JPS6041206B2 - 内燃機関の燃焼室 - Google Patents
内燃機関の燃焼室Info
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- JPS6041206B2 JPS6041206B2 JP53002676A JP267678A JPS6041206B2 JP S6041206 B2 JPS6041206 B2 JP S6041206B2 JP 53002676 A JP53002676 A JP 53002676A JP 267678 A JP267678 A JP 267678A JP S6041206 B2 JPS6041206 B2 JP S6041206B2
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- chamber
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/02—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with positive ignition
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B19/00—Engines characterised by precombustion chambers
- F02B19/02—Engines characterised by precombustion chambers the chamber being periodically isolated from its cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/3011—Controlling fuel injection according to or using specific or several modes of combustion
- F02D41/3017—Controlling fuel injection according to or using specific or several modes of combustion characterised by the mode(s) being used
- F02D41/3023—Controlling fuel injection according to or using specific or several modes of combustion characterised by the mode(s) being used a mode being the stratified charge spark-ignited mode
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B1/00—Engines characterised by fuel-air mixture compression
- F02B1/02—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
- F02B1/04—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/16—Indirect injection
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関の燃焼室に関する。
現在、内燃機関は排気ガス中の有害成分を低減しつつ熱
効率を向上せしめることが大きな議題となっている。
効率を向上せしめることが大きな議題となっている。
排気ガス中の有害成分を低減する効果的な方法として稀
薄混合気を用いて三成分HC、COおよびN0×を同時
に低減する方法、並びに機関吸気系に大量の排気ガスを
再循環してNO戊を抵滅する方法が知られているが、こ
れら稀薄混合気並びに大量の再婚環排気ガスを含んだ混
合気は火炎の伝播速度が遅く、従がつて燃競速度が遅い
ので十分に高に熱効率を得ることができず、その結果満
足できる出力を得ることができないという共通の欠点を
有している。従がつてこのような可燃混合気を使用した
場合には燃焼速度を速めることが熱効率を高める上で最
も重要な問題となってくる。燃糠室内における可燃混合
気の燃焼速度を効果的に速めることのできる内燃機関と
して、機関吸気系から燃焼室内に導入された吸入ガスの
一部を1時的に貯留するための吸入ガス貯留室をシリン
ダヘッド内に形成すると共に開閉弁を介して貯留室を燃
焼室内に連結し、開閉弁を圧縮行程開始時から圧縮行程
末期まで闇弁し、圧縮行程前半に貯留室内の貯留吸入ガ
スを燃焼室内に噴出せしめて燃焼室内に強力な乱れを発
生させ、それによって燃燐速度を速めるようにした内燃
機関が本出願人により既に提案されている。しかしなが
らこの種の内燃機関では確かに熱効率は向上するが燃焼
室内並びに貯留室内はほぼ同一組成の均一混合気で満さ
れるため点火桧周りもこの均一混合気となる。従がつて
大量の再循環排気ガスを含む混合気或いは稀薄混合気を
使用した場合には点火栓による着火性が低下し、斯くし
て場合によっては点火ェネルギを増大させなければなら
ない場合もある。本発明は貯留室内に燃焼室内よりも濃
い混合気を形成し、この混合気により燃焼室内を成層化
して着火時に点火千全周りに適切な空燃比の混合気が形
成されるようにした内燃機関を提供することにある。
薄混合気を用いて三成分HC、COおよびN0×を同時
に低減する方法、並びに機関吸気系に大量の排気ガスを
再循環してNO戊を抵滅する方法が知られているが、こ
れら稀薄混合気並びに大量の再婚環排気ガスを含んだ混
合気は火炎の伝播速度が遅く、従がつて燃競速度が遅い
ので十分に高に熱効率を得ることができず、その結果満
足できる出力を得ることができないという共通の欠点を
有している。従がつてこのような可燃混合気を使用した
場合には燃焼速度を速めることが熱効率を高める上で最
も重要な問題となってくる。燃糠室内における可燃混合
気の燃焼速度を効果的に速めることのできる内燃機関と
して、機関吸気系から燃焼室内に導入された吸入ガスの
一部を1時的に貯留するための吸入ガス貯留室をシリン
ダヘッド内に形成すると共に開閉弁を介して貯留室を燃
焼室内に連結し、開閉弁を圧縮行程開始時から圧縮行程
末期まで闇弁し、圧縮行程前半に貯留室内の貯留吸入ガ
スを燃焼室内に噴出せしめて燃焼室内に強力な乱れを発
生させ、それによって燃燐速度を速めるようにした内燃
機関が本出願人により既に提案されている。しかしなが
らこの種の内燃機関では確かに熱効率は向上するが燃焼
室内並びに貯留室内はほぼ同一組成の均一混合気で満さ
れるため点火桧周りもこの均一混合気となる。従がつて
大量の再循環排気ガスを含む混合気或いは稀薄混合気を
使用した場合には点火栓による着火性が低下し、斯くし
て場合によっては点火ェネルギを増大させなければなら
ない場合もある。本発明は貯留室内に燃焼室内よりも濃
い混合気を形成し、この混合気により燃焼室内を成層化
して着火時に点火千全周りに適切な空燃比の混合気が形
成されるようにした内燃機関を提供することにある。
.無論このような成層燃
焼方法は従来より知られているが、直接燃焼室内に燃料
を噴射する形式以外の従来のほとんど全ての内燃機関で
は吸気行程時に濃混合気が点火千全周りに導入されるよ
うな構造となっている。
焼方法は従来より知られているが、直接燃焼室内に燃料
を噴射する形式以外の従来のほとんど全ての内燃機関で
は吸気行程時に濃混合気が点火千全周りに導入されるよ
うな構造となっている。
しかしながらこのように吸気行程時に成層化を図っても
点火が行なわれるまでにかなりの時間があるため点火時
までこの成層化をそのまま維持することはほとんど不可
能となっている。またこの種の内燃機関では濃混合気を
燃焼室内に導入するため燃料が十分に気化されず、特に
多気筒内燃機関の場合には燃料の分配が悪化するという
欠点がある。本発明によれば圧縮行程前半に貯留室から
噴出する混合気により成層化するので点火時までこの成
層化が維持され、斯くして大量の再循環排気ガスを含ん
だ混合気或いは稀薄混合気を用いた場合でも良好な着火
が得られることになる。以下、添附図面を参照して本発
明を詳細に説明する。
点火が行なわれるまでにかなりの時間があるため点火時
までこの成層化をそのまま維持することはほとんど不可
能となっている。またこの種の内燃機関では濃混合気を
燃焼室内に導入するため燃料が十分に気化されず、特に
多気筒内燃機関の場合には燃料の分配が悪化するという
欠点がある。本発明によれば圧縮行程前半に貯留室から
噴出する混合気により成層化するので点火時までこの成
層化が維持され、斯くして大量の再循環排気ガスを含ん
だ混合気或いは稀薄混合気を用いた場合でも良好な着火
が得られることになる。以下、添附図面を参照して本発
明を詳細に説明する。
第1図並びに第2図を参硝すると、1はシリンダブロッ
ク、2はシリンダブロック1内に形成されたシリンダボ
ア3内を往復勤するピストン、4はガスケット5を介し
てシリンダブロック1上に固定されたシリンダヘツド、
6はピストン2とシリンダヘッド4間に形成された燃焼
室、7は吸気弁、8は排気弁、9は吸気通路、1Q‘ま
排気通路、11は気化器、12は気化器スロツトル弁、
13は点火栓を夫々示す。
ク、2はシリンダブロック1内に形成されたシリンダボ
ア3内を往復勤するピストン、4はガスケット5を介し
てシリンダブロック1上に固定されたシリンダヘツド、
6はピストン2とシリンダヘッド4間に形成された燃焼
室、7は吸気弁、8は排気弁、9は吸気通路、1Q‘ま
排気通路、11は気化器、12は気化器スロツトル弁、
13は点火栓を夫々示す。
第1図に示すようにシリンダヘッド4内には貯留室14
が形成され、この貯留室14は図示しない勤弁機構によ
って駆動される開閉弁15を介して通路16に連結され
る。第2図に示すようにこの通路16は穣形燃焼室6の
中央部に向けて燃焼室6内に開○する。シリンダヘッド
4には貯留室14内に燃料を噴出するために機関駆動の
燃料噴射ポンプ18に連結された燃料噴射弁17が取付
けられ、第1図に示す実施例ではこの燃料噴射弁17の
噴射量は燃料噴射制御装置19によって制御される。第
3図に吸気弁7、排気弁8並びに開閉弁15の関弁時期
を示す。
が形成され、この貯留室14は図示しない勤弁機構によ
って駆動される開閉弁15を介して通路16に連結され
る。第2図に示すようにこの通路16は穣形燃焼室6の
中央部に向けて燃焼室6内に開○する。シリンダヘッド
4には貯留室14内に燃料を噴出するために機関駆動の
燃料噴射ポンプ18に連結された燃料噴射弁17が取付
けられ、第1図に示す実施例ではこの燃料噴射弁17の
噴射量は燃料噴射制御装置19によって制御される。第
3図に吸気弁7、排気弁8並びに開閉弁15の関弁時期
を示す。
第3図において縦藤いま弁錫程を示し、機軸はクランク
角度を示す。なお〜第3図において曲線Aは吸気弁を、
曲線Bは開閉弁を、曲線(破線)Cは排気弁を夫々示す
。第3図から開閉弁15はほぼ圧縮行程開始時に関弁し
、圧縮行程末期に開弁することがわかる。また第3図に
おいて矢印Dは燃料噴射期間を示している。燃料噴射弁
17の噴射期間は任意に設定することができるが矢印D
に示すように開閉弁15が開弁した直後に燃料噴射を開
始することが好ましい。吸気行程時、吸気弁7を介して
燃焼室6内に稀薄混合気或いは大量の再循環排気ガスを
含んだ浪合気が導入される。次いでピストン2が燃焼室
6内の可燃混合気の圧縮を開始すると開閉弁15が開弁
する。貯留室14内には後述するように前回の圧縮行程
において形成された高圧の可燃混合気が貯留されており
、斯くして開閉弁15が閥弁するとこの貯留可燃混合気
が貯留室14から燃焼室6内に噴出する。次いでピスト
ン2が上昇し燃焼室6内の圧力が貯留室14内の圧力よ
りも高くなると今後は燃焼室6内の可燃混合気が貯留室
14内に押込まれる。圧縮行程が更に進むと燃焼室6内
の圧力は上昇し、それに伴なつて貯留室14内の圧力も
上昇する。従がつて開閉弁14が開弁すると貯留室14
内には高圧の可燃混合気が貯留されることになる。次い
で燃焼室6内の可燃混合気は点火栓13により着火され
、燃焼が開始されることになる。一方、第3図において
矢印Dに示すように開閉弁15が閉弁すると貯留室14
内に燃料噴射弁17から燃料が噴射される。貯留室14
内の可燃混合気は圧縮行程時に断熱圧縮されるためかな
りの高温となっており、従がつて燃料噴射弁17から噴
射された燃料は即座に気化する。このようにして貯留室
14内には燃焼室6内よりも濃い混合気が形成される。
次いで次のサイクルの圧縮行程前半に貯留室14内の可
燃混合気が燃焼室6内に噴射される。圧縮行程前半には
ピストン2は下降しており、従がつてこのとき貯留室1
4内から可燃混合気が噴射されると燃焼室6内の上方部
はこの可燃混合気によって満たされることになる。前述
したようにこの可燃混合気は燃焼室6内の可燃混合気よ
りも濃く、斯くして燃焼室6内は成層化され、燃焼室6
内の下方部は稀薄混合気で満たされ、点火栓13が設け
られている燃焼室6内の上方部は上記稀薄鷹合気よりも
濃い混合気で満たされる。貯留室14からの可燃混合気
の噴射は圧縮行程前半の間持続し、従がつて貯留室14
からの可燃混合気の噴出が完了するとほんの少しの間を
おいて点火栓13による着火が行なわれる。このように
成層化が行なわれてから着火されるまでの時間が短かし
、ので点火時まで成層化は持続され、従がつて点火栓1
3周りは濃い混合気で満たされることになるので良好な
着火が得られることになる。また貯留室14から噴出す
る可燃混合気により燃焼室6内の可燃混合気には強力な
乱れが与えられるため燃焼速度は極めて速くなる。第4
図は燃焼室6内の可燃混合気の空燃比と貯留室14内の
可燃混合気の空燃比との関係、即ち気化器11において
供給される燃料量と燃料噴射弁17から供給される燃料
量との関係を示す。第4図において縦軸は空燃比A/F
を示し、機軸は燃料噴射弁17からの供給燃料量と全供
給燃料量との比を示す。即ち、機軸の0パーセントは全
燃料が気化器11から供給される場合を示し、100パ
ーセントは全燃料が燃料噴射弁17から供給される場合
を示している。なお第4図において曲線Fは燃焼室6内
の空燃比を示し、曲線Gは貯留室14内の空燃比を示す
。本発明では燃焼室6と貯留室14内の可燃混合気の平
均空燃比が第4図において破線で示すように例えば16
:1程度になるように気化器11並びに燃料噴射弁17
からの供給燃料量が制御される。従がつて実際には燃焼
室6内には16:1より薄い混合気が供給され、貯留室
14内には16:1より濃い混合気が形成され、圧縮行
程時にこれら薄い混合気と濃い混合気の成層化が燃焼室
6内で達成されることになる。なお燃料噴射弁17から
の隙射燃料の気化を促進するには矢印Dで示されるよう
に開閉弁15が閉弁後早い時期に燃料噴射を完了するこ
とが好ましい。第4図において機軸の100パーセント
は前述のように燃料噴射弁から全燃料が噴射される。従
がつてこのときは第5図に示すように気化器並びにスロ
ットル弁は必要なく、吸気通路9は吸気通路20を介し
て直接ェアクリーナ21に連結され、燃料噴射弁17か
らの噴射燃料量のみによって負荷の調節がなされる。こ
の場合スロットル弁が設けられていないので絞り損失が
なくなり、熱効率が向上するという利点を有している。
また第3図に示されるように開閉弁15と吸気弁7の開
弁タイミングを一部重複せしめることによって充填効率
が低下するがこれを橘なうために第6図に示されるよう
に吸気遭略20内に週給機22を設けることもできる。
この場合吸気速路20内に気化器を取付けることもでき
る。なお、第5図並びに第6図に示す実施例では空気の
みが燃焼室6内に導入されるがこの空気内に排気ガスを
再循環することもできる。従がつて本発明では燃料空気
混合気或いは空気或いは再循環排気ガスを含んだ混合気
或いは空気(以下、これらを総称して吸入ガスという)
が燃焼室6内に導入され、この吸入ガスが貯留室14内
に押込まれてこの吸入ガスに燃料が噴射されることにな
る。第7図は第1図の別の実施例を示す。
角度を示す。なお〜第3図において曲線Aは吸気弁を、
曲線Bは開閉弁を、曲線(破線)Cは排気弁を夫々示す
。第3図から開閉弁15はほぼ圧縮行程開始時に関弁し
、圧縮行程末期に開弁することがわかる。また第3図に
おいて矢印Dは燃料噴射期間を示している。燃料噴射弁
17の噴射期間は任意に設定することができるが矢印D
に示すように開閉弁15が開弁した直後に燃料噴射を開
始することが好ましい。吸気行程時、吸気弁7を介して
燃焼室6内に稀薄混合気或いは大量の再循環排気ガスを
含んだ浪合気が導入される。次いでピストン2が燃焼室
6内の可燃混合気の圧縮を開始すると開閉弁15が開弁
する。貯留室14内には後述するように前回の圧縮行程
において形成された高圧の可燃混合気が貯留されており
、斯くして開閉弁15が閥弁するとこの貯留可燃混合気
が貯留室14から燃焼室6内に噴出する。次いでピスト
ン2が上昇し燃焼室6内の圧力が貯留室14内の圧力よ
りも高くなると今後は燃焼室6内の可燃混合気が貯留室
14内に押込まれる。圧縮行程が更に進むと燃焼室6内
の圧力は上昇し、それに伴なつて貯留室14内の圧力も
上昇する。従がつて開閉弁14が開弁すると貯留室14
内には高圧の可燃混合気が貯留されることになる。次い
で燃焼室6内の可燃混合気は点火栓13により着火され
、燃焼が開始されることになる。一方、第3図において
矢印Dに示すように開閉弁15が閉弁すると貯留室14
内に燃料噴射弁17から燃料が噴射される。貯留室14
内の可燃混合気は圧縮行程時に断熱圧縮されるためかな
りの高温となっており、従がつて燃料噴射弁17から噴
射された燃料は即座に気化する。このようにして貯留室
14内には燃焼室6内よりも濃い混合気が形成される。
次いで次のサイクルの圧縮行程前半に貯留室14内の可
燃混合気が燃焼室6内に噴射される。圧縮行程前半には
ピストン2は下降しており、従がつてこのとき貯留室1
4内から可燃混合気が噴射されると燃焼室6内の上方部
はこの可燃混合気によって満たされることになる。前述
したようにこの可燃混合気は燃焼室6内の可燃混合気よ
りも濃く、斯くして燃焼室6内は成層化され、燃焼室6
内の下方部は稀薄混合気で満たされ、点火栓13が設け
られている燃焼室6内の上方部は上記稀薄鷹合気よりも
濃い混合気で満たされる。貯留室14からの可燃混合気
の噴射は圧縮行程前半の間持続し、従がつて貯留室14
からの可燃混合気の噴出が完了するとほんの少しの間を
おいて点火栓13による着火が行なわれる。このように
成層化が行なわれてから着火されるまでの時間が短かし
、ので点火時まで成層化は持続され、従がつて点火栓1
3周りは濃い混合気で満たされることになるので良好な
着火が得られることになる。また貯留室14から噴出す
る可燃混合気により燃焼室6内の可燃混合気には強力な
乱れが与えられるため燃焼速度は極めて速くなる。第4
図は燃焼室6内の可燃混合気の空燃比と貯留室14内の
可燃混合気の空燃比との関係、即ち気化器11において
供給される燃料量と燃料噴射弁17から供給される燃料
量との関係を示す。第4図において縦軸は空燃比A/F
を示し、機軸は燃料噴射弁17からの供給燃料量と全供
給燃料量との比を示す。即ち、機軸の0パーセントは全
燃料が気化器11から供給される場合を示し、100パ
ーセントは全燃料が燃料噴射弁17から供給される場合
を示している。なお第4図において曲線Fは燃焼室6内
の空燃比を示し、曲線Gは貯留室14内の空燃比を示す
。本発明では燃焼室6と貯留室14内の可燃混合気の平
均空燃比が第4図において破線で示すように例えば16
:1程度になるように気化器11並びに燃料噴射弁17
からの供給燃料量が制御される。従がつて実際には燃焼
室6内には16:1より薄い混合気が供給され、貯留室
14内には16:1より濃い混合気が形成され、圧縮行
程時にこれら薄い混合気と濃い混合気の成層化が燃焼室
6内で達成されることになる。なお燃料噴射弁17から
の隙射燃料の気化を促進するには矢印Dで示されるよう
に開閉弁15が閉弁後早い時期に燃料噴射を完了するこ
とが好ましい。第4図において機軸の100パーセント
は前述のように燃料噴射弁から全燃料が噴射される。従
がつてこのときは第5図に示すように気化器並びにスロ
ットル弁は必要なく、吸気通路9は吸気通路20を介し
て直接ェアクリーナ21に連結され、燃料噴射弁17か
らの噴射燃料量のみによって負荷の調節がなされる。こ
の場合スロットル弁が設けられていないので絞り損失が
なくなり、熱効率が向上するという利点を有している。
また第3図に示されるように開閉弁15と吸気弁7の開
弁タイミングを一部重複せしめることによって充填効率
が低下するがこれを橘なうために第6図に示されるよう
に吸気遭略20内に週給機22を設けることもできる。
この場合吸気速路20内に気化器を取付けることもでき
る。なお、第5図並びに第6図に示す実施例では空気の
みが燃焼室6内に導入されるがこの空気内に排気ガスを
再循環することもできる。従がつて本発明では燃料空気
混合気或いは空気或いは再循環排気ガスを含んだ混合気
或いは空気(以下、これらを総称して吸入ガスという)
が燃焼室6内に導入され、この吸入ガスが貯留室14内
に押込まれてこの吸入ガスに燃料が噴射されることにな
る。第7図は第1図の別の実施例を示す。
第7図を参照するとシリンダヘッド4並びに排気マニホ
ルド外壁23内に小窪の細最適路24が形成され、この
通路24により貯留室14と第2貯留室25とが連結さ
れる。圧縮行程後半に貯留室14に押込まれた吸入ガス
は通路24内を高速度で流れて第2貯留室25内に送り
込まれ、次いで次のサイクルの圧縮行程前半に第2貯留
室25内の吸入ガスが再び通路24内を高速度で流れて
貯留室14から燃焼室6内に噴出する。このように吸入
ガスは通路24内において流動ェネルギが与えられ、斯
くして燃料の気化が促進されることになる。また燃料の
気化を促進するために第7図に示すように通路24を排
気通路10の近傍に配置するのが好ましい。第7図に示
す実施例では燃料の気化が十分に促進されるので着火性
が向上し、良好な燃焼が得られる。第8図は第7図の別
の実施例であって各気筒毎に設けられた通路24が共通
の第2貯留室26に連結され、この第2貯留室26に1
個の燃料噴射弁17が設けられる。
ルド外壁23内に小窪の細最適路24が形成され、この
通路24により貯留室14と第2貯留室25とが連結さ
れる。圧縮行程後半に貯留室14に押込まれた吸入ガス
は通路24内を高速度で流れて第2貯留室25内に送り
込まれ、次いで次のサイクルの圧縮行程前半に第2貯留
室25内の吸入ガスが再び通路24内を高速度で流れて
貯留室14から燃焼室6内に噴出する。このように吸入
ガスは通路24内において流動ェネルギが与えられ、斯
くして燃料の気化が促進されることになる。また燃料の
気化を促進するために第7図に示すように通路24を排
気通路10の近傍に配置するのが好ましい。第7図に示
す実施例では燃料の気化が十分に促進されるので着火性
が向上し、良好な燃焼が得られる。第8図は第7図の別
の実施例であって各気筒毎に設けられた通路24が共通
の第2貯留室26に連結され、この第2貯留室26に1
個の燃料噴射弁17が設けられる。
この場合燃料噴射弁17は1個ですむことから構造は簡
単となり、また共通の第2貯留室26から各貯留室14
内に燃料が供給されるので燃料の分配が均一化する。第
9図から第11図は第1図の更に別の実施例を示す。
単となり、また共通の第2貯留室26から各貯留室14
内に燃料が供給されるので燃料の分配が均一化する。第
9図から第11図は第1図の更に別の実施例を示す。
この実施例ではシリンダヘッド4の半球形状内壁面上に
水平壁27、一対の垂直壁28,29、並びに半円筒壁
3川こよって規定される溝31が形成され、開閉弁15
の弁部32はこの溝31内に露呈する。また第10図に
示されるように半円筒壁30は弁部32の周縁に近接し
て配置され、従がつて開閉弁15が関弁した際の貯留室
14内への吸入ガスの流入並びに貯留室14からの吸入
ガスの流出は弁部32と弁座33間の閉口を介して行な
われる。また、第10図に示すように溝31は燃焼室6
の周辺方向に延びるように形成されている。従がつて圧
縮行程前半には貯留室14から噴出する吸入ガス、即ち
濃混合気によって第10図の矢印Gで示すような強力な
旋回流が燃焼室6内の上方部に形成され、斯くして燃焼
室6内はその下方部の吸入ガスとその上方部の旋回濃混
合気流により成層化される。従がつて着火性は向上し、
しかも旋回流が発生しているため燃焼速度は大中に遠く
なる。なお、第10図に示されるように点火栓13は貯
留室14から噴出した濃混合気が点火千全電極周りに到
達するように溝31の延長上で、しかも溝31の近傍に
配置するのが好ましい。また第10図に示されるように
溝31の延長上に排気弁8を配置することによって貯留
室14から噴出する濃漉合気中の液状燃料の気化が促進
され、同時に排気弁8を冷却することができる。また、
この実施例では燃料噴射弁17に代えて自動開閉燃料噴
射弁39が設けられ、この燃料噴射弁39は燃料タンク
401と連結される。燃料噴射弁39はその内部に例え
ば逆止弁を具備しており、貯留室14内の圧力が燃料タ
ンク48内の圧力よりも低くなったとき逆止弁が自動的
に関弁して燃料が燃料タンク40から貯留室14内に供
給される。圧縮行程初期には燃焼室6内の圧力は負圧と
なっており、一方貯留室14内の圧力は駆動するが噴出
するにつれて徐々に低下して吸入ガスが噴出を停止する
直前には負圧となる。この負圧状態は燃焼室6内の吸入
ガスが逆に貯留室14内に流入しはじめてもいまらくの
間持続する。従がつてこの間第3図において矢印Eに示
されるように燃料噴射弁39が自動的に関弁して燃料タ
ンク40から燃料が貯留室14内に供艶台されることに
なる。この場合、機関負担の小さくなるほど貯留室14
内の負圧は大きくなりかつ機関回転数が低下するほど貯
留室14内が負圧となる時間は長くなる。従がつて低負
荷低速運転時のほうが高負荷高速運転時よりも多量の燃
料が貯留室14内に供給されることになる。なお、燃料
タンク40内の燃料は大気圧であってもよいし加圧する
こともできる。燃料タンク40内の圧力を高めかつ燃料
噴射弁39内の逆止弁の関弁圧力を高めることによって
貯留室14内への供給燃料量を増大できることは言うま
でもない。第12図は本発明を副燃焼室付内燃機関に適
用した場合を示す。
水平壁27、一対の垂直壁28,29、並びに半円筒壁
3川こよって規定される溝31が形成され、開閉弁15
の弁部32はこの溝31内に露呈する。また第10図に
示されるように半円筒壁30は弁部32の周縁に近接し
て配置され、従がつて開閉弁15が関弁した際の貯留室
14内への吸入ガスの流入並びに貯留室14からの吸入
ガスの流出は弁部32と弁座33間の閉口を介して行な
われる。また、第10図に示すように溝31は燃焼室6
の周辺方向に延びるように形成されている。従がつて圧
縮行程前半には貯留室14から噴出する吸入ガス、即ち
濃混合気によって第10図の矢印Gで示すような強力な
旋回流が燃焼室6内の上方部に形成され、斯くして燃焼
室6内はその下方部の吸入ガスとその上方部の旋回濃混
合気流により成層化される。従がつて着火性は向上し、
しかも旋回流が発生しているため燃焼速度は大中に遠く
なる。なお、第10図に示されるように点火栓13は貯
留室14から噴出した濃混合気が点火千全電極周りに到
達するように溝31の延長上で、しかも溝31の近傍に
配置するのが好ましい。また第10図に示されるように
溝31の延長上に排気弁8を配置することによって貯留
室14から噴出する濃漉合気中の液状燃料の気化が促進
され、同時に排気弁8を冷却することができる。また、
この実施例では燃料噴射弁17に代えて自動開閉燃料噴
射弁39が設けられ、この燃料噴射弁39は燃料タンク
401と連結される。燃料噴射弁39はその内部に例え
ば逆止弁を具備しており、貯留室14内の圧力が燃料タ
ンク48内の圧力よりも低くなったとき逆止弁が自動的
に関弁して燃料が燃料タンク40から貯留室14内に供
給される。圧縮行程初期には燃焼室6内の圧力は負圧と
なっており、一方貯留室14内の圧力は駆動するが噴出
するにつれて徐々に低下して吸入ガスが噴出を停止する
直前には負圧となる。この負圧状態は燃焼室6内の吸入
ガスが逆に貯留室14内に流入しはじめてもいまらくの
間持続する。従がつてこの間第3図において矢印Eに示
されるように燃料噴射弁39が自動的に関弁して燃料タ
ンク40から燃料が貯留室14内に供艶台されることに
なる。この場合、機関負担の小さくなるほど貯留室14
内の負圧は大きくなりかつ機関回転数が低下するほど貯
留室14内が負圧となる時間は長くなる。従がつて低負
荷低速運転時のほうが高負荷高速運転時よりも多量の燃
料が貯留室14内に供給されることになる。なお、燃料
タンク40内の燃料は大気圧であってもよいし加圧する
こともできる。燃料タンク40内の圧力を高めかつ燃料
噴射弁39内の逆止弁の関弁圧力を高めることによって
貯留室14内への供給燃料量を増大できることは言うま
でもない。第12図は本発明を副燃焼室付内燃機関に適
用した場合を示す。
第12図を参照するとシリンダヘッド4内に副燃焼室3
5と、この副燃焼室35と主燃焼室36とを連結する蓮
通路37が形成され、副燃焼室35内に点火栓13の電
極38が配置される。なお、貯留室14は副燃焼室35
の上方にタンデム状に配置され、これら貯留室14と副
燃焼室35は開閉弁15を介して互いに連結される。第
12図に示す実施例において開閉弁15が閥弁すると貯
留室14内の濃混合気が副燃焼室41並びに蓮通路37
を介して主燃焼室36内に噴出し、主燃焼室36内に強
力な乱れを発生せしめる。
5と、この副燃焼室35と主燃焼室36とを連結する蓮
通路37が形成され、副燃焼室35内に点火栓13の電
極38が配置される。なお、貯留室14は副燃焼室35
の上方にタンデム状に配置され、これら貯留室14と副
燃焼室35は開閉弁15を介して互いに連結される。第
12図に示す実施例において開閉弁15が閥弁すると貯
留室14内の濃混合気が副燃焼室41並びに蓮通路37
を介して主燃焼室36内に噴出し、主燃焼室36内に強
力な乱れを発生せしめる。
このとき同時に貯留室14から噴出する浪漫合気により
墓。燃焼室35内は桶気されかつ副燃焼室35内はこの
濃混合気によって満たされることになる。このようにこ
の実施例では副燃焼室35内に主燃焼室36内よりも濃
い混合気が形成され、斯くして燃焼室内は成層化される
。次いでピストン2が上昇して逆に主燃焼室36内の圧
力が貯留室14内の圧力よりも高くなると主燃焼室36
内の吸入ガスが運通路37並びに主燃焼室36を介して
貯留室14内に押込まれる。このとき副燃焼室35内の
濃混合気は流入する吸入ガスにより希釈され、それによ
って適度な空燃比の混合気が副燃焼室35内に形成され
る。次いで開閉弁15が関弁すると貯留室14内には高
圧の吸入ガスが保留される。次いで点火栓13により主
燃焼室36内の混合気が着火されると火炎が蓮通路37
を介して主燃焼室36内に噴出する。前述したように主
燃焼室36内には強力な乱れが発生しており、また運遍
路37から噴出する火炎噴流により更に乱れが与えられ
るため主燃焼室36内における燃焼室速度が極めて速く
なる。第13図は第12図の別の実施例で点火栓13の
電極38が運通路37内に配遣される。
墓。燃焼室35内は桶気されかつ副燃焼室35内はこの
濃混合気によって満たされることになる。このようにこ
の実施例では副燃焼室35内に主燃焼室36内よりも濃
い混合気が形成され、斯くして燃焼室内は成層化される
。次いでピストン2が上昇して逆に主燃焼室36内の圧
力が貯留室14内の圧力よりも高くなると主燃焼室36
内の吸入ガスが運通路37並びに主燃焼室36を介して
貯留室14内に押込まれる。このとき副燃焼室35内の
濃混合気は流入する吸入ガスにより希釈され、それによ
って適度な空燃比の混合気が副燃焼室35内に形成され
る。次いで開閉弁15が関弁すると貯留室14内には高
圧の吸入ガスが保留される。次いで点火栓13により主
燃焼室36内の混合気が着火されると火炎が蓮通路37
を介して主燃焼室36内に噴出する。前述したように主
燃焼室36内には強力な乱れが発生しており、また運遍
路37から噴出する火炎噴流により更に乱れが与えられ
るため主燃焼室36内における燃焼室速度が極めて速く
なる。第13図は第12図の別の実施例で点火栓13の
電極38が運通路37内に配遣される。
この場合点火栓驚極38は貯留室14から主燃焼室36
内に噴出する濃混合気と主燃焼室36内から貯留室14
内に押込まれる吸入ガスとに直接さらされるため点火栓
電極38の橋気が良好となる。しかしながらこの実施例
では主燃焼室36内に導入される吸入ガスが極度に稀薄
な場合には点火時における点火栓電極38周りの混合気
が稀薄となり過ぎるので極度に稀薄な吸入ガスを使用す
ることはできない。以上述べたように燃焼室内を成層化
して点火キ全周りに濃混合気を形成できるので着火性が
向上する。
内に噴出する濃混合気と主燃焼室36内から貯留室14
内に押込まれる吸入ガスとに直接さらされるため点火栓
電極38の橋気が良好となる。しかしながらこの実施例
では主燃焼室36内に導入される吸入ガスが極度に稀薄
な場合には点火時における点火栓電極38周りの混合気
が稀薄となり過ぎるので極度に稀薄な吸入ガスを使用す
ることはできない。以上述べたように燃焼室内を成層化
して点火キ全周りに濃混合気を形成できるので着火性が
向上する。
また貯留室内に押込まれた吸入ガスは断熱圧縮されるの
で高温となり、斯くして燃料の気化が促進される。特に
機関始動時において機関始動後即座に貯留室内の吸入ガ
ス温度は高温となり、斯くして従来より稀薄な混合気を
使用できるので未燃HC並びにCOの排出量を低減する
ことができる。また気化が促進されるので燃料性状の変
化に対しても大きな影響を受けることがなく、更にマル
チフュェル則ち多種燃料を使用することもできる、また
貯留室から噴出する混合気流により燃焼室内には強力が
乱れが発生するので燃焼速度が速められ、安定した燃焼
が得られると共に燃料消費率が大中に向上する。更に貯
留室内の圧力はたかだか数気圧であるので燃料噴射弁並
びに自動開閉燃料噴射弁は中圧用で十分であり、かつ燃
料噴射弁を用いる場合には燃料噴射が行なわれる開閉弁
の朗弁期間が長いので噴出時期の制御が容易であるとい
う利点も有する。
で高温となり、斯くして燃料の気化が促進される。特に
機関始動時において機関始動後即座に貯留室内の吸入ガ
ス温度は高温となり、斯くして従来より稀薄な混合気を
使用できるので未燃HC並びにCOの排出量を低減する
ことができる。また気化が促進されるので燃料性状の変
化に対しても大きな影響を受けることがなく、更にマル
チフュェル則ち多種燃料を使用することもできる、また
貯留室から噴出する混合気流により燃焼室内には強力が
乱れが発生するので燃焼速度が速められ、安定した燃焼
が得られると共に燃料消費率が大中に向上する。更に貯
留室内の圧力はたかだか数気圧であるので燃料噴射弁並
びに自動開閉燃料噴射弁は中圧用で十分であり、かつ燃
料噴射弁を用いる場合には燃料噴射が行なわれる開閉弁
の朗弁期間が長いので噴出時期の制御が容易であるとい
う利点も有する。
第1図の本発明による内燃機関の側面断面図、第2図は
第1図のシリンダヘッドの底面図、第3図は開閉弁の関
弁時期と噴出時期を示すグラフ、第4図は燃焼室と貯留
室内の空燃比を示すグラフ、第5図は第1図の別の実施
例の側面断面図、第6図は第1図の更に別の実施例の側
面断面図、第7図は第1図の更に8Uの実施例の側面断
面図、第8図は第7図の別の実施例の側面断面図、第9
図は第1図の更に別の実施例の側面断面図、第10図は
第9図のシリンダヘッドの底面図、第11図は第9図の
K−瓜線に沿ってみた断面図、第12図は第1図の更に
別の実施例の側面断面図、第13図は第12図の別の実
施例の側面断面図である。 6・・・燃焼室、7・・・吸気弁、8…排気弁、13・
・・点火栓、14・・・貯留室、15…開閉弁、17・
・・燃料噴射弁、39・・・自動開閉燃料噴射弁。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図
第1図のシリンダヘッドの底面図、第3図は開閉弁の関
弁時期と噴出時期を示すグラフ、第4図は燃焼室と貯留
室内の空燃比を示すグラフ、第5図は第1図の別の実施
例の側面断面図、第6図は第1図の更に別の実施例の側
面断面図、第7図は第1図の更に8Uの実施例の側面断
面図、第8図は第7図の別の実施例の側面断面図、第9
図は第1図の更に別の実施例の側面断面図、第10図は
第9図のシリンダヘッドの底面図、第11図は第9図の
K−瓜線に沿ってみた断面図、第12図は第1図の更に
別の実施例の側面断面図、第13図は第12図の別の実
施例の側面断面図である。 6・・・燃焼室、7・・・吸気弁、8…排気弁、13・
・・点火栓、14・・・貯留室、15…開閉弁、17・
・・燃料噴射弁、39・・・自動開閉燃料噴射弁。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図
Claims (1)
- 1 機関吸気系から燃焼室内に導入された吸入ガスの一
部を1時的に貯留するための吸入ガス貯留室をシリンダ
ヘツド内に形成すると共に該貯留室に設けた開閉弁を介
して該貯留室を燃焼室内に連結し、該開閉弁を圧縮行程
開始時から圧縮行程末期まで開弁し、圧縮行程前半に貯
留室内の貯留吸入ガスを燃焼室内に噴出せしめると共に
圧縮行程後半に燃焼室内の吸入ガスを貯留室内に送り込
むようにした内燃機関であつて、上記貯留室内に燃料噴
射弁を設けて燃焼室内から貯留室内に送り込まれた吸入
ガスに上記燃料噴射弁から燃料を噴出し、圧縮行程前半
に噴出燃料を含んだ可燃混合気を貯留室から噴出せしめ
て点火栓周りに濃い混合気を形成するようにした内燃機
関の燃焼室。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53002676A JPS6041206B2 (ja) | 1978-01-17 | 1978-01-17 | 内燃機関の燃焼室 |
| US05/905,016 US4210105A (en) | 1978-01-17 | 1978-05-11 | Internal combustion engine injected accumulation chamber |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53002676A JPS6041206B2 (ja) | 1978-01-17 | 1978-01-17 | 内燃機関の燃焼室 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5496611A JPS5496611A (en) | 1979-07-31 |
| JPS6041206B2 true JPS6041206B2 (ja) | 1985-09-14 |
Family
ID=11535901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53002676A Expired JPS6041206B2 (ja) | 1978-01-17 | 1978-01-17 | 内燃機関の燃焼室 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4210105A (ja) |
| JP (1) | JPS6041206B2 (ja) |
Families Citing this family (28)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5499817A (en) * | 1978-01-24 | 1979-08-07 | Toyota Motor Corp | Internal combustion engine having heat exchangeable storage chamber |
| US4342300A (en) * | 1981-02-26 | 1982-08-03 | General Motors Corporation | Stratified charge engine with charge preparation means |
| JPS58118222U (ja) * | 1982-02-08 | 1983-08-12 | マツダ株式会社 | エンジンの貯留室構造 |
| FR2575522B1 (fr) * | 1984-12-28 | 1989-04-07 | Inst Francais Du Petrole | Dispositif pour controler le jet de melange carbure delivre par un systeme d'injection pneumatique |
| DE3506217A1 (de) * | 1985-02-22 | 1986-08-28 | FEV Forschungsgesellschaft für Energietechnik und Verbrennungsmotoren mbH, 5100 Aachen | Verbrennungsverfahren fuer brennkraftmaschinen |
| JPH089967B2 (ja) * | 1986-02-18 | 1996-01-31 | マツダ株式会社 | 燃料噴射式エンジン |
| JPS62191615A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-22 | Mazda Motor Corp | 燃料噴射式エンジン |
| JPS62191613A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-22 | Mazda Motor Corp | 燃料噴射式多気筒エンジン |
| US5020494A (en) * | 1987-08-12 | 1991-06-04 | AVL Gesellschaft fur Verbrennungskraftmaschinen und Messtechnik m.b.H. Prof.Dr.Dr.h.c. Hans List | Method and device for feeding fuel into the combustion chamber of an internal combustion engine |
| FR2625532B1 (fr) * | 1987-12-30 | 1993-04-23 | Inst Francais Du Petrole | Procede d'injection pneumatique de carburant dans un cylindre d'un moteur alternatif a combustion interne et dispositif d'injection correspondant |
| US4865002A (en) * | 1988-02-24 | 1989-09-12 | Outboard Marine Corporation | Fuel supply system for internal combustion engine |
| US4823756A (en) * | 1988-03-24 | 1989-04-25 | North Dakota State University Of Agriculture And Applied Science | Nozzle system for engines |
| JP2761412B2 (ja) * | 1989-10-17 | 1998-06-04 | 三信工業株式会社 | 筒内噴射式内燃機関 |
| US5878714A (en) * | 1997-09-10 | 1999-03-09 | Ford Global Technologies, Inc. | Turbulence generation with intra-cycle cooling for spark ignition engines |
| US5862790A (en) * | 1997-09-10 | 1999-01-26 | Ford Global Technologies, Inc. | Method of generating turbulence with intra-cycle cooling for spark ignition engines |
| US6079379A (en) | 1998-04-23 | 2000-06-27 | Design & Manufacturing Solutions, Inc. | Pneumatically controlled compressed air assisted fuel injection system |
| US6293235B1 (en) | 1998-08-21 | 2001-09-25 | Design & Manufacturing Solutions, Inc. | Compressed air assisted fuel injection system with variable effective reflection length |
| US6273037B1 (en) | 1998-08-21 | 2001-08-14 | Design & Manufacturing Solutions, Inc. | Compressed air assisted fuel injection system |
| FR2804475B1 (fr) * | 2000-01-27 | 2002-03-15 | Renault | Dispositif d'injection de gaz naturel dans la chambre de combustion d'un cylindre |
| WO2008043154A1 (en) * | 2006-10-13 | 2008-04-17 | Bernhard Philberth | A combustion engine with fuel conditioning |
| US20080127947A1 (en) * | 2006-11-30 | 2008-06-05 | Advanced Propulsion Technologies, Inc. | OPOC engine |
| FR2943723A1 (fr) * | 2009-03-25 | 2010-10-01 | Jean Lansaque | Dispositif pour reduire la pollution et la consommation des moteurs tournant au ralenti |
| JP4848474B1 (ja) * | 2011-05-08 | 2011-12-28 | 康仁 矢尾板 | 火花点火式4サイクルエンジン |
| KR101926861B1 (ko) * | 2012-02-29 | 2019-03-08 | 현대자동차주식회사 | 프리챔버 제트점화기 및 이를 적용한 연소실을 갖춘 엔진 |
| KR20140052146A (ko) * | 2012-10-19 | 2014-05-07 | 현대자동차주식회사 | 피스톤 엔진용 프리챔버 구조 |
| US10087817B2 (en) * | 2014-01-21 | 2018-10-02 | Peter Kreuter | Reciprocating piston internal combustion engine having an ancillary chamber containing a piston, and method for operating the same |
| WO2016018197A1 (en) * | 2014-07-28 | 2016-02-04 | Ashmann Marshall | Multi-cycle stratified internal combustion system |
| US10890133B2 (en) * | 2018-09-10 | 2021-01-12 | Vianney Rabhi | Magnetic valve recoil device |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1649700A (en) * | 1924-04-23 | 1927-11-15 | Frank M Jobes | Internal-combustion engine |
| US1648929A (en) * | 1925-10-29 | 1927-11-15 | Standard Dev Co | Internal-combustion engine |
| US2652039A (en) * | 1948-02-18 | 1953-09-15 | Weslake Henry | Supply system for combustible mixture for internal-combustion engines |
| GB1228821A (ja) * | 1968-02-14 | 1971-04-21 | ||
| US3967595A (en) * | 1974-04-15 | 1976-07-06 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Side valve internal combustion engine |
| JPS5119214A (ja) * | 1974-08-09 | 1976-02-16 | Nissan Motor | |
| US4020817A (en) * | 1975-01-17 | 1977-05-03 | Nippon Soken, Inc. | Internal combustion engine |
| JPS5312892Y2 (ja) * | 1975-03-26 | 1978-04-07 |
-
1978
- 1978-01-17 JP JP53002676A patent/JPS6041206B2/ja not_active Expired
- 1978-05-11 US US05/905,016 patent/US4210105A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5496611A (en) | 1979-07-31 |
| US4210105A (en) | 1980-07-01 |
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