JPS604327A - デジタル・パタ−ン発生器 - Google Patents
デジタル・パタ−ン発生器Info
- Publication number
- JPS604327A JPS604327A JP58112489A JP11248983A JPS604327A JP S604327 A JPS604327 A JP S604327A JP 58112489 A JP58112489 A JP 58112489A JP 11248983 A JP11248983 A JP 11248983A JP S604327 A JPS604327 A JP S604327A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- digital pattern
- bits
- pattern
- digital
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/02—Digital function generators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Memory System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はビット数(ビット幅)が可変な高速デジタル・
パターンを発生するパターン発生器に関する。
パターンを発生するパターン発生器に関する。
ランダム・ロジック集積回路(IC)、ロジック・メモ
リIC等のロジック回路を試験するのにデジタル(ロジ
ック)・パターン発生器を用いている。
リIC等のロジック回路を試験するのにデジタル(ロジ
ック)・パターン発生器を用いている。
従来のパターン発生器の1つは、試験に必要な所定のデ
ジタル・パターンをメモリに記憶し、この記憶したデジ
タル・パターンを順次読出した。
ジタル・パターンをメモリに記憶し、この記憶したデジ
タル・パターンを順次読出した。
よってパターンの周波数はメモリICの読出し速度に制
限された。ところがロジック回路が複雑になるにしたが
って、非常に多くのパターンを必要とし、またロジック
回路の動作連関が速くなるにしたがって、高速のパター
ンが必要となった。しかし、大容量で高速動作のメモリ
が存在しないため、この従来のパターン発生器C−より
高速パターンを発生する場合に、小容量かつ高価な高速
メモリを数多く用いる必要があり、パターン発生器全体
が高価かつ大型となった。
限された。ところがロジック回路が複雑になるにしたが
って、非常に多くのパターンを必要とし、またロジック
回路の動作連関が速くなるにしたがって、高速のパター
ンが必要となった。しかし、大容量で高速動作のメモリ
が存在しないため、この従来のパターン発生器C−より
高速パターンを発生する場合に、小容量かつ高価な高速
メモリを数多く用いる必要があり、パターン発生器全体
が高価かつ大型となった。
これらの欠点を解決した従来のパターン発生器にインタ
リーブ方式を採用したものがある。
リーブ方式を採用したものがある。
これは所定のデジタル・パターンを記憶した複数のメモ
リを、異なる位相で順次読出し1位相に応じて複数のメ
モリからの出力信号を選択している。
リを、異なる位相で順次読出し1位相に応じて複数のメ
モリからの出力信号を選択している。
よって、最終的なデジタル・パターンの周波数は各メモ
リの読出し周波数よりも高くなり、低速メモリを用いて
高速パターンを発生できる。しかし。
リの読出し周波数よりも高くなり、低速メモリを用いて
高速パターンを発生できる。しかし。
このインタリーブ方式では、低速メモリを用いて更に高
速のデジタル・パターンを発生するには。
速のデジタル・パターンを発生するには。
メモリの数を増さなければならずパターン発生器が大型
かつ高価となってしまう。また用途に応じて、デジタル
・パターンのヒ゛ノド申品、即らビット数を変更できな
かった。
かつ高価となってしまう。また用途に応じて、デジタル
・パターンのヒ゛ノド申品、即らビット数を変更できな
かった。
1発明の目的〕
したがって1本発明の目的は、インタリーブ方式の欠点
を改善し、更に高速でビット数が可変のデジタル・パタ
ーンを発生するデジタル・パターン発生器の提供にある
。
を改善し、更に高速でビット数が可変のデジタル・パタ
ーンを発生するデジタル・パターン発生器の提供にある
。
本発明のデジタル・パターン発生器は、インタリーブ方
式を採用して、所定のデジタル・ノ(ターンを記憶した
第1及び第2メモリの選択した一方から複数ビットの並
列デジタル・パターンを得ている。また、この並列デジ
タル・パターンなシフト・レジスタにロードし、このシ
フト・レジスタを並列人力/直列出力型として動作させ
ることにより、デジタル・パターンを一層高速にしてい
る。更(ニメモリからの並列デジタル・パターンをシフ
ト・レジスタC二より並列/直列変換する際に、1回の
ロード動作当り、何回シフト動作をするかく二上ってデ
ジタル・パターンのビット数を制御している。よって、
低速メモリを用いて、インタリーブ方式よりも高速で、
かっビット数が可変のデジタル・パターンが得られる。
式を採用して、所定のデジタル・ノ(ターンを記憶した
第1及び第2メモリの選択した一方から複数ビットの並
列デジタル・パターンを得ている。また、この並列デジ
タル・パターンなシフト・レジスタにロードし、このシ
フト・レジスタを並列人力/直列出力型として動作させ
ることにより、デジタル・パターンを一層高速にしてい
る。更(ニメモリからの並列デジタル・パターンをシフ
ト・レジスタC二より並列/直列変換する際に、1回の
ロード動作当り、何回シフト動作をするかく二上ってデ
ジタル・パターンのビット数を制御している。よって、
低速メモリを用いて、インタリーブ方式よりも高速で、
かっビット数が可変のデジタル・パターンが得られる。
以下、添付図を参照して本発明の好適な実施例を説明す
る。第1図は本発明の第1実施例のブロック図であり、
第2図は第1図のブロック図の動作を説明するためのタ
イミング図である。第1アドレス・カウンタ10及び第
2アドレス・カウンタ12は側口1)手段であるタイミ
ング及び制御回路(以下単に制御回路という)14から
のクロック信号81及び7ケ2を夫々計数する。これら
クロック信号ffl及び02の位相は180度異ムクて
いるため、アドレス・カウンタ10及び12からの第1
及び第2アドレス信号A、T)1及びA、D2(4ビツ
ト)の位相も180度異ムクている。第1メモリ16及
び第2メモリ18は夫々所定の4ビ、ト並列デジタル・
パターンを記憶しており、アドレス信号ADI及びA
I) 2 C1応じて、180度位相の異なった4ビツ
トのデジタル・パターン1)T1及びDT2をマルチプ
レクサ20(−供給する。このマルチプレクサ20は制
御回路14からの制御信号に応じて、デジタル・パター
ンDTI及びDT2の各々の後半部分を選択し、出力信
号M U Xを発生する。よってマルチプレクサ20が
デジタル・パターンDTI及びDT2の各々の後半部分
を選択するまでの前半部分を、メモリ16及び18の応
答時間(ア“ドレス4i号を受けてからデジタル・パタ
ーンを発生するまでの時間)に利用でき5ため、低速メ
モリを利用できる。この実施例ではメモリが2個のため
、マルチプレクサ20の切換周波数はクロック信号z1
及びz2の周波数の2部である。ここまでの構成及び動
作は従来のインクリーブ方式と同様である。なお、第1
図において、数字を付した接続線は複数の接続線から成
り、数字が構成する接続線の数を示す。また第2図にお
いて、D1〜D12の各々はデジタル・パターンの各ビ
ットを示し、各ブロックの応答時間も考慮している。
る。第1図は本発明の第1実施例のブロック図であり、
第2図は第1図のブロック図の動作を説明するためのタ
イミング図である。第1アドレス・カウンタ10及び第
2アドレス・カウンタ12は側口1)手段であるタイミ
ング及び制御回路(以下単に制御回路という)14から
のクロック信号81及び7ケ2を夫々計数する。これら
クロック信号ffl及び02の位相は180度異ムクて
いるため、アドレス・カウンタ10及び12からの第1
及び第2アドレス信号A、T)1及びA、D2(4ビツ
ト)の位相も180度異ムクている。第1メモリ16及
び第2メモリ18は夫々所定の4ビ、ト並列デジタル・
パターンを記憶しており、アドレス信号ADI及びA
I) 2 C1応じて、180度位相の異なった4ビツ
トのデジタル・パターン1)T1及びDT2をマルチプ
レクサ20(−供給する。このマルチプレクサ20は制
御回路14からの制御信号に応じて、デジタル・パター
ンDTI及びDT2の各々の後半部分を選択し、出力信
号M U Xを発生する。よってマルチプレクサ20が
デジタル・パターンDTI及びDT2の各々の後半部分
を選択するまでの前半部分を、メモリ16及び18の応
答時間(ア“ドレス4i号を受けてからデジタル・パタ
ーンを発生するまでの時間)に利用でき5ため、低速メ
モリを利用できる。この実施例ではメモリが2個のため
、マルチプレクサ20の切換周波数はクロック信号z1
及びz2の周波数の2部である。ここまでの構成及び動
作は従来のインクリーブ方式と同様である。なお、第1
図において、数字を付した接続線は複数の接続線から成
り、数字が構成する接続線の数を示す。また第2図にお
いて、D1〜D12の各々はデジタル・パターンの各ビ
ットを示し、各ブロックの応答時間も考慮している。
本発明では、マルチプレクサ20により選択されたメモ
リ16又は】8からの並列デジタル・パターンMUXを
シフト・レジスタ22に供給している。この実施例では
デジタル・パターンMUXが4ビツトなので、シフト・
レジスタ22を4個のフリップ・フロップF1〜F 4
等から構成し、その並列出力を出力端子24〜30に接
続する。
リ16又は】8からの並列デジタル・パターンMUXを
シフト・レジスタ22に供給している。この実施例では
デジタル・パターンMUXが4ビツトなので、シフト・
レジスタ22を4個のフリップ・フロップF1〜F 4
等から構成し、その並列出力を出力端子24〜30に接
続する。
出力デジタル・パターンが1ビツトの場合は、出力端子
24を用い、マルチプレクサ20がメモリ16及び18
を切換える間にシフト・レジスタ22は3回のシフトを
行なってデジタル・パターンS/R1を発生する。即ち
、制御回路】4の制御により、マルチプレクサ20がメ
モリ16を選択すると、シフト・レジスタ22は・1ビ
ツト・パターンMLIX (D 1〜1〕4)をロード
する子24に1〕1が発生する。次にシフト・レジスタ
22が順次シフト動作をすることにより出力端子24に
D2、D3及びD4が順次発生する。よって、シフト・
レジスタ22の動作周波数はマルチプレクサ20の切換
周波数の4倍(MUXが4ビットだから)、即ちクロッ
ク周波数げ1及び62の8倍であり、4クロツクで1動
作ザイクル(第1クロック時にロード動作、第2〜第4
クロツク時にシフト動作)となる。マルチプレクサ20
がメモリ18を選択すると、MUXはI) 5〜1)8
となり、シフト・レジスタ22はMjJXをロード後、
シフト動作を行ない、出力端子24に1)5〜D8を順
次出力する。以後、」一連の動作を繰返す。よって端子
24のデジタル・パターンのビット数はMUXの4分の
1となるが、その周波数はMUXの4倍となる。また、
このデジタル・パターンのビット長はメモリ16及び1
8の全記憶容量まで拡張できる。
24を用い、マルチプレクサ20がメモリ16及び18
を切換える間にシフト・レジスタ22は3回のシフトを
行なってデジタル・パターンS/R1を発生する。即ち
、制御回路】4の制御により、マルチプレクサ20がメ
モリ16を選択すると、シフト・レジスタ22は・1ビ
ツト・パターンMLIX (D 1〜1〕4)をロード
する子24に1〕1が発生する。次にシフト・レジスタ
22が順次シフト動作をすることにより出力端子24に
D2、D3及びD4が順次発生する。よって、シフト・
レジスタ22の動作周波数はマルチプレクサ20の切換
周波数の4倍(MUXが4ビットだから)、即ちクロッ
ク周波数げ1及び62の8倍であり、4クロツクで1動
作ザイクル(第1クロック時にロード動作、第2〜第4
クロツク時にシフト動作)となる。マルチプレクサ20
がメモリ18を選択すると、MUXはI) 5〜1)8
となり、シフト・レジスタ22はMjJXをロード後、
シフト動作を行ない、出力端子24に1)5〜D8を順
次出力する。以後、」一連の動作を繰返す。よって端子
24のデジタル・パターンのビット数はMUXの4分の
1となるが、その周波数はMUXの4倍となる。また、
このデジタル・パターンのビット長はメモリ16及び1
8の全記憶容量まで拡張できる。
出力デジタル・パターンが2ビツトの場合は、出力端子
24及び28を用い、マルチプレクサ20がメモリ16
及び18を切換える間にシフト・レジスタは1回のシフ
トを行なって、端子24及び28にデジタル・パターン
S/R2及びS/R3を夫々発生する。即ち、シフト・
レジスタ22の動作周波数はクロック周波数y1及び0
2の4倍であり、第1クロック時にロード動作を行ない
第2クロック時(ニンフト動作を行なう2クロック1動
作サイクルとなる。よって出力デジタル・パターンの周
波数はMUXの2倍になる。
24及び28を用い、マルチプレクサ20がメモリ16
及び18を切換える間にシフト・レジスタは1回のシフ
トを行なって、端子24及び28にデジタル・パターン
S/R2及びS/R3を夫々発生する。即ち、シフト・
レジスタ22の動作周波数はクロック周波数y1及び0
2の4倍であり、第1クロック時にロード動作を行ない
第2クロック時(ニンフト動作を行なう2クロック1動
作サイクルとなる。よって出力デジタル・パターンの周
波数はMUXの2倍になる。
出力デジタル・ビットが4ビツトの場合。
シフト・レジスタ22は、マルチプレクサ2oの切換(
二同期したロード動作のみを行ない、単なるバッファと
して作用する。よって、出力端子24〜30に発生する
デジタル・パターンはMUXと同じである。なお、マル
チプレクサ20及びシフト・レジスタ22の制御信号は
各前段における応答時間を考慮しである点に留意された
い。したがって1本発明によればインクリーブ方式より
もデジタル・パターンは高速となり、かりピント数(幅
)を容易に制御できる。
二同期したロード動作のみを行ない、単なるバッファと
して作用する。よって、出力端子24〜30に発生する
デジタル・パターンはMUXと同じである。なお、マル
チプレクサ20及びシフト・レジスタ22の制御信号は
各前段における応答時間を考慮しである点に留意された
い。したがって1本発明によればインクリーブ方式より
もデジタル・パターンは高速となり、かりピント数(幅
)を容易に制御できる。
第3図は本発明の第2実施例のブロック図である。タイ
ミング及び制御回路(制御手段)14は、バス(データ
線、アドレス線、制御線を含む)32により発振周波数
の制611jされるクロック発生器34、このクロック
発生器34がらのクロック信号を分周する2分の1分周
器36.38及び40.シフト・レジスタ22のロード
動作及びシフト動作を制御するカウンタ42.バス32
の制御信号をランチしてカウンタ/I2のプリセット端
子Pに供給するラッテ回路44を含んでいる。
ミング及び制御回路(制御手段)14は、バス(データ
線、アドレス線、制御線を含む)32により発振周波数
の制611jされるクロック発生器34、このクロック
発生器34がらのクロック信号を分周する2分の1分周
器36.38及び40.シフト・レジスタ22のロード
動作及びシフト動作を制御するカウンタ42.バス32
の制御信号をランチしてカウンタ/I2のプリセット端
子Pに供給するラッテ回路44を含んでいる。
なお、バス32にはマイクロプロセツサの如き中央処理
装置(CPU)52、制御プログラム等を記憶したリー
ド・オンリ・メモリ(ROM)54゜一時記憶回路とし
て働くランダム・アクセス・メモJ’(RAM)56.
種々の制御入力するキーボード58を接続しており、上
述のクロック周波数もキーボード58(二より制御され
る。またカウンタ42のキャリ・アウトCがそのロード
端子りに接続しているので、キャリ・アウトの発生周期
もキーボード58により制御できる。
装置(CPU)52、制御プログラム等を記憶したリー
ド・オンリ・メモリ(ROM)54゜一時記憶回路とし
て働くランダム・アクセス・メモJ’(RAM)56.
種々の制御入力するキーボード58を接続しており、上
述のクロック周波数もキーボード58(二より制御され
る。またカウンタ42のキャリ・アウトCがそのロード
端子りに接続しているので、キャリ・アウトの発生周期
もキーボード58により制御できる。
アドレス・カウンタ10は分周器40の出力信号を計数
して、計数出力をアドレス信号(4ビツト)としてラッ
チ回路46及び48(二供給する。一方、カウンタ10
のキャリ・アウトCをそのロード端子りに供給1.てい
るので、キャリ・アウトが発生する毎にラッテ回路5o
の出力信号(4ビツト)をラッチする。よって、カウン
タ1゜の発生するアドレス信号の範囲をキーボード58
により制御できる。分周器38の出力信号は遅延回路6
0を介して差動出力ゲート62に供給し。
して、計数出力をアドレス信号(4ビツト)としてラッ
チ回路46及び48(二供給する。一方、カウンタ10
のキャリ・アウトCをそのロード端子りに供給1.てい
るので、キャリ・アウトが発生する毎にラッテ回路5o
の出力信号(4ビツト)をラッチする。よって、カウン
タ1゜の発生するアドレス信号の範囲をキーボード58
により制御できる。分周器38の出力信号は遅延回路6
0を介して差動出力ゲート62に供給し。
その非反転出力信号をノア・ゲート64及び66(二、
また反転出力信号をノア・ゲート68(二供給する。ノ
ア・ゲート64はノア・ゲート66及び68の遅延時間
を補償する単なるインバータとして作用し、ラッチ回路
46のラッチ動作を制御する。ノア・ゲート66及び6
8はバス32からの制御信号CI及びC2を夫々受け、
それらの出力信号はワイヤード・オアされ、ラッチ回路
48のラッチ動作を制御する。増幅器62の出力クロッ
ク周波数はカウンタ10の入カクロノク周波数の2倍な
ので、制御信号C1及びC2が夫々「高−1及び「低」
とすると、ラッチ回路46及び48は−hカウンタ0の
出力信号をIso+xの位相差でラッチする。よって、
180度の位相差を有するアドレス信壮を発生できる。
また反転出力信号をノア・ゲート68(二供給する。ノ
ア・ゲート64はノア・ゲート66及び68の遅延時間
を補償する単なるインバータとして作用し、ラッチ回路
46のラッチ動作を制御する。ノア・ゲート66及び6
8はバス32からの制御信号CI及びC2を夫々受け、
それらの出力信号はワイヤード・オアされ、ラッチ回路
48のラッチ動作を制御する。増幅器62の出力クロッ
ク周波数はカウンタ10の入カクロノク周波数の2倍な
ので、制御信号C1及びC2が夫々「高−1及び「低」
とすると、ラッチ回路46及び48は−hカウンタ0の
出力信号をIso+xの位相差でラッチする。よって、
180度の位相差を有するアドレス信壮を発生できる。
また制御4rj号C1及びC2が夫々[低」及び「高」
の場合、ラッチ回路46及び48はカウンタ10からの
アドレス信号を同時にラッチする。なお、遅延装置60
はラッチ回路46及び48(二おけるカウンタ10の出
力信号及びラッチ信号のタイミングを調整する。
の場合、ラッチ回路46及び48はカウンタ10からの
アドレス信号を同時にラッチする。なお、遅延装置60
はラッチ回路46及び48(二おけるカウンタ10の出
力信号及びラッチ信号のタイミングを調整する。
メモリ16及び18はアドレス端子Aにラッチ回路46
及び48からの4ビツト・アドレス信号を夫々受け、人
力データ端子【(ニバス32からの4ビツト・データを
受け、4ii込み/続出し制御端子W/Rにバス32か
らの書込み/続出し制御信号を受け、イネーブル端子E
に分周器38の出力信5Jをイイ・−プル信号として受
ける。遅延装置70はメモリ16及び18(二供給され
るアドレス信号どイイ・−プル信号とのタイミングを調
整し、インバータ72はメモリ16及び18がアドレス
漬け(二同期して交U1゛にイネーブルされるようにす
る。メモリ16及び18の4ビツト・デジタル・パター
ンはワイヤード・オアされて、シフト・レジスタ22(
二供給される。このシフト・レジスタ22はロード・ン
フト制御端子L / S +ニタイミング調整用遅延装
置74を介してカウンタ42のキャリ・アウトCを受け
、クロック端子にタイミング調整用遅延装置76を介し
てクロック発生器34の出力クロックを受ける。第3図
の実施例では第1図の実施例と異なり、アドレス・カウ
ンタが1個であり、またメモリ16及び18の出力側に
マルチプレクサが配置されていない点(マルチプレクサ
を用いる代り(ニメモリ16及び18を交互にイネーブ
ルしている。)に留意されたい。
及び48からの4ビツト・アドレス信号を夫々受け、人
力データ端子【(ニバス32からの4ビツト・データを
受け、4ii込み/続出し制御端子W/Rにバス32か
らの書込み/続出し制御信号を受け、イネーブル端子E
に分周器38の出力信5Jをイイ・−プル信号として受
ける。遅延装置70はメモリ16及び18(二供給され
るアドレス信号どイイ・−プル信号とのタイミングを調
整し、インバータ72はメモリ16及び18がアドレス
漬け(二同期して交U1゛にイネーブルされるようにす
る。メモリ16及び18の4ビツト・デジタル・パター
ンはワイヤード・オアされて、シフト・レジスタ22(
二供給される。このシフト・レジスタ22はロード・ン
フト制御端子L / S +ニタイミング調整用遅延装
置74を介してカウンタ42のキャリ・アウトCを受け
、クロック端子にタイミング調整用遅延装置76を介し
てクロック発生器34の出力クロックを受ける。第3図
の実施例では第1図の実施例と異なり、アドレス・カウ
ンタが1個であり、またメモリ16及び18の出力側に
マルチプレクサが配置されていない点(マルチプレクサ
を用いる代り(ニメモリ16及び18を交互にイネーブ
ルしている。)に留意されたい。
メモリ16及び18にキーボード58の制御に応じた所
定パターンを記憶させる(二は、これらメモリな也込み
モードとし、パス32からのクロック信号な分周器38
の出力側にワイヤード・オア結合を介して供給する。パ
ス32からの2クロツク毎にカウンタ10がアドレス信
号を変化し、メモリ16及び18は1クロツク角にイネ
ーブルされる。よって、1クロツク毎にパス32からデ
ジタル・データをメモリ16及び18に供給すれはよい
。
定パターンを記憶させる(二は、これらメモリな也込み
モードとし、パス32からのクロック信号な分周器38
の出力側にワイヤード・オア結合を介して供給する。パ
ス32からの2クロツク毎にカウンタ10がアドレス信
号を変化し、メモリ16及び18は1クロツク角にイネ
ーブルされる。よって、1クロツク毎にパス32からデ
ジタル・データをメモリ16及び18に供給すれはよい
。
メモリ16及び18(−記憶したデジタル・パターンを
出力するには、これらメモリを読出しモードとし、制御
信号C1及びC2を「高」及び「低」とする。またキー
ボード58によりlビット出力か、2ビツト出力か又は
4ビツト出力かを選択する。1ビツト出力の場合、CI
) U 52はラッチ44(二1をロードするので、カ
ウンタ42はクロック発生器34からのクロック信号が
4ザイクル毎(ニパルスを発生し、ロートイ。1号とし
てシフト・レジスタ22(二供給する。2ビツト出力及
び4ビツト出力の場合は、夫々2及び4をラッチ44に
ロードし、クロック信号の2ザイクル及び1サイクル毎
(二ロード信号をシフI・・レジスタ22(二供給する
。その他の動作は第1図の実施例と同様である。なお、
ラッチ回路46及び48に供給するラッチ信号及びメモ
リ16及び18へのイイ・−プル信号は、クロック発生
器34のクロック信号を分周したものなので、仮えクロ
ック周波数を変化させてクロック信−号の衝撃係数(デ
ーティ・ファクタ)が50チ以外に変化しても、制御a
1]信号C1及びC2が「高」及び「低」の場合、ラッ
チ回路及びメモリの動作は常に180度の位相差となる
。
出力するには、これらメモリを読出しモードとし、制御
信号C1及びC2を「高」及び「低」とする。またキー
ボード58によりlビット出力か、2ビツト出力か又は
4ビツト出力かを選択する。1ビツト出力の場合、CI
) U 52はラッチ44(二1をロードするので、カ
ウンタ42はクロック発生器34からのクロック信号が
4ザイクル毎(ニパルスを発生し、ロートイ。1号とし
てシフト・レジスタ22(二供給する。2ビツト出力及
び4ビツト出力の場合は、夫々2及び4をラッチ44に
ロードし、クロック信号の2ザイクル及び1サイクル毎
(二ロード信号をシフI・・レジスタ22(二供給する
。その他の動作は第1図の実施例と同様である。なお、
ラッチ回路46及び48に供給するラッチ信号及びメモ
リ16及び18へのイイ・−プル信号は、クロック発生
器34のクロック信号を分周したものなので、仮えクロ
ック周波数を変化させてクロック信−号の衝撃係数(デ
ーティ・ファクタ)が50チ以外に変化しても、制御a
1]信号C1及びC2が「高」及び「低」の場合、ラッ
チ回路及びメモリの動作は常に180度の位相差となる
。
この実施例では、自己診断を行なうために。
オーブン・コレクタ型式の比較器78及び80、パス3
2からの制御信号に応じて比較器78及び80の反転入
力端(ニしきい値レベルを供給する回路82を含んでい
る。比較器78の非反転入力端を出力端子24に接続し
、比較器78及び80の出力端を抵抗器及びパス32に
共通接続する。メモリ16及び18の内容を検査するに
は、パターン発生器を1ビツト出力モードにし、比較器
78に最適なしきい値を加える。また比較器80のしき
い値ICt、C性。80の出力段トランジスタが常にオ
フ状態(−なるようにする。よって出力端子24のロシ
ア・り状態のみがパヌ32を介してCPU52により診
断される。メモリ16及び18の出力信号の合計は8ビ
ツト(二もかかわらず、1ケ所のみから構台信号を取出
すのみで、こ」tらメモリの全内容を診断できる点に留
意されたい。この診断の際には、所定規則の繰返しパタ
ーン、例えば「1」、「0」の繰返しパターンをメモリ
に記・1.へさせ、それらの出力が所定規則に従ってい
るか否かにより診断を行なう。また所定パターンをメモ
リ16及び18.並びにRAM56に記憶させ、それら
の記憶内容を比較してもよい。比較器80の非反転入力
端はカウンタ10等、他の適当な回路に接続し、その部
分の診断を行なうのに刊1[1する。
2からの制御信号に応じて比較器78及び80の反転入
力端(ニしきい値レベルを供給する回路82を含んでい
る。比較器78の非反転入力端を出力端子24に接続し
、比較器78及び80の出力端を抵抗器及びパス32に
共通接続する。メモリ16及び18の内容を検査するに
は、パターン発生器を1ビツト出力モードにし、比較器
78に最適なしきい値を加える。また比較器80のしき
い値ICt、C性。80の出力段トランジスタが常にオ
フ状態(−なるようにする。よって出力端子24のロシ
ア・り状態のみがパヌ32を介してCPU52により診
断される。メモリ16及び18の出力信号の合計は8ビ
ツト(二もかかわらず、1ケ所のみから構台信号を取出
すのみで、こ」tらメモリの全内容を診断できる点に留
意されたい。この診断の際には、所定規則の繰返しパタ
ーン、例えば「1」、「0」の繰返しパターンをメモリ
に記・1.へさせ、それらの出力が所定規則に従ってい
るか否かにより診断を行なう。また所定パターンをメモ
リ16及び18.並びにRAM56に記憶させ、それら
の記憶内容を比較してもよい。比較器80の非反転入力
端はカウンタ10等、他の適当な回路に接続し、その部
分の診断を行なうのに刊1[1する。
−上述の如く本発明によれば、インタリーブ方式よりも
出力デジタル・パターンを高速にできると共(−1出力
デジタル・パターンのビット数(幅)を容易に可変でき
る。
出力デジタル・パターンを高速にできると共(−1出力
デジタル・パターンのビット数(幅)を容易に可変でき
る。
本発明の好心な実施例(二ついて上述1.だが。
当業者には本発明の要旨を逸脱することなく種々の変更
が可能なことが理解できよう。例えば、第3図において
、メモリ16.18及びシフト・レジスタ22を含むパ
ターン発生部84を複数個設け、これらをrli−のタ
イミング及び制御回路14により制御してデジタル・パ
ターンのビット数を増やしてもよい。またこの際、各パ
ターン発生部84のシフト・レジスタ22の上位用カビ
ノド(へ4SB)を次のパターン発生部のシフト・レジ
スタの下位入力ピノ) (L S B )−二接続して
もよい。更(二、メモリやシフト・レジスタのビット数
は任意でよいし、メモリにはRAM等が利用できる。
が可能なことが理解できよう。例えば、第3図において
、メモリ16.18及びシフト・レジスタ22を含むパ
ターン発生部84を複数個設け、これらをrli−のタ
イミング及び制御回路14により制御してデジタル・パ
ターンのビット数を増やしてもよい。またこの際、各パ
ターン発生部84のシフト・レジスタ22の上位用カビ
ノド(へ4SB)を次のパターン発生部のシフト・レジ
スタの下位入力ピノ) (L S B )−二接続して
もよい。更(二、メモリやシフト・レジスタのビット数
は任意でよいし、メモリにはRAM等が利用できる。
第1図は本発明の第1実施例のブロック図、第2図は第
1図のブロック図の動作を説明するためのタイミング図
、第3図は本発明の第2実施例のブロック図である。 )4:制御手段 16.】8:メモリ 22:シフト・レジスタ 特許用1tf1人:ソ二一・テクトロニクス株式会社A
DI △D2 TI 0丁2 IJX 馳I S水2 録3
1図のブロック図の動作を説明するためのタイミング図
、第3図は本発明の第2実施例のブロック図である。 )4:制御手段 16.】8:メモリ 22:シフト・レジスタ 特許用1tf1人:ソ二一・テクトロニクス株式会社A
DI △D2 TI 0丁2 IJX 馳I S水2 録3
Claims (1)
- 所定のデジタル・パターンを記憶した第1及び第2メモ
リと、該第1及び第2メモリの選択した一方から複数ビ
ットの並列デジタル・パターンが供給されるシフト・レ
ジスタと、該シフト・レジスタのロード動作及びシフト
動作を制御する制御手段とを具え、上記シフト・レジス
タからのデジタル・パターンのビット数を制1fNlす
ることを特徴どするデジタル・パターン発生器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58112489A JPS604327A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | デジタル・パタ−ン発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58112489A JPS604327A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | デジタル・パタ−ン発生器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS604327A true JPS604327A (ja) | 1985-01-10 |
JPH0225567B2 JPH0225567B2 (ja) | 1990-06-04 |
Family
ID=14587920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58112489A Granted JPS604327A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | デジタル・パタ−ン発生器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS604327A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0238885A (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-08 | Furuno Electric Co Ltd | 振動子アレイの駆動回路 |
JPH05183400A (ja) * | 1992-01-06 | 1993-07-23 | Oki Electric Ind Co Ltd | 識別回路 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0287070U (ja) * | 1988-12-19 | 1990-07-10 |
-
1983
- 1983-06-22 JP JP58112489A patent/JPS604327A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0238885A (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-08 | Furuno Electric Co Ltd | 振動子アレイの駆動回路 |
JPH05183400A (ja) * | 1992-01-06 | 1993-07-23 | Oki Electric Ind Co Ltd | 識別回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0225567B2 (ja) | 1990-06-04 |
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