JPS6043988B2 - 差動送りミシンの制御装置 - Google Patents
差動送りミシンの制御装置Info
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- JPS6043988B2 JPS6043988B2 JP57078480A JP7848082A JPS6043988B2 JP S6043988 B2 JPS6043988 B2 JP S6043988B2 JP 57078480 A JP57078480 A JP 57078480A JP 7848082 A JP7848082 A JP 7848082A JP S6043988 B2 JPS6043988 B2 JP S6043988B2
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- piece
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- piston
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- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B69/00—Driving-gear; Control devices
- D05B69/08—Fluid drives, e.g. pneumatic
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B27/00—Work-feeding means
- D05B27/02—Work-feeding means with feed dogs having horizontal and vertical movements
- D05B27/08—Work-feeding means with feed dogs having horizontal and vertical movements with differential feed motions
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05D—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
- D05D2205/00—Interface between the operator and the machine
- D05D2205/12—Machine to the operator; Alarms
- D05D2205/16—Display arrangements
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05D—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
- D05D2207/00—Use of special elements
- D05D2207/02—Pneumatic or hydraulic devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、材料送り片が縫い方向において針の前後にそ
れぞれ設けられ、これら両材料送り片のうち少なくとも
１つに縫い目設定伝電動装置が付＝ ・ 一 、−”＾
”＾、猛、八ー士、１Λ゛六−フＪ−ｄ 台圧を受ける
複数の個別シリンダにより形成されかつ制御器により制
御可能なアクチュエータによつて、複数のステップで操
作可能である。
れぞれ設けられ、これら両材料送り片のうち少なくとも
１つに縫い目設定伝電動装置が付＝ ・ 一 、−”＾
”＾、猛、八ー士、１Λ゛六−フＪ−ｄ 台圧を受ける
複数の個別シリンダにより形成されかつ制御器により制
御可能なアクチュエータによつて、複数のステップで操
作可能である。
差動送りミシンの制御装置に関する。このような制御装
置は米国特許第３７９９０８４号明細書により公知であ
り、縫い目設定伝動装置の操作レバーが連動桿により操
作可能である。
置は米国特許第３７９９０８４号明細書により公知であ
り、縫い目設定伝動装置の操作レバーが連動桿により操
作可能である。
この連動桿は、互いに平行に配置されて空気圧を受ける
４つの個別シリンダにより、個別シリンダの数に相当す
る数のステップだけ操作可能である。この公知の装置は
非常に場所をとるので、このようなミシンにおけるきび
しい場所的条件のもとでは、４つ以上の個別シリンダは
ほとんど考えられない。大きい所要場所を甘受してもつ
と多くの個別シリンダを設けると、それに応じて費用が
多くかかることになつてしまう。したがつて本発明の基
礎になつている課題は、最初にあげた種類の制御装置を
改良して、簡単かつ安価な構成で、操作ステップ数の増
大を所要場”所の少ない構造で達成できるようにするこ
とである。
４つの個別シリンダにより、個別シリンダの数に相当す
る数のステップだけ操作可能である。この公知の装置は
非常に場所をとるので、このようなミシンにおけるきび
しい場所的条件のもとでは、４つ以上の個別シリンダは
ほとんど考えられない。大きい所要場所を甘受してもつ
と多くの個別シリンダを設けると、それに応じて費用が
多くかかることになつてしまう。したがつて本発明の基
礎になつている課題は、最初にあげた種類の制御装置を
改良して、簡単かつ安価な構成で、操作ステップ数の増
大を所要場”所の少ない構造で達成できるようにするこ
とである。
この課題を解決するため本発明によれば、個別シリンダ
が前後に設けられて、これら個別シリンダを収容する保
持管をもつ１つの空気圧シリンダにまとめられ、この空
気圧シリンダのピストン棒から遠い方にある個別シリン
ダが保持管に固定的に結合され、個別シリンダが互いに
１：２：４：８の比をなす行程をもつている。
が前後に設けられて、これら個別シリンダを収容する保
持管をもつ１つの空気圧シリンダにまとめられ、この空
気圧シリンダのピストン棒から遠い方にある個別シリン
ダが保持管に固定的に結合され、個別シリンダが互いに
１：２：４：８の比をなす行程をもつている。
こうして複数の個別シリンダを前後に配置して１つの空
気圧シリンダにまとめることによつて、特に簡単で所要
場所の少ない安価な構造が得られ、これに１つの簡単な
制御器を付属させることができる。
気圧シリンダにまとめることによつて、特に簡単で所要
場所の少ない安価な構造が得られ、これに１つの簡単な
制御器を付属させることができる。
複数例えば４つの個別シリンダは、簡単な制御器で制御
可能な４つの制御弁しか必要としない。また４つの個別
シリンダの行程が１：２：４：８の比になつているため
、４つの個別シリンダにより、縫い目設定伝動装置の全
部で１陥の操作ステップが得られる。なぜならば数字１
：２：４：８の任意の組合わせにより１から１５までの
任意の数が得られるからである。材料送り片を操作する
縫い目設定伝動装置の各々に空気圧シリンダを付属させ
ることによつて、加工片の特定の区間をからげた状態お
よび（あるいは）伸ばした状態および（あるいは）中立
状態すなわち材料送り片が均一に動作する状態において
縫わねばならない縫い動作を行なうことができる。
可能な４つの制御弁しか必要としない。また４つの個別
シリンダの行程が１：２：４：８の比になつているため
、４つの個別シリンダにより、縫い目設定伝動装置の全
部で１陥の操作ステップが得られる。なぜならば数字１
：２：４：８の任意の組合わせにより１から１５までの
任意の数が得られるからである。材料送り片を操作する
縫い目設定伝動装置の各々に空気圧シリンダを付属させ
ることによつて、加工片の特定の区間をからげた状態お
よび（あるいは）伸ばした状態および（あるいは）中立
状態すなわち材料送り片が均一に動作する状態において
縫わねばならない縫い動作を行なうことができる。
本発明の実施例を図面について説明する。
ミシン１はその基板２を作業板３に支持され、この作業
板３の上面に制御器４が設けられ、またその下面には圧
縮空気監視装置５と駆動電動機６が設けれらている（第
１図）。
板３の上面に制御器４が設けられ、またその下面には圧
縮空気監視装置５と駆動電動機６が設けれらている（第
１図）。
ミシン１はアーム７を形成され、このアーム７中にアー
ム軸８が回転可能に支持されている。アーム軸８は伝動
ベルト９により駆動電動機６に連結され、ミシン１の．
内部にある歯付き伝動ベルト１０により基板２に支持さ
れる軸１１へ連結されている。アーム軸８はクランク１
２を備え、このクランク１２は継手１３を介してアーム
７中に移動可能に支持された針棒１４に連結され、この
針棒１４に針１５がね；じ１６により取付けられている
（第２図）。第１図によれば、ペダル１７は引張り棒１
８を介して駆動電動機６へ結合されている。軸１１は基
板２の軸受１９，２０に回転可能に支持され、その端部
に２つの偏心輪２３，２４をもち、これらの偏４心輪２
１，２２は２つの送り梁２５，２６の二又状端部２３，
２４により包囲されている。送り梁２５は縫い目設定伝
動装置Ｓに連結され、送り梁２６は縫い目設定伝動装置
Ｓ″に連結されている。軸１１はさらに２つの偏心輪２
７，２７″を形成され、これらの偏心輪上にはそれぞれ
引張り棒２８，２『が回転可能に支持されている。引張
り棒２８，２８″の自由端には両側へ突出するピン２９
，２９″が圧入されて、継手３０，３１または３『，３
「に回転可能に支持されている。継手３『，３「はピン
３２，３２″を介して従動クランク３３，３３″に枢着
されている。従動クランク３３は中空軸３４に取付けら
れ、この中空２軸３４は基板２の軸受３５，３６に回転
可能に支持されている。この中空軸３４はクランク３１
をもち、このクランク３７の二又状端部３８はピン３９
を介して送り梁２５へ枢着されている。一方従動クラン
ク３３″は送り軸４０上に取付けら７れ、この送り軸４
０は基板２の軸受４１と中空軸３４とに回転可能にはま
つている。送り軸４０はクランク４２をもち、このクラ
ンク４２の二又状端部４３はピン４４を介して送り梁２
６に枢着されている。継手３１，３「はピン４５，４５
″を介して設定軸４７，４７″の構成部分である連結片
４６，４６″に枢着されている。設定軸４７，４７″は
共通な軸受４８と基板２の軸受４９，５０とに回転可能
に支持されている。設定軸４７，４７″にはそれぞれク
ランク５１，５「が取付けられ、ピン５２，５２″を介
して二又片５３，５３″に枢着されている。
ム軸８が回転可能に支持されている。アーム軸８は伝動
ベルト９により駆動電動機６に連結され、ミシン１の．
内部にある歯付き伝動ベルト１０により基板２に支持さ
れる軸１１へ連結されている。アーム軸８はクランク１
２を備え、このクランク１２は継手１３を介してアーム
７中に移動可能に支持された針棒１４に連結され、この
針棒１４に針１５がね；じ１６により取付けられている
（第２図）。第１図によれば、ペダル１７は引張り棒１
８を介して駆動電動機６へ結合されている。軸１１は基
板２の軸受１９，２０に回転可能に支持され、その端部
に２つの偏心輪２３，２４をもち、これらの偏４心輪２
１，２２は２つの送り梁２５，２６の二又状端部２３，
２４により包囲されている。送り梁２５は縫い目設定伝
動装置Ｓに連結され、送り梁２６は縫い目設定伝動装置
Ｓ″に連結されている。軸１１はさらに２つの偏心輪２
７，２７″を形成され、これらの偏心輪上にはそれぞれ
引張り棒２８，２『が回転可能に支持されている。引張
り棒２８，２８″の自由端には両側へ突出するピン２９
，２９″が圧入されて、継手３０，３１または３『，３
「に回転可能に支持されている。継手３『，３「はピン
３２，３２″を介して従動クランク３３，３３″に枢着
されている。従動クランク３３は中空軸３４に取付けら
れ、この中空２軸３４は基板２の軸受３５，３６に回転
可能に支持されている。この中空軸３４はクランク３１
をもち、このクランク３７の二又状端部３８はピン３９
を介して送り梁２５へ枢着されている。一方従動クラン
ク３３″は送り軸４０上に取付けら７れ、この送り軸４
０は基板２の軸受４１と中空軸３４とに回転可能にはま
つている。送り軸４０はクランク４２をもち、このクラ
ンク４２の二又状端部４３はピン４４を介して送り梁２
６に枢着されている。継手３１，３「はピン４５，４５
″を介して設定軸４７，４７″の構成部分である連結片
４６，４６″に枢着されている。設定軸４７，４７″は
共通な軸受４８と基板２の軸受４９，５０とに回転可能
に支持されている。設定軸４７，４７″にはそれぞれク
ランク５１，５「が取付けられ、ピン５２，５２″を介
して二又片５３，５３″に枢着されている。
二又片５３，５３″はナット５４（第３図）によりシリ
ンダ５６，５６７のピストン棒５５，５５２に取付けら
れている。シリンダ５６，５６″は偏平端部５７，５７
″をもち、これらの端部５７，５７″はピン５８，５『
を介して基板２の二又状軸受５９，５９゛にはまつてい
る。送り梁２５，２６はそれぞれ２つの図示しないねじ
穴をもち、これらのねじ穴にはまる図示しないねじによ
り送り片６０，６１が取付けられている。第５図によれ
ば、これらの送り片６０，６１は針１５の両側に設けら
れ、基板２上に設けられた針板６４の開口６２，６３を
通つて突出している。
ンダ５６，５６７のピストン棒５５，５５２に取付けら
れている。シリンダ５６，５６″は偏平端部５７，５７
″をもち、これらの端部５７，５７″はピン５８，５『
を介して基板２の二又状軸受５９，５９゛にはまつてい
る。送り梁２５，２６はそれぞれ２つの図示しないねじ
穴をもち、これらのねじ穴にはまる図示しないねじによ
り送り片６０，６１が取付けられている。第５図によれ
ば、これらの送り片６０，６１は針１５の両側に設けら
れ、基板２上に設けられた針板６４の開口６２，６３を
通つて突出している。
アーム７に支持された材料押さえ脚６５に枢着された底
片６６は両方の送り片６０，６１の上方に延びている。
底片６０は針１５用の切欠き６７と縫い方向１２９にお
いて針１５の前後に設けられた開口６８とを形成されて
いる。第３図および第４図について、シリンダ５６″と
同じシリンダ５６の構造を以下に説明する。
片６６は両方の送り片６０，６１の上方に延びている。
底片６０は針１５用の切欠き６７と縫い方向１２９にお
いて針１５の前後に設けられた開口６８とを形成されて
いる。第３図および第４図について、シリンダ５６″と
同じシリンダ５６の構造を以下に説明する。
シリンダ５６は外筒として保持管６９をもち、この保持
管６９のピストン棒側に、支持穴７０を形成された端部
片７１が取付けられ、シリンダ５６の縦軸線に対して直
角にかつピストン棒５５の両側に配置された取付けピン
７２をもつている。ばね７３が一方で端部片７１に支え
られ、保持管６９へ移動可能にはまる円板７４に他方で
支えられている。ピストン棒５５は付加部７５を形成さ
れ、この付加部７５に円板７４が接している。付加部７
５はピストン７６に終り、このピストン７６は密封環７
８用の溝７７と中ぐり部７９とをもつている。ピストン
７６はシリンダ片８１の穴８０へはまり、このシリンダ
片８１は保持管６９内に移動可能に支持されている。シ
リンダ片８１は止め輪８３用の環８３と穴８０に同心的
に設けられた穴８４をもち、この穴８４は半径方向に延
びる盲穴８５に終つている。盲穴８５はねじ継手８６を
はめるねじ溝をもつている。ねじ継手８６にはローレッ
ト切りナット８７によリボース８８ｄ５が取付けられて
いる。ねじ継手８６は六角部８９を形成され、この六角
部のうち２つの互いに平行に延びる面９０，９１がシリ
ンダ５６の縦軸線に対して平行に延びる溝９２へ入り込
んでいる。シリンダ片８１の自由端は同心的に設けられ
た穴９３を備え、この穴へピストン捧９４が入り込んで
いる。このピストン棒９４はピストン９５に終つている
。このピストン９５はピストン７６のように形成され、
前述したシリンダ片８１のようにただし異なる行程をも
つように構成されたシリンダ片９６へ移動可能にはまつ
ている。このシリンダ片９６も穴９７を備え、この穴９
７へピストン棒９８が入り込んでいる。このピストン棒
９８はピストン７６と同じ構造のピストン９９に終つて
おり、このピストン９９は行程以外では前述のシリンダ
片８１と同じ構造の別のシリンダ片１００内に移動可能
に支持されている。シリンダ片１００も穴１０１を備え
、この穴１０１へ入り込むピストン棒１０２はピストン
７６と同じ構造のピストン１０３に終つている。このピ
ストン１０３が移動可能にはまつているシリンダ片１０
４は、前述したピストン片８１のようにただし異なる行
程をもつように構成されている。シリンダ片１０４は前
述した偏平端部５７と一体であり、端部片７１と同様に
ピン１０５により保持管６９内に取付けられている。シ
リンダ片８１のようにシリンダ片９６，１００および１
０４もそれぞれねじ継手１０６，１０７および１０８を
もち、これらの継手の六角部１０９，１１０および１１
１も保持管６９の溝９２を通つて突出している（第４図
）。なおピストンとシリンダ片の組合わせ１０３と１０
４，９９と１００，９５と９６，７６と８１をそれぞれ
個別シリンダＡ，．Ｂ，．ＣおよびＤとも称する。第６
図によれば、制御器４（第１図）は給電導線１１２、２
つの出力ケーブル１１３，１１４および別のケーブル１
１５を備え、後者のケーブル１１５はミシン（第１図）
のアーム７に取付けられたスイッチ１１６へ接続されて
いる。
管６９のピストン棒側に、支持穴７０を形成された端部
片７１が取付けられ、シリンダ５６の縦軸線に対して直
角にかつピストン棒５５の両側に配置された取付けピン
７２をもつている。ばね７３が一方で端部片７１に支え
られ、保持管６９へ移動可能にはまる円板７４に他方で
支えられている。ピストン棒５５は付加部７５を形成さ
れ、この付加部７５に円板７４が接している。付加部７
５はピストン７６に終り、このピストン７６は密封環７
８用の溝７７と中ぐり部７９とをもつている。ピストン
７６はシリンダ片８１の穴８０へはまり、このシリンダ
片８１は保持管６９内に移動可能に支持されている。シ
リンダ片８１は止め輪８３用の環８３と穴８０に同心的
に設けられた穴８４をもち、この穴８４は半径方向に延
びる盲穴８５に終つている。盲穴８５はねじ継手８６を
はめるねじ溝をもつている。ねじ継手８６にはローレッ
ト切りナット８７によリボース８８ｄ５が取付けられて
いる。ねじ継手８６は六角部８９を形成され、この六角
部のうち２つの互いに平行に延びる面９０，９１がシリ
ンダ５６の縦軸線に対して平行に延びる溝９２へ入り込
んでいる。シリンダ片８１の自由端は同心的に設けられ
た穴９３を備え、この穴へピストン捧９４が入り込んで
いる。このピストン棒９４はピストン９５に終つている
。このピストン９５はピストン７６のように形成され、
前述したシリンダ片８１のようにただし異なる行程をも
つように構成されたシリンダ片９６へ移動可能にはまつ
ている。このシリンダ片９６も穴９７を備え、この穴９
７へピストン棒９８が入り込んでいる。このピストン棒
９８はピストン７６と同じ構造のピストン９９に終つて
おり、このピストン９９は行程以外では前述のシリンダ
片８１と同じ構造の別のシリンダ片１００内に移動可能
に支持されている。シリンダ片１００も穴１０１を備え
、この穴１０１へ入り込むピストン棒１０２はピストン
７６と同じ構造のピストン１０３に終つている。このピ
ストン１０３が移動可能にはまつているシリンダ片１０
４は、前述したピストン片８１のようにただし異なる行
程をもつように構成されている。シリンダ片１０４は前
述した偏平端部５７と一体であり、端部片７１と同様に
ピン１０５により保持管６９内に取付けられている。シ
リンダ片８１のようにシリンダ片９６，１００および１
０４もそれぞれねじ継手１０６，１０７および１０８を
もち、これらの継手の六角部１０９，１１０および１１
１も保持管６９の溝９２を通つて突出している（第４図
）。なおピストンとシリンダ片の組合わせ１０３と１０
４，９９と１００，９５と９６，７６と８１をそれぞれ
個別シリンダＡ，．Ｂ，．ＣおよびＤとも称する。第６
図によれば、制御器４（第１図）は給電導線１１２、２
つの出力ケーブル１１３，１１４および別のケーブル１
１５を備え、後者のケーブル１１５はミシン（第１図）
のアーム７に取付けられたスイッチ１１６へ接続されて
いる。
制御器４はさらに前面にキーボード１１７を備え、この
キーボード１１７は上下に配置された２つのキー列１１
８，１１９をもつている。キー列１１８，１１９の側方
に表示器１２０，１２１が設えられている。キーボード
１１７の下部には表示ランプをもつ種々の押しボタン１
２２ａ，１２２ｂおよび１２２ｃと別の表示器１２３が
設けられている。制御器４は操作素子１１７，１２２ａ
，１２２ｂおよび１２２ｃで操作できるプログラミング
可能な制御部をもち、この制御部が出力ケーブル１１３
，１１４を介して弁へ接続されているが、これら弁のう
ち第６図には出力ケーブル１１３に接続された弁１２４
，１２５，１２６および１２７だけが示されている。こ
れらの弁１２７，１２６，Ｊ１２５および１２４は供給
管路１２８へ接続され、またホース８８ａ，８８ｂ，８
８ｃおよび８８ｄにより行程Ａ，．ｂ．，ｃおよびｄを
もつ個別シリンダＡ．．Ｂ．．ＣおよびＤへそれぞれ接
続されている。制御装置の動作を以下に説明する。
キーボード１１７は上下に配置された２つのキー列１１
８，１１９をもつている。キー列１１８，１１９の側方
に表示器１２０，１２１が設えられている。キーボード
１１７の下部には表示ランプをもつ種々の押しボタン１
２２ａ，１２２ｂおよび１２２ｃと別の表示器１２３が
設けられている。制御器４は操作素子１１７，１２２ａ
，１２２ｂおよび１２２ｃで操作できるプログラミング
可能な制御部をもち、この制御部が出力ケーブル１１３
，１１４を介して弁へ接続されているが、これら弁のう
ち第６図には出力ケーブル１１３に接続された弁１２４
，１２５，１２６および１２７だけが示されている。こ
れらの弁１２７，１２６，Ｊ１２５および１２４は供給
管路１２８へ接続され、またホース８８ａ，８８ｂ，８
８ｃおよび８８ｄにより行程Ａ，．ｂ．，ｃおよびｄを
もつ個別シリンダＡ．．Ｂ．．ＣおよびＤへそれぞれ接
続されている。制御装置の動作を以下に説明する。
同じ素子を備えた縫い目設定伝動装置ＳおよびＳ″のう
ちＳの動作を説明する。
ちＳの動作を説明する。
歯付き伝動ベルト１０を介してアーム軸８により駆動さ
れる軸１１は偏心輪２１および２２と偏心輪２７および
２フ７″とを回転させ、その際偏心輪２７は縫い目設定
伝動装置Ｓへ運動を伝達する。引張り棒２８はピン２９
の係合によりピン４５の中心のまわりに継手３１の揺動
運動を生する。連結片４６の種々の位置によりこの揺動
運動を設定軸４７のまわりに変化することができるので
、従動クランク３３には継手３０を介して押し引き運動
が与えられ、中空軸３４はこの押し引き運動をクランク
３７へ伝達し、さらにピン３９および送り梁２５を介し
てそれに取付けられた送り片６０へ伝達する。第２図か
られかるように、偏心輪２７″により揺動運動が縫い目
設定伝動装置Ｓ″へ導入され、この運動も結局押し引き
運動として軸４０、クランク４２および送り梁２６を介
して送り片６１へ伝達される。縫い目設定伝動装置Ｓお
よびＳ″によつて生する押し引き運動を、送り梁２５，
２６と偏心輪２１，２２との共同作用により生ずる昇降
運動へ重畳することによつて、送り片６０，６１は偏平
な楕円の送り運動を行なう。上述したように、設定軸４
７，４７″の移動によりクランク５１，５「およびシリ
ンダ５６，５６″を介して行なわれる縫い目設定伝動装
置Ｓ，．Ｓ″の送り運動を変化することができる。
れる軸１１は偏心輪２１および２２と偏心輪２７および
２フ７″とを回転させ、その際偏心輪２７は縫い目設定
伝動装置Ｓへ運動を伝達する。引張り棒２８はピン２９
の係合によりピン４５の中心のまわりに継手３１の揺動
運動を生する。連結片４６の種々の位置によりこの揺動
運動を設定軸４７のまわりに変化することができるので
、従動クランク３３には継手３０を介して押し引き運動
が与えられ、中空軸３４はこの押し引き運動をクランク
３７へ伝達し、さらにピン３９および送り梁２５を介し
てそれに取付けられた送り片６０へ伝達する。第２図か
られかるように、偏心輪２７″により揺動運動が縫い目
設定伝動装置Ｓ″へ導入され、この運動も結局押し引き
運動として軸４０、クランク４２および送り梁２６を介
して送り片６１へ伝達される。縫い目設定伝動装置Ｓお
よびＳ″によつて生する押し引き運動を、送り梁２５，
２６と偏心輪２１，２２との共同作用により生ずる昇降
運動へ重畳することによつて、送り片６０，６１は偏平
な楕円の送り運動を行なう。上述したように、設定軸４
７，４７″の移動によりクランク５１，５「およびシリ
ンダ５６，５６″を介して行なわれる縫い目設定伝動装
置Ｓ，．Ｓ″の送り運動を変化することができる。
シリンダ５６内に設けられた７３（第３図）により、ピ
ストン７６はシリンダ片８１の底に接し、一方このシリ
ンダ片８１はピストン９５をシリンダ片９６の底へ押付
け、このシリンダ片９６はピストン９９をシリンダ片１
００の底へ押付け、このシリンダ片１００がピストン１
０３を基板２の軸受５９に支持されるシリンダ片１０４
の底へ押付ける。ピストン７６のピストン棒５５は端部
片７１の支持穴７０内に案内され、ピストン棒９４，９
８および１０２はそれぞれシリンダ片８１，９６および
１００の穴９３，９７および１０７内に案内される。第
６図におけるシリンダ５６の概略表示かられかるように
、異なる個別シリンダＡ．．Ｂ，．ＣｌおよびＤは１：
２：４：８の比をなす行程Ａ．．ｂｌｃおよびｄをもつ
ように構成されている。
ストン７６はシリンダ片８１の底に接し、一方このシリ
ンダ片８１はピストン９５をシリンダ片９６の底へ押付
け、このシリンダ片９６はピストン９９をシリンダ片１
００の底へ押付け、このシリンダ片１００がピストン１
０３を基板２の軸受５９に支持されるシリンダ片１０４
の底へ押付ける。ピストン７６のピストン棒５５は端部
片７１の支持穴７０内に案内され、ピストン棒９４，９
８および１０２はそれぞれシリンダ片８１，９６および
１００の穴９３，９７および１０７内に案内される。第
６図におけるシリンダ５６の概略表示かられかるように
、異なる個別シリンダＡ．．Ｂ，．ＣｌおよびＤは１：
２：４：８の比をなす行程Ａ．．ｂｌｃおよびｄをもつ
ように構成されている。
第３図によれば、これらの行程Ａ．．ｂ．．ｃおよびｄ
はシ！リンタ片８１，９６，１００および１０４に設け
られた止め輪８３によりそれぞれ限定されている。ピス
トン７６，９５，９９および１０３が圧縮空気の圧力を
受けると、シリンダ片８１，９６，１００はばね７３の
力に抗して保持管６９内クを移動し、その際ねじ継手８
６，１０６，１０７の六角部８９，１０９，１１０の面
９０，９１は保持管６９の溝９２と共に、シリンダ８１
，９６および１００のまわり止めとして役だつ。第７図
には、種々の切換え状態を個別シリンダＡ．．Ｂ．．Ｃ
およびＤの２進表示で記入した表が示されており、この
実施例では個別シリンダＡｌＢ，．ＣおよびＤがａ＝１
．２５Ｗｒ１ｎ１ｂ＝２．５？、ｃ＝５Ｔ！＄ｔ１およ
びｄ＝１０ｒｎの行程をもつように構成されている。
はシ！リンタ片８１，９６，１００および１０４に設け
られた止め輪８３によりそれぞれ限定されている。ピス
トン７６，９５，９９および１０３が圧縮空気の圧力を
受けると、シリンダ片８１，９６，１００はばね７３の
力に抗して保持管６９内クを移動し、その際ねじ継手８
６，１０６，１０７の六角部８９，１０９，１１０の面
９０，９１は保持管６９の溝９２と共に、シリンダ８１
，９６および１００のまわり止めとして役だつ。第７図
には、種々の切換え状態を個別シリンダＡ．．Ｂ．．Ｃ
およびＤの２進表示で記入した表が示されており、この
実施例では個別シリンダＡｌＢ，．ＣおよびＤがａ＝１
．２５Ｗｒ１ｎ１ｂ＝２．５？、ｃ＝５Ｔ！＄ｔ１およ
びｄ＝１０ｒｎの行程をもつように構成されている。
例えばＮＯ．８に示すシリンダ５６の切換え状態では、
個別シリンダＡ．Ｂ．．Ｃが付勢され、個別シリンダＤ
は操作されておらず、その際ピストン棒５５の行程Ｈ＝
８．７５薗が得られる。） 第５図によれば、加工片Ｗ
１が送り片６１により捕捉され、材料押さえ脚６５の底
片６６の対向押圧力により針１５の方へすなわち縫い方
向１２９へ送られる。送り片６０は針１５の後で加工片
Ｗ１および縫い目１３０によりこれを結合された・加工
片Ｗ２に作用する。生ずる縫い目１３０の縫い目長は作
業員がキー列１１９によりあらかじめ選択することがで
き、このキー列のキー１ないし１６は例えば２ないし６
Ｗｒ！ｎの範囲にある送り片６０の種々の送り量（縫い
目長）表わしている。あ゛らかじめ選択された送り量は
表示器１２１で見ることができ、その際制御器４が弁を
制御する。それによるシリンダ５６のピストンの移動に
よつて、縫い目設定伝動装置Ｓが送り片６０に所望の送
り量を生ずる。同じように送り片６１の送り量はキー列
１１８のキー１ないし１６によつてあらかじめ選択する
ことができ、その際選択されたキーは表示器１２０に見
えるように現われる。送り片６０，６１の異なる送り量
によつて、加工片Ｗ１をからげた状態、伸ばした状態あ
るいは送り片６０，６１が不変な送り量で動作する中立
状態で、単独にあるいは加工片Ｗ２例えばテープと共に
縫うことができる。制御器４に設けられた押しボタン１
２２ａ，１２２ｂおよび１２２ｃによりプログラムを読
込み、読出し、あるいはこれをプログラム開始点へリセ
ットすることができ、その際プログラムは前述した縫い
動作を含むことができる。
個別シリンダＡ．Ｂ．．Ｃが付勢され、個別シリンダＤ
は操作されておらず、その際ピストン棒５５の行程Ｈ＝
８．７５薗が得られる。） 第５図によれば、加工片Ｗ
１が送り片６１により捕捉され、材料押さえ脚６５の底
片６６の対向押圧力により針１５の方へすなわち縫い方
向１２９へ送られる。送り片６０は針１５の後で加工片
Ｗ１および縫い目１３０によりこれを結合された・加工
片Ｗ２に作用する。生ずる縫い目１３０の縫い目長は作
業員がキー列１１９によりあらかじめ選択することがで
き、このキー列のキー１ないし１６は例えば２ないし６
Ｗｒ！ｎの範囲にある送り片６０の種々の送り量（縫い
目長）表わしている。あ゛らかじめ選択された送り量は
表示器１２１で見ることができ、その際制御器４が弁を
制御する。それによるシリンダ５６のピストンの移動に
よつて、縫い目設定伝動装置Ｓが送り片６０に所望の送
り量を生ずる。同じように送り片６１の送り量はキー列
１１８のキー１ないし１６によつてあらかじめ選択する
ことができ、その際選択されたキーは表示器１２０に見
えるように現われる。送り片６０，６１の異なる送り量
によつて、加工片Ｗ１をからげた状態、伸ばした状態あ
るいは送り片６０，６１が不変な送り量で動作する中立
状態で、単独にあるいは加工片Ｗ２例えばテープと共に
縫うことができる。制御器４に設けられた押しボタン１
２２ａ，１２２ｂおよび１２２ｃによりプログラムを読
込み、読出し、あるいはこれをプログラム開始点へリセ
ットすることができ、その際プログラムは前述した縫い
動作を含むことができる。
ペダル１７の操作によりミシン１は駆動電動機６により
駆動される。プログラム読出しの動作態様では、加工片
Ｗ１に設けられた標識の到来後、作業員はミシン１を停
止して、スイッチ１１６の操作により次のプログラム部
分を読出して表示器１２３に表示することができる。本
発明による制御装置の上述した実施例は、さらに縫い方
向１２９において針１５の前で送り片６１と共同動作す
る上部送り片をもつ差動送りミシンにも使用することが
できる。
駆動される。プログラム読出しの動作態様では、加工片
Ｗ１に設けられた標識の到来後、作業員はミシン１を停
止して、スイッチ１１６の操作により次のプログラム部
分を読出して表示器１２３に表示することができる。本
発明による制御装置の上述した実施例は、さらに縫い方
向１２９において針１５の前で送り片６１と共同動作す
る上部送り片をもつ差動送りミシンにも使用することが
できる。
さらに縫い方向１２９において針１５の後に設けられて
縫い目長を決定する送り片６０を手動制御装置を備えた
縫い目設定伝動装置により操作する差動送りミシンを構
成することもできる。
縫い目長を決定する送り片６０を手動制御装置を備えた
縫い目設定伝動装置により操作する差動送りミシンを構
成することもできる。
第１図は本発明による制御装置をもつミシン全体の正面
図、第２図は本発明による制御装置を介して材料送り片
を操作する縫い目設定伝動装置の斜視図、第３図はそれ
に使用される空気圧シリンダの一部を切欠いた拡大側面
図、第４図はこのシリンダを第３図の矢印■の方向に見
た図、第５図は針の両側に材料送り片をもつ縫い目形成
部分の拡大側面図、第６図は本発明による制御装置の概
略構成図、第７図は個別シリンダの切換え状態をそれに
より得られる行程と共に示す図表である。 １・・・ミシン、５６，５６■・・空気圧シリンダ、６
０，６１・・・材料送り片、Ａ，．Ｂ．．Ｃ．．Ｄ・・
・個別・シリンダ、Ｓ，．Ｓ″・・・縫い目設定伝動装
置、Ｗｌ，Ｗ２・・・加工片。
図、第２図は本発明による制御装置を介して材料送り片
を操作する縫い目設定伝動装置の斜視図、第３図はそれ
に使用される空気圧シリンダの一部を切欠いた拡大側面
図、第４図はこのシリンダを第３図の矢印■の方向に見
た図、第５図は針の両側に材料送り片をもつ縫い目形成
部分の拡大側面図、第６図は本発明による制御装置の概
略構成図、第７図は個別シリンダの切換え状態をそれに
より得られる行程と共に示す図表である。 １・・・ミシン、５６，５６■・・空気圧シリンダ、６
０，６１・・・材料送り片、Ａ，．Ｂ．．Ｃ．．Ｄ・・
・個別・シリンダ、Ｓ，．Ｓ″・・・縫い目設定伝動装
置、Ｗｌ，Ｗ２・・・加工片。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 材料送り片が縫い方向において針の前後にそれぞれ
設けられ、これら両材料送り片のうち少なくとも１つに
縫い目設定伝動装置が付属して、送り片の送り量割合を
変えるため、空気圧を受ける複数の個別シリンダにより
形成されかつ制御器により制御可能なアクチュエータに
よつて、複数のステップで操作可能であるものにおいて
、個別シリンダＡ、Ｂ、Ｃ、Ｄが前後に設けられて、こ
れら個別シリンダを収容する保持管６９をもつ１つの空
気圧シリンダ５６にまとめられ、この空気圧シリンダ５
６のピストン棒５５から遠い方にある個別シリンダＡが
保持管６９に固定的に結合され、個別シリンダＡ、Ｂ、
Ｃ、Ｄが互いに１：２：４：８の比をなす行程をもつて
いることを特徴とする、差動送りミシンの制御装置。 ２ 各縫い目設定装置Ｓ：Ｓ′に、複数の個別シリンダ
Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄをもつ空気圧シリンダ５６，５６′が付
属していることを特徴とする、特許請求の範囲第１項に
記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3118964.4 | 1981-05-13 | ||
| DE3118964A DE3118964C2 (de) | 1981-05-13 | 1981-05-13 | Nähautomat |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5815886A JPS5815886A (ja) | 1983-01-29 |
| JPS6043988B2 true JPS6043988B2 (ja) | 1985-10-01 |
Family
ID=6132176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57078480A Expired JPS6043988B2 (ja) | 1981-05-13 | 1982-05-12 | 差動送りミシンの制御装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4412498A (ja) |
| JP (1) | JPS6043988B2 (ja) |
| DE (1) | DE3118964C2 (ja) |
| IT (1) | IT1151402B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004008804A (ja) * | 2002-06-10 | 2004-01-15 | Duerkopp Adler Ag | ボタン穴ミシン |
Families Citing this family (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4436045A (en) * | 1982-05-14 | 1984-03-13 | Union Special Corporation | Differential feed mechanism for sewing machines |
| US4509443A (en) * | 1983-03-01 | 1985-04-09 | Microdynamics, Inc. | Automatic sewing machine and method for jacket sleeve attachment |
| JPH07106274B1 (ja) * | 1984-10-25 | 1995-11-15 | ||
| DE3490774C2 (de) * | 1984-10-25 | 1993-07-08 | Tokyo Juki Industrial Co Ltd | Automatische N{hmaschine mit X-Z-Antriebsvorrichtung zum Aufn{hen eines zwei Befestigungsb{nder aufweisenden Reissverschlusses |
| IT1217796B (it) * | 1988-06-07 | 1990-03-30 | Rockwell Rimoldi Spa | Dispositivo elettronico per la gestione dell'autosetting in macchine per cucire industriali. |
| ATE137819T1 (de) * | 1990-03-05 | 1996-05-15 | Schips Ag | Industrienähmaschine mit einer elektronischen steuereinrichtung |
| DE4032813C1 (ja) * | 1990-10-16 | 1991-12-19 | Strobel & Soehne Gmbh & Co J | |
| DE4243497C1 (de) * | 1992-12-22 | 1994-04-14 | Duerkopp Adler Ag | Druckmittelbetätigbares Stellglied |
| US5566633A (en) * | 1993-12-28 | 1996-10-22 | G&G Sewing Machine Company, Inc. | Sewing machine with tape feed and pneumatic devices for clamping workpieces |
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| CN101809216B (zh) * | 2007-08-30 | 2015-10-21 | Vsm集团股份公司 | 针脚数据对象的定位 |
| US20110168070A1 (en) * | 2007-08-30 | 2011-07-14 | Pierre Lanquist | Sewing machine modification tools |
| US8925473B2 (en) * | 2007-11-09 | 2015-01-06 | Vsm Group Ab | Thread cut with variable thread consumption in a sewing machine |
| WO2009085005A1 (en) * | 2007-12-27 | 2009-07-09 | Vsm Group Ab | Sewing machine having a camera for forming images of a sewing area |
| CN102066639B (zh) * | 2008-06-26 | 2014-04-02 | Vsm集团股份公司 | 机械操作的压脚提升装置及包括该装置的缝纫机 |
| US8833281B2 (en) * | 2009-06-01 | 2014-09-16 | Vsm Group Ab | Texture hoop fixture |
| CN102459738B (zh) * | 2009-06-11 | 2013-11-06 | Vsm集团股份公司 | 用于缝纫机的上进料器 |
| CN102277696B (zh) | 2010-06-09 | 2015-03-11 | Vsm集团股份公司 | 送料器移动补偿 |
| US8960112B2 (en) | 2013-02-01 | 2015-02-24 | Vsm Group Ab | Stitching system and method for stitch stop embellishments |
| US9631304B2 (en) | 2013-03-15 | 2017-04-25 | Singer Sourcing Limited Llc | Variable timing system of a sewing machine and method for selectively adjusting a timing of such a system |
| US10745158B2 (en) | 2016-11-06 | 2020-08-18 | Golden Bear LLC | Strapping tensioning and sealing tool |
| US11981464B2 (en) | 2016-11-06 | 2024-05-14 | Golden Bear LLC | Strapping tensioning and sealing tool |
| EP3755527B1 (en) | 2018-02-21 | 2024-10-02 | Golden Bear LLC | Strapping tool |
| EP4157728A4 (en) | 2020-05-27 | 2024-08-07 | Golden Bear LLC | BINDING TOOL |
| WO2022087182A1 (en) | 2020-10-20 | 2022-04-28 | Golden Bear LLC | Strapping tool |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1067344B (ja) * | 1957-07-26 | 1959-10-15 | ||
| US3799084A (en) * | 1972-09-22 | 1974-03-26 | Campus Sweater & Sportswear Co | Feed control for operationally programmed sewing machine |
| US3855956A (en) * | 1973-07-05 | 1974-12-24 | Singer Co | Sewing machine stitch pattern generation from stitch data stored in static memory |
| US3980032A (en) * | 1975-04-17 | 1976-09-14 | Union Special Maschinenfabrik G.M.B.H. | Sewing machine having automatic feed control system |
| DE2625152C3 (de) * | 1976-06-04 | 1978-12-07 | Pfaff Industriemaschinen Gmbh, 6750 Kaiserslautern | Nähmaschine mit Differentialtransport |
| US4274345A (en) * | 1978-02-06 | 1981-06-23 | Kochs Adler Ag | Machine for sewing together workpiece parts having edges of equal or unequal length by means of a bead seam |
| US4303027A (en) * | 1978-07-10 | 1981-12-01 | Tokico, Ltd. | Cloth feeding apparatus |
-
1981
- 1981-05-13 DE DE3118964A patent/DE3118964C2/de not_active Expired
-
1982
- 1982-04-22 US US06/370,797 patent/US4412498A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-05-11 IT IT21192/82A patent/IT1151402B/it active
- 1982-05-12 JP JP57078480A patent/JPS6043988B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004008804A (ja) * | 2002-06-10 | 2004-01-15 | Duerkopp Adler Ag | ボタン穴ミシン |
| JP4528498B2 (ja) * | 2002-06-10 | 2010-08-18 | デュルコップ アードラー アクチエンゲゼルシャフト | ボタン穴ミシン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3118964A1 (de) | 1982-12-09 |
| JPS5815886A (ja) | 1983-01-29 |
| IT8221192A0 (it) | 1982-05-11 |
| IT1151402B (it) | 1986-12-17 |
| US4412498A (en) | 1983-11-01 |
| DE3118964C2 (de) | 1985-06-27 |
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