JPS604052B2 - 物品の被覆方法 - Google Patents
物品の被覆方法Info
- Publication number
- JPS604052B2 JPS604052B2 JP1350081A JP1350081A JPS604052B2 JP S604052 B2 JPS604052 B2 JP S604052B2 JP 1350081 A JP1350081 A JP 1350081A JP 1350081 A JP1350081 A JP 1350081A JP S604052 B2 JPS604052 B2 JP S604052B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- shrinkable material
- shrinkable
- steel pipe
- article
- Prior art date
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- Packages (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱収縮率の異なる2種の熱収縮性材料を用いる
物品の被覆方法に関するものである。
物品の被覆方法に関するものである。
熱収縮性材料は従釆からガス、石油等の流体輸送管或い
はケーブル等の各種物品の被覆に用いられている。とこ
ろで、熱収縮性材料により物品を被覆する場合、該材料
の物品への密着強度を向上させるには、熱収縮率の大き
な熱収縮性材料を用い且つ該材料の熱収縮後の残存収縮
応力ができる限り大きくなるように作業するのが望まし
い。
はケーブル等の各種物品の被覆に用いられている。とこ
ろで、熱収縮性材料により物品を被覆する場合、該材料
の物品への密着強度を向上させるには、熱収縮率の大き
な熱収縮性材料を用い且つ該材料の熱収縮後の残存収縮
応力ができる限り大きくなるように作業するのが望まし
い。
しかしながら、残存収縮応力が一定限度以上になると下
記のような不都合を生ずるようになる。例えば、第1図
に示す如く熱収縮性チューブ1により鋼管2を被覆する
際に、該チューブ1の残存収縮応力が大きくなるように
熱収縮せしめるとチューブ1の端部に裂開部3が生じ易
く、良好な被覆層を形成するのが困難である。
記のような不都合を生ずるようになる。例えば、第1図
に示す如く熱収縮性チューブ1により鋼管2を被覆する
際に、該チューブ1の残存収縮応力が大きくなるように
熱収縮せしめるとチューブ1の端部に裂開部3が生じ易
く、良好な被覆層を形成するのが困難である。
また、熱収縮作業後にチューブ表面に突起物等が触れる
と過大な残存収縮応力或いは応力集中のため簡単にクラ
ツクが発生し、しかもこのクラックが急速に成長しチュ
ーブ内部に伝播して鋼管に対する腐食防止機能を喪失し
てしまうこともある。
と過大な残存収縮応力或いは応力集中のため簡単にクラ
ツクが発生し、しかもこのクラックが急速に成長しチュ
ーブ内部に伝播して鋼管に対する腐食防止機能を喪失し
てしまうこともある。
本発明は鋼管等への密着性が良好で且つクラツク発生を
有効に防止し得る物品の被覆方法に係り、略同径の要被
覆部を有する物品の前記要被覆部外周面上に、第1熱収
縮性材料を配置すると共に第1熱収縮性材料上に、該材
料とは別体で熱収縮率が該材料のそれよりも小さな第2
熱収縮性材料を配置し、その後両熱収縮性材料を加熱す
ることにより、要被覆部に第1熱収縮性材料を密着させ
ると同時に第2熱収縮性材料を第1熱収縮性材料に密着
させることを特徴とするものである。
有効に防止し得る物品の被覆方法に係り、略同径の要被
覆部を有する物品の前記要被覆部外周面上に、第1熱収
縮性材料を配置すると共に第1熱収縮性材料上に、該材
料とは別体で熱収縮率が該材料のそれよりも小さな第2
熱収縮性材料を配置し、その後両熱収縮性材料を加熱す
ることにより、要被覆部に第1熱収縮性材料を密着させ
ると同時に第2熱収縮性材料を第1熱収縮性材料に密着
させることを特徴とするものである。
本発明に用いられる第1熱収縮性材料および第2熱収縮
性材料はいずれも熱収縮性を付与することのできる材料
、換言すれば熱鰍広大(延伸)加工可能な材料例えばポ
リ塩化ビニル、ポリエチレンポリプロピレン、フッ素樹
脂等の熱可塑性プラスチック、シリコーンゴム、エチレ
ンープロピレン共重合体ゴム等の合成ゴム、天然ゴム或
いはこれらの混合物に所望により老化防止剤、着色剤等
の添加剤を加え、これをシート状或いはチューブ状等に
成形して所望により前記プラスチックまたはゴムを架橋
せしめ、次いでこの成形物を熱拡大させ、この拡大状態
を保つたまま急冷する方法等により得られる。本発明に
おける第1熱収縮性材料および第2熱収縮性材料はその
成分が同種或いは異種のいずれであってもよいが、熱収
縮率は第2熱収縮性材料の方が小さくなるように設定さ
れる。
性材料はいずれも熱収縮性を付与することのできる材料
、換言すれば熱鰍広大(延伸)加工可能な材料例えばポ
リ塩化ビニル、ポリエチレンポリプロピレン、フッ素樹
脂等の熱可塑性プラスチック、シリコーンゴム、エチレ
ンープロピレン共重合体ゴム等の合成ゴム、天然ゴム或
いはこれらの混合物に所望により老化防止剤、着色剤等
の添加剤を加え、これをシート状或いはチューブ状等に
成形して所望により前記プラスチックまたはゴムを架橋
せしめ、次いでこの成形物を熱拡大させ、この拡大状態
を保つたまま急冷する方法等により得られる。本発明に
おける第1熱収縮性材料および第2熱収縮性材料はその
成分が同種或いは異種のいずれであってもよいが、熱収
縮率は第2熱収縮性材料の方が小さくなるように設定さ
れる。
このことは両熱収縮性材料を物品外周面上で加熱して熱
収縮せしめる際に、裂開を生じ易い第1熱収縮性材料を
第2熱収縮性材料によって補強して該第1熱収縮性材料
の裂開を防止すると共に、熱収縮後において外層として
の第2熱収縮性材料の残存収縮応力をできる限り小さく
して、該第2熱収縮性材料におけるクラツク発生を防止
するために重要である。本発明においては上記理由によ
り第2熱収縮性材料の熱収縮率が第1熱収縮性材料のそ
れよりも小さくなるように設定されるが、第1熱収縮性
材料の物品への密着強度、熱収縮性材料間の密着強度等
を考慮すると、第1熱収縮性材料の熱収縮率(A%)を
50〜75%とし、第2熱収縮性材料の熱収縮率(B%
)は下記の式を満足するような値とするのが好ましい。
収縮せしめる際に、裂開を生じ易い第1熱収縮性材料を
第2熱収縮性材料によって補強して該第1熱収縮性材料
の裂開を防止すると共に、熱収縮後において外層として
の第2熱収縮性材料の残存収縮応力をできる限り小さく
して、該第2熱収縮性材料におけるクラツク発生を防止
するために重要である。本発明においては上記理由によ
り第2熱収縮性材料の熱収縮率が第1熱収縮性材料のそ
れよりも小さくなるように設定されるが、第1熱収縮性
材料の物品への密着強度、熱収縮性材料間の密着強度等
を考慮すると、第1熱収縮性材料の熱収縮率(A%)を
50〜75%とし、第2熱収縮性材料の熱収縮率(B%
)は下記の式を満足するような値とするのが好ましい。
A−B=20〜60(%)
本発明に係る被覆方法は上記の熱収縮率の異なる2種の
熱収縮性材料を用いるものであり、先ず物品の外周面に
熱収縮率の大きな第1熱収縮性材料を配置せしめると共
にこの第1熱収縮性材料上に、該材料とは別体で且つ熱
収縮率が該材料のそれよりも小さな第2熱収縮性材料を
配置せしめる。
熱収縮性材料を用いるものであり、先ず物品の外周面に
熱収縮率の大きな第1熱収縮性材料を配置せしめると共
にこの第1熱収縮性材料上に、該材料とは別体で且つ熱
収縮率が該材料のそれよりも小さな第2熱収縮性材料を
配置せしめる。
また、熱収縮性材料の表面に接着剤層を設けることもで
きる。かようにして物品外周面上に配置せしめられた両
熱収縮性材料は、次いでバーナー等で加熱されて同時に
熱収縮せしめられる。
きる。かようにして物品外周面上に配置せしめられた両
熱収縮性材料は、次いでバーナー等で加熱されて同時に
熱収縮せしめられる。
本発明は上記のように構成されており、物品外周面上に
配置される第1熱収縮性材料の外周面上に第2熱収縮性
材料を配置するようにしたので、第1熱収縮性材料を第
2熱収縮性材料で補強でき、しかも熱収縮作業時には第
1熱収縮性材料への熱の直接作用を防止するようにした
ので、該作業時における第1熱収縮性材料の裂関は生じ
なし・。
配置される第1熱収縮性材料の外周面上に第2熱収縮性
材料を配置するようにしたので、第1熱収縮性材料を第
2熱収縮性材料で補強でき、しかも熱収縮作業時には第
1熱収縮性材料への熱の直接作用を防止するようにした
ので、該作業時における第1熱収縮性材料の裂関は生じ
なし・。
また熱収縮性作業後において外層としての第2熱収縮性
材料は残存収縮応力が小さいので、これらに突起物等が
触れてもクラックは生じない。以下、図面を参照しなが
ら実施例により本発明を更に詳細に説明する。なお、各
実施例における第1熱収縮性材料および第2熱収縮性材
料はいずれも架橋ポリエチレン製のものを用いたが、本
発明はこれらに限定されるものではない。実施例 1 第2図に示すように外径105側の鋼管2の要被覆部外
周面に長さ45仇奴、内径11仇吻「 肉厚1帆、径方
向への熱収縮率が50%であるチューブ状の第1熱収縮
性材料4を配置する。
材料は残存収縮応力が小さいので、これらに突起物等が
触れてもクラックは生じない。以下、図面を参照しなが
ら実施例により本発明を更に詳細に説明する。なお、各
実施例における第1熱収縮性材料および第2熱収縮性材
料はいずれも架橋ポリエチレン製のものを用いたが、本
発明はこれらに限定されるものではない。実施例 1 第2図に示すように外径105側の鋼管2の要被覆部外
周面に長さ45仇奴、内径11仇吻「 肉厚1帆、径方
向への熱収縮率が50%であるチューブ状の第1熱収縮
性材料4を配置する。
次に、第1熱収縮性材料4の外周面上に長さ45仇岬、
内径115豚、肉厚1肋、径万向への熱収縮率が25%
であるチューブ状の第2熱収縮性材料5を配置する。
内径115豚、肉厚1肋、径万向への熱収縮率が25%
であるチューブ状の第2熱収縮性材料5を配置する。
その後、これら両熱収縮性材料4および5をバーナーで
ほぼ中央部から加熱して熱収縮せしめ、第3図に示すよ
うに鋼管2に密着させる。
ほぼ中央部から加熱して熱収縮せしめ、第3図に示すよ
うに鋼管2に密着させる。
第1熱収縮性材料4における裂関の有無を知るため、第
2熱収縮性材料5を取り除いてみたが、第1熱収縮性材
料4における裂関は生じておらず鋼管2に強固に密着し
ていた。
2熱収縮性材料5を取り除いてみたが、第1熱収縮性材
料4における裂関は生じておらず鋼管2に強固に密着し
ていた。
比較のため、上記第1熱収縮性材料のみを鋼管外周面に
配置して熱収縮させたところ、裂関を生じてしまった。
配置して熱収縮させたところ、裂関を生じてしまった。
実施例 2実施例1で用いたと同寸法の鋼管2を用い、
第4図に示すように該鋼管2の要被覆部外周面に長さ4
5仇舷、内径11仇岬、肉厚1肋、蓬方向への熱収縮率
が60%であるチューブ状の第1熱収縮性材料4を配置
する。
第4図に示すように該鋼管2の要被覆部外周面に長さ4
5仇舷、内径11仇岬、肉厚1肋、蓬方向への熱収縮率
が60%であるチューブ状の第1熱収縮性材料4を配置
する。
次に、第1熱収縮性材料4の外周面上に長さ50仇岬、
内軽115凧、肉厚1帆、軽方向への熱収縮率が25%
であるチューブ状の第2熱収縮性材料5を配置する。
内軽115凧、肉厚1帆、軽方向への熱収縮率が25%
であるチューブ状の第2熱収縮性材料5を配置する。
なお、この際第2熱収縮性材料5をその両端部が第1熱
収縮性材料4の両端部よりもやや突出するように配置す
る。その後、これら両熱収縮性材料4および5をバーナ
ーでほぼ中央部から加熱して熱収縮せしめ、第5図に示
すように鋼管2に密着させる。
収縮性材料4の両端部よりもやや突出するように配置す
る。その後、これら両熱収縮性材料4および5をバーナ
ーでほぼ中央部から加熱して熱収縮せしめ、第5図に示
すように鋼管2に密着させる。
第1熱収縮性材料4の裂開の有無を知るため、第2熱収
縮性材料5を取り除いてみたが、第1熱収縮性材料4‘
こおける裂関は生じておらず、鋼管2に強固に密着して
いた。
縮性材料5を取り除いてみたが、第1熱収縮性材料4‘
こおける裂関は生じておらず、鋼管2に強固に密着して
いた。
この実施例においては、第2熱収縮性材料5をその端部
が第1熱収縮性材料4の端部よりやや突出するように配
置せしめたが、このような配置は第1熱収縮性材料4の
熱収縮率が特に大きい場合(60%以上)に好適である
。
が第1熱収縮性材料4の端部よりやや突出するように配
置せしめたが、このような配置は第1熱収縮性材料4の
熱収縮率が特に大きい場合(60%以上)に好適である
。
比較のため、上記第1熱収縮性材料のみを鋼管外周面に
配置して熱収縮させたところ、裂関を生じてしまった。
配置して熱収縮させたところ、裂関を生じてしまった。
実施例 3実施例1で用いたと同寸法の鋼管2を用い、
第6図に示すように該鋼管2の要被覆部外周面に幅50
肋、厚さ0.1側、長尺方向の熱収縮率が60%である
長尺シート状の第1熱収縮性材料4をハーフラップで2
層巻きし、その巻き終り端を粘着テーフ。
第6図に示すように該鋼管2の要被覆部外周面に幅50
肋、厚さ0.1側、長尺方向の熱収縮率が60%である
長尺シート状の第1熱収縮性材料4をハーフラップで2
層巻きし、その巻き終り端を粘着テーフ。
で仮着し巻き解けを防止する。次に、第1熱収縮性材料
4上に幅50側、肉厚0.25側、長尺方向の熱収縮率
が20%である長尺シート状の第2熱収縮性材料5をハ
ーフラップで2層巻さし、その巻き終り端を粘着テープ
で仮着する。
4上に幅50側、肉厚0.25側、長尺方向の熱収縮率
が20%である長尺シート状の第2熱収縮性材料5をハ
ーフラップで2層巻さし、その巻き終り端を粘着テープ
で仮着する。
その後、これら両熱収縮性材料をバーナーで加熱して熱
収縮せしめ、鋼管に密着させる。
収縮せしめ、鋼管に密着させる。
第1熱収縮性材料の裂関の有無を知るため、切り開いて
みたが、第1熱収縮性材料における裂関は生じておらず
、鋼管に強固に密着していた。
みたが、第1熱収縮性材料における裂関は生じておらず
、鋼管に強固に密着していた。
比較のため、上記第1熱収縮性材料のみを鋼管外周面に
配置して熱収縮させたところ、裂関を生じてしまった。
上記実施例および比較例から明らかなように、本発明に
よれば熱収縮性作業時において熱収縮性材料の裂関を生
ずることなく、物品上に良好な被覆層を形成できること
が判る。
配置して熱収縮させたところ、裂関を生じてしまった。
上記実施例および比較例から明らかなように、本発明に
よれば熱収縮性作業時において熱収縮性材料の裂関を生
ずることなく、物品上に良好な被覆層を形成できること
が判る。
第1図は従来法により鋼管を被覆した後の状態を示す正
面図、第2図および第4図は本発明に係る物品の被覆方
法により、物品の外周面上に第1熱収縮性材料および第
2熱収縮性材料を配置した状態を示す断面図、第3図お
よび第5図は第2図および第4図のように配置せしめた
両熱収縮性材料を熱収縮させた後の状態を示す断面図、
第6図は本発明の他の例を示し、物品の外周面上に巻回
配置した第1熱収縮性材料上に第2熱収縮性材料を巻回
配置している状態の斜視図である。 2・・・・・・鋼管、4・・・・・・第1熱収縮性材料
、5・・・・・・第2熱収縮性材料。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
面図、第2図および第4図は本発明に係る物品の被覆方
法により、物品の外周面上に第1熱収縮性材料および第
2熱収縮性材料を配置した状態を示す断面図、第3図お
よび第5図は第2図および第4図のように配置せしめた
両熱収縮性材料を熱収縮させた後の状態を示す断面図、
第6図は本発明の他の例を示し、物品の外周面上に巻回
配置した第1熱収縮性材料上に第2熱収縮性材料を巻回
配置している状態の斜視図である。 2・・・・・・鋼管、4・・・・・・第1熱収縮性材料
、5・・・・・・第2熱収縮性材料。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 1 略同径の要被覆部を有する物品の前記要被覆部外周
面上に、第1熱収縮性材料を配置すると共に第1熱収縮
性材料上に、該材料とは別体で且つ熱収縮率が該材料の
それよりも小さな第2熱収縮性材料を配置し、その後両
熱収縮性材料を加熱することにより、要被覆部に第1熱
収縮性材料を密着させると同時に第2熱収縮性材料を第
1熱収縮性材料に密着させることを特徴とする物品の被
覆方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1350081A JPS604052B2 (ja) | 1981-01-30 | 1981-01-30 | 物品の被覆方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1350081A JPS604052B2 (ja) | 1981-01-30 | 1981-01-30 | 物品の被覆方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57133821A JPS57133821A (en) | 1982-08-18 |
JPS604052B2 true JPS604052B2 (ja) | 1985-02-01 |
Family
ID=11834834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1350081A Expired JPS604052B2 (ja) | 1981-01-30 | 1981-01-30 | 物品の被覆方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS604052B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61171229A (ja) * | 1985-01-24 | 1986-08-01 | Nec Corp | 無線デ−タ伝送方式 |
JPS6278926A (ja) * | 1985-10-01 | 1987-04-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 通信装置 |
JPS62159531A (ja) * | 1985-12-21 | 1987-07-15 | エヌ・ヴエ−・フイリツプス・グリユイランペンフアブリ−ケン | 無線局対相互間の非可聴のシグナリング符号交換方法及び装置 |
JPH0525414B2 (ja) * | 1985-01-15 | 1993-04-12 | Nippon Electric Co | |
CN104590715A (zh) * | 2015-01-26 | 2015-05-06 | 长兴众友耐火材料厂 | 一种耐火管运输保护套 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6334120A (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-13 | Chuko Kasei Kogyo Kk | 超高分子量ポリエチレンのライニング方法 |
-
1981
- 1981-01-30 JP JP1350081A patent/JPS604052B2/ja not_active Expired
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0525414B2 (ja) * | 1985-01-15 | 1993-04-12 | Nippon Electric Co | |
JPS61171229A (ja) * | 1985-01-24 | 1986-08-01 | Nec Corp | 無線デ−タ伝送方式 |
JPS6278926A (ja) * | 1985-10-01 | 1987-04-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 通信装置 |
JPS62159531A (ja) * | 1985-12-21 | 1987-07-15 | エヌ・ヴエ−・フイリツプス・グリユイランペンフアブリ−ケン | 無線局対相互間の非可聴のシグナリング符号交換方法及び装置 |
CN104590715A (zh) * | 2015-01-26 | 2015-05-06 | 长兴众友耐火材料厂 | 一种耐火管运输保护套 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57133821A (en) | 1982-08-18 |
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