JPS6038424B2 - 弾性塗料組成物 - Google Patents

弾性塗料組成物

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JPS6038424B2
JPS6038424B2 JP51105646A JP10564676A JPS6038424B2 JP S6038424 B2 JPS6038424 B2 JP S6038424B2 JP 51105646 A JP51105646 A JP 51105646A JP 10564676 A JP10564676 A JP 10564676A JP S6038424 B2 JPS6038424 B2 JP S6038424B2
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acrylic acid
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弘義 橋本
尚志 滝井
輝彦 足立
行 馬場
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 本発明は、強じんで弾性のある塗膜を形成しうる弾性塗
料組成物に関するものである。
さらに詳しくいえば、本発明はコンクリート、ALC、
モルタルなどの構造物素地表面に塗布したときに、ふく
れを発生せず、かつ下地の亀裂の伸縮に対する抵抗性を
有する塗膜を形成しうる弾性塗料組成物に関するもので
ある。近年、コンクリート、ALC、モルタルなどの構
造物素地表面に対する化粧材として、合成樹脂ェマルジ
ョンに各種充てん材を配合した厚塗り塗料が広く用いら
れるようになった。
しかし、これらの塗膜は弾性に乏しく、下地に亀裂が発
生した場合それに追随することができず破断するため、
そこから雨水が内部に浸入するのを避けられないという
欠点、一般に耐水性、耐アルカリ性に劣るため、構造物
の内外部から浸入してくる湿分によって脆弱化し、長時
間経過すると下地より剥離するという欠点があった。ま
た、最近に至り、内部可塑化型の合成樹脂ェマルジョン
を用いた厚塗り塗料が防水兼化粧材として提案されてい
る。この塗料は、高い柔軟性をもち下地の亀裂に耐える
塗膜を与えるが、場合によって数か月でふくれを生じ、
美粧性を失うという欠点や、気温の変化による亀裂の伸
縮の繰り返しに追随できず遂には破断して防水性能を失
うという欠点を有している。このように、これまでの厚
塗り塗料は、防水材料として十分に満足しうるものとは
いえなかった。本発明者らは、下地の亀裂の伸縮によく
追随することができ、長時間にわたって完全な防水性能
を発癒しうる塗膜を形成する塗料組成物を関発すべ〈鋭
意研究を重ねた結果、特定の組成をもつ共重合体ェマル
ジョンに無機質粉粒状、繊維状又はりん片状充てん材を
配合することによりその目的を達成しうろことを見出し
、この知見に塞いて本発明をなすに至った。すなわち、
本発明は、‘a’炭素数4〜8のアルキル基をもつアク
リル酸アルキルェステル50〜80重量%、{b’スチ
レン及び炭素数1〜4のアルキル基をもつメタクリル酸
アルキルェステルの少なくとも1種12〜4の重量%、
【c} アクリロニトリル3〜2の重量%、【dー ア
クリル酸及びメタクリル酸の少なくとも1種1〜7重量
%及び【eー 所望に応じ前記各成分と英重合可能な他
のエチレン性不飽和単量体2の重量%以下からなり、前
記【d’成分と【c’成分の比が1:1ないし4:1の
範囲にある単量体温合物を乳化重合させて得られる共重
合体ェマルジョンに、その中の樹脂分10の重量部当り
、粉粒状、繊維状又はリン片状の無機充てん材40〜2
0唯重量部を配合してなる弾性塗料組成物を提供するも
のである。
本発明における共重合体ェマルジョンの原料の‘a’成
分である炭素数4〜8のアルキル基をもつアクリル酸ア
ルキルェステルの例としては、アクリル酸nーブチル、
アクリル酸ィソブチル、アクリル酸第二ブチル、アクリ
ル酸nーアミル、アクリル酸イソアミル、アクリル酸n
ーヘキシルトアクリル酸n−へプチル、アクリル酸ィソ
ヘプチル、アクリル酸n−オクチル、アクリル酸2ーェ
チルヘキシルなどをあげることができる。
これらのアクリル酸ェステルは、50〜8の重量%の範
囲で用いることが必要であり、5の重量%未満では皮膜
の柔軟性が乏しく、8の重量%を越えると皮膜の強じん
性が低くなる。また、‘bー成分の中の炭素数1〜4の
アルキル基をもつメタクリル酸アルキルェステルの例と
しては、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メ
タクリル酸nープロピル、メタクリル酸イソプロピル、
メタクリル酸n−ブチル、メタクリル酸ィソプチル、メ
タクリル酸第二ブチル、メタクリル酸第三ブチルなどを
あげることができる。この【b’成分としてはスチレン
及び前記したメタクリル酸アルキルェステルの中の少な
くとも1種を12〜4の重量%の範囲で用いることが必
要であり、この量がIZ重量%未満では形成される皮膜
の強じん性が小さくなるし、また4の重量%を越えると
柔軟性が失われる上に、耐水性、耐アルカリ性も低下す
る。‘c}成分のアクリロニトリルは、3〜2の重量%
の範囲にあることが必要であり、3重量%未満では皮膜
の強じん性、弾性が乏しく、また耐水性、耐アルカリ性
も低下するし、2の重量%を越えると皮膜の柔軟性、弾
性を失う。【d}成分のアクリル酸及びメタクリル酸は
1〜7重量%の範囲にあることが必要で、1重量%禾満
では皮膜の耐水性、耐アルカリ性が低いし、また塗料組
成物としたときの分散安定性が悪い。他方、7重量%を
越えると皮膜の耐水性、耐アルカリ性が低下する。本発
明組成物において所望に応じて用いられる‘e}成分の
単畠体は、‘aーないいd}成分以外の、これらと英重
合可能なエチレン性単量体であるが、このようなものの
例としては、前記した以外のアクリル酸ェステル及びメ
タクリル酸ェステル、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル
、塩化ビニル、塩化ビニリデン、クロルスチレン、ビニ
ルトルエン、メタクリル酸グリシジル、メタクリル酸ヒ
ドロキシエチル、ジビニルベンゼン、ジアクリレート、
ジメタクリレートなどをあげることができる。
これらのエチレン性単量体は、2の重量%以下の量で用
いることが必要であり、2の重量%を越えると前述の共
重合体の特性を失なう。しかし、以上述べた単量体成分
の混合割合からのみでは要求物性のすべてをバランスよ
く満足する共重合体を得ることは困難で、さらに重要な
ことは、単童体成分のうち硬い重合体を形成する、スチ
レンや炭素数1〜4個のアルキル基をもつメタクリル酸
ェステルとアクリロニトリルの比率が1:1〜4:1の
範囲にあることが必要で、この範囲外では強じん性、柔
軟性及び弾性をバランスよく満足させることは困難であ
る。すなわち、前記単量体成分の構成要件を満した上で
ァクリロニトリルがこの範囲より少なくなると強じん性
、弾性を失い、逆に多くなると弾性を失う。次に粉粒状
無機質充てん材としては、例えば炭酸カルシウム、バラ
ィト粉、硫酸バリウム、炭酸バリウム、炭酸石灰粉、ク
レー、シリカ、アルミナ、パーラィトト酸化チタン、酸
化鉄などがあり、繊維状又はリン片状無機質充てん材と
しては、例えばアスベスト、ロックウール、綿タルク、
マィカなどがある。
これらの無機質充てん材は、共重合体ェマルジョンに対
しその中の樹脂分10の重量部当り40〜20の重量部
、好ましくは60〜12の重量部添加することが必要で
あり、4の重量部以下では塗膜にふくれが発生するのを
防ぐことが困難である。一方、20の重量部より多いと
塗膜の柔軟性、弾性を失う。本発明の弾性塗料組成物の
粘度は用途により異なるが通常1万センチポアズ以上に
調整して用いる。本発明組成物で用いられる共重合体ェ
マルジョンは常法に従って得ることができる。
すなわち、単量体、界面活性剤、重合開始剤及び水の系
で乳化重合を行えばよく、その場合、単量体濃度は全量
に対して40〜6の重量%、界面活性剤は単童体10の
重量部に対して2〜7重量部、重合開始剤は0.1〜0
.6重量部が好ましい配合量である。界面活性剤は乳化
重合を円滑に行わせ得るものを選ぶべきで、特にオキシ
ェチレン基の付加モル数が10〜60の範囲にあるポリ
オキシェチレンアルキルェーテル又はポリオキシヱチレ
ンアルキルフェノールェーテルと高級アルコール硫酸ェ
ステル塩又はポリオキシェチレンアルキルサルフェート
塩又はポリオキシエチレンアルキルフエニルサルフエー
ト塩などの混合系が好ましく、重合開始剤としては過硫
酸カリウム、過硫酸アンモニウム及びこれらと還元剤と
を組み合わせたレドツクス系が特に好ましい。なお、生
成した重合体ェマルジョンはアンモニア水などでpH値
を7以上に調整しておくことが分散安定性を良くする上
で好ましい。次に各種無機質充てん材を重合体ェマルジ
ョンに添加混合して塗料組成物を調製するにあたっては
、通常水性ヱマルジョン型塗料を調製するときに加えら
れる種々の添加剤、例えばメチルルロース、カルボキシ
メチルセルロース、カゼイン、ポリビニルアルコール、
ポリアクリル酸塩、ポリアクリルアミド、ポリピニルピ
ロリドンなどの増粘剤、ピロリン酸、トリポリリン酸、
ヘキサメタリン酸のような縮合リン酸のカリウム、ナト
リウム、アンモニウム及びアミン塩、陰イオン性又は非
イオン性界面活性剤などの分散剤その他着色顔料、消泡
剤、防腐剤、防ばし、剤などを必要に応じて添加するこ
とができる。次に実施例及び比較例によって本発明を具
体的に説明する、なお、実施例及び比較例における試験
方法は次のとおりである。
【1} 引張り試験 JISK 6301−1962「加硫ゴム物理試験方法
」に準じて引張り試験を行う。
試料の作成方法は次のとおりである。周辺に厚さ2帆の
枠を取り付けたガラス板を水平に保ち、この中に塗料組
成物を流し込み、アプリケーターを用いて表面を均一に
ならし、2ぴ○で4斑時間風乾した後、4000に保っ
た垣温機中で1鰭時間乾燥させる。
ガラス板より剥離した塗膜を試料とする。‘21耐ふく
れ性評価試験 塗料組成物の調製に用いたものと同じ共重合体ェマルジ
ョンを重合体濃度が2の蚤基%となるように水で希釈し
て石綿スレート板に約150夕/あの割合で塗布する。
乾燥後、塗料組成物を吹き付けタイルガン(ノズル口径
5肋、吹き付け圧力3〜5k9/地)を用いて、約2.
5k9/〆の塗布量になるように吹き付ける。2び○で
1筋時間乾燥後、サンシャイン型ウェザーメーター中に
100q時間曝露し、塗膜のふくれ発生の有※を観察す
る。
{31 耐水性評価試験 引張り試験用に作成した塗膜試料を2ぴ○水中に14細
時間浸糟後40qoに保った陣温機中で48時間乾燥し
て引張り試験を行なう。
‘4’耐アルカリ性評価試験 水の代りに水酸化カルシウムで飽和させた2%カセィソ
ーダ水溶液を用いるほかは‘3’と同様に行なう。
‘51 伸縮性下地亀裂抵抗性 塗料組成物の調製に用いたものと同じ共重合体ェマルジ
ョンを重合体濃度が2の重量%になるように水で希釈し
て5×50×100側の石綿スレート板の片面に約15
0タ′あの割合で塗布する。
乾燥後、その上に塗料組成物を2.5k9/〆の割合で
均一に塗布し、20q○で4粥時間風乾した後、40℃
に保った値温機中で168時間乾燥させる。次に塗面の
反対側の面の短辺に平行な中線に深さ約2側の切り口を
つけてから最辺方向に零から1柵の範囲で強制伸縮を繰
り返し、塗腰が破断するまでの伸縮回数で伸縮性下地亀
裂抵抗性を表わす。なお、1回の伸縮所要時間は1分間
で連続的に伸縮動きを与られる駆動装置を用いる。実施
例 1 かきまぜ機、還流冷却器、滴下槽、温度計を取り付けた
反応容器に、水1200夕、ェマルゲン920(ポリオ
キシエチレンノニルフヱノールエ−テル、花王アトラス
K.K.)5夕、ェマルゲン950(ポリオキシエチレ
ンノニルフェノールエープル、花王アトラスK.K.)
5夕、レベノールWZ(ポリオキシェチレンノニルフェ
ニル硫酸ナトリウム、花王アトラスK.K.)5夕、ェ
マ−ルNC(ポリオキシェチレンノニルフェニル硫酸ナ
トリウム、花王アトラスK.K.)5夕、過硫酸アンモ
ニウム1.5夕、アクリル酸nーブチル275夕、メタ
クリル酸nーブチル135夕、アクリロニトリル75夕
、アクリル酸65夕を入れ、系の温度を75℃に保ち、
1時間重合を行った。
次に、水1192.5夕、ェマルゲン92020夕、エ
マルゲン95020夕、レベノールWZ20夕、ェマー
ルNC20夕、過硫酸アンモニウム6夕、アクリル酸n
−ブチル1100夕、メタクリル酸n−ブチル540夕
、アクリロニトリル300夕、アクリル酸15夕の混合
物を3時間かけて反応容器に注入した。注入終了後2時
間を経過してから冷却し、28%アンモニア水50夕を
添加した。得られた共重合体ェマルジョンは凝固物がな
く均一な乳鞠液で、その、掛値は9.2であった。なお
、この共重合体ェマルジョンの重合組成は後記第1表の
Aに該当する。次にこの共重合体ェマルジョン1000
のこ、ェマルゲン920の20%水溶液30夕、トリポ
リリン酸カリウムの3%水溶液35夕、ャーポローズ6
8MP4000(メチルセルローズ、松本油脂製薬K.
K.)の3%水溶液20夕、ノプコNXZ(消泡剤、サ
ンノプコK.K.)5夕を高速かきまぜ機でかきまぜな
がら添加し、さらにルチル型酸化チタン33夕、童質炭
酸カルシウム250夕、カオリン50夕、ケィソウ士5
0夕、タルク200夕を添加し均一に混合した。このよ
うにして得られた塗料組成物について評価試験を行った
ところ第2表の実施例1の項に示したように良好な結果
を示した。実施例 2〜5実施例1と同様の方法で、第
1表に掲げた共重合体ェマルジョンA、B、C、Dを用
いて塗料組成物を調製し、評価した。
第2表にこれらの塗料組成物の配合組成と試験結果を示
したがいずれも良好な性状を示した。比較例 1〜9 実施例1と同様の方法で、第1表に掲げた英重合体ェマ
ルジョンA、D、E、F、G、日、1、Jを用いて塗料
緩成物を調製し評価した。
第3表に塗料組成物の配合組成と試験結果を掲げたがい
ずれも何らかの欠陥をもち、使用に耐え得ないものであ
った。第1表 〔注〕各共重合体ェマルソョンは重合後、アンモニア水
を添加して、pH値を9,。
〜9,5の鋼幅磯しね第2表 〔注〕 歌蹄菌盤 ○: 初値の30多以上の池物性皿礎変化を起さないも
の△: 初値の30〜50多の彬物性変化を起すもの×
: 初値の50努し久上の物怪変化を起すもの第3表〔
洋〕 列鞘碇麓樵

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a)炭素数4〜8のアルキル基をもつアクリル酸
    アルキルエステル50〜80重量%、(b)スチレン及
    び炭素数1〜4のアルキル基をもつメタクリル酸アルキ
    ルエステルの中の少なくとも1種12〜40重量%、(
    c)アクリロニトリル3〜20重量%及び(d)アクリ
    ル酸及びメタクリル酸の中の少なくとも1種1〜7重量
    %からなり、かつ(b)成分と(c)成分の重量比が1
    :1ないし4:1の範囲にある単量体混合物を乳化重合
    させて得られる共重合体エマルジヨンに、その中の樹脂
    分100重量部当り、粉粒状、繊維状又はリん片状の無
    機質充てん材40〜200重量部を配合してなる弾性塗
    料組成物。 2 無機質充てん剤が、ルチル型酸チタン、重質炭酸カ
    ルシウム、カオリン、ケイソウ土、タルク及びアスベス
    ト短繊維の中から選ばれた少なくとも1種である特許請
    求の範囲第1項記載の組成物。 3 (a)炭素数4〜8のアルキル基をもつアクリル酸
    アルキルエステル50〜80重量%、(b)スチレン及
    び炭素数1〜4のアルキル基をもつメタクリル酸アルキ
    ルエステルの中の少なくとも1種12〜40重量%、(
    c)アクリルニトリル3〜20重量%、(d)アクリル
    酸及びメタクリル酸の中の少なくとも1種1〜7重量%
    及び(e)前記各成分と共重合可能な他のエチレン性単
    量体20重量%以下からなり、かつ(b)成分と(c)
    成分の重量比が1:1ないし4:1の範囲にある単量体
    混合物を乳化重合させて得られる共重合体エマルジヨン
    に、その中の樹脂分100重量部当り、粉粒状、繊維状
    又はりん片状の無機質充てん材40〜200重量部を配
    合してなる弾性塗料組成物。 4 (e)成分が酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、塩
    化ビニル、塩化ビニリデン、クロルスチレン、ビニルト
    ルエン、メタクリル酸グリシジル、メタクリル酸ヒドロ
    キシエチル及びジビニルベンゼン、の中から選ばれた少
    なくとも1種である特許請求の範囲第3項記載の組成物
    。 5 無機質充てん剤が、ルチル型酸チタン、重質炭酸カ
    ルシウム、カオリン、ケイソウ土、タルク及びアスベス
    ト短繊維の中から選ばれた少なくとも1種である特許請
    求の範囲第3項記載の組成物。
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