JPS6038114A - 混練機のシ−ル装置 - Google Patents
混練機のシ−ル装置Info
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- JPS6038114A JPS6038114A JP58146716A JP14671683A JPS6038114A JP S6038114 A JPS6038114 A JP S6038114A JP 58146716 A JP58146716 A JP 58146716A JP 14671683 A JP14671683 A JP 14671683A JP S6038114 A JPS6038114 A JP S6038114A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seal ring
- temperature
- lubricating oil
- seal
- ring
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/34—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member
- F16J15/3404—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member and characterised by parts or details relating to lubrication, cooling or venting of the seal
- F16J15/3408—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member and characterised by parts or details relating to lubrication, cooling or venting of the seal at least one ring having an uneven slipping surface
- F16J15/3412—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member and characterised by parts or details relating to lubrication, cooling or venting of the seal at least one ring having an uneven slipping surface with cavities
- F16J15/342—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member and characterised by parts or details relating to lubrication, cooling or venting of the seal at least one ring having an uneven slipping surface with cavities with means for feeding fluid directly to the face
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/02—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type
- B29B7/22—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/162—Special parts or details relating to lubrication or cooling of the sealing itself
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N29/00—Special means in lubricating arrangements or systems providing for the indication or detection of undesired conditions; Use of devices responsive to conditions in lubricating arrangements or systems
- F16N29/02—Special means in lubricating arrangements or systems providing for the indication or detection of undesired conditions; Use of devices responsive to conditions in lubricating arrangements or systems for influencing the supply of lubricant
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/02—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type
- B29B7/06—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices
- B29B7/10—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary
- B29B7/18—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft
- B29B7/183—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft having a casing closely surrounding the rotors, e.g. of Banbury type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/74—Mixing; Kneading using other mixers or combinations of mixers, e.g. of dissimilar mixers ; Plant
- B29B7/7476—Systems, i.e. flow charts or diagrams; Plants
- B29B7/7495—Systems, i.e. flow charts or diagrams; Plants for mixing rubber
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Accessories For Mixers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は混練機のシール装置に係わり、更に詳しくは
ダストシール部のシールリングの発熱温度を検出して発
熱温度に対応した潤滑油量をシール面に供給するように
した混練機のシール装置に関するものである。
ダストシール部のシールリングの発熱温度を検出して発
熱温度に対応した潤滑油量をシール面に供給するように
した混練機のシール装置に関するものである。
従来、ゴム混練機における混練ロータの軸部を支持する
ダストシール部は、カーボン、粉。
ダストシール部は、カーボン、粉。
ゴム等の夾雑物により発熱し易く、また摺動面も荒れ易
い。また摺動面が荒れると、カーボンの吹き出し等のト
ラブルとなり、その交換調整等に多大な機械停止時間を
要するものである。
い。また摺動面が荒れると、カーボンの吹き出し等のト
ラブルとなり、その交換調整等に多大な機械停止時間を
要するものである。
そこで、上記のトラブルを防止する為にダストシール部
にメカニカルシールを使用し、このためメカニカルシー
ル部に多量の潤滑油を供給している。
にメカニカルシールを使用し、このためメカニカルシー
ル部に多量の潤滑油を供給している。
この潤滑油の供給油量は、シールリングの発熱状況(一
般にシールリングの温度は、室温〜80℃以上と変化し
ている)にて設定しているが、その発熱の要因としては
ロータの回転数、混合物の種類、投入順序及びグランド
内圧(一般に常2〜3 kg / c+llであるが、
ピーク時には工0数kg / c+Jまで上昇すること
がある)により絶えず変化しており、またグランド内の
夾雑物の溶解難くさにより大いに変つくるものである。
般にシールリングの温度は、室温〜80℃以上と変化し
ている)にて設定しているが、その発熱の要因としては
ロータの回転数、混合物の種類、投入順序及びグランド
内圧(一般に常2〜3 kg / c+llであるが、
ピーク時には工0数kg / c+Jまで上昇すること
がある)により絶えず変化しており、またグランド内の
夾雑物の溶解難くさにより大いに変つくるものである。
従って最発熱時の油量に設定せざるを得なかっノこ。
次表は、一般的な混練物によるシールリングの概略温度
を示す分類である。
を示す分類である。
(なお上記のノツチ数とは、ポンプ咄出量の調整摘みの
数字であって、8が最大を示ず。また1ステツプとは、
1回で混練が完了するゴムを言う。) 以上のようなことから、シールリングの最発熱時に対応
して潤滑油の供給油量を設定した場合には、潤滑油の供
給油量が必要以上に多くなることがあり、従って無駄な
潤滑油を必要とすると言う問題があった。
数字であって、8が最大を示ず。また1ステツプとは、
1回で混練が完了するゴムを言う。) 以上のようなことから、シールリングの最発熱時に対応
して潤滑油の供給油量を設定した場合には、潤滑油の供
給油量が必要以上に多くなることがあり、従って無駄な
潤滑油を必要とすると言う問題があった。
また潤滑油供給用のポンプモータを可変速化し、ロータ
の回転数に応じたポンプ回転数を選択するものも提案さ
れているが、しかしこれはシールリングの発熱温度に対
応したものではない上、混線開始直後に温度上昇するわ
けでもなく、混練機の数バッチ乃至数十バッチ経過後に
発熱を開始する為、低発熱時でも油量を絞ることができ
ず、上述と同様に無駄な潤滑油を必要とすると言う問題
があった。
の回転数に応じたポンプ回転数を選択するものも提案さ
れているが、しかしこれはシールリングの発熱温度に対
応したものではない上、混線開始直後に温度上昇するわ
けでもなく、混練機の数バッチ乃至数十バッチ経過後に
発熱を開始する為、低発熱時でも油量を絞ることができ
ず、上述と同様に無駄な潤滑油を必要とすると言う問題
があった。
この発明は係る従来の問題点に着目して案出されたもの
で、その目的とするところはシールリングの発熱温度状
況に対応して適正な潤滑油量をシール面に供給するよう
にした混練機のシール装置を提供するものである。
で、その目的とするところはシールリングの発熱温度状
況に対応して適正な潤滑油量をシール面に供給するよう
にした混練機のシール装置を提供するものである。
この発明は上記目的を達成するため、ゴム混練ロータを
回転自在に支持するダストシール部のシールリングに、
温度センサと潤滑油供給源に連結する給油孔とを設け、
前記シールリングの発熱温度を温度センサにより検出す
ると共に、この発熱温度に対応して前記潤滑油供給源か
らシールリングのシール面に供給される潤滑油量を制御
するようにしたことを要旨とするものである。
回転自在に支持するダストシール部のシールリングに、
温度センサと潤滑油供給源に連結する給油孔とを設け、
前記シールリングの発熱温度を温度センサにより検出す
ると共に、この発熱温度に対応して前記潤滑油供給源か
らシールリングのシール面に供給される潤滑油量を制御
するようにしたことを要旨とするものである。
以下添付図面に基いて、この発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明を実施した混練機1の要部断面図を示
し、この混練機1はケーシング2とエンドフレーム3と
で密閉構造となっており、またこの内部にはゴム材の混
線を行なう二本のゴム混線ロータ4が回転自在に配設さ
れている。
し、この混練機1はケーシング2とエンドフレーム3と
で密閉構造となっており、またこの内部にはゴム材の混
線を行なう二本のゴム混線ロータ4が回転自在に配設さ
れている。
前記エンドフレーム3から突設しているゴム混練ロータ
4の軸4aの外周面には、0リング5を介して段付回転
リング6が回転且っ摺動自在に嵌挿され、この段付回転
リング6の径大部6aはエンドフレーム3に形成された
凹部7に係合するようになっている。また段(1回転リ
ング6の小径部6bの端面にはスプリング押えリング8
が装着され、このスプリング押えリング8は段付回転リ
ング6に螺嵌された引っ張りボルト9と、スプリングI
Oとによって常に一定の方向に付勢されるようになって
いる。
4の軸4aの外周面には、0リング5を介して段付回転
リング6が回転且っ摺動自在に嵌挿され、この段付回転
リング6の径大部6aはエンドフレーム3に形成された
凹部7に係合するようになっている。また段(1回転リ
ング6の小径部6bの端面にはスプリング押えリング8
が装着され、このスプリング押えリング8は段付回転リ
ング6に螺嵌された引っ張りボルト9と、スプリングI
Oとによって常に一定の方向に付勢されるようになって
いる。
前記エンドフレーム3の端面には、第2図に示すように
ダストシール部を構成する複数の取りイ」けポル目1を
介してシールリング12が装着され、このシールリング
12の内壁面には前記引っ張りボルト9と、スプリング
10とによって付勢される段付回転リング6の径大部6
aが接触してシール面Xを形成している。
ダストシール部を構成する複数の取りイ」けポル目1を
介してシールリング12が装着され、このシールリング
12の内壁面には前記引っ張りボルト9と、スプリング
10とによって付勢される段付回転リング6の径大部6
aが接触してシール面Xを形成している。
従って、混線機1内のゴム等の混練物(図示せず)の外
部への漏洩防止は、上記シール面XとOリング6とで行
なわれ、またシール面Xのシール圧力は段付回転リング
6に螺嵌された引っ張りボルト9の回転により調整され
るものである。
部への漏洩防止は、上記シール面XとOリング6とで行
なわれ、またシール面Xのシール圧力は段付回転リング
6に螺嵌された引っ張りボルト9の回転により調整され
るものである。
前記シール面Xを構成するシールリング12には、複数
個の給油孔13が形成してあり、この給油孔13は給油
管14を介して潤滑油供給源15に連結されると共に、
摺動面Wへ潤滑油を供給するようになっている。
個の給油孔13が形成してあり、この給油孔13は給油
管14を介して潤滑油供給源15に連結されると共に、
摺動面Wへ潤滑油を供給するようになっている。
また前記シールリング12にば、摺動面Wの発熱状態を
検知する温度センサ16を挿入した取付は穴17が形成
されており、この取付は穴17の深さは温度センサ16
が可能な限り接近するように穿設するのが望ましい。
検知する温度センサ16を挿入した取付は穴17が形成
されており、この取付は穴17の深さは温度センサ16
が可能な限り接近するように穿設するのが望ましい。
なお、上記シールを行う摺動面Wの冷却用にシールリン
グ12を直接ジャケラ1〜化し、或いはシールリング1
2にもう一枚のシールリング12を巻合せ、そのシール
リング12をジャケット構造として水を通し冷却効果を
上げることも可能である。
グ12を直接ジャケラ1〜化し、或いはシールリング1
2にもう一枚のシールリング12を巻合せ、そのシール
リング12をジャケット構造として水を通し冷却効果を
上げることも可能である。
前記エンドフレーム3には、混練ロータ4の軸4aとエ
ンドフレーム3との間に加圧されて入り込む混練物を溶
解するプロセス油の注入孔18が形成されている。この
プロセス油は、図示しない供給源から供給されると共に
、混練物を溶解して軸4aとエンドフレーム3との間に
混入した混線物による発熱及びゴム焼けを防止するもの
である。
ンドフレーム3との間に加圧されて入り込む混練物を溶
解するプロセス油の注入孔18が形成されている。この
プロセス油は、図示しない供給源から供給されると共に
、混練物を溶解して軸4aとエンドフレーム3との間に
混入した混線物による発熱及びゴム焼けを防止するもの
である。
次に°第4図は、潤滑油用ポンプPの回転数制御を行う
ブロック図を示し、工9ば温度センサ16と接続する温
度調節計、20は制御箱であって、またポンプ用モータ
Mと潤滑油用ポンプPとで前記給油管14に接続する潤
滑油供給源15を構成している。そして前記温度調節計
19に各必要温度を設定しておき、温度調節計19の信
号により制御箱20にてポンプ用モータMを可変速にし
、潤滑油用ポンプPの回転数を変えることが出来る。
ブロック図を示し、工9ば温度センサ16と接続する温
度調節計、20は制御箱であって、またポンプ用モータ
Mと潤滑油用ポンプPとで前記給油管14に接続する潤
滑油供給源15を構成している。そして前記温度調節計
19に各必要温度を設定しておき、温度調節計19の信
号により制御箱20にてポンプ用モータMを可変速にし
、潤滑油用ポンプPの回転数を変えることが出来る。
即ち、シールリング12の温度に応じた潤滑油用ポンプ
Pの咄出量とすることが出来るものである。
Pの咄出量とすることが出来るものである。
以上のように、混線機1の混練作用時にシールリング1
2の温度を温度センサ16により検出すると共に、この
検出した値を必要温度に設定された温度調節計19で比
較し、そして温度調節計19からの出力信号により制御
箱2oを介してポンプ用モータMの回転数を変えながら
シールリング12の温度に応じた潤滑油をシール面Xに
順次供給するようにしたものである。
2の温度を温度センサ16により検出すると共に、この
検出した値を必要温度に設定された温度調節計19で比
較し、そして温度調節計19からの出力信号により制御
箱2oを介してポンプ用モータMの回転数を変えながら
シールリング12の温度に応じた潤滑油をシール面Xに
順次供給するようにしたものである。
この発明は上記のように、ゴム混練ロータを回転自在に
支持するダストシール部のシールリングに、温度センサ
と潤滑油供給源に連結する給油孔とを設け、前記シール
リングの発熱温度を温度センサにより検出すると共に、
前記潤滑油供給源からシールリングのシール面に供給さ
れる潤滑油量を、前記シールリングの発熱温度に対応し
て制御するようにした為、シールリングの発熱温度状況
に対応して適正な潤滑油量をシール面に供給することが
出来、従って、大巾な潤滑油量の削減を図ることができ
る効果がある。
支持するダストシール部のシールリングに、温度センサ
と潤滑油供給源に連結する給油孔とを設け、前記シール
リングの発熱温度を温度センサにより検出すると共に、
前記潤滑油供給源からシールリングのシール面に供給さ
れる潤滑油量を、前記シールリングの発熱温度に対応し
て制御するようにした為、シールリングの発熱温度状況
に対応して適正な潤滑油量をシール面に供給することが
出来、従って、大巾な潤滑油量の削減を図ることができ
る効果がある。
またシールリングの温度検出から潤滑油の供給まで総て
自動的に行なわれるので、作業能率を著しく向上出来、
更にこの発明は、発熱状態が絶えず変化している部位に
は極めて有効である。
自動的に行なわれるので、作業能率を著しく向上出来、
更にこの発明は、発熱状態が絶えず変化している部位に
は極めて有効である。
第1図はこの発明を実施した混練機の要部断面図、第2
図は第1図のII −II矢視側面図、第3図は潤滑油
用ポンプの回転数制御を行うブロック図である。 4・・ゴム混練ロータ 12・・シールリング 13・・給油孔 15・・潤滑油供給源 16・・温度センサ 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士斎下和彦 手続補正書 1.事件の表示 昭和58年 特 許 願 第 1.46716 、シ。 2、発明の名称 混線様のシール装置 3、補正をする省 事件との関f〃 特許出願人 4、代 理 人 住 所 〒105束工;覧都港区西を斤橋31°l ’
13 Wf38ペリカンビル小川・りrt 11];
Il?4’1.l’j’lす(務所内(電話431−5
36])図面(第1図、第2図9 (1) 明細書第3頁の表を以下のように補正する。 (2) 明細書第4頁第6行 「数十バッチ」を、「十数バッチ」と補正する。 (3) 明細書第6頁第18行及び第20行「1j1動
面W」を、「シール面X」と補正する。 (4) 明細書第7頁第5行〜第10行[なお、上記シ
ールを行う・・・である。」を、[なお、上記シールを
行うシール面Xの冷却用には、シールリング12内に冷
却用通路を設けて直接ジャケット化するか、或いはシー
ルリング12にもう一枚のジャケットリングを巻合せ、
そのシールリング12をジャケット構造として水を通し
冷却効果を上げることも可能である。」と補正する。 (5) 図面、第1図及び第2図を別紙のように補正す
る。
図は第1図のII −II矢視側面図、第3図は潤滑油
用ポンプの回転数制御を行うブロック図である。 4・・ゴム混練ロータ 12・・シールリング 13・・給油孔 15・・潤滑油供給源 16・・温度センサ 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士斎下和彦 手続補正書 1.事件の表示 昭和58年 特 許 願 第 1.46716 、シ。 2、発明の名称 混線様のシール装置 3、補正をする省 事件との関f〃 特許出願人 4、代 理 人 住 所 〒105束工;覧都港区西を斤橋31°l ’
13 Wf38ペリカンビル小川・りrt 11];
Il?4’1.l’j’lす(務所内(電話431−5
36])図面(第1図、第2図9 (1) 明細書第3頁の表を以下のように補正する。 (2) 明細書第4頁第6行 「数十バッチ」を、「十数バッチ」と補正する。 (3) 明細書第6頁第18行及び第20行「1j1動
面W」を、「シール面X」と補正する。 (4) 明細書第7頁第5行〜第10行[なお、上記シ
ールを行う・・・である。」を、[なお、上記シールを
行うシール面Xの冷却用には、シールリング12内に冷
却用通路を設けて直接ジャケット化するか、或いはシー
ルリング12にもう一枚のジャケットリングを巻合せ、
そのシールリング12をジャケット構造として水を通し
冷却効果を上げることも可能である。」と補正する。 (5) 図面、第1図及び第2図を別紙のように補正す
る。
Claims (1)
- ゴム混線ロータを回転自在に支持するダストシール部の
シールリングに、温度センサと潤滑油供給源に連結する
給油孔とを設け、前記シールリングの発熱温度を温度セ
ンサにより検出すると共に、前記潤滑油供給源からシー
ルリングのシール面に供給される潤滑油量を、前記シー
ルリングの発熱温度に対応して制filllするように
したことを特徴とする混練機のシール装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58146716A JPS6038114A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 混練機のシ−ル装置 |
US06/799,751 US4633976A (en) | 1983-08-12 | 1985-11-19 | Method of controlling lubricating-oil quantity for internal mixer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58146716A JPS6038114A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 混練機のシ−ル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6038114A true JPS6038114A (ja) | 1985-02-27 |
JPS6330124B2 JPS6330124B2 (ja) | 1988-06-16 |
Family
ID=15413924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58146716A Granted JPS6038114A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 混練機のシ−ル装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4633976A (ja) |
JP (1) | JPS6038114A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0516228U (ja) * | 1991-08-12 | 1993-03-02 | 三菱重工業株式会社 | 混練機ロータ部の残留物混入防止装置 |
US6427802B1 (en) | 1998-05-26 | 2002-08-06 | Sango Co., Ltd. | Muffler |
WO2017195622A1 (ja) * | 2016-05-13 | 2017-11-16 | 株式会社神戸製鋼所 | 密閉型混練機のダストストップ装置 |
JP2021098316A (ja) * | 2019-12-23 | 2021-07-01 | 住友ゴム工業株式会社 | 潤滑油供給装置および潤滑油供給方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3904952C1 (ja) * | 1989-02-16 | 1990-07-26 | Willy Vogel Ag, 1000 Berlin, De | |
CN103430001B (zh) * | 2011-03-14 | 2017-06-09 | Skf公司 | 密封系统 |
CN102398306A (zh) * | 2011-12-16 | 2012-04-04 | 山东米科思机械设备有限公司 | 混凝土搅拌机无油轴端密封结构 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1005883A (en) * | 1961-12-15 | 1965-09-29 | Ass Elect Ind | Improvements in or relating to lubricating systems for the bearings of rotary machines |
US3812627A (en) * | 1972-12-29 | 1974-05-28 | Landis Tool Co | Pressure indicating device for hydrostatic bearings |
CH574075A5 (ja) * | 1974-07-31 | 1976-03-31 | Bbc Brown Boveri & Cie | |
DE2612390C2 (de) * | 1976-03-24 | 1984-08-16 | Deutsche Babcock Ag, 4200 Oberhausen | Tauchschmierung |
DE7935481U1 (de) * | 1979-12-17 | 1980-03-20 | Krupp Polysius Ag, 4720 Beckum | Vorrichtung zur schmierung von radialwellendichtungen bei mahlrollen |
DE3335862A1 (de) * | 1983-10-03 | 1985-04-18 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Hydrostatische maschine (pumpe oder motor) |
-
1983
- 1983-08-12 JP JP58146716A patent/JPS6038114A/ja active Granted
-
1985
- 1985-11-19 US US06/799,751 patent/US4633976A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
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