JPS6040655A - 連続鋳造設備における電磁撹拌装置内蔵ガス吹込鋳型 - Google Patents
連続鋳造設備における電磁撹拌装置内蔵ガス吹込鋳型Info
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- JPS6040655A JPS6040655A JP14763183A JP14763183A JPS6040655A JP S6040655 A JPS6040655 A JP S6040655A JP 14763183 A JP14763183 A JP 14763183A JP 14763183 A JP14763183 A JP 14763183A JP S6040655 A JPS6040655 A JP S6040655A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/07—Lubricating the moulds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/04—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/04—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds
- B22D11/0401—Moulds provided with a feed head
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/10—Supplying or treating molten metal
- B22D11/106—Shielding the molten jet
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、連続鋳造設備における電磁攪拌装置内蔵ガス
吹込鋳型に関する。
吹込鋳型に関する。
(従来技術)
近年、高級鋼種を対象とする連続鋳造設備においでは、
鋳型内の溶鋼に流動運動を与えて、等軸品率の向上と介
在物の浮上を図る電磁攪拌装置を組み込んだ鋳型が提供
されている。
鋳型内の溶鋼に流動運動を与えて、等軸品率の向上と介
在物の浮上を図る電磁攪拌装置を組み込んだ鋳型が提供
されている。
この電磁攪拌装置は、誘導電動数の原理を応用したもの
であって、鋳型の外周に、回転磁界を生じさせる電磁コ
イルを配置し、該回転磁界によって鋳型内の溶鋼に流動
運動を与えるようになっている。
であって、鋳型の外周に、回転磁界を生じさせる電磁コ
イルを配置し、該回転磁界によって鋳型内の溶鋼に流動
運動を与えるようになっている。
一方、上記鋳型に溶鋼と共に7ラツクスを投入して両者
の間に介在させ鋳型への焼付を防止しなから溶鋼をtJ
J型の下方へ連続的に引き出して鋳造する連続鋳造設備
も実用化されている。
の間に介在させ鋳型への焼付を防止しなから溶鋼をtJ
J型の下方へ連続的に引き出して鋳造する連続鋳造設備
も実用化されている。
ところが、電磁攪拌装置で鋳片の内部品質は改善される
か、表面品質の改善か不十分である。そこで、電磁攪拌
により溶鋼の攪拌速度を早くすれば表面品質が改善の方
向へ向うことが判明しているか、フラックスの巻込があ
り速度アップがでトないという問題がある。
か、表面品質の改善か不十分である。そこで、電磁攪拌
により溶鋼の攪拌速度を早くすれば表面品質が改善の方
向へ向うことが判明しているか、フラックスの巻込があ
り速度アップがでトないという問題がある。
(発明の目的)
本発明は、鋳型の内部品質を改善し得る電磁攪拌装置を
内蔵した鋳型を利用して、鋳型の表面品質を改善し得る
不活性ガス吹込装置を合理的に組込んで鋳片の内部品質
と表面品質を同時に改善することを基本的な目的とする
ものである。
内蔵した鋳型を利用して、鋳型の表面品質を改善し得る
不活性ガス吹込装置を合理的に組込んで鋳片の内部品質
と表面品質を同時に改善することを基本的な目的とする
ものである。
(発明の構成)
このため本発明は、四角節状の鋳型壁を4枚の平板状内
板で構成し、該各内板は、内側をポーラス板で形成し、
該ポーラス板の外側に良熱伝達材よりなる遮弊板を設け
て上記画板を一体的に結合すると共に、上記両板の間に
不活性ガスを導入する間隙部を設けて構I&される一方
、上記各内板を各バックアッププレートで支持して各内
板の側部を互いに突と合わせるとともに、各バックアッ
ププレートの側部を互いに締結し、さらに、相互締結さ
れた上記バックアッププレートをその両側より一対の挟
込フレームで挾み込むとともに該挟込フレームを互いに
締結し、さらに、上記各挟込フレームの両側を一対のハ
ンガーフレーム各々に連結して構成され、相互締結され
たバックアッププレートと、一対の挟込フレームおよび
ハンガーフレームとの間に電磁コイルを収納するととも
に、該電磁コイルをバックアッププレートの外周の一部
で支持するようにしtこものである。
板で構成し、該各内板は、内側をポーラス板で形成し、
該ポーラス板の外側に良熱伝達材よりなる遮弊板を設け
て上記画板を一体的に結合すると共に、上記両板の間に
不活性ガスを導入する間隙部を設けて構I&される一方
、上記各内板を各バックアッププレートで支持して各内
板の側部を互いに突と合わせるとともに、各バックアッ
ププレートの側部を互いに締結し、さらに、相互締結さ
れた上記バックアッププレートをその両側より一対の挟
込フレームで挾み込むとともに該挟込フレームを互いに
締結し、さらに、上記各挟込フレームの両側を一対のハ
ンガーフレーム各々に連結して構成され、相互締結され
たバックアッププレートと、一対の挟込フレームおよび
ハンガーフレームとの間に電磁コイルを収納するととも
に、該電磁コイルをバックアッププレートの外周の一部
で支持するようにしtこものである。
そして、鋳型に対して設けた電磁攪4′1シ装置により
溶鋼に流動運動を与える一方、ポーラス板より鋳型内に
不活性ガスな吹込んですべり摩擦をなくして溶鋼を無フ
ラツクス、無振動の状態で連続鋳造するのである。
溶鋼に流動運動を与える一方、ポーラス板より鋳型内に
不活性ガスな吹込んですべり摩擦をなくして溶鋼を無フ
ラツクス、無振動の状態で連続鋳造するのである。
(発明の効果)
本発明によれば、鋳型に対して設けた電磁攪拌装置によ
り93片の内部品質が向上できると同1時に、ポーラス
板からの吹込みガスにより、鋳片の表面品質も向上させ
ることがで外る。
り93片の内部品質が向上できると同1時に、ポーラス
板からの吹込みガスにより、鋳片の表面品質も向上させ
ることがで外る。
また、鋳型の振動装置が不要となり、さらに鋳型か振動
しないので、電磁攪拌時の湯面揺れによる潤滑不良、鋳
片表面のオシレーションマークの乱れの19j止も可能
となる。
しないので、電磁攪拌時の湯面揺れによる潤滑不良、鋳
片表面のオシレーションマークの乱れの19j止も可能
となる。
さらに、電磁攪拌装置内蔵ガス吹込鋳型は、鋳型壁、バ
ッファ・/ププレート等を一体ものとせず分解でトる形
態とするとともlこ、挟込フレームによってバンクアッ
ププレートを挟持する等の構造とし、バックアッププレ
ートと挟込フレームおよび、これを支持するハンガーフ
レーム間に電磁コイルを介在せしめる構造としたので、
絹イ声1か非常に簡(11,になるとともに比較的コン
パクトにまとめることかできる。
ッファ・/ププレート等を一体ものとせず分解でトる形
態とするとともlこ、挟込フレームによってバンクアッ
ププレートを挟持する等の構造とし、バックアッププレ
ートと挟込フレームおよび、これを支持するハンガーフ
レーム間に電磁コイルを介在せしめる構造としたので、
絹イ声1か非常に簡(11,になるとともに比較的コン
パクトにまとめることかできる。
さら1こ主た、内板は多孔層のポーラス板で形成し、か
−)該ポーラス板の外側に良熱伝達材よりなる遮弊板を
設けて、」1記画板を一体的に結合するとともに、上記
両板の間にガスを導入する間隙を設けたものであるから
、簡単な構造で、製造および赳立てが容易にして、損傷
が少なく耐久性の大なる鋳型を得ることができる。
−)該ポーラス板の外側に良熱伝達材よりなる遮弊板を
設けて、」1記画板を一体的に結合するとともに、上記
両板の間にガスを導入する間隙を設けたものであるから
、簡単な構造で、製造および赳立てが容易にして、損傷
が少なく耐久性の大なる鋳型を得ることができる。
(実施例)
第°1図に示すように、鋳型1は非磁性体の4枚の平板
状薄肉内板1 a、 1 at、 11)、 11]’
よりなる。
状薄肉内板1 a、 1 at、 11)、 11]’
よりなる。
この実施例では1組の内板1a、la’を床中内板とす
る一方、他の1組の内板1b、1b’を小[1)内板と
している。そして、小中内板111.1. b’は夫々
両側部に、四角筒状壁のアール付コーナを形成する突部
1cの端面1eに他の一組の床中内板1ala’の側部
端面1dを突き合わせるように配置している。
る一方、他の1組の内板1b、1b’を小[1)内板と
している。そして、小中内板111.1. b’は夫々
両側部に、四角筒状壁のアール付コーナを形成する突部
1cの端面1eに他の一組の床中内板1ala’の側部
端面1dを突き合わせるように配置している。
上記内板1a、la’、11+、lb“は、内側を多孔
層のポーラス板17で形成し、かつポーラス板17の外
側に良熱伝達材よりなる遮弊板18を設けて、上記画板
17.18を焼結、ロー付あるいは機械的締結により一
体構造としている。
層のポーラス板17で形成し、かつポーラス板17の外
側に良熱伝達材よりなる遮弊板18を設けて、上記画板
17.18を焼結、ロー付あるいは機械的締結により一
体構造としている。
上記画板17.18の間には不活性ガスを導入する間隙
部19が設けられ、後述のバックアッププレート側から
導入された不活性ガスを均等配分し、ポーラス板17の
気孔を通して鋳型内面へ均等に吹出1ようになる。
部19が設けられ、後述のバックアッププレート側から
導入された不活性ガスを均等配分し、ポーラス板17の
気孔を通して鋳型内面へ均等に吹出1ようになる。
上記ポーラス板17は、Cu、 N i、 Cu−N
i等の金属粉末または該金属粉末にA I 20318
+ s O+ 。
i等の金属粉末または該金属粉末にA I 20318
+ s O+ 。
13N等の磁器粉末を混合したものを板状に成型して焼
結させたものが好ましく、該ポーラス板17は、止面と
背面との間に連通する無数の微細な通気孔を有する。ト
記遮弊板18は、Cu、 Ni、 Cu−N1等の金属
板よりなるものが好ましい。
結させたものが好ましく、該ポーラス板17は、止面と
背面との間に連通する無数の微細な通気孔を有する。ト
記遮弊板18は、Cu、 Ni、 Cu−N1等の金属
板よりなるものが好ましい。
上記不活性ガスは多数の通気孔を通してポーラス板17
から鋳型内に吹出され、鋳型内に投入された溶鋼と鋳型
内面との間にガス層を形成して溶鋼を断熱し、溶鋼によ
る8)J型の焼イ・jを阻止するようになる。そして、
りJ型、溶鋼間のスベリ摩擦をゼロにして鋳型を振動さ
せることなく連続鋳造を行なうことができる。
から鋳型内に吹出され、鋳型内に投入された溶鋼と鋳型
内面との間にガス層を形成して溶鋼を断熱し、溶鋼によ
る8)J型の焼イ・jを阻止するようになる。そして、
りJ型、溶鋼間のスベリ摩擦をゼロにして鋳型を振動さ
せることなく連続鋳造を行なうことができる。
」二記各内板1a、la’、 1 b、lb’は非磁性
体よりなる各バックアッププレー)2a、2a’、2b
、2b’で支持するようになっている。すなわち、第2
〜5図に示すように、各バックアッププレートは複数個
のボルト孔3aを有する一方、各内板はその背面全体に
上記各ボルト孔3aに対応した位置にスタッドボルト3
を固定してお1)、上記各スタッドボルト3を各ボルト
孔3aに挿通した後にナツトで締めイ」けている。もっ
ともこの場合、ボルト孔3aはスタッドボルト3が内板
の熱膨張時に移動できる径寸法としている。
体よりなる各バックアッププレー)2a、2a’、2b
、2b’で支持するようになっている。すなわち、第2
〜5図に示すように、各バックアッププレートは複数個
のボルト孔3aを有する一方、各内板はその背面全体に
上記各ボルト孔3aに対応した位置にスタッドボルト3
を固定してお1)、上記各スタッドボルト3を各ボルト
孔3aに挿通した後にナツトで締めイ」けている。もっ
ともこの場合、ボルト孔3aはスタッドボルト3が内板
の熱膨張時に移動できる径寸法としている。
上記各バックアッププレートはその厚み方向に貫通する
複数個の通水孔816.S9を上部と下部に備えるとと
もに、各内板との対向面に、上記上部通水孔816と下
部通水孔S9を連通する上下通水孔S10を有している
。
複数個の通水孔816.S9を上部と下部に備えるとと
もに、各内板との対向面に、上記上部通水孔816と下
部通水孔S9を連通する上下通水孔S10を有している
。
各バックアッププレートの両側部は、@3〜5図に示す
ように、フィンガー状に凹凸に形成されていて、隣り合
う内板の一方の側部の凸部2cを他方の側部の凹部2d
に嵌合せしめ(クラスプ結合)、第2図によく示される
ように、ボルト5を凸部2c側に設けた孔5aに挿通し
て凹部2dに螺し込んでいる。このボルト5にはサラバ
ネ6を介在せしめて各バックアッププレートがその各直
交方向に若干移動できるようにしている。なお、上記孔
5aは、前記ボルト孔3aと同様lこ、ボルト5の径寸
法より若干大ならしめて、隣接するバックアッププレー
トが互いに直交方向に若干移動できるようにしている。
ように、フィンガー状に凹凸に形成されていて、隣り合
う内板の一方の側部の凸部2cを他方の側部の凹部2d
に嵌合せしめ(クラスプ結合)、第2図によく示される
ように、ボルト5を凸部2c側に設けた孔5aに挿通し
て凹部2dに螺し込んでいる。このボルト5にはサラバ
ネ6を介在せしめて各バックアッププレートがその各直
交方向に若干移動できるようにしている。なお、上記孔
5aは、前記ボルト孔3aと同様lこ、ボルト5の径寸
法より若干大ならしめて、隣接するバックアッププレー
トが互いに直交方向に若干移動できるようにしている。
バックアッププレート2a、2a’、2b、2b’を上
記の如く組刊けることによって、J+の小中内板1b、
11]’の突出部の端面1eに一月の床中内板1a。
記の如く組刊けることによって、J+の小中内板1b、
11]’の突出部の端面1eに一月の床中内板1a。
la’の両側部端面1dか圧接するととも1こ、一対の
小中内板11]、 ] +1’の両側部端面1f並びに
一対の広1+内板1 a、 1 a’の背面か一月の広
巾バックアンププレー)2a、2a’に、また−月の小
+p内板11+。
小中内板11]、 ] +1’の両側部端面1f並びに
一対の広1+内板1 a、 1 a’の背面か一月の広
巾バックアンププレー)2a、2a’に、また−月の小
+p内板11+。
11〕゛の背面が一月の小1+バツクアツププレー)2
b。
b。
21〕゛に圧接する。
第2図及び第3図に示すように、上記各バックアッププ
レート2a、2a’、 21]、21’の夫々には、各
幅方向に所定の間隔を隔ててガス通路となる縦ヘッダー
20.・・・、 20が形成されるとともに、高さ方向
に所定の間隔を隔ててガス通路となる横ヘッダー21.
・・・、21が形成され、各ヘッダー20゜21の交点
位置には、上記各内板1 a、 1 a’、 1.1]
。
レート2a、2a’、 21]、21’の夫々には、各
幅方向に所定の間隔を隔ててガス通路となる縦ヘッダー
20.・・・、 20が形成されるとともに、高さ方向
に所定の間隔を隔ててガス通路となる横ヘッダー21.
・・・、21が形成され、各ヘッダー20゜21の交点
位置には、上記各内板1 a、 1 a’、 1.1]
。
11+’の間隙部9に通じるガス吹込口23.・・・、
23が形成されている。
23が形成されている。
そして、各内板1a、la’、1b、1b’ごとに独立
した鋳型外部からのガス供給v24.・・・、24がガ
ス連絡管25.・・・、25を介して最下段の横ヘッダ
ー21.・・・、21に連結され、ガスは横ヘッダー2
1と縦ヘッダー20で分配されて、各ガス吹込口23゜
・・・、23から間隙部9に導入されるようになる。
した鋳型外部からのガス供給v24.・・・、24がガ
ス連絡管25.・・・、25を介して最下段の横ヘッダ
ー21.・・・、21に連結され、ガスは横ヘッダー2
1と縦ヘッダー20で分配されて、各ガス吹込口23゜
・・・、23から間隙部9に導入されるようになる。
上記の如く四角筒状に組立ちれたバックアッププレート
2の外周には四角筒状の電磁コイル9を嵌め込んでいる
。そして、この電磁コイル9は、各バックアッププレー
トの背面下部に設けたブラ・ケラ)2c’で下から支持
されるようになっている。
2の外周には四角筒状の電磁コイル9を嵌め込んでいる
。そして、この電磁コイル9は、各バックアッププレー
トの背面下部に設けたブラ・ケラ)2c’で下から支持
されるようになっている。
なお、第2,3図に示される部分9aは電磁コイル9の
コネクタ部である。上記電磁コイル9の高さN法は、図
に示す如く、バックアッププレート2の高さ寸法より小
さく、装着状態において、バックアンププレート2の上
下部分が電磁コイル9よりはみ出る寸法関係になってい
る。
コネクタ部である。上記電磁コイル9の高さN法は、図
に示す如く、バックアッププレート2の高さ寸法より小
さく、装着状態において、バックアンププレート2の上
下部分が電磁コイル9よりはみ出る寸法関係になってい
る。
一対の小中バックアッププ” )2b、2b’の背面」
二部には、夫々第1,6図に示すように、上部通水箱8
aをボルト1】によって固定する一方、その背面下部に
は、第2,6図に示すように、下部通水箱8bをボルト
11によって固定している。
二部には、夫々第1,6図に示すように、上部通水箱8
aをボルト1】によって固定する一方、その背面下部に
は、第2,6図に示すように、下部通水箱8bをボルト
11によって固定している。
」二部通水箱8aのバックアッププレー1−2 b、
2 b’に接する固定壁8cは、バックアッププレー)
211゜21)゛の」二部通水化31Gと連通する通水
孔S27を備えている。また、下部通水箱81)のバッ
クアッププレー)2+)、21内こ接する固定壁8dは
、バックアッププレー) 213.211’の下部通水
孔S9と連通する通水孔S]5を備えている。
2 b’に接する固定壁8cは、バックアッププレー)
211゜21)゛の」二部通水化31Gと連通する通水
孔S27を備えている。また、下部通水箱81)のバッ
クアッププレー)2+)、21内こ接する固定壁8dは
、バックアッププレー) 213.211’の下部通水
孔S9と連通する通水孔S]5を備えている。
1−記の如く、外周に電磁コイル(Jや」二部通水箱u
a+oa’+ 81]+旧〕゛をll1ilえたバッ
クアッププレート2は、−月の挟込フレーム4a、41
+で挾持されるようになっている。
a+oa’+ 81]+旧〕゛をll1ilえたバッ
クアッププレート2は、−月の挟込フレーム4a、41
+で挾持されるようになっている。
この−月の挟込フレーム4a、41+は夫々、第3図に
示すように、−1−1ζに通水路84.S7を形成する
相部4c、4dを有しており、該相部4c+ 4dの端
壁4eを一対の広1】バックアッププレー)2a・2a
’の背面上下部に当接せしめるとともに、上下左右計4
つのタイロッド10で締結している。各タイロッド10
は、第2,5図に示されるように、その両端に、座10
aに支持されるようになったサラバネ6を介在せしめて
いる。つまり、前記したように、小中内板i b、 i
t+’カ呻方同方向膨張しで広「1】バックアッププ
レー)2a、2a’がその直交方向外側に若干移動せし
められたと外、この一対の挟込フレーム4a、41)が
、上記サラバネ6が収縮することによって、互いに拡大
でとるようになっている。
示すように、−1−1ζに通水路84.S7を形成する
相部4c、4dを有しており、該相部4c+ 4dの端
壁4eを一対の広1】バックアッププレー)2a・2a
’の背面上下部に当接せしめるとともに、上下左右計4
つのタイロッド10で締結している。各タイロッド10
は、第2,5図に示されるように、その両端に、座10
aに支持されるようになったサラバネ6を介在せしめて
いる。つまり、前記したように、小中内板i b、 i
t+’カ呻方同方向膨張しで広「1】バックアッププ
レー)2a、2a’がその直交方向外側に若干移動せし
められたと外、この一対の挟込フレーム4a、41)が
、上記サラバネ6が収縮することによって、互いに拡大
でとるようになっている。
各挟込フレーム4a、4bは、上記した」1下通水路S
4.S7以外に複数の通水路または通水孔を有している
。すなわち、第2,4図に示すように、各挟込フレーム
4a、4bの外側壁48の上部に形成した通水路S4、
該通水路s4に連通する通水路S5、該通水路S5に連
通して上から下に屈曲しながら伸び、通水路S7に連通
する通水路s6を備えている。第2図は、中心軸Oに月
し右側と左側とで断面箇所が異っているが、水路関係は
、中心軸0に対して左右対称になっている。各挟込フレ
ーム4a、4.I+は、さらに、」二相部4Cの端壁4
eに前記広巾バックアンププレート2a、2a’の1ユ
部通水孔S]6に連通する通水孔S17を有し、また1
3箱部4 (lの端壁4eに、n11記広中バツクアツ
ププレー)2a、2a”の下部通水孔85月こ連通する
連通孔S8を有し−(いる。またさらに、上箱部4Cの
端壁4eの両側に夫々通水路S19を、下箱部4dの端
壁4eの両側に夫々通水路Sllを設けており、上記各
通水路S19は通水路20を有するブロック7を介して
上部通水箱8aの通水路S21を連通する一’B、上記
各通水路Sllは、通水路S12を有するブロック7を
介して下部通水箱8bの通水路Sllに連通している。
4.S7以外に複数の通水路または通水孔を有している
。すなわち、第2,4図に示すように、各挟込フレーム
4a、4bの外側壁48の上部に形成した通水路S4、
該通水路s4に連通する通水路S5、該通水路S5に連
通して上から下に屈曲しながら伸び、通水路S7に連通
する通水路s6を備えている。第2図は、中心軸Oに月
し右側と左側とで断面箇所が異っているが、水路関係は
、中心軸0に対して左右対称になっている。各挟込フレ
ーム4a、4.I+は、さらに、」二相部4Cの端壁4
eに前記広巾バックアンププレート2a、2a’の1ユ
部通水孔S]6に連通する通水孔S17を有し、また1
3箱部4 (lの端壁4eに、n11記広中バツクアツ
ププレー)2a、2a”の下部通水孔85月こ連通する
連通孔S8を有し−(いる。またさらに、上箱部4Cの
端壁4eの両側に夫々通水路S19を、下箱部4dの端
壁4eの両側に夫々通水路Sllを設けており、上記各
通水路S19は通水路20を有するブロック7を介して
上部通水箱8aの通水路S21を連通する一’B、上記
各通水路Sllは、通水路S12を有するブロック7を
介して下部通水箱8bの通水路Sllに連通している。
なお、上記ブロック7に対する連結関係は、例えばUパ
ツキン等のシール部材を用いて、上下通水箱8a、8b
や挟込フレーム4a、41+がブロック7に対して多少
任意の方向に移動してもシールが保持されるようにして
いる。
ツキン等のシール部材を用いて、上下通水箱8a、8b
や挟込フレーム4a、41+がブロック7に対して多少
任意の方向に移動してもシールが保持されるようにして
いる。
上記の如くバックアッププレート2を挟持した一対の挟
込フレーム4a、4bは一対のハンガーフレーム12a
、12bに装着される。このハンガーフレーム12a、
12bは連続鋳造設備の鋳型側イτj台(図示せず)に
据付けるようになっている。
込フレーム4a、4bは一対のハンガーフレーム12a
、12bに装着される。このハンガーフレーム12a、
12bは連続鋳造設備の鋳型側イτj台(図示せず)に
据付けるようになっている。
各挟込フレーム4a、4bは、その側壁4gカリ\ンガ
ーフレーム12a、12bの側壁12cにボルト14で
固定するようになっている。この状態は第5図に示され
ている。ただし、この固定は、前記したように内壁1の
熱膨張時に挟込フレーム4a。
ーフレーム12a、12bの側壁12cにボルト14で
固定するようになっている。この状態は第5図に示され
ている。ただし、この固定は、前記したように内壁1の
熱膨張時に挟込フレーム4a。
4bが移動する関係で、挟込フレーム4a、4bがハン
ガーフレーム12a、12bに対して若干移動できるよ
うに固定している。つl、ハンガーフレーム12a、
12+)のボルト挿通孔14aを長孔とし、該長孔14
aを通して挟込フレームの側壁4gに螺し込んだボルト
15が、ハンガーフレーム12a、12bに対して、挟
込フレーム4a、 4bとともに若干移動できるように
している。
ガーフレーム12a、12bに対して若干移動できるよ
うに固定している。つl、ハンガーフレーム12a、
12+)のボルト挿通孔14aを長孔とし、該長孔14
aを通して挟込フレームの側壁4gに螺し込んだボルト
15が、ハンガーフレーム12a、12bに対して、挟
込フレーム4a、 4bとともに若干移動できるように
している。
また、小中バックアッププレー) 2 b、 2 +)
’夫々に装着された前記各上部通水箱8aは、各ハンガ
ーフレーム12a、12bにボルト15によって固定さ
れている。ただし、この固定は上記ボルト14の場合と
同様に、内壁1の熱膨張時に」二部通水箱8aか′小中
バックアッププレート2b、2b’とともに移動で静る
ように、」二部通水箱8aのボルト挿通孔15aを長孔
としている。
’夫々に装着された前記各上部通水箱8aは、各ハンガ
ーフレーム12a、12bにボルト15によって固定さ
れている。ただし、この固定は上記ボルト14の場合と
同様に、内壁1の熱膨張時に」二部通水箱8aか′小中
バックアッププレート2b、2b’とともに移動で静る
ように、」二部通水箱8aのボルト挿通孔15aを長孔
としている。
]二記−月のハンガーフレーム12a、 1.211は
夫々その−に部に通水相部12clを有しており、その
内部に複数の通水路や通水孔を有しているが、その配置
は点月称の位置関係にある。
夫々その−に部に通水相部12clを有しており、その
内部に複数の通水路や通水孔を有しているが、その配置
は点月称の位置関係にある。
第2図に示すように、各ハンガーフレーム12a。
121〕の通水箱12d内には区画壁12fを設けて通
水路S2と825を区分けしている。そして、−・力の
通水路S2は、冷却水を導入するための通水孔S1に連
通する一力、二手に分がれた通水路S2i、52−2に
夫々連通している。各通水路S2−]、52−2は、側
壁]2cに設けた通水路53−1,53−2に夫々連通
しており、該各通水路S3−]、53−2は夫々挟込フ
レーム4a、4bの側壁4gに設けた前記通水路S4に
連通するようになっている。他方の通水路825は、第
6図によく示されるように、上部通水箱8aに設けた通
水孔S23に連通する通水孔S24を有する一方、第4
図によく示されるように、冷却水を排出するための通水
孔S26を有している。
水路S2と825を区分けしている。そして、−・力の
通水路S2は、冷却水を導入するための通水孔S1に連
通する一力、二手に分がれた通水路S2i、52−2に
夫々連通している。各通水路S2−]、52−2は、側
壁]2cに設けた通水路53−1,53−2に夫々連通
しており、該各通水路S3−]、53−2は夫々挟込フ
レーム4a、4bの側壁4gに設けた前記通水路S4に
連通するようになっている。他方の通水路825は、第
6図によく示されるように、上部通水箱8aに設けた通
水孔S23に連通する通水孔S24を有する一方、第4
図によく示されるように、冷却水を排出するための通水
孔S26を有している。
冷却水の流れる順序を整理すれば、次のとおりである。
冷却水は各ハンガーフレーム12a、12bの通水箱1
21)内の通水孔S1を介して通水路S2内に導入され
、2つの通水路52−1,52−2に分かれて流れ、通
水孔53−1,53−2および各挟込フレーム4a、4
bの通水路S4を介して通水路S5に入る。そして、通
水路S6内を上方から下方1こ流れ、各挟込フレーム4
a、41〕の下部通水箱4c内の通水路S4に入り、引
き続ぎ、通水:TLS8および広11]バックアッププ
レート2a、2a’の通水孔S9を介して、あるいは通
水孔Sll、ブロック7の通水路S12、下部通水箱8
bの通水路S13.Sl、4、通水孔S15、小中バッ
クアッププレー)2b、2b’の通水孔S9を介して、
通水路51()の下部に入り、引続外語通水路S10を
1−■して、床中バックアッププレー)2a、2a”の
通水孔316および挟込フレーム4a+旧〕の上部通水
箱4cの通水孔317を介して通水路818に入る一方
、小中バックアッププレー) 21)、 2 +)”の
通水孔31.6および上部通水箱8aの通水孔S27を
介して通水路S22に入る。通水路31B内の冷却水は
通水路S 19、ブロック7の通水路S20および上部
通水箱8aの通水孔S21を介して通水路S22に入る
。そして、通水路S22内の冷却水は通水孔S23から
各ハンガーフレーム12a、12bの通水相部12dの
通水孔S23を通って通水孔525に人I)、引ぎ続ト
、通水孔82Gから初出される。
21)内の通水孔S1を介して通水路S2内に導入され
、2つの通水路52−1,52−2に分かれて流れ、通
水孔53−1,53−2および各挟込フレーム4a、4
bの通水路S4を介して通水路S5に入る。そして、通
水路S6内を上方から下方1こ流れ、各挟込フレーム4
a、41〕の下部通水箱4c内の通水路S4に入り、引
き続ぎ、通水:TLS8および広11]バックアッププ
レート2a、2a’の通水孔S9を介して、あるいは通
水孔Sll、ブロック7の通水路S12、下部通水箱8
bの通水路S13.Sl、4、通水孔S15、小中バッ
クアッププレー)2b、2b’の通水孔S9を介して、
通水路51()の下部に入り、引続外語通水路S10を
1−■して、床中バックアッププレー)2a、2a”の
通水孔316および挟込フレーム4a+旧〕の上部通水
箱4cの通水孔317を介して通水路818に入る一方
、小中バックアッププレー) 21)、 2 +)”の
通水孔31.6および上部通水箱8aの通水孔S27を
介して通水路S22に入る。通水路31B内の冷却水は
通水路S 19、ブロック7の通水路S20および上部
通水箱8aの通水孔S21を介して通水路S22に入る
。そして、通水路S22内の冷却水は通水孔S23から
各ハンガーフレーム12a、12bの通水相部12dの
通水孔S23を通って通水孔525に人I)、引ぎ続ト
、通水孔82Gから初出される。
なお、電磁コイル自体の冷ノ、11は、コイルの巻線を
中空として5−の中に冷却水を流すようにしている。
中空として5−の中に冷却水を流すようにしている。
しかして、上記のように鋳型を構成すれば、電磁フィル
9(電磁攪拌装置)による回転磁界によりて溶鋼に流動
運動が与えられ、鋳片の等軸品率が向上して内部品質が
改善される。
9(電磁攪拌装置)による回転磁界によりて溶鋼に流動
運動が与えられ、鋳片の等軸品率が向上して内部品質が
改善される。
また、ポーラス板17による不活性ガスの吹込みによっ
て各内板1a、la’、 1b、lb’、と溶鋼との間
にすべり摩擦がなくなり、溶鋼を無フラツクス、無振動
の状態で連続鋳造でき表面品質も改善される。
て各内板1a、la’、 1b、lb’、と溶鋼との間
にすべり摩擦がなくなり、溶鋼を無フラツクス、無振動
の状態で連続鋳造でき表面品質も改善される。
一方、内板は多孔層のポーラス板17で形成上かつ該ポ
ーラス板17カ外側に良熱伝達祠よりなる遮弊板18を
設けて、上記画板17.18を一体的に結合するととも
に、上記画板17.18の間にガスを導入する間隙部1
9を設けたものであるか呟簡単な構造で、製造および組
立てが容易1こして、損傷が少なく耐久性の大なる鋳型
を得ることがで外る。
ーラス板17カ外側に良熱伝達祠よりなる遮弊板18を
設けて、上記画板17.18を一体的に結合するととも
に、上記画板17.18の間にガスを導入する間隙部1
9を設けたものであるか呟簡単な構造で、製造および組
立てが容易1こして、損傷が少なく耐久性の大なる鋳型
を得ることがで外る。
また、電磁攪拌装置内蔵ガス吹込ダJ型は、ダj型壁1
、バックアッププレート2等を一体ものとせず分解でお
る形態とするとともに、挟込フレーム4a、4bによっ
てバックアッププレート2を挟持する等の構造と腰バッ
クアッププレート2と挾込フレーム4a、 411およ
びこれを支持するハンガーフレーム12a、121+間
に電磁フィル9を介在ぜしめる構造としたので、組イー
1か非常に簡単になるとともに比較的コンバクVによと
ぬることかでとる。
、バックアッププレート2等を一体ものとせず分解でお
る形態とするとともに、挟込フレーム4a、4bによっ
てバックアッププレート2を挟持する等の構造と腰バッ
クアッププレート2と挾込フレーム4a、 411およ
びこれを支持するハンガーフレーム12a、121+間
に電磁フィル9を介在ぜしめる構造としたので、組イー
1か非常に簡単になるとともに比較的コンバクVによと
ぬることかでとる。
各図は本発明の1実施例に係る電磁攪拌装置内蔵ガス吹
込鋳型を示し、第1図は第4図のI−I純生断面図、第
2図は第4図のII−II線屈曲断面図、第3図は第1
図のl1l−III線屈曲断面図、第・1図は第1図の
IV−IV線屈曲断面図、第5図は第1図のV−V線屈
曲断面図、第6図は第1図の一部断面図である。 1・・・鋳型壁、 la、 Ia’、] b、 lb’
−内板、2(2a、2a’、2b、2b’)=・バック
アッププレート、4 a 、 4 b・・・挟込フレー
ム、 !J・・・電磁コイル、12a、12b・・・ハ
ンガーフレーム、17・・・ポーラス板、 18・・・
遮弊板、19・・・間隙部、 20・・・縦ヘッダー、
21・・・横ヘッグー、 23・・・ガス吹込口、24
・・・ガス供給管、 25・・・ガス連結管。 特許出願人 株式会社神戸製鋼所
込鋳型を示し、第1図は第4図のI−I純生断面図、第
2図は第4図のII−II線屈曲断面図、第3図は第1
図のl1l−III線屈曲断面図、第・1図は第1図の
IV−IV線屈曲断面図、第5図は第1図のV−V線屈
曲断面図、第6図は第1図の一部断面図である。 1・・・鋳型壁、 la、 Ia’、] b、 lb’
−内板、2(2a、2a’、2b、2b’)=・バック
アッププレート、4 a 、 4 b・・・挟込フレー
ム、 !J・・・電磁コイル、12a、12b・・・ハ
ンガーフレーム、17・・・ポーラス板、 18・・・
遮弊板、19・・・間隙部、 20・・・縦ヘッダー、
21・・・横ヘッグー、 23・・・ガス吹込口、24
・・・ガス供給管、 25・・・ガス連結管。 特許出願人 株式会社神戸製鋼所
Claims (1)
- (1)四角筒状の鋳型壁を4枚の平板状内板で構成し、
該釜内板は、内側をポーラス板で形成し、該ポーラス板
の外側に良熱伝達材よりなる遮弊板を設けて−に記画板
を一体的に結合すると共に、」1記両板の開に11活性
ガスを導入する間隙部を設けて構成される一方、 に記者内板を各バックアッププレーFで支持して各内板
の側部を互いに突き合わせるとともに、芥バンクアンプ
プレートの側部を互いに締結し、さらに、相互締結され
た−1−記バツクアッププレー1をその両側より−・対
の挟込フレームで挟み込むとともに該挟込フレームを互
いに締結し、さらに、」二記各挟込フレームの両側を一
対のハンガーフレーム各々に連結して構成され、 相互締結されたバックアッププレートと、一対の挟込フ
レームおよびハンガーフレームとの間に電磁コイルを収
納するとともに、該電磁フィルをパ゛ツクアッププレー
トの外周の一部で支1!14−る上うにしたことを特徴
とする連続鋳造設備における電磁攪拌装置内蔵ガス吹込
鋳型。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14763183A JPS6040655A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | 連続鋳造設備における電磁撹拌装置内蔵ガス吹込鋳型 |
DE8484300952T DE3479406D1 (en) | 1983-02-14 | 1984-02-14 | Mould for use in continuous metal casting |
US06/579,955 US4579165A (en) | 1983-02-14 | 1984-02-14 | Mold for use in continuous metal casting |
KR1019840000681A KR880000825B1 (ko) | 1983-02-14 | 1984-02-14 | 연속주조용 주형 |
CA000447368A CA1213122A (en) | 1983-02-14 | 1984-02-14 | Mold for use in continuous metal casting |
EP84300952A EP0119734B1 (en) | 1983-02-14 | 1984-02-14 | Mould for use in continuous metal casting |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14763183A JPS6040655A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | 連続鋳造設備における電磁撹拌装置内蔵ガス吹込鋳型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6040655A true JPS6040655A (ja) | 1985-03-04 |
JPH0227062B2 JPH0227062B2 (ja) | 1990-06-14 |
Family
ID=15434692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14763183A Granted JPS6040655A (ja) | 1983-02-14 | 1983-08-11 | 連続鋳造設備における電磁撹拌装置内蔵ガス吹込鋳型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6040655A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100418667C (zh) * | 2006-05-19 | 2008-09-17 | 苏州有色金属加工研究院 | 铝及铝合金半连铸连续润滑结晶器 |
-
1983
- 1983-08-11 JP JP14763183A patent/JPS6040655A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100418667C (zh) * | 2006-05-19 | 2008-09-17 | 苏州有色金属加工研究院 | 铝及铝合金半连铸连续润滑结晶器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0227062B2 (ja) | 1990-06-14 |
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