JPS6038166A - シリアルドツト型印字装置 - Google Patents
シリアルドツト型印字装置Info
- Publication number
- JPS6038166A JPS6038166A JP14781383A JP14781383A JPS6038166A JP S6038166 A JPS6038166 A JP S6038166A JP 14781383 A JP14781383 A JP 14781383A JP 14781383 A JP14781383 A JP 14781383A JP S6038166 A JPS6038166 A JP S6038166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- serial
- dot
- printing
- pattern
- patterns
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/235—Print head assemblies
- B41J2/25—Print wires
- B41J2/255—Arrangement of the print ends of the wires
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシリアルドツト型印字装置に関し、特に、シリ
アルドツト印字ヘッドで印字されるＷＤの印字パターン
の接続部分を自然な状態で印字するための新規な改良に
関するものである。
アルドツト印字ヘッドで印字されるＷＤの印字パターン
の接続部分を自然な状態で印字するための新規な改良に
関するものである。
従来、用いられていたこの種の装置においては、第１図
に示される様に、１回目の印字パターンと２１ｇＩ目の
印字パターンとを接合させる場合、各印字パターンの接
続部はいずれも平担状砲であったために、例えばＡで示
される様に各接合面が互いに重合しないで行なわれる場
合は問題は勲いが、Ｂ及びＣで示される様に、互いに各
印字パターンの端部が重合する場合及びにト隔する場合
には、各パターンの接合部が極めて見にくい状態となり
、連続した大きい画像を印字する場合には、不良品とし
て扱われ、いわゆる印字ミスとなっていた本発明は、以
上の様な従来の欠点を除来するための極めて有効な手段
を提供することを目的とするものであり、この目的を達
成するためのこの発明の要旨とするところは、シリアル
印字ヘッドの一端に設けられ印字用紙の長手方向と同一
方向に一列状に配列された複数のシリアルドツト印字エ
レメントと各列の一端に形成された１個のドツトエレメ
ントを前記印字ヘッドの摺動時にオン・オフ状態に制御
するためにシリアルドツト印字エレメント制御駆動回路
とを備え、前トビシリアルヘッドを往復摺動させて印字
用紙の長手方向に形成される複数のパターンを互いに接
続させる場合、前記印字エレメント制御駆動回路により
１各パターンの接続）π９分が互いに櫛歯形ドツト印字
状態で接続されている様にしたものである。
に示される様に、１回目の印字パターンと２１ｇＩ目の
印字パターンとを接合させる場合、各印字パターンの接
続部はいずれも平担状砲であったために、例えばＡで示
される様に各接合面が互いに重合しないで行なわれる場
合は問題は勲いが、Ｂ及びＣで示される様に、互いに各
印字パターンの端部が重合する場合及びにト隔する場合
には、各パターンの接合部が極めて見にくい状態となり
、連続した大きい画像を印字する場合には、不良品とし
て扱われ、いわゆる印字ミスとなっていた本発明は、以
上の様な従来の欠点を除来するための極めて有効な手段
を提供することを目的とするものであり、この目的を達
成するためのこの発明の要旨とするところは、シリアル
印字ヘッドの一端に設けられ印字用紙の長手方向と同一
方向に一列状に配列された複数のシリアルドツト印字エ
レメントと各列の一端に形成された１個のドツトエレメ
ントを前記印字ヘッドの摺動時にオン・オフ状態に制御
するためにシリアルドツト印字エレメント制御駆動回路
とを備え、前トビシリアルヘッドを往復摺動させて印字
用紙の長手方向に形成される複数のパターンを互いに接
続させる場合、前記印字エレメント制御駆動回路により
１各パターンの接続）π９分が互いに櫛歯形ドツト印字
状態で接続されている様にしたものである。
以下図面と共に本発明による、シリアルドツト型印字装
置の実施例について詳細に説明する。
置の実施例について詳細に説明する。
第２図（Ａ）Ｉ （Ｂ）ｌ （０）に示す構成は、本発
明によるシリアルドツト型印字装置を示Ｔものであり、
プラテン１上には、巻き取りリール２に巻回された印字
用紙３が摺動自在に設けられており、このプラテン１に
対向して設けられたシリアル印字ヘッド４は前記印字用
紙６の長手方向に直交し、それを横切る方向に往復摺動
できる植成である。このシリアル印字ヘッド４の一面に
は、シリアルドツト印字エレメント５が多数設けられて
おり、第２図のＣｏ）で示される様に、シリアル印字ヘ
ッド４の一端には、印字用紙３の長手方向と同一方向に
複数のシリアルドツト印字エレメント５から成る列６が
形成されている。
明によるシリアルドツト型印字装置を示Ｔものであり、
プラテン１上には、巻き取りリール２に巻回された印字
用紙３が摺動自在に設けられており、このプラテン１に
対向して設けられたシリアル印字ヘッド４は前記印字用
紙６の長手方向に直交し、それを横切る方向に往復摺動
できる植成である。このシリアル印字ヘッド４の一面に
は、シリアルドツト印字エレメント５が多数設けられて
おり、第２図のＣｏ）で示される様に、シリアル印字ヘ
ッド４の一端には、印字用紙３の長手方向と同一方向に
複数のシリアルドツト印字エレメント５から成る列６が
形成されている。
以上の様な構成に於て、本発明によるシリアルドツト型
印字装置の作動状態について、説明するまず第２図のＡ
の様な状態に於て、シリアル印字ヘッド４を矢印の方向
に摺動させると共に、各ドツト印字エレメント５に対し
て、第３図のＤＡＴＡ７からのデータに基づいて、イン
ターフェース８を介してドツト印字エレメント制御駆動
回路９から出力される駆動信号によりシリアル印字ヘッ
ド４を駆動すると、各ドツト印字エレメント５は前口Ｃ
データに基づいたパターンを印字する。
印字装置の作動状態について、説明するまず第２図のＡ
の様な状態に於て、シリアル印字ヘッド４を矢印の方向
に摺動させると共に、各ドツト印字エレメント５に対し
て、第３図のＤＡＴＡ７からのデータに基づいて、イン
ターフェース８を介してドツト印字エレメント制御駆動
回路９から出力される駆動信号によりシリアル印字ヘッ
ド４を駆動すると、各ドツト印字エレメント５は前口Ｃ
データに基づいたパターンを印字する。
この場合、第４Ｖ（Ａ）、（Ｂ）＃ （０）に示ス各パ
ターン１０，１１．１２を互いに接続して連続した画像
を印字する時に、シリアル印字ヘッド４上に一列に配列
されたシリアルドラ） １１：１１字エレメント５のう
ち、第２図の（０）で示される最下段のシリアルドツト
印字エレメント５ｔＬを前記ドツト印字エレメント制御
駆動回路９によって、オンオフ制御することにより、第
４図のＡで示される様にパターン１０の下端部が櫛歯状
に間欠的に形成される。更に、次のパターン１１に於て
は、その上端部と下端部は、前記ドツト印字エレメント
制御駆動回路９によって、前記シリアル印字ヘッド４の
上端のシリアルドツト印字エレメント５と下端のシリア
ルドツト印字エレメント５ｎとが互いに異なるモードで
オンオフ制御されることにより、互いに位相の異なった
櫛歯状に間欠印字形成される。更に、最終段階に於ける
パターン１２は、第４図の（０）で示される様に、前記
最上端のシリアルドツト印字エレメント５が前記ドツト
印字エレメント制御駆動回路９によってオンオフ ｆｌ
ｉ！Ｉ ？Ｉｌ！Ｉされている事により、櫛歯状に間欠
印字形成されている。
ターン１０，１１．１２を互いに接続して連続した画像
を印字する時に、シリアル印字ヘッド４上に一列に配列
されたシリアルドラ） １１：１１字エレメント５のう
ち、第２図の（０）で示される最下段のシリアルドツト
印字エレメント５ｔＬを前記ドツト印字エレメント制御
駆動回路９によって、オンオフ制御することにより、第
４図のＡで示される様にパターン１０の下端部が櫛歯状
に間欠的に形成される。更に、次のパターン１１に於て
は、その上端部と下端部は、前記ドツト印字エレメント
制御駆動回路９によって、前記シリアル印字ヘッド４の
上端のシリアルドツト印字エレメント５と下端のシリア
ルドツト印字エレメント５ｎとが互いに異なるモードで
オンオフ制御されることにより、互いに位相の異なった
櫛歯状に間欠印字形成される。更に、最終段階に於ける
パターン１２は、第４図の（０）で示される様に、前記
最上端のシリアルドツト印字エレメント５が前記ドツト
印字エレメント制御駆動回路９によってオンオフ ｆｌ
ｉ！Ｉ ？Ｉｌ！Ｉされている事により、櫛歯状に間欠
印字形成されている。
前記パターン１０の櫛歯状印字部１０αとパターン１１
の櫛歯状印字部１１αとは互いに位相の異なる形状であ
るため、パターン１０と１１を接続させた場合、ａ歯状
印字部１０αと１１αとは互いにオスメス嵌合式にはま
り合い、連続した印字画像となるものである。更に、パ
ターン１１と最後のパターン１２の櫛歯状印字部１２α
とは、前述と同様に互いに位相の異なる形状であるため
、一体となり、連続した画像を得ることができる。尚、
第４図の右側に図示されたドツト形状の構成は、左側に
図示したパターンを示す場合の対応する各ドツト印字エ
レメント５によって印字された実際の印字状態を示すも
のである。従って、前述の各パターン１０，１１．１２
は、第５図の（Ａ）に示される様に、一体に連続した画
像として印字されるものである。更に、第５図の（Ａ）
及び（（３）で示される印字状態は、従来発生していた
重合及び離隔状態を本発りＪによる装置によって印字し
た場合を示すものであるが、重合及び＃！Ａ隔状態とも
、従来よりも遥かに小さい面積となり、実際の画像形成
にはほとんど影響を与えないものである。
の櫛歯状印字部１１αとは互いに位相の異なる形状であ
るため、パターン１０と１１を接続させた場合、ａ歯状
印字部１０αと１１αとは互いにオスメス嵌合式にはま
り合い、連続した印字画像となるものである。更に、パ
ターン１１と最後のパターン１２の櫛歯状印字部１２α
とは、前述と同様に互いに位相の異なる形状であるため
、一体となり、連続した画像を得ることができる。尚、
第４図の右側に図示されたドツト形状の構成は、左側に
図示したパターンを示す場合の対応する各ドツト印字エ
レメント５によって印字された実際の印字状態を示すも
のである。従って、前述の各パターン１０，１１．１２
は、第５図の（Ａ）に示される様に、一体に連続した画
像として印字されるものである。更に、第５図の（Ａ）
及び（（３）で示される印字状態は、従来発生していた
重合及び離隔状態を本発りＪによる装置によって印字し
た場合を示すものであるが、重合及び＃！Ａ隔状態とも
、従来よりも遥かに小さい面積となり、実際の画像形成
にはほとんど影響を与えないものである。
本発明によるシリアルドツト型印字装置は以上の様な描
成と作用とを備えているため、この櫛歯状印字部によっ
て、各パターンの接続部の画像形成が極めてスムーズに
行なわれる等、大きな効果を有するものである。
成と作用とを備えているため、この櫛歯状印字部によっ
て、各パターンの接続部の画像形成が極めてスムーズに
行なわれる等、大きな効果を有するものである。
第１図の（Ａ）ｌ （Ｂ）、（０）は、従来のシリアル
ドツト型印字装置により印字された画像を示す構成図、
第２図〜第５図までは、本発明によるシリアルドツト型
印字装置を示すもので、＠２図の（Ａ）、（Ｂ）は正面
図及び側面図、（Ｃ）はシリアル印字ヘッドを示す拡大
正面図、第６図の（Ａ）は、回路構成を示すブロック図
、第３図の（Ｂ）は、駆動波形図、第４図の（Ａ）、（
Ｂ） ｗ （Ｃ）は、複数のパターンを分解して示す構
成図、第５図の（Ａン１ （Ｂ） Ｉ （Ｏンは、複数
のパターンを連続させた場合の状態を示す構成図である
。 １・・・・・・・・・プラテン ２・・・・・・・・・巻き取りリール ３・・・・・・・・・印字紙 ４・・・・・・・・・シリアル印字ヘッド５・・・・・
・・・・シリアルドツト印字エレメント５ｎ・・・・・
・最下段のシリアルドツト印字エレメント ６・・・・・・・・・シリアルドツト印字エレメント７
・・・・・・・・・画像データ ８・・・・・・・・・インターフェース９・・・・・・
・・・ドツト印字エレメント駆動回路１０・・・・・・
第−Ｊｌ目のパターン１０α・・・櫛歯状印字部 １１・・・・・・第二回目〜最終回の一回前までのパタ
ーン １１α・・・上部櫛歯印字部 １２・・・・・・最終回のパターン １２α・・・櫛歯状印字部 以 上 第１図 第２図（Ａ） 第２図（Ｂ） 第２図ＣＣ） 第４図 ｔｎ
ドツト型印字装置により印字された画像を示す構成図、
第２図〜第５図までは、本発明によるシリアルドツト型
印字装置を示すもので、＠２図の（Ａ）、（Ｂ）は正面
図及び側面図、（Ｃ）はシリアル印字ヘッドを示す拡大
正面図、第６図の（Ａ）は、回路構成を示すブロック図
、第３図の（Ｂ）は、駆動波形図、第４図の（Ａ）、（
Ｂ） ｗ （Ｃ）は、複数のパターンを分解して示す構
成図、第５図の（Ａン１ （Ｂ） Ｉ （Ｏンは、複数
のパターンを連続させた場合の状態を示す構成図である
。 １・・・・・・・・・プラテン ２・・・・・・・・・巻き取りリール ３・・・・・・・・・印字紙 ４・・・・・・・・・シリアル印字ヘッド５・・・・・
・・・・シリアルドツト印字エレメント５ｎ・・・・・
・最下段のシリアルドツト印字エレメント ６・・・・・・・・・シリアルドツト印字エレメント７
・・・・・・・・・画像データ ８・・・・・・・・・インターフェース９・・・・・・
・・・ドツト印字エレメント駆動回路１０・・・・・・
第−Ｊｌ目のパターン１０α・・・櫛歯状印字部 １１・・・・・・第二回目〜最終回の一回前までのパタ
ーン １１α・・・上部櫛歯印字部 １２・・・・・・最終回のパターン １２α・・・櫛歯状印字部 以 上 第１図 第２図（Ａ） 第２図（Ｂ） 第２図ＣＣ） 第４図 ｔｎ
Claims (1)
- プラテン上の印字用紙に対し、この印字用紙を横切る方
向に往復摺動可能な７リアル印字ヘッドと、このシリア
ル印字ヘッドの一端に設りられ印字用紙の長手方向と同
一方向に一列状に配列された複数のシリアルドツト印字
エレメントと、ｔ′１’ｄ記列の一端又は両端に形成さ
れた少なくとも１個のシリアルドツト印字エレメントを
前記印字ヘッドの摺動時にオンオフ状態に制御するため
のドツトＨ１字エレメント制御駆動回路とを備えてなる
シリアルドツト型印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14781383A JPS6038166A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | シリアルドツト型印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14781383A JPS6038166A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | シリアルドツト型印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6038166A true JPS6038166A (ja) | 1985-02-27 |
Family
ID=15438796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14781383A Pending JPS6038166A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | シリアルドツト型印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038166A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6473962A (en) * | 1987-09-16 | 1989-03-20 | Matsushita Graphic Communic | Recorder |
| JPH01148562A (ja) * | 1987-12-05 | 1989-06-09 | Ricoh Co Ltd | 文書作成編集装置 |
| JPH0740598A (ja) * | 1993-07-27 | 1995-02-10 | Nec Corp | シリアルプリンタの印字出力方法及びその制御装置 |
| US5599114A (en) * | 1994-11-28 | 1997-02-04 | Fujitsu Limited | Printing control method and printer |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57113084A (en) * | 1980-12-30 | 1982-07-14 | Sony Corp | Transfer type recorder |
-
1983
- 1983-08-12 JP JP14781383A patent/JPS6038166A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57113084A (en) * | 1980-12-30 | 1982-07-14 | Sony Corp | Transfer type recorder |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6473962A (en) * | 1987-09-16 | 1989-03-20 | Matsushita Graphic Communic | Recorder |
| JPH0588027B2 (ja) * | 1987-09-16 | 1993-12-20 | Matsushita Graphic Communic | |
| JPH01148562A (ja) * | 1987-12-05 | 1989-06-09 | Ricoh Co Ltd | 文書作成編集装置 |
| JPH0740598A (ja) * | 1993-07-27 | 1995-02-10 | Nec Corp | シリアルプリンタの印字出力方法及びその制御装置 |
| US5599114A (en) * | 1994-11-28 | 1997-02-04 | Fujitsu Limited | Printing control method and printer |
| CN1069269C (zh) * | 1994-11-28 | 2001-08-08 | 富士通株式会社 | 打印控制方法与打印机 |
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