JPS6040279A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPS6040279A JPS6040279A JP13845284A JP13845284A JPS6040279A JP S6040279 A JPS6040279 A JP S6040279A JP 13845284 A JP13845284 A JP 13845284A JP 13845284 A JP13845284 A JP 13845284A JP S6040279 A JPS6040279 A JP S6040279A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- rail
- roller
- shaft
- platen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/18—Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
- B41J19/20—Positive-feed character-spacing mechanisms
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプラテンに清って印字ヘッドを往復動させ、プ
ラテン上の用紙に印字を行なうプリンタに関するもので
ある。
ラテン上の用紙に印字を行なうプリンタに関するもので
ある。
以下、従来のプリンタの一例について説明する。
第１図において％１は印字ヘッド２全搭載しているキャ
リッジである。３は前記キャリッジ１のＡ部円柱穴に挿
入固定された軸受４を介し嵌通されたキャリノジンヤフ
トで、駆動門構（図示ぜず）によりキャリッジ１が移動
する際、プラテン５の支軸６ａの軸と平行な方向にキｖ
’）ノジ１を案内する。又６は、キャリノジンヤフト
３と同様に、キャリッジ１０Ｂ部円柱穴に挿入固定され
た軸受７を介し嵌通された補助／ヤフトである。
リッジである。３は前記キャリッジ１のＡ部円柱穴に挿
入固定された軸受４を介し嵌通されたキャリノジンヤフ
トで、駆動門構（図示ぜず）によりキャリッジ１が移動
する際、プラテン５の支軸６ａの軸と平行な方向にキｖ
’）ノジ１を案内する。又６は、キャリノジンヤフト
３と同様に、キャリッジ１０Ｂ部円柱穴に挿入固定され
た軸受７を介し嵌通された補助／ヤフトである。
」−記構酸において、印字−・ノド２と６１１記プラテ
ン５の間に支承される用紙は、インクリボン等を用いて
前記印字ヘッド２により印字が行なわれる。
ン５の間に支承される用紙は、インクリボン等を用いて
前記印字ヘッド２により印字が行なわれる。
さてこのようなプリンタは、印字へノド２とプラテン６
との間隔寸法精度が悪いと、用紙に印字する印字圧にむ
らができ、印字質が低下するので軸受４及びキャリッジ
／ギフト３は非常に精度の高いものを用い、かつ製造工
程においてもギヤリッジ１の移動方向と支軸５乙の軸方
向との平行度は極めて精密に組立加工される。
との間隔寸法精度が悪いと、用紙に印字する印字圧にむ
らができ、印字質が低下するので軸受４及びキャリッジ
／ギフト３は非常に精度の高いものを用い、かつ製造工
程においてもギヤリッジ１の移動方向と支軸５乙の軸方
向との平行度は極めて精密に組立加工される。
以上の理由により印字２ツド２とプラテン６との間隔寸
法精度は十分に確保されるが、キャリッジ１の後方部１
ａがキャリッジシャフト３を軸に下方向であるＣ方向へ
回動することを規制するために補助シャフト６が設けら
れている。本来この補助シャフト６は、キャリッ）１０
回動を規制する目的しか果たしていないにもかかわらず
、キャリッジシャフト３と同等の部品加：［精度を与え
ておかないとキャリッジ１にがたつきが生じたり。
法精度は十分に確保されるが、キャリッジ１の後方部１
ａがキャリッジシャフト３を軸に下方向であるＣ方向へ
回動することを規制するために補助シャフト６が設けら
れている。本来この補助シャフト６は、キャリッ）１０
回動を規制する目的しか果たしていないにもかかわらず
、キャリッジシャフト３と同等の部品加：［精度を与え
ておかないとキャリッジ１にがたつきが生じたり。
キャリッジ１の移動の際の摺動が悪くなったりする。さ
らには組立加工の際キャリソジンヤフト３と補助シャフ
トらとの平行度を極めて高くしないと、キャリッジ１の
摺動は低下する。そのため補助シャフト６は棒材からの
削り出し加工をしており、その目的に反し非常に高価で
あり、かつ製造工程においてもキャリッジシャフト３及
びプラテン６の三者の平行度を考慮して組立加工しなけ
ればならず、大きな欠点を呈していた。
らには組立加工の際キャリソジンヤフト３と補助シャフ
トらとの平行度を極めて高くしないと、キャリッジ１の
摺動は低下する。そのため補助シャフト６は棒材からの
削り出し加工をしており、その目的に反し非常に高価で
あり、かつ製造工程においてもキャリッジシャフト３及
びプラテン６の三者の平行度を考慮して組立加工しなけ
ればならず、大きな欠点を呈していた。
本発明は以上のような欠点を鑑み、従来の補助シャフト
に対しキャリッジローラとキャリッジレールを新たに用
いることで、従来の欠点を排するプリンタを提供するも
のである。
に対しキャリッジローラとキャリッジレールを新たに用
いることで、従来の欠点を排するプリンタを提供するも
のである。
以下本発明について、その一実施例とともに説明する。
第２図、第３図及び第４図において、１゜１ａ、２，３
ｅ４，５及び６ａは第１図における同符号のものに対応
する。７はキャリッジ１の後方部１ａに軸８が固定され
、その軸８によ佼回転自在に支持されたキャリッジロー
ラである。９はキャリッジ＋７−ル１０に一体成形され
ているコ字形の形状を有した百／−ル部で、そのｌ／−
ル部９はキャリッジローラ７が回転摺動するためにキャ
リッジレール１０の右端部ＩＣ）ａがら左端部１０ｂの
間に一様に設けられている。また前記キャリッジレール
１０はＬ型形状を有しており、キャリッジレール右端部
１０＆及びキャリッジレール左端部１０ｂｌＣ設けられ
た螺子穴１１ａ、１１ｂ。
ｅ４，５及び６ａは第１図における同符号のものに対応
する。７はキャリッジ１の後方部１ａに軸８が固定され
、その軸８によ佼回転自在に支持されたキャリッジロー
ラである。９はキャリッジ＋７−ル１０に一体成形され
ているコ字形の形状を有した百／−ル部で、そのｌ／−
ル部９はキャリッジローラ７が回転摺動するためにキャ
リッジレール１０の右端部ＩＣ）ａがら左端部１０ｂの
間に一様に設けられている。また前記キャリッジレール
１０はＬ型形状を有しており、キャリッジレール右端部
１０＆及びキャリッジレール左端部１０ｂｌＣ設けられ
た螺子穴１１ａ、１１ｂ。
１１０及び１１ｄ、１１６，１１ｆに対し螺子１１を用
いて両側シャーシ１２及び１３を螺子固定すさて上記構
成において、キャリッジ１が駆動機構（図示せず）によ
り移動する際、精度の高いキャリッジシャフト３及び軸
受４が精密に組立加工されているので、印字ヘッド２と
プラテン５との間隔寸法精度は十分に確保されている。
いて両側シャーシ１２及び１３を螺子固定すさて上記構
成において、キャリッジ１が駆動機構（図示せず）によ
り移動する際、精度の高いキャリッジシャフト３及び軸
受４が精密に組立加工されているので、印字ヘッド２と
プラテン５との間隔寸法精度は十分に確保されている。
一方、キャリッジローラ７は、レール部９のコ字形状の
下面部９ａを摺動しつつ回転しており、キャリッジ１の
後方部１ａがキャリッジシャフト３を軸に、下方向であ
るＣ方向へ回転するのを規制している。
下面部９ａを摺動しつつ回転しており、キャリッジ１の
後方部１ａがキャリッジシャフト３を軸に、下方向であ
るＣ方向へ回転するのを規制している。
またレール部９の下面部９ａの幅りはキャリッジローラ
７の摺動面の幅Ｅよりも十分に広い。そのため、キャリ
ッジ１からプラテン５に向かうＦ方向または反Ｆ方向ヘ
キャリッジローラ７の位置がずれても幅りはそのずれを
十分におぎなえる幅を有しており、キャリッジローラ７
がレール部９からそれることはない。つまりキャリッジ
１の後方部１ａがＣ方向へ回転するのをキャリッジロー
ラ７の位置ずれにもかかわらず常時規制するので。
７の摺動面の幅Ｅよりも十分に広い。そのため、キャリ
ッジ１からプラテン５に向かうＦ方向または反Ｆ方向ヘ
キャリッジローラ７の位置がずれても幅りはそのずれを
十分におぎなえる幅を有しており、キャリッジローラ７
がレール部９からそれることはない。つまりキャリッジ
１の後方部１ａがＣ方向へ回転するのをキャリッジロー
ラ７の位置ずれにもかかわらず常時規制するので。
キャリッジレール１０のキャリッジシャフト３にし成形
により加工されたもので十分であり、またプリンタの強
度もキャリッジＩ／−ル１ｏの形状により増大させるこ
とができる。
により加工されたもので十分であり、またプリンタの強
度もキャリッジＩ／−ル１ｏの形状により増大させるこ
とができる。
なお本−実施例においては、キャリッジ１／−ルを摺動
するものをキャリッジローラとしたが、キャリッジロー
ラに限らずキャリッジ１ノール上を摺動するたとえば突
起物のようなものであってもよいことはいうまでもない
。
するものをキャリッジローラとしたが、キャリッジロー
ラに限らずキャリッジ１ノール上を摺動するたとえば突
起物のようなものであってもよいことはいうまでもない
。
以上のように本発明は、従来のキャリッジの補助シャフ
トにかわりキャリッジローラ及びキャリッジレールを用
いることにより１部品加工及び組立加工の際の精度が従
来のものより低下していても影響は小さく、その効果は
大なるものがらる。
トにかわりキャリッジローラ及びキャリッジレールを用
いることにより１部品加工及び組立加工の際の精度が従
来のものより低下していても影響は小さく、その効果は
大なるものがらる。
第１図は従来のプリンタの一例を示す要部斜視図、第２
図は本発明の一実施例における要部を示した側面図、第
３図は第２図の要部を拡大した一部側面図、第４図は第
２図及び第３図の要部斜視図である。 １・・・・・・キャリッジ、２・・・・・・印字ヘッド
、３・・・・・・キャリッジシャフト、５・・・・・プ
ラテン、７・・・・・キャリッジａ−ラ、９・・・・・
・１ノ一ル部、１Ｑ・・・・・・キャリ ノ ）１ノー
ル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 第３図 第４図 ダ
図は本発明の一実施例における要部を示した側面図、第
３図は第２図の要部を拡大した一部側面図、第４図は第
２図及び第３図の要部斜視図である。 １・・・・・・キャリッジ、２・・・・・・印字ヘッド
、３・・・・・・キャリッジシャフト、５・・・・・プ
ラテン、７・・・・・キャリッジａ−ラ、９・・・・・
・１ノ一ル部、１Ｑ・・・・・・キャリ ノ ）１ノー
ル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 第３図 第４図 ダ
Claims (2)
- （１）印字ヘッドを搭載したキャリッジと、そのキャリ
ッジをプラテンと平行に案内する前記キャリッジに挿入
されたキャリッジンヤフトと、前記キャリッジンヤフト
と平行な平面をもつレールと、その１７−ル」二を摺動
じ前記キャリッジが前記キャリノジンヤフトを中心に回
転することを規制する規制手段とを有することを特徴と
するプリンタ。 - （２）規制手段としてレール上′ｆｆ：摺動するのは回
転自在にキャリッジに設けられたａ−ラであることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載のプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13845284A JPS6040279A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13845284A JPS6040279A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | プリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6040279A true JPS6040279A (ja) | 1985-03-02 |
| JPH0327031B2 JPH0327031B2 (ja) | 1991-04-12 |
Family
ID=15222338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13845284A Granted JPS6040279A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040279A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8568869B2 (en) | 2005-04-06 | 2013-10-29 | 3M Innovative Properties Company | Optical bodies including rough strippable boundary layers and asymmetric surface structures |
| US10228502B2 (en) | 2005-04-06 | 2019-03-12 | 3M Innovative Properties Company | Optical bodies including strippable boundary layers |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5663543U (ja) * | 1979-10-24 | 1981-05-28 | ||
| JPS56118058U (ja) * | 1980-02-12 | 1981-09-09 |
-
1984
- 1984-07-04 JP JP13845284A patent/JPS6040279A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5663543U (ja) * | 1979-10-24 | 1981-05-28 | ||
| JPS56118058U (ja) * | 1980-02-12 | 1981-09-09 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8568869B2 (en) | 2005-04-06 | 2013-10-29 | 3M Innovative Properties Company | Optical bodies including rough strippable boundary layers and asymmetric surface structures |
| US9561629B2 (en) | 2005-04-06 | 2017-02-07 | 3M Innovative Properties Company | Optical bodies including rough strippable boundary layers and asymmetric surface structures |
| US10228502B2 (en) | 2005-04-06 | 2019-03-12 | 3M Innovative Properties Company | Optical bodies including strippable boundary layers |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0327031B2 (ja) | 1991-04-12 |
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