JPS6043404B2 - 溶鉱炉の改修工法 - Google Patents

溶鉱炉の改修工法

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JPS6043404B2
JPS6043404B2 JP22784183A JP22784183A JPS6043404B2 JP S6043404 B2 JPS6043404 B2 JP S6043404B2 JP 22784183 A JP22784183 A JP 22784183A JP 22784183 A JP22784183 A JP 22784183A JP S6043404 B2 JPS6043404 B2 JP S6043404B2
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哲 中尾
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21BMANUFACTURE OF IRON OR STEEL
    • C21B7/00Blast furnaces
    • C21B7/04Blast furnaces with special refractories
    • C21B7/06Linings for furnaces

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) この出願の発明は、溶鉱炉の部分的な改修が容易な改修
工法に関する。
(発明の背景) 近年世界的な鉄鋼需要の停滞を反映して、新規の溶鉱炉
建設の見込みは、ほとんどなく、むしろリプレース化又
は、近代化の傾向にある。
また、現状の溶鉱炉は、減産のあおりで、一部休炉ある
は、生産能力の劣る旧型式炉については、廃炉に追い込
まれている。この様な現情では、既存溶鉱炉の効率的な
稼動が要求されると同時に、溶融炉の寿命をできるだけ
長くする必要がある。その一つの手段として、炉体の悪
い部分、傷み部分を修復し、溶鉱炉を再生することや、
一部分に改善を加えることにより、効率アップすること
が考えられている。従来の溶鉱炉の改修工法は、損傷程
度か非常に軽く極く一部分の修復を除き、大半のものに
ついては、溶鉱炉近傍に据付した、タワークレーンによ
り、クレーンの許容吊上荷重にあわせて、炉体の鉄板や
部品を数多くの小ブロックに溶断し、炉体上段から順次
下段へ解体している。また組立については、上述のまつ
たく逆に下段より順次上段へ小ブロック化した鉄板を積
み重ねて接合し、最後に、ステープクーラーや配管など
の必要部品の取付、炉内煉瓦の積み重ねを行つていた。
このような方法では、溶鉱炉の中間部分の損傷炉体のみ
改修することは不可能であり、損傷部の上部分にある残
存可能な炉体まで、取り替えており、非常に不経済であ
る。
また溶鉱炉近傍の状況から判断すれば、吊上能力100
t0n程度のタワークレーンの据付が精一杯であり、約
2000t0n前後もある炉体鉄板に比べて、あまりに
も小さい。その上、必要部品の内で例えばステーブクー
ラーーつを考えてみても1000個〜2000個の膨大
な数であり、総重量で500t0n〜1000t0nに
もなり、炉体鉄板の組立て後の取付については、炉内煉
瓦の積み重ねやその他の必要部品の取付も、あわせて考
えると、炉体鉄板の組立と四敵する程長い工期がか..
かつていた。上述の工法によれば、作業が煩雑な上、高
所作業が多く、安全保安上の問題がありかつ、長い工期
と費用がかかるなど多くの問題があつた。(発明の目的
) この発明の目的は、炉体の損傷部分を輪切りにして、取
除いた後、予め地上で作製された炉体ブロックを組込ん
で修復する溶鉱炉の改修工法を徨供すること。
(発明の概要) この発明の溶鉱炉の改修工法は、次の工程よりなる。
炉体櫓の適数箇所に設置された張り出しデッキから櫓内
にレールを敷設し、このレールに、上下レベル調整可能
な台板を設けた搬送台車を載置すると共に改修すべき損
傷炉体を複数の輪状ブロックに分け、損傷ブロックの上
にある残存予定の旧炉体を油圧式吊上装置により吊り、
その重を炉体櫓で支える。続いて最初に撤去するブロッ
ク“を外側からはさんで、前記搬送台車に固定し輪切り
にして、搬送台車を移動させ、デッキまで運び出しそこ
から地上に搬出する。2回目以降のブロックは順次輪切
りにし、油圧式吊上装置により吊り、載荷用台板を設け
た搬送台車に載荷しデッキまで運び出しそこから地上に
搬出する。
その後予め作製された炉体鉄板にステーブクーラーなど
の必要部品及び煉瓦が組付けられた新ブロックを載荷用
台板を設けた搬送台車に載荷し櫓内に運び込み、油圧式
吊上装置により吊り、順次組立て、最”後の新ブロック
を外側からはさんで、上下レベル調整可能な台板を設け
た搬送台車に固定し櫓内に運び込み組立てを行う。続い
て上側の旧炉体の荷重を炉体櫓から解いて、溶鉱炉の部
分的な修復を行なうものである。〔発明の実施例〕 以下図面を参照しながら本発明の溶鉱炉の改修工法の一
実施例を説明する。
溶鉱炉の炉体の周囲には、第1図において4本の支持柱
2が建てられ、この支持柱の上に炉体櫓3が建設されて
いる。
前記炉体櫓は、下部、中間、頂部デッキフレーム4,5
,6により補強され、下部デッキフレーム4は、炉体の
炉腹部7、中間デッキフレーム5は、ガス捕集マンテル
8の近傍に位置している。前記下部及び中間デッキフレ
ームを利用して、櫓外方に突出したデッキ9,10を設
置し、このデッキには、櫓内に延びたレール11が敷設
され、このレールに搬送台車12,13を載置する。ま
た第2図〜第8図において搬送台車にはサドルaと継ぎ
材bとで分割可能な構造とし、搬送台車12上部には、
構成部材dが全て分割可能な台板イが取付けられ、更に
台板イは適数本のジャッキcにより上下調整が可能とさ
れている。なお搬送台車12の上部において、積載物を
単に載置し搬送のみを目的とする場合は、前記台板イ及
びジャッキcを取外して、載荷用台板口に取替えること
が出来る。一方第9図におて中間及び頂部デッキフレー
ム5,6には、支持梁14が固定され、この梁には複数
の油圧式のジャッキによる上部及び下部吊上げ装置15
,16が着脱自在に取付けられている。
その上、上部及び下部吊上装置15,16の運転は、そ
のグループのジャッキ全数が同時に作動すると共にジャ
ッキ1本又はグループの半数のジャッキが別々に作動す
ることも可能としている。例えば、1グループ8本のジ
ャッキで構成された場合、それぞれ1本のみの運転が可
能と共に4本のジャッキずつのみ同時に運転することも
可能とし、ジャッキの組合せにより、その他の運転組合
せも可能としている。つぎに炉体の解体手順の例をあげ
て説明する。
炉体の損傷部を仮にE,F,Gのブロックに分けたとす
ると、先ず改修の必要が無いブロックA〜Dまでを上部
油圧式吊上装置15により吊り、損傷部E−Gを外して
も、頂部デッキフレーム6及び支持梁14で、ブロック
A−Dまでの荷重が支えられるようにする。なお場合に
よつては、下部油圧式吊上装置16のジャッキの内の半
数により、ブロックA−Dまでの荷重を支えることもで
きる。その後プロツFを中央に、はさんだ形で搬送台車
12、台板イを組立て、適数個の受金物ハをブロックF
に溶接する。続いてF−s上ブロック間とG−Fブロッ
ク間を溶断し、搬送台車12、台板イに受金物ハを通し
て、ブロックFを支え張出しデッキ9まで搬出する。こ
の場合溶断巾は、6WrffL以上と大きくすると同時
に油圧式吊上装置15により吊上げれば、更にブロック
間F上.G〜Fの隙間寸法は広くなり、搬出時は、搬送
台車12と台板イ間のジャッキcにより、ブロックFの
上下調整を行いながら作業を進めるため容易に出来る。
なおブロックA−Dの風などによる左右の横振れ防止方
法は、炉体櫓3と仮固定することにより解決できる。
その後ブロックE−D間を溶断し油圧式吊上装置16に
よりブロックEを吊り下げ、台板川こ組み替えた搬送台
車12に載置し、張出しデッキ9まで搬出する。
そしてブロックG−H間を溶断し油圧式吊上装置16に
よりブロックGを吊り上げ、搬送台車12の台板口に載
置し張出しデッキ9まで搬出する。以上で炉体損傷ブロ
ックE−Gまでの解体搬出が完了する。
上記の炉体損傷部の解体作業終了後、直ちに新作炉体の
組立を始める。
なお新作炉体は、解体ブロックE−Gとまつたく同様の
分割とし、前もつて、溶鉱炉操業中に前作業として作製
してお゛く。
この際新ブロックには、ステーブクーラーや電気計装な
どの必要部品及び煉瓦を予じめ組付けておく。また組立
作業は、上記解体作業のまつたく逆の要領で行なう。な
お、本発明は炉体の損傷部分を改修するものであるが、
炉体全部を解体し、新たに炉建設を行なう場合にも本工
法の適用ができる。この場合について以下に説明する。
溶鉱炉支持柱2及び櫓3、デッキフレーム6、などの強
度にあわせて、炉体を仮にA−Hまでのブロックに区分
けする。
(第1図)先ず上部吊上げ装置15のジャッキの内の適
数本によりブロックA(固定ホッパー、旋回シュート部
)を吊り土げる。
そして上記油圧式吊上装置15の残りジャッキにより、
ブロックB(シール弁、トップカバー、ガスシール、ベ
ルカップ)を吊り、ブロックC間を溶断し吊上げる。
続いて搬送台車13をブロックBの下に移動し、ブロッ
クBを下し、載荷して張出しデッキ10に搬出する。再
び前記搬送台車13を櫓内に移動させ、ブロックA1ブ
ロックC1ブロックD(シャフト部)を油圧式吊上装置
15により順次吊上げ載荷の上張出しデッキ10に搬出
する。つぎに油圧式吊上装置16のジャッキの内の適数
本によりブロックE(シャフト部)を吊り、ブロックF
(炉腹部)間を溶断し、吊上・げた後、上記油圧式吊上
装置16の残りジャッキによりブロックFを吊り、ブロ
ックF〜ブロックG(炉腹部、朝顔部)間を溶断し吊上
げる。続いて、台板口を組込んだ搬送台車12をブロッ
クFの下に移動し、ブロックFを下し、載荷して張出)
デッキ9に搬出する。再び前記台板口搬送台車12を櫓
内に移動させ、ブロックE1ブロックG1ブロックHを
油圧式吊上装置16により順次吊上げ、載荷の上、張出
しデッキ9に搬出する。
以上で全ての炉体の解体搬出が完了する。
その後、新ブロックの組立ては前述の炉体損傷部とほぼ
同様であり、前記解体作業とまつたく逆の要領で行うた
め、その説明は省略する。なお解体及び組立手順を解り
易くするために、炉体を炉頂部〜炉底部までA−Hの8
ブロックに分割したが炉体支柱及び炉体櫓の強度、ある
いは炉体損傷部の場所、程度によつては、上述以外の分
割も可能である。
一方張り出しデッキは2箇所に限定されるものではなく
、更に他の位置に設けてもよい。また改修工事完了後、
次の改修に備えて櫓と共にそのまま残しておいてもよい
。〔発明の効果〕 上述の通り、本発明によれば、炉体の解体及び組込みが
大ブロック化された物で行なわれると共に、ブロックの
解体時や組込時が主な高所作業となるだけで、新ブロッ
クの組立溶接や必要部品及び煉瓦の組付が、地上で行な
われるため、1作業の安全性が高められる。
2溶鉱炉の操業中に新ブロックの組立が出来ることから
、溶鉱炉の休止期間が、それだけ短縮が出来ると共に適
正な作業期間が計画出来、構成部材とする鉄板の組立、
溶接や必要部品及び煉瓦の組付等に関する諸検査が十分
行なわれ、品質の優れた物が作成出来る。
3上記2項とあわせ、炉体の解体及び組込に要する作業
期間など、改修期間の大巾短縮を可能とした。
4炉体損傷部のみの取替を可能としているため、大巾な
コスト低減が出来ると共に、工期短縮によるトータルコ
ストの大巾削減が可能である。
その他部分的な炉体の改善作業を可能とするとともに、
改修工事に於ける作業面や品質面における信頼性の向上
等、製鉄業界に寄与するものは多”大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の改修工法で用いられる作業用櫓で囲わ
れた改修溶鉱炉の正面図、第2図は第1図の部分拡大図
、第3図は第2図における搬送台車と台板を示す正面図
、第4図は第3図の搬送台車の平面図、第5図は第3図
における台板を示す正面図、第6図は載荷用台板の平面
図、第7図は載荷用台板を示す正面図、第8図は第5図
の平面図、第9図は吊上げ装置で炉体ブロックを吊上げ
た状態を示す作業用櫓の斜視図、第10図は揚重機の作
業説明図である。 3・・・・・・炉体櫓、9,10・・・・・張り出しデ
ッキ、12,13・・・・・・搬送台車、15,16・
・・・吊上げ装置、A−H・・・・・・輪状ブロック、
イ・・・・・・台板、口・・・・載荷用台板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 a 溶鉱炉の炉体支柱上の炉体櫓の少なくとも一箇
    所に張出しデッキと、選択作動が可能な複数台のジャッ
    キからなる油圧式吊上装置とを設置し、前記デッキから
    櫓内にレールを敷設すること。 b 前記レール上に上下レベル調整可能な台板を備えた
    搬送台車を載置すること。 c 改修すべき損傷炉体部の上側に位置する残存予定の
    炉体部の荷重を支えるために油圧式吊上装置の内の必要
    数のジャッキと前記炉体部とを連結すること。 d 前記損傷炉体部を複数の輪状ブロックに分け、しか
    る後前記輪状ブロックと上記b項の台板とを接合し、同
    ブロックの上下接続部分を溶断の上、前記搬送台車で前
    記輪状ブロックの荷重を支え、上及び下側の炉体と輪状
    ブロックの隙間を調整しながら張り出しデッキに運び出
    すこと。 e 前記輪状ブロックの搬出完了後、前記輪状ブロツク
    の上側に位置するブロックと、上記c項の油圧式吊上装
    置の内の残り台数とを連結し、続いて同ブロック直上の
    接続部を溶断し、しかる後台板を載荷用台板に組み替え
    た搬送台車を前記輪状ブロック直下に搬入し、前記溶断
    ブロックを前記油圧式吊上装置により吊り下げて載荷し
    、張り出しデッキに運び出すこと。 更に前記輪状ブロックの上側に位置する改修すべき輪状
    ブロックは、前記要領で順次運び出すこと。f 搬出完
    了の輪状ブロックの下側に位置する改修すべき輪状ブロ
    ックは、上記e項の要領で、油圧式吊上装置と連結の上
    、その下側ブロックとの接続部を溶断し、吊り上げ、搬
    送台車と載荷用台板を搬入の上載荷し、張り出しデッキ
    に順次運び出すこと。 g 新ブロツクの作製は、改修前工事として、地上にて
    進めること。 h 前記新ブロックを揚重機により張り出しデッキ上に
    載置された搬送台車の載荷用台板上に載荷し、櫓内の炉
    体位置に運び、上記e項〜f項のまつたく逆の要領で油
    圧式吊上装置により吊り順次接続及び溶接をしながら組
    立てること。 i 新ブロック組立完了後、最後に残つた搬送台車と台
    板の通過部分の新ブロックを、上記h項の台板を上下レ
    ベル調整可能とする台板に組み替えた搬送台車に載荷接
    合し、櫓内の炉体位置まで、上及び下側のすでに組立済
    ブロックとの隙間を調整しながら運び込み接続及び溶接
    を行い組立てること。 j 最後に搬送台車及び台板を解体し、油圧式吊上装置
    を下げて、旧炉体の荷重を解くこと。 上記a項からj項までの工程からなる、溶鉱炉の改修工
    法。
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