JPS6043952A - フル・ブレ−クイン・キ−イング回路 - Google Patents

フル・ブレ−クイン・キ−イング回路

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JPS6043952A
JPS6043952A JP15289583A JP15289583A JPS6043952A JP S6043952 A JPS6043952 A JP S6043952A JP 15289583 A JP15289583 A JP 15289583A JP 15289583 A JP15289583 A JP 15289583A JP S6043952 A JPS6043952 A JP S6043952A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit
transmission
output
reception
keying
Prior art date
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Application number
JP15289583A
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English (en)
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JPH0123976B2 (ja
Inventor
Koji Akiyama
秋山 好司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaesu Musen Co Ltd
Original Assignee
Yaesu Musen Co Ltd
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L15/00Apparatus or local circuits for transmitting or receiving dot-and-dash codes, e.g. Morse code
    • H04L15/24Apparatus or circuits at the receiving end

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transceivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は送信イrl−号の字間およびスペース区間C
)汗J出力が自己送信のサイドトーン出力と混合して間
き敗り難いのを改良した、フル・ブレークイン・キーイ
ング回路に関するものである。
プレークイ7−キーイング(break−in key
ing)とは無線電信通信において、送信状態と受信状
態とを切替える手動操作を省略し、電鍵を押下けること
にLり自動的に受信状態から送信状態に転換して′LL
i、諷の押下中は電波を発射し、電鍵操作によりモール
ス符号等による通信を行ない、電鍵操作が終ると再び受
信状態に自*復帰する通信の形態をいい、さらに詳しく
はフル・ブレークイン方式とセミ・ブレークイン方式と
に分類される。
フル・ブレークイン・キーイングでは符号を形成するド
ツトやグツシーの部分(マークと称する)を電鍵の押下
げと同時に送信し、ドツトやグツシーの中間部および文
字と文字の中間のスペース部では受信状態を保つもので
ある。
これに対し、セミ・ブレークイン・キーイングでは電鍵
の最初の押下によシ保持時定数を持つ送信状態となり、
符号の送信は電鍵の操作に従って行なわれるが、スペー
ス期間も電波は発射しないが送信状態を保持しており、
受信回路は停止している。そして送信(電鍵操作)が終
って受信状態とガるまでには保持時定数の例えば0.5
秒間をl授することになる。そのため相手方送信の出だ
しの部分を聞き損う恐れがあるが、送受信の転換に保持
時定数を持たせることは比較的容易であるし、電話送受
信時のVOX (音声制御)回路と共用できる便宜もあ
るので、比較的安価な機器に多く使用さ7″1ている。
フル・ブレークイン・キーイングでは電鍵を押下げノ仁
マーク時以夕(は受信状態となっているのであるから、
Rlt・共操作の終了と同時に受信することができて頭
l、IIhを生ずる心配はない。さらにスペース期間も
受イ1:されるため、たとえ通信内容は不明であっても
何か信号が来ていることは判るので、しよりと電鍵を止
めて確認することにより、緊急”);’刊込通イ、−4
にも対応し得る便宜があるものである。
しかし2/J:がl−2、このようなフル・ブレークイ
ン動V1を行なうためには受信回路は潜時動作状態のま
まとし、送受16゛の転換はアンテナ・リレーの動作に
よることになる/こめ、マーク時の送信波の受信回路へ
の回り込み防止と送受切替時の回路のトランジェント防
止台の制度の技術が必要であシ、アンテトリレーも′ゼ
鍵操作に対応し得る〜・イ・スピ′−1°で送イB ’
fir力に耐える高周波同軸リレーの如き1’;ii 
1lIl: <、’i品を使用する必要があるので、高
度の性i+Mの″冴永さねる通1す4戊器にフル・ブレ
ークイン・キーイング方式が使用されている。
このように優れたフル・ブレークイン方式も用途によっ
ては不都合を生じる場合がある。すなわち、商業用無線
通信においては通信の確実性を重視するため十分な電界
強度でのr受用を前提としておシ、受信時のS/Nが良
いので問題々いが、アマチーア通信のように可聴限界の
信号を相手とする交信状態では送信のスペース時に強勢
の受4yノイズを発生するので、自局の送信43号をモ
ニタするザイドト−ンと混合しで極めて聴き難い状態と
なる場合があるものである。
本発す」は上記の問題点に対処するだめに汗されたもの
であって、フル・ブレークイン・キーイング操作の無線
重傷送受イ5機において、送ia イーF−弓の半間お
よびスペース区間の受信廿響出力をミ一一−1・すると
共に受信(ii号の存在を目視表示することを特徴とす
るフル・ブレークイン・キーイング回路である。
第1図に本発明の実施回路例を1.第2図にその動作タ
イミング図を示して計11111を説明する。
第1図において、送受転換リレーLは切換接Aj1aに
よりアンテナを受信回路10と送信回路3()に1aぎ
換え、同時にこれと連動する接点1bしく」′り受Iご
回路入力部を送(ii時に接地することにより、込・1
1′1む力の受信回路への回り込みを防止していZ、。
このリレー上の動作は電鍵2にてfnIJ御さ!シ4.
ブレークイン副イへ11回路;うの発する制御電圧によ
り操作さ・ハ、る。リレー↓は常時はアンテナを受1O
佃に接続しているが、”I、i u! 2を押下げると
制御回シ1″□3Q上リレーLを送イ6個に切換えると
同時に送115回路を活41・化して由波をアンテナか
ら発射する。
ま)()房論送・1.(符¥をモニタする目的でサイド
トーン鉗元生する。ぞれにはザイドト−ン発信器11を
直接に訓1j41jてもよいが、発振の立上り時の遅f
t・e昌−色の変fヒを−請けるためにバッファアンプ
12を1lIIJ 1111するのが是通である。トー
ン出力は受信j浸のスピー)+13を共用することが多
い。
Ll f)A 、xノ」く訂1−L (r、t LED
 (発光ダイオード)のどどき小形・少消費′[、iカ
・高4度で連動性のものがii、J4’F4であり、”
246回路10の検波出力をバッフ−115)分布して
供給し、検波出力があれば表示器14が発光して出力の
存在を表示するものである。
このバッファ15あるいは表示器14自身に発うを動作
ノスレショルド特性を持たせればノイスkcヨっては発
光することなく、込カイぎ弓−に、1つてのみ発光する
ことも可能である。
送信のスペース期間の受信音を出さない℃うにするため
に、第1図では送信制側”a= にiEを、7/+ b
托1方J1−。
ダイオード16を通してコンデンサ17.44HA’。
18の時定数回路に加え、その両端の′UEを安鉗!抵
抗19を通して制御トランジスタ20のベースBに加え
て、この電圧E、がトランジスタのイニシャル・バイア
ス(通常0.6Vぐらい)を越えるとコレクタCとエミ
ッタ8間の内部抵抗必(4′論、+t IIC低下する
のを利用して音響出力増幅1只IL洛22のj:J+作
をミ−トする。この回路のス1.チ21を13−放すれ
ば、ミーート動作は停止して′J由′べζσ)フ1し・
ブレークイン・キーイングとして動作するものである。
ダイオード16は送信のマーク(it号11存しこue
F定Vコンデンサ17を急速に充電して、ミ、−1・ん
I」御電斤Em の立上りを良くし、放′屯【l存のj
lじを19月1−シて放電時定斂を大きく保つ効果があ
る。ミx、 −ト!IiJ作の同包時間は時定数抵抗1
8を可変とし2て、キーイングのスピードに合わせて適
宜設定−ノービ、と]:い。なお・、ミーート回路22
は受信スヶルゾ回路を廂えている」賜金にはこれと共用
するとともrl、1’ /jfシである。
(8〜2図は以上の:iil+作のタイミング関係を示
すものであって、■は電鍵2の操作波形で・−(和文で
&jイ、英文ではAを表わす)を送信した状態である。
(乃シ1電鍵操作にf3トう送信制御電I王の波形であ
って、ノス1gのマーク時にト(、スペース時KILと
なる。
(h、に1トって送イキ市波は(■のように変化する。
(ル)Pl、送・信j’を号を自己表示するサイドトー
ン音響出力−Cある。
(段O′1人力偏−弓のり、;匂い)賜金の検波出力(
雑音)である・。
+H,>) k、l:ノル・ブレークイン・キーイング
で送信中の党イト;l? 、;i・ν出力をミーートす
るだめのミュート信す敵lit −C’ % 、’S/
−上りは急峻で立下りはゆるやかに降下する。時定数抵
抗18を加減してスペース時の信号レベルの降下がスレ
ショルド・レベルをリノらないように調整すれば、送信
中は雑音等の音響出力はミュートされて、スピーカから
は雑音を1半わないザイドトーンのみが出力されること
になる。
■は割込通信等の入来信号のある場合の波形である。検
波出力は■の雑音波形に入来信号の一部が付加された■
の波形となり、スレショルド・レベルにより雑音出力を
分離した■の部分のみが発光表示されて入来信号のある
ことを階告する。
そこでキーイングを中止すれば[相]のように、自動的
に音響受信を行なうことができるものである。
以上に述べたように、本発明ではフル・ブレークイン・
キーイング操作に丸−いて、′電鍵のスペース期間の受
信音響出力をミ、−)しているので、スピーカからは雑
音等を伴わないザイドトーンのみを出力して1用き易い
特長があり、フル・ブレークイン・キーイング方式の’
P!j 長である、送信中の入来信号の検出については
別に白現により<1.q dできる発光表示器を設けて
対処しているので、フル・ゾl/−クイン・キーイング
の特徴が失われることは;jj(、く、必要々らばスイ
ッチ21の開放操作のみによってJllj Zにのフル
・ブレークイン・キーイングに戻すと々ができるので、
使用目的および状況に応1;で使い分けるととも出来て
便利である。
・1. [/l +mの[バ〕単々説明+、j’; 1
図は本発明の実施回路例、第2図は第1図θ部の動作タ
イミング波形である。
遍−・送受跳νJ換リレー、2・・・電鍵、3・・・送
信制御’i:11回h:h、10・・受信回路、11・
・・ザイドトーン発(ll、、器、12.15.22・
・・バッファ増幅器、13スピーカ、;30・送信回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フル・ブレークイン・キーイング操作の無線電1・・送
    受It B’&にt・いて、送信符号の字間およびスペ
    ース区間の受イd音否出力をミュートすると共に受(i
    4’ (i4号の存在を目視表示することを特徴とする
    フル・ブレークイン・キーイング回路。
JP15289583A 1983-08-22 1983-08-22 フル・ブレ−クイン・キ−イング回路 Granted JPS6043952A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15289583A JPS6043952A (ja) 1983-08-22 1983-08-22 フル・ブレ−クイン・キ−イング回路

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15289583A JPS6043952A (ja) 1983-08-22 1983-08-22 フル・ブレ−クイン・キ−イング回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6043952A true JPS6043952A (ja) 1985-03-08
JPH0123976B2 JPH0123976B2 (ja) 1989-05-09

Family

ID=15550472

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15289583A Granted JPS6043952A (ja) 1983-08-22 1983-08-22 フル・ブレ−クイン・キ−イング回路

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JP (1) JPS6043952A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02107025A (ja) * 1988-10-14 1990-04-19 Icom Inc フルブレークイン方式及び回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02107025A (ja) * 1988-10-14 1990-04-19 Icom Inc フルブレークイン方式及び回路

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JPH0123976B2 (ja) 1989-05-09

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