JPS6040455A - 耐火物吹付け装置 - Google Patents

耐火物吹付け装置

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JPS6040455A
JPS6040455A JP14709783A JP14709783A JPS6040455A JP S6040455 A JPS6040455 A JP S6040455A JP 14709783 A JP14709783 A JP 14709783A JP 14709783 A JP14709783 A JP 14709783A JP S6040455 A JPS6040455 A JP S6040455A
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refractory
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nozzle
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高敏 上野
野中 稔
哲二 吉田
忍 山崎
茂正 末松
清 長谷川
神子 史郎
進 青木
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Shimizu Construction Co Ltd
Kobe Steel Ltd
Taiheiyo Cement Corp
Nichias Corp
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Shimizu Construction Co Ltd
Kobe Steel Ltd
Nihon Cement Co Ltd
Nichias Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は倒えば建造物の梁41どに耐火物を吹f号け
る耐火物吹fJけ工法及びそのべ置に閏Jる、。
例えば、高層建築物の建造に当ってはその内部の鉄・旨
へ耐火物を吹付けている。この耐火物吹fN1け工法と
しては湿式吹付(プ工法、乾式吹付は工法半湿式吹付は
工法等がある。
ところが、従来のこのような吹イ」け工法においては、
程度の差はあるもののおしなべてロックウール、セメン
トスラリーの吹付は時に吹付は材が鉄骨に当たってはね
返ったり、鉄骨に設(プられたスリーブ部分を通り抜け
たりして、ロックウールが飛散し、吹イ」け部周囲はあ
たかも雪が降っているかの如き状態となる。ロックウー
ルは微細な針状u5紺からなるため、これを吸引した作
業業壱ののどを痛めたり、作業者の皮膚にささって刺激
を与えたりし、従来の作業環境は極めて悪いものであっ
た。このため、1/[業者はマスクをかけ、肌をさらさ
ないように完全防備して吹付は作業を行なわなければな
らず、作業能率も極めて悪かった。
この発明は前記事情に鑑みてなされたもので、建造物床
上の吹付はロボッ[〜のノズルへ耐火物を圧送し、これ
らをノズルよりlIn 131させつつこのノズルを移
動させて耐火物を被吹付は部へ吹付け、この吹付は作業
を吹付はロボットにティーチングし、そのティーチング
内容を吹イ・JIj []ホホラ−にソ”レイバックさ
せることにより、耐火物がJ1ζ散しCいる悪環境から
作業者を遠く離間させて耐火物の吹イ」【プを行なうこ
とかでき、これにより作業者の健康を守り、かつ作業能
率を向上さけて省力化をはかることができる耐火物吹付
1プ]1法及びこの工法の実施に好適な装置を提供する
ことを目的と覆る。
以下、この発明を図面を参照して汀線に説明覆る。
まず、この発明の工法を実施覆るための装置の一実施例
について半湿式吹付け−[法を例示した第1図へ至第4
図に基づいて説明Jる。第1図中1は吹f」けロボッ1
へてあり、2はぞの制帥装置(・ル)る。吹イ4けロボ
ッ1へ1はその本体こ3の下部に固定して設(プられた
基台4を有しCいる。Ja !、s 4は長方形の基板
5どモの4角部に平々(〕Iしれた)ノウ1〜リガー6
とからなっている。基板5にIJ、第2図及び第3図に
示すJ:うに油圧駆動モータ7が取fiJ fJられ、
この油圧駆動モータ7にはギアボックス8及び基板5に
設けられた軸受(図示せず)を介して軸9が回転自在に
連結されている。軸9の両端にはギアボックス10.1
1及び基板5に設けられた軸受(図示せず)を介して軸
12.12が回転自在に連結されている。一方の軸12
の両端にはそれぞれギアボックス13.14を介してア
ウトリガ−6が連結されて上下伸縮可能とされている。
使方の軸12の両端にはそれぞれギアボックス15.1
6を介してアラ1−リガー6が連結されて上下伸縮可能
とされている。なお、アウトリガ−6にはその伸縮量を
検出するボテフシ3メータ(図示せず)が設りられてい
る。
また、基板5の下方には前輪17、後輪18をを有する
走行台車19が設けられている。この走行台車19の台
板20には垂直軸21が固定して;Ωけられ、この垂直
軸21は基板5の下面に設けられた軸受(図示せず)を
介して基板5に回動可能にかつ落下不可能にi1合され
ている。垂直qll121には大歯車22が取付けられ
ている。垂直軸21には基台4に対する走行台車1つの
回動量を検出するロータリエンコーダ(はじJ’< l
i ”’”)が護りられている。一方、基板5の下面に
−、)11已[駆動■−タ23が取付けられ、この油圧
駆動モータ23には基板5に取付けられたギヤボックス
24が連結され、このギヤボックス24の下In状の出
力軸(図示μ′ず)に(よ小歯車26が取イNJ−t:
Jられでぃイ)。
この小歯車26は前記大歯車22ど噛合δれている。
〜方、後輪18の巾軸27にIJ、 2つの大スブロケ
ツ1〜28がaいに離間して取(=l(Jられている一
他方、台(反20の下面に(ユ2′つの油圧、r!、l
:動し−ク29が取(qけられており、これら油圧駆動
し一々29 fコバ1’ A’ ホ7 ’) ス30 
カ1jjj il’、; t2’ tl 、 +’l 
#’L ”> 1’A? ;l’<ツクス30の出力軸
に(ユ小スブ11クツ1〜31が取付(〕られでいる。
大スブ[1ツノノド2f′X、小スブロケッ1〜31に
はチIン3?がび回され−(いる。
また、合板20の下面にLJ 7シグツ1へ33を介し
てレバー34の基端部が回動IIJ i’ij:にI[
y、イj+(〕られ、レバー3/1の先端には丸鋸状の
几f−i距離検出用小イール35が回転可能に設けられ
Cいる。このアL行距離検出用ホイール35に固定して
設けられた回転軸36にはロークリエンコーダ37が取
付()られている。このロータリエンコーダ37は制御
装置2に電気的に接続され、このロークリエンコータ3
7の作用により回転軸36の回転量が検出されるように
なされている。レバー34はその中間部と合板20の下
面との間に設けられたスプリング38ににり吊下げられ
ている。なお、油圧駆動モータ7.23.29は制御装
置2に接続されている。
また、基板5上の本体3にはアーム41が上下、左右、
前後に回動可能に設(プられている。アーム41の先端
部にはノズル42が上下、左右、前後に回動可能に取口
けられている。このノズル42には別個のホース43.
44が取付けられている。
ホース43にはロックウール圧送装置45が接続されて
いる。このロツクウニル圧32i装置45 にLシル−
ブロア46と定常供給装置47とからなっている。定常
供給袋@47は、筒車48内に設りられ下部にホース4
3が連通されたシュート49と、このシュー1〜49内
に回転自在に設りられた多翼攪拌羽根150及び2枚攪
拌羽根51ど、シュート4つの外壁面に取イ]りられた
バイブレータ52とからなっている。
ホース4/lにはセメン1〜スラリー圧送装’FJj 
53が接続されている。この装ノン1〜ラリーLf1ン
:′+■置53は攪拌機5/lを備えた2つの槽55を
l−dるミキサー56と、スラリー供給ポンプ!JTと
h目?)なっている。
また、前記ノズル42には位Vg確認用しンリー58が
取(=1けられている。こ、の位置(市認用1了ンリー
58は第4図に]iすように構成されている一即ら、ノ
ズル42の上面にはケーシング七19かIl 14()
られ、このノf−シング59内にt、:L 27:) 
q)−fラクット60.61が離間して取イイけ1.)
れCいる。これらブラク−ツ1へ60.61にはIl−
シンク50を出通して検出棒62が摺動自在に挿通され
ている。
また、検出棒62には係合孔63を石・ノるl’1Φ1
114.64が嵌合して取(=lけられている。この作
動体64はブラケット60,61間にfl、(置して4
Jiす、イ′1動体64、ブラケット61間にはスプリ
ング65が作動体64をブラケット60側へ常時付勢す
るように設けられている。一方、ケーシング5つ向上部
には作動端子66を有するポテンショメータ67がケー
シング59に固定して設(づられている。
作動端子66は作動体64の係合孔63に嵌入され−C
いる。ポテンショメータ67は制御装置2に電気的に接
続されている。なお、68は伸縮自在とされたカバーで
ある。
また、前記基台5の前面(前輪17側)には光学式障害
物検知装置6つが取付けられ、基台5の両側面には接触
型非常停止装置(磁気テープスイッチ>70が取付tブ
られており、これらは制御装置2に電気的に接続されて
いる。
次に、上記構成の装置の作用とともにこの発明の詳細な
説明する。
例えば、高層建築物の所定の作業階にd3いて被吹付は
物(大梁、小梁)に耐火物を吹き付1プる場合、−階に
ロックウール圧送装置45及びセメン1〜スラリー圧送
装置53を配備し、吹付はロボット1を前記作業階床上
にロングリノ1−を用いて携げる。
作業階の床には予め計画された走行経路を春−出しし、
これに沿って吹付(プロボット1を移動さU、所定位置
にJ5いにの吹(iJ It [,1ボツI〜1を停止
1させ、作業者がノズル42を持っC4り箱面な大梁、
小梁への吹(=J lプを行ない、このノズル42の運
?’>を吹(=Jけロボッ1−1にティーチングする。
走行台車19の移動+1Yには油圧駆動モータ7を作動
さける。′?lると、軸9,12.12が回転し、4個
のアウトリガ−6が短縮J゛る。これにより、前輪17
、後輪18が床に接触し、:したこのとき走行距離検出
用ホイール35も床に接触刃る。走行台中19が移動す
ると走行距聞(検出用ホイール351.)回転し、これ
ど共に回転づる回i1i: 1iQll 3 Gの日中
!:早がロークリエンコータ37を介しく il+’制
御駁置2装記憶され、かつこのどぎの71行距離が演鐘
されてルリ御装置2に記憶される。
−でし、で、ノズル42にょる吹イ・l IJ IIW
 ()−イーJング峙)において、シュー1〜4つに1
]ツクウール71を供給し、ロックウール圧送装置45
を作動さゼると共にミキサー56に水72及びセメント
73を供給し、セメン1へスラリー圧送装置53を作動
させる。覆ると、多翼攪拌羽根5o、2枚攪拌羽根51
、バイブレータ52が作用してロックウール71がノズ
ル42へ定帛供給され、これどは別個にセメン1〜スラ
リー圧送装置53よりノズル42ヘレメン1〜スラリー
が供給され、これらロックウール71とセメントスラリ
ーどがノズル42内で混合され一緒になってこのノズル
42より噴出する。また、このノズル42による吹(=
lけ時には油圧駆動モータ7を作動させて各アウI−リ
ガ=6を伸長させる(このアウトリガ−6の沖長硲はア
ウトリガ−6に設けられたポテンショメータ(図示せず
)により検出され制御装置2に記ICされる。)。する
と、走行台車20の前輪17、後輪18、走行距離検出
用ホイール35が床面より離間する。この状態でノズル
42を移動させる。
このとき、位置確認用センサー58の検出棒62を被吹
付は物即ら大梁の所定箇所に当てるとこの検出棒62が
ツーlリング65の力に抗してノズル42の先端側から
後端側(第4図にJ3ける矢印へ方向)へ移動りる。
すると、これと同方向へボラーンショメーク07の作動
端子66が移動し検81(奉(52の移動量が制御装置
2に記憶される。なiti、このどさの(? il悴6
2の被吹付は物への接触部はこの被吹(4+:J物の側
面の離間された2点及び被吹イ・]()物の下面の所定
点とされる。
次に、走行台車19の移動1ノ向・と変えtこれを移動
させ吹付けを行なう場合には、アラ1〜リカー6が伸長
した状態で油圧駆動し−923を作動させる。すると、
小歯車26、大歯1t 22、垂直す11121を介し
走行台車19か見合41J対し所定hJ !’i回動す
る(この基台4に3・J7Jる走(jri中10の回動
量は垂直軸21に設けられたロータリ、fンコーダ(図
示せず)により制ti++装置に記10されるu)uこ
こでアウトリガ−6を短11itさけて前輪17、後輪
18を床に接触させ、走行台車19を所定方向へ移動さ
せれば走行台車19を所望のyノ向へ移動させることが
できる。
この後、ティーチング内容を吹付はロボット1にプレイ
バックさせ、実際の吹付は作業を行なう。
このプレイバック時においてはティーチング時の2倍速
、4倍速等の速度での吹付けも可能となる。
また、このプレイバック時における吹付はロボット1の
位置がティーチング時と異なるとぎには、被吹イ」け物
へ当接した検出棒62のノズル42に対する移動量が変
るので、これに応じてポテンショメータ67から制御装
置2に送られる電気信号に変化が生じ、これに基づいて
吹付はロボッ1〜1の位置が検出され、この吹付はロボ
ット1の位置を制御装置2が直ちに自動的にティーチン
グ時の位置に補正する。また、吹付【プロボッ1〜1の
進行方向に障害物があるとこれを光学式障害物検知装置
69が検出し、制御′JA買2を介して吹付(ノロボッ
ト1を直ちに停止させる外、基台4の側面に設けられた
接触型非常停止装置70に障害物が接触するとこの接触
型非常停止装置70から電気信号が制御装置2へ送られ
、この制御装置2が吹付はロボット1を直ちに停止さゼ
る。
前記実施例ではロックウールとセメン1−スラリーを別
々に圧送覆るいわゆる半湿」、(吹Nl 1〕工法を例
示して説明したが、他の吹fづ(ブエ法を採る場合は基
本的に従来使用している耐火物IF送装買を用いればよ
いことは言うまでもない。
例えば、湿式吹付は工法を採る場合はロックウール、セ
メント及び骨材等の耐火物スラリーをポンプによってロ
ボットのノズルまで搬)スツるどともに、前記半湿式吹
付は工法で訂)ホし1Jように吹1」(プロボッ1へを
動作りればに−い1゜また、乾式吹付(プ工法を探る場
合は、iju記半湿式吹付は工法で示した工法ど基本的
に変わることがなく、定常供給装置717にL′lツク
ウール71−レメント73の混合物を供給してルーツブ
lj7’/16でホース43内をノズル42まで暁’r
、’A Jるどともに、水72のみをセメントスラリー
圧1”i装fN7 J13でホース44−内をノズル4
2.4で圧送し、必ソ2ならば、別に準備されたコンプ
レツリーからの17−を利用して霧状とし併ぜて吹f’
J(t I]ボア1〜1を動作すればよい。
以上説明したようにこの発明の第1の発明の工法によれ
ば、建造物床上の吹付はロボットのノズルへ耐火物を圧
送し、これをノズルより噴出させつつこのノズルを移動
させて耐火物を被吹付は部へ吹き付け、この吹き付(プ
作業を吹付はロボットにティーチングし、そのティーチ
ング内容を吹付はロボットにプレイバックさせるもので
あるから、耐火物が飛散している悪環境から作業者を遠
く離間させて耐火物の吹付けを行なうことができ、これ
により作業者の健塵を守−ることができ、さらに作業能
率を向上させ得て省力化をはかることができる。さらに
この発明の第2の発明の装置によれば、ノズルを有り”
る吹付はロボツ1〜にその無軌道移動機構及び制御装置
を設置)、建造物所定階に配置された前記吹付はロボッ
トのノズルに圧送ホースを介して耐火物圧送装置を接続
した構成であるから、前記制御装置の作用により建造物
所定階の吹付は場所までの吹付はロボットの自動走行と
停止及び吹付は位置の確認から補正までを自己判断して
吹付()作業を行なうことができ、か−)被吹f−Jけ
物への吹付(プに適した耐火物の安定供給を()なうこ
とができ、しかも吹付け1」ボットの無軌道移動を自動
的に行なうことができるので移動走行の自由度が高く、
軌条Mの設置d^を省略して」ストを下けることができ
、機動性に優れ、吹イ」け範囲が広く、階高の異なる建
造物にも末中火に対応eO1汎用性が高く、吹イ」け精
度が同士づ−る等建築現場における使用上の効果は絶大
Cある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の方法を一使用りるのにりj′適な耐
火物吹付は装置の一実施例を承り構成機器の接続図、第
2図はその基台及び走行台中の゛11面図、第3図はそ
の基台及び走行台車の側面図、i)4図はそのノズル及
びノズルに取り(=i I:Jら1′シた(Q7 if
 Kl!認用センサーの縦断面図である。 1・・・・・・吹イ」けロボット、2・・・・・・制御
装置、37・・・・・・ロータリエンコーダ、41・・
・・・・アーム、42・・・・・・ノズル、43.44
・・・・・・ホース、45・・・・・・【二1ツクウー
ル圧送装首、46・・・・・・ルーツブロア、47・・
・・・・定常供給装置、53・・・・・・セメントスラ
リー圧送装置、5G・・・・・・ミキサー、57・・・
・・・スラリー供給ポンプ、58・・・・・・位置確認
用センサー、71・・・・・・ロックウール。 出願人 清水建設株式会社 株式会社 神戸製鋼所 ニチアス株式会社 []本レメント株式会社 第2図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)建造物の耐火物被吹きイ」け部周辺に設けられた
    床上に吹付はノズルを有する吹イ」けロボツhを配置し
    、前記ノズルへ耐火物を圧送し、耐火物被吹付は部に前
    記ノズルを移動させて耐火物を吹付け、このノズルの移
    動動作を前記吹付(ノロボットの制011装置に記憶さ
    せ、この制御装置からのプレイバック信号により前記ノ
    ズルを前記制御装置の記憶動作油りに動作させて前記耐
    火物被吹f」i、J部に耐火物被覆を形成することを特
    徴とする耐火物吹付は工法。
  2. (2)建造物の耐火物吹ぎ付(プ作業階上に配置された
    吹付はロボットと、この吹付はロボットに設けられたア
    ームの先端に取りイ」けられたノズルと、前記吹付はロ
    ボットに設けられた無軌道移動機構及び前記吹付はロボ
    ットの制御装置と、前記建造物の所定階に設けられ、前
    記吹付はロボツI・のノズルに接続された耐火物圧送装
    置とからなることを特徴どする耐火物吹イ」け菰置っ
  3. (3)耐火物圧送装置か、ルーツブl−1ア及O・(]
    ツクウール定常供給装置を具億したロック・クール1]
    −送装置とセメントスラリー圧送装置からなることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載の耐火物吹付は装置
  4. (4)前記吹(=J(、ノロボットの無1すl道移動儒
    横(ユ[1−クリエンコータを只備したことを′4″f
    iメとりろ特許請求のりわ[llJ第2 Iff記載の
    耐火物吹(”J +〕装置。
  5. (5)前記ノズルに位置確認用センサー/〕司1y、す
    (qけられ、この位置確認1用レンリー(,1,前記制
    御装置に接続されたことを特徴とづるlJ+ ;’I晶
    〕1(の範囲第2項記載の耐火物吹(=14〕装jt0
JP14709783A 1983-08-11 1983-08-11 耐火物吹付け装置 Granted JPS6040455A (ja)

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