JPH0468428B2 - - Google Patents

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JPH0468428B2
JPH0468428B2 JP58147097A JP14709783A JPH0468428B2 JP H0468428 B2 JPH0468428 B2 JP H0468428B2 JP 58147097 A JP58147097 A JP 58147097A JP 14709783 A JP14709783 A JP 14709783A JP H0468428 B2 JPH0468428 B2 JP H0468428B2
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JP
Japan
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spraying
nozzle
robot
refractory
control device
Prior art date
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JP58147097A
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Nobuo Shokawa
Takatoshi Ueno
Minoru Nonaka
Tetsuji Yoshida
Shinobu Yamazaki
Shigemasa Suematsu
Kyoshi Hasegawa
Shiro Kamiko
Susumu Aoki
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Shimizu Construction Co Ltd
Kobe Steel Ltd
Nichias Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Kobe Steel Ltd
Nichias Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は例えば建造物の梁などに耐火物を吹
付ける耐火物吹付け装置に関する。
例えば、高層建築物の建造に当つてはその内部
の鉄骨へ耐火物を吹付けている。この耐火物吹付
け工法としては湿式吹付け工法、乾式吹付け工
法、半湿式吹付け工法等がある。
ところが、従来のこのような吹付け工法におい
ては、程度の差はあるもののおしなべてロツクウ
ール、セメントスラリーの吹付け時に吹付け材が
鉄骨に当たつてはね返つたり、鉄骨に設けられた
スリーブ部分を通り抜けたりして、ロツクウール
が飛散し、吹付け部周囲はあたかも雪が降つてい
るかの如き状態となる。ロツクウールは微細な針
状繊維からなるため、これを吸引した作業業者の
のどを痛めたり、作業者の皮膚にささつて刺激を
与えたりし、従来の作業環境は極めて悪いもので
あつた。このため、作業者はマスクをかけ、肌を
さらさないように完全防備して吹付け作業を行な
わなければならず、作業能率も極めて悪かつた。
また、前記吹付けする材料の飛散は吹付け面及
びノズルの目視を困難とし、吹付け面とノズル間
の距離を吹付けに好適に維持することが難しく、
吹付けの精度が低下して、前記問題の根本的な解
決とはならない。
この発明は前記事情に鑑みてなされたもので、
建造物床上の吹付けロボツトのノズルへ耐火物を
圧送し、これらをノズルより噴射させつつこのノ
ズルを移動させて耐火物を被吹付け部へ吹付け、
この吹付け作業を吹付けロボツトにテイーチング
し、そのテイーチング内容を吹付けロボツトにプ
レイバツクさせることにより、耐火物が飛散して
いる悪環境から作業者を遠く離間させて耐火物の
吹付けを行なうことができ、これにより作業者の
健康を守り、かつ作業能率を向上させて位置確認
センサーで吹付け面とノズルとの間の距離を検出
して作業精度及び作業能率を向上させて省力化を
はかることができる耐火物吹付け装置を提供する
ことを目的とする。
以下、この発明を図面を参照して詳細に説明す
る。
まず、この発明の装置の一実施例について半湿
式吹付け工法を例示した第1図乃至第4図に基づ
いて説明する。第1図中1は吹付けロボツトであ
り、2はその制御装置である。吹付けロボツト1
はその本体3の下部に固定して設けられた基台4
を有している。基台4は長方形の基板5とその4
角部に設けられたアウトリガー6とからなつてい
る。基板5には第2図及び第3図に示すように油
圧駆動モータ7が取付けられ、この油圧駆動モー
タ7にはギアボツクス8及び基板5に設けられた
軸受(図示せず)を介して軸9が回転自在に連結
されている。軸9の両端にはギアボツクス10,
11及び基板5に設けられた軸受(図示せず)を
介して軸12,12が回転自在に連結されてい
る。一方の軸12の両端にはそれぞれギアボツク
ス13,14を介してアウトリガー6が連結され
て上下伸縮可能とされている。他方の軸12の両
端にはそれぞれギアボツクス15,16を介して
アウトリガー6が連結されて上下伸縮可能とされ
ている。なお、アウトリガー6にはその伸縮量を
検出するポテンシヨメータ(図示せず)が設けら
れている。
また、基板5の下方には前輪17、後輪18を
を有する走行台車(無軌道移動機構)19が設け
られている。この走行台車19の台板20には垂
直軸21が固定して設けられ、この垂直軸21は
基板5の下面に設けられた軸受(図示せず)を介
して基板5に回動可能にかつ落下不可能に嵌合さ
れている。垂直軸21には大歯車22が取付けら
れている。垂直軸21には基台4に対する走行台
車19の回動量を検出するロータリエンコーダ
(図示せず)が設けられている。一方、基台5の
下面には油圧駆動モータ23が取付けられ、この
油圧駆動モータ23には基板5に取付けられたギ
ヤボツクス24が連結され、このギヤボツクス2
4の下垂状の出力軸(図示せず)には小歯車26
が取付けられている。この小歯車26は前記大歯
車22と噛合されている。
一方、後輪18の車輪27には2つの大スプロ
ケツト28が互いに離間して取付けられている。
他方、台板20の下面には2つの油圧駆動モータ
29が取付けられており、これら油圧駆動モータ
29にはギヤボツクス30が連結され、これらギ
ヤボツクス30の出力軸には小スプロケツト31
が取付けられている。大スプロケツト28、小ス
プロケツト31にはチエン32が巻回されてい
る。
また、台板20の下面にはブラケツト33を介
してレバー34の基端部が回動可能に取付けら
れ、レバー34の先端には丸鋸状の走行距離検出
用ホイール35が回転可能に設けられている。こ
の走行距離検出用ホイール35に固定して設けら
れた回転軸36にはロータリエンコーダ37が取
付けられている。このロータリエンコーダ37は
制御装置2に電気的に接続され、このロータリエ
ンコーダ37の作用により回転軸36の回転量が
検出されるようになされている。レバー34はそ
の中間部と台板20の下面との間に設けらえたス
プリング38により吊下げられている。なお、油
圧駆動モータ7,23,29は制御装置2に接続
されている。
また、基板5上の本体3にはアーム41が上
下、左右、前後に回動可能に設けられている。ア
ーム41の先端部にはノズル42が上下、左右、
前後に回動可能に取付けられている。このノズル
42には別個のホース43,44が取付けられて
いる。
ホース43にはロツクウール圧送装置45が接
続されている。このロツクウール圧送装置45は
ルーツブロア46と定常供給装置47とからなつ
ている。定常供給装置47は、箱車48内に設け
られ下部にホース43が連通されたシユート49
と、このシユート49内に回転自在に設けられた
多翼撹拌羽根50及び2枚撹拌羽根51と、シユ
ート49の外壁面に取付けられたバイブレータ5
2とからなつている。
ホース44にはセメントスラリー圧送装置53
が接続されている。このセメントラリー圧送装置
53は撹拌機54を備えた2つの槽55を有する
ミキサー56と、スラリー供給ポンプ57とから
なつている。
また、前記ノズル42には位置確認用センサー
58が取付けられている。この位置確認用センサ
ー58は第4図に示すように構成されている。即
ち、ノズル42の上面にはケーシング59が取付
けられ、このケーシング59内には2つのブラケ
ツト60,61が離間して取付けられている。こ
れらブラケツト60,61にはケーシング59を
貫通して検出棒62が摺動自在に挿通されてい
る。また、検出棒62には係合孔63を有する作
動体64が嵌合して取付けられている。この作動
体64はブラケツト60,61間に位置してお
り、作動体64、ブラケツト61間にはスプリン
グ65が作動体64をブラケツト60側へ常時付
勢するように設けられている。一方、ケーシング
59内上部には作動端子66を有するポテンシヨ
メータ67がケーシング59に固定して設けられ
ている。作動端子66は作動体64の係合孔63
に嵌入されている。ポテンシヨメータ67は制御
装置2に電気的に接続されている。このポテンシ
ヨメータ67の検出値に応じて、プレイバツク時
のノズル42は位置補正される。なお、68は伸
縮自在とされたカバーである。
また、前記制御装置2は、前記種々のエンコー
ダを介して吹付けロボツト1の動作を記憶する記
憶手段と、該記憶手段に入力された情報に基づい
て吹付ロボツト1を操作して動作を再現させる操
作手段を具備している。
また、前記基台5の前面(前輪17側)には光
学式障害物検知装置69が取付けられ、基台5の
両側面には接触型非常停止装置(磁気テープスイ
ツチ)70が取付けられており、これらは制御装
置2に電気的に接続されている。
次に、上記構成の装置の作用を説明する。
例えば、高層建築物の所定の作業階において被
吹付け物(大梁、小梁)に耐火物を吹き付ける場
合、一階にロツクウール圧送装置45及びセメン
トスラリー圧送装置53を配備し、吹付けロボツ
ト1を前記作業階床上にロングリフトを用いて揚
げる。
作業階の床には予め計画された走行経路を墨出
しし、これに沿つて吹付けロボツト1を移動さ
せ、所定位置においてこの吹付けロボツト1を停
止させ、作業者がノズル42を持つて模範的な大
梁、小梁への吹付けを行ない、このノズル42の
運行を吹付けロボツト1にテイーチングする。走
行台車19の移動時には油圧駆動モータ7を作動
させる。すると、軸9,12,12が回転し、4
個のアウトリガー6が短縮する。これにより、前
輪17、後輪18が床に接触し、またこのとき走
行距離検出用ホイール35も床に接触する。走行
台車19が移動すると走行距離検出用ホイール3
5も回転し、これと共に回転する回転軸36の回
転量がロータリエンコーダ37を介して制御装置
2に記憶され、かつこのときの走行距離が演算さ
れて制御装置2に記憶される。
そして、ノズル42による吹付け時(テイーチ
ング時)において、シユート49にロツクウール
71を供給し、ロツクウール圧送装置45を作動
させると共にミキサー56に水72及びセメント
73を供給し、セメントスラリー圧送装置53を
作動させる。すると、多翼撹拌羽根50、2枚撹
拌羽根51、バイブレータ52が作用してロツク
ウール71がノズル42へ定常供給され、これと
は別個にセメントスラリー圧送装置53よりノズ
ル42へセメントスラリーが供給され、これらロ
ツクウール71とセメントスラリーとがノズル4
2内で混合され一緒になつてこのノズル42より
噴出する。また、このノズル42による吹付け時
には油圧駆動モータ7を作動させて各アウトリガ
ー6を伸長させる(このアウトリガー6の伸長量
はアウトリガー6に設けられたポテンシヨメータ
(図示せず)により検出され制御装置2に記憶さ
れる。)。すると、走行台車20の前輪17、後輪
18、走行距離検出用ホイール35が床面より離
間する。この状態でノズル42を移動させる。こ
のとき、位置確認用センサー58の検出棒62を
被吹付け物即ち大梁の所定箇所に当てるとこの検
出棒62がスプリング65の力に抗してノズル4
2の先端側から後端側(第4図における矢印A方
向)へ移動する。
すると、これと同方向へポテンシヨメータ67
の作動端子66が移動し検出棒62の移動量が制
御装置2に記憶されて被吹付け部とノズル42と
の間の距離を算出することができる。そして、吹
付けロボツト1は、この算出された値を基に常に
被吹付け面とノズル42との距離を知ることによ
り、作業位置を作業者が目視できない場合であつ
ても常に被吹付け部とノズル42の間を作業に好
適な距離に維持し、かつ作業中のアクシデント等
を早期に検出して、装置の破損等を未然に防ぐこ
とができる。なお、このときの検出棒62の被吹
付け物への接触部はこの被吹付け物の側面の離間
された2点及び被吹付け物の下面の所定点とされ
る。
次に、走行台車19の移動方向を変えてこれを
移動させ吹付けを行なう場合には、アウトリガー
6が伸長した状態で油圧駆動モータ23を作動さ
せる。すると、小歯車26、大歯車22、垂直軸
21を介し走行台車19が基台4に対し所定角度
回動する(この基台4に対する走行台車19の回
動量は垂直軸21に設けられたロータリエンコー
ダ(図示せず)により制御装置に記憶される。)。
ここでアウトリガー6を短縮させて前輪17、後
輪18を床に接触させ、走行台車19を所定方向
へ移動させれば走行台車19を所望の方向へ移動
させることができる。
この後、テイーチング内容を吹付けロボツト1
にプレイバツクさせ、実際の吹付け作業を行な
う。このプレイバツク時においてはテイーチング
時の2倍速、4倍速等の速度での吹付けも可能と
なる。それぞれの被吹付け面毎に対応する動作を
制御装置2にテイーチングすることにより、吹付
けロボツト1は多様な形状の被吹付け面に対応し
てこれら吹付け面のそれぞれに自動制御で吹付け
作動を行うことができる。また、このプレイバツ
ク時における吹付けロボツト1の位置がテイーチ
ング時と異なるときには、被吹付け物へ当接した
検出棒62のノズル42に対する移動量が変るの
で、これに応じてポテンシヨメータ67から制御
装置2に送られる電気信号に変化が生じ、これに
基づいて吹付けロボツト1の位置が検出され、こ
の吹付けロボツト1の位置を制御装置2が直ちに
自動的にテイーチング時の位置に補正する。ま
た、吹付けロボツト1の進行方向に障害物がある
とこれを光学式障害物検知装置69が検出し、制
御装置2を介して吹付けロボツト1を直ちに停止
させる外、基台4の側面に設けられた接触型非常
停止装置70に障害物が接触するとこの接触型非
常停止装置70から電気信号が制御装置2へ送ら
れ、この制御装置2が吹付けロボツト1を直ちに
停止させる。
前記実施例ではロツクウールとセメントスラリ
ーを別々に圧送するいわゆる半湿式吹付け工法を
例示して説明したが、他の吹付け工法を採る場合
は基本的に従来使用している耐火物圧送装置を用
いればよいことは言うまでもない。
例えば、湿式吹付け工法を採る場合はロツクウ
ール、セメント及び骨材等の耐火物スラリーをポ
ンプによつてロボツトのノズルまで搬送するとと
もに、前記半湿式吹付け工法で詳述したように吹
付けロボツトを動作すればよい。
また、乾式吹付け工法を採る場合は、前記半湿
式吹付け工法で示した工法と基本的に変わること
がなく、定常供給装置47にロツクウール71と
セメント73の混合物を供給してルーツブロア4
6でホース43内をノズル42まで搬送するとと
もに、水72のみをセメントスラリー圧送装置5
3でホース44内をノズル42まで圧送し、必要
ならば、別に準備されたコンプレツサーからのエ
アーを利用して霧状とし併せて吹付けロボツト1
を動作すればよい。
以上説明したようにこの発明によれば、ノズル
を有する吹付けロボツトにその無軌道移動機構及
び制御装置を設け、建造物所定階に配置された前
記吹付けロボツトのノズルに圧送ホースを介して
耐火物圧送装置を接続した構成であるから、前記
制御装置の作用により建造物所定階の吹付け場所
までの吹付けロボツトの自動走行と停止及び吹付
け位置の確認から補正までを自己判断して吹付け
作業を行なうことができ、かつ被吹付け物への吹
付けに適した耐火物の安定供給を行なうことがで
き、しかも吹付けロボツトの無軌道移動を自動的
に行なうことができるので移動走行の自由度が高
く、軌条等の設備を省略してコストを下げること
ができ、機動性に優れ、吹付け範囲が広く、階高
の異なる建造物にも柔軟に対応でき、汎用性が高
く、吹付け精度が向上する等建築現場における使
用上の効果は絶大である。加えて、前記装置に位
置確認用センサーを取り付けることにより、被吹
付け面とノズルとの間の距離を常に検知できて、
作業位置を作業者が目視できない場合であつても
被吹付け面とノズルとの間の距離を常に吹付けに
好適に保持して作業能率が向上するほか、作業中
のアクシデント等を早期に検出して、装置の破損
等を未然に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の方法を使用するのに好適な
耐火物吹付け装置の一実施例を示す構成機器の接
続図、第2図はその基台及び走行台車の平面図、
第3図はその基台及び走行台車の側面図、第4図
はそのノズル及びノズルに取り付けられた位置確
認用センサーの縦断面図である。 1……吹付けロボツト、2……制御装置、19
……走行台車(無軌道移動機構)、37……ロー
タリエンコーダ、41……アーム、42……ノズ
ル、43,44……ホース、45……ロツクウー
ル圧送装置、46……ルーツブロア、47……定
常供給装置、53……セメントスラリー圧送装
置、56……ミキサー、57……スラリー供給ポ
ンプ、58……位置確認用センサー、71……ロ
ツクウール。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 建造物の耐火物吹き付け作業階上に配置され
    た吹付けロボツトと、この吹付けロボツトを移動
    させる無軌道移動機構と、前記吹付けロボツトに
    設けられたアームの先端に取り付けられたノズル
    と、前記吹付けロボツトの作動を制御する制御装
    置と、吹付け対象物である耐火物を前記吹付けロ
    ボツトの前記ノズルに圧送する耐火物圧送装置と
    を備えてなり、 前記吹付けロボツトの無軌道移動機構はロータ
    リーエンコーダを具備し、 前記制御装置は前記吹付けロボツトの動作を記
    憶する記憶手段と、該記憶手段に入力された情報
    に基づいて吹付けロボツトを操作して動作を再現
    させる操作手段を具備し、 前記耐火物圧送装置は、ルーツブロア及びロツ
    クウール定常供給装置と備えたロツクウール圧送
    装置とセメントスラリー圧送装置を具備し、 前記ノズルには、該ノズルと吹付け面との間の
    距離を検出して、前記制御装置による再現動作時
    のノズルの位置補正を行うための位置確認用セン
    サーが前記制御装置に接続されて取り付けられて
    いることを特徴とする耐火物吹付け装置。
JP14709783A 1983-08-11 1983-08-11 耐火物吹付け装置 Granted JPS6040455A (ja)

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