JPS6039164A - 表面処理装置 - Google Patents
表面処理装置Info
- Publication number
- JPS6039164A JPS6039164A JP14508683A JP14508683A JPS6039164A JP S6039164 A JPS6039164 A JP S6039164A JP 14508683 A JP14508683 A JP 14508683A JP 14508683 A JP14508683 A JP 14508683A JP S6039164 A JPS6039164 A JP S6039164A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- spindle
- chuck
- protective cap
- processed
- Prior art date
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- Granted
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- Chemically Coating (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
- ing And Chemical Polishing (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の背景〉
技術分野
本発明は、ロールチャック−回転手段を具備し、これに
より被処理ロールを水平に両端支持し処理液に浸漬しま
たは処理剤を吹付けつつ回転して、メッキ、現像、腐食
、サンドブラスト、イオンスパッタ、蒸着、電着または
スプレー塗装、これらの前また後処理などの表面処理を
するに好適な表面処理装置に関する。
より被処理ロールを水平に両端支持し処理液に浸漬しま
たは処理剤を吹付けつつ回転して、メッキ、現像、腐食
、サンドブラスト、イオンスパッタ、蒸着、電着または
スプレー塗装、これらの前また後処理などの表面処理を
するに好適な表面処理装置に関する。
従来技術
従来の表面処理装置の一例として、
被処理ロールを水平に両端支持し処理液に浸漬しまたは
処理剤を吹付けつつ回転して表面処理をするには、ロー
ルチャックΦ回転手段が必要とされる。このロールチャ
ンク・回転手段は、先端にぞれぞれチャンク部材をイ1
して互いに対向しておリ一方がモーターで回転され他方
がシリンダ装置により軸方向移動自在となっている一対
のスピンドルが具備され、Sらに各スピンドルの外方に
被嵌され移動する保護キャップを具備されてなる。
処理剤を吹付けつつ回転して表面処理をするには、ロー
ルチャックΦ回転手段が必要とされる。このロールチャ
ンク・回転手段は、先端にぞれぞれチャンク部材をイ1
して互いに対向しておリ一方がモーターで回転され他方
がシリンダ装置により軸方向移動自在となっている一対
のスピンドルが具備され、Sらに各スピンドルの外方に
被嵌され移動する保護キャップを具備されてなる。
そして、スピンドルがストロークしてチャック部材が被
処理ロールをチャックした後に保護キャップが被処理ロ
ールの端面に当接されるようになっている。
処理ロールをチャックした後に保護キャップが被処理ロ
ールの端面に当接されるようになっている。
ぎらに、被処理ロールの面長の最大寸法と最小寸法との
差が大きい場合にはシリンダ装置のストローク調整では
対応できないので、シリンダ装置をベッド上で移動する
必要性がある。
差が大きい場合にはシリンダ装置のストローク調整では
対応できないので、シリンダ装置をベッド上で移動する
必要性がある。
このため、モーターで駆動されない側のスピンドルは、
シリンダ装置と、シリンダ装置をベッド−Lに移動する
手段とからなる二重構造であり、被処理ロールの面長に
合せた操作が面倒であった。
シリンダ装置と、シリンダ装置をベッド−Lに移動する
手段とからなる二重構造であり、被処理ロールの面長に
合せた操作が面倒であった。
また、この装置は、保護キャップがスピンドルに対して
螺合され保護キャップを手回して被処理ロールの端面に
当接する構造であるか、あるいは保護判ヤップとスピン
ドルとの間がシリンダ構造になっていてここに流体を供
給することにより保護キャップが被処理ロールの端面に
当接するようになっているものとがあり、前者はf一作
業のためシール力が弱く不便であり、後者は構造が複雑
で製作コストが高く付いていた。
螺合され保護キャップを手回して被処理ロールの端面に
当接する構造であるか、あるいは保護判ヤップとスピン
ドルとの間がシリンダ構造になっていてここに流体を供
給することにより保護キャップが被処理ロールの端面に
当接するようになっているものとがあり、前者はf一作
業のためシール力が弱く不便であり、後者は構造が複雑
で製作コストが高く付いていた。
〈発明の目的〉
本発明は、J二連した点に鑑みなされたもので、中−の
駆動手段で一対のスピンドルが接近・離隔自在であり、
一対のスピンドルを接近するように駆動していくだけで
スピンドル先端のチャック部材が被処理ロールをチャッ
クした後も引続き保護キャップが被処理ロールの両端を
シールしてスピンドルの移動が停止する特殊構造とする
ことにより、構造及び操作を簡素(ヒできてチャック不
良またはシール不良となるということもなく、さらにチ
ャック完了の際のスピンドルのチャック移動停[ヒをセ
ンサーにより容易になし得る構造である表面処理装置を
提供するものである。
駆動手段で一対のスピンドルが接近・離隔自在であり、
一対のスピンドルを接近するように駆動していくだけで
スピンドル先端のチャック部材が被処理ロールをチャッ
クした後も引続き保護キャップが被処理ロールの両端を
シールしてスピンドルの移動が停止する特殊構造とする
ことにより、構造及び操作を簡素(ヒできてチャック不
良またはシール不良となるということもなく、さらにチ
ャック完了の際のスピンドルのチャック移動停[ヒをセ
ンサーにより容易になし得る構造である表面処理装置を
提供するものである。
〈発明の構成〉
本発明の表面処理装置は、先端にチャック部材を有し互
いに対向しており一方がモーターで回転されるようにり
っている一対のスピンドルと、各スピンドルに摺動可能
に被嵌する保護キャップとからなるロールチャック・回
転手段を具備し、このロールチャック・回転手段により
被処理ロールを水平に両端支持し回転して処理液に浸漬
しまたは処理剤を吹付はロール表面に所要表面処理を施
す表面処理装置において。
いに対向しており一方がモーターで回転されるようにり
っている一対のスピンドルと、各スピンドルに摺動可能
に被嵌する保護キャップとからなるロールチャック・回
転手段を具備し、このロールチャック・回転手段により
被処理ロールを水平に両端支持し回転して処理液に浸漬
しまたは処理剤を吹付はロール表面に所要表面処理を施
す表面処理装置において。
」二重ロールチャック・回転手段ば、上記各スピンドル
を支持している一対のアームが駆動手段により互いに接
近e離隔自在であるスピンドル支持機構を有しており、
上記モーターと接続されない側の保護キャップは接続さ
れた保護キャップ側へばねで付勢されており、上記各チ
ャック部材は、L配液処理ロール端部の軸孔または軸部
に嵌合する係合部を有しチャック時のチャック反力で同
側の上記保護キャップの内方まで移動自在となるように
上記スピンドルに対してばねで付勢されていることを特
徴とするものである。
を支持している一対のアームが駆動手段により互いに接
近e離隔自在であるスピンドル支持機構を有しており、
上記モーターと接続されない側の保護キャップは接続さ
れた保護キャップ側へばねで付勢されており、上記各チ
ャック部材は、L配液処理ロール端部の軸孔または軸部
に嵌合する係合部を有しチャック時のチャック反力で同
側の上記保護キャップの内方まで移動自在となるように
上記スピンドルに対してばねで付勢されていることを特
徴とするものである。
しかして、一対のチャックが被処理ロールの端部軸孔ま
たは軸部を嵌合した後も保護キャップがチャックの外方
まで移動してロール端面に当接してチャックを保護する
仕組みになっており、スピンドルが一対の互いに接近・
離隔自在であるアームにより回転可能に支持されている
ので、被処理ロールは、面長が大小いかようであっても
装置ラインセンターに左右等しく振分けてチャックされ
ることになる。
たは軸部を嵌合した後も保護キャップがチャックの外方
まで移動してロール端面に当接してチャックを保護する
仕組みになっており、スピンドルが一対の互いに接近・
離隔自在であるアームにより回転可能に支持されている
ので、被処理ロールは、面長が大小いかようであっても
装置ラインセンターに左右等しく振分けてチャックされ
ることになる。
スピンドル支持機構は、一端にスピンドルを回転可能に
支持して他端がスピンドル軸と直交する方向に伸びてい
る一対のアームと、左右のパネルフレームのタイ・バー
の役目を果しており一対のアームが係合されておりこの
アームをスピンドル軸方向に平行して案内するガイドロ
ッドとを具備し、モーターまたはシリンダー等の駆動源
によりあるいはロック機構付きの手回しハンドルを回転
することにより駆動されるピニオン・ラック機構等の運
動伝達手段を介して一対のアームを互いに接近会離隔自
在とするように構成できる。
支持して他端がスピンドル軸と直交する方向に伸びてい
る一対のアームと、左右のパネルフレームのタイ・バー
の役目を果しており一対のアームが係合されておりこの
アームをスピンドル軸方向に平行して案内するガイドロ
ッドとを具備し、モーターまたはシリンダー等の駆動源
によりあるいはロック機構付きの手回しハンドルを回転
することにより駆動されるピニオン・ラック機構等の運
動伝達手段を介して一対のアームを互いに接近会離隔自
在とするように構成できる。
以下、図面を参照して実施例において具体的に説明する
。
。
〈実施例1〉
第1図及び第2図に示す実施例の表面処理装置は、製版
ロール用現像装置として具体化したもので、ロールチャ
ック・回転手段10と、現像タンク40を具備し、さら
に、水洗装置60fe具備している。
ロール用現像装置として具体化したもので、ロールチャ
ック・回転手段10と、現像タンク40を具備し、さら
に、水洗装置60fe具備している。
第1図において、被処理ロールRは右半部が軸なしロー
ルを、また左半部が軸ありロールの場合を示している。
ルを、また左半部が軸ありロールの場合を示している。
被処理ロールRが軸なし、軸ありのいずれの場合でも、
ロールチャック・回転手段10は、スピンドル支持機構
11を駆動して一対のスピンドル12.13を1いに接
近することによりチャック部材14.15(7)保合部
14a、15aが現像すべき被処理ロールRの端部軸孔
または軸部に嵌合チャックしさらに一対のスピンドル1
2.13を1いに接近することにより保護キャップ16
.17がチャック部材14.15の外側にきてチャック
部材14.15を保護するようになっており、こうして
被処理ロールRを水平に両端チャックするようになって
おり、またスピンドル回転手段18を駆動することによ
りスピンドル12を回転するようになっている。
ロールチャック・回転手段10は、スピンドル支持機構
11を駆動して一対のスピンドル12.13を1いに接
近することによりチャック部材14.15(7)保合部
14a、15aが現像すべき被処理ロールRの端部軸孔
または軸部に嵌合チャックしさらに一対のスピンドル1
2.13を1いに接近することにより保護キャップ16
.17がチャック部材14.15の外側にきてチャック
部材14.15を保護するようになっており、こうして
被処理ロールRを水平に両端チャックするようになって
おり、またスピンドル回転手段18を駆動することによ
りスピンドル12を回転するようになっている。
スピンドル支持機構11は、モーター101が駆動され
ることによりその回転が減速機102を介してピニオン
103に伝達され、このピニオン103がラック104
、105を互いに反対方向に移動することにより一対
のスピンドル12.13を互いに接近・離隔自在に駆動
するようになっている。
ることによりその回転が減速機102を介してピニオン
103に伝達され、このピニオン103がラック104
、105を互いに反対方向に移動することにより一対
のスピンドル12.13を互いに接近・離隔自在に駆動
するようになっている。
アーム19.20は、一端に軸受箱19a、20aを有
しスピンドル12.13をそれぞれ回転可能に支持する
ようになっており他端がスピンドル軸と直交する方向に
伸びていてスピンドル軸に平行して水平方向に伸びる−
り下2木のガイドロッド21.22に案内されるブロッ
ク23.24を取巻くように結合されたリングフレーム
25゜26に張設されており、さらにカバーパネル27
と干渉しないようになっており、各ラック104.10
5はブロック23.24よりこのピニオン103を挟ん
で噛合するよう張出して設けられている。
しスピンドル12.13をそれぞれ回転可能に支持する
ようになっており他端がスピンドル軸と直交する方向に
伸びていてスピンドル軸に平行して水平方向に伸びる−
り下2木のガイドロッド21.22に案内されるブロッ
ク23.24を取巻くように結合されたリングフレーム
25゜26に張設されており、さらにカバーパネル27
と干渉しないようになっており、各ラック104.10
5はブロック23.24よりこのピニオン103を挟ん
で噛合するよう張出して設けられている。
スピンドル回転手段lOは、モーター281が駆動され
ることによりその回転が減速機282を介してプーリー
283に伝達され、さらにベルト284を介して図面右
側のスピンドル12とスプライン結合されたプーリー2
85に伝達され、スピンドル12を回転するようになっ
ている。
ることによりその回転が減速機282を介してプーリー
283に伝達され、さらにベルト284を介して図面右
側のスピンドル12とスプライン結合されたプーリー2
85に伝達され、スピンドル12を回転するようになっ
ている。
スピンドル12は、アーム19によるその移動を、該ス
ピンドル12が軸受箱19aに対して軸方向には移動不
能に軸支され、かつ、プーリー285に対してスプライ
ン結合とされていることにより保障されている。
ピンドル12が軸受箱19aに対して軸方向には移動不
能に軸支され、かつ、プーリー285に対してスプライ
ン結合とされていることにより保障されている。
、−・対の保護キャップ16.17は、合成樹脂などの
現像液に侵されない材料より筒形に形成され各スピンド
ル12.13の外側に設けられている。そして、スピン
ドル回転手段10により駆動される保護キャップ16は
スピンドル12に固定されており、保護キャップ17は
スピンドル13に対し軸方向に移動可能とされかっばね
291によリチャックする方向に付勢されている。
現像液に侵されない材料より筒形に形成され各スピンド
ル12.13の外側に設けられている。そして、スピン
ドル回転手段10により駆動される保護キャップ16は
スピンドル12に固定されており、保護キャップ17は
スピンドル13に対し軸方向に移動可能とされかっばね
291によリチャックする方向に付勢されている。
各スピンドルの対向端に設けられるチャック部材14(
または15)は被処理ロールR端部の軸孔または軸部に
嵌合する保合部14a(または15a)を有しスピンド
ルに案内される仕組とされており、非チャック状態にお
いては、ばね282(または293)の付勢により非チ
ャック時は保護キャップ16,17から突出した位置に
ある。そして、このチャック部材14.15は、スピン
ドル12.13が互いに接近されると、係合部14a、
15aが被処理ロールR端部の軸孔または軸部に嵌合す
るようになっており、引続きスピンドルが接近されると
、ばね282(または283)が圧縮して同側の上記保
護キャップの内方まで移動自在となっている。
または15)は被処理ロールR端部の軸孔または軸部に
嵌合する保合部14a(または15a)を有しスピンド
ルに案内される仕組とされており、非チャック状態にお
いては、ばね282(または293)の付勢により非チ
ャック時は保護キャップ16,17から突出した位置に
ある。そして、このチャック部材14.15は、スピン
ドル12.13が互いに接近されると、係合部14a、
15aが被処理ロールR端部の軸孔または軸部に嵌合す
るようになっており、引続きスピンドルが接近されると
、ばね282(または283)が圧縮して同側の上記保
護キャップの内方まで移動自在となっている。
現像タンク40は、上部が開放された形状であり液面調
整用フロート401 、401によりタンク内両端の溢
流種部402 、402が画成され、被処理ロールRの
真下から上昇させることにより被処理ロールRを浸漬で
きるようになっている。この現像タンク40は、その下
面より川下するロッド403 、403をガイド筒40
4 、404により1.下方向に案内されているととも
に、同下面より重下するう・ンク405にピニオン40
6が噛合され、ピニオン406をモーター407で駆動
することによりy1隆自在とされている。そして、現像
液回収タンク50と現像タック40の底部がポンプ50
1及び管502を通して接続yれているとともに、現像
液回収タンク50と現像タンク40の溢流種部402が
管503を通して接続されている。ポンプ501は、現
像タンク40が−にJI して被処理ロールRを収容し
た状態になると駆動するようになっている。
整用フロート401 、401によりタンク内両端の溢
流種部402 、402が画成され、被処理ロールRの
真下から上昇させることにより被処理ロールRを浸漬で
きるようになっている。この現像タンク40は、その下
面より川下するロッド403 、403をガイド筒40
4 、404により1.下方向に案内されているととも
に、同下面より重下するう・ンク405にピニオン40
6が噛合され、ピニオン406をモーター407で駆動
することによりy1隆自在とされている。そして、現像
液回収タンク50と現像タック40の底部がポンプ50
1及び管502を通して接続yれているとともに、現像
液回収タンク50と現像タンク40の溢流種部402が
管503を通して接続されている。ポンプ501は、現
像タンク40が−にJI して被処理ロールRを収容し
た状態になると駆動するようになっている。
現像タンク40は、下降位置にあるときに該タンクの上
部間「1を畜閉する観音開き形のタンク蓋408を有し
ている。このタンク許408は、パネルフレーム1,2
より11V付けられ現像タンク40が一ヒ昇する際に該
タンクにより押し開かれ、またタンクが下降を終了する
間際にはタンクと係合して閉じられるようになっている
。
部間「1を畜閉する観音開き形のタンク蓋408を有し
ている。このタンク許408は、パネルフレーム1,2
より11V付けられ現像タンク40が一ヒ昇する際に該
タンクにより押し開かれ、またタンクが下降を終了する
間際にはタンクと係合して閉じられるようになっている
。
水洗装置60は、所要の長さのバイブロ0I、802が
各アーム19.20より設けられ他のアーム方向に伸び
てに下にすれ違っており、各パイプ801 、602に
水洗ノズル803 、604が所定ピッチで取付けられ
、さらに各パイプが図示しない制御弁を介して圧力水源
である図示しない水道管に接続されていて、被処理ロー
ルRを水洗するようになっている。
各アーム19.20より設けられ他のアーム方向に伸び
てに下にすれ違っており、各パイプ801 、602に
水洗ノズル803 、604が所定ピッチで取付けられ
、さらに各パイプが図示しない制御弁を介して圧力水源
である図示しない水道管に接続されていて、被処理ロー
ルRを水洗するようになっている。
シャワー水受皿70は、上記水洗ノズル603.604
から噴射され現像タンク40の周辺に飛散するシャワー
水を受けるとともに−に記タンク蓋408から流れ落る
水を受けるようにパネルフレーム1.2間に固定されて
いる。
から噴射され現像タンク40の周辺に飛散するシャワー
水を受けるとともに−に記タンク蓋408から流れ落る
水を受けるようにパネルフレーム1.2間に固定されて
いる。
なお、差板8oがコロ801をL形ガイドに案内される
ことにより折畳開閉できるようになっている。
ことにより折畳開閉できるようになっている。
次に」二連の構成の製版ロール用現像装置の作用を述べ
る。
る。
先ず、被処理ロールRを、図の状態に、ロールチャック
・回転手段10により両端チャックするまでの操作を述
べる。一対のチャック部材14.15が離隔した状態に
おいてその間に被処理ロールRを位置させる。この作業
は1人力により行うかりフタ−などにより行う。そして
、スピンドル支持機構により一対のスピンドル12.1
3を互いに接近駆動する。これは、モーター101を回
転してアーム19.20をWいに接近駆動すれば良い。
・回転手段10により両端チャックするまでの操作を述
べる。一対のチャック部材14.15が離隔した状態に
おいてその間に被処理ロールRを位置させる。この作業
は1人力により行うかりフタ−などにより行う。そして
、スピンドル支持機構により一対のスピンドル12.1
3を互いに接近駆動する。これは、モーター101を回
転してアーム19.20をWいに接近駆動すれば良い。
すると、最初にチャック部材14.15が被処理ロール
Rの端部軸孔または軸部に嵌合してチャック状態となる
が、嵌合した時点ではモーター101は停止せず、引続
きアーム19.20がチャック部材14.15を押圧し
ているばね292 、293を圧縮して互いに接近する
ことになり、従って、保護キャップ16.17が被処理
ロールRの端面に当接することになり、さらにばね29
1で伺勢されている側の保護キャップ17がアーム側に
所要寸法相対的に移動すると、これを保護キャップ17
の付近に設けられた図示しないセンサーが検出しモータ
ー101が停止してロールチャックが完了する。
Rの端部軸孔または軸部に嵌合してチャック状態となる
が、嵌合した時点ではモーター101は停止せず、引続
きアーム19.20がチャック部材14.15を押圧し
ているばね292 、293を圧縮して互いに接近する
ことになり、従って、保護キャップ16.17が被処理
ロールRの端面に当接することになり、さらにばね29
1で伺勢されている側の保護キャップ17がアーム側に
所要寸法相対的に移動すると、これを保護キャップ17
の付近に設けられた図示しないセンサーが検出しモータ
ー101が停止してロールチャックが完了する。
2
しかして、被処理ロールRは、ばね292 、293に
より付勢されたチャック部材14.15によりチャック
状態をロール回転中は決して弛めることなく両端弾持す
ることになるとともに、保護キャップ16.17により
チャック部材14.15を内方に隠蔽して保護すること
になる。
より付勢されたチャック部材14.15によりチャック
状態をロール回転中は決して弛めることなく両端弾持す
ることになるとともに、保護キャップ16.17により
チャック部材14.15を内方に隠蔽して保護すること
になる。
続いて、現像作業に入ることになる。
先ず、モーター407が駆動すると現像タンク40が上
昇して被処理ロールRをタンク内に位置したところで停
止I−する。現像タンク40が上昇する際は、タンクM
4oa 、 408がチュウリップのように開くことに
なる。
昇して被処理ロールRをタンク内に位置したところで停
止I−する。現像タンク40が上昇する際は、タンクM
4oa 、 408がチュウリップのように開くことに
なる。
しかる後、ポンプ501が駆動して現像タンク40に現
像液が供給され被処理ロールRが浸漬することになり、
次いでモーター281を駆動すればスピンドル12が回
転して現像が行われることになる。
像液が供給され被処理ロールRが浸漬することになり、
次いでモーター281を駆動すればスピンドル12が回
転して現像が行われることになる。
現像が終了したら、モーター40?が反回転して現像タ
ンク40が下降することになり、下降間際にタンク蓋4
08 、408を閉じることになり、しかる後図示しな
い制御弁が開いて水洗ノズル803.603よりシャワ
ー水が被処理ロールRに噴射され水洗が行われる。この
シャワー水は周囲に飛散するが、蓋板80と寄ける力へ
−パネル27によりシャワー水受皿70に落て回収され
る。
ンク40が下降することになり、下降間際にタンク蓋4
08 、408を閉じることになり、しかる後図示しな
い制御弁が開いて水洗ノズル803.603よりシャワ
ー水が被処理ロールRに噴射され水洗が行われる。この
シャワー水は周囲に飛散するが、蓋板80と寄ける力へ
−パネル27によりシャワー水受皿70に落て回収され
る。
水洗が終ると、モーター281が駆動停止にしてスピン
ドル12が回転停止1−シ、被処理ロールHに対する現
像処理が終rし、蓋板80を第2図の鎖線の如く開いて
ロールチャック・回転手段10を、被処理ロールRを落
ないように確保しつつ、−上述した手順と逆に操作して
−・対のスピンドルを互いに離隔する方向に移動すれば
、ロールチャック解除がなされ被処理ロールRを取外す
ことができる。
ドル12が回転停止1−シ、被処理ロールHに対する現
像処理が終rし、蓋板80を第2図の鎖線の如く開いて
ロールチャック・回転手段10を、被処理ロールRを落
ないように確保しつつ、−上述した手順と逆に操作して
−・対のスピンドルを互いに離隔する方向に移動すれば
、ロールチャック解除がなされ被処理ロールRを取外す
ことができる。
なお、これらの一連の作業は、チャック・チャック解除
時の被処理ロールRの確保を除けばシーケンス回路やコ
ンピューターなどにより全自動的に達成することができ
る。
時の被処理ロールRの確保を除けばシーケンス回路やコ
ンピューターなどにより全自動的に達成することができ
る。
〈実施例2〉
第3図及び第4図に示す実施例の表面処理′!A置5
は、製11シロール用メッキ装置として具体化したもの
で、ロールチャ・ツク・回転手段lOと、メッキタック
90を具ゼ11シている。
で、ロールチャ・ツク・回転手段lOと、メッキタック
90を具ゼ11シている。
第3図において、被処理ロールRは右半部が軸なしロー
ルを、また左半部が軸ありロールの場合を示している点
は第1図の場合と同様である。
ルを、また左半部が軸ありロールの場合を示している点
は第1図の場合と同様である。
ロールチャック・回転手段10は、上述した現像装置の
ものと略同じ構成であり、したがって、構成の同じ部分
は現像装置に対応する同−将官を記して説明を省略する
。被処理ロールに給電するために、−・対のチャック部
材は給電メタル91゜92によってスピンドル12.1
3を介して給電yれるようになっている。メッキタンク
90は。
ものと略同じ構成であり、したがって、構成の同じ部分
は現像装置に対応する同−将官を記して説明を省略する
。被処理ロールに給電するために、−・対のチャック部
材は給電メタル91゜92によってスピンドル12.1
3を介して給電yれるようになっている。メッキタンク
90は。
被処理ロールRの真下に具備され上部が開放されている
。タンク内を溢流摺部90a、90aとメッキ槽部90
bとに仕切っている一対の堰板93.94があり、この
堰板93.94はアーム19.20の先端に設けられた
軸受箱19a、20aに固定されアーム19.2oとと
もに接近@離隔自在とされている。そして、各堰板には
6 ハンキン材95.96が添設され堰板とタンク内面との
隙間からメッキ液が僅少しか漏れないようにされている
。タンク内壁にメッキすべき金属塊を収容する籠97が
設けられており、この籠97は一対の堰板が最も接近す
る状態となる面長が最小である被処理ロールをチャック
する際において堰板と干渉しないような所要長さとされ
ている。
。タンク内を溢流摺部90a、90aとメッキ槽部90
bとに仕切っている一対の堰板93.94があり、この
堰板93.94はアーム19.20の先端に設けられた
軸受箱19a、20aに固定されアーム19.2oとと
もに接近@離隔自在とされている。そして、各堰板には
6 ハンキン材95.96が添設され堰板とタンク内面との
隙間からメッキ液が僅少しか漏れないようにされている
。タンク内壁にメッキすべき金属塊を収容する籠97が
設けられており、この籠97は一対の堰板が最も接近す
る状態となる面長が最小である被処理ロールをチャック
する際において堰板と干渉しないような所要長さとされ
ている。
そして、メッキ液回収タンク98とメッキタンク90の
底部がポンプ501及び管502を通して接続されてい
るとともに、メッキ液回収タンク98とメッキタンク9
0の溢流摺部90aが管503を通して接続されている
。メッキ槽部90bは、チャック及びチャック解除が行
われるときはポンプ501が停止することにより液面が
下って溢流摺部90aと等しくなっている。
底部がポンプ501及び管502を通して接続されてい
るとともに、メッキ液回収タンク98とメッキタンク9
0の溢流摺部90aが管503を通して接続されている
。メッキ槽部90bは、チャック及びチャック解除が行
われるときはポンプ501が停止することにより液面が
下って溢流摺部90aと等しくなっている。
〈発明の効果〉
以上説明してきたように、本発明は、
先端にチャック部材を有し互いに対向しており一方がモ
ーターで回転されるようになっている一対のスピンドル
と、各スピンドルに摺動可能に被嵌する保護キャップと
からなるロールチャック・回転−「一段10を具備し、
このロールチャック参回転手段10により被処理ロール
を水平に両端支持し回転して処理液に浸漬しまたは処理
剤を吹付はロール表面に所要表面処理を施す表面処理装
置において、 上記ロールチャック・回転手段1oは、」−記者スピン
ドルを支持している一対のアームが駆動手段により互い
に接近・離隔自在であるスピンドル支持機構を有してお
り、上記モーターと接続されない側の保護キャップは接
続された保護キャップ側へばねで付勢されており、上記
各チャック部材は、−上記被処理ロール端部の軸孔また
は軸部に嵌合する保合部を有しチャック時のチャック反
力で同側の上記保護キャップの内方まで移動自在となる
ように−に記スピンドルに対してばねで付勢されている
ので、 単一の駆動手段で一対のスピンドルが接近舎離隔自在で
あり、一対のスピンドルを接近するように駆動していく
だけでスピンドル先端のチャック部材が被処理ロールを
チャックした後も引続き保護キャップが被処理ロールの
両端をシールしてスピンドルの移動が停止する特殊構造
であり、もって、構造及び操作を簡素化できてチャック
不良またはシール不良となるということもなく、さらに
チャック完了の際のスピンドルのチャック移動停止をセ
ンサーにより容易になし得る構造であり。
ーターで回転されるようになっている一対のスピンドル
と、各スピンドルに摺動可能に被嵌する保護キャップと
からなるロールチャック・回転−「一段10を具備し、
このロールチャック参回転手段10により被処理ロール
を水平に両端支持し回転して処理液に浸漬しまたは処理
剤を吹付はロール表面に所要表面処理を施す表面処理装
置において、 上記ロールチャック・回転手段1oは、」−記者スピン
ドルを支持している一対のアームが駆動手段により互い
に接近・離隔自在であるスピンドル支持機構を有してお
り、上記モーターと接続されない側の保護キャップは接
続された保護キャップ側へばねで付勢されており、上記
各チャック部材は、−上記被処理ロール端部の軸孔また
は軸部に嵌合する保合部を有しチャック時のチャック反
力で同側の上記保護キャップの内方まで移動自在となる
ように−に記スピンドルに対してばねで付勢されている
ので、 単一の駆動手段で一対のスピンドルが接近舎離隔自在で
あり、一対のスピンドルを接近するように駆動していく
だけでスピンドル先端のチャック部材が被処理ロールを
チャックした後も引続き保護キャップが被処理ロールの
両端をシールしてスピンドルの移動が停止する特殊構造
であり、もって、構造及び操作を簡素化できてチャック
不良またはシール不良となるということもなく、さらに
チャック完了の際のスピンドルのチャック移動停止をセ
ンサーにより容易になし得る構造であり。
初期の目的が達成できる。
また本発明の表面処理装置によれば、被処理ロールが、
ばねの弾発力を持った一対のチャックによりチャック状
態をロール回転中に弛まるごとなく両端弾持されるとと
もに、ばねの弾発力を持った一対の保護キャップにより
チャックが保護キャップの内側に隠蔽され、チャック及
び被処理ロールの端部軸孔を処理液や処理剤から保護で
きることになり、しかも、チャックと保護キャップとは
各別のばねにより相互独立して付勢されるからチャック
または保護キャップのいずれか一方により他方の付勢力
が弛んでしまうことがなく、また保護キャップがロール
端面に当接すると同時に9 スピンドル軸方向移動を停止するのでなく保護キャップ
がばねを圧縮してシール機能を十分に高めた後にスピン
ドル軸方向移動を停止する構造なので、被処理ロール端
部の軸孔または軸部にメッキ液がかからないよう確実な
シール機能が保たれ、保護キャップの移動量をセンサす
るようにすれば、チャック完了昨のスピンドルの軸方向
停止制御が容易にできる。
ばねの弾発力を持った一対のチャックによりチャック状
態をロール回転中に弛まるごとなく両端弾持されるとと
もに、ばねの弾発力を持った一対の保護キャップにより
チャックが保護キャップの内側に隠蔽され、チャック及
び被処理ロールの端部軸孔を処理液や処理剤から保護で
きることになり、しかも、チャックと保護キャップとは
各別のばねにより相互独立して付勢されるからチャック
または保護キャップのいずれか一方により他方の付勢力
が弛んでしまうことがなく、また保護キャップがロール
端面に当接すると同時に9 スピンドル軸方向移動を停止するのでなく保護キャップ
がばねを圧縮してシール機能を十分に高めた後にスピン
ドル軸方向移動を停止する構造なので、被処理ロール端
部の軸孔または軸部にメッキ液がかからないよう確実な
シール機能が保たれ、保護キャップの移動量をセンサす
るようにすれば、チャック完了昨のスピンドルの軸方向
停止制御が容易にできる。
第1図は本発明の表面処理装置を製版ロール用現像装置
として具体化した実施例にかかる一部断面した正面図、
第2図は第1図におけるII −II断面図、第3図は
本発明の表面処理装置を製版ロール用メッキ装置として
具体化した実施例にかかる一部断面した正面図、第4図
は第1図におけるIV−IV断面図である。 R−・被処理ロール、 lO・・ロールチャック・回転手段、 11・Φスピンドル支持機構、 12.13−−スピンドル、 0 14.15・・チャック部材、 14a、15aes係合部、 16.17・・保護キャップ、 18−・スピンドル回転手段、 19.20・・アーム。 291 、292 、293 ・・ばね、特許出願人株
式会社シンク・ラボラトリ−代理人弁理士大沼浩−司 1 ′ノ 第1図 第3図 431−
として具体化した実施例にかかる一部断面した正面図、
第2図は第1図におけるII −II断面図、第3図は
本発明の表面処理装置を製版ロール用メッキ装置として
具体化した実施例にかかる一部断面した正面図、第4図
は第1図におけるIV−IV断面図である。 R−・被処理ロール、 lO・・ロールチャック・回転手段、 11・Φスピンドル支持機構、 12.13−−スピンドル、 0 14.15・・チャック部材、 14a、15aes係合部、 16.17・・保護キャップ、 18−・スピンドル回転手段、 19.20・・アーム。 291 、292 、293 ・・ばね、特許出願人株
式会社シンク・ラボラトリ−代理人弁理士大沼浩−司 1 ′ノ 第1図 第3図 431−
Claims (1)
- 先端にチャック部材を有し互いに対向しており一方がモ
ーターで回転されるようになっている一対のスピンドル
と、各スピンドルに摺動可能に被嵌する保護キャップと
からなるロールチャック・回転手段を具備し、このロー
ルチャック・回転手段により被処理ロールを水平に両端
支持し回転して処理液に浸漬しまたは処理剤を吹付はロ
ール表面に所要表面処理を施す表面処理装置において、
に記ロールチャック・回転手段は、上記−各スピンドル
を支持している一対のアームが駆動手段により互いに接
近・離隔自在であるスピンドル支持機構を有しており、
L記モーターと接続されない側の保護キャップは接続さ
れた保護キャップ側へばねで4=j勢されており、」二
記各チャック部材は、に記被処理ロール端部の軸孔また
は軸部に嵌合する係合部を有しチャック時のチャック反
力で同側のL記保護キャップの内方まで移動自在となる
ように」−2スピンドルに対してばねで伺勢されている
ことを特徴とする表面処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14508683A JPS6039164A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 表面処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14508683A JPS6039164A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 表面処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6039164A true JPS6039164A (ja) | 1985-02-28 |
JPH0443982B2 JPH0443982B2 (ja) | 1992-07-20 |
Family
ID=15377054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14508683A Granted JPS6039164A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 表面処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6039164A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62212528A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-18 | Tanita:Kk | 電子秤 |
JPH01255684A (ja) * | 1988-04-01 | 1989-10-12 | Nec Corp | 半導体ウェハーの製造装置 |
WO1995024583A1 (en) * | 1994-03-07 | 1995-09-14 | Nordson Corporation | Coupling device |
JP2007070658A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | ニッケルめっき金型の製造方法および製造装置 |
JP2010047841A (ja) * | 2008-08-25 | 2010-03-04 | Snecma | 電気めっきにより被膜を工作物に被着させる装置及び方法 |
CN107009529A (zh) * | 2017-04-17 | 2017-08-04 | 安徽卡尔森新材料科技有限公司 | 一种金钢线水平上砂装置 |
CN108342764A (zh) * | 2018-02-05 | 2018-07-31 | 重庆广福科技有限公司 | 空心轴类零件的电泳吊具 |
-
1983
- 1983-08-10 JP JP14508683A patent/JPS6039164A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62212528A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-18 | Tanita:Kk | 電子秤 |
JPH01255684A (ja) * | 1988-04-01 | 1989-10-12 | Nec Corp | 半導体ウェハーの製造装置 |
WO1995024583A1 (en) * | 1994-03-07 | 1995-09-14 | Nordson Corporation | Coupling device |
JP2007070658A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | ニッケルめっき金型の製造方法および製造装置 |
JP2010047841A (ja) * | 2008-08-25 | 2010-03-04 | Snecma | 電気めっきにより被膜を工作物に被着させる装置及び方法 |
CN107009529A (zh) * | 2017-04-17 | 2017-08-04 | 安徽卡尔森新材料科技有限公司 | 一种金钢线水平上砂装置 |
CN108342764A (zh) * | 2018-02-05 | 2018-07-31 | 重庆广福科技有限公司 | 空心轴类零件的电泳吊具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0443982B2 (ja) | 1992-07-20 |
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