JPS6040350A - 枚葉紙供給装置 - Google Patents

枚葉紙供給装置

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Publication number
JPS6040350A
JPS6040350A JP14659583A JP14659583A JPS6040350A JP S6040350 A JPS6040350 A JP S6040350A JP 14659583 A JP14659583 A JP 14659583A JP 14659583 A JP14659583 A JP 14659583A JP S6040350 A JPS6040350 A JP S6040350A
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JP
Japan
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paper
sheet
storage means
tray
sheet storage
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Pending
Application number
JP14659583A
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English (en)
Inventor
Akira Haga
亮 芳賀
Yoji Suzuki
洋司 鈴木
Takeshi Ono
猛 小野
Masakazu Kotani
正和 小谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Publication of JPS6040350A publication Critical patent/JPS6040350A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H3/00Separating articles from piles
    • B65H3/44Simultaneously, alternately, or selectively separating articles from two or more piles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子写真複写機、ファクシミリ等の機器に、
各種寸法毎に裁断されて積層された用紙または種類の異
なる原稿等の積層枚葉紙のいずれかを選択的に供給する
ことができる枚葉紙供給装置に関するものである。
従来技術 例えば、従来の電子写真式複写機においては。
用紙収納トレイを機内に設置するようになっているため
、同用紙収納トレイを2個または3個程度しか収納する
ことができなかった。
原稿のサイズがB4.B5.A4.A5というように数
多くあり、用紙を無駄にしないため、原稿サイズに対応
した用紙を多数用意しなければならないので5機内に設
置された用紙収納トレイの寸法が原稿サイズに合わない
場合には、用紙収納トレイを交換しなければならず、そ
の交換作業が煩雑であった。
特に最近の電子写真複写機では、多段階の変倍複写が可
能になってきた5め、前記した用紙収納トレイの交換頻
度が高くなり、複写作業能率の面力・らも無祝しえない
ものになってきた。
発明の目的 本発明は、このような離点を克服した枚葉紙供給装置の
改良に係り、その目的とする処は1人手を煩わ丁ことな
く多種類の積層枚葉紙のいずれかを簡単に選択して機器
に供給することができる枚葉紙供給装置ン供する点にあ
る。
発明の構成 本発明では、複数の枚葉紙収納手段の内、所定の枚葉紙
収納手段よりも−L方の枚葉紙収納手段を移動手段によ
り排紙側と反対側斜上方へ移動させると、移動された当
該枚葉紙収納平段より上方の枚葉紙収納手段は一斉に排
紙側と反対側斜上方へ移動され、前記移動手段で排紙側
と反対側斜上方へ移動された枚葉紙収納手段の直下の枚
葉紙収納手段内の最上層枚葉紙が露出される。
捷だ本発明においては、抜差し自在流体伸縮手段を適宜
上下に伸縮させて、同伸縮手段の可動端に付設された排
紙手段を前記露出量」二層枚葉紙に接触させた状態で、
同排紙手段と枚葉紙搬送手段を動作させることにより、
前記露出最上層枚葉紙を排紙させて、固定受入部へ枚葉
紙を移送させることができる。
実施例 以下第1図ないし第8図に図示された本発明の一実施例
について説明する。
lはA3.A4.A5.B4,135等の各種サイズ毎
に裁断されて積層された積層枚葉紙たる複写用紙で、同
複写用紙lは鋼製用紙トレイ2にサイズ毎に分けられま
たは縦横の方向を変えられて積層状に収納されている。
しかして5個の用紙トレイ2の内、最下段の用紙トレイ
25は図示されない支持台等で固定支持されるが、それ
よりも上方の用紙トレイ21+22+・・24は、その
下方の用紙トレイ2□、2.・・・2゜に対しそれぞれ
2個の平行リンク3を介して排紙側(第1図および第2
図では右側)またはその反対側(以下反排紙側と称丁)
へ揺動自在に連結されており、用紙トレイ2が鉛直上方
に積み重ねられた状態では、前記2個の平行リンク3は
第1図に図示されるように排紙側斜上方に向って傾斜し
ている。
また前記用紙トレイ2の反排紙側には、支柱4が鉛直に
植設され、同支柱4には」ユニ方向に亘って配置された
4個の平行な連結リンク5乞介して引上げ杆6が、複写
用紙1の排紙方向に沿った鉛直面に沿い反対側斜上方ま
たは排紙側斜下方へ移動自在に取付けられている。
さらに前記引上げ杆6の排紙側には、前記鋼製用紙トレ
イ2と着脱自在に吸着しつるソレノイドSが前記用紙ト
レイ2に対応して付設されている。
さらにまた前記最下段の連結リンク5を反排紙側斜」ニ
ガへ起立させるようにこれに接して回転するカム8が枢
支され、同カム8は減速機能を有する伝達子I!i9と
を介して用紙トレイ2の下方の第1トレイ選択モータ1
0に嵌脱自在に連結されている。
また前記用紙トレイ2の排紙側前方床上(第1図ないし
第2図では右側)に抜差し自在エヤ伸縮機構11が上方
に向って植設され、同抜差し自在エヤ伸縮機構11の下
端基筒12にパイプ21を介してエヤポンプ23の吐出
口が接続され、同エヤポンプ23は第2トレイ選択モー
タ24に直結され、前記パイプ21に3方切換弁22が
介装されており、同切換弁22ヲ切換えて、前記抜差し
自在エヤ伸縮機構11とエヤポンプ23とを連通した状
態で第2トレイ選択モーク24によりエヤポンプ23ヲ
回転させると、同抜差し自在エヤ伸縮機構11内に空気
が圧入されて。
同抜差し自在エヤ伸縮機構11は上方へ伸長し、また前
記3方切換弁22を切換えて前記抜差し自在エヤ伸縮機
構11内を大気に連通させれば、同抜差し自在エヤ伸縮
機構11内の圧入空気が大気に排出されて、同抜差し自
在エヤ伸縮機構11は下方へ短縮されるようになってい
る。
さらにまた前記抜差し自在エヤ伸縮機構】1は、下端基
筒6と上端部材8との外に、同下端基筒12の上端開口
部13内に摺動自在に次々と嵌合される複数の摺動筒1
5を備え、同摺動筒15の下端には、第4図に図示され
るように、前記下端基筒12の上端開口部13や外側の
摺動筒15の上端開口部16に係合しうる係止段部17
が形成されると\もに、前記下端基筒J2の−L端開口
部13や外側の摺動筒15の上端開口部16と、内側の
摺動筒15の筒状部18とには、間隙19が形成されて
おり、前記下端基筒12の上端開口部13や外側の摺動
筒15の上端開口部16と内側の摺動筒15の係止段部
17との空間20内の空気が。
抜差し自在エヤ伸縮機構11の伸縮に対応して自由に吸
入排出されるようになっている〇 し力)も、前記抜差し自在エヤ伸縮機構11を挾んで左
右両側に鉛直方向へ指向したガイドレール25が立設さ
れ、同ガイドレール25に昇降部材26の左右両端が一
上下に昇降自在に設けられると\もに。
同昇降部材26の中央部が前記抜差し自在エヤ伸縮機構
11の−L端部材14に一体に固層されており、同抜差
し自在エヤ伸縮機構11の伸縮に対応し、前記昇降部拐
26は前記ガイドレール25に案内されて上下に昇降し
つるようになっている。
1だ前記昇降部材26の反排紙側にブラケット27が突
設され、同ブラケット27に枢支軸28を介して揺動レ
バー29の基端が上下へ揺動自在に枢支され。
同揺動レバー29の先端に、排紙ロール軸30が枢着さ
れ、同排紙ロール軸30と一体のプーリ32と、揺動レ
バー29の枢支軸28と同一軸線上に枢支された駆動プ
ーリ34とに、ベルト33が架渡されており。
後記搬送ロール42に図示されない伝導手段および排紙
クラッチC(第7図参照)を介して接続された前記駆動
プーリ34が、同搬送ロール42の回転に連動して回転
されると、ベルト33.プーリ32および排紙ロール軸
30ヲ介して同ロール軸30と一体の排紙ロール31は
、第1.第2図で反時計方向に回転駆動されるようにな
っている0 さらに昇降部材26の反排紙側下部には、斜下方に指向
して用紙ガイド35が一体に取付けられており、排紙ロ
ール31で排出された複写用紙lは同用紙ガイド35に
より上下対をなした搬送ロール42間に案内されるよう
になっている。
さらにまた前記用紙ガイド35の下面には、用紙lの移
送に邪魔とならないように1反射型排紙完了検出器53
が取付けられており、同検出器53より同用紙ガイド3
5の孔を通過して用紙1に反射された光の有無で、排紙
が完了したか否かが検出されるようになっている。
また前記昇降部材26と多段階変倍複写可能な乾式電子
写真複写機47の用紙受入部48とは、3対の連結リン
ク38 、39 、40を相互に揺動自在に枢着してな
る連結手段37および一上下対をなした可撓性ガイドシ
ュート41とで連結され、前記ガイドシュート41より
内方へ突出して相互に接触1−るように。
前記連結手段37の関節部および端部に上下対をなした
4対の搬送ロール42 、43 、44 、45が枢着
され。
同搬送ロール、42 、43 、44 、45に排出モ
ータ46(第7図参照)が図示されないベルト等で適宜
接続されており、同排紙モータ46の動作で搬送ロール
42゜43 、44 、45は一斉に回転駆動され、排
紙ロール31で排出された複写用紙lは複写機47の用
紙受入部48へ搬出されるようになっている。
さらにガイドレール25の上端近くに上限検出リミット
スイッチ49が配設されると\もに、揺動レバー29の
基部突片36に隣接して昇降部材26に下限検出リミッ
トスイッチ50が配設されており、同リミットスイッチ
49 、50の動作で、昇降部材26の上下限位置が検
出されるようになっている。
複写機47の操作パネル(図示されず)には、前記5個
の用紙トレイ2のいずれかを選定しうるトレイ選択スイ
ッチSと、Oないし9σ)数字を指定して複写枚数を設
定しうる複写枚数設定スイッチ群51と、複写開始スイ
ッチ52と、そσ〕他σ)スイッチ群が設けられている
また複写機47に電子制御装置印が内蔵され、同電子制
御装置60は、入力インタフェース61と、ROM62
と、RAM63と、CPU64と、出力インタフェース
65とよりなっている。
サラに入力インタフェース61は、トレイ選択スイッチ
S、複写枚数設定スイッチ群51、複写量ρ台スイッチ
52、上下限りミツトスイッチ49.50 i 排紙完
了検出器53.その他のスイッチ群、複写機47内の各
種カウンタ等の入力手段からσ)信号を適9ノに調整し
てCP U 64に入力するようになっている。
さらにまたR OM 62には5通常の複写動作に必要
なシーケンスプログラムや第8図に図示されるフローチ
ャートを実行するて必要なプログラム等が貯蔵されてい
る。
またR A M 63に対しては、前記ヌカ手段の入力
データや後記CP U 64の動作で得られたデータや
ソノ他ノデータを読み書きできるようになっている。
さらにCl) U 64は、前記入力インタフェース6
1からの入力信号に従いROM 62に貯蔵されたプロ
グラムや命令を実行し、出力インタフェース65ヲ介し
てgt、第zトレイ選択モータ10,24.3y:i切
換弁22.排紙クラッチC1排紙モータ46および複写
機47の各動作部分に制御信号を出力J−るようになっ
ている。
第1図ないし第8図に図示の実施例は前記したように構
成されているので、トレイ選択スイッチSJ(上から数
えて」番目のトレイ2Jに対応するスイッチ)を入力す
ると、それ迄選定されていたトレイ選択スイッチSiと
の差A=si−sjがめられ、Aが正すなわちB i)
S jの場合。
リセットサブルーチンに入る。リセットザブルーチンで
は、3方切換弁22が切換えられて、抜差し自在エヤ伸
縮機構11とエヤボ/プ23とが連通されると\もに第
2トレイ選択モータ24が駆動され。
抜差し自在伸縮機構11が伸長し、昇降部材26が最高
位置に上昇して、3方切換弁22が閉塞され力・つ第2
トレイ選択モータ24が停止した後、第11−レイ選択
モータ10が一定時間11オンして、カム8が時計方向
に回転し、引−Lげ杆6は第2図に図示されるように排
紙方間に向って下降し、最下段の用紙トレイ2.の上方
に1列に並んで順θζ積重ねラレる。このリセットサブ
ルーチンの終了後、これ迄1番目力・らi −1番目迄
動作していたソレノイド74.・・7i−1の内、j、
j+t、・・・I−1番目のソレノイド7j、7j+1
.・・・71−1が消磁され、セットサブルーチンに入
る。セントサブルーチンでは、$1トレイ選択モータ1
0が一定時間t1逆転駆動され、カム8が反時計方向に
回転し、引上げ杆6は第1図に図示されるように反排紙
方向に向って上昇し、1番目からj−L番目迄の用紙ト
レイ21、・・・2j−1のみが上方へ持上げられて、
j番目の用紙トレイ2jが露出され、その後、3方弁2
2が切換えられて、抜差し自在エヤ伸縮機構11が大気
と連通され、下限検出リミットスイッチ印が動作する迄
昇降部材26が下降L 、T 限検出すミットスイッチ
50が動作すると、3方切換弁22が閉塞されて、昇降
部材26の下降が停止され、排紙ロール31が5@目の
用紙トレイ2ノ。
内の最上層複写用紙1aに接触し、排紙準備が完了する
また前記差Aが負の場合、前記したと同様なリセットサ
ブルーチンを経由し乃後)これ迄1番目からi −1番
目迄励磁δれ工いたソレノイド71、・・・7L−1の
外に、t % ’ + 1 、・・・ノ°−1番目のソ
レノイド7i、7i+L、・・・7j−tがさらに励磁
され、前記したと同様なセントサブルーチンに入り、j
番目の用紙トレイ2j内の最上層複写用alaに排紙ロ
ール31が接触し、排紙準備が完了する。
さらに前記差A = Oの場合は、前記したステップを
経由せず、直接次のステップに進められる。
次に予め複写枚数設定スイッチ群51を操作せずに複写
開始スイッチ52を操作すると、排出モータ46が駆動
するとともに排紙クラッチOが動作し、選定トレイ2ノ
°内の複写用紙1が[枚排aされ″cS反射型排紙完了
検出器5:3&こよりその1)1紙が完了したことが検
出された時に、排紙クラッチCの非動作で排紙が停止さ
れ、それよつに−t 2時間経過しτガイドシュート4
1中の複写用紙1が裏写機47の用紙受入部48へ完全
に搬送された後、排出モータ46が停止し、複写が1回
だけ行われつる。
しかし1複写枚数設定スイツヂ群51を操作して複写枚
数2を設定した後、複写開始スイッチ52を操作すると
、用紙供給と複写が行われて、複写枚数2が、1回の複
写毎に減算され、z = tの時)前記したと同様なス
テップを経て14J紙供給と複写とが完了する。
また供給すべき複写用紙1の種類を変える場合【こは、
トレイ選択スイッチE3jを適宜選択して押せば、前記
したと同様に動作し、選定された用紙トレイ2)の上面
が開放されるとともに、同用紙トレイ2:I内の最上層
の複写用紙1αに排紙ロール31が従触し、所要の侯写
用紙1が供給される。
さらに用紙トレイ2の排紙側の左右両側に左右1対のガ
イドレール部と1個の俵差し自在エヤ伸縮機構11とを
配設しただけでよいため、構造が頗る簡単であり、また
空気の圧入、排出で抜差し自在エマ伸縮機構11を伸縮
させたため1機械的な振動を起すことなく、清書に連結
手段37およびガイドシュート41を上下に昇降させる
ことかでさる。
さらにまた用紙排出をしようとする用紙トレイ2ノ゛以
外の用紙トレイ2には、上下方向の間隙がないため、比
較的狭い場所に大組の復写Iff紙tを保管することが
できる。
前記実施例では、排紙用紙の切換の際には、第2図に図
示するようEこ一旦用紙トレイ2を相互に密塾させT−
後、排出しようとする14ノ紙トレイ25よりも上方の
用紙トレイ2.%・・・2 j −1を一斉に上方へ引
上げるようにしたが、各用紙トレイ2をそれぞれ別個に
引上げかつ押下丁よ5に丁れば、昇降部材部および排紙
ロール3Jを用紙切換の都度、最高位置に上昇させる必
要がなくなり、昇降部材26および排紙ロール31の昇
降距離を大巾に短縮して、用紙切換をさらに一層面率よ
く遂行することができる。
また前記実施例では、抜差し自在エマ伸縮機構11は空
気式であったが、油圧式でもよい。
さらに複写用紙1の代りに原稿な枚葉紙とし℃処理して
もよい。
発明の効果 本発明では、排紙側斜上方に向った平行リンクで下方の
枚葉紙収納手段に対し排紙側またGまその反対側へ揺動
自在に順次上方へ積層状に複数の枚葉紙収納手段を連結
し、回復数の枚葉紙収納手段の内、所定の枚葉紙収納手
段よりも上方の枚葉紙収納手段を排紙側と反対側の斜上
方へ移動させる移動手段を設け、前記枚葉紙収納手段の
排紙側に沿い上下方向へ伸縮自在に抜差し自在?&木伸
縮手段を設け、前記排紙側と反対側斜上方へ移動された
枚葉紙収納手段の直下の枚葉紙収納手段内の最上層枚葉
紙しこ災してこれを排紙側へ排出させる排紙手段を前記
抜差し自在流体伸縮手段の可動端に(=J設し、同伸縮
手段を挾んで前記枚葉紙収納手段と反対側に設けられた
固定受入部と同伸縮手段の可動端における排紙手段とに
枚葉紙搬送手段の両端を連結し、同枚葉紙搬送手段が前
記抜差し自在流体伸縮手段の伸縮に対応して皿形しかつ
前記枚葉紙収納手段から前記固定受入部へ枚葉紙を移送
しうるようしこ、前記枚葉紙搬送手段を形成したため、
排紙しようとする枚葉紙収納手段よりも上方の枚葉紙収
納手段を前記移動手段により上方へ持上げれば、排出し
ようとする枚葉紙収納手段の排紙側上…jを露出させる
ことができる。このよっな状態において、前記抜刀≧し
自在流体伸縮手段を適宜伸縮し、前記排紙手段を前記露
出枚葉紙収納手段内の最上層枚葉紙に振触させ、同排紙
手段を動作させることにより、同露出枚葉紙収納手段内
の枚葉紙を必要な枚数だけ排出させることができる。
また不発明においCは、前記便数の枚葉紙収納手段の内
、所要の枚葉紙収納手段を選択して露出させ、前記抜差
し自在流体伸縮手段を適宜伸縮させて前記排紙手段を前
記露出枚葉紙収納手段内の枚葉紙に前記排紙手段を接触
させ℃ごれを動作させることにより、所要の枚葉紙収納
手段内の枚葉紙を選択して排出させることができる0さ
らに本発明では、露出させようとする枚葉紙収納手段と
その上方の枚葉紙収納手段との間のみ間隙が形成される
だけで、他は密接しているため、狭い空間内に効率よく
枚葉紙を収納することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第2図Gま不発rIJiGこ係る枚葉紙供
給装置の一実施例を図示した側面図で、第1図は排紙動
作状態を、第2図は成る排紙状態から吹の排紙状態に切
換わる過渡状態をそれぞれ示し、第3図は前記実施例に
おける抜差し自在エマ伸縮機構の縦断側面図、第4図は
その要部拡大縦断側面図1第5図は前記実施例の要部拡
大縦断側面図、第6図はその斜視図、第7図は口実IU
例の制御系のブロック図、第8図にそのフローチマート
、第9図は前記実施例の動作状態を図示した説明図であ
る。 ■・・・接写用紙、2・・・用紙トレイ、3・・・平行
リンク、4・・・支柱、5・・・連結リンク、6・・・
引上げ杆、7・・・ツレ/イド、8・・・刀ム、9・・
・伝達手段、IO・・・第1トレイ選択モータ、11・
・・抜差し自在エヤ伸縮機構、12・・・下端基筒、1
3・・・上端開口部、14・・・上端部材、15・・・
摺動筒、16・・・上端開口部、17・・・係止段部、
18・・・筒状部、19・・・間隙、20・・・空間、
21・・・パイプ、22・・・3方切換弁、%・・・エ
ヤポンプ、冴・・・第2トレイ選択モータ、5・・・ガ
イドレール、26・・・4降g材、27・・・ブラケッ
ト、ア・・・枢支軸、29・・・揺動レバー、30・・
・排紙ロール軸、31・・・排紙ロール、32・・・プ
ーリ、33・・・ベルト、34・・・駆動プーリ、35
・・・用紙ガイド、36・・・突片、37・・・連結手
段、38.39.40・・・連結リンク、41・・・ガ
イドシュート、42.43.44.45・・・搬送ロー
ル、46・・・排出モータ、47・・・乾式電子写真裏
写機、48・・・11J紙受入邪、49・・・上限検出
+13ツトスイツチ、50・・・下限検出リミットスイ
ッチ、51・・・複写枚数設定スイッチ群、52・・・
複写開始スイッチ、53・・・排紙完了検出器、 60・・・電子制御装置、61・・・入力インタフェー
ス、62・・・ROM 、 63・−・RA M 、 
64・・−OP U 、 65−・−出力インタフェー
ス、 0・・・排紙クラッチ、 S°°°トレイ選択スイッチ。 代理人 弁理士 江 原 望 外1名 崩1図 q 第2図 手続補正書 昭和51年9月t9日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第146595号 2、発明の名称 枚葉紙供給装置 3、補正をする者 事件どの関係 特許出願人 住 所 東京都港区赤坂三丁目3番5号名 称 富士ゼ
ロックス株式会社 代表者 小 林 陽太部 4、代 理 人 住 所 東京都港区虎ノ門1丁目1番17号(虎)門梅
原ビル) 置 03−501−2621氏 名 (67
84)弁理士 江原 望 外1名明細書中 1)第11頁末行の[選択スイッチ3iとの差A=Si
−8jJをr2iとの差A=i−jJに補正しまず。 2)第12頁第1行目のl”3i>SjJを「i>j」
に補正しまず。 図面 出願当初の図面中筒8−A図、第8−8図を別紙添付図
面に差換えます。 第8−B図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 排紙側斜上方に向った平行リンクで下方の枚葉紙収納手
    段に対し排紙側′fたはその反対側へ揺動自在に順次上
    方へ積層状に連結された複数の枚葉紙収納手段と、回復
    数の枚葉紙収納手段の内、所定の枚葉紙収納手段よりも
    上方の枚葉紙収納手段を排紙側と反対側斜上方へ移動さ
    せる移動手段と、前記枚葉紙収納手段の排紙側【こ沿い
    上下方向へ伸縮自在に設けらJtた抜差し自在流体伸縮
    手段と、同抜差し自在流体伸縮手段の可動端に付設され
    がつ排紙側と反対側斜上方へ移動されlこ枚葉紙収納手
    段の直下の枚葉紙収納手段内の最上層枚葉紙に接してこ
    れを排alIIlへ排出させる排紙手段と、前記伸縮手
    段を挾んで前記枚葉紙収納手段と反対側に設けられた固
    定受入部および前記排紙手段に両端が連結されかつ同排
    紙手段の昇降【こ対応して変形し前記枚葉紙収納手段か
    ら前記固定受入部へ枚葉紙を移送する枚葉紙搬送手段と
    よりなることな特徴とする枚葉紙供給装置。
JP14659583A 1983-08-12 1983-08-12 枚葉紙供給装置 Pending JPS6040350A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14659583A JPS6040350A (ja) 1983-08-12 1983-08-12 枚葉紙供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14659583A JPS6040350A (ja) 1983-08-12 1983-08-12 枚葉紙供給装置

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JPS6040350A true JPS6040350A (ja) 1985-03-02

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JP14659583A Pending JPS6040350A (ja) 1983-08-12 1983-08-12 枚葉紙供給装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5193794A (en) * 1989-12-28 1993-03-16 Helmut Steinhilber Device for automatic dispensing of single sheets and the like

Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5748835U (ja) * 1980-09-02 1982-03-18

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