JPS6039744A - 透明なビユーイングスクリーンの反射率削減方法と反射率を削減したビユーイングスクリーン - Google Patents

透明なビユーイングスクリーンの反射率削減方法と反射率を削減したビユーイングスクリーン

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JPS6039744A
JPS6039744A JP59142476A JP14247684A JPS6039744A JP S6039744 A JPS6039744 A JP S6039744A JP 59142476 A JP59142476 A JP 59142476A JP 14247684 A JP14247684 A JP 14247684A JP S6039744 A JPS6039744 A JP S6039744A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は透明なビューイングスクリーンの反射率削減
方法に関わるものである0 この発明はまたかかる反射率を削減したビューイングス
クリーンに関わり、スクリーンの外側の面は反射防止用
の被膜を備えているO ビューイングスクリーンは陰極線管例えば受像管のスク
リーンであることもあり、はたまた固体エレクトロルミ
ネセンス表示装置のような他の表示装置のスクリーンで
あることもある。ビューイングスクリーンの外側の面は
観察者に面するスクリーン側のことである0 表示管ならびに表示装置は高輝度周囲光の条件での使用
に適合せねばならぬQ実際には表示管の画像の輝度は制
限され、コントラストはできるだけ高くとられるから、
そのため高輝度周囲光レベルの場合にも明瞭な可視画像
が観察者に観察される0 米国特許第8,504,212号明細書には、螢光[1
と7エースプレートの内面の間に光吸収ならびに光散乱
層を設けた受像管のコントラスト改善方法が記述されて
いる。この層はフェースプレートを介して入射した周囲
光はもはや観察者側には反射しないよう作用する0光吸
収層が被着される前にフェースプレートの内面はつや消
しされまたは凹凸がつけられる0これはエツチング浴に
フェースプレートを浸すことで達成される0これはフェ
ースプレートの外面をもまた凹凸状にすることになる0
エツチングの結果、フェースプレート外面の形状が光の
大幅な散乱とフェースプレート上に結ぶ画像の鮮鋭度ま
たは精細度ならびにコントラストの許容できない減衰を
引きおこす半径を有した凹凸状のものと々る。これを除
去するため、フェースプレートの両面が加熱され研磨さ
れる工程が追加されその結果梨地形の仕上りが得られる
〇最後にフェースプレートの梨地仕上げの外面には残余
の反射を削減するため弗化マグネシウムの反射防止被膜
がほどこされる。
電量工程では、エツチングは特殊な作業条件を必要とし
たり、侵食的なエツチングの酸が残留したりして必すし
も好適な工程ではない。さらにエツチング後には付加的
な工程が要求される。また付加的に被膜が必要とされ、
それで米国特許第8.504,212号明細書に記述し
た方法はむしろ面倒な鳴のになる。一 本発明の目的はエツチング工程を使用せず、最小の工程
数でビューイングスクリーンの反射率を削減する方法を
提供するにある。本発明の他の目的は散乱ならびに吸収
する性能を有する付加層を備えることなく、効果的な性
能の組合わせを呈するビューイングスクリーンを提供す
ることにある◇前記効果的性能の組合わせは、すなわち
二反射防止処理をしないビューイングスクリーンに比し
反射率が著しく削減される; 画像を形成する光に対する透過率の減少はほとんどない
、そして 今まで知られている低反射率スクリーンで生ずるような
色シェーディングがない。
本発明の第1の視点に従えば、本発明方法は、はじめに
スクリーンの外側の面に機械的な凹凸付けをし、次に当
該凹凸付けをした外側の面に、一定の厚みを有する方法
で反射防止被膜を備えることを特徴とするものである。
前述のことより機械的な凹凸付けがエツチングによる凹
凸付けに比較してずそれていることは明らがであろう。
さらにこの方法による凹凸付けによりすぐれた光散乱に
要求される適正な面凹凸が得られる。散乱に要求される
最適な面仕上げはエツチングによっては得られない。
好適にはビューイングスクリーンの内面にもまた機械的
に凹凸が付けられる。これはビューイングスクリーン内
面からの反射に帰因する固有の低残留反射成分をさらに
削減せしめる。
好適には機械的凹凸付けは柔軟な研磨ベース上でもろい
粒子を使用する手段で効果を上げている。
好適には本発明による方法は、さらに反射防止被膜は真
空系のなかで気相成長またはスパッタリングで製作され
る。かくて全スクリーン領域にわたって一様な厚みの被
膜が得られる。さらに本発明による特徴的な態様では、
スクリーンの凹凸のある外側の面に弗化マグネシウムの
層が反射防止膜として気相成長され、当該外側の面に対
する気相成長用気相の流れ方向が、当該外側の面の、法
線方向に対し15°以内である時、外気の影暢に抵抗力
のあるそしてひつかきゃふきとりに強いビューイングス
クリーン用外側面の被膜が得られる。
刊行物: ” Jaurnal of the 0pt
ical 5ocietyof America”、 
Vol、 46 、 /1610 、0ctober1
95B、頁773−777の6ガラス上の弗化マグネシ
ウム膜の被着強度(Wear resistanceo
f Magnesium FluorWe Firms
 on Glass )″に気相成長の場合90°の角
度かこの角度からほんのわずか偏位している角度が使用
されているのは注目に値する。しかしながら、この刊行
物には凹凸をもった面への効果ある気相成長については
なにも示唆されていない。当該面へ気相成長される層の
面仕上りは傷つき易いから、この層の引締めは特に有用
である〇 本発明による方法は、さらに気相成長中ビューイングス
クリーンの外側の面は約800℃の温度に保持されるこ
とを特徴としている。この結果ビューイングスクリーン
上非常に安定した被膜が可能となる0 本発明による方法の他の゛視点から本方法は、気相成長
に先立ち、スクリーンの外側の面はすくなくとも15分
間グロー放電にさらして化学的に活性化され、気相成長
の間この外側の面は室温に保たれることを特徴としてい
る0この結果また非常に安定な被膜がスクリーンを加熱
することなく得られる。
ビューイングスクリーンが平坦であると、外側の面を凹
凸化するとスクリーン自体が弱くなる。
さらに本発明による特徴的な態様では、反射防止被膜の
析出に先立ち凹凸ある外側の面は塩溶液の金属イオンで
Na−ガラスイオンの交換をするよう化学的に処理され
、それによってガラスが補強される0 イオン交換工程による補強ガラスが本願人のオランダ特
許出願第8100602号(PHN9956)に記述さ
れているのは注目すべきである。
この出願に記述されているこの工程は透明なモールドを
補強するために使用される。
本発明の第2の視点によれば、その外側の面に反射防止
被膜が設けられるビューイングスクリーンは、すくなく
ともビューイングスクリーンの外側の面は機械的に凹凸
が付けられ、この時のあらさのパラメーターは次の条件
を満足せねばならない: 25 nm(Ra<200 nfi ” ”’ < Rq < 250 ntn250 nt
lt < Rtm < 1’ 50011m25 、c
uyz(Sm(100ttm凹凸のある外側の面上の反
射防止被膜は一定の厚みと、凹凸付は後の面形前を有し
ている。
パラメーターRa、Rq、RomそしてSmは公知のあ
らさのパラメーターで、あらさを定義するU、S、A、
−ANS xB46.1 ; U、に、 BS 113
4のである。
本発明によるビューイングスクリーンからの反射の除去
は面凹凸付けと一定の厚みの反射防止被膜の組合わぜと
米国特許第8,504,212号明細書に従ったビュー
イングスクリーンの付加的な被膜を最初にほどこさない
ことにより完全に達成される。上に指定したあらさは最
適な散乱を提供し、薄い被膜の干渉効果と相俟って可視
域の波長全領域で反射が最大に削減されることがわかっ
た。
比較的少量の残留反射を削減するために、本発明による
ビューイングスクリーンはさらにビューイングスクリー
ンの内面にもまた機械的な凹凸付けをすることを特徴と
している。
本発明による好適な実f[i態様はさらに前記反射防止
被膜がその屈折率がビューイングスクリーンの材料の屈
折率より小さく、その光学的な厚みが反射率が削除され
ねばならぬ波長領域の代表的な波長の2に等しいことを
特徴としている。
この関点から光学的な厚みは幾何学的な厚みと屈折率の
積を意味すると理解される。
最適の反射率削減は幾何学的厚み約85μの弗化マグネ
シウムの反射防止被膜で達成されることがわかった。
次に本発明による方法を受像管に適用した場合を例とし
、図面を参照してさらに詳細に説明する。
第11fflLiネック部3、漏斗部4ならびにフェー
スプレートまたはビューイングスクリーン部すを有する
外囲器2を具えた陰極線管1を示ず。オツク部8は図示
されてい−ないが、電子をスクリーンに向って放射する
電子銃を有している0これらの電子はビューイングスク
リーンの内面7に設けられた螢光体層6に射突する。電
子ビームがこの層に入射して螢光体層によって発する可
視光は、スクリーン6を透過してスクリーンの外側の面
8の右手にある観察者Wによって観察できる画像を形成
する。
第2a、2b、2cならびに2d図はビューイングスク
リーンの異なった形態の断面図を示す。
第2a図は何ら反射防止処理のほどこされていない6未
処理”の画像スクリーンを示している。このスクリーン
は屈折率ng例えば1.52のガラスから作られており
、それ故ガラスー空気間遷移、すなわ″ちスクリーンの
外側の面でΔn = ng−n□=0.52の屈折率ス
テップが生じる。このビューイングスクリーンは例えば
4.2%の反射率を有する。第2b図はガラスの屈折率
より小さな屈折率noを有する被膜9を外側の面8に設
けた、反射防止のなされたビューイングスクリーンの一
部を示す。こめ被膜は例えば屈折率n。=1.88と好
適な光学的厚み7λ。を有し、λ0は反射率削減の対象
とされる波長領域の参照波長である。このスクリーンで
は2回の屈折率ステップが生じ、すなわち第1ステツプ
はスクリーンの外側の面でΔn工” ng −n cた
とえば0.14、そして第2ステツプは反射防止被膜の
外側の面でΔn2二n。−n□たとえば0.88である
0弗化マグネシウムの層で被覆されたビューイングスク
リーンの反射率は被覆されていないスクリーンより小さ
くだがだが1.5チ程度である。屈折率ng−1,52
を有するガラスに対する波長λの函数としての反射率を
示す第8図の曲線Aより明らがな如く、反射率は波長依
存性が非常に大きく従って再生画像は色シェーディング
を生じる。さらにこの画像の色彩が不自然であることを
おいても、スクリーンの観察角度依存性もまた変化する
本発明によれば反射率は前述の1.5%以下の値まで削
減するこ、とができ、またさらに波長依存性もほぼ色シ
ェーディングがなくなる程削減することができる。すべ
てこれらの事は螢光体層によって生じた光の透過率なら
びに画像の精細度または解像度を過剰にそこなうことな
く達成できる〇このために第2C図に示されるごとく、
スクリーンの外側の面はまず第1に特殊な方法で凹凸が
つけられ、次に4反射防止被膜9が凹凸のつけられた外
側の面にたとえば気相成長で付着される0その面形態は
機械的例えば柔軟性のある研磨ベース上で炭化硅素の粉
末で外側の面を処理して得られる。凹凸付けは結果とし
ての面形態が特殊な要求を満足するような方法で実施さ
れねばならない0好適にはこれらの要求はU、S、A、
 A N S I B 46.1またはU、に、 B 
S 1184のような標準で指定される公知のあらさパ
ラメーターで限定される。明確化のため第5a、sbな
らびに5C図に関連するあらさパラメーターRa、Rq
、RtmそしてSmを定義する。パラメーターRaとR
q、RtmとSmを夫々第sa、 5bならびに5C図
を参照して次のごとく定義するニ レベル輸はあらさ曲線と直線1mの間の全面積がレベル
稲の上の部分とレベル1mの下の部分で等しくなるよう
に選ばれる。本発明にょるあらさ形態ではサンプリング
長L(第5a図と第5b図)は約0.8順に取られる。
ビューイングスクリーンの外側の面のあらさは凹凸づけ
に使用される粒子の大きざに依存する。
” Fachverband Elektrokoru
nd und SiliziumKarbidHers
teller E、V、 ” 、F、E、P、A、 ”
はFEPA Mikro:grossen 5tand
ard furScllleifmittelkorn
”(1965)に開示したいわゆるFシリーズと一致す
る3μから58μの大きさ範囲の微粒子のシリーズを定
義した。このシリーズは58.0±a、 o pm (
7)粒子大のF280750から8±0,5μfiの粒
子大のF 1200 / 8までの範囲である。第6図
は対数スケールでかく定tfApだ粒子の大きさFの函
数としてパラメーターRa。
R9,Rtrnの変化を示した。比較のため凹凸のない
高度に研磨されたテレビジョン用ガラスのパラメーター
Ra、01 Rq、0そしてRtm、。を第6図の右手
部分に示す0ビユーインダスクリーンの外面についての
あらさパラメーターは次の条件を満たさねばならぬ: 25 nm<Ra< 200 nm 50 nm<Rq<2501Myt 250 nfi<Rtm<1500 nm25 μn”
 < Sm < 100μm第6図において、この事は
凹凸付けによって得られる反射削減の範囲が、垂直な線
りよとL2の間、すなわち凹凸付けにはF800/7と
F l 200 / 8の間の粒度をもった粒子が使用
されることを意味しているd ビューイングスクリーンがF1200/3の粒度で研磨
され凹凸がつけられると、得られる反射率削減は第3図
曲MBで示される。この曲線は反射率がかなり削減され
ており、さらに波長の函数としての反射率はリニヤに変
化している。
ビューイングスクリーンの凹凸をつけた外側面に弗化マ
グネシウムの層が適用されれば、反射率は第8図に示さ
れる曲線Cと一致する。反射率は今や低いレベルまで削
減され:関連する波長の全領域にわたって反射率Rは0
.5チ以下になり、一方特定の波長ではRはo、Rq6
にさえなる。さらに、波長依存性はかなり削減され:曲
線Cは曲線Aよりかなり平坦になる。さらに曲線Bで示
されるごとく、光の散乱は、短波長側光のスペクトルで
青の部分は長波長側光のスペクトルで赤の部分よりかな
り強くなり、従って全反射率は色に対し依存性がなくな
り色シェーディングはほとんど排除され、観察者が画像
を見る角度を変えてもカラー変化はほとんどおこらない
最後にビューイングスクリーンの透過率が第4図に示さ
れるようにこの処理で著しく損われることはないという
のは重要である。この図には異なつた方法で処理したビ
ューイングスクリーンの波長の函数としての透過率が示
されている0曲iDは反射防止被膜も凹凸付は処理もな
いビューイングスクリーンの特性である。このスクリー
ンは65%程度の透過率を有している。F 10001
5SiO粒子で凹凸付けをするとスクリーンの透過率T
は曲mBで示されるごとく4チ弱程度の減衰をする。弗
化マグネシウムの被膜を凹凸付けのあるスクリーンに被
着すると、透過率はおどろくべきことに増加し、本発明
によるスクリーンは未処理のスクリーンとほぼ等しい十
分使用に適した透過率(曲線O)を有する。明確化のた
めに曲線Cを曲線りのごくわずか下にずらしであるが、
実際にはこれらの曲線は一致している。
周囲光は本発明によるビューイングスクリーンでは2個
所で散乱反射する、すなわち空気から被膜9への遷移部
と被膜9からスクリーンガラスへの遷移部の2個所であ
る。被膜9の厚みが薄い場合、周囲光は干渉光として振
舞う。空気から被膜9への遷移部で反射する周囲光は被
膜9からスクリーンガラスへの遷移部で反射する周囲光
と位相が逆である。それで観察者方向への反射と散乱光
は破壊的な干渉によって排除される。
総合的に凹凸付けと反射防止被膜の適用の組合わせは個
々に適用される2ステツプの和よりも改善度が高い。
本発明によるビューイングスクリーンの実施態様では弗
化マグネシウム被膜9の幾何学的な厚みはn。=1.3
8では約85 nmで、このスクリーンの最大反射防止
効果は波長λ。−480nmでおこる0 スクリーンの内側の面すなわちガラスがら螢光体層への
遷移部でいくらかの反射がある。この反射はこの内側の
面に機械的に凹凸付けすることにより削減される。第2
d−図はかかるビューイングスクリーンの断面図の一部
を示す。
特にビューイングスクリーンが第1図のように曲線でな
く平坦な時は、ガラスは凹凸付けの結果弱くなる。これ
を保償するためにガラスは反射防止被膜が適用される前
に化学的に補強される。この目的で凹凸付けされた面は
塩溶液にひたされる0それでガラスのNa+イオンは溶
液の金属イオン特にに+イオンで置換される0このよう
に処理されたスクリーンは応力を有する外側の面に、そ
の部分が中性の応力のない領、域を介してひっばり応力
領域に変化する端部を有することになる0この結果ガラ
スはかなり補強される0この化学的補強技術に関するさ
らに詳細な説明は、補強ガラスモールドが記述されてい
るオランダ特許出願第8100602号(PHN995
6)を参照されたい。
画像スクリーンの外側の面、すなわち外側被膜はひつか
きゃぬぐいに強い、すなわちかたくまた湿気に対し耐久
力のあることが望ましいOしかし弗化マグネシウムは湿
気に幾分敏感で従来の方法で気相成長されたこの材料は
かなりかたくはない。
無機材料の通常の気相成長では、気相成長の気相の流れ
方向は膜が適用される面と鋭角であるOしかしながらこ
の場合、弗化マグネシウムが90゜またはこれとわずか
偏位した角度で気相成長されると、かたい外側被膜が得
られ同時に湿気に対し耐久力の強い膜となる。
この気相成長は次の両者熱いビューイングスクリーン、
すなわち約a o o ’cに加熱される手法と、つめ
たいビューイングスクリーン、すなわチ室温での成長手
法に適用される。加熱したスクリーン上に気相成長した
弗化マグネシウムは室温のビューイングスクリーン上に
成長させた同じ膜より若干特性がよい。しかし室温スク
リーン上への気相成長は製造技術上有利である。
室温ビューイングスクリーン上への気相成長の場合、ビ
ューイングスクリーンの凹凸付けされた外側の面は、気
相成長前にグロー放電、例えばアルゴンで、すくなくと
も15分間処理する必要があり、そうするとスクリーン
は化学的に活性化されスクリーンと被膜9の間の被着が
確実となる。
加熱されたスクリーンはすでに意図せんとする意味では
活性化されており気相成長前に付加的な処理はいらない
本発明は受像管用に記述されてきたが、表示される画像
がビューイングスクリーンに接して位置する透明なビュ
ーイングスクリーンを用いた他の表示系にもまた適用可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は受像管の概略図を示し、 第2a、2b、20そして2d図は、ツレぞれ処理され
てないビューイングスクリーン、反射防止被膜のほどこ
されたビュ−イングスクリーン、その反射率が本発明に
従って削減された2種のビューイングスクリーンの断面
図を示し、第8図は、異なった手段で処理されたビュー
イングスクリーンの波長の函数とじての反射率を示し、 第4図は、異なった手段で処理されたビューイングスク
リーンの波長の函数としての透過率を示し、 第5a、5bそして50図は、あらさパラメーターを定
義するためのあらさ形態図を示し、そして 第6図は凹凸付けに使用する粒子の大きさの函数として
のあらさパラメーターを示している。 ・1・・・陰極線管 2・・その外囲器3・・・ネック
部 4・・・漏斗部 5・・ビューイングスクリーン 6・・螢光体層 7・・・ビューイングスクリーンの内側の面8・・・ビ
ューイングスクリーンの外側の面9・・・反射防止被膜 特許出願人 エヌ・ぺ−・フィリップス・フルーイラン
ペンファプリケン 第1頁の続き o発 明 者 ヨハネスφマリア・マ オランとりナス
11ノマスマンス アウツ1 @発 明 者 ビニチル・ファン・デ オランビル・ウ
エルフ ァウツ1 0発 明 者 アルベルタス会ヨハネ オランビス・マ
リア・ロムブー アウツ1 7’国5621ベーアー アインドーフエン フルーネ
ヴクエツハ1 シ゛国5621ベーアー アインドーフエン フルーネ
ヴクエツハ1 り国5621ベーアー アインドーフエン フルーネヴ
クエツハ1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L はじめにスクリーンの外側の面に機械的な凹凸付け
    をし、次に当該凹凸付けをした外側の面に、一定の厚み
    を有する方法で反射防止被膜を備えることを特徴とする
    透明なビューイングスクリーンの反射率削減方法。 区 前記ビューイングスクリーンの内面にもまた機械的
    な凹凸付けをすることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の透明なビューイングスクリーンの反射率削減
    方法。 & 前記凹凸付けが柔軟な研磨ベース上でもろい粒子を
    使用する手段で効果を上げることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項または第2頂側れかに記載の透明なビュー
    イングスクリーンの反射率削減方法。 表 前記反射防止被膜が真空系のなかで気相成長または
    スパッタリングで製作されることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項より第8頂側れかに記載の透明なビューイ
    ングスクリーンの反射率削減方法。 氏 前記スクリーンの凹凸のある外側の面に弗化マグネ
    シウムの層が反射防止膜として気相成長され、当該外側
    の面に対する気相成長用気相の流れ方向が、当該外側の
    面の法線方向に対し15°以内であることを特徴とする
    特許請求の範囲第4項に記載の透明なビューイングスク
    リーンの反射率削減方法。 a x相成長中前記ビューインダスクリーンの外側の面
    が約300℃の温度に保持されることを特徴とする特許
    請求の範囲第5項に記載の透明なビューイングスクリー
    ンの反射率削減方法。 7、 気相成長に先立ち、前記スクリーンの外側の面が
    すくなくとも15分間グロー放電にさらして化学的に活
    性化され、気相成長の間この外側の面が室温に保たれる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の透明な
    ビューイングスクリーンの反射率削減方法。 & その外側の面に反射防止被膜を備えたビューイング
    スクリーンにおいて、すくなくともビューイングスクリ
    ーンの外側面が機械的に凹凸付けされ、この時のあらさ
    の、パラメーターは次の要件: 2.5 nm<Ra(200nnL 50 nm’(Rq(2501’My1250 n” 
    < ”tm < 1500 nrn25 μm(sm<
     100 pm を満足し、前記凹凸のある外側の面上の反射防止被膜は
    一定の厚みと、凹凸付は後の面形部を有していることを
    特徴とするビューイングスクリーン。 9、前記スクリーンの内面もまた機械的に凹凸付けされ
    たことを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載のビュ
    ーイングスクリーン010、前記反射防止被膜がその屈
    折率がビューイングスクリーンの材料の屈折率より小さ
    く、その光学的な厚みが反射率が削除されねばンよらぬ
    波長領域の代表的な波長のνに等しい被膜を備えた画像
    スクリーン用ビューイングスクリーンであることを特徴
    とする特許請求の範囲第8項または第9頂側れかに記載
    のビューイングスクリーン。 11前記ビユーインダスクリーンが受像管用ビューイン
    グスクリーンであることを特徴とする第8項から第10
    頂側れかに記載のビューイングスクリーン0
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