JPS6042590A - 工業炉クラウン等の熱絶縁方法 - Google Patents

工業炉クラウン等の熱絶縁方法

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JPS6042590A
JPS6042590A JP59073855A JP7385584A JPS6042590A JP S6042590 A JPS6042590 A JP S6042590A JP 59073855 A JP59073855 A JP 59073855A JP 7385584 A JP7385584 A JP 7385584A JP S6042590 A JPS6042590 A JP S6042590A
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JP
Japan
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parts
weight
industrial furnace
refractory
layer
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JP59073855A
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English (en)
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ストヤン・ステフアノフ・リユツカノフ
デイミター・コスタデイノフ・ボイコフ
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SUTOPANSUKO OBEDEINENIE KUARUT
SUTOPANSUKO OBEDEINENIE KUARUTSU
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SUTOPANSUKO OBEDEINENIE KUARUT
SUTOPANSUKO OBEDEINENIE KUARUTSU
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B29/00Reheating glass products for softening or fusing their surfaces; Fire-polishing; Fusing of margins
    • C03B29/04Reheating glass products for softening or fusing their surfaces; Fire-polishing; Fusing of margins in a continuous way
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、工業炉クラウン及び他の工業炉部品の熱絶
縁方法に係シ、とくに主クラウン及びガラスキルン改造
クラウン及び炉とキルンの他の部品の熱絶縁方法に関す
る。
従来のガラスキルンクラウン(glass kiln 
crown)を熱絶縁する方法には、数層の絶縁耐火レ
ンガを絶縁コンクリート製又はセラミックファイバー製
ブランクノドと結合しあるいは分離した状態で炉クラウ
ン上に設置する方法がある1)、 2)。
3)。
他のガラスキルンを熱絶縁する方法として、キルンクラ
ウンをセラミックファイバー製絶縁ブランケットで覆う
方法がある4)。
しかしこれらの方法は、次のような欠点かある。即ち多
孔性のシリカ性レンガはかなシ重く、絶縁特性がかな)
限定される。このためこのタイプのレンガはその熱伝導
性が高温で相当増加するのに対し、絶縁層は厚くしても
絶縁特性がこれに比例して増加することはない。他の重
大な欠点は、主クラウン中に穴が開いた時、この穴が絶
縁物中に形成された穴に常に一致するとは限らず、従っ
てこの場合絶縁物の多くのセクタ ”−(5ector
 )を修理のために除去しなければならない5)。また
クラウンが絶縁されたノアイノ4−ブランケットの場合
、界面温度が1000Uを越すとシリカブロックと化学
反応をおこすおそれがある。このことは、可燃ダストが
接近することにより更に強められる。従ってこれらの欠
点によシ絶縁物のコストが高くなってしまう。
1) グランド パテル トーマス 「ガラス工業」1
98]、應8,12 2) yJ?グム、グラセール 「ガラス」1968、
 A6 、254 、煮7.3073) コンク/ 「
アメリカ、セラミック、相生報告」1971、属7.3
00 4) ナカジャマ ブロウン fガラス」1975 煮
2.236 5) マクガバン [ガラス技術J 1972.A2.
37この発明の目的は、工業炉のクラウン及び他め部品
又は工業炉のキルン及び他の部品の熱絶縁方法を排供す
るもので、このようにして熱絶縁された炉は、機械的強
度が高く、絶縁を低コストで行なえ、&!!桑寿命を長
くとれ、メインテナンスが容易である利点がある。
そしてこの目的は、工業炉のクラウン及び他の部品を次
のように熱絶縁することによシ解決される。補修格子、
即ち絶縁耐火粘土材質で充填ハれた各セクターを含む補
強格子と、その上に設ける粘着保護層とを作製すること
により解決される。耐火絶縁体と保nΦ粘着層とは、炉
からの熱放射の影響を受けて硬くなる。補強格子は耐火
絶縁レンガからなり、絶縁のための下層表面に緩衝層に
よって固着されている。この緩衝層は、1400℃の温
度で化学的に不活性な層である。更にこれは1刊%で次
の組成からなる。
石英砂40〜60%、[4火寸ζ−ルクレー8〜15%
燐酸アルミナ結合剤8〜15%及び水20〜30%。
補強格子は耐火絶縁レンガで形成され、境界セクター壁
を形成する。これは好ましくは方形形状のものがよい。
これらセクターは面j火粘土材質で充填され、この耐火
粘土拐質は次の組成から寿る。
即ち20〜35重量%耐火粒状粘土、2〜25重量%石
英砂、10〜20重量%燐酸アルミナ結合剤、20〜4
0重ft %水及びこの混合物100 M−に%に対し
て可燃有機添加物120〜150 容縫部からなる。
この構造によれば1400℃の温度で絶縁されるべきに
面が化学的に不活性となる。このセクターは、耐火順・
・縁拐質によって十分充填され、この層の坂さは、補強
格子の高宴に相当する特徴かある。この発明の他の重要
な特徴は、熱感受層Iか列部によシ色が変化し、粘尤層
の保護に利用tきる。このため炉絶縁セクター巾で過熱
する任隔の部分的な石造構造に関して、その情報を早く
得ることができる。熱感受層として次の訃知%の組成の
ものが用いられる。
ν1jち20〜30%而j大粒状面土、30〜40%燐
酸アルミナ結合剤及び30〜40%水からなる。
省ト来公知の方法と比較した本発明の利点は次のごとく
である。
扱様的強度か病い。N誓が軽い。操業寿命が長い。コス
トか安い。更に任意の穴構造の場合クラウンの穴と絶縁
物の穴とのM」に一致がある。
伜って猷;温において絶縁組成と絶にされた表面との間
に化学的反応が生ずるおそれがなくなる。
この発明にJ、れは、工業炉の絶縁クラウンは、クラウ
ン1と、その上に格子2を設はセクター3を形成する耐
火絶縁レンガがらなシ、耐火粘土絶縁材料で充填されて
いる。保睦粘着層4は格子2とセクター3上に設けられ
、通常の絶縁層を形成する耐火絶縁材料で充填されてい
る。
格子2のレンガは、緩衝層6にょシ炉のクラウン1に固
定されている。
ここで述べた工業炉のクラウン及び他の部分の熱絶縁物
は、シリカレンガからなるが、次の方法で製造される。
まず、耐火絶縁レンガの補強格子2を作り、レンガを緩
衝層6で絶縁するfcめの下層部に固定する。次いで格
子2のうち耐火絶縁レンガで形成された空隙領域に耐火
粘土材質を充填する。
この材質は、次の組成(M蓋%)を混合することによシ
作られる。25%劃火側一ルクレー。
15%石英砂、20%燐酸アルミナ結合剤及び40%の
水。この混合物1ooKvに対し、もみがらを1501
!加える。混合物を再度均一として、使用可能とする。
耐火材質が炉からの熱放射の影響のもとで硬くなり、保
護粘着層4は炉格子2上に設けられ、その領域が耐火絶
縁材質で充填される。粘着保護層4は重量部で次の組成
からなる。
粘着保護層の組成;55%石英砂、10%耐火粘土、1
5%硫酸アルミナ結合剤及び20%の水。炉からの熱放
射で粘着保護層4を硬化した後、その上に熱抵抗層5を
次の組成(劃0)を混合して作る。即ち熱抵抗層は、2
5%耐火1g−ルクレー、40%硫酸アルミナ結合剤及
び35%の水からな9、熱絶縁性となるように作り上げ
られる。
T築炉のクラウン及び他の部品の絶縁物は、マグネシア
クロマイトレンガからなシ、その操作手順は次の点即ち
耐火絶縁材質が重量部で次の組成物を混合して作られる
点を除き、同様である。
耐火絶縁材質の組成;25%面j火、?−ルクレー、5
%石英砂、25%硫酸アルミナ結合剤。
40%の水。また同様にこの方法で得られた混合物1 
(10Kgに対し、もみがら1501を加え、混合し、
再度均一化する。
【図面の簡単な説明】
第1図は工業炉クラウンの断面図、第2図は絶縁物の平
面図、第3図はこの発明に係る多層絶縁物の断面図でお
る。 1・・・クラウン、2・・・耐火格子、3・・・セクタ
ー、4・・・粘着保護層、5・・・熱抵抗層、6・・・
緩@層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) クラウン及び他の工業炉部品の熱絶縁方法にお
    いて、絶縁すべき表面上に耐火格子(2)を設け、この
    格子は耐火絶縁材質で充填されたセクタへ含み、更にそ
    の上に粘着保mA設け、耐火絶縁材質と姑、&係跣層(
    4)を炉からの熱放射の影響下で硬化させる工業炉クラ
    ウン等の熱絶縁方法。 “(2)補強格子(2)は、耐火絶縁レンガからなり、
    緩衝層(6)で絶縁するための下層光面に固定されてい
    る特許請求の範囲第1項記載の工業炉クラウン等の熱絶
    縁方法。 (3)緩衝層(6)は1400℃の温度で化学的に不活
    性のものである特許請求の範囲第2項記載の工業炉クラ
    ウン等の熱絶縁方法。 (4) N凰σ、連層が重量%で石英砂40〜60%。 耐火球状粘土8〜15%、燐酸アルミナ結合剤8〜15
    %、水20〜30%の組成からなる特許請求の範囲第り
    項記載の工業炉クラウン等の熱絶縁方法。 (5)補強格子(2)が耐火絶縁レンガからなシ、セク
    ターの境界壁を形成し、このセクターが好ましくは方形
    状をなしている特許請求の範囲第2項記軟の工業炉クラ
    ウン等の熱絶縁方法。 (6)耐火絶縁材質が、耐火が−ルクレー20〜35重
    量部と、石英砂2〜25重量部と、燐酸アルミナ結合剤
    10〜20重量部と、水25〜40重量部とを含み、と
    の組成の混合物100重量部に対して可燃性有機添加物
    120〜150容量部を加えた組成である特許請求の範
    囲第1項記載の工業炉クラウン等の熱絶縁方法。 (7)耐火絶縁材質は、1400℃の温度で絶縁性を有
    する表面に対して化学的に不活性なものである特許請求
    の範囲第1項又は6項記載の工業炉クラウン等の熱絶縁
    方法。 (8) セクターは耐火絶縁材質で十分充填され、この
    層の厚さが耐火格子(2)の高さに相当する特許請求の
    範囲第1項記軟の工業炉クラウン等の熱絶縁方法。 (9)熱抵抗層(5)は、保護粘着層(4)の使用可能
    温度以上に上昇したときに、その色彩を変化するもので
    ある特許請求の範囲第1項記載の工業炉クラウン等の熱
    絶縁方法。 (11Mぬ電層は、耐火が一ルクレー20〜30重蓋部
    、燐酸アルミナ結合剤30〜40重量部、水30〜40
    重量部からなる特許請求の範囲第1項又は9項記軟の工
    業炉クラウン等の熱絶縁方法0
JP59073855A 1983-06-30 1984-04-12 工業炉クラウン等の熱絶縁方法 Pending JPS6042590A (ja)

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