JPS6041601A - 改良された畑作用除草細粒剤 - Google Patents
改良された畑作用除草細粒剤Info
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- JPS6041601A JPS6041601A JP14910983A JP14910983A JPS6041601A JP S6041601 A JPS6041601 A JP S6041601A JP 14910983 A JP14910983 A JP 14910983A JP 14910983 A JP14910983 A JP 14910983A JP S6041601 A JPS6041601 A JP S6041601A
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- Japan
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- herbicide
- ether
- glycol
- granules
- alcohol
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鉱物質坦体に除草活性成分を担持させてなる
畑作用除草細粒剤を製造するに際して。
畑作用除草細粒剤を製造するに際して。
畑地での除草効果を向」ニさせるために、30’Cで相
対湿度81%における吸ii量が10重量%以上である
2価または3価のアルコールもしくはそのエーテル類の
少なくとも1種を添加してなることを41F徴とする、
30−100メツシユの粒径範囲の改良された畑作用除
草細粒剤に関する。
対湿度81%における吸ii量が10重量%以上である
2価または3価のアルコールもしくはそのエーテル類の
少なくとも1種を添加してなることを41F徴とする、
30−100メツシユの粒径範囲の改良された畑作用除
草細粒剤に関する。
02に除草剤は、水和剤、乳液剤、粒剤なと種々の剤型
で使用されているが、その中でも粒状形態のものは施用
が省力的であるので、近時需要が多くなってきている。
で使用されているが、その中でも粒状形態のものは施用
が省力的であるので、近時需要が多くなってきている。
特に畑地の場合、傾斜地や標高の高い土地など一般に水
の便が悪いことか多いので、水で!釈して使用する水和
剤や乳液剤よりも粒剤が望まれている。これは水和剤や
乳液剤の場合本で希釈して10アール当り100JI程
度を11に布するので、水の運搬や焉釈液の調製などに
多大の労動力を必要とするのに対して1粒剤の場合はl
Oア〜ル当り3〜5kgをそのまま散布すればよいので
、極めて省力的であるからである。
の便が悪いことか多いので、水で!釈して使用する水和
剤や乳液剤よりも粒剤が望まれている。これは水和剤や
乳液剤の場合本で希釈して10アール当り100JI程
度を11に布するので、水の運搬や焉釈液の調製などに
多大の労動力を必要とするのに対して1粒剤の場合はl
Oア〜ル当り3〜5kgをそのまま散布すればよいので
、極めて省力的であるからである。
ところが、現実には使用の便利な粒剤よりも水和剤や乳
液剤の方が多く使用されている。これは粒剤の場合、単
位面積当り同−薬量を処理した水和剤や乳液剤に比べて
除草効果が不十分であるため、どうしても薬剤投下呈を
増やさねばならず、その結果、コスト高となったり、薬
害を引きおこしたりするためである。つまり、水和剤や
乳1合剤の場合は、前記のとおり大量の霜釈液を散布す
るので、L壌表面や植物体に均一に細かく処理され活性
成分がすみや□かに作用する。これに対し、粒剤の場合
は単(Sl、 1rIi積当りの活性成分量が水利剤や
乳液剤と同一・であっても全面積に均一・にIJQ)1
jされにくく、また仮りに均一に散lliされたとして
も畑」I条ヂ1では」二環水分か少ない。したがって、
活性成分の効果発現という点では粒剤は水で希釈する水
和剤や乳液剤に劣り、除草効果が十分でない。
液剤の方が多く使用されている。これは粒剤の場合、単
位面積当り同−薬量を処理した水和剤や乳液剤に比べて
除草効果が不十分であるため、どうしても薬剤投下呈を
増やさねばならず、その結果、コスト高となったり、薬
害を引きおこしたりするためである。つまり、水和剤や
乳1合剤の場合は、前記のとおり大量の霜釈液を散布す
るので、L壌表面や植物体に均一に細かく処理され活性
成分がすみや□かに作用する。これに対し、粒剤の場合
は単(Sl、 1rIi積当りの活性成分量が水利剤や
乳液剤と同一・であっても全面積に均一・にIJQ)1
jされにくく、また仮りに均一に散lliされたとして
も畑」I条ヂ1では」二環水分か少ない。したがって、
活性成分の効果発現という点では粒剤は水で希釈する水
和剤や乳液剤に劣り、除草効果が十分でない。
このような畑作用除草粒剤の効果を上げる方法として、
無a炭酸塩と水溶性の有機カルボン酩を)11えた製剤
(特公昭45−24360号−公報)か試みられている
。しかしこの方法は、原料中の微量水分の影響でその効
果か望めなかったり、造粒工程で水か使えないなどの問
題かある。また最近粒剤の粒径を小さくして中位面積当
りに使用する粒数を増やした、いわゆる細粒剤の開発が
進められている。しかしなから、ただ粒径を小さくした
だけでの細粒剤では水和剤や乳液剤と比べるとまだ相当
効果が劣るのが現状である。
無a炭酸塩と水溶性の有機カルボン酩を)11えた製剤
(特公昭45−24360号−公報)か試みられている
。しかしこの方法は、原料中の微量水分の影響でその効
果か望めなかったり、造粒工程で水か使えないなどの問
題かある。また最近粒剤の粒径を小さくして中位面積当
りに使用する粒数を増やした、いわゆる細粒剤の開発が
進められている。しかしなから、ただ粒径を小さくした
だけでの細粒剤では水和剤や乳液剤と比べるとまだ相当
効果が劣るのが現状である。
本発明名らは、このような効果の不十分な畑作用除草細
粒剤の効果を−1,げるため畑地土壌中の水分や夜露な
どのわずかな水分を有効に利用することに五目して鋭、
a、研究した。その結果、特定の添加剤を細粒剤に添加
することにより、水利剤や乳液剤と回等の除草効果を有
する画期的な畑作用除J′l′1細粒剤かできることを
見出した。
粒剤の効果を−1,げるため畑地土壌中の水分や夜露な
どのわずかな水分を有効に利用することに五目して鋭、
a、研究した。その結果、特定の添加剤を細粒剤に添加
することにより、水利剤や乳液剤と回等の除草効果を有
する画期的な畑作用除J′l′1細粒剤かできることを
見出した。
本発明の畑作用除草細粒剤は、畑地土壌中のわずかな水
分や夜露に会うと、製剤中の本発明の添加剤か水分を吸
収し細粒剤の中に取り込むので、この水分により細粒剤
中の活性成分か効−(iよ〈放出され、除草効果か向]
−する。ただし、製剤の保管中に吸湿すれば除草効果は
低tζするので、製剤を防湿袋に包装するか、または本
発明の添加剤を含んだ細粒剤の表面を水溶性高分子で被
覆することにより製剤保管中の吸湿を防止すれば、より
効果的である。
分や夜露に会うと、製剤中の本発明の添加剤か水分を吸
収し細粒剤の中に取り込むので、この水分により細粒剤
中の活性成分か効−(iよ〈放出され、除草効果か向]
−する。ただし、製剤の保管中に吸湿すれば除草効果は
低tζするので、製剤を防湿袋に包装するか、または本
発明の添加剤を含んだ細粒剤の表面を水溶性高分子で被
覆することにより製剤保管中の吸湿を防止すれば、より
効果的である。
本発明の畑作用除草細粒剤に添加して有効な物質は、3
0°Cで相対湿度81%における吸湿41か10重量%
以上である2価または3価のアルコールもしくはそのエ
ーテル類である。それらの有効性の目安は、30°C1
相対湿度81%における3日後の吸湿量をもって判断で
き、その値かlO重N11%以−Lであれば有効で、た
とえばエチレングリコール、ジエチレングリコール、ト
リエチレングリコール、プロピレングリコール、グリセ
リン、ジエチレングリコール七ノエチルエーテルが有効
に使用できる。これらの物質は1種でも2種以−にを1
4合して使用してもよい。また、それらの使用量は活性
成分の種類およびその配合量、坦体などの種類により変
動するが、一般に製剤中に0.1%〜15%添加すれば
よく、望ましくは1〜10%である。
0°Cで相対湿度81%における吸湿41か10重量%
以上である2価または3価のアルコールもしくはそのエ
ーテル類である。それらの有効性の目安は、30°C1
相対湿度81%における3日後の吸湿量をもって判断で
き、その値かlO重N11%以−Lであれば有効で、た
とえばエチレングリコール、ジエチレングリコール、ト
リエチレングリコール、プロピレングリコール、グリセ
リン、ジエチレングリコール七ノエチルエーテルが有効
に使用できる。これらの物質は1種でも2種以−にを1
4合して使用してもよい。また、それらの使用量は活性
成分の種類およびその配合量、坦体などの種類により変
動するが、一般に製剤中に0.1%〜15%添加すれば
よく、望ましくは1〜10%である。
前記した目的に使用される水溶性高分子としては、ポリ
ビニルアルコール、ポリエチレンオキサイド、ポリアク
リル酸すトリウム、メチルセルロース、ヒドロキシメチ
ルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、
エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、カル
ボキシメチルセルロース、デンプン、アラビアゴム、ア
ルキン酸ナトリウム、セラチンなどが挙げられる。
ビニルアルコール、ポリエチレンオキサイド、ポリアク
リル酸すトリウム、メチルセルロース、ヒドロキシメチ
ルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、
エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、カル
ボキシメチルセルロース、デンプン、アラビアゴム、ア
ルキン酸ナトリウム、セラチンなどが挙げられる。
本発明で適用できる除草剤は主として−1−壌処理剤で
あり、二l−リル系除草剤、例えば、2.6−シクロロ
ヘングニトリル(一般名DBN)、/4J糸除草剤、た
とえば、3−(3,,4−ジクロロフェニル)−1,1
−ジメチル尿>= (AQ 名D CMU)、3−(3
,4−ジクロロフェニル)−1−メトキシ−1−メチル
尿素(lli>、名すニュロ\ン)、トリアジン系除草
剤、たとえば、2−クロロ−4,6−ビス(エチルアミ
ノ)−1,3,5−トリアジン(−Mu名シマジン)、
ジフェニルエーテル系除草剤、たとえば、2,4−ジク
ロロフェニルニル−ニトロフェニルエーテル(一般名N
IP)、ジニトロアニリン系除r17剤、たとえば、α
、α、α−トリフルオロー2.6−シニトローN、N−
ジプロピル−p−トルイジン(一般名トリフルラリン)
、4−メチルスルホニル−2,6−シニトローN、N−
ジプロピルアニリン(一般名二トラリン)などであり、
これらは単剤でも2種以」二の混合剤でもよい。なお、
上記農薬活性成分基および一般名は、日本植物防疫協会
発行の「農薬ハンドブンクJ 1981年版によった。
あり、二l−リル系除草剤、例えば、2.6−シクロロ
ヘングニトリル(一般名DBN)、/4J糸除草剤、た
とえば、3−(3,,4−ジクロロフェニル)−1,1
−ジメチル尿>= (AQ 名D CMU)、3−(3
,4−ジクロロフェニル)−1−メトキシ−1−メチル
尿素(lli>、名すニュロ\ン)、トリアジン系除草
剤、たとえば、2−クロロ−4,6−ビス(エチルアミ
ノ)−1,3,5−トリアジン(−Mu名シマジン)、
ジフェニルエーテル系除草剤、たとえば、2,4−ジク
ロロフェニルニル−ニトロフェニルエーテル(一般名N
IP)、ジニトロアニリン系除r17剤、たとえば、α
、α、α−トリフルオロー2.6−シニトローN、N−
ジプロピル−p−トルイジン(一般名トリフルラリン)
、4−メチルスルホニル−2,6−シニトローN、N−
ジプロピルアニリン(一般名二トラリン)などであり、
これらは単剤でも2種以」二の混合剤でもよい。なお、
上記農薬活性成分基および一般名は、日本植物防疫協会
発行の「農薬ハンドブンクJ 1981年版によった。
次に、本発明で使用する坦体としては、クレー、珪石、
タルク、ベントナイト、珪藻土なと、一般に農薬粒剤用
の坦体として使用されているものであればいずれでも使
用できる。これらの坦体の粒径は粉末状であっても微粒
状であってもよい。また、一般に粒剤に使用されている
結合剤、緑変防止剤、界面活性剤などの補助剤を必要、
はより添加してもさしつかえない。本発明の細粒剤の製
造にあたっては、押し出し造粒法、転勤造粒法、流動層
造粒法、乾式破砕造粒法、湿式破砕造粒法、被覆造粒法
、攪拌造粒法なといずれの造粒法でもよい。
タルク、ベントナイト、珪藻土なと、一般に農薬粒剤用
の坦体として使用されているものであればいずれでも使
用できる。これらの坦体の粒径は粉末状であっても微粒
状であってもよい。また、一般に粒剤に使用されている
結合剤、緑変防止剤、界面活性剤などの補助剤を必要、
はより添加してもさしつかえない。本発明の細粒剤の製
造にあたっては、押し出し造粒法、転勤造粒法、流動層
造粒法、乾式破砕造粒法、湿式破砕造粒法、被覆造粒法
、攪拌造粒法なといずれの造粒法でもよい。
次に発明の内容を具体的に説明するため若干の実施例を
あげるが、本発明はこれらに限定されるものではない。
あげるが、本発明はこれらに限定されるものではない。
なお、以下部とはすべて重量部を示す。
え庭土−」
珪石粒(30−10,Oメツシュ)85..5部、リグ
ニンスルホン酸ナトリウム5部をリボンミキサーに入れ
、水3部を加えて混合したのち、DBN1部、DCMj
lo、5部、エチレンクリコール3部、ホワイトカーボ
ン5部の混合物を加えてよく4昆合し、珪砂粒の表面に
均一に付着させたのち乾燥する。30〜100メツシユ
の区分を篩別し、本発明のDBN−DCMu細粒剤を得
た。
ニンスルホン酸ナトリウム5部をリボンミキサーに入れ
、水3部を加えて混合したのち、DBN1部、DCMj
lo、5部、エチレンクリコール3部、ホワイトカーボ
ン5部の混合物を加えてよく4昆合し、珪砂粒の表面に
均一に付着させたのち乾燥する。30〜100メツシユ
の区分を篩別し、本発明のDBN−DCMu細粒剤を得
た。
笈巖漬−」
実施例1のエチレングリコールの代りにグリセ・リンを
使用して、本発明のDBN−DCMu細粒剤を得た。
使用して、本発明のDBN−DCMu細粒剤を得た。
又互藁−」
トリフルラリン2.5部、プロピレングリコール1部、
ポリビニルアルコール2部、リグニンスルホン酸ナトリ
ウム5部、クレー89.5部を粉砕混合したのち、水を
スプレーしながら流動層造粒し、乾燥する。30〜10
0メンシユの区分を篩別し、本発明のトリフルラリン細
粒剤を得た。
ポリビニルアルコール2部、リグニンスルホン酸ナトリ
ウム5部、クレー89.5部を粉砕混合したのち、水を
スプレーしながら流動層造粒し、乾燥する。30〜10
0メンシユの区分を篩別し、本発明のトリフルラリン細
粒剤を得た。
又為貫−」
エト99フ2.5部、ジエチレングリコール1部、リグ
ニンスルホン酸ナトリウム5部、クレー91.5部を粉
砕程合したのち、水をスプレーしながら転動造粒する。
ニンスルホン酸ナトリウム5部、クレー91.5部を粉
砕程合したのち、水をスプレーしながら転動造粒する。
乾燥後、30〜1゛00メツシユの区分を篩別し、本発
明のニトラリン細粒剤を得た。
明のニトラリン細粒剤を得た。
次に本発明の除倍用細粒剤の効果を試験例により示す。
試1目1−」
5.000分の1アールの大きさのワグネルボントに畑
土壌を入れ小麦(品種 シロガネコムキ)種子20粒を
播いたのち、スズメツテンボウ種子約50粒およびハコ
ベ種子約50粒を混ぜ合わせた畑土壌で覆土した。播種
10’日後(小麦発生始、雑草l菓期)に供試薬を手撒
きした。対照のDBN −DCMu水J1水剤11剤定
薬量ヲl Oアール当り100文相当量の水に6釈して
散布した。
土壌を入れ小麦(品種 シロガネコムキ)種子20粒を
播いたのち、スズメツテンボウ種子約50粒およびハコ
ベ種子約50粒を混ぜ合わせた畑土壌で覆土した。播種
10’日後(小麦発生始、雑草l菓期)に供試薬を手撒
きした。対照のDBN −DCMu水J1水剤11剤定
薬量ヲl Oアール当り100文相当量の水に6釈して
散布した。
なお、施用時の土壌水分は38%であった。
薬剤処理30日後に生き残った雑草の乾燥重量および薬
害程度を調査した。試験は屋外で実施し、1区5連制と
し、平均残草:J(%)をめた。
害程度を調査した。試験は屋外で実施し、1区5連制と
し、平均残草:J(%)をめた。
(%) 無処理区の雑草の乾燥重量
〔薬害調査、基準〕−:、薬害なし
±:llイ早少
+ : 11少
+://中
柑:ll大
× : 枯死
そや結果は、第1表のとiりである。
I複f」1−ヱ
5,000分の1アールの大きさのワグネルポントに畑
土壌を入れ、1葉期のキュウリ苗(品種 相模21′白
)を1ポンドに1株ずつ定植したのち、メヒシへ種/−
50粒、ハコベ種子50粒を播種した。定植511後(
雑草発生前)に供試M11粒剤を「撒きした。対照のト
リフルラリン乳剤は所定薬j1iを10アール当りto
oi相胃1量の水に希釈して散!Ijシた。
土壌を入れ、1葉期のキュウリ苗(品種 相模21′白
)を1ポンドに1株ずつ定植したのち、メヒシへ種/−
50粒、ハコベ種子50粒を播種した。定植511後(
雑草発生前)に供試M11粒剤を「撒きした。対照のト
リフルラリン乳剤は所定薬j1iを10アール当りto
oi相胃1量の水に希釈して散!Ijシた。
薬剤処理30日後に生き残った雑位の乾燥重量および薬
害程度を調査した。
害程度を調査した。
なお、試験は屋外で実施し、11〆5連制とし、41均
残浄−ト(%)および薬害を試験例1と同様にめた。そ
の結果は第2表のとおりである。
残浄−ト(%)および薬害を試験例1と同様にめた。そ
の結果は第2表のとおりである。
基μ1l−A
5.000分の1アールの大きさのワグネルポy’rに
畑土壌を入れ1葉期のキュウリi’+’j (品種相模
半白)を1ポツトに1株ずつ定植したのち、メヒシへ種
子50粒、ハコベ種子50粒を播種した。定植5日後(
雑草発生前)に供試411粒剤を手撒きした。対照のニ
トラリン永和剤は所定薬L1を10アール当り100文
相当量の水に1□釈してIik in L、た。
畑土壌を入れ1葉期のキュウリi’+’j (品種相模
半白)を1ポツトに1株ずつ定植したのち、メヒシへ種
子50粒、ハコベ種子50粒を播種した。定植5日後(
雑草発生前)に供試411粒剤を手撒きした。対照のニ
トラリン永和剤は所定薬L1を10アール当り100文
相当量の水に1□釈してIik in L、た。
薬剤処理30口後に生き残った雑草の乾燥型h1および
薬害程度を調査した。
薬害程度を調査した。
なお試験は屋外で実施し、1区5fJL制とし、平均残
草率(%)および薬害を試験例1と同様にめた。その結
果は第3表のとおりである。
草率(%)および薬害を試験例1と同様にめた。その結
果は第3表のとおりである。
ル(ニジ丸:に史−一一!生 −に ))昌 の !−
い と 、/lv ゛ 1゜直径20cm、高さ30.
cmの塩化ビニール製の円筒に畑り壌を入れ、小麦(品
種 シロ力ネコムギ)種子20粒を播いたのち、ススメ
ツテンポウ種−r−約50オ】“fおよびハコベ種子約
50粒を混ぜ合わせた畑土壌で覆土した。潅水は円筒の
下方より行い、その遍を変えることにより上壌水分(表
層2cm)10−20%および40−60%となるよう
に調節した。
い と 、/lv ゛ 1゜直径20cm、高さ30.
cmの塩化ビニール製の円筒に畑り壌を入れ、小麦(品
種 シロ力ネコムギ)種子20粒を播いたのち、ススメ
ツテンポウ種−r−約50オ】“fおよびハコベ種子約
50粒を混ぜ合わせた畑土壌で覆土した。潅水は円筒の
下方より行い、その遍を変えることにより上壌水分(表
層2cm)10−20%および40−60%となるよう
に調節した。
播種10 D後(小麦発生始、雑草11i期)に供試細
粒剤を干撒きした。対照のDBN−DCMu水和剤は、
所定薬量を10アール当り100fi相J)、 量の木
に希釈して散布した。
粒剤を干撒きした。対照のDBN−DCMu水和剤は、
所定薬量を10アール当り100fi相J)、 量の木
に希釈して散布した。
薬剤処理301」後に生き残った雑草の乾燥重量および
薬害程度を調査した。
薬害程度を調査した。
なお、試験はカラスハウス内で実施し1区5連制とし、
平均残菜率(%)をめた。残菜率(%)の算出方法およ
び薬害調査基準は、試験例1に〜・する。
平均残菜率(%)をめた。残菜率(%)の算出方法およ
び薬害調査基準は、試験例1に〜・する。
その結果は第4表のとおりである。
L 元売 穎j−s−T三 蒙す
昭和58年 9月 79日
特、11庁長官 若杉和夫 殿
1、 ・11伺の表示
昭和58年特許願第149109号
2、発明の名称
3、補11をする者
・11ヂ1−との関係 特1−出順人
5、抽IFの対象
明細書の「発明の詳細な説明」の欄
6゜補正の内容
1)第15頁第3表中、比較例1メの薬害欄の」−から
7番目(比較例数4の1一段に相″I)の空欄に「+」
を追加する。
7番目(比較例数4の1一段に相″I)の空欄に「+」
を追加する。
2)第17頁第4表中、比較例トの最右柵の薬害欄((
;壌水分40〜60%の欄)の−1−から3番(1(比
較倒置2の−に段に相当)のr±Jを「+」 と補jI
:する。
;壌水分40〜60%の欄)の−1−から3番(1(比
較倒置2の−に段に相当)のr±Jを「+」 と補jI
:する。
以]−
Claims (1)
- 鉱物質坦体に除草活性成分を担持させてなる細粒剤にお
いて、30°Cで相対湿度81%における吸湿量が10
重量%以上であ、る2価または3価のアルコールもしく
はそのエーテル類のうちの少なくとも1種を添加してな
ることを特徴とする、30〜100メ・ンシュの粒径範
囲の改良された畑作用除草細粒剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14910983A JPS6041601A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | 改良された畑作用除草細粒剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14910983A JPS6041601A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | 改良された畑作用除草細粒剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6041601A true JPS6041601A (ja) | 1985-03-05 |
JPS6335601B2 JPS6335601B2 (ja) | 1988-07-15 |
Family
ID=15467894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14910983A Granted JPS6041601A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | 改良された畑作用除草細粒剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6041601A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9433206B2 (en) * | 2004-12-27 | 2016-09-06 | Huntsman Corporation Australia Pty Limited | Reduced foam dispersions and formulations therefor |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52110832A (en) * | 1976-03-12 | 1977-09-17 | Nippon Nohyaku Co Ltd | Preparation of granular agricultural chemicals |
-
1983
- 1983-08-17 JP JP14910983A patent/JPS6041601A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9433206B2 (en) * | 2004-12-27 | 2016-09-06 | Huntsman Corporation Australia Pty Limited | Reduced foam dispersions and formulations therefor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6335601B2 (ja) | 1988-07-15 |
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