JPS6041723A - 無接点スイツチ - Google Patents

無接点スイツチ

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Publication number
JPS6041723A
JPS6041723A JP59151952A JP15195284A JPS6041723A JP S6041723 A JPS6041723 A JP S6041723A JP 59151952 A JP59151952 A JP 59151952A JP 15195284 A JP15195284 A JP 15195284A JP S6041723 A JPS6041723 A JP S6041723A
Authority
JP
Japan
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support member
axis
control
contact switch
fixed
Prior art date
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Application number
JP59151952A
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English (en)
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JPH0244095B2 (ja
Inventor
ヨーゼフ、シユテベツク
ヴオルフガング、ミーク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
Original Assignee
Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Siemens Schuckertwerke AG, Siemens AG filed Critical Siemens Schuckertwerke AG
Publication of JPS6041723A publication Critical patent/JPS6041723A/ja
Publication of JPH0244095B2 publication Critical patent/JPH0244095B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/94Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
    • H03K17/945Proximity switches

Landscapes

  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は近接スイッチなどの無接点スイッチの構造に関
する。
〔従来技術とその問題点〕
前記の種類の公知の近接スイッチ(ドイツ連邦共和国特
許公告公報第2909048号)tこおいては少なくと
も制御部材が第1の軸線に対して45°だけ傾斜した第
2の軸線上にあるねじを介して固定部材に保持されてお
り、このねじが検出面に対し傾斜して延びる制御部材の
ナツトへねじ込すれている。しかし、このようなねじ結
合構造は検出面が種々の方向に向くように制御部材の取
付角度を調節しかつ安定に支持する上ではまだ充分とい
えない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、検出面の向きを種々の方向に変える可
能性を維持しながら、支持部材、制御部材および固定部
材の間のねじ結合をなくてずませることができるように
無接点スイッチを改良することにある。
〔発明の要点〕
前記の目的は制御部材が検出面を備えて該検出面が第1
の位置においては支持部材に背を向は他の各位置lこお
いては支持部材の各側面と同方向を向くように複数の向
きlこ支持部材の正面に取り付けでき、前記固定部材が
制御部材と支持部材との間の凹所に配設され、支持部材
正面に垂直な第1の軸線の回わりを回転可能でかつ該支
持部材正面に固定できる三角プリズム状体として形成さ
れ、前記制御部材が前記第1の軸線に対して鋭角をなす
第2の軸線の回ねりに回転可能に固定部材に取り付けで
き、固定部材に面する支持部材の突部が面取りされ、こ
れにより固定部材を前記第1の軸線の回わりに所定角度
位置まで回転させたのちに制御部材を前記第2の軸線の
回わりに回転でき、かつその後に制御部材を固定部材と
ともに前記第1の軸線の回わりに回転できるようにする
ことによって容易に達成される。
支持部材が下半部および上半部から成り、その一方によ
り固定部材が支持部材正面に対して垂直な軸線の回りに
回転可能に支持され、その際面取り部に対応する合わせ
部材が両半部のいずれかに一体成形され、両半部を合体
させたときに支持部材の面取り部の空間をこの合わせ部
材がふさぐようにすれば、向きの変史が容易に行なえる
にもかかわらず、全体として視覚上よい印象が得られる
固定部材および制御部材に面する支持部材の側に顆状の
中間部材を一体に成形すれば1面取り部を比較的小さく
することができる。制御部材と固定部材との間および固
定部材と支持部材との間の回転結合部をスナップ結合に
すると、個々の部材間の回転結合部を容易に構成するこ
とができる。これらの結合部は容易には取外しできない
から、接続電線に長さの余裕をもたせる必要はなくなる
制御部材自体は、検出端を支持枠に固定したあと、それ
自体として調節された位置にしっかりと固定される。し
かし支持部材と固定部材との間の回転結合部を支持して
いない方の上半部あるいは下半部に突起を設けて、これ
によって所定角度位置における回転運動および両半部を
合体させる際の軸線方向の運動を拘束するようにすれば
、検出端が取り付けられていなくても容易に固定を行な
うことができる。検出端が取り付けられていない場合と
か制御部材とともに取付面から突出する取付けの場合で
も、回転止めをいっそう確実にするためには、半部に一
体成形部ないしは凹所を設け、この一体成形部の高さな
いしは凹所の深さをストッパにより制限される上部と制
御部材および固定部材との間の軸線方向の運動の際に凹
所から一体成形部を引出せる、ような寸法にすると有利
である。
また、制御部材と固定部材との間、あるいは固定部材と
支持部材との間の接続電線の損傷を起こさないようにす
るためには、回転運動を制限するストッパが設けるのが
有利である。
〔発明の実施例〕
この無接点スイッチのスイッチ回路部は上半部1と下半
部2とから成る支持部材3に納められる。
上半部は固定部材4に結合され、また固定部材4は第8
図に示されるスナップ結合を介して制御部材5に結合さ
れる。固定部材4と支持部材3との間の回転軸線6は支
持部材の長手方向の中/、う軸線上にある。制御部材5
と固定部材4との間の回転軸線7は回転軸線6に対して
45°傾余1した方向、詳しくいえば制御部材5と固定
部材Aとで形成される立方体の1つの正方形側面の対角
線上にある。
固定部材はスリットのついた0字形の突起8を備え、こ
の突起が拘束かぎ9を形成し、さらにこの突起8の中に
は、検出コイル11を収納する制御部材5と図面には詳
細を示されていない評価回路を収納する上半部1との間
の接続電線10が延びている。さらに接続電線10は、
回転軸線6の範囲において、固定部材4の回転突起13
の中につけられた耳状の開口12の中を通っている。こ
の回転結合を形成する拘束かぎには符号14がつけられ
ている。第9図に示されるように、回転突起13はそれ
ぞれ90°ずつずらせた切欠き15を備え、下半部1と
上半部2とを合体させる際に下半部2と一体に成形され
た突起16がこの切欠き15にはいり込み、それによっ
て固定部材4が支持部材3に対し回転しないようになっ
ている。固定部材と制御部材との外面は拘束された位置
において支持部材3の側面にそろった面をなしている。
しかしながらこの拘束をたとえば45°の間隔で設ける
ことも考えられ、したがってその場合は制御部材5をそ
れぞれ45°ずらして配位することもできる。突起16
があるために、一体成形部24を凹所25から引き出そ
うとする意図をもって固定部材4と支持部材3とを互い
に軸線方向に移動させようとしてもできないようになっ
ている。この一体成形部ははまりあった状態において固
定部材4と支持部材3との間の回転をいっそう確実に防
止しようとするものである。したがって検出面の方向を
変更する場合には、制御部材5および固定部材4が結合
したますの上半部1が下半部2から取り外される。つい
で、回転突起13か制御部材5と固定部材4とともに上
半部1からストッパ26のところまで引き出され、それ
によって所望の位置へ回転させることができるようにな
る。第4図に示されるように上半部1には顆状の中間部
材17が一体に成形されており、この中間部材には面取
り部18が設すられている。ケースの下半部2には、面
取り部18に対応して、これとぴたりと合う合わせ部材
19が一体に成形されているので、上半部と下半部とを
合体させたあとではこの面取り部18の空間はふたたび
ふさがれる。固定部材4は第6図に示されるようにプリ
ズム状の形をなしており、その際固定部材の1つの稜2
1が中間部材17の長手方向の稜ならびに面取り部18
の稜20と合流している。これによって固定部材4の稜
21が面取り部18の稜20と一線にそろうところ丈で
固定部材4をケース上半部1に、対し回転突起13の回
りに回転させたあと、制御部材5を固定部材4に対して
軸線7の回りに回転させることができるようになる。こ
れによって上半部を取り外すと、前に示したような検出
コイル11の諸位置が得られる。すなわち検出コイル1
1の向きを順次4つの側面全部ならびに端面の方向へ向
は変えることができる。このためには上半部1を下半部
2に固定するねじを弛めさえすればよい。
上半部および下半部は公知の方法でプラグ形接続部を介
して互いに接続することができ、下半部2には開閉器の
口出線がはいっている。固定用穴23を介して下半部を
取付面に固定しであるので、制御部材5の向きを変える
場合でも下半部2は動かさなくてよい。上半部lを取外
した場合でもこの上半部に対する制御部材の位置を維持
できるようにするためには、図面には詳しく示されてい
ないが、検出コイル11の通常の四つの位置に対する拘
束突起が回転突起13のところに存在する場合が有利で
ある。制御部材5と同定部材4とを結合させるためにこ
のような拘束突起は不可欠のものではない。なぜならば
制御部材5が顆状中間部材17に当接しているため、上
部1に対しては固定部材4が前記の位置にある場合以外
は回転できなくなっているからである。
〔発明の効果〕
この発明によると、固定部材に面する支持部材の突部が
面取りされており、それによって支持部材正面に対して
垂直な軸線の回りにプリズム状の固定部材を支持部材に
対する所定角度位置まで回転させたのち、同定部材の中
心軸線の回りに同様に回転可能に設けられた制御部材を
180°回転させることができかつそのあとでふたたび
この制御部材を固定部材といっしょに支持部材正面に対
して垂直な軸線の回わりに回転できるようになっている
ので、とくに固定部材の中心軸線の回わりに制御部材を
180°回転させる場合に、支持部材に接近する制御部
材の稜が固定部材に面する支持部材の突部に衝突するこ
となく円滑に制御部材を回転させることができ、その結
果として検出機能面の向きを種々の方向に変える可能性
を維持しながら支持部材、制御部材および固定部材の間
のねじ結合をなくてすませることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による無接点スイッチにおいて検出面が
端面にある場合の状態を示す斜視図、第2図は第1図に
よる無接点スイッチにおいて制御部材を固定部材に対し
て180°回転させた状態を示す図、第3図は第1図に
よる無接点スイッチにおいて第2図に示す状態と比較し
て固定部材と制御部材とを支持部材に対して90°回転
させた状態を示す図、第4図は支持部材上半部の斜視図
、第5図は第4図による支持部材上半部の下面図、第6
図はプリズム状の固定部材の側面図、第7図は支持部材
下半部の斜視図、第8図は支持部材と固定部材との間な
らびに固定部材と制御部材との間をそれぞれ結合する部
分の断面図、第9図は第8図による結合部分を第8図の
線IX−IXにより切断した断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)支持部材、制御部材および固定部材を備えた検出端
    であって、制御部材が検出面を備えて該検出面が第1の
    位置においては支持部材に背を向は他の各位置において
    は支持部材の各側面と同方向を向くように複数の向きに
    支持部材の正面に取り付けでき、前記固定部材が制御部
    材と支持部材との間の凹所に配設され、支持部材正面に
    垂直な第1の軸線の回わりを回転可能でかつ該支持部材
    正面に固定できる三角プリズム状体として形成され、前
    記制御部材が前記第1の軸線に対して鋭角をなす第2の
    軸線の回わりに回転可能に固定部材に取り付けてき、固
    定部材に面する支持部材の突部が面取りされ、これによ
    り固定部材を前記第1の軸線の回オつりに所定角度位置
    まで回転させたのちに制御部材を前記第2の軸線の回わ
    りに回転でき、かつその後に制御部材を固定部材ととも
    に前記第1の軸線の回わりに回転できるようにしたこと
    を特徴とする無接点スイッチ。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、支持部
    材が下部および上部からなり、その一方により固定部材
    が第1の軸線の回わりに回転可能に支持され、その除血
    取り部に対応する合わせ部材が前記両半部のいずれかに
    一体成形され、両半部を合体させたときに支持部材の面
    取り部の空間をこの合わせ部材がふさぐようにしたこと
    を特徴とする無接点スイッチ。 3)特許請求の範囲第1項または第2項に記載のものに
    おいて、固定部材および制御部材に面する支持部材の側
    に顆状の中間部材が一体成形されることを特徴とする無
    接点スイッチ。 4)特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれかに
    記載のものにおいて、制御部材と固定部材との間および
    固定部材と支持部材との間の回転結合部がスナップ結合
    されることを特徴とする無接点スイッチ。 5)%吐請求の範囲第1項から第4項才でのいずれかに
    記載のものにおいて、支持部材の固定部材との間の回転
    結合部を支持していない方の半部に設けられた突起によ
    り所定の角度位置における回転運動および両半部の合体
    の際の軸線方向の運動が拘束されることを特徴とする無
    接点スイッチ。 6)特許請求の範囲第5項に記載のものにおいて、支持
    部材の半部に一体成形部ないしは凹所が設けられ、この
    一体成形部の高さないしは凹所の深さがストッパにより
    制限される上半部と制御部材および固定部材との間の軸
    線方向の運動の際に凹所から一体成形部を引き出しうる
    寸法にされたことを特徴とする無接点スイッチ。 7)特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれかに
    記載のものにおいて、回転運動を制限するストッパが設
    けられることを特徴とする無接点スイッチ。
JP59151952A 1983-07-22 1984-07-20 無接点スイツチ Granted JPS6041723A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3326401.5 1983-07-22
DE19833326401 DE3326401A1 (de) 1983-07-22 1983-07-22 Initiator fuer einen kontaktlosen schalter

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6041723A true JPS6041723A (ja) 1985-03-05
JPH0244095B2 JPH0244095B2 (ja) 1990-10-02

Family

ID=6204612

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59151952A Granted JPS6041723A (ja) 1983-07-22 1984-07-20 無接点スイツチ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4552987A (ja)
EP (1) EP0132661B1 (ja)
JP (1) JPS6041723A (ja)
DE (2) DE3326401A1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0132661A3 (en) 1985-03-13
EP0132661A2 (de) 1985-02-13
JPH0244095B2 (ja) 1990-10-02
DE3326401A1 (de) 1985-01-31
US4552987A (en) 1985-11-12
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