JPS6043941A - 多重アクセスデ−タ通信システム - Google Patents
多重アクセスデ−タ通信システムInfo
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- JPS6043941A JPS6043941A JP59078791A JP7879184A JPS6043941A JP S6043941 A JPS6043941 A JP S6043941A JP 59078791 A JP59078791 A JP 59078791A JP 7879184 A JP7879184 A JP 7879184A JP S6043941 A JPS6043941 A JP S6043941A
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- bus
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/407—Bus networks with decentralised control
- H04L12/413—Bus networks with decentralised control with random access, e.g. carrier-sense multiple-access with collision detection [CSMA-CD]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数のユーザシステムを、安価にか一つ信頼性
高く相互接続するための多重アクセスデータ通信システ
ムに関する。
高く相互接続するための多重アクセスデータ通信システ
ムに関する。
多重アクセスデータ通信システムの現状を示す良い例と
して米国特許第4063220号および第421078
0号がある。前者には、同期ベースバンド信号方式の多
重アクセスデータ通信システムが示されており、後者に
は、非同期のスタート・ストップ信号を有するキャリア
変調方式の多重アクセスデータ通信システムが示されて
いる。
して米国特許第4063220号および第421078
0号がある。前者には、同期ベースバンド信号方式の多
重アクセスデータ通信システムが示されており、後者に
は、非同期のスタート・ストップ信号を有するキャリア
変調方式の多重アクセスデータ通信システムが示されて
いる。
これらのシステムはいずれも、バスと装置との間のイン
ターフェースを行うために、複雑な送受信機構および接
続機構が必要である。
ターフェースを行うために、複雑な送受信機構および接
続機構が必要である。
これら2つの多重アクセスデータ通信システムは専用の
マルチバイ1〜バツフアおよび制御回路を必要とし従っ
てそのために余分の費用がかかる。
マルチバイ1〜バツフアおよび制御回路を必要とし従っ
てそのために余分の費用がかかる。
また特に米国特許第4210780号に示されている多
重アクセスデータ通信システムは、送受信機構において
変調式通信を行うために高価なモデムを装備しなければ
ならない。
重アクセスデータ通信システムは、送受信機構において
変調式通信を行うために高価なモデムを装備しなければ
ならない。
今1」、経済性の観点から、パーソナルコンピュータが
ユーザにとって有益なものとなってきた。
ユーザにとって有益なものとなってきた。
こうしたコンピュータは高価なコンピュータと比べれば
処理速度が遅い場合もあるが、にもかかわらすそうした
コンピュータは応用が効きまた広く一般に梓及している
。小規模の個人向けの事務のように大−15Lのデータ
を高速に取扱う必要のない比較的簡jliなデータ処理
を扱うユーザには特に広く使用されている。
処理速度が遅い場合もあるが、にもかかわらすそうした
コンピュータは応用が効きまた広く一般に梓及している
。小規模の個人向けの事務のように大−15Lのデータ
を高速に取扱う必要のない比較的簡jliなデータ処理
を扱うユーザには特に広く使用されている。
そうしたユーザはパーソナルコンピュータを数台持って
いる場合が多く最終的には様々な目的からそれらを相互
接続するはめになる。従ってユーザは米国特許第406
3220号による多重アクセスバスの接続を好ましいと
思うであろう。というのは、この多重アクセスデータ通
信システムは、ユーザ装置とは別の高価な″ヘッド・エ
ンド″装置とか主制御装置は必要でなく、また、1つの
リンクノー1〜が故障しても全体のネッ1〜ワークが役
に\′/:たなくなることもなく、さらに同期ベースバ
ンド信号方式は高価なモデムを必要としないがらである
。しかしながら、同期ベースバンド信号方式自体は安価
ではない。何故なら、この方式は、送受信機構とバスと
の間でタイミングを正確に調整して、複数個のバイトを
順次バッファしなければならなず、送受機構のインター
フェースにおいて常時リアルタイ11にこれを処理する
ために専用の複雑なハードウェアを必要とするからであ
る。
いる場合が多く最終的には様々な目的からそれらを相互
接続するはめになる。従ってユーザは米国特許第406
3220号による多重アクセスバスの接続を好ましいと
思うであろう。というのは、この多重アクセスデータ通
信システムは、ユーザ装置とは別の高価な″ヘッド・エ
ンド″装置とか主制御装置は必要でなく、また、1つの
リンクノー1〜が故障しても全体のネッ1〜ワークが役
に\′/:たなくなることもなく、さらに同期ベースバ
ンド信号方式は高価なモデムを必要としないがらである
。しかしながら、同期ベースバンド信号方式自体は安価
ではない。何故なら、この方式は、送受信機構とバスと
の間でタイミングを正確に調整して、複数個のバイトを
順次バッファしなければならなず、送受機構のインター
フェースにおいて常時リアルタイ11にこれを処理する
ために専用の複雑なハードウェアを必要とするからであ
る。
〔発明が解決しようとする問題点3
以上に示したように従来の多重アクセスデータシステム
においては、バスと装置とを接続するためのインターフ
ェース手段は複雑かつ高価であった。
においては、バスと装置とを接続するためのインターフ
ェース手段は複雑かつ高価であった。
従って本発明の目的は、複数のユーザシステムを安価に
かつ信頼性高く接続する多重アクセスデータ通信システ
ムを提供することにある。
かつ信頼性高く接続する多重アクセスデータ通信システ
ムを提供することにある。
1以上の情報単位を有するパケットがバスを介して転送
される。各々のパケット内においては、情報単位、例え
ばバイトを構成するデータビット信号のグループが、ス
トップ・スタート信号にょつて境界設定される。ストッ
プ・スター1〜信号は、関連する情報ビットグループを
受取る際の、時間J、(’1(、Qとして用いられる遷
移レベルを与えるものである。本発明の多重アクセスデ
ータ通信システムにおいては、予め設定された制限時間
の間、所与の信号レベルが維持されれば、バスへのアク
セスか許可される。所与の信号レベルは、ストップ信号
の送信に用いられるレベルであり、制限時間は、1バイ
1〜のデータおよび1対のストップ信号・スター1〜信
号の送信に割り振られた時間よりも長い。
される。各々のパケット内においては、情報単位、例え
ばバイトを構成するデータビット信号のグループが、ス
トップ・スタート信号にょつて境界設定される。ストッ
プ・スター1〜信号は、関連する情報ビットグループを
受取る際の、時間J、(’1(、Qとして用いられる遷
移レベルを与えるものである。本発明の多重アクセスデ
ータ通信システムにおいては、予め設定された制限時間
の間、所与の信号レベルが維持されれば、バスへのアク
セスか許可される。所与の信号レベルは、ストップ信号
の送信に用いられるレベルであり、制限時間は、1バイ
1〜のデータおよび1対のストップ信号・スター1〜信
号の送信に割り振られた時間よりも長い。
制限時間を超えて所与の信号レベルが維持されれば、バ
ス筒用信号が発生され、そのときユーザ局か送信可能状
態にあれば送信を開始する。
ス筒用信号が発生され、そのときユーザ局か送信可能状
態にあれば送信を開始する。
バス信号がスタート信号のレベルからスター1〜信号の
レベルに遷移すると、制限時間を測定するタイマがリセ
ットされる。バス筒用信号が発生されている間にこれか
生ずると、ユーザ局のユーザシステ11に割込みが通知
される。その際、当該ユーザシステ11が送信を行って
いない場合は、その割込みによって新しいパケットの到
着を認識して、そのパケットを当該ユーザシステムに転
送するかどうかを決定するためにバケツI−の最初のバ
イl〜(宛先アドレスを表わす)を検査する。バス信号
のレベル遭移が生じる際に、当該ユーザシステムが送信
中であれば割込みは抑止されてユーザシステムは衝突を
調べるために最初の受信パイ1〜を評価する。当該ユー
ザシステムが送信を行っておらず、かつ、そこがパケッ
トの宛先でない場合は、パケットの残りを無視するよう
指示して主処理タスクに復帰する。当該ユーザシステム
がそのパケットの宛先ならば、パケットを受信し、検証
し、かつ記憶する。
レベルに遷移すると、制限時間を測定するタイマがリセ
ットされる。バス筒用信号が発生されている間にこれか
生ずると、ユーザ局のユーザシステ11に割込みが通知
される。その際、当該ユーザシステ11が送信を行って
いない場合は、その割込みによって新しいパケットの到
着を認識して、そのパケットを当該ユーザシステムに転
送するかどうかを決定するためにバケツI−の最初のバ
イl〜(宛先アドレスを表わす)を検査する。バス信号
のレベル遭移が生じる際に、当該ユーザシステムが送信
中であれば割込みは抑止されてユーザシステムは衝突を
調べるために最初の受信パイ1〜を評価する。当該ユー
ザシステムが送信を行っておらず、かつ、そこがパケッ
トの宛先でない場合は、パケットの残りを無視するよう
指示して主処理タスクに復帰する。当該ユーザシステム
がそのパケットの宛先ならば、パケットを受信し、検証
し、かつ記憶する。
第1図について説明する。第1図は、本発明を利用する
のに適したバス通信システl\の環境を表わしている。
のに適したバス通信システl\の環境を表わしている。
このバス通信システムは双方向性のバス1、終端抵抗2
、および終端抵抗3を有し、さらに、ユーザ局(アクセ
スノード)A、B、・・・・およびNの接続位置には受
信タップ4を有する。
、および終端抵抗3を有し、さらに、ユーザ局(アクセ
スノード)A、B、・・・・およびNの接続位置には受
信タップ4を有する。
終端抵抗2および3はアースへの導電接続を与えるもの
である。5は各接続位置とアースとの間の分布容置を表
わしている。
である。5は各接続位置とアースとの間の分布容置を表
わしている。
このバス通信システムの環境のもとで用いられる本発明
を利用した各ユーザ局の構成を第2図に示す・・ ユーザ局はユーザシステム7および接続機構6を有する
。接続機構6は送受部およびアダプタ部を有し、バス1
とユーザシステム7との間のインターフェースとしい働
く。接続機構6は、ごくわずかの論理機能および記憶機
能を有する点から言ってmQiなものである。接続機構
6は非同期ベースバンド信号の形式によってバス1との
間で情報ピッ1〜を直列的に送受する。接続機構6は、
この直列的な情報ビットをビット並列バイト直列形成に
よってユーザシステム7との間で送信を行う。
を利用した各ユーザ局の構成を第2図に示す・・ ユーザ局はユーザシステム7および接続機構6を有する
。接続機構6は送受部およびアダプタ部を有し、バス1
とユーザシステム7との間のインターフェースとしい働
く。接続機構6は、ごくわずかの論理機能および記憶機
能を有する点から言ってmQiなものである。接続機構
6は非同期ベースバンド信号の形式によってバス1との
間で情報ピッ1〜を直列的に送受する。接続機構6は、
この直列的な情報ビットをビット並列バイト直列形成に
よってユーザシステム7との間で送信を行う。
接機構6はバス1のアクセスが可能がどうかを判定して
自局から転送を開始する。接続機構6はどんな場合でも
1回に1パイ1〜の情報しか処理(およびバッファ)し
ない。
自局から転送を開始する。接続機構6はどんな場合でも
1回に1パイ1〜の情報しか処理(およびバッファ)し
ない。
ユーザシステム7は汎用の安価なコンピュータ8、ユー
ザインターフェース16、および周辺装置9を有する。
ザインターフェース16、および周辺装置9を有する。
コンピュータ8は例えば1チツプマイクロプロセツサを
主要部とするパーソナルコンピュータであり、周辺装置
9は例えばディスク・ドライブ、プリンタ、ディスプレ
イ、およびキーボード等である。
主要部とするパーソナルコンピュータであり、周辺装置
9は例えばディスク・ドライブ、プリンタ、ディスプレ
イ、およびキーボード等である。
ユーザ局はバス1を介して可変長のデータパケットを他
のユーザ局に送る。その際ユーザ局はバス1のアクセス
権を獲得するための、CS MA/CD(衝突検知式の
搬送波感知多重アクセス)プロトコルを使用する。この
C8MA/CDプロトコルによって、ユーザ局は、バス
の空き状況を感知してただちにデータパケットの送信を
開始することができる。ユーザ局はデータパケット送信
中に、自身の送信するデータパケットと、バス1がら受
取るビット信号とを比較して、衝突を検知した場合には
送信を打き切る。送信は打ち切られてからバックオフ遅
延間隔の後、ユーザ局によって再びスケジュールされる
。こうした遅延間隔は、同じ衝突ユーザ局に再衝突の可
能性を減するために任意に設定される。
のユーザ局に送る。その際ユーザ局はバス1のアクセス
権を獲得するための、CS MA/CD(衝突検知式の
搬送波感知多重アクセス)プロトコルを使用する。この
C8MA/CDプロトコルによって、ユーザ局は、バス
の空き状況を感知してただちにデータパケットの送信を
開始することができる。ユーザ局はデータパケット送信
中に、自身の送信するデータパケットと、バス1がら受
取るビット信号とを比較して、衝突を検知した場合には
送信を打き切る。送信は打ち切られてからバックオフ遅
延間隔の後、ユーザ局によって再びスケジュールされる
。こうした遅延間隔は、同じ衝突ユーザ局に再衝突の可
能性を減するために任意に設定される。
本実施例で用いるパケットの形式、およびパイ1−信号
形式を第3図および第4図にそれぞれ示す。
形式を第3図および第4図にそれぞれ示す。
第;3図のパケット形式について説明する。1つのパケ
ットは初めに8バイトの制御見出しを有する。
ットは初めに8バイトの制御見出しを有する。
8ハイi〜の制御見出しの後には、可変数のデータハイ
1〜が続く。8バイ1〜の制御見出しは、宛先ア1−レ
スバイトr)ハ、起点アドレスバイトOA、制御バイト
C、シーケンス番号バイトS、2バイトかlう成るパイ
1〜カウントフィールドBC1および、2バイトから成
る第1のCRCフィールドによって構成される。第1の
CRCフィールドは、制御見出しの正しい転送を検証す
るために使用される。
1〜が続く。8バイ1〜の制御見出しは、宛先ア1−レ
スバイトr)ハ、起点アドレスバイトOA、制御バイト
C、シーケンス番号バイトS、2バイトかlう成るパイ
1〜カウントフィールドBC1および、2バイトから成
る第1のCRCフィールドによって構成される。第1の
CRCフィールドは、制御見出しの正しい転送を検証す
るために使用される。
これに続くデータフィールドDATAは0ないし532
バイトのデータを有し、この後に2バイトから成る、第
2のCRCフィールドが続く。第2のCRCフィールド
はデータフィールドDATAの正しい転送を検証するた
めに使用されるが、データフィールIり’ I) A
TΔがない場合は、第2のC1<Cフィールドは発せら
れない。制御見出しの機能について次に説明する。
バイトのデータを有し、この後に2バイトから成る、第
2のCRCフィールドが続く。第2のCRCフィールド
はデータフィールドDATAの正しい転送を検証するた
めに使用されるが、データフィールIり’ I) A
TΔがない場合は、第2のC1<Cフィールドは発せら
れない。制御見出しの機能について次に説明する。
宛先アドレスバイI−D Aは、バケツ1へが送られる
ノートを定義する。バケツ1〜は、1つのノードまたは
全てのノードを宛先とすることができる。
ノートを定義する。バケツ1〜は、1つのノードまたは
全てのノードを宛先とすることができる。
ただし全てのノードを宛先とする場合は、そのために用
意された特別の回報通信アドレスが使用される。起点ア
ドレスバイトOAはパケット送信源の場所(送信局)を
定義する。受信局は、ACKその他の応答を返すときに
この起点アドレスバイトOAを利用する。
意された特別の回報通信アドレスが使用される。起点ア
ドレスバイトOAはパケット送信源の場所(送信局)を
定義する。受信局は、ACKその他の応答を返すときに
この起点アドレスバイトOAを利用する。
制御バイl−Cは、パケットのタイプを定義する。
本発明においては、2つのパケットタイプを規定してい
る。1つは、ノード間で情報すなわちデータを転送する
ための情報バケツ1〜であり、もう1つは情報バケツ1
〜転送の信頼性を高めるための制御パケットである。制
御バケツ1〜はさらに7種類のサブタイプに細分される
が、情報バケツ1〜は1種類だけである。これらは制御
パイ1−Cにおいて8つの異なるコードの組合せによっ
て区別される。
る。1つは、ノード間で情報すなわちデータを転送する
ための情報バケツ1〜であり、もう1つは情報バケツ1
〜転送の信頼性を高めるための制御パケットである。制
御バケツ1〜はさらに7種類のサブタイプに細分される
が、情報バケツ1〜は1種類だけである。これらは制御
パイ1−Cにおいて8つの異なるコードの組合せによっ
て区別される。
制御バケツ1〜のサブタイプ7種類を以下に示す。
(イ) ACK;情報パケットの受取りを確認する肖定
応答制御バケツ1〜 (ロ) CON;起点ノードと宛先ノード間の仮想接続
を設定する接続制御パケット (ハ) 00ON:以前に設定された仮想接続をシIj
る切断制御パケット (ニ) ABT;現在活動状態にある仮想接続を打き切
る打ち明り制御バケツ1〜 (ホ) +3DC3T;全てのノートへの受取りを簸、
味する回報通信制御パケット (へ) RET;CRCエラーの生じた情報バケツ1〜
の再転送を要求する再転送制御バケツ1〜(1〜) R
JCT;シーケンス外の情報バケツ1−を受取ったこと
、またはユーザ局の受取りの態勢が整一)でいないこと
を示す拒否制御パケットシーケンス番号パイIへSを用
いて、ACKバケツ1へが情報バケツ1へ送信源に到達
しない場合に余分なバケツ1−を受取ることのないよう
にすることができる。シーケンス番号は、宛先ノードに
よって受取られ確認された情報パケットを起点ノードが
送信するたびに1ずつ増分される。
応答制御バケツ1〜 (ロ) CON;起点ノードと宛先ノード間の仮想接続
を設定する接続制御パケット (ハ) 00ON:以前に設定された仮想接続をシIj
る切断制御パケット (ニ) ABT;現在活動状態にある仮想接続を打き切
る打ち明り制御バケツ1〜 (ホ) +3DC3T;全てのノートへの受取りを簸、
味する回報通信制御パケット (へ) RET;CRCエラーの生じた情報バケツ1〜
の再転送を要求する再転送制御バケツ1〜(1〜) R
JCT;シーケンス外の情報バケツ1−を受取ったこと
、またはユーザ局の受取りの態勢が整一)でいないこと
を示す拒否制御パケットシーケンス番号パイIへSを用
いて、ACKバケツ1へが情報バケツ1へ送信源に到達
しない場合に余分なバケツ1−を受取ることのないよう
にすることができる。シーケンス番号は、宛先ノードに
よって受取られ確認された情報パケットを起点ノードが
送信するたびに1ずつ増分される。
バイトカウントフィールドBCは、制御見出しの後に続
く情報バイトの数を定義する。バケツi〜が制御パケッ
トの場合は、パイ1〜カウントフイールドBCの値はゼ
ロである。
く情報バイトの数を定義する。バケツi〜が制御パケッ
トの場合は、パイ1〜カウントフイールドBCの値はゼ
ロである。
見出し用CRCの値は制御見出しの送信中に計算されて
、制御見出しの最後に付加される。受信局はこの計算を
反復し、自身の計算したCRCと受信したCRCとを比
較する。これらの値が一致しいない場合は、バケツ1〜
の残りは無視される。
、制御見出しの最後に付加される。受信局はこの計算を
反復し、自身の計算したCRCと受信したCRCとを比
較する。これらの値が一致しいない場合は、バケツ1〜
の残りは無視される。
情報バケツ1−の中のデータは、受信局のユーザシステ
l、による解釈および肯定応答を必要とする指令を含む
場合がある。データフィールドDATAに続く第2のC
RCは、転送中に送信局のユーザシステムによって計算
されて、データフィールドDATAの後に最後の2パイ
1〜として伺加される。受信局のユーザシステムは、受
信と同時に同様の計算を行い、自身の計算したCRCと
、受信したCRCとを比較する。これらの値が一致しな
い場合は、再送要求を送信局に戻す。
l、による解釈および肯定応答を必要とする指令を含む
場合がある。データフィールドDATAに続く第2のC
RCは、転送中に送信局のユーザシステムによって計算
されて、データフィールドDATAの後に最後の2パイ
1〜として伺加される。受信局のユーザシステムは、受
信と同時に同様の計算を行い、自身の計算したCRCと
、受信したCRCとを比較する。これらの値が一致しな
い場合は、再送要求を送信局に戻す。
第4図はバスlにおいて用いられる非同期ピッ1−直列
信号形式を表わしている。各々のバイト信号は、ストッ
プビット、スタートビット、および8−)の情報(デー
タ)ピッ1−を有する。ピッ1−信号ばベースバント方
式に従っている。すなわち、搬送波変調は行われない(
けれどもピッ1へ信号はユーザシステ11内の論理振幅
レベルよりも増幅される場合もある)。ストップピッ1
−および情報ビン1〜” I ”は、低電圧(アース)
レベルによって表わされ、スタートピッ1〜および情報
ビット” o ”は、高電圧(電源電圧)レベルによっ
て表わされる。
信号形式を表わしている。各々のバイト信号は、ストッ
プビット、スタートビット、および8−)の情報(デー
タ)ピッ1−を有する。ピッ1−信号ばベースバント方
式に従っている。すなわち、搬送波変調は行われない(
けれどもピッ1へ信号はユーザシステ11内の論理振幅
レベルよりも増幅される場合もある)。ストップピッ1
−および情報ビン1〜” I ”は、低電圧(アース)
レベルによって表わされ、スタートピッ1〜および情報
ビット” o ”は、高電圧(電源電圧)レベルによっ
て表わされる。
パイ1〜のタイミングは、ユーザシステムの動作特性に
適合される(これは後に説明する)。これはハイ1〜!
R7i送速度に事実−に制限する。実施例においてはこ
の転送速度は比較的遅く1秒あたり5780.35パイ
1〜である。ストップビットとスター1〜ヒツ1への間
の遷移は、後続の情報ビットの受取りに備えて受信ノー
の発振器を同期するための時間数((1″点をIjえる
。
適合される(これは後に説明する)。これはハイ1〜!
R7i送速度に事実−に制限する。実施例においてはこ
の転送速度は比較的遅く1秒あたり5780.35パイ
1〜である。ストップビットとスター1〜ヒツ1への間
の遷移は、後続の情報ビットの受取りに備えて受信ノー
の発振器を同期するための時間数((1″点をIjえる
。
第51AIは、送受部・アダプタ部から成る接続機構6
の全体の構成、およびバス1とユーザシステム7との間
のユーザインターフェース16を表わしている。第6図
はバスlのアクセスを制御するプログラム可能なアクセ
スタイマ18の詳細を示す図である。第5図において、
12が接続機構6のアダプタ部、13が接続機構6の送
受部を表わしている。
の全体の構成、およびバス1とユーザシステム7との間
のユーザインターフェース16を表わしている。第6図
はバスlのアクセスを制御するプログラム可能なアクセ
スタイマ18の詳細を示す図である。第5図において、
12が接続機構6のアダプタ部、13が接続機構6の送
受部を表わしている。
第5図について説明する。送受部13は、3状態送信駆
動回路13.1、および受信増幅器13゜2を有する。
動回路13.1、および受信増幅器13゜2を有する。
アダプタ部12は出力シフタ14および入力シフタ15
を有する。これらのシフタは、ユーザインターフェース
16と送受部13との間で情報信号の受渡しを行う。入
力シフタ15は、バス1から受取った情報ビットを直並
列変換し、出力シフタ14は、バス1へ送る情報ビット
を並直列変換する。タイマ■7は、入力シフタ15およ
び出力シフタ14のシフトを制御し、ハス1とこれらの
シフタとの間のピッ1へ転送およびパイ1〜転送の時間
調整を行う。出力情報は、線14.1のゲート信号によ
って出力シフタ14に入って、OI2ゲートl/1.2
を介してバス1にシフトアウトされる。このシフ1−ア
ウトの際、タイマ17の動きによってORゲート14.
2のところでスター1〜ピツ1〜およびス1ヘツプビツ
1〜が挿入される。
を有する。これらのシフタは、ユーザインターフェース
16と送受部13との間で情報信号の受渡しを行う。入
力シフタ15は、バス1から受取った情報ビットを直並
列変換し、出力シフタ14は、バス1へ送る情報ビット
を並直列変換する。タイマ■7は、入力シフタ15およ
び出力シフタ14のシフトを制御し、ハス1とこれらの
シフタとの間のピッ1へ転送およびパイ1〜転送の時間
調整を行う。出力情報は、線14.1のゲート信号によ
って出力シフタ14に入って、OI2ゲートl/1.2
を介してバス1にシフトアウトされる。このシフ1−ア
ウトの際、タイマ17の動きによってORゲート14.
2のところでスター1〜ピツ1〜およびス1ヘツプビツ
1〜が挿入される。
人力情報はANDゲーh15.]においてスター1〜ピ
ッ1−才?よびストップピッ1〜が除去されて、入力シ
フタ15にシフトインされ、さらに線15.2のグー1
〜信叶によってユーザシステムに送られる。
ッ1−才?よびストップピッ1〜が除去されて、入力シ
フタ15にシフトインされ、さらに線15.2のグー1
〜信叶によってユーザシステムに送られる。
アクセスタイマ18はバス1のアクセス可能状況を判定
するために用いられ、バス信号が低レベルに落ちるとタ
イムアウトを開始する。この信号lノベルが予め定めた
しきい値時間T(この時間Tは、ストップビットおよび
スタートビットを含む1バイ1〜の転送に割振られた時
間よりも長く、実施例においては、173マイクロ秒よ
りも長い)の間持続すれば、アクセスタイマ18はバス
1が空き状態であることを意味するバス筒用信号BAを
発生し、その信号は線19を介してユーザシステムに、
また線20を介してタイマ17にそれぞれ送られる。
するために用いられ、バス信号が低レベルに落ちるとタ
イムアウトを開始する。この信号lノベルが予め定めた
しきい値時間T(この時間Tは、ストップビットおよび
スタートビットを含む1バイ1〜の転送に割振られた時
間よりも長く、実施例においては、173マイクロ秒よ
りも長い)の間持続すれば、アクセスタイマ18はバス
1が空き状態であることを意味するバス筒用信号BAを
発生し、その信号は線19を介してユーザシステムに、
また線20を介してタイマ17にそれぞれ送られる。
アクセスタイマ18がリセットされると(バス信号が高
レベルに遷移する時はいつでもリセットされる)、バス
可用信BAがすでに発生されていれば、それは落とされ
る(ただし誤動作を避けるために若干の遅延を伴う)。
レベルに遷移する時はいつでもリセットされる)、バス
可用信BAがすでに発生されていれば、それは落とされ
る(ただし誤動作を避けるために若干の遅延を伴う)。
アクセスタイマ18は、線21を介してユーザシステム
の外部リセット信号XRによってもリセツ1−できる。
の外部リセット信号XRによってもリセツ1−できる。
バス筒用信号BAが発生され、かつユーザシステムが送
信可能状態にある場合は、ユーザシステムは線22上に
送信制御信号E/Tを発生し、ユーザインターフェース
]6を介してただちにパケットの送信開始する。バス1
に接続された他の局も同様なアクセス制御手順を有する
ので、それらの局がこの送信に干渉する場合がある。本
発明によるアクセス制御手段は、こうした干渉/衝突の
発生を検知して送信時期の時間調整を行う。
信可能状態にある場合は、ユーザシステムは線22上に
送信制御信号E/Tを発生し、ユーザインターフェース
]6を介してただちにパケットの送信開始する。バス1
に接続された他の局も同様なアクセス制御手順を有する
ので、それらの局がこの送信に干渉する場合がある。本
発明によるアクセス制御手段は、こうした干渉/衝突の
発生を検知して送信時期の時間調整を行う。
バスl上のストップビットからスタートビットへの遷移
、すなわち低レベルから高レベルへの遷移はタイマ17
の遷移検知回路23によって検知される。この遷移が新
しいパケットの到着を示していると(BA活動かつE/
T非活動)、タイマ17はラッチ(図示せず)を作動し
て優先順位の高い割込み要求Iを線24を介してユーザ
システ11に送る。。
、すなわち低レベルから高レベルへの遷移はタイマ17
の遷移検知回路23によって検知される。この遷移が新
しいパケットの到着を示していると(BA活動かつE/
T非活動)、タイマ17はラッチ(図示せず)を作動し
て優先順位の高い割込み要求Iを線24を介してユーザ
システ11に送る。。
次に出力動作について説明する。ユーザシステ11はパ
ケツI・情報を作成して、線14.1上のゲー1へ信号
の制御のもとてそれをバイト単位で出力シフタ14に送
る。アダプタ部12は、タイマ17の供給するシフト制
御信号S Hの制御のもとで、ORグー1−14.2を
介してバス1へ情報をシフ1へアラ1〜する。前述のよ
うに、このシフ1ヘアウドの際、タイマ17の働きによ
ってストップビットおよびスター1〜ピツ1〜が挿入さ
れる。パケットの初めの2バイトが処理されている間、
接続機構6士ンよびユーザシステムは協働して、バス1
における衝突を監視する。バケツ1−が転送されている
間、ユーザシステ11はCRCを剖算して、制御見出し
にその最後値を付加し、制御見出しの後にデータが続く
場合はさらにデータの後に付加する。
ケツI・情報を作成して、線14.1上のゲー1へ信号
の制御のもとてそれをバイト単位で出力シフタ14に送
る。アダプタ部12は、タイマ17の供給するシフト制
御信号S Hの制御のもとで、ORグー1−14.2を
介してバス1へ情報をシフ1へアラ1〜する。前述のよ
うに、このシフ1ヘアウドの際、タイマ17の働きによ
ってストップビットおよびスター1〜ピツ1〜が挿入さ
れる。パケットの初めの2バイトが処理されている間、
接続機構6士ンよびユーザシステムは協働して、バス1
における衝突を監視する。バケツ1−が転送されている
間、ユーザシステ11はCRCを剖算して、制御見出し
にその最後値を付加し、制御見出しの後にデータが続く
場合はさらにデータの後に付加する。
次ニ入力動作について説明する。接続機構6は、バス1
上のストップピッ1〜からスタートピッ1〜への最初の
遷移に応答して、ユーザシステムに割込む。情報はAN
Dゲー1〜15.1を介して入力シフタ15に入ってく
る。ストップビットおよびスタートピッl〜は、受信の
際の同期には用いられるが、入力シフタ15には送られ
ない。入力シフタ15においてバイトが構成されるたび
に、線15゜2のグー1−信号の制御のもとてユーザイ
ンターフェース16を介してそのバイトが転送される。
上のストップピッ1〜からスタートピッ1〜への最初の
遷移に応答して、ユーザシステムに割込む。情報はAN
Dゲー1〜15.1を介して入力シフタ15に入ってく
る。ストップビットおよびスタートピッl〜は、受信の
際の同期には用いられるが、入力シフタ15には送られ
ない。入力シフタ15においてバイトが構成されるたび
に、線15゜2のグー1−信号の制御のもとてユーザイ
ンターフェース16を介してそのバイトが転送される。
ユーザシステムは第1のバイトすなわち宛先アドレスバ
イトDAを検査して、残りの情報を受信するかまたは無
視するかを接続機構6に指示する。
イトDAを検査して、残りの情報を受信するかまたは無
視するかを接続機構6に指示する。
第6図について説明する。アクセスタイマ18は、入力
ゲート31およびオーバーフロー出力33を含む、カウ
ンタ30を有する。入カゲー1〜31は定数Kを供給す
るソース32に接続されている。オーバーフロー出力3
3はラッチ35のセット人力34に接続されている。ラ
ッチ35がセット状態にあるときは、ラッチ35の出力
36は前述のバス筒用信号BAを与える。カウンタ30
は、ラッチ38がセットされているときにゲート37を
通過したクロックパルスCL Kをカウントする。
ゲート31およびオーバーフロー出力33を含む、カウ
ンタ30を有する。入カゲー1〜31は定数Kを供給す
るソース32に接続されている。オーバーフロー出力3
3はラッチ35のセット人力34に接続されている。ラ
ッチ35がセット状態にあるときは、ラッチ35の出力
36は前述のバス筒用信号BAを与える。カウンタ30
は、ラッチ38がセットされているときにゲート37を
通過したクロックパルスCL Kをカウントする。
ラッチ38は、受信増幅器13.2(第5図)かI″、
39に受取られるバス信号が高レベルから低レベルに遷
移するたびにセットされる。前述のように、高レベルか
スタートピッ1〜、低レベルがストップビットを表わし
ている。−低レベルから高レベルへの遷移はインバータ
40によって反転してラッチ38をリセツ1−する。リ
セツI〜されるとラッチ38はシングルショット回路4
1を作動して、カウンタ30およびラッチ35をリセツ
I〜するパルスを発生させる。
39に受取られるバス信号が高レベルから低レベルに遷
移するたびにセットされる。前述のように、高レベルか
スタートピッ1〜、低レベルがストップビットを表わし
ている。−低レベルから高レベルへの遷移はインバータ
40によって反転してラッチ38をリセツ1−する。リ
セツI〜されるとラッチ38はシングルショット回路4
1を作動して、カウンタ30およびラッチ35をリセツ
I〜するパルスを発生させる。
第6図において、ストップビットを伴う1バイ1−の転
送に割振られた時間を42に示し、カウンタ30がリセ
ツ1−されてからオーバーフローするまでの時間Tを4
3に示す。図かられかるように時間Tはバイト転送時間
よりも長い。通常の状況のもとでは、バケツ1〜送信中
のユーザシステムは連続するバイト転送間の経過時間を
時間T以上にすることはない。従って、バス信号が時間
Tまたはそれよりも長い時間、低レベルに維持されれば
バス1が空き状態にあることを意味する。
送に割振られた時間を42に示し、カウンタ30がリセ
ツ1−されてからオーバーフローするまでの時間Tを4
3に示す。図かられかるように時間Tはバイト転送時間
よりも長い。通常の状況のもとでは、バケツ1〜送信中
のユーザシステムは連続するバイト転送間の経過時間を
時間T以上にすることはない。従って、バス信号が時間
Tまたはそれよりも長い時間、低レベルに維持されれば
バス1が空き状態にあることを意味する。
パケットの送受信のためにユーザシステムが実行するオ
ペレーションを、第7図ないし第10図を参照して説明
する。第7図および第8図は、バス1のアクセス制御の
際に実行されるオペレーションの流れ図である。第7図
は送信アクセス、第8図は受信アクセスを表わす。第9
図および第10図はピッ1〜転送、バイト転送およびパ
ケット転送の際に実行されるオペレーションの流れ図で
ある。第9図が送信、第1O図が受信を表わす。
ペレーションを、第7図ないし第10図を参照して説明
する。第7図および第8図は、バス1のアクセス制御の
際に実行されるオペレーションの流れ図である。第7図
は送信アクセス、第8図は受信アクセスを表わす。第9
図および第10図はピッ1〜転送、バイト転送およびパ
ケット転送の際に実行されるオペレーションの流れ図で
ある。第9図が送信、第1O図が受信を表わす。
第7図において、最初の2つの判断ステップ60では、
ユーザシステムが送信可能状態にあるか否か、およびバ
ス1が筒用が否がが調べられる。
ユーザシステムが送信可能状態にあるか否か、およびバ
ス1が筒用が否がが調べられる。
ユーザシステムは、パケット情報を作成してそれを適切
な記憶場所に書込むと、送信可能状態になる。バス1が
筒用か否かは線19上のバス専用信号BAによって示さ
れる。
な記憶場所に書込むと、送信可能状態になる。バス1が
筒用か否かは線19上のバス専用信号BAによって示さ
れる。
以上の送信アクセス条件を満足すれば、ユーザシステム
は、61に示すオペレーションに進む一06Iにおいて
は、線21を介する外部リセツ1〜侶号XRによってア
クセスタイマ18がリセツ1〜される。線22および線
14.1の信号を適切に活動化して第1のハイド(すな
わち宛先アドレスバイ1〜I)Δ)を接続機構6へ送る
。こうして接続機構6は出力シフタ14において宛先ア
ドレスバイ1〜I−)Δを並列ピッ1へ形式で受取って
、それを直列ピッ1〜形式でバス1に送る。この時タイ
マ17によ−)で挿入されるスター1〜ピツ1〜および
ストップピッ1−は、宛先アドレスバイl−D Aの前
後にそれぞれイ」加される(このような非同期式スター
1〜・ストップ通俗に関しては周知であるので詳述はし
ない)。宛先アドレスバイトDAが送信されている間(
例えば第5図において線26の受信制御信号E / R
が活動化されることによって)送受部13の受信増幅器
13.2を活動化して、バス1を監視し、バス)に干渉
/衝突状態が発生したかどうかを判定する。この判定は
、線15.2のグー1〜信号の制御のもとてバスlおよ
び入力シフタ15を介して受取るバイトと、送信された
バイトのゝ複製と、を比較することによって行われる。
は、61に示すオペレーションに進む一06Iにおいて
は、線21を介する外部リセツ1〜侶号XRによってア
クセスタイマ18がリセツ1〜される。線22および線
14.1の信号を適切に活動化して第1のハイド(すな
わち宛先アドレスバイ1〜I)Δ)を接続機構6へ送る
。こうして接続機構6は出力シフタ14において宛先ア
ドレスバイ1〜I−)Δを並列ピッ1へ形式で受取って
、それを直列ピッ1〜形式でバス1に送る。この時タイ
マ17によ−)で挿入されるスター1〜ピツ1〜および
ストップピッ1−は、宛先アドレスバイl−D Aの前
後にそれぞれイ」加される(このような非同期式スター
1〜・ストップ通俗に関しては周知であるので詳述はし
ない)。宛先アドレスバイトDAが送信されている間(
例えば第5図において線26の受信制御信号E / R
が活動化されることによって)送受部13の受信増幅器
13.2を活動化して、バス1を監視し、バス)に干渉
/衝突状態が発生したかどうかを判定する。この判定は
、線15.2のグー1〜信号の制御のもとてバスlおよ
び入力シフタ15を介して受取るバイトと、送信された
バイトのゝ複製と、を比較することによって行われる。
62において、衝突の有無を判定し、衝突がある場合は
、ユーザシステムは63へ進み、衝突がない場合は64
へ進む。64においてユーザシステムは第2のバイ1−
(すなわち起点アドレスバイトOA)を検索して、その
バイトを接続機構6に送り(この間、接続機構6は送信
および受信がいずれも可能な状態にある)、バス1を監
視する。
、ユーザシステムは63へ進み、衝突がない場合は64
へ進む。64においてユーザシステムは第2のバイ1−
(すなわち起点アドレスバイトOA)を検索して、その
バイトを接続機構6に送り(この間、接続機構6は送信
および受信がいずれも可能な状態にある)、バス1を監
視する。
65においてユーザシステムは衝突の有無を調べ、その
結果に応じて次のオペレーヨンを決める。
結果に応じて次のオペレーヨンを決める。
判断ステップ62または65において衝突が発生したと
判定されると、ユーザシステl\は63の終結動作に進
む。63においてユーザシステムはただちに送受部13
を非活動化し、米国特許第4063220号に記載の如
き乱数発生器を利用して遅延時間を選択し、この遅延の
後に同じパケットを再送するようスケ−ジュールし、バ
ス1に関連した現タスクオペレーションを終結する。6
5において衝突がないと判断されると(これは起点アド
レスバイト○Aの転送後である)、ユーザシステムは、
66に進み、残りのパケット転送をf5う(これは後の
第9図において説明する)。
判定されると、ユーザシステl\は63の終結動作に進
む。63においてユーザシステムはただちに送受部13
を非活動化し、米国特許第4063220号に記載の如
き乱数発生器を利用して遅延時間を選択し、この遅延の
後に同じパケットを再送するようスケ−ジュールし、バ
ス1に関連した現タスクオペレーションを終結する。6
5において衝突がないと判断されると(これは起点アド
レスバイト○Aの転送後である)、ユーザシステムは、
66に進み、残りのパケット転送をf5う(これは後の
第9図において説明する)。
第8図について説明する。第8図は、入力バケツ1〜の
受諾(および記憶)または拒否のための処、111!
ir’a J!dを示す。接続機構6が新しく到着した
バケツj〜に係るスタート遷移を検知すると(バス筒用
信″;′3BAが発生され、かつ送信制御信号E/Tが
発生されていないときに回路23の出力によって示され
る)、ユーザシステ11とバス1とを受信モードでリン
クするために判断ステップ70および71を通って72
に進む。72において、接続機構6は線24を介して優
先割込み要求■をユーザシステ11に送り、アクセスタ
イマ18をリセッ1へする。この間、ユーザシステムは
受信制御信号E/Rを供給し続けている。その後、ユー
ザシステムと接続機構6は協働して、第10図に示す流
れ図に従って、入力バケツ1〜を受取る(および記憶す
る)かまたは無視する。判断ステップ71においてバス
1が使用不能である場合(すなわち入力バケツ1〜の連
続して到着するバイト間で生じたスタート遷移の場合)
は、接続機構6はアクセスタイマ18をリセッ1〜しく
73)、最初の判断ステップ70に戻る。
受諾(および記憶)または拒否のための処、111!
ir’a J!dを示す。接続機構6が新しく到着した
バケツj〜に係るスタート遷移を検知すると(バス筒用
信″;′3BAが発生され、かつ送信制御信号E/Tが
発生されていないときに回路23の出力によって示され
る)、ユーザシステ11とバス1とを受信モードでリン
クするために判断ステップ70および71を通って72
に進む。72において、接続機構6は線24を介して優
先割込み要求■をユーザシステ11に送り、アクセスタ
イマ18をリセッ1へする。この間、ユーザシステムは
受信制御信号E/Rを供給し続けている。その後、ユー
ザシステムと接続機構6は協働して、第10図に示す流
れ図に従って、入力バケツ1〜を受取る(および記憶す
る)かまたは無視する。判断ステップ71においてバス
1が使用不能である場合(すなわち入力バケツ1〜の連
続して到着するバイト間で生じたスタート遷移の場合)
は、接続機構6はアクセスタイマ18をリセッ1〜しく
73)、最初の判断ステップ70に戻る。
第9図は、情報パケットを送信する際にユーザシステム
が実行する処理過程を表わす流れ図である。
が実行する処理過程を表わす流れ図である。
今、ユーザシステムが送信可能状態にありかつ接続#に
構6からバス可用信号BAを受取っていると仮定すると
、ユーザシステムはその記憶装置から最初の制御見出し
バイト(宛先アドレスバイトDA)を検索し接続機構6
を介してバス1へそれを転送する(81ないし83)。
構6からバス可用信号BAを受取っていると仮定すると
、ユーザシステムはその記憶装置から最初の制御見出し
バイト(宛先アドレスバイトDA)を検索し接続機構6
を介してバス1へそれを転送する(81ないし83)。
ユーザシステt1は転送されるバイトに関連するCRC
を削性して保管する(84)。ユーザシステ11はバイ
トの検索に使用された記憶アドレスを増分する(82)
。
を削性して保管する(84)。ユーザシステ11はバイ
トの検索に使用された記憶アドレスを増分する(82)
。
接続機構6からバス1への送信と同時に、ユーザシステ
ムは最初のバイトに関してバスJの衝突を監視するため
に判断ステップ85がら86ないし89の方へ進む。ユ
ーザシステムは受信したバイトと、自身が保管した宛先
アドレスパイ1〜DAの複製とを比較する。これらが一
致しなければ、衝突が認識されてユーザシステムは送信
器と受信器を非話動化して転送を打ち切り、再転送をス
ケジュールする(90)。打ち切られた転送が再開され
るまでは、ユーザシステムは他のタスクを実行できる。
ムは最初のバイトに関してバスJの衝突を監視するため
に判断ステップ85がら86ないし89の方へ進む。ユ
ーザシステムは受信したバイトと、自身が保管した宛先
アドレスパイ1〜DAの複製とを比較する。これらが一
致しなければ、衝突が認識されてユーザシステムは送信
器と受信器を非話動化して転送を打ち切り、再転送をス
ケジュールする(90)。打ち切られた転送が再開され
るまでは、ユーザシステムは他のタスクを実行できる。
受信したパイ1〜と宛先アドレスバイl−D△が一致す
才しば、衝突がないことがJ忍識されて、ユーザシステ
ムは判断ステップ89から82に戻り、2番口の制御見
出しバイトを検索して転送する。2番目のバイトに関し
ても同様な衝突監視を行うため、ユーザシステムは判断
ステップ93から86ないし89の方へ進み、転送を延
期するかまたは転送を続行する。
才しば、衝突がないことがJ忍識されて、ユーザシステ
ムは判断ステップ89から82に戻り、2番口の制御見
出しバイトを検索して転送する。2番目のバイトに関し
ても同様な衝突監視を行うため、ユーザシステムは判断
ステップ93から86ないし89の方へ進み、転送を延
期するかまたは転送を続行する。
続行の場合、ユーザシステムは、判断ステップ89から
再び82へ戻って3番目の制御見出しパイ(・を取出す
。3#目の制御見出しバイト以降のバイトの転送の際は
バス1の衝突の監視はしない。
再び82へ戻って3番目の制御見出しパイ(・を取出す
。3#目の制御見出しバイト以降のバイトの転送の際は
バス1の衝突の監視はしない。
どのような干渉であってもその影響がすべてのアクセス
ノードの及ぶようにするため、最初の制御見出しパイ1
〜(DA)および2番目の制御見出しバイト(OA)の
転送に要する時間は、アクセスノード間の最大の伝搬遅
延時間よりも十分に大きい。また、衝突が発生した場合
はいつでもそれを検知するに十分な一意性がこれらの制
御見出しバイトのコードに俟えられている。
ノードの及ぶようにするため、最初の制御見出しパイ1
〜(DA)および2番目の制御見出しバイト(OA)の
転送に要する時間は、アクセスノード間の最大の伝搬遅
延時間よりも十分に大きい。また、衝突が発生した場合
はいつでもそれを検知するに十分な一意性がこれらの制
御見出しバイトのコードに俟えられている。
制御見出しまたはデータフィールドの最後のパイ1〜の
転送が終ると、ユーザシステムは判断ステップ95から
96へ進み、制御見出しまたはデータフィールドのため
の累算されたCRCを転送する。転送を終ったのが、制
御見出しであれば、ユーザシステムは判断ステップ97
から別の判断ステップ98へ進み、パケッI・がデータ
フィールドを有するかどうかを判断する。パケットがデ
ータフィールドを有していれば、99において最初のデ
ータバイトのアドレスを生成した後、82に戻ってデー
タバイトの取出しおよび転送を行う。パケットがデータ
フィールドを有していなければ、91へ進んで処理を終
了する。ユーザシステムは判断ステップ95で最後のデ
ータバイトを検知すると、96でデータ用のCRCを転
送した後、判断ステップ97から9−1へ進む。
転送が終ると、ユーザシステムは判断ステップ95から
96へ進み、制御見出しまたはデータフィールドのため
の累算されたCRCを転送する。転送を終ったのが、制
御見出しであれば、ユーザシステムは判断ステップ97
から別の判断ステップ98へ進み、パケッI・がデータ
フィールドを有するかどうかを判断する。パケットがデ
ータフィールドを有していれば、99において最初のデ
ータバイトのアドレスを生成した後、82に戻ってデー
タバイトの取出しおよび転送を行う。パケットがデータ
フィールドを有していなければ、91へ進んで処理を終
了する。ユーザシステムは判断ステップ95で最後のデ
ータバイトを検知すると、96でデータ用のCRCを転
送した後、判断ステップ97から9−1へ進む。
第10図は、情報パケットを受信する際にユーザシステ
11が実行する処理過程を表わす流れ図である。
11が実行する処理過程を表わす流れ図である。
1)1f述のように、バス可用信号BAが発生されてよ
りす、かつバス信号レベルの遷移が検知されると、接続
機構6はユーザシステムに割込み要求■を送る。接続機
構6は、最初のパイhのビットを抽出するための時間基
準としてストップビット信号からスター1−ビット信号
への遷移を用いて、最初のパイ1〜を受信する。最初の
バイトは、接続機構6からユーザシステムに送られ、当
該パケットが自局宛のものか否かが調べられる(判断ス
テップ111)。
りす、かつバス信号レベルの遷移が検知されると、接続
機構6はユーザシステムに割込み要求■を送る。接続機
構6は、最初のパイhのビットを抽出するための時間基
準としてストップビット信号からスター1−ビット信号
への遷移を用いて、最初のパイ1〜を受信する。最初の
バイトは、接続機構6からユーザシステムに送られ、当
該パケットが自局宛のものか否かが調べられる(判断ス
テップ111)。
バケツ1−が自局宛でなければ、受信処理は終了し、バ
ケツ1−の残りの部分は無視される。パケットが自局宛
であれば(回報通信の場合を含む)、接続機構6は活動
を継続し、112から始まるシーケンスによりパケット
の残りの部分を処理する。
ケツ1−の残りの部分は無視される。パケットが自局宛
であれば(回報通信の場合を含む)、接続機構6は活動
を継続し、112から始まるシーケンスによりパケット
の残りの部分を処理する。
接続機構6は制御見出しの後続の各バイトを受信し、そ
れをユーザシステムに送る。ユーザシステムは制御見出
し全体(最初の宛先アドレスパイ1−DAを含む)のC
RCを計算して、その最終値と受信したCRCとを比較
する。
れをユーザシステムに送る。ユーザシステムは制御見出
し全体(最初の宛先アドレスパイ1−DAを含む)のC
RCを計算して、その最終値と受信したCRCとを比較
する。
CRC検査の結果誤りがなく、かつ受信したパケットが
制御パケット(すなわち制御見出しの後にデータフィー
ルドを有しないパケット)であれば、ユーザシステムは
判断ステップ115においてバイトカウントフィールド
BCの値がゼロであることを検証する。バイトカウント
フィールドBCの値がゼロでなければ、ユーザシステム
は116へ進んで受信処理を終了する。116において
は、ユーザシステムは、受信パケットの送信源へ送られ
る拒否制御パケッI−RJ CTを作成し、送信可能標
識をセットする。前述のように、バス可用信号が次に発
生されると、第7図および第9図のシーケンスが開始さ
れる。パイ1−カウントフィールドBCの値がゼロなら
ば、ユーザシステムは、判断ステップ115から117
へ進んで、後続スる処理のために起点アドレスバイトO
Aおよびl制御パイ1−〇を記憶し、受信バケツ1〜の
送信源へ送r)才しる片足応答制御パケットACKを作
成し、送信可能標識をセラ1〜し、受信パケットを処理
するプログラムタスクへの内部割込み要求をセットする
。送信可能標識がセラi−されている状態でバス可用信
号BAが発生されるとユーザシステムは肯定応答制御パ
ケットACKを送信するために、第7図よりよび第9図
のシーケンスを開始する。
制御パケット(すなわち制御見出しの後にデータフィー
ルドを有しないパケット)であれば、ユーザシステムは
判断ステップ115においてバイトカウントフィールド
BCの値がゼロであることを検証する。バイトカウント
フィールドBCの値がゼロでなければ、ユーザシステム
は116へ進んで受信処理を終了する。116において
は、ユーザシステムは、受信パケットの送信源へ送られ
る拒否制御パケッI−RJ CTを作成し、送信可能標
識をセットする。前述のように、バス可用信号が次に発
生されると、第7図および第9図のシーケンスが開始さ
れる。パイ1−カウントフィールドBCの値がゼロなら
ば、ユーザシステムは、判断ステップ115から117
へ進んで、後続スる処理のために起点アドレスバイトO
Aおよびl制御パイ1−〇を記憶し、受信バケツ1〜の
送信源へ送r)才しる片足応答制御パケットACKを作
成し、送信可能標識をセラ1〜し、受信パケットを処理
するプログラムタスクへの内部割込み要求をセットする
。送信可能標識がセラi−されている状態でバス可用信
号BAが発生されるとユーザシステムは肯定応答制御パ
ケットACKを送信するために、第7図よりよび第9図
のシーケンスを開始する。
受信したパケットが情報パケット(すなわち制御見出し
の後にデータフィールドを有するパケット)であれば、
ユーザシステムは判断ステップ114から119へ進み
、例えば以前に交換された制御情報をみることによって
、当該ノードとパケツ1−送信源との間の仮想接続が確
立されていることを検証する。この検証はデータフィー
ルドが到着する前に行われる。もし仮想接続が確立され
ていなけれは、ユーザシステムは判断ステップ120か
ら116へ進み、受信処理を終了する。11Gにおいて
は、前述のように、受信パケットの送信源へ送られる拒
否制御パケットRJCTを作成し、送信可能標識をセッ
トする。
の後にデータフィールドを有するパケット)であれば、
ユーザシステムは判断ステップ114から119へ進み
、例えば以前に交換された制御情報をみることによって
、当該ノードとパケツ1−送信源との間の仮想接続が確
立されていることを検証する。この検証はデータフィー
ルドが到着する前に行われる。もし仮想接続が確立され
ていなけれは、ユーザシステムは判断ステップ120か
ら116へ進み、受信処理を終了する。11Gにおいて
は、前述のように、受信パケットの送信源へ送られる拒
否制御パケットRJCTを作成し、送信可能標識をセッ
トする。
仮想接続が確立されていると判断ステップ120から1
21および122へ進み、パケットが正しい順序で受信
されたがどうがを検証する。この検証は、受信された制
御見出しの中のシーケンス番号バイトSと、当該局がカ
ウントしたシーケンスカウント値とを比較することによ
って行われる。
21および122へ進み、パケットが正しい順序で受信
されたがどうがを検証する。この検証は、受信された制
御見出しの中のシーケンス番号バイトSと、当該局がカ
ウントしたシーケンスカウント値とを比較することによ
って行われる。
もは受信順序が間違っていれば、受信パケットの送信源
に拒否制御パケットRJCTを返送するために、判断ス
テップ122から116へ進む。パケットが正しい順序
で受信されていれば、ユーザシステムは123および1
24へ進む。
に拒否制御パケットRJCTを返送するために、判断ス
テップ122から116へ進む。パケットが正しい順序
で受信されていれば、ユーザシステムは123および1
24へ進む。
データフィールドを受信するためにユーザシステムは、
次に受信するデータバイトを記憶するための記憶場所の
アドレスを生成しく123)、そのデータバイトが接続
機構6において使用可能となった場合にそれを受取って
生成したアドレスの記憶場所に記憶する。そしてCRC
を累算して保管し、次にデータバイトを受取って記憶す
るためにアドレスを増分する。こうしてユーザシステム
は、判断ステップ125に進み、124で記憶したデー
タパイ1〜がデータフィールド中の最後のデータパイ1
−であるか否かを判断して、もしそのデータパイ1−が
最後のデータパイ1〜であれば、12〔3以下の受信終
了シーケンスを実行する。このシーケンスにおいて、ユ
ーザシステムは受信されたCRCと自身の累算したCR
Cとを比較して、両者が一致すれば、受信バケツ1〜の
送信源に正しい受信が行われたことを知らせる肯定応答
制御バケツ1〜ACKを送り、一致しなければ再送要求
制御パケツl−1<ETを送る。最後のステップ128
に才?いて、ユーザシステムは受信データを処理する内
部プロゲラ11を呼び出すための割込み要求をセラ1〜
する。
次に受信するデータバイトを記憶するための記憶場所の
アドレスを生成しく123)、そのデータバイトが接続
機構6において使用可能となった場合にそれを受取って
生成したアドレスの記憶場所に記憶する。そしてCRC
を累算して保管し、次にデータバイトを受取って記憶す
るためにアドレスを増分する。こうしてユーザシステム
は、判断ステップ125に進み、124で記憶したデー
タパイ1〜がデータフィールド中の最後のデータパイ1
−であるか否かを判断して、もしそのデータパイ1−が
最後のデータパイ1〜であれば、12〔3以下の受信終
了シーケンスを実行する。このシーケンスにおいて、ユ
ーザシステムは受信されたCRCと自身の累算したCR
Cとを比較して、両者が一致すれば、受信バケツ1〜の
送信源に正しい受信が行われたことを知らせる肯定応答
制御バケツ1〜ACKを送り、一致しなければ再送要求
制御パケツl−1<ETを送る。最後のステップ128
に才?いて、ユーザシステムは受信データを処理する内
部プロゲラ11を呼び出すための割込み要求をセラ1〜
する。
これまでに説明した実施例は、それによって異なるユー
ザ局か同時に共有のバスをアクセスすること、バケツ1
〜の最初の2パイ1〜の転送中に衝突を監視すること、
および衝突を検知した場合はアクセスを延期すること、
を可能にする。全てのユーザ局のアクセスタイマ18.
(第5図)は、同一のタイムアウト動作を行うようにプ
ログラムされているが、次に説明する別の実施例におい
ては、互いに重なり合うことのない排他的なアクセス″
窓″を各々のユーザ局に提供するため、アクセスタイマ
のプログラミングはユーザが局ごとし;異なっている。
ザ局か同時に共有のバスをアクセスすること、バケツ1
〜の最初の2パイ1〜の転送中に衝突を監視すること、
および衝突を検知した場合はアクセスを延期すること、
を可能にする。全てのユーザ局のアクセスタイマ18.
(第5図)は、同一のタイムアウト動作を行うようにプ
ログラムされているが、次に説明する別の実施例におい
ては、互いに重なり合うことのない排他的なアクセス″
窓″を各々のユーザ局に提供するため、アクセスタイマ
のプログラミングはユーザが局ごとし;異なっている。
こうして1時に1つのユーザ局だけが送信を試みること
ができる。この実施例の説明図を第11図に示す。
ができる。この実施例の説明図を第11図に示す。
第11図に示すように、ユーザ局A、B、およびCは同
じ基準時間160(バス信号が高レベルから低レベルに
遷移した時点)からそれぞれのアクセスタイムアウトを
開始するか、それぞれタイミングがすれていて重なり合
うことのない期間161.162および163において
バス可用信号BA/A、BA/BおよびBA/Cを各々
生成する。第12図にこうしたユーザ局AおよびBが有
するアクセスタイマのカウンタ30a、および30bを
示す。これらのカウンタは第6図のカウンタ30と同様
なカウンタであり、初めに異なる遅延定数に/A、およ
びに/Bがゲーh 31 a、および3I bを介して
それぞれセットされている。従ってこ拉らのカウンタの
オーバーフロー出力164、および165は互いに異な
る時間に活動化する(カラン1へ中はバス1月は低レベ
ルにあると仮定する)3.シンクルショク1〜回路IS
はこうしたオーバーフロー出力によって1〜リガされて
バス可用信号BA/Δ、およびB A / Bをそれぞ
れ発生する。
じ基準時間160(バス信号が高レベルから低レベルに
遷移した時点)からそれぞれのアクセスタイムアウトを
開始するか、それぞれタイミングがすれていて重なり合
うことのない期間161.162および163において
バス可用信号BA/A、BA/BおよびBA/Cを各々
生成する。第12図にこうしたユーザ局AおよびBが有
するアクセスタイマのカウンタ30a、および30bを
示す。これらのカウンタは第6図のカウンタ30と同様
なカウンタであり、初めに異なる遅延定数に/A、およ
びに/Bがゲーh 31 a、および3I bを介して
それぞれセットされている。従ってこ拉らのカウンタの
オーバーフロー出力164、および165は互いに異な
る時間に活動化する(カラン1へ中はバス1月は低レベ
ルにあると仮定する)3.シンクルショク1〜回路IS
はこうしたオーバーフロー出力によって1〜リガされて
バス可用信号BA/Δ、およびB A / Bをそれぞ
れ発生する。
以上に示した説明において、ユーザ局は各々のハイ1〜
転送中に当該転送に関係するオペレーションを実時間で
実行する。バス」二のパイ1への長さは、コうしたオペ
レーションが完了できるように設定されている。十分な
停止時間があればユーザシステl\は、ハイドの転送に
は関係しないが転送の高信頼化に有益なオペレーション
(例えは、接続機構6を試験【7て、故障があった場合
にそれをバス/111E+切り離すというオペレーショ
ン)を実行することもできろ。
転送中に当該転送に関係するオペレーションを実時間で
実行する。バス」二のパイ1への長さは、コうしたオペ
レーションが完了できるように設定されている。十分な
停止時間があればユーザシステl\は、ハイドの転送に
は関係しないが転送の高信頼化に有益なオペレーション
(例えは、接続機構6を試験【7て、故障があった場合
にそれをバス/111E+切り離すというオペレーショ
ン)を実行することもできろ。
以上のようにして、複数のユーザシステムを安価にかつ
信頼性高く相互接続する条虫アクセスデータ通信システ
ムが提供される。
信頼性高く相互接続する条虫アクセスデータ通信システ
ムが提供される。
第1図は本発明を利用するのに適したバス通信システム
の環境を表わすブロック図、第2図は第】図の各ユーザ
局の構成を表わすブロック図、第3図は実施例で用いる
バケツ1〜の形式を゛表わすブロック図、第4図は実施
例で用いるバイト信号形式を表わす波形図、第5図は第
2図のユーザ局にある接続機構の構成を表わすブロック
図、第6図は第5図の接続機構のアクセスタイマの詳細
を表わすブロック図、第7図は送信アクセスを確立する
オペレーションを説明する流れ図、第8図は受信アクセ
スを確立するオペレーションを説明する流れ図、第9図
はバイト送信を説明する流れ図、第10図はパイ1〜受
信を説明する流れ図、第11図は本発明の他の実施例に
よる各ユーザ局のバス可用信号の時間関係を表わす波形
図、第12図は第11図の波形を実現するための各ユー
ザ局のアクセスタイマの構成を表わすブロック図である
。 1・・・バス、6・・・・接続機構、7・・・・ユーザ
システ11.12・・・・アダプタ部、13・・・・送
受部。 出W+1人 インターナショナル・ビジネス・マシーン
ズ・コーポレーション 代理人 弁理士 頓 宮 孝 − (外1名) 第1図 第4図 時開 第3図 DA OACS BCCRCDATA CRC(よ 9 (L信iT寵→\つ1(゛ス町用) =準時開 −μ♀二「1 第11図 に/A に7B 第12図
の環境を表わすブロック図、第2図は第】図の各ユーザ
局の構成を表わすブロック図、第3図は実施例で用いる
バケツ1〜の形式を゛表わすブロック図、第4図は実施
例で用いるバイト信号形式を表わす波形図、第5図は第
2図のユーザ局にある接続機構の構成を表わすブロック
図、第6図は第5図の接続機構のアクセスタイマの詳細
を表わすブロック図、第7図は送信アクセスを確立する
オペレーションを説明する流れ図、第8図は受信アクセ
スを確立するオペレーションを説明する流れ図、第9図
はバイト送信を説明する流れ図、第10図はパイ1〜受
信を説明する流れ図、第11図は本発明の他の実施例に
よる各ユーザ局のバス可用信号の時間関係を表わす波形
図、第12図は第11図の波形を実現するための各ユー
ザ局のアクセスタイマの構成を表わすブロック図である
。 1・・・バス、6・・・・接続機構、7・・・・ユーザ
システ11.12・・・・アダプタ部、13・・・・送
受部。 出W+1人 インターナショナル・ビジネス・マシーン
ズ・コーポレーション 代理人 弁理士 頓 宮 孝 − (外1名) 第1図 第4図 時開 第3図 DA OACS BCCRCDATA CRC(よ 9 (L信iT寵→\つ1(゛ス町用) =準時開 −μ♀二「1 第11図 に/A に7B 第12図
Claims (1)
- 1以上の情報(11位からなるパケットを利用して複数
のユーザ局が共有バスを介して通信する多重アクセスデ
ータ通信システムであって、送信に際して前記情報単位
の先頭に第1の振幅レベルを持ったストップ信号および
第2の振幅レベルを持ったスター1〜信号を付加する手
段と、前記共有バス」−の信号が前記第1の振幅レベル
にある時間を測定して該時間が予め決められた時間を越
工たときに前記共有バスへのアクセスを可能にするバス
可用信号を発生する手段と、を各々のユーザ局に設けた
ことを特徴とする多重アクセスデータ通信システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US518176 | 1983-07-28 | ||
US06/518,176 US4539677A (en) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | Multiple access data communication system |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6043941A true JPS6043941A (ja) | 1985-03-08 |
Family
ID=24062887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59078791A Pending JPS6043941A (ja) | 1983-07-28 | 1984-04-20 | 多重アクセスデ−タ通信システム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4539677A (ja) |
EP (1) | EP0132644A3 (ja) |
JP (1) | JPS6043941A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01265869A (ja) * | 1988-04-19 | 1989-10-23 | Toshiro Mogi | 器形食品及びその製造方法 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0132644A3 (en) | 1987-10-21 |
US4539677A (en) | 1985-09-03 |
EP0132644A2 (en) | 1985-02-13 |
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