JPS6042215A - 炭化バナジウムの製造方法 - Google Patents

炭化バナジウムの製造方法

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JPS6042215A
JPS6042215A JP59140418A JP14041884A JPS6042215A JP S6042215 A JPS6042215 A JP S6042215A JP 59140418 A JP59140418 A JP 59140418A JP 14041884 A JP14041884 A JP 14041884A JP S6042215 A JPS6042215 A JP S6042215A
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ions
aqueous solution
hydrate
acid
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JP59140418A
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ハリー ユージン ガードナー
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Union Carbide Corp
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    • C01G31/003Preparation involving a liquid-liquid extraction, an adsorption or an ion-exchange
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B32/00Carbon; Compounds thereof
    • C01B32/90Carbides
    • C01B32/914Carbides of single elements
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
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    • C01P2006/80Compositional purity

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  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は炭化バナジウム■2Cの製造方法に関する。詳
しくは本発明は、本発明方法により炭素と反応して炭化
l々ナジウムを生成するバナジル水和物を製造するため
の、溶剤抽出、ストリソ2ンク9法に関する。炭化7々
ナジウムは鋼の製造における、その用途について知られ
ている。
本発明によれば、バナジウム鉱石または〕々ナジウム濃
縮物(concentrat、e )から誘導される、
メタバナジン酸ナトリウムを含有する水浸出溶液のよう
なイオン性バナジウム水溶液が提供される。
この水浸出溶液に、以下に詳細に記載される量の二酸化
硫黄% S02及び4A酸H2so、を添加する。次い
でバナジルイオンを含有する該溶液を下記に更に詳細に
記述する有機溶剤により溶剤抽出する。
次いでバナジルイオンを含有するリッチ有機溶剤ヲ水酸
化アンモニウムNH,OHでスト1ノツプする。
バナジルイオンがバナジル水和物’VO(OH) 2x
H20(式中、Xは未知で・ある)とし℃沈殿し、同時
7々ナジルイオンが該溶液から除去される。本発明によ
れば該バナジル水和物を炭素と滉合し、ベレット化し、
酸素の不存在下に乾燥し、次(・で炉中で加熱して炭化
バナジウムを生成する。
本発明方法は図面を参照することにより更に明らかとな
るであろう。図面は琳に本発明を説明するの入であって
、本発明を限定するものではない。
図面は本発明方法の実施態様を説明する簡略化した流れ
図である。
本発明の実施に当って使用する水浸出溶液は典型的には
、焙焼されたバナジウム鉱石からの水浸出溶液のような
、バナジウムの鉱石または濃縮物の慣用の処理から導か
れるものである。典型的なバナジウム処理が米国特許第
3,132.920号、同第3,132.390号及び
同第3,320,024号各明a賽に記載されている。
該水浸出溶液は、生成物の汚染を避けるため、及び操作
を容易にするために真の溶液であること力(好ましい。
本発明は水溶液中のバナジウムに対しての入有効である
ことがわかった。代表的な水浸出溶液は少量の、ナトリ
ウム、カルシウム、カリウム、マグネシウム及びその他
のアルカリ金属及びアルカリ土類金属のそれぞれの1化
物、硫酸塩、リン酸塙及びケイ酸塩と、バナジウムの鉱
石または濃縮物の処理から得られる水浸出溶液中に通常
に見出される、その他の不純物とを含有するメタバナジ
ン酸ナトリウム、NaVO3のイオン性溶液である。本
発明方法を十分I/r遂行するためには、バナジウムは
溶液状態でなければならない。しかしながら該溶液状態
のバナジウムは、メタバナジン酸ナトリウムのイオン性
溶液中におけるバナジン酸イオンのようなイオン種とし
ての他の要≠と結合して存在することがある。該溶液状
態のバナジウムは一ロ/ぐナジン酸、オルトパナヅン酸
、デカバナジン酸のアルカ1)金属もしくはアルカリ土
類金属の各月、または任意のその他の可溶性形態のバナ
ジウムmからも導くことができる。特に本発明の実施に
おいて、バナジウムiはメタバナジン酸ナトリウムであ
る。
水中におけるメタバナジン酸ナトリウムのIJk度は臨
界的ではなく、メタバナジン酸ナトリウムが溶解してい
る限り本発明の実施には任意の濃度で十分である。溶液
状態のメタバナジン酸ナトリウムに対する好ましい濃度
というものはないけれど、処理費を節約するために、で
き得る限り高濃度を採用することが好ましいことが時々
あ(〕得る。そこで二酸化硫黄及び硫酸を該水浸出溶液
に添加する。硫酸を最初に添加した鴎合における、ヘキ
ナパナジン酸ナトリウムとしてのバナジウムの沈殿を回
避するために、まず二酸化硫黄を添加し、次いで硫酸を
添加することが好ましい。二酸化硫黄は溶解しでいるバ
ナジウムイオンをy+5からV”の原子価に還元するの
に十分な量を添加する。次いで約1.0から約3.0ま
で、好ましくは約1.5から約6.0までの範囲、更に
好ましくは約2.0のPFlが得られるのに十分な硫酸
を添加して、溶剤抽出(その効果はPI−1に対して敏
感である)に対して最適のpHを得る。連続方式におい
ては二酸化硫黄と硫酸とを同時に水浸出溶液に添加する
ことができる。61も酸は、使用するのに好ましい酸で
あるけれど、塩酸のような、その他の非酸化性酸〔添加
してもバナジウムが、抽出可能な分子であるバナジルイ
オン(y□+2 )として+4価のまま溶液中に維持さ
れる酸〕を使用することもできる。硝酸は酸化性酸であ
るので使用すべきでない。酢酸は十分Vr強酸ではない
ので使用すべきでた(・。1)ン酸も生成物を汚染する
ので使用すべきでなし・。y+5 #・うy+4への遺
児はe、m、f−(起電力)ぎテンシャルにより測定す
るわv+5からy+4への還元&’!、得らレル最適e
、m、f、ポテンシャルが…2にお(為て約−200ミ
リ4ぞルトである場合に完了したものと考える。約−1
50ミリボルト力)ら約−ろOOO12ウルトまでの範
囲のe +’ n’t 、f + A?テンシャルモt
た本発明の実tAK十分であると考えられる。y+ 5
はメタバナジン酸イオン、■03−として存在し、y+
44−zバナジルイオン、vO+2としで存在する。
硫酸の濃度は臨界的ではなく、任意の濃度におし・て添
加することができる力;、溶液の希釈を避けるためには
高濃度が好ましい。二酸化硫黄昏ま二酸イヒ硫黄がスと
して添加することが好ましく1けれど、亜硫酸また(尤
亜硫酸臨の形で添加することもできる。
バナジルイオンを含有する、酸性化され、力)つ還元さ
れた溶液をいま、好ましくをまlνくと4.2段′ 1
背のiiT流溶剤抽出装置にお(・て溶斉1]抽出する
。この溶剤抽出工程を図面により更に明らかに説明する
。バナジルイオンを含有する、Fl!件化され、かつ還
元さJした溶液1が向流抽出工程の段階lの、ハ)<は
んされた混合槽14に入り、段階nの沈降槽17からの
有機相の流れ2と混合される。混合槽14からの混液3
が段階1の沈降槽15に溢流し、有機相5を沈降槽15
の頂部に上げ、水相4を底部とする。沈降槽15の濃い
有機溶剤相5を流れ6として更に後記の処理工程に送り
出す。次いで沈降槽15の水相4を流れ7として段階■
の混合槽16IL移し、そこで薄い有機凛剤9及び硫酸
10と混8する。混液8が混合糖116を沈降槽17に
溢流し、そこで有機相12が沈降f4v17の頂部に上
り、水相11が沈降槽1Tの底部に沈降する。ラフィネ
ート(テールとも呼ばれる)である水相11は廃液13
としで廃棄される。沈降槽17の有機相12が流れ2と
l−て混合槽14に送られる。2段階向流抽出工程が図
において単純化された態様で示されているけれど、2段
階以上のものを含めて更に複雑化された装研を、本発明
の範囲を逸脱することなく使用することができる。
1段階のものも使用することができるけれど、これは少
くとも2つの向流抽出段階はどに効果的であるとは思わ
れない。並流抽出工程も使用できると考えられるけれど
、それもまた向流抽出工程よりも効果が劣ると思われる
。本発明においては溶剤抽出工程は精製工程である。
溶剤抽出工程は酸を消費するので有機溶剤によるバナジ
ルイオンの最も効果的な抽出を得るために、硫酸または
その他の非酸化性酸を段階■の混合槽16に添加してP
Hを約2.5から約6まで、好ましくは約1,5から約
6.5までの最適水準に調節する。
この抽出工程に使用する好ましい有機溶剤はio容容量
溶液としてのジー2−エチルへキシルリン酸である。更
に該溶剤溶液は希釈剤としてインデカノール(インデシ
ルアルコール)3容量%及び溶油87容量%を含有する
。ジー2−エチルへキシルリン酸がバナジウムと錯体を
形成することにより水溶液からのバナジウムの実際の抽
出を行う。イソデカノールは該バナジウム錯体を溶液状
態に保つことを助ける。その他の溶剤は使用しなかった
けれど、イソデカノール及び溶油と混合しているヘプタ
デシルリン酸のような、他の溶剤が有効であることが大
いに考えられる。有機溶剤成分の容量100分率は当業
者により本発明の範囲及び目的を逸脱することなく変動
させることができる。
次いでバナジルイオンを含有する濃い有機溶剤相5を溶
剤ストリップし、濃縮する。これは、まず該濃い有機溶
剤相を流れ6として混合槽2oに送り、そこで水酸化ア
ンモニウム21と、そして沈降シックナ一槽24かもの
再循環水溶液23及び濾過装置26からの水性濾液25
を含有する再循環の流れ22と混合することによって達
成される。溶剤からバナジウムをストリップするために
水酸化アンモニウムを使用し、水酸化アンモニウムと溶
剤とを化学的に反応させてジー2−エチルへキシルリン
酸のアンモニウム塩を生成させることKより該ストリッ
プを行い、このようにして溶剤を再生することは新規で
あると思われる。十分に禍剰の水酸化アンモニウムを混
合槽20に添加し、該溶剤からバナジウムをストリップ
する。さきの抽出工程においてアンモニウムイオンはバ
ナジルイオンと交換され、一方ストリツビングエ稈にお
いてはバナジルイオンがアンモニウムイオンと入れ替え
られる。ストリツビング工程において、バナジルイオン
はバナジル水和物、VO(OH)2x)(20(式中、
Xは未知である)として沈殿し、同時にバナジルイオン
が溶剤から除去される。
混合槽20からのストリップされた混合物27が沈降シ
ックナ一槽24に溢流し、そこで6相を形成する。最上
部の有機相28は薄い溶剤より成O1これは流れ9とし
て抽出段階nに送られる。
有機相28の下は過剰の水酸化アンモニウムを含有する
水溶液相29であり、これは次いで濾過装置26からの
水性濾液25と合流し、流れ22として混合槽20に送
られ、水酸化アンモニウム21といっしょになる。沈降
シックナ一槽の底部に沈降したバナジル水和物より成る
固相30は流れ31として濾過装置26に送られる。沈
降シックナ一槽24において3相が形成されること、及
びバナジル水和物が乳濁液としてではなく、第三の相と
して分離されることも新規であり、しかも予想外であっ
た。 。
濾過装置26からの濾液25は、沈降シックナ一槽24
からの水溶液の流れ23と合流して、上述のように再循
環する。
濾過され、湿潤している固体バナジル水和物32はプレ
ン1−33においてカーボン34と混合され、次いでベ
レタイデ−35においてベレット化され、乾燥器36に
おいて、酸素または空気の不存在下に乾燥され、次いで
炉37において減圧下、または不活性雰囲気下に炉中で
加熱され、図において流れ38として示される炭化バナ
ジウムv2Cを生成する。バナジル水和物を炭素で還元
して炭化バナジウムを生成することは新規であると思わ
れる。従来においては炭化バナジウムは炭素と三酸化バ
ナジウム% ’V2O3とから生成した。
下記実施例により本発明を更に明らかにスル。
この実施例は単に本発明を説明するためのものであり、
いかなる態様においても本発明を限定するものではない
。木実流側においては、特電しない限り、すべての部及
び100分率は重量による。
実施例 処理試料は食Fil (NaCf )と共に焙焼したバ
ナジウム鉱石から得られた2 097.、eの水浸出溶
液から成るものであった。該水浸出溶液の分析値は1石
当り4.059のV2O5,11当り27gの01及び
1石当り7.8gのSO4であった。該溶液なV2O5
の1g当りS02の0.91 g及び’7203 ノ1
9 当hHCJの0.90 Nを使用して酸性化し、か
つ還元した。pH及びe、m、f、はそれぞれ1.8か
ら2.4まで、及び−190mVから一160mvまで
に変動させた。
この溶液を2段階の混合兼沈降装着において、しかも見
かけ流量毎分1ぷにおいて溶剤抽出処理ヲシタ。ジーy
4ネートは平均0.04 gVgO5/ −eであり、
バナジウムの99%が回収された。該溶剤はジー2−エ
チルへキシルリン酸8容ψ%、イソデカノール6容l°
%、及び溶油89容量%より成るものであった。バナジ
ウムで富化された該溶剤ハ1 、# 当’l 7.19
17’l V2O5を含有した。該リッチ溶剤を混合磯
中において溶液11当り120gのNH,OHと接触さ
せることによりストリップし、次いで沈降シックナ一槽
においてろ相に分離させた。
貧化した( barren )溶剤を抽出回路に再循環
させた。濃NH,○Hにより水溶液相を再構成し、スト
リッピング溶液を生成させた。固体バナジル水和物スラ
リーを沈降シックナ一槽からスラリーとして取り出し、
濾過し、湿潤濾過ケークとして採取した。この生成物の
試料(13[1’Oの温度において乾燥したもの)は9
1.0%V2O5,0,53%$50.21%Fe 2
03.0.01%5in2及ヒO,CI 22%Pと分
析された。
該湿潤濾過ケークの一部と、炭素粉及び鉄粉とを、V2
O53,27部対炭素1部の比及び最終生成物中におけ
るFe約2%とさせるのに十分な鉄粉とを使用して混合
した。鉄は通常には炭化バナジウムの製造において稠密
化剤(densifyingagent)として添加さ
れるけれど本発明の実施においては必要でない。この混
合物を直径約1cwLのペレットに形成し、次いでこれ
を誇導炉中でアルゴン雰囲気下に1700℃の温度にお
いて乾燥し、炭化バナジウムに還元した。生成物は85
.45%■、9.99%C%0.57%0及び0.00
2%Nと分析された。この生成物は炭化バナジウム(v
2c)である。
本発明を成る程度詳細に記載したけれど、本発明の範囲
及び要旨を逸脱することなく、本発明の変蔓、改良及び
変形が可能であることを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明方法の実施態様を説明する流れ図である。 代理人 浅 村 皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (Ilfal バナジン酸イオンの水溶液を供給する工
    程と: (bl 二酸化硫黄と非酸化性酸とを前記水溶液に添加
    して前記バナジン酸イオンをバナジルイオンに還元する
    工程と; (cl 前記バナジルイオンを有機溶剤により前記水溶
    液から溶剤抽出する工程と; (di 前記バナジルイオンを前記有機溶剤からストリ
    ップしてバナジル水和物の沈殿を生成させる工程と; (el 該固体バナジル水和物を前記溶剤から分離する
    工程と; (f) 前記固体バナジル水和物と炭素とを混合する工
    程と; fgl 該バナジル水和物と炭素との混合物を炉中で加
    熱して炭化バナジウムを生成する工程と、を特徴とする
    炭化バナジウムの製造方法。 (2)工程[alの水溶液が水浸出溶液である特許請求
    の範囲第(1)項記載の方法。 (3)工程(a)の水溶液がメタバナジン酸イオンの溶
    液である特許請求の範囲第(1)項記載の方法。 (4)二酸化硫黄を水溶液に添加してから非酸化性酸、
    を該′水溶液に添加する特許請求の範囲第(1)項記載
    の方法。 (5)二酸化硫黄と非酸化性酸とを同時に水溶液に添加
    する特許請求の範囲第(1)項記載の方法。 (6)非酸化性酸が硫酸である特許請求の範囲第(1)
    項記載の方法。 (7) 非酸化性酸が1酸である特許請求の範囲第(1
    )項記載の方法。 (8)非酸化性酸を、約1.0から約6.0までの範囲
    のPHが得られるまで水溶液に添加する特許請求の範囲
    第(1)項記載の方法。 f91 PH2において約−150ミリ♂ルトから約−
    600ミリざルトまでの範囲におけるe、m、f。 ボテンシャルにより測定しながら、二酸化硫黄を添加し
    てバナジン酸イオンをバナジルイオンに還元する特許請
    求の範囲第(1)項記載の方法。 (10) 二酸化硫黄を、二酸化硫黄がス、亜硫酸及び
    亜硫酸塩より成る群から選択される形態で添加する特許
    請求の範囲第(1)項記載の方法。 (11)バナジルイオンを、少くとも2段階を有する向
    流抽出装置において有機溶剤により抽出する特許請求の
    範囲第(1)項記載の方法。 (17J 抽出中における出を、非酸化性酸の添加によ
    り約1.5から約6.5までの範囲に保つ特許請求の範
    囲第(1)項記載の方法。 (13)有機溶剤がジー2−エチルへキシルリン酸と、
    インデカノールと、溶油との混合物より成る特許請求の
    範囲第fx) m記載の方法。 ■ 有機溶剤がヘデタデンルリン酸とインデカノールと
    、溶油との混合物より成る特許請求の範囲第(1)項記
    載の方法。 (151バナジルイオンを有機溶剤から水酸化アンモニ
    ウムによりストリップする特許請求の範囲第(1)項記
    載の方法。 +161 IF体t−、’1ナジル水和物を、沈降シッ
    クナ一槽に沈降させ、次いで過剰の液体を前記固体バナ
    ジル水和物から謹過することにより溶剤から分離する特
    許請求の範囲第(1)項記載の方法。 (1η バナジル水和物Jが、それを炭素と混合する際
    に湿潤している特許請求の範囲第(1)項記載の方法。 (18) バナジル水和物と炭素との混合物をベレット
    化し、次いで酸素の不存在下に乾燥してから炉中で加熱
    する工程を行う特許請求の範囲第(1)項記載の方法。 ((9) バナジル水和物が、それを炭素と混合する際
    に湿潤している特許請求の範囲第(1)項〜第(1υ項
    のいずれか1項に記載の方法。 +201 バナジル水和物と炭素との混合物をベレット
    化し、次いで酸素の不存在下に乾燥してから炉中で加熱
    する工程を行う特許請求の範囲第11i項〜第(191
    riのいずれか1項に記載の方法。
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