ベ
ルト部に設置されたせき止め壁体の第2の実施態様の拡
大図、 第11図は第8図における細部■の拡大図である。 特許出願人 サントレード・リミテッド管−士 特開昭GO−44033(9)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、滴状にされ、またa固しあるいはゼリー状シこなる
    流動性の粘性物質から顆粒を製造するための、周期的に
    それに対して誘導される被覆面により間欠的に開閉され
    る複数の流出口を有する圧力下の容器から構成される装
    置において、該容器が、スリット(15)を備えたその
    外面(13)を以てそれに誘導されるさん孔されたベル
    ト(2)に接する、吐出スリン)(15)を具備する管
    体(14)であることを特徴とする装置。 2、 さん孔されたベルト(2)が、それらの一方が駆
    動されている二つの転向円胴(3および4)の棗わりを
    案内されて、いる無端ベルトであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1填記載の装置。 3、管体(14)が、ベルト(2)の下方ベルト部(2
    a)において、ベルト走行方向から見て後(2) 方の転向円胴(3)に対して離れた両転向円胴(3およ
    び4)の間に配置されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項および第2項記載の装置。 4、 ベルト(2)の張力が調節できること、そしてベ
    ルトと共同作用をなす管体(14)の外面(13)が両
    転向円胴(3,4)に関する接線により決定される平面
    よりも少しだけ下方へ突き出ていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項〜第3項記載の装置。 5、下方のベルト部(2a)の下側に、さん孔されたベ
    ルト(2)と等しい速度(V)を以て、またその下方ベ
    ルト部(2a)に平行に走行するコンベヤベルト(1)
    が、滴下する物質のために設けられていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載の
    装置。 6、 さん孔されたベルト(2)の内側に、いくつかの
    管体(14,148)が設けられていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項記載の装置。 7、 さん孔されたベルト(2)が、合成樹脂、主と(
    3) して補強pvcベルトであることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項〜第6項のいずれかに記載の装置。 8、 ベルト(2)と接触している管体(14)の外面
    (13)が、スリブ1−(15)の両側で湾曲して形成
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の装置。 9、管体(14)が、滴下されるべき物質用の供給管路
    (16)と、それに対する一列に設置されたいくつかの
    横穴(18)と、さらに外側へ開かれて、その外面(1
    3)へつながる側を以て吐出スリブ)(15)を形成す
    る、これらの横穴を互いに結合しているみぞ(19)と
    を具備していることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の装置。 10 供給管路(16)に平行な熱オイル用の貫流管路
    (21)、あるいは流れ出る物質の温度調節用の別の加
    熱要素が設置されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第9項記載の装置。 11、管体(14)が、管体(14)とベルト(2)と
    の間の脇から排出される製品をさん孔に供給するガイド
    (25)を具備していることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項〜第10項のいずれかに記載の装置。 12、さん孔されたベルト(2)ならびにひとつまたは
    複数の管体(14,148)が、その内部空間を温度制
    御されているハウジング(22)によって囲まれている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第11項のい
    ずれかまたはいくつかに記載の装置。 13、さん孔されたベルト(2)の上方ベルト部(2b
    )ならびにこのベルト部の端の走行方向に位置する転向
    円胴(4)に対して、加熱放射器(24)が設置されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第12項
    のいずれかに記載の装置。 14 両転向円胴(3および4)が加熱媒体により貫流
    されることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第13
    項のいずれかに記載の装置。 15、ベルト(2)の外側になおも固着している材料を
    開口部(12)を通って内部へ押し入れるべ(5) ルト幅に交差する壁(25,25’)の下縁が、ベルト
    (2)の上方ベルト部(2b)の上に装着されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項および第2項記載
    の装置。 16、壁(25)が、上方のベルト部(2b)の走行方
    向(5b)に対してじょうご状に開かれている壁面(2
    5a 、25b)から構成されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第15項記載の装置。 17、壁面(25a、25b)が、ある角度αを以て互
    いに傾斜して配置されている平らな面であることを特徴
    とする特許請求の範囲第16項記載の装置。 18、該角度(α)が、鈍角であることを特徴とする特
    許請求の範囲第17項記載の装置。 19、角度(α)の頂点(26)がベルトの中央に位置
    すること、また両壁面(25& 、25b)がベルト中
    央に対して対称に延びていることを特徴とする特許請求
    の範囲第16項〜第18項のいずれかに記載の装置。 (6) 20、壁表面の範囲においてそれに引かれた接線が、上
    方のベルト部分(2b)の走行方向(5b)に対して開
    かれた、壁表面に対する鋭角(β)を以て傾斜している
    ことを特徴とする特許請求の範囲第15項および第16
    項記載の装置。 21、壁面(25’ )が平らであり、またそのような
    ものとしてベルト表面に対して傾斜していることを特徴
    とする特許請求の範囲第20項記載の装置。 22、壁面(25B 、25 b 、25’)が、上方
    のベルト部分(2b)の走行方向(5b)における前位
    の転向円胴(3)の範囲に配置されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第15項〜fJ21項のいずれかに
    記載の装置。 23、上方のベルト部の内側≦こ作用し、走行方向(5
    b)に対して交差して延びる欠き取り縁(27a)が、
    上方ベルト部(2b)の走行方向(5b)における後位
    の転向円胴(4)の範囲に配置されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第15項〜第21項のいずれかiこ
    記載の装置。 (7) 24.該欠き取り縁(27a)が、−下方のベルト部分
    (2a)の走行方向(5a)から見て一管状の本体(1
    4)の前に位置する滴下用壁(27)の上縁であること
    を特徴とする特許請求の範囲第23項記載の装置。 25、該滴下用壁(27)が、その下端においてそこを
    流下する材料に対する捕集トラフ(28)を具備してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第23項および第2
    4項記載の装置。
JP59146690A 1983-07-29 1984-07-13 顆粒の製造用装置 Granted JPS6044033A (ja)

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