JPS6039030B2 - 用紙自動インサ−タ - Google Patents

用紙自動インサ−タ

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JPS6039030B2
JPS6039030B2 JP52070492A JP7049277A JPS6039030B2 JP S6039030 B2 JPS6039030 B2 JP S6039030B2 JP 52070492 A JP52070492 A JP 52070492A JP 7049277 A JP7049277 A JP 7049277A JP S6039030 B2 JPS6039030 B2 JP S6039030B2
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JP
Japan
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signal
paper
stop
mark
control circuit
Prior art date
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JP52070492A
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JPS545624A (en
Inventor
幸男 坂野
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Priority to GB7826911A priority patent/GB2000111B/en
Priority to US05/915,965 priority patent/US4227644A/en
Priority to DE2826566A priority patent/DE2826566C2/de
Publication of JPS545624A publication Critical patent/JPS545624A/ja
Publication of JPS6039030B2 publication Critical patent/JPS6039030B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、用紙自動ィンサータにおいて、用紙の紙面
上に印字されていて、該用紙の自動停止位置を表示する
停止マークのEO字濃度をチェックすることに関するも
のである。
用紙を自動挿入して印字をおこない、その後これを排出
する所謂用紙自動ィンサータは良く知られている。
この自動ィンサータにおいて、用紙を所定の印字位置に
停止させるため、該用紙の紙面上の所定位置に予め印字
された停止マークの検出がおこなわれる。そこで、停止
マークの濃さが不充分であると、自動停止がうまくおこ
なわれないことになる。この発明は、そこで、用紙面に
停止マークを印字した時点でその濃さをチェックし、不
充分ならば再印字するというものであるが、その濃さの
合格判定レベルは、通常動作の際の検出レベルよりも、
一段と濃いレベルにとるものである。従来は、停止マー
クの印字濃度の印字時点でのチェックはおこなわれてお
らず唯一回だけの印字で停止マークの付与がなされてい
たから、濃度が不充分であると用紙の自動挿入時に検出
ミスが生じるし、また一回だけの印字で常に充分な印字
濃度が得られるようにするためには、印字リボンを常に
新しい物に交換しておくことが必要であり、不経済でも
あった。
そこで、この発明は、上述の欠点を克服するためになさ
れたものであり、用紙面に印字された停止マークの濃さ
を印字時点で印字装置の側でチェックし、濃さが不充分
ならば印字を繰り返し、数回繰り返しても所定の濃さが
得られないならば、インクリボンの劣化が限度にきてい
ることを操作者に警報するものであり、この際停止マー
クの濃さの合格判定レベルは、余裕をみて充分な濃度に
とることが必要である。
次に図を参照してこの発明を説明する。
第1図は、自動ィンサー夕において使用される用紙の一
例を示す図であり、第2図はこの発明の一実施例を示す
図であり、第3図はこの発明の実施例において使用され
る増幅兼合格レベル判定回路42の詳細図であり、第4
図は同じく制御回路5の詳細ブロック図である。
第1図において、1は用紙、2は停止マークであるが、
21が一行目の停止マーク、22が二行目の停止マ−ク
、23が三行目の停止マーク等々である。
3は印字文字や記号などを表わすもので、31が一行目
、32が二行目、33が三行目を表わす。
今、用紙1に停止マーク21と一行目31とが印字され
ている状態で、該用紙がィンサー外こ挿入されたとする
と、該マーク21が停止位瞳決定の基準となり、第2行
目が設定され、次回ィンサータに該用紙が挿入されたと
き停止位置の基準となるべき停止マーク22と第2行目
32とが印字される。
そして次回挿入されると、停止マーク22が停止位置の
基準となって第3行目が設定され、その次の挿入時に停
止位置の基準となるべきマーク23と第3行目33とが
印字される。停止マークはマイナス記号(一)が用いら
れている。第2図は、この発明の一実施例を示す図であ
るが、図において、4は停止マーク検出器、41は検出
センサ、42は増幅兼合格レベル判定回路、5は制御回
路「 6Gま送りローラ、7はモータ、8はタイミング
パルス発生器、9はモータ駆動回路、10は印字装置制
御回路、をそれぞれ示す。S,は停止マーク検出信号、
S2はマーク判定レベル指示信号、S3はモー夕制御信
号、S4はタイミングパルス、S5は停止マーク印字終
了信号、S6は停止マーク印字指示信号、S7は外部か
らの制御信号、S8は停止マークアラーム信号、Aは用
紙の挿入方向を示す。第2図において、用紙1を自動ィ
ンサータ(図示せず)にセットすると、図示しない用紙
検出器により用紙のセットされたことを検知し、自動ィ
ンサータは用紙を自動的に印字装置に向けて挿入方向A
の方向に給送する。
すると検出センサ41が、用紙上に前回挿入の際EO字
された停止マークを検出し、それにより増幅兼合格レベ
ル判定回路42が信号S,を発生する。信号S,を受け
ると制御回路5は、その内部のタイミング・パルスカウ
ンタにてタイミングパルス発生器8から発生するタイミ
ングパルスS4の計数を開始し、該計数が所定数に産す
ると信号S3を発して、モ−夕駆動回路9を制御してモ
ータ7を停止させ、用紙1の給送を停止すると同時に信
号S6を発して、用紙の停止したことをEO字装置制御
回路10に知らせる。これは、検出センサ41が停止マ
ークを検出後、或る所定距離だけ用紙を送り込んで用紙
が適切なEO字位置に達した時点でモータ7を停止させ
るためである。したがって用紙の停止した位置は、用紙
面上の所定の行に正しく印字のおこなわれる位置である
。印字装置制御回路10は、信号S6を受けると、用紙
面上に、次回該用紙がィンサー外こ挿入されたとき停止
位置の基準となる停止マークを印字する。印字を終了す
ると、印字装置制御回路1川ま、信号S5を送って制御
回路5に印字の終了を知らせる。制御回路5は、信号S
5に応動して、信号S3を発生してモータ駆動回路9を
制御してモー夕7を逆転させ、Aとは逆の方向に用紙1
を戻してやる。そして今ほど印字した停止マークが検出
センサ411こよりセンスされる位置にまで達してから
用紙1を停止させる。このように所定距離だけ戻すのに
、やはりタイミングパルスが用いられる。すなわちモー
タ7の逆転駆動によりタイミングパルス発生器8から発
する信号S4(タイミングパルス)により制御回路5は
用紙1の戻り量を知り、それが所定量に達すると信号S
3を発してモータを停止させる。それと同時に、制御回
路5は、マーク判定レベル指示信号S2を発生する。こ
の信号S2を受けた増幅兼合格レベル判定回路42は、
マークの濃さの合格判定レベルを、通常の使用状態にお
いて用紙がィンサー外こ挿入され停止されるときに採用
される濃さレベルよりも幾分濃いレベルに切り換える。
このことは、該判定回路42の詳細を示す第3図におい
て、信号S2を受けたトランジスタQ,がスイッチとし
て働らき、比較器421の基準レベルVsの電圧を変え
ることにより実現される。なお第3図において、Soは
検出センサ41からの信号の増幅信号、R,とR2とR
3は抵抗、十Vccは電源である。このようにして、次
回のィンサータへの挿入の際、停止の基準位置となるべ
く印字された停止マークが、検出センサ41に至るまで
逆送りされ、そして検出器4により検出可能か否かがチ
ェックされる。
停止マークが検出不能の場合には、最初の停止位置まで
用紙を再び送り込んで、先に印字したマーク位置の上に
再び自動的にマークを印字した上で、また再び検出セン
サ41に至るまで逆送りされ、センサ41による検出が
可能か否かがチェックされる。すなわち第2図の回路に
そくして説明すると、検出センサ41に至るまで逆送り
された用紙の停止マークが、検出器4により検出可能か
否かがチェックされると、チェック結果は信号S,によ
って制御回路5に伝えられることになる。制御回路5は
、信号S,によりチェック結果を知り、次いでモータ制
御信号S3を発してモータ7を停止させることにより用
紙1を停止させ、再びA印の方向に、停止マークが印字
装置の印字位置に至るまで送り、この位置で停止させる
と共に、チェック結果が判定可能とでた場合には、用紙
のィンサータへの挿入から停止までの一連の動作を終了
する。チェック結果が判定不可能とでた場合は、信号S
6を発して印字装置制御回路1川こ指示を与え、該制御
回路10はこれを受けて再び用紙の面上で先に印字した
停止マークの上に重ねて該マークの印字をおこない、印
字終了を信号S5によって制御回路5に知らせる。制御
回路5は、このS5信号を受けると、再び用紙の逆送り
から判定可能性のチェック、正送り、停止の動作を繰り
返す。このような繰り返し動作を、停止マークが判定可
能になるまで続けるか、又は繰り返しが例えば三回に達
するまでおこない、三回の繰り返しでもなお検出不可能
ならば、繰り返し動作を停止し、アラーム信号S8を発
生する。繰り返しの回数は、制御回路5の内部にあるカ
ゥンタでおこなう。このアラーム信号S8により、操作
者に判定不可能を知らせ、印字装置のリボンの交換の必
要性を知らせる。次に第4図を参照して、制御回路5の
詳細ブロック図を説明する。
第4図において、51はコーダ一、52はプログラマフ
ル・カゥンタ、53はモー夕制御回路、54はセンス制
御回路、55は送り制御回路、56はチェック・カウン
タ、をそれぞれ示す。
先ず、用紙をインサータに挿入したときの停止マークの
検出から用紙給送の停止に至るまでの動作態様を説明す
る。当初、マーク判定レベル指示信号S2は判定レベル
を薄い側のレベルに指示している。
センス制御回路54は、停止マーク検出信号S,を受け
ると、停止マーク信号S.7を発生する。チェック・カ
ウンタ56は、この信号S,7によりリセットされる。
また送り制御回路55は、この信号S.7を受けると、
リセット信号S,4を送出してプログラマフル・カゥン
夕52をリセットする。該カゥン夕52は、タイミング
パルスS4をカウントし始め、コーダ51からの出力信
号S,2により指定された計数値に達すると、出力信号
S,3を発生する。送り制御回路55は、この信号S,
3を受けると、信号S,5を発生してモ−夕の停止を指
示し、モータ制御回路53は、信号S,5を受けると、
タイミングパルスS4のタイミングを基礎にしてモータ
制御信号S3を発してモータの停止、つまりは用紙の給
送停止を指示する。送り制御回路55はまた停止マーク
印字指示信号S6を発して次回ィンサータへ挿入される
とき用いられる停止マークの印字を指示する。次に、用
紙面に前記停止マークを印字した後、該マークの印字濃
度のチェックをおこなう際の動作態様を説明する。
停止マークが用紙に印字されると、停止マーク印字終了
信号S5が印字装置制御回路10から入ってくる。
この信号S5を受けると送り制御回路55は、信号S,
.をコーダ5 1に送り、コーダ5 1は信号S,2を
送ってプログラマフル・カウンタ52のカウント容量を
指定し、一方送り制御回路55からの信号S,4により
カウンタ52はリセットされる。また送り制御回路55
の発する信号S,5により、モータ制御回路53はモー
夕の回転方向すなわち用紙の送り方向と送り開始を指示
するために信号S3を発生する。送り制御回路55はま
たマークチェック指令信号S,6を発し、これを受けた
センス制御回路54は、マーク判定レベル指示信号S2
を送って、マーク合格判定レベルを一段と濃いレベルに
とるよう指示する。モータ制御信号S3によってモータ
駆動回路9が動作し、挿入時とは逆の方向に用紙が送ら
れ、同時にタイミングパルス発生器8からタイミングパ
ルスS4が発生し、プログラマフル・カウンタ52によ
りカウントされる。
このようにして、チェックしようとする停止マークが検
出センサ41によりセンスされるべき位置に達するまで
用紙を送った後、その位置で用紙が停止するようカゥン
タ52のカウント容量が定められており、用紙が所定距
離送られてカウンタ52におけるタイミングパルスのカ
ウント量が所定容量に達すると、該プログラマフル・カ
ウンタ52より信号S,3が発生し、これを受けた送り
制御回路55は、信号S.5を発生してモータ制御回路
53を駆動しモ−夕制御信号S3を発生させてモータの
一旦停止、すなわち用紙の一旦停止をおこなわせる。ま
た送り制御回路55は、チェック回数信号S,8を発生
し、これはチェック・カウンタ56によりカウントされ
る。その後、今度は挿入方向に用紙の送りを開始し、最
初の停止位置すなわちチェックの対象である停止マーク
が印字位置にある位置まで用紙は送られて停止する。
このときの用紙の送り量、送り方向なども先に述べたの
と同様、プログラマブル・カウンタ52、モー夕制御回
路53、送り制御回路55により制御されるのである。
ここで、用紙が挿入方向とは逆の方向に送られている期
間において停止マーク検出信号S,が発生していたとす
ると、センス制御回路54は停止マーク信号S,7を発
生しており、この信号S,7によりチェック・カゥンタ
56はリセットされ、したがって停止マークアラーム信
号S8が発生することはない。また送り制御回路55は
、停止マーク信号S,7を受けると、用紙が最初の停止
位置に再び戻されて停止した時点において、印字チェッ
ク動作をチェック合格として完了させることになる。一
方、用紙が挿入方向とは逆の方向に送られている期間に
おいて停止マーク検出信号S,が発生しなかったとする
と、センス制御回路54も停止マーク信号S,7を発生
しない。
したがってチェック・カウンタ56はリセットされない
。このとき送り制御回路55は、用紙が最初の停止位置
に戻って停止した時点において、停止マーク印字指示信
号S6を発生して停止マークの印字を指示し、印字装置
により先に印字した停止マ−クの上に再印字をおこない
、そして印字終了信号S5が送り制御回路55に入力さ
れる。印字終了信号S5を受けると制御回路55は、上
述した印字チェック動作を繰り返しおこなう。この繰り
返し銭に、チェック回数信号S.8がチェック・カウン
タ56によりカウントされ、停止マークの検出が成功し
て停止マーク信号S,7が発生すればチェック・カウン
夕56はリセットされ、そして印字チェック動作も完了
することになるが、停止マークの検出が成功せず停止マ
ーク信号S,7が発生しないと、印字チェック動作の繰
り返しがn回、すなわち最初の印字チェック動作時のチ
ェック回数信号S,8と合わせて(n+1)回のチェッ
ク回数信号S,8のカウントがなされるまでは印字チェ
ック動作をおこない、そして信号S,8が(n+1)回
カウントされた時点で停止マークアラーム信号S8を発
生し、操作者に停止マークの検出が不可能であるから印
字装置のインクリボンを新品に交換することが必要であ
ることを知らせる。またアラーム信号S8を受けた送り
制御回路55は印字チェック動作を終了させ、自動ィン
サータは次の動作に移行することになる。なおnの値と
してはこの実施例では2をとり、結局信号S,8が三回
カウントされた時点でアラーム信号S8を発生するよう
にしている。このように、この発明によれば、用紙の紙
面における停止マークの印字濃度が充分になるよう、印
字の時点で印字装置が自動的にチェックしておくから、
用紙を次回ィンサータへ挿入したときに検出ミスの発生
することが禾然に防止される。また停止マーク以外の一
般の文章や数字などの印字は、多少色がうすくなっても
人間の目に判読さえ出来れば問題にならない場合が多い
が、停止マークだけは機械で読み取るため所定以上の濃
度が必要である。そこで同一のインクリボンを使用して
停止マークも文章も印字せんとする場合、該リボンの濃
度が文章の印字用としては充分であるが停止マークの印
字には不充分な場合がある。従来だと、このような場合
、インクリボンの交換が必要であり不経済であったが、
この発明によれば、一回の印字では濃さが不充分であっ
ても、何回かの重ね印字によって停止マークの濃度を充
分なものとすることができるから、結局リボンの寿命を
長くすることになり、その経済性は大きい。特にこの発
明によれば、停止マークの印字濃度をチェックするに際
し、その印字濃度が、ィンサータへ通常用紙が挿入され
たときに検出可能な濃度よりも更に濃い濃度以上でない
とチェックが合格しないようにしてあるので、この発明
によるチェック方式を通過した用紙は、ィンサータへ挿
入された際、装置の周囲条件などにかかわりなく、常に
正しい所定位置に停止することの絶対確実なものとなる
から、この発明の効果は実用的な面で大きなものがある
【図面の簡単な説明】
第1図は自動ィンサー外こおいて使用される用紙の一例
を示す図、第2図はこの発明の−実施例を示す図、第3
図はこの発明の実施例において使用される増幅兼合格レ
ベル判定回路42の詳細図であり、そして第4図は同じ
く制御回路5の詳細フロツク図である。 図において、1は用紙、2は停止マーク、3は印字文字
や記号、4は停止マーク検出器、41は検出センサ、4
2は増幅兼合格レベル判定回路、5は制御回路、6は送
りローラ、7はモータ、8はタイミングパルス発生器、
9はモータ駆動回路、10は印字装置制御回路、421
は比較器、51はコーダ一、52はプログラマフル・力
ウンタ、53はモータ制御回路、54はセンス制御回路
、55は送り制御回路、56はチェック・カウン夕、S
,は停止マーク検出信号、S2はマーク判定レベル指示
信号、S3はモ−タ制御信号、S4はタィミングパルス
、S5は停止マーク印字終了信号、S6は停止マーク印
字指示信号、S7は外部からの制御信号、S8は停止マ
ークアラーム信号、Aは用紙の挿入方向、Soは検出セ
ンサからの信号の増幅信号、S,.はコーダ51の入力
信号、S,2はコーダ51の出力信号であってプログラ
マフル・カゥンタ52のカウント容量を指定する信号、
S,3はプログラマフル・カウンタ52の出力信号、S
.4は該カゥンタ52のリセット信号、S,5はモータ
制御回路53の入力信号、S,6はマークチェック指令
信号、S,7は停止マーク信号、S,8はチェック回数
信号を示す。 、オ ー 図 才z図 ・r ろ 四 ★り図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 用紙自動インサータにおいて、用紙における停止マ
    ークの検出手段と、該検出手段における停止マークの検
    出判定濃度の最下限レベルを設定する手段と、停止マー
    クの印字手段と、用紙面に前記印字手段により印字され
    た停止マークの濃度が前記検出手段により検出判定可能
    な最下限レベルを超えているか否かを、印字の直後に自
    動チエツクするに際し、該レベルを、インサータへの常
    時の用紙挿入時における検出判定濃度の最下限レベルよ
    りも一段と高いレベルに前記設定手段をして設定せしめ
    る制御手段と、を具備したことを特徴とする用紙自動イ
    ンサータ。
JP52070492A 1977-06-16 1977-06-16 用紙自動インサ−タ Expired JPS6039030B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52070492A JPS6039030B2 (ja) 1977-06-16 1977-06-16 用紙自動インサ−タ
GB7826911A GB2000111B (en) 1977-06-16 1978-06-14 Document feed apparatus
US05/915,965 US4227644A (en) 1977-06-16 1978-06-15 Document feed apparatus
DE2826566A DE2826566C2 (de) 1977-06-16 1978-06-16 Verfahren zum Bedrucken und Zuführen von Belegen zu einem Drucker

Applications Claiming Priority (1)

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JPS545624A JPS545624A (en) 1979-01-17
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ID=13433060

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JPS5625483A (en) * 1979-08-08 1981-03-11 Oki Electric Ind Co Ltd Printer
JPS60191349U (ja) * 1984-05-28 1985-12-18 ブラザー工業株式会社 マ−クコ−ドプリンタ

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