JPH01274829A - 横置式撹拌機の軸受装置 - Google Patents
横置式撹拌機の軸受装置Info
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- JPH01274829A JPH01274829A JP63102576A JP10257688A JPH01274829A JP H01274829 A JPH01274829 A JP H01274829A JP 63102576 A JP63102576 A JP 63102576A JP 10257688 A JP10257688 A JP 10257688A JP H01274829 A JPH01274829 A JP H01274829A
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- JP
- Japan
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- lubricating oil
- bearing
- shaft
- oil
- screw sleeve
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/66—Special parts or details in view of lubrication
- F16C33/6637—Special parts or details in view of lubrication with liquid lubricant
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/60—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a horizontal or inclined axis
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C37/00—Cooling of bearings
- F16C37/007—Cooling of bearings of rolling bearings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/30—Driving arrangements; Transmissions; Couplings; Brakes
- B01F2035/35—Use of other general mechanical engineering elements in mixing devices
- B01F2035/352—Bearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用性−〕
本発明は、横置き撹拌機の軸受装置に係り、特に本体の
両側に軸受を有し1片側心駆動装置が設けらfLwJ力
伝達さnるのに好適な攪拌機の軸受装置に関するもので
ある。
両側に軸受を有し1片側心駆動装置が設けらfLwJ力
伝達さnるのに好適な攪拌機の軸受装置に関するもので
ある。
従来の横置き攪拌機の軸受装置は軸受の周りに潤滑油(
例:シリコンオイル)が充填され、本体内の処理液が軸
受まで流れ込まないようにグランドバブキン、オイルシ
ール等が設けられ、潤滑油が混合しないような構造にな
っている。
例:シリコンオイル)が充填され、本体内の処理液が軸
受まで流れ込まないようにグランドバブキン、オイルシ
ール等が設けられ、潤滑油が混合しないような構造にな
っている。
撹拌機の本体内が高温(200〜300℃)で運転され
るため、熱が軸および軸周りのボプクス体を介して伝わ
り、軸受部も高い温度となる。この熱により潤滑油は軸
や軸受と接する箇所において温度が高ま1】粘性がなく
なって、ifl滑機能が損われていた。なお、この塊の
装置として関連するものには例えば特公昭51−256
17号が挙げられる。
るため、熱が軸および軸周りのボプクス体を介して伝わ
り、軸受部も高い温度となる。この熱により潤滑油は軸
や軸受と接する箇所において温度が高ま1】粘性がなく
なって、ifl滑機能が損われていた。なお、この塊の
装置として関連するものには例えば特公昭51−256
17号が挙げられる。
上記従来技術は潤滑油の昇温に関して配慮がされておら
ず、撹拌機の本体内の高温により潤滑油が高温となり粘
性が低下すると共に、U嘴機能が損なわれ、局部的に高
い温度となって、潤滑油の寿命が炬かくなるという課題
がありた。
ず、撹拌機の本体内の高温により潤滑油が高温となり粘
性が低下すると共に、U嘴機能が損なわれ、局部的に高
い温度となって、潤滑油の寿命が炬かくなるという課題
がありた。
本発明の目的は潤滑油が局部的に高温になるのを防ぎ7
、潤滑油としての機能を損うことなζ、技期に使えるi
置式攪拌機の軸受装置を提供することにある。
、潤滑油としての機能を損うことなζ、技期に使えるi
置式攪拌機の軸受装置を提供することにある。
上記目的は、ベアリング用向滑油の供給路と共に、潤滑
油の送油循環機能を備えたスクリュースリーブとを設け
、該スクリュースリーブにより循環させる7II肩油の
冷却を行なうジャケットをベアリングカバーの内部に設
けることにより、達成される。
油の送油循環機能を備えたスクリュースリーブとを設け
、該スクリュースリーブにより循環させる7II肩油の
冷却を行なうジャケットをベアリングカバーの内部に設
けることにより、達成される。
潤滑油の冷却機能は非可動部のベアリングカバーの内側
にジャケットを付け、冷却液を通液させることにより潤
滑油を冷却させる。
にジャケットを付け、冷却液を通液させることにより潤
滑油を冷却させる。
また、潤滑油の送油機能は軸受より軸端までの外周にス
クリュースリーブを設は潤滑油を送油させる。該送油は
スクリュースリーブの歯高部で行なわれ、スクソ、−外
周とベアリングカバーの内側に設けたジャケットとの空
間で逆送油が行なわしる。軸端部とベアリングカバー間
の潤滑油は。
クリュースリーブを設は潤滑油を送油させる。該送油は
スクリュースリーブの歯高部で行なわれ、スクソ、−外
周とベアリングカバーの内側に設けたジャケットとの空
間で逆送油が行なわしる。軸端部とベアリングカバー間
の潤滑油は。
軸と共に回転する押えプレート」−1:、設けられた回
転羽根によって流動される。
転羽根によって流動される。
以下、本発明の一実旅例を第1.2図により説明する。
図において、第1図の左側は攪拌機本体に続く構造であ
る。
る。
回転軸(シャフト4)はベアリング5を介してベアリン
グカバース2と固定される。シャフト4は大気と遮断さ
せるためにベアリングカバー1で囲っである。ベアリン
グ(軸受)5の右側にあるシャフト4の外周にスクリュ
ースリースリーブ6をはめ込み、シャフト4端に押えプ
レート8が複数個の押えボルトで固定されている。押え
プレー!・上1−は円周上複数枚の回転羽根9が取付け
られている。
グカバース2と固定される。シャフト4は大気と遮断さ
せるためにベアリングカバー1で囲っである。ベアリン
グ(軸受)5の右側にあるシャフト4の外周にスクリュ
ースリースリーブ6をはめ込み、シャフト4端に押えプ
レート8が複数個の押えボルトで固定されている。押え
プレー!・上1−は円周上複数枚の回転羽根9が取付け
られている。
ベアリングカバー1の内側には薄扱の内金(ジャケット
)が設けられ、二の空間部に冷却液を通液する。
)が設けられ、二の空間部に冷却液を通液する。
潤滑油はベアリング5の左側の空間部に潤滑油充填口1
1より充填される。
1より充填される。
本実施例によれば、潤滑油の機能を損うことなく長期に
潤滑油が使用できる効果がある。更に高温部をa断じて
運転できるので製品の品質向上が図れる効果がある。
潤滑油が使用できる効果がある。更に高温部をa断じて
運転できるので製品の品質向上が図れる効果がある。
本発明によれば潤滑油の循環機能と冷却効果とが得られ
、局部的−二潤滑油が高温になるのを防止し、潤滑油の
機能が低下することなく長期に潤滑油を使える効果があ
る。
、局部的−二潤滑油が高温になるのを防止し、潤滑油の
機能が低下することなく長期に潤滑油を使える効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例の軸受装置の軸中心縦断面図
(上半分のみ記載)、第2図は第1図のA−Ai矢視図
(l/2部分を記載)である。 1・・・・・・ベアリングカバー、2・・・・・・ベア
リングカバース、3・・・・・・ケーシング、4・・曲
シャフト(軸)。 5・・・・・ベアソング、6・・・・・・スクリュース
リーブ。 7・・・・・・ジャケット(内金)、8・・・・・・押
えプレート。 9・・・・・・回転羽根 、〆′1 代理人 弁理士 小 川 勝 男 ・第1−頁の続
き @発明者神崎 淳光 山[ りこ ]県下松市大字東豊井794番地 日立テクノエンジニ
ア/グ株式会社笠戸事業所内
(上半分のみ記載)、第2図は第1図のA−Ai矢視図
(l/2部分を記載)である。 1・・・・・・ベアリングカバー、2・・・・・・ベア
リングカバース、3・・・・・・ケーシング、4・・曲
シャフト(軸)。 5・・・・・ベアソング、6・・・・・・スクリュース
リーブ。 7・・・・・・ジャケット(内金)、8・・・・・・押
えプレート。 9・・・・・・回転羽根 、〆′1 代理人 弁理士 小 川 勝 男 ・第1−頁の続
き @発明者神崎 淳光 山[ りこ ]県下松市大字東豊井794番地 日立テクノエンジニ
ア/グ株式会社笠戸事業所内
Claims (1)
- 1、横置き式攪拌機の反駆動側軸受装置において、ケー
シングに設けたベアリングボックスにベアリングを介し
て回転軸を支持させ、ベアリングに連絡する潤滑油供給
路と、軸端に設けたベアリングカバーと、軸端側に潤滑
油を送油し循環させるスクリュースリーブと、該スクリ
ュースリーブとベアリングカバーとの間に設けた冷却機
能を有するジャケットとから構成したことを特徴とする
横置き式撹拌機の軸受装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63102576A JPH01274829A (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 横置式撹拌機の軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63102576A JPH01274829A (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 横置式撹拌機の軸受装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01274829A true JPH01274829A (ja) | 1989-11-02 |
Family
ID=14331055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63102576A Pending JPH01274829A (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 横置式撹拌機の軸受装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01274829A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008509813A (ja) * | 2004-08-19 | 2008-04-03 | ファウエムアー−ゲッツマン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 分散装置 |
JP2011529386A (ja) * | 2008-07-30 | 2011-12-08 | ゲブリューダ レドゥルゲ マシーネンバウ−ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクター ハフツング | 浮揚ミキサー及び方法 |
CN102536686A (zh) * | 2012-01-10 | 2012-07-04 | 三一电气有限责任公司 | 一种齿轮箱及包括该齿轮箱的风力发电机 |
-
1988
- 1988-04-27 JP JP63102576A patent/JPH01274829A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008509813A (ja) * | 2004-08-19 | 2008-04-03 | ファウエムアー−ゲッツマン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 分散装置 |
JP2011529386A (ja) * | 2008-07-30 | 2011-12-08 | ゲブリューダ レドゥルゲ マシーネンバウ−ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクター ハフツング | 浮揚ミキサー及び方法 |
CN102536686A (zh) * | 2012-01-10 | 2012-07-04 | 三一电气有限责任公司 | 一种齿轮箱及包括该齿轮箱的风力发电机 |
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