JPS6039217A - 結露防止機器の制御装置 - Google Patents
結露防止機器の制御装置Info
- Publication number
- JPS6039217A JPS6039217A JP14825883A JP14825883A JPS6039217A JP S6039217 A JPS6039217 A JP S6039217A JP 14825883 A JP14825883 A JP 14825883A JP 14825883 A JP14825883 A JP 14825883A JP S6039217 A JPS6039217 A JP S6039217A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- circuit
- circuit section
- moisture
- mounting plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D21/00—Control of chemical or physico-chemical variables, e.g. pH value
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、配電盤の内部等を除湿する結露防止機器の
制御装置に関し、安定性の向上および低兼化を図ること
を目的とする。
制御装置に関し、安定性の向上および低兼化を図ること
を目的とする。
そして、この発明は、制御回路部の湿気による′電気的
特性の低下を防止し、１枚のプリント基板」二に制御回
路部および検出センサを装着、配線して検出センサ専用
の基板を設けることもなく、部品点数を低減しようとす
るものであり、取付板に取り付けられたプリント基板と
、該基板の下部に装着、配線され絶縁抵抗を検出して検
出信号を出力する検出センサと、前記基板の上部に装着
、配線された複数個の回路部品からなり前記検出信号に
より結露防止機器に制御信号を出力する制御回路部とを
備えた結露防止機器の制御装置において、前記回路部の
各部品および前記基板の上部に防湿層を形成したことを
特徴とする結露防止機器の制御装置を提供するものであ
る。
特性の低下を防止し、１枚のプリント基板」二に制御回
路部および検出センサを装着、配線して検出センサ専用
の基板を設けることもなく、部品点数を低減しようとす
るものであり、取付板に取り付けられたプリント基板と
、該基板の下部に装着、配線され絶縁抵抗を検出して検
出信号を出力する検出センサと、前記基板の上部に装着
、配線された複数個の回路部品からなり前記検出信号に
より結露防止機器に制御信号を出力する制御回路部とを
備えた結露防止機器の制御装置において、前記回路部の
各部品および前記基板の上部に防湿層を形成したことを
特徴とする結露防止機器の制御装置を提供するものであ
る。
しだがって、この発明の結露防止機器の制御装置による
と、プリント基板の下部に検出センサを装着、配線し、
前記基板の上部に各回路部品を装着、配線して制御回路
部を構成するとともに、前記各部品および前記基板の上
部に防湿層を形成し′たことにより、前記回路部を外気
から遮蔽して湿気による前記回−路部の電気的特性の低
下を防止することができ、動作の安定性の向上を図るこ
とができるとともに、１枚の前記プリント基板に前記セ
ンサおよび前記回路部を装着、配線したため、前記セン
サ専用の基板を設けることもなく、部品点数を低減して
低廉化を図ることができる。
と、プリント基板の下部に検出センサを装着、配線し、
前記基板の上部に各回路部品を装着、配線して制御回路
部を構成するとともに、前記各部品および前記基板の上
部に防湿層を形成し′たことにより、前記回路部を外気
から遮蔽して湿気による前記回−路部の電気的特性の低
下を防止することができ、動作の安定性の向上を図るこ
とができるとともに、１枚の前記プリント基板に前記セ
ンサおよび前記回路部を装着、配線したため、前記セン
サ専用の基板を設けることもなく、部品点数を低減して
低廉化を図ることができる。
つぎに、この発明を、その１実施例を示しだ図面ととも
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
図面において、（１）は配電盤の内側に取り付けられる
取付板、（２）は取付板（１）の上端部にねじ（３）に
より取り付けられた電源トランス、（４）は取付板（１
）に形成された複数個の突起体（５）に当接されねじ（
６）により各突起体（５）に固着されて取付板＋１１に
取り付けられた温度に対する吸湿特性の鋭敏な紙基材フ
ェノール樹脂等からなるプリント基板、（７）は基板（
４）の右下端部に取り付けられ周囲の湿度を検出して湿
度検出信号を出力する湿度センサ、（８）は基板（４）
の左下端部に薄箔等により互いに所定間隔だけ離れて形
成され検出センサである絶縁抵抗センサ（９）を構成す
る２個のセンサ電極、αＯは基板（４）の上部に装着、
配線された回路部品である信号パルス発生回路１刺定回
路およびリレーからなる出力回路等により構成され前記
検出信号により除湿器、スペー＝スヒータ等の結露防止
機器に制御信号を出力する制御回路部、０］）は回路部
０１の各部品の表面および基板（４）の上部に形成され
た防湿層、（］功は包被カバーであり、取付板＋１１に
装着され、トランス（２）。
取付板、（２）は取付板（１）の上端部にねじ（３）に
より取り付けられた電源トランス、（４）は取付板（１
）に形成された複数個の突起体（５）に当接されねじ（
６）により各突起体（５）に固着されて取付板＋１１に
取り付けられた温度に対する吸湿特性の鋭敏な紙基材フ
ェノール樹脂等からなるプリント基板、（７）は基板（
４）の右下端部に取り付けられ周囲の湿度を検出して湿
度検出信号を出力する湿度センサ、（８）は基板（４）
の左下端部に薄箔等により互いに所定間隔だけ離れて形
成され検出センサである絶縁抵抗センサ（９）を構成す
る２個のセンサ電極、αＯは基板（４）の上部に装着、
配線された回路部品である信号パルス発生回路１刺定回
路およびリレーからなる出力回路等により構成され前記
検出信号により除湿器、スペー＝スヒータ等の結露防止
機器に制御信号を出力する制御回路部、０］）は回路部
０１の各部品の表面および基板（４）の上部に形成され
た防湿層、（］功は包被カバーであり、取付板＋１１に
装着され、トランス（２）。
両センサ（７） 、 （９）および回路部００を包被し
ている。
ている。
そして、配電盤内を除湿する場合には、取付板を配電盤
の内側に取り付けて前記制御装置を配電盤内に設置する
とともに、結露防止機器を配電盤内に設置し、電源を投
入すると、前記信号パルス発生回路からのパルスごとに
、両センサ（７） 、 （９）によシ湿度および基板（
４）の絶縁抵抗が検出され、前記判定回路により、検出
された湿度および絶縁抵抗値が基準値よりも大きいか小
さいかが判定され、たとえば、絶縁抵抗値が基準値より
も小さいとき。
の内側に取り付けて前記制御装置を配電盤内に設置する
とともに、結露防止機器を配電盤内に設置し、電源を投
入すると、前記信号パルス発生回路からのパルスごとに
、両センサ（７） 、 （９）によシ湿度および基板（
４）の絶縁抵抗が検出され、前記判定回路により、検出
された湿度および絶縁抵抗値が基準値よりも大きいか小
さいかが判定され、たとえば、絶縁抵抗値が基準値より
も小さいとき。
あるいは湿度が基準値よりも大きいときにのみ、前記出
力回路から前記機器に運転制御信号が出力され、前記機
器が作動して前記配電盤内の除湿が行なわれ、絶縁抵抗
値が基準値よりも大きくかつ湿度が基準値よりも小さい
ときに、前記出力回路から前記機器に停止制御信号が出
力され、前記機器の作動が停止される。
力回路から前記機器に運転制御信号が出力され、前記機
器が作動して前記配電盤内の除湿が行なわれ、絶縁抵抗
値が基準値よりも大きくかつ湿度が基準値よりも小さい
ときに、前記出力回路から前記機器に停止制御信号が出
力され、前記機器の作動が停止される。
したがって、前記実施例によると、基板（４）の下部に
センサ（７） 、 （９）を装着、配線し、基板（４）
の上部に回路部００を設け、回路部α０の各部品および
基板（４）の上部に防湿層ＯＤを形成したことにより、
回路部００を外気から遮蔽して回路部００の湿気による
電気的特性の低下を防止することができ、動作の安定性
の向上を図ることができるとともに、１枚の基板（４）
にセンサ（７） 、 （９）および回路部（１０を装着
、配線しただめ、センサ専用の基板を設けることもなく
、部品点数を低減して低廉化を図ることができる。
センサ（７） 、 （９）を装着、配線し、基板（４）
の上部に回路部００を設け、回路部α０の各部品および
基板（４）の上部に防湿層ＯＤを形成したことにより、
回路部００を外気から遮蔽して回路部００の湿気による
電気的特性の低下を防止することができ、動作の安定性
の向上を図ることができるとともに、１枚の基板（４）
にセンサ（７） 、 （９）および回路部（１０を装着
、配線しただめ、センサ専用の基板を設けることもなく
、部品点数を低減して低廉化を図ることができる。
壕だ、基板（４）に温度に対する吸湿特性の良好な紙基
材フェノール樹脂等を使用したため、温度の変動時にも
絶縁抵抗センサ（９）による基板（４）の絶縁抵抗の検
出誤差をなくすことができる。
材フェノール樹脂等を使用したため、温度の変動時にも
絶縁抵抗センサ（９）による基板（４）の絶縁抵抗の検
出誤差をなくすことができる。
示し、第１図は切断正面図、第２図は切断右側面図であ
る。
る。
代理人 弁理士 藤田龍太部
第１図
２
６９８ ６
第２図
Claims (1)
- ■ 取付板に取り付けられたプリント基板と、該基板の
下部に装着、配線され絶縁抵抗を検出して検出信号を出
力する検出センサと、前記基板の上部に装着、配線され
た複数個の回路部品からなり前記検出信号により結露防
止機器に制御信号を出力する制御回路部とを備えた結露
防止機器の制御装置において、前記回路部の各部品およ
び前記基板の」一部に防湿層を形成したことを特徴とす
る結露防止機器の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14825883A JPH069015B2 (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 結露防止機器の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14825883A JPH069015B2 (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 結露防止機器の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6039217A true JPS6039217A (ja) | 1985-03-01 |
| JPH069015B2 JPH069015B2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=15448753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14825883A Expired - Lifetime JPH069015B2 (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 結露防止機器の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069015B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6441165U (ja) * | 1987-09-04 | 1989-03-13 |
-
1983
- 1983-08-12 JP JP14825883A patent/JPH069015B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6441165U (ja) * | 1987-09-04 | 1989-03-13 | ||
| JPH058692Y2 (ja) * | 1987-09-04 | 1993-03-04 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH069015B2 (ja) | 1994-02-02 |
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