JPS6039574A - 出力レベル設定回路 - Google Patents
出力レベル設定回路Info
- Publication number
- JPS6039574A JPS6039574A JP58148218A JP14821883A JPS6039574A JP S6039574 A JPS6039574 A JP S6039574A JP 58148218 A JP58148218 A JP 58148218A JP 14821883 A JP14821883 A JP 14821883A JP S6039574 A JPS6039574 A JP S6039574A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- converter
- level
- oscillator
- programmable power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プログラマブル電源を有しかつ発振器が組込
まれることによりAC出力およびAC測定が可能にされ
たDCテスタに備えられる出力レベル設定回路に関する
。
まれることによりAC出力およびAC測定が可能にされ
たDCテスタに備えられる出力レベル設定回路に関する
。
DCテスタはDC出力およびDC測定を行うことができ
る。ところで、このDCテスタに発振器を組み込み、こ
の発振器の出力レベ)vtsマイクロコンピュータのプ
ログラムにより自由に制御できるようにしてDCテスタ
であってもAC出力およびAC測定が可能なようぐれた
ものである・ところが、このような発振器を組み込んで
AC出力およびAC測定ができるようにするには、マイ
クロコンピュータのメモリの容量を変更しtこり、ある
いは発振器の出力レベ/L/全スキャンさせたりするた
めのプログラムを追加あるいは変更したりしなければな
らなくなる。このような変更は比較的面倒であり、コス
ト的にも高くつくことがある。
る。ところで、このDCテスタに発振器を組み込み、こ
の発振器の出力レベ)vtsマイクロコンピュータのプ
ログラムにより自由に制御できるようにしてDCテスタ
であってもAC出力およびAC測定が可能なようぐれた
ものである・ところが、このような発振器を組み込んで
AC出力およびAC測定ができるようにするには、マイ
クロコンピュータのメモリの容量を変更しtこり、ある
いは発振器の出力レベ/L/全スキャンさせたりするた
めのプログラムを追加あるいは変更したりしなければな
らなくなる。このような変更は比較的面倒であり、コス
ト的にも高くつくことがある。
本発明は、DCテスタが内蔵しているプログラマグル電
源を利用し、マイクロコンピュータのモモリの容量を増
加させたり、プログラムを特に変更する必要なく容易に
かつ低コストで発振器の出力レベ7しを制御できるよう
にすることを目的とする。
源を利用し、マイクロコンピュータのモモリの容量を増
加させたり、プログラムを特に変更する必要なく容易に
かつ低コストで発振器の出力レベ7しを制御できるよう
にすることを目的とする。
以下、本発明を図面に示す一実施例に基づいて詳細に説
明する。
明する。
図はこの実施例に係る出力レベル設定回路の回路図であ
る。この実施例の出力レベル設定回路(1)は、プログ
ラマグル電源を有し、このプログラマグル電源亀源の出
力ヲ咥蔵したマイクロコンピュータのプログラムにより
制御できるようにしたDCテスタに適用される。DCテ
スタは通常、DC出力およびDC測定だけができるもの
であるが、発振器を組み込むことによりAC出力および
AC測定が可能なようにされることがある。この実施例
の出力レベル設定回路(1)は、発振器の出力レベlし
をプロゲラマグ/L/電源の出力可変により制御できる
ようにしている。即ち、この出力レベル設定回路(1)
は、例えばI KHzの発振器(2)ヲ有している。一
方、図示しないプログラマブル電源の出力は、端子(3
)を介してんの変換器(4)に与えられる。A/D変換
器(4)は、プロゲラマグ)V電源の出力レベ/しに対
応してんΦ変換を行う。このんの変換動作のタイミング
は、発振器(2)の出力レベルがゼロのときに検知出力
を発生するゼロクロスコンパレータ(5)とこのゼロク
ロスコンパレータ(5)の検知出力を分周する分周回路
(6)とよりなる手段(7)からの出力により決定され
る。したがって、プログラマブル電源のレペlしが切り
換わってもんの変換器(4)の動作は発振器(2)の出
力がゼロクロス時に行われ・ることになり、これにより
実施例の回路(1)が外部の測定回路へ与える出力のレ
ベルに不必要な変動(いわゆる、あばれ)が生じなくな
る。
る。この実施例の出力レベル設定回路(1)は、プログ
ラマグル電源を有し、このプログラマグル電源亀源の出
力ヲ咥蔵したマイクロコンピュータのプログラムにより
制御できるようにしたDCテスタに適用される。DCテ
スタは通常、DC出力およびDC測定だけができるもの
であるが、発振器を組み込むことによりAC出力および
AC測定が可能なようにされることがある。この実施例
の出力レベル設定回路(1)は、発振器の出力レベlし
をプロゲラマグ/L/電源の出力可変により制御できる
ようにしている。即ち、この出力レベル設定回路(1)
は、例えばI KHzの発振器(2)ヲ有している。一
方、図示しないプログラマブル電源の出力は、端子(3
)を介してんの変換器(4)に与えられる。A/D変換
器(4)は、プロゲラマグ)V電源の出力レベ/しに対
応してんΦ変換を行う。このんの変換動作のタイミング
は、発振器(2)の出力レベルがゼロのときに検知出力
を発生するゼロクロスコンパレータ(5)とこのゼロク
ロスコンパレータ(5)の検知出力を分周する分周回路
(6)とよりなる手段(7)からの出力により決定され
る。したがって、プログラマブル電源のレペlしが切り
換わってもんの変換器(4)の動作は発振器(2)の出
力がゼロクロス時に行われ・ることになり、これにより
実施例の回路(1)が外部の測定回路へ与える出力のレ
ベルに不必要な変動(いわゆる、あばれ)が生じなくな
る。
A/D変換器(4)の出力は、例えばプログラマブル電
源のレベルに対応した内容の12ビツト構成のデジタル
信号としてパラレルにラッチ回路(8)に与えられる。
源のレベルに対応した内容の12ビツト構成のデジタル
信号としてパラレルにラッチ回路(8)に与えられる。
ラッチ回路(8)は例えば、4ビツト毎の構成の3つの
ラッチ回路部よりなり、プログラマグル電源の出力が安
定して後に次段のD/A変換器(9)に与えるためのも
のである。 D/A変換器(9)は発振M?r (2)
の出力をクロックとしてラッチ回路(8)からの出力を
D/A変換する。したがって、D/A変換器(9)から
はプログラマプ/L/電源のレベルに対応したレベルの
発振出力が得られることになる。00はバッファアンプ
である。
ラッチ回路部よりなり、プログラマグル電源の出力が安
定して後に次段のD/A変換器(9)に与えるためのも
のである。 D/A変換器(9)は発振M?r (2)
の出力をクロックとしてラッチ回路(8)からの出力を
D/A変換する。したがって、D/A変換器(9)から
はプログラマプ/L/電源のレベルに対応したレベルの
発振出力が得られることになる。00はバッファアンプ
である。
以上のように、本発明によれば、プロゲラマグ/l/
’p44:源のレベル可変によりD/A変換器からはプ
ロゲラマグ)v電源のレベルに対応した発振出力のレベ
fi7 f−得るようにしたのでマイクロコンピュータ
のメモリの容量を増設したり、発振器の出力レベルをス
キャンさせるためのプログラムを作つtこりすることな
く容易にしかも低コストの構成のものによりDCテスタ
に内蔵された既存のプログラマブル電源により測定回路
にAC出力を与えることができる。また本発明によれば
、プログラマグル電源の出力をルの変換する動作のタイ
ミングを発振器の出力がゼロクロス時に設定したので、
測定回路に対してはいわゆる暴れが少ない出力を与える
ことができて望ましい。
’p44:源のレベル可変によりD/A変換器からはプ
ロゲラマグ)v電源のレベルに対応した発振出力のレベ
fi7 f−得るようにしたのでマイクロコンピュータ
のメモリの容量を増設したり、発振器の出力レベルをス
キャンさせるためのプログラムを作つtこりすることな
く容易にしかも低コストの構成のものによりDCテスタ
に内蔵された既存のプログラマブル電源により測定回路
にAC出力を与えることができる。また本発明によれば
、プログラマグル電源の出力をルの変換する動作のタイ
ミングを発振器の出力がゼロクロス時に設定したので、
測定回路に対してはいわゆる暴れが少ない出力を与える
ことができて望ましい。
図は、本発明の実施例の回路図である。
(1)・・・出力レベル設定回路、(2)・・・発振器
、(3)・・・プログラマプル電源用入力端子、(4)
・・・ん巾変換器、(5)・・・ゼロクロスコンパレー
タ、(6)・・・分周回路、(8)・・・ラッチ回路、
(9)・・・D/A変換器出願人 ローム株式会社 代理人 弁理士 岡田和秀
、(3)・・・プログラマプル電源用入力端子、(4)
・・・ん巾変換器、(5)・・・ゼロクロスコンパレー
タ、(6)・・・分周回路、(8)・・・ラッチ回路、
(9)・・・D/A変換器出願人 ローム株式会社 代理人 弁理士 岡田和秀
Claims (2)
- (1) プログラマブル電源を有しかつ発振器が組込ま
れることによりA’C出力およびAC測定が可能にされ
たDCテスタに備えられるものであって、プログラマプ
/L/電源の出力をル■変換するん巾便換器と、んの変
換器の出力をラッチするラッチ回路と、発振器の出力を
クロックとしてラッチ回路の出力ffi D/A変換す
るD/A変換器とを有し、プログラマブル電源のレベl
し可変によりD/A変換器からはプログラマプ/L’電
源のレベルに対応したAC信号を出力する出力レベIし
設定回路。 - (2) プログラマブル電源を有しかつ発振器が組込ま
れることによりAC出力およびAC測定がiiJ能にさ
れたDCテスタに備えられるものであって、プログラマ
ブル電源の出力をんΦ変換するんの変換器と、〜Φ変換
器の出力をラッチするラッチ回路と、発振器の出力をロ
ックとしてラッチ回路の出力をD/A変換するD/A変
換器と、発振器の出力のゼロレベ/L/を検出するとと
もにこの検出出力を前記ん巾変換器のん巾変換動作タイ
ミング信号として該んの変換器に与える手段とを有し、
プログラマブル電源のレベル可変によりD△変換器から
はプログラマグルレベルに対応したAC信号を出力する
出力レベル設定回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58148218A JPS6039574A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 出力レベル設定回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58148218A JPS6039574A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 出力レベル設定回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6039574A true JPS6039574A (ja) | 1985-03-01 |
JPH0527068B2 JPH0527068B2 (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=15447914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58148218A Granted JPS6039574A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 出力レベル設定回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6039574A (ja) |
-
1983
- 1983-08-12 JP JP58148218A patent/JPS6039574A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0527068B2 (ja) | 1993-04-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4710653A (en) | Edge detector circuit and oscillator using same | |
JPS6039574A (ja) | 出力レベル設定回路 | |
JP2001141853A (ja) | タイムインターバルカウンタ装置 | |
JPS60113532A (ja) | Adコンバ−タ | |
JP2537901Y2 (ja) | 調律用周波数測定器 | |
JP2655165B2 (ja) | 同期インバータの同期方法、同期信号発生回路および同期インバータ装置 | |
JP2803177B2 (ja) | 電源制御回路 | |
JP2668531B2 (ja) | デジタルヒステリシス回路 | |
JPH06152248A (ja) | ディジタル交流発生器 | |
SU1184097A1 (ru) | Адаптивный преобразователь код - интервал времени | |
JPH04204195A (ja) | 時間測定装置 | |
JPS584377B2 (ja) | キ−制御式デイジタル演算装置 | |
JPS63224414A (ja) | A/d変換装置 | |
JPS6035685B2 (ja) | デ−タ取込み方式 | |
SU1383474A1 (ru) | Частотно-импульсное устройство преобразовани сигнала с мостового датчика | |
JPH07263956A (ja) | ディジタル温度補償発振器 | |
JPS6355720B2 (ja) | ||
JPS6057706A (ja) | 信号発生装置 | |
JP2586262B2 (ja) | X線制御装置 | |
JPH01269067A (ja) | エンベロープ測定器 | |
JPH03161820A (ja) | 入力信号処理装置 | |
JPH06160137A (ja) | 流量計測装置 | |
JPH0336965A (ja) | Pwm方式インバータ | |
JPH05268210A (ja) | シリアル通信装置 | |
JPS60143025A (ja) | 追従比較型a−d変換器 |