JPS62212528A - 電子秤 - Google Patents

電子秤

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Publication number
JPS62212528A
JPS62212528A JP5490086A JP5490086A JPS62212528A JP S62212528 A JPS62212528 A JP S62212528A JP 5490086 A JP5490086 A JP 5490086A JP 5490086 A JP5490086 A JP 5490086A JP S62212528 A JPS62212528 A JP S62212528A
Authority
JP
Japan
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span
coefficient
temperature
converter
sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP5490086A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Harima
信一 播摩
Hideaki Inagawa
稲川 英明
Tsutomu Miyoshi
努 三好
Shuichi Yanagida
柳田 修一
Yoshifumi Komatsu
小松 順史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tanita Corp
Original Assignee
Tanita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tanita Corp filed Critical Tanita Corp
Priority to JP5490086A priority Critical patent/JPS62212528A/ja
Publication of JPS62212528A publication Critical patent/JPS62212528A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は重量を電子的に計測しfflffi表示せしめ
る電子秤に関する。
[従来の構成とその問題点] 従来この種の電子秤においては、重量を検出するセンサ
ーを含めた秤構造体と、このセン1J−(2枚の平行平
板で構成した静電容旦式、歪みゲージを利用したロード
セル式等)の変化聞に対する電気量を検出し、この電気
aをスパン調整部分を有するコンバータ一部を介し、マ
イコンシステムにてデーターを処理しm1表示していた
即ち第5図に示すごとく、コンバータ一部20に設けた
スパン調整部Spにて重量に対する電気量の傾きを抵抗
等の調整部材で調整するか、あるいは秤構造体のバネ材
(′gi省きバネ、板バネ等)の巻数や、スパンを機械
的に調整していた。
又、環境温度によるスパンの変化は秤fS造体の温度特
性と逆特性を有する高価な温庶補正用抵抗R10Lを設
は補正していた。
このように従来においてはスパンの調整作業が必要であ
ると共に、温度補正用の補正素子が高価なものになると
いう問題点があった。
[発明の目的] 本発明は上記従来問題点をw?81jするために、コン
バーターに基準容量であるダミーセンサーCOと、安価
な温度補正用素子Rしを設けると共に、これらを選択す
るためのスイッチ群SW1〜SW3を設け、予めスパン
係数3にと、温度補正係数(秤構造体の温度系数1<0
、ダミーセンサーCOの温度係数1(r、ダミーセンサ
ーGoの基準温度での電気m fr20 (周波数))
を求めるための既知温度に対する測定を行ない、それぞ
れの係数を不揮発性メモリー5 (ROM>に記憶させ
、計測時には前記不揮発性メモリー5に記憶されたそれ
ぞれの係数を必要に応じて読みだすと同時に、マイコン
システム6にて基準温度に対するスパンと温度変化に伴
うスパン変化を演5処理し、自動的に補正し、11境温
1良に対する正確な1母表示をせしめる電子秤を提供す
ることを目的とする。
[発明の構成コ 上記目的を達成するために、本発明は重量を検出するセ
ンサー1Cを含めた秤II B体1と、このセンサー1
Cの電気量を検出し周波数、あるいは電圧に換算するコ
ンバーター2と、このコンバーター2の変換出力を重量
に換算するマイコンシステム6と、表示部8とを設け、
前記マイコンシステム6の不揮発性メモリー5に予め測
定によって求めたスパン係数Skと、温度補正係数K。
、Kr。
f r20を記憶せしめ、計測時は前記スパン係数3に
と、温度補正係数に0. K、、 fr20を前記不揮
発性メモリーROM5より読みこみ演算し、任意環境温
度におけるff1ffilaを補正し、重量を表示部8
に表示する。
[実施例] 以下本考案における一実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
第1図は本発明における一実施例を示す静電容量式のセ
ンサーを用いたブロック図である。
このブロック図において1は秤構造体で、バネ1a、起
歪体に(図示せず)、直接又は積杆1b、ロバ−パル機
構(図示せず)を介し間接的に補語吊物Wのff1ff
iを作用せしめる部分であって、バネ1a、起歪体には
本実施例の場合、重量センサーである2枚の平行平板1
Cを連動せしめ、lff1に対する2枚の平行平板1C
の空隙gに発生する静電容量、をコンバーター2である
発振器の要素としている。
このコンバータ2の発Ji器はカウンター回路3を介し
てRAM4、ROM5を内臓されたマイコンシステム6
に接続され、このマイコンシステム6は諸機能を持たせ
たキースイッチ7と、重量を表示する表示部8に接続さ
れている。
9はスイッチコントローラ一部である。このスッチコン
トローラー9はマイコンシステム6と、前記コンバータ
ー2の発振器部との間に接続され、後説づるコンバータ
ー2の発振器に設けられた半導体スイッチSW1〜SW
3を測定条件に合せ、マイクロコンピユークーからの司
令により切替られるスイッチコントローラーある。
第2図は重量を発振周波数に変換する前記コンバーター
2の詳細図で、積分器2aを構成するオペアンプの入出
力間に、前記秤構造体1に固定された2枚の平行平板で
構成された静電容量式のせンサーCOと、このセンサー
COとほぼ同容量のセンサーである基準容量のダミーコ
ンテンサーC1を接続し、これらのセンサーCo、CI
は半導体SW1.SW2を介して前記スイッチコントロ
ーラー9へ接続されている。
積分器2aの出力端は定数抵抗R2,R1を介してバッ
ファ回路2bへ入力され、このバッファ回路2bからは
前記したブロック図のカウンター回路3への入力と、前
記積分器2aの入力端子へ、温度補正用の抵抗R、と定
数抵抗R3を介して接り 続され、前記温度補正用抵抗RLの両端J:り半導体ス
イッチSW3を介し前記スイッチコン1〜ローラー9へ
接続され重量に対するセンサーCOの静電容量の変化分
を周波数に変換する。
以上の様な構成により、以下作業手順とその動作を説明
する。
まず秤が組上がった状態で予め次の様な作業にてスパン
係数と温度補正係数を求め、前記マイコフシステム6中
の不揮発性メモリー5 (ROM)に記憶せしめる。
即ち 1、スパン係数Skは SW2.SW3を0N1SWIをOFFにした状態で無
荷重時(0点)と秤量点の時の周波数を測定し、このと
きの周波数をそれぞれfo、 fwとするとこの時のス
パンfsは fs2゜=fw−fo  となる。
本来、正常スパンをfb、。とすると、スパン係数Sh
は5k=fbf’fs  となり、このスパン係数Sk
を前記不揮発性メモリーに予め記憶させる。これにより
任意の荷重点における器差に対してスパン係1!ksk
を乗じてやればその荷重における正常な器差がえられる
(第4図)。
次に 2、温度補正係数は KO(7℃):秤構造体の温度系数 (SW2.8W3・・・ON、SWl・・・0FF)K
r(/’C):基準容量(ダミーコンデンサーCO>の
温度系数 (SWl ・ON 、 SW2,5W3−OF F )
frユ。:基準容量(ダミーコンデンサーCO)の基準
温度での周波数 (SWl ・ON 、 SW2.SW3 ・OF F 
>を求めて、前記スパン係数と同様にそれぞれの係数と
、周波数を前記不揮発性メモリーに予め記憶させる。
、この場合前記に、 * Kr 、 fr2゜を求める
ためには出来上がった秤の既知環境温度中(例えば40
℃、と20℃)における前記正常スパンf l) 2o
と基準容量の周波数frを予め測定により求め、次式に
て前記それぞれの係数と周波数を算出する。
即ち : fb40.fb20・・・40.20℃におけるス
パン: rv4o、 rb2o−40、20℃における
基準容量の周波数。
これより任意の環境温度(20+t )’Cにおけるス
パンft1(20+t)は次式で表される。
fb(20−+  t  )  =rb、o−(K 0
−t  +  1 >  ・ @従って fbユo−fb(20+j )/(Ko −t +1>
となりtを求めることによって補正することができる。
ここで基準容量の周波数をfr(20+t>とすると に代入し演算することによって、そのときの温度ににる
スパンの変化を正常スパンに補正できる。
(任意の荷重点にJ5いても同様である。)以下、上記
予め測定により設定記憶されたそれぞれの係数と周波数
を演算式を用いマイコンシステム6にプログラムされた
フローチャートを元に動作作3用を示す。
即ち第3図のフローチャートにおいて、■■■のステッ
プにて、初期(無荷重時)の周波数f、  と荷重時の
周波数(Wとの差を取り予めメモリーに記憶されている
スパン係数Skを乗じてその秤本体における正常スパン
を演算する。
次に温度によるスパンの変化分は■ステップにてマイク
ロコンピュータ−よりスイッチコントローラー9を介し
て基準容量へ切替え、基準容量にJ3ける任意の温度の
時の周波数を読こみ、■■ステップにて予め記憶されて
いる基準容量の20℃にお(〕る周波数fr2゜をメモ
リーより読込むと共に(Φステップにて予めメモリーさ
れた]Qj容ffi′cA度係数に「の読みこみを行な
い、■ステップにて前記0式の*算を行ない、■ステッ
プにて更に予め記憶されている秤構造体1の温度係数に
0を読こみ、■ステップにて前説したの式を0式に代入
演算し、正常スパンfb、oを任意の環境温度に対して
正常に補正し、正確な重量をOステップにて表示部8に
表示する。
[効果] 上述したごとく予め、スパン係数と、環境温度に対する
スパンの変化の温度補正係数をメモリーに記憶し、計測
時にはこのデータを必要に応じて読こみ演算し補正する
手段を有しているために、1、スパンW1?1において
は従来の様に調整機構を省略できる上に、調整作業が無
調整時のスパンを測定するだ4ノでよく、作業が簡素化
でき安定した特性が得られる。
2、温度によるスパンの変化の補正においては、各部品
の温度特性の誤差を含めた秤の温度補性を行なうために
、従来のごとく高価な補正用抵抗R10Lを必要とする
ことなく、安価な部品を使用できる上に、安価な不揮発
性メモリーを使用し、温度補正ができる等の効果を有す
る。尚この発明は電子秤に限らず電子体温t11電子血
圧計等の電子計工11器にも広く活用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明におけるブロック構成図、第2図は本発
明におけるコンバーター(発振器)の詳細回路図、 第3図は本発明におけるフローチャート図、第4図はス
パンの補正グラフ、 第5図は従来のコンバーター(発振器)の回路図である
。 行事板)、 C1・・・基準容ff1(ダミーセンサー)、2・・・
コンバーター、20・・・従来のコンバーター、5・・
・不揮発性メモリ(ROM)、 6・・・マイコンシステム、 8・・・表示部、 Sk・・・スパン係数。 温度補正係数 KO:秤構造体の温度係数、 1(r:II準容量のsa係数、 fr20:基準容量の基準温度での周波数。 俤4n 算5図 7′。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 重量を検出するセンサーを含めた秤構造体と、このセン
    サーの変化に対する電気量を検出し、周波数あるいは電
    圧に変換するコンバーターを設けると共に、このコンバ
    ーターの出力を重量に換算するマイコンシステムと、こ
    の出力を重量表示する表示部とを設け、予め測定により
    スパン係数と、温度補正係数を求め、前記マイコンシス
    テムの不揮発性メモリーに記憶せしめ、計測時に前記ス
    パン係数と、温度補正係数を前記不揮発性メモリーより
    必要に応じて読みこみ、演算し、任意環境温度における
    重量値を補正し、重量を表示することを特徴とする電子
    秤。
JP5490086A 1986-03-14 1986-03-14 電子秤 Pending JPS62212528A (ja)

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JP5490086A JPS62212528A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 電子秤

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JPS62212528A true JPS62212528A (ja) 1987-09-18

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ID=12983476

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JP5490086A Pending JPS62212528A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 電子秤

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02106618A (ja) * 1988-10-14 1990-04-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 加熱装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5369671A (en) * 1976-12-02 1978-06-21 Kamacho Seiko Kk Conpensation means for error by temperature change in load cell weighing machine
JPS5761619A (en) * 1976-11-11 1982-04-14 Degussa Manufacture of a type crystalline zeolite powder
JPS6039164A (ja) * 1983-08-10 1985-02-28 Shinku Lab:Kk 表面処理装置

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