JPS6040928B2 - 圧延機 - Google Patents
圧延機Info
- Publication number
- JPS6040928B2 JPS6040928B2 JP9615478A JP9615478A JPS6040928B2 JP S6040928 B2 JPS6040928 B2 JP S6040928B2 JP 9615478 A JP9615478 A JP 9615478A JP 9615478 A JP9615478 A JP 9615478A JP S6040928 B2 JPS6040928 B2 JP S6040928B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- rolling
- pending
- rolling mill
- rolls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B29/00—Counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load, e.g. backing rolls ; Roll bending devices, e.g. hydraulic actuators acting on roll shaft ends
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧延機に係り、特に圧延ロールがロール軸方向
に移動する圧延機に関する。
に移動する圧延機に関する。
従来、圧延材の形状制御を極めて有効に行なうことがで
きる圧延機として、特公昭５１−７６３５の公報（持開
昭４８−６５１５３５の公報）に示されるような作業ロ
ールが移動可能な圧延機が提案されている。
きる圧延機として、特公昭５１−７６３５の公報（持開
昭４８−６５１５３５の公報）に示されるような作業ロ
ールが移動可能な圧延機が提案されている。
すなわち、この圧延機においては、作業ロールの移動と
その移動状態における作業ロールに加えられるペンディ
ング作用によって、作業ロールが圧延材と接触する部分
のロール表面の変形操み曲線を広範囲に制御可能とした
ものである。しかしながら、このような圧延機において
は、作業ロールペンディング装置の取り扱いが複雑とな
っている。すなわち、作業ロールは軸受箱に取り付けら
れており、それぞれの軸受箱に設けられているロールペ
ンディング装置によって、ハウジングに設けられている
プロジェクトブロックに対抗してロールペンディング力
が与えられるようになつている。したがって、このよう
な従来の圧延機においては、１台の圧延機について備え
られる多くの軸受箱の全てに複雑なロールペンディング
装置を設ける必要がある。
その移動状態における作業ロールに加えられるペンディ
ング作用によって、作業ロールが圧延材と接触する部分
のロール表面の変形操み曲線を広範囲に制御可能とした
ものである。しかしながら、このような圧延機において
は、作業ロールペンディング装置の取り扱いが複雑とな
っている。すなわち、作業ロールは軸受箱に取り付けら
れており、それぞれの軸受箱に設けられているロールペ
ンディング装置によって、ハウジングに設けられている
プロジェクトブロックに対抗してロールペンディング力
が与えられるようになつている。したがって、このよう
な従来の圧延機においては、１台の圧延機について備え
られる多くの軸受箱の全てに複雑なロールペンディング
装置を設ける必要がある。
また、ロールペンディング力を作用させた状態で、作業
ロールを圧延中に移動させる必要があるが、ロールペン
ディング力が作用している状態でプロジェクトブロック
上を摺動させる場合には摩擦力によってペンディング装
置のピストンが懐いて破損する可能性があり、したがっ
て、圧延状態を停止した状態でロールペンディング装置
をプロジェクトブロックから離間させて作業ロールを移
動する必要があり作業能率が低下する。さらに、作業ロ
ール組換え時には、作業ロールとともに軸受箱を組換え
るので、ロールペンディング装置を作動させる油圧ホー
ス等を軸受箱から取り外す必要がある等の問題点を有す
る。本発明の目的は、ロール軸方向に移動する圧延ロー
ルにペンディング力を作用させるロールペンディング装
置の構造を簡素化して圧延中でもロール移動を容易にす
ると共に、移動ロールの軸受箱にペンディング力の作用
に基づき生じる偏心荷重の低減を図った圧延機を提供す
ることにある。本発明の特徴とするところは、圧延ロ−
ルを圧延中にロール軸方向に移動可能に構成した圧延機
において、ハウジングに設けたプロジェクトブロックに
対してロール軸方向の動きは規制し上下方向の動きは許
容し得る態様に係合させたガイドピースを配設し、この
ガィドピ−スの上部及び下部にそれぞれロール軸方向に
相互に離間した複数のロールペンディング装置を内蔵さ
せ、これらロールペンディング装置のピストンロッド端
部と当綾し得るように前記プロジェクトブロックに突起
部を設け、ロール軸方向に移動する圧延ロールを保持し
て、前記ガイドピースに対して上下方向の動きは規制し
ロール軸方向の動きは許容し得る態様に係合させた軸受
箱を前記圧延ロールに設置した圧延機にある。以下、本
発明の実施例を図面を参照して説明する。
ロールを圧延中に移動させる必要があるが、ロールペン
ディング力が作用している状態でプロジェクトブロック
上を摺動させる場合には摩擦力によってペンディング装
置のピストンが懐いて破損する可能性があり、したがっ
て、圧延状態を停止した状態でロールペンディング装置
をプロジェクトブロックから離間させて作業ロールを移
動する必要があり作業能率が低下する。さらに、作業ロ
ール組換え時には、作業ロールとともに軸受箱を組換え
るので、ロールペンディング装置を作動させる油圧ホー
ス等を軸受箱から取り外す必要がある等の問題点を有す
る。本発明の目的は、ロール軸方向に移動する圧延ロー
ルにペンディング力を作用させるロールペンディング装
置の構造を簡素化して圧延中でもロール移動を容易にす
ると共に、移動ロールの軸受箱にペンディング力の作用
に基づき生じる偏心荷重の低減を図った圧延機を提供す
ることにある。本発明の特徴とするところは、圧延ロ−
ルを圧延中にロール軸方向に移動可能に構成した圧延機
において、ハウジングに設けたプロジェクトブロックに
対してロール軸方向の動きは規制し上下方向の動きは許
容し得る態様に係合させたガイドピースを配設し、この
ガィドピ−スの上部及び下部にそれぞれロール軸方向に
相互に離間した複数のロールペンディング装置を内蔵さ
せ、これらロールペンディング装置のピストンロッド端
部と当綾し得るように前記プロジェクトブロックに突起
部を設け、ロール軸方向に移動する圧延ロールを保持し
て、前記ガイドピースに対して上下方向の動きは規制し
ロール軸方向の動きは許容し得る態様に係合させた軸受
箱を前記圧延ロールに設置した圧延機にある。以下、本
発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明に係る圧延機の一実施例を示説明図であ
り、ハウジングーの内部に作業ロール２，３および補強
ロ−ル４，５が組込まれた４圧延機を示したものである
。
り、ハウジングーの内部に作業ロール２，３および補強
ロ−ル４，５が組込まれた４圧延機を示したものである
。
この圧延機における圧延作業は、バランスシリンダ６に
よって支持されている補強ロール４の軸受箱７をスクリ
ュ８によって上下動し、かつ、作業ロール２，３を図示
しない電動機等によって駆動回転して行なうようになっ
ている。なお、補強ロール５は軸受箱７Ａによって支持
されている。また、作業ロール２，３の軸受箱９，１川
こはロールペンディング装置が直接設けられず、ガイド
ピース１１，１２の上部である補強ロール側にロール軸
方向に沿って相互に離間して配置された複数個のペンデ
ィング装置を構成するディクリ−ズベンダ１３及び１４
を内蔵させ、ガイドピース１１，１２の下部である圧延
材側にも同じく〇−ル軸方向に沿って相互に離間して配
置された複数個のペンディング装置を構成するインクリ
ーズベンダ１６及び１６を内蔵させるようになっている
。
よって支持されている補強ロール４の軸受箱７をスクリ
ュ８によって上下動し、かつ、作業ロール２，３を図示
しない電動機等によって駆動回転して行なうようになっ
ている。なお、補強ロール５は軸受箱７Ａによって支持
されている。また、作業ロール２，３の軸受箱９，１川
こはロールペンディング装置が直接設けられず、ガイド
ピース１１，１２の上部である補強ロール側にロール軸
方向に沿って相互に離間して配置された複数個のペンデ
ィング装置を構成するディクリ−ズベンダ１３及び１４
を内蔵させ、ガイドピース１１，１２の下部である圧延
材側にも同じく〇−ル軸方向に沿って相互に離間して配
置された複数個のペンディング装置を構成するインクリ
ーズベンダ１６及び１６を内蔵させるようになっている
。
デイクリーズベンダ１３，１４は、上下の作業ロール２
，３の鞠問距離を相互に接近させるようにペンディング
力を加え、インクリーズベンダ１５，１６は上下の作業
ロール２，３をそれぞれ離間させるようなペンディング
力を加えるようになっている。このガイドピース１１，
１２は、ハウジング１の窓部に設けられているプロジェ
クトブロック１７に上下動可能に設けられており、デイ
クリーズベンダ１３，１４およびインクリーズベンダ１
５，１６のピストンロッドの端部はそれぞれプロジェク
トブロック１７の垂直方向上、下端並びに中央部に夫々
設けられた突起部に支持されるようになっている。これ
らのデイクリーズベンダ１３，１４およびインクリーズ
ベンダ１５，１６は、通常同時に作動させることは少な
く、各々別々に作動させることが普通である。これらの
デイクリーズベンダ１３，１４およびインクリーズベン
ダ１５，１６は、ハウジングー側のプロジェクトブロッ
ク１７に設けた突出部に対抗して作動されて、そのペン
ディング力の反力によりガイドピース１１，１２を上下
方向に移動させ、このガイドピース１１，１２と垂直方
向のみ係合されている軸受箱９，１０を該ガイドピース
と共に同じく上下方向に移動させて作業ロール２，３を
必要量だけロールペンディングさせるようになっている
。
，３の鞠問距離を相互に接近させるようにペンディング
力を加え、インクリーズベンダ１５，１６は上下の作業
ロール２，３をそれぞれ離間させるようなペンディング
力を加えるようになっている。このガイドピース１１，
１２は、ハウジング１の窓部に設けられているプロジェ
クトブロック１７に上下動可能に設けられており、デイ
クリーズベンダ１３，１４およびインクリーズベンダ１
５，１６のピストンロッドの端部はそれぞれプロジェク
トブロック１７の垂直方向上、下端並びに中央部に夫々
設けられた突起部に支持されるようになっている。これ
らのデイクリーズベンダ１３，１４およびインクリーズ
ベンダ１５，１６は、通常同時に作動させることは少な
く、各々別々に作動させることが普通である。これらの
デイクリーズベンダ１３，１４およびインクリーズベン
ダ１５，１６は、ハウジングー側のプロジェクトブロッ
ク１７に設けた突出部に対抗して作動されて、そのペン
ディング力の反力によりガイドピース１１，１２を上下
方向に移動させ、このガイドピース１１，１２と垂直方
向のみ係合されている軸受箱９，１０を該ガイドピース
と共に同じく上下方向に移動させて作業ロール２，３を
必要量だけロールペンディングさせるようになっている
。
軸受箱９，１０は、第２図にも示されるようにガイドピ
ース１１，１２に沿ってロール軸方向に摺動移動可能で
、かつプロジェクトブロック１７の内部をガイドピース
１１，１２と一体に上下動可能に案内されている。
ース１１，１２に沿ってロール軸方向に摺動移動可能で
、かつプロジェクトブロック１７の内部をガイドピース
１１，１２と一体に上下動可能に案内されている。
また、軸受箱９，１０をガイドピース１１，１２との上
下方向間隙には第３図および第４図に示されるような襖
１８がロール軸方向に装着されている。
下方向間隙には第３図および第４図に示されるような襖
１８がロール軸方向に装着されている。
すなわち、。ール組換え時においては、ガイドピース１
１，１２に設けられている襖１８を抜き取り、両者の上
下方向ガイド間隔を大きくしてロール組換え作業を容易
に行なわせるようになっている。この襖１８は、軸受箱
９，１０とガイドピース１１，１２との上下方向間隙に
設ける場合について示しているが、水平側にも設けるよ
うにしてもよい。また、蝶１８は、第４図に示されるよ
うにガイドピース１１，１２に植え込まれているスクリ
ュ１９と、蝶１８の突出部を挟んだ状態でスクリュ１９
に対して螺動されるナット２０とによって手動操作され
るようになっているが、酸１８を油圧もしくは電動力等
によって自動的に作動させるようにしてもよい。
１，１２に設けられている襖１８を抜き取り、両者の上
下方向ガイド間隔を大きくしてロール組換え作業を容易
に行なわせるようになっている。この襖１８は、軸受箱
９，１０とガイドピース１１，１２との上下方向間隙に
設ける場合について示しているが、水平側にも設けるよ
うにしてもよい。また、蝶１８は、第４図に示されるよ
うにガイドピース１１，１２に植え込まれているスクリ
ュ１９と、蝶１８の突出部を挟んだ状態でスクリュ１９
に対して螺動されるナット２０とによって手動操作され
るようになっているが、酸１８を油圧もしくは電動力等
によって自動的に作動させるようにしてもよい。
また、デイクリーズベンダ１３，１４およびインクリー
ズベンダ１５，１６は、第３図に示されるように、パッ
キン２１によって油漏れを防止されるようになっている
が、ピストンの構造を変更して複動型のシリンダを採用
するようにしてもよい。
ズベンダ１５，１６は、第３図に示されるように、パッ
キン２１によって油漏れを防止されるようになっている
が、ピストンの構造を変更して複動型のシリンダを採用
するようにしてもよい。
上記実施例によれば、軸受箱９，１０に複雑なロールペ
ンディング装置を設ける必要がなくなり構造が簡素化さ
れる。
ンディング装置を設ける必要がなくなり構造が簡素化さ
れる。
また、作業ロール２，３の粗換え時に、ロールペンディ
ング装置に接続されている油圧ホースを取り外す必要が
なくなり、さらに、ペンディング装置のピストンロッド
の水平方向配設位置は固定されておりロールペンディン
グ力が作用する圧延ロールの軸方向移動に伴なつてプロ
ジェクトブロック上を摺動させる必要が無いことから圧
延ロール移動によるピストンロッド損傷の恐れは確実に
防止され、よってロールペンディング力を加えた状態で
作業ロール２，３をロール敵方向に移動可能となり操作
性が大幅に向上される。さらに、ロールペンディング装
置を作業ロール２，３とともにロール軸方向に移動させ
ずとも、ガイドピース１１，１２に内蔵させた各ロール
ペンディング装置１３〜１６の操作によって垂直方向に
関して相互に係合した移動ロールの軸受箱はガイドピー
スを介して該ガイドピースと一体に上下方向に必要量だ
け移動動作させることが出来、しかも各ロールペンディ
ング装置はロール軸方向に沿って相互に離間して複数個
配設してあることから、移動ロールが軸方向に移動した
場合でも該軸受箱の全体に対してほぼ均等にペンディン
グ力を作用させ得るので該軸受箱に対して寿命短縮につ
ながる偏心荷重を発生させることが防止されるものであ
る。以上の説明から明らかなように、本発明によればロ
ール軸方向に移動する圧延ロールに対してペンディング
力を作用させるペンディング装置を簡素化して圧延中で
も圧延ロールの移動を容易にすると共に、移動ロールの
軸受箱にペンディング力の作用に基づき生じる偏心荷重
の低減を可能にした圧延機を実現し得るという効果を奏
する。
ング装置に接続されている油圧ホースを取り外す必要が
なくなり、さらに、ペンディング装置のピストンロッド
の水平方向配設位置は固定されておりロールペンディン
グ力が作用する圧延ロールの軸方向移動に伴なつてプロ
ジェクトブロック上を摺動させる必要が無いことから圧
延ロール移動によるピストンロッド損傷の恐れは確実に
防止され、よってロールペンディング力を加えた状態で
作業ロール２，３をロール敵方向に移動可能となり操作
性が大幅に向上される。さらに、ロールペンディング装
置を作業ロール２，３とともにロール軸方向に移動させ
ずとも、ガイドピース１１，１２に内蔵させた各ロール
ペンディング装置１３〜１６の操作によって垂直方向に
関して相互に係合した移動ロールの軸受箱はガイドピー
スを介して該ガイドピースと一体に上下方向に必要量だ
け移動動作させることが出来、しかも各ロールペンディ
ング装置はロール軸方向に沿って相互に離間して複数個
配設してあることから、移動ロールが軸方向に移動した
場合でも該軸受箱の全体に対してほぼ均等にペンディン
グ力を作用させ得るので該軸受箱に対して寿命短縮につ
ながる偏心荷重を発生させることが防止されるものであ
る。以上の説明から明らかなように、本発明によればロ
ール軸方向に移動する圧延ロールに対してペンディング
力を作用させるペンディング装置を簡素化して圧延中で
も圧延ロールの移動を容易にすると共に、移動ロールの
軸受箱にペンディング力の作用に基づき生じる偏心荷重
の低減を可能にした圧延機を実現し得るという効果を奏
する。
第１図は本発明に係る一実施例を示す一部を断面とした
正面図、第２図は第１図のロー日線に沿う断面図、第３
図は第２図のｍ−ｍ線に沿う断面図、第４図は第３図の
Ｗ−Ｗ線に沿う断面図である。 １……ハウジング、２，３……作業ロール、９，１０・
・・・・・軸受箱、１１，１２…・・・ガイドピース、
１３，１４・・・…デイクリーズベンダ、１５，１６・
・・・・・インクリーズベンダ、１８・・・・・・酸。 第３図第４図 第１図 第２図
正面図、第２図は第１図のロー日線に沿う断面図、第３
図は第２図のｍ−ｍ線に沿う断面図、第４図は第３図の
Ｗ−Ｗ線に沿う断面図である。 １……ハウジング、２，３……作業ロール、９，１０・
・・・・・軸受箱、１１，１２…・・・ガイドピース、
１３，１４・・・…デイクリーズベンダ、１５，１６・
・・・・・インクリーズベンダ、１８・・・・・・酸。 第３図第４図 第１図 第２図
Claims (1)
- １ 圧延ロールを圧延中にロール軸方向に移動可能に構
成した圧延機において、ハウジングに設けたプロジエク
トブロツクに対してロール軸方向の動きは規制し上下方
向の動きは許容し得る態様に係合させたガイドピースを
配設し、このガイドピースの上部及び下部にそれぞれロ
ール軸方向に相互に離間した複数のロールベンデイング
装置を内蔵させ、これらロールベンデイング装置のピス
トンロツド端部と当接し得るように前記プロジエクトブ
ロツクに突起部を設け、ロール軸方向に移動する圧延ロ
ールを保持して、前記ガイドピースに対して上下方向の
動きは規制しロール軸方向の動きは許容し得る態様に係
合させた軸受箱を前記圧延ロールに設置したことを特徴
とする圧延機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9615478A JPS6040928B2 (ja) | 1978-08-09 | 1978-08-09 | 圧延機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9615478A JPS6040928B2 (ja) | 1978-08-09 | 1978-08-09 | 圧延機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5524712A JPS5524712A (en) | 1980-02-22 |
| JPS6040928B2 true JPS6040928B2 (ja) | 1985-09-13 |
Family
ID=14157441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9615478A Expired JPS6040928B2 (ja) | 1978-08-09 | 1978-08-09 | 圧延機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040928B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0059417B1 (de) * | 1981-02-28 | 1985-01-02 | Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft | Walzgerüst |
| JPS57199505A (en) * | 1981-06-03 | 1982-12-07 | Hitachi Ltd | Work roll moving type rolling mill |
| JPS58141802A (ja) * | 1982-02-16 | 1983-08-23 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 圧延機 |
| DE3245090A1 (de) * | 1982-12-06 | 1984-06-07 | SMS Schloemann-Siemag AG, 4000 Düsseldorf | Verfahren und einrichtung zum walzen von metallbaendern |
| WO2012128019A1 (ja) * | 2011-03-24 | 2012-09-27 | 新日本製鐵株式会社 | 金属板材の圧延機および圧延方法 |
-
1978
- 1978-08-09 JP JP9615478A patent/JPS6040928B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5524712A (en) | 1980-02-22 |
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