JPS6043930B2 - シリンダ型カツタ−における回転刃取付装置 - Google Patents
シリンダ型カツタ−における回転刃取付装置Info
- Publication number
- JPS6043930B2 JPS6043930B2 JP6158080A JP6158080A JPS6043930B2 JP S6043930 B2 JPS6043930 B2 JP S6043930B2 JP 6158080 A JP6158080 A JP 6158080A JP 6158080 A JP6158080 A JP 6158080A JP S6043930 B2 JPS6043930 B2 JP S6043930B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- mounting
- rotary blade
- rotary
- type cutter
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- Details Of Cutting Devices (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、シリンダ型のカッターにおいて、ねじり刃に
形成してある回転刃を、その固定刃と固定刃との刃合せ
調節のために、固定刃に対し進退調節自在に刃物取付金
に取付ける回転刃の取付装置についての改良に関するも
のである。
形成してある回転刃を、その固定刃と固定刃との刃合せ
調節のために、固定刃に対し進退調節自在に刃物取付金
に取付ける回転刃の取付装置についての改良に関するも
のである。
本発明の目的は、上述のシリンダ型のカッターにおける
回転刃取付装置が、ねじれ刃に形成した回転刃を、その
回転刃の刃身の両端部と、左右の刃物取付金に設けた取
付座との、セットボルトによる締付けで取付ける際に、
回転刃の刃身に歪を生ぜしめて、その歪により回転刃の
刃縁を歪ませ、固定刃との摺り合せを悪くしている問題
を解消せしめることにある。
回転刃取付装置が、ねじれ刃に形成した回転刃を、その
回転刃の刃身の両端部と、左右の刃物取付金に設けた取
付座との、セットボルトによる締付けで取付ける際に、
回転刃の刃身に歪を生ぜしめて、その歪により回転刃の
刃縁を歪ませ、固定刃との摺り合せを悪くしている問題
を解消せしめることにある。
図面について一層具体的に説明すると、シリンダ型のカ
ッター１は、通常、機筺状に形成した機枠１０の受入口
１１に、藁稈等の被切截物を挾持して機枠１０内腔に送
込む送込ロール１２・１３を軸支し、機枠１０内腔には
、前記送込ロール１２・１３の送出側の近傍位置に固定
刃１４を機枠１０に固定して装架するとともに、その固
定刃１４に抱合つて回転する回転刃１５を、回転軸１６
の左右の軸端部に一対に設けた刃物取付金１７・１７に
、その回転軸１６と略平行する姿勢で、その回転軸１６
の周囲をシリンダ状に回転するよう取付け支持し、前記
送込ロール１２・１３で送込まれてくる藁稈等の被切截
物を、固定刃１４と回転刃１５とにより切截し、切截片
を回転刃１５の回転または、適宜回転軸１６に装設する
翼板により、回転刃１５を収容軸支している機枠１０内
腔の切截室１０ａから、該切截室１０ａに連結接続’せ
る排出樋１８に放出せしめるように構成してあり、それ
の回転刃１５を前記刃物取付金１７に取付けるための回
転刃取付装置Ａは、回転刃１５が、使用により磨耗した
際に、刃先１５ａの回転軌跡を固定刃１４の刃先１４ａ
に対して進退調節・し得るようにするため、刃物取付金
１７・１７に取付座２０・２０を夫々形設し、それにセ
ットボルト２１で回転刃１５をセットする際、そのセッ
トボルト２１を挿通するよう取付座２０に形設するボル
ト穴２２を、固定刃１４と対向する方向に長い長孔に形
成しておいて、ボルト２１を締付けるナット２３を緩め
ることで、回転刃１５を取付座２０・２０に対し摺動さ
せて、固定刃１４の刃先１４ａに対する進退調節が行な
えるようにしてある。
ッター１は、通常、機筺状に形成した機枠１０の受入口
１１に、藁稈等の被切截物を挾持して機枠１０内腔に送
込む送込ロール１２・１３を軸支し、機枠１０内腔には
、前記送込ロール１２・１３の送出側の近傍位置に固定
刃１４を機枠１０に固定して装架するとともに、その固
定刃１４に抱合つて回転する回転刃１５を、回転軸１６
の左右の軸端部に一対に設けた刃物取付金１７・１７に
、その回転軸１６と略平行する姿勢で、その回転軸１６
の周囲をシリンダ状に回転するよう取付け支持し、前記
送込ロール１２・１３で送込まれてくる藁稈等の被切截
物を、固定刃１４と回転刃１５とにより切截し、切截片
を回転刃１５の回転または、適宜回転軸１６に装設する
翼板により、回転刃１５を収容軸支している機枠１０内
腔の切截室１０ａから、該切截室１０ａに連結接続’せ
る排出樋１８に放出せしめるように構成してあり、それ
の回転刃１５を前記刃物取付金１７に取付けるための回
転刃取付装置Ａは、回転刃１５が、使用により磨耗した
際に、刃先１５ａの回転軌跡を固定刃１４の刃先１４ａ
に対して進退調節・し得るようにするため、刃物取付金
１７・１７に取付座２０・２０を夫々形設し、それにセ
ットボルト２１で回転刃１５をセットする際、そのセッ
トボルト２１を挿通するよう取付座２０に形設するボル
ト穴２２を、固定刃１４と対向する方向に長い長孔に形
成しておいて、ボルト２１を締付けるナット２３を緩め
ることで、回転刃１５を取付座２０・２０に対し摺動さ
せて、固定刃１４の刃先１４ａに対する進退調節が行な
えるようにしてある。
ところで、このようになつているシリンダ型のカッター
１における固定刃１４の取付装置Ａは、回転刃１５を第
４図に示している如く、回転軸１６に対し平面から見て
斜交するように取付けていわゆるねじれ刃とし、回転軸
１６の回転により固定刃１４と摺合つていくときに、回
転刃１５の刃縁ａが、それの長手方向の一方の端部から
順次固定刃１４の刃縁と摺接するようにして、それによ
り切れ味が良くなるようにしていることから、従前にあ
つては、第５図に示している如く、左右の刃物取付金１
７・１７に形設する取付座２０・２０を、回転軸１６の
軸方向から見たときに、回転方向の前後に喰い違つて位
置するように形設するとともに、それの刃物を摺動自在
に支承さす各取付台面２０ａを、それぞれの位置におい
て回転刃１５の刃先１５ａの回転軌跡の接線方向に沿う
ように形設して、これにより回転刃１５の固定刃１４に
対する摺合せ調節を行なうときに、回転刃１５の刃縁ａ
が、左右の両端部において、前記回転軌跡の接線方向に
同じ量だけ移動させ得るように−してある。
１における固定刃１４の取付装置Ａは、回転刃１５を第
４図に示している如く、回転軸１６に対し平面から見て
斜交するように取付けていわゆるねじれ刃とし、回転軸
１６の回転により固定刃１４と摺合つていくときに、回
転刃１５の刃縁ａが、それの長手方向の一方の端部から
順次固定刃１４の刃縁と摺接するようにして、それによ
り切れ味が良くなるようにしていることから、従前にあ
つては、第５図に示している如く、左右の刃物取付金１
７・１７に形設する取付座２０・２０を、回転軸１６の
軸方向から見たときに、回転方向の前後に喰い違つて位
置するように形設するとともに、それの刃物を摺動自在
に支承さす各取付台面２０ａを、それぞれの位置におい
て回転刃１５の刃先１５ａの回転軌跡の接線方向に沿う
ように形設して、これにより回転刃１５の固定刃１４に
対する摺合せ調節を行なうときに、回転刃１５の刃縁ａ
が、左右の両端部において、前記回転軌跡の接線方向に
同じ量だけ移動させ得るように−してある。
このため、従前の固定刃の取付装置Ａは、回転刃１５と
固定刃１４との刃合せ調節を行なうために、回転刃１５
をその刃先１５ａの回転軌跡が拡径するように押出すと
き、回転刃１５の左右の両！端部のうちて、回転軸１６
の軸方向から見て該回転刃１５の回転方向の前方に位置
している側の端部と、前記回転方向の後方に位置してい
る側の端部とが、第５図にて夫々鎖線の矢印で示してい
る如く、互いに異なる接線方向に動くことになるのこで
、刃合せ調節を終えたときに、回転刃１５の左右の両端
部のうちの何れか一方の端部の底面が、刃物取付金１７
・１７に形設した取付座２０・２０の取付台面２０ａ・
２０ａから浮上るようになる。
固定刃１４との刃合せ調節を行なうために、回転刃１５
をその刃先１５ａの回転軌跡が拡径するように押出すと
き、回転刃１５の左右の両！端部のうちて、回転軸１６
の軸方向から見て該回転刃１５の回転方向の前方に位置
している側の端部と、前記回転方向の後方に位置してい
る側の端部とが、第５図にて夫々鎖線の矢印で示してい
る如く、互いに異なる接線方向に動くことになるのこで
、刃合せ調節を終えたときに、回転刃１５の左右の両端
部のうちの何れか一方の端部の底面が、刃物取付金１７
・１７に形設した取付座２０・２０の取付台面２０ａ・
２０ａから浮上るようになる。
そして、このことから、刃合わせ調節を終え４た後に、
セットボルト２１・・・により、回転刃１５の左右の両
端部を左右の取付座２０・２０の各取付台面２０ａに締
付けていくことで、回転刃１５の刃身に歪が生じ、この
歪により刃縁ａの長手方向の中間部位が中高になつたり
して、固定刃１４との摺合わせを部分的に狂わせ、摺合
わせの精度を悪くし切断性能を悪くしている問題がある
。本発明は、この問題の解消を目的とするものてあつて
、上述の如く、回転軸１６の左右の軸端部に装架せる左
右の刃物取付金１７・１７に、回転刃１５の刃身の両端
部を摺動自在に載架支承さす取付座２０・２０を軸方向
から見て回転方向に位置をずらせて夫々設け、それら取
付座２０の夫々）に前記回転刃１５をそれの左右の各端
部に取付ネジ３１で取付けた取付金３０・３０を介しセ
ットボルト２１により締着するためのボルト穴２２を形
設して、回転刃の取付装置Ａを構成するに際し、前述の
取付金３０・３０の取付面３０ａ・３０ａと摺動自在に
接合さすよう各取付座２０・２０に形設する取付台面２
０ａ・２０ａを、前記回転刃１５の左右の各端部に取付
けた前述の取付金３０・３０が、前述の回転軸１６の軸
方向から見て、それぞれの取付座２０・２０が位置する
部位において、その回転軸１６の放射方向に略沿つて摺
動する方向に形成するとともに、それら取付台面２０ａ
と取付台面２０ａとが第２図及び第３図で示しているよ
うに前記回転軸１６の軸方向から見て互いに平行する状
態に形設しておき、これにより、回転刃１５の刃先１５
ａと固定刃１４の刃先１４ａとの刃合せ調節を行なうと
きには、回転刃１５の左右の両端部に取付ねじ３１によ
ソー体に取付けてある左右の取付金３０・３０と左右の
刃物取付金１７・１７に夫々形設してある左右の取付座
２０・２０とを締付けているセツトホルト２１・２１の
締付を緩め、左右の取付金３０・３０を、取付座２０・
２０の取付台面２０ａ・２０ａに沿い、第２図で太線の
矢印で示しているように回転軸１６の放射方向に摺動せ
しめて、回転刃１５の刃先１５ａの回転軌跡を拡縮さす
ことにより、その回転軌跡と固定刃１４の刃先１４ａと
の相対距離を調節して刃合せ調節が行なえるようにする
ことで、この刃合せ調節の際の回転刃１５の左右の両端
部の動きが、互いに平行する方向の動きとなるようにし
て、調節後のセットボルト２１の締付けによる回転刃１
５の締着のときに回転刃１５の刃身に歪が生じないよう
にしたことを特長とするものてある。なお、図示する実
施例装置において、１５ｂは、取付台金３０を取付ねじ
３１で回転刃１５に取付けるために回転刃１５に設けた
ねじ穴、３２は前記取付ねじ３１を取付金３０に挿通す
べく該取付金３０に設けたねじ穴、３３は前記取付ねじ
３１に螺合せるナット、３４はセットボルト２１を取付
金３０に挿通すべく該取付金３０に設けたボルト穴であ
る。
セットボルト２１・・・により、回転刃１５の左右の両
端部を左右の取付座２０・２０の各取付台面２０ａに締
付けていくことで、回転刃１５の刃身に歪が生じ、この
歪により刃縁ａの長手方向の中間部位が中高になつたり
して、固定刃１４との摺合わせを部分的に狂わせ、摺合
わせの精度を悪くし切断性能を悪くしている問題がある
。本発明は、この問題の解消を目的とするものてあつて
、上述の如く、回転軸１６の左右の軸端部に装架せる左
右の刃物取付金１７・１７に、回転刃１５の刃身の両端
部を摺動自在に載架支承さす取付座２０・２０を軸方向
から見て回転方向に位置をずらせて夫々設け、それら取
付座２０の夫々）に前記回転刃１５をそれの左右の各端
部に取付ネジ３１で取付けた取付金３０・３０を介しセ
ットボルト２１により締着するためのボルト穴２２を形
設して、回転刃の取付装置Ａを構成するに際し、前述の
取付金３０・３０の取付面３０ａ・３０ａと摺動自在に
接合さすよう各取付座２０・２０に形設する取付台面２
０ａ・２０ａを、前記回転刃１５の左右の各端部に取付
けた前述の取付金３０・３０が、前述の回転軸１６の軸
方向から見て、それぞれの取付座２０・２０が位置する
部位において、その回転軸１６の放射方向に略沿つて摺
動する方向に形成するとともに、それら取付台面２０ａ
と取付台面２０ａとが第２図及び第３図で示しているよ
うに前記回転軸１６の軸方向から見て互いに平行する状
態に形設しておき、これにより、回転刃１５の刃先１５
ａと固定刃１４の刃先１４ａとの刃合せ調節を行なうと
きには、回転刃１５の左右の両端部に取付ねじ３１によ
ソー体に取付けてある左右の取付金３０・３０と左右の
刃物取付金１７・１７に夫々形設してある左右の取付座
２０・２０とを締付けているセツトホルト２１・２１の
締付を緩め、左右の取付金３０・３０を、取付座２０・
２０の取付台面２０ａ・２０ａに沿い、第２図で太線の
矢印で示しているように回転軸１６の放射方向に摺動せ
しめて、回転刃１５の刃先１５ａの回転軌跡を拡縮さす
ことにより、その回転軌跡と固定刃１４の刃先１４ａと
の相対距離を調節して刃合せ調節が行なえるようにする
ことで、この刃合せ調節の際の回転刃１５の左右の両端
部の動きが、互いに平行する方向の動きとなるようにし
て、調節後のセットボルト２１の締付けによる回転刃１
５の締着のときに回転刃１５の刃身に歪が生じないよう
にしたことを特長とするものてある。なお、図示する実
施例装置において、１５ｂは、取付台金３０を取付ねじ
３１で回転刃１５に取付けるために回転刃１５に設けた
ねじ穴、３２は前記取付ねじ３１を取付金３０に挿通す
べく該取付金３０に設けたねじ穴、３３は前記取付ねじ
３１に螺合せるナット、３４はセットボルト２１を取付
金３０に挿通すべく該取付金３０に設けたボルト穴であ
る。
次に作用効果について説明すると、本発明によるシリン
ダ型カッターにおける回転刃取付装置は、回転刃１５の
両端部をセットボルト２１により締着すべく左右の刃物
取付金１７・１７に夫々形設する各取付座２０・２０に
は、前記回転刃１５の各端部を摺動自在に支承せしめる
ための取付台面２０ａ・２０ａを、前記回転刃１５の左
右の端部が回転軸１６の軸方向から見てその回転軸１６
の放射方向に平行して変位するよう前記放射方向に平行
せしめて形設してあるのだから、回転刃１５の両端部を
、固定刃１４との刃合せ調節のため、セットボルト２１
を締めて各取付座面２０の取付台面２０ａに沿い変動さ
せるときに、その回転刃１５の左右の端部の移動方向が
、同一の方向に揃うようになるので、刃合せ調節後に再
びセツトホルト２１の締付けにより回転刃１５の左右の
両端部を取付座２０の取付台面２０ａに締着しても、回
転刃１５の刃身に歪を生ぜしめることがなくなつて、回
転刃１５の刃縁ａの全体を固定刃１４の刃先１４ａに対
し精密に刃合せし得るようになる。
ダ型カッターにおける回転刃取付装置は、回転刃１５の
両端部をセットボルト２１により締着すべく左右の刃物
取付金１７・１７に夫々形設する各取付座２０・２０に
は、前記回転刃１５の各端部を摺動自在に支承せしめる
ための取付台面２０ａ・２０ａを、前記回転刃１５の左
右の端部が回転軸１６の軸方向から見てその回転軸１６
の放射方向に平行して変位するよう前記放射方向に平行
せしめて形設してあるのだから、回転刃１５の両端部を
、固定刃１４との刃合せ調節のため、セットボルト２１
を締めて各取付座面２０の取付台面２０ａに沿い変動さ
せるときに、その回転刃１５の左右の端部の移動方向が
、同一の方向に揃うようになるので、刃合せ調節後に再
びセツトホルト２１の締付けにより回転刃１５の左右の
両端部を取付座２０の取付台面２０ａに締着しても、回
転刃１５の刃身に歪を生ぜしめることがなくなつて、回
転刃１５の刃縁ａの全体を固定刃１４の刃先１４ａに対
し精密に刃合せし得るようになる。
第１図は本発明による回転刃取付装置を実施せるシリン
ダ型カッターの縦断側面図、第２図は同上カッターの要
部の一部破断した側面図、第３図は同上要部の斜視図、
第４図は従来の回転刃取付手段の平面から見た説明図、
第５図は同上の側面から見た説明図である。 図面符号の説明、１・・・・・シリンダ型カッター、１
０・・・・・・機枠、１０ａ・・・・・・切截室、１１
・・・・・・受入口、１２・１３・・・・・・送込ロー
ル、１４・・・・・・固定刃、１５・・・・・・回転刃
、１６・・・・・・回転軸、１７・・刃物取付金、１８
・・・・・・排出樋、１４ａ・・・・・・固定刃の刃先
、１５ａ・・・・・・回転刃の刃先、１５ｂ・・・・・
・ボルト穴、ａ・・・・・・回転刃の刃縁、２０・・・
・・取付座、２０ａ・・・・・・取付台面、２１・・・
・・・セットボルト、２２・・・・・・ボルト穴、２３
・・・・・・ナット、３０・・・・・・取付金具、３０
ａ・・・・・・取付面、３１・・・・・・取付ねじ、３
２・・・・・・ねじ穴、３３・・・・・・ナット、３４
・・・・・・ボルト穴。
ダ型カッターの縦断側面図、第２図は同上カッターの要
部の一部破断した側面図、第３図は同上要部の斜視図、
第４図は従来の回転刃取付手段の平面から見た説明図、
第５図は同上の側面から見た説明図である。 図面符号の説明、１・・・・・シリンダ型カッター、１
０・・・・・・機枠、１０ａ・・・・・・切截室、１１
・・・・・・受入口、１２・１３・・・・・・送込ロー
ル、１４・・・・・・固定刃、１５・・・・・・回転刃
、１６・・・・・・回転軸、１７・・刃物取付金、１８
・・・・・・排出樋、１４ａ・・・・・・固定刃の刃先
、１５ａ・・・・・・回転刃の刃先、１５ｂ・・・・・
・ボルト穴、ａ・・・・・・回転刃の刃縁、２０・・・
・・取付座、２０ａ・・・・・・取付台面、２１・・・
・・・セットボルト、２２・・・・・・ボルト穴、２３
・・・・・・ナット、３０・・・・・・取付金具、３０
ａ・・・・・・取付面、３１・・・・・・取付ねじ、３
２・・・・・・ねじ穴、３３・・・・・・ナット、３４
・・・・・・ボルト穴。
Claims (1)
- １ 回転軸１６に左右に一対に装架せる左右の刃物取付
金１７・１７の夫々に、回転刃１５の刃身の両端部を摺
動自在に載架支承さす取付座２０を、前記回転軸１６の
軸方向から見て回転方向に喰い違うよう配位して装設し
、それら取付座２０・２０には、前記回転刃１５をセッ
トボルト２１により締着するためのボルト穴２２を夫々
設けてなるシリンダ型カッター１の回転刃取付装置にお
いて、前記左右の刃物取付金１７・１７に形設せる各取
付座２０・２０には、前述回転刃１５の左右の各端部を
摺動自在に支承せしめるための取付台面２０ａ・２０ａ
を、それぞれの取付座２０・２０の位置において回転軸
１６の放射方向に略沿い、かつ、前述回転軸１６の軸方
向から見て互いに平行する状態に形設したことを特長と
するシリンダ型カッターにおける回転刃取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6158080A JPS6043930B2 (ja) | 1980-05-09 | 1980-05-09 | シリンダ型カツタ−における回転刃取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6158080A JPS6043930B2 (ja) | 1980-05-09 | 1980-05-09 | シリンダ型カツタ−における回転刃取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56158014A JPS56158014A (en) | 1981-12-05 |
| JPS6043930B2 true JPS6043930B2 (ja) | 1985-10-01 |
Family
ID=13175203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6158080A Expired JPS6043930B2 (ja) | 1980-05-09 | 1980-05-09 | シリンダ型カツタ−における回転刃取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043930B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH026937U (ja) * | 1988-06-25 | 1990-01-17 | ||
| JPH02124427U (ja) * | 1989-03-22 | 1990-10-12 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5977726B2 (ja) * | 2013-11-07 | 2016-08-24 | 鈴鹿エンヂニヤリング株式会社 | ゴムベール細断方法及びその装置 |
-
1980
- 1980-05-09 JP JP6158080A patent/JPS6043930B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH026937U (ja) * | 1988-06-25 | 1990-01-17 | ||
| JPH02124427U (ja) * | 1989-03-22 | 1990-10-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56158014A (en) | 1981-12-05 |
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