JPS6037857A - Fm伝送方式 - Google Patents
Fm伝送方式Info
- Publication number
- JPS6037857A JPS6037857A JP58145091A JP14509183A JPS6037857A JP S6037857 A JPS6037857 A JP S6037857A JP 58145091 A JP58145091 A JP 58145091A JP 14509183 A JP14509183 A JP 14509183A JP S6037857 A JPS6037857 A JP S6037857A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- data
- frequency
- clock
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/10—Frequency-modulated carrier systems, i.e. using frequency-shift keying
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデータ伝送方式に関し、特に変調回路。
復調回路を簡単化したFM伝送方式に関する。
従来、この種の変調方式には、モデムで使用されている
変調方式で2例えば1200b/sでデータ伝送を行う
場合、2値信丹デーiル171’In−1−和nローの
周波数で変調して送るFS方式、磁気記録等で使用され
ている変調方式で、2つつづきのクロックビットの中間
にデータビットがあれば’ 1 ” 。
変調方式で2例えば1200b/sでデータ伝送を行う
場合、2値信丹デーiル171’In−1−和nローの
周波数で変調して送るFS方式、磁気記録等で使用され
ている変調方式で、2つつづきのクロックビットの中間
にデータビットがあれば’ 1 ” 。
なければパ0”とするFM方式や、 ” o ”のデー
タが2つ続くどきクロックビットを挿入し、データビッ
トはビットわくの中間に位置するようにする冴χ方式な
どがある。
タが2つ続くどきクロックビットを挿入し、データビッ
トはビットわくの中間に位置するようにする冴χ方式な
どがある。
これらのうち、FS方式では、変調時には変調信号の位
相の不連続性を少なくする必要があること、また、復調
するには周波数弁別器により行う方法、あるいはデータ
゛′1″と0″に対応した周波数を検出するのに狭帯域
の帯域フィルタを用いる方法などがあるが、変調回路、
復調回路ともに複雑となる欠点がある。
相の不連続性を少なくする必要があること、また、復調
するには周波数弁別器により行う方法、あるいはデータ
゛′1″と0″に対応した周波数を検出するのに狭帯域
の帯域フィルタを用いる方法などがあるが、変調回路、
復調回路ともに複雑となる欠点がある。
また、磁気記録に用いられているFM方式。
MFM方式においては、クロックとデータビットとを正
確に分離する必要があるが、このためにはPLL回路を
用いる必要があり2回路構成が複雑となる欠点がある。
確に分離する必要があるが、このためにはPLL回路を
用いる必要があり2回路構成が複雑となる欠点がある。
このことから2本発明の目的は、簡単な回路構成で周波
数変復調回路を実現し、データ伝送を可能とするFM伝
送方式を提供することにおる。
数変復調回路を実現し、データ伝送を可能とするFM伝
送方式を提供することにおる。
本発明は、送信データが゛0″のときデータ伝送速度n
に等しい周波数の1サイクルを送り、デ−タが′1″の
とき−に等しい周波数の百すイクルを送る周波数変調回
路と、該周波数変調信号より受信データと受信クロック
とを再生する周波数復調回路とよυ構成されることを特
徴とする。
に等しい周波数の1サイクルを送り、デ−タが′1″の
とき−に等しい周波数の百すイクルを送る周波数変調回
路と、該周波数変調信号より受信データと受信クロック
とを再生する周波数復調回路とよυ構成されることを特
徴とする。
以下に1本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明による周波数変調回路を示し。
イヂ
第3図はその動命タイミングを示した図である。
第1図において、1は分周回路2.2はフリップフロッ
プ回路であシ、簡単な論理回路構成で実現データ速度の
2倍の周波数のクロック■1は。
プ回路であシ、簡単な論理回路構成で実現データ速度の
2倍の周波数のクロック■1は。
分周回路1により上の周波数に分周され、送信り0ツク
02として出力される。送信データエ2の反転信号と受
信クロック02と°がオア回路ORに入力され、この論
理和信号aが7リツf70ノブ2に入力されると、クロ
ック■1に同期して周波数変調信号0.が出力される。
02として出力される。送信データエ2の反転信号と受
信クロック02と°がオア回路ORに入力され、この論
理和信号aが7リツf70ノブ2に入力されると、クロ
ック■1に同期して周波数変調信号0.が出力される。
第2図は本発明による復調回路を示し、第4図はその動
作タイミングを示しだ図である0第2図−におい゛て、
3は極性変化検出回路、4はカウンタ、5は受信データ
再生回路、6は同期信号発生回路でちる。
作タイミングを示しだ図である0第2図−におい゛て、
3は極性変化検出回路、4はカウンタ、5は受信データ
再生回路、6は同期信号発生回路でちる。
第4口金も参照して動作を説明する。
周波数変調回路工、と第3図のクロック1108倍の周
波数のクロックI4が入力されると、復調信号03と受
信クロック04とが確実に分離されて出力される。
波数のクロックI4が入力されると、復調信号03と受
信クロック04とが確実に分離されて出力される。
まず、極性変化検出回路3は、変調信号I3とクロック
■4とにより、変調信号■3の極性の変化点のみを抽出
した信号すを出力する。同期信号発生回路6は、この信
号すとカウンタ4からの出力Cとにより、信号すの寿か
からビットの切れ目に対応するパルスeのみを抽出した
同期信号d′(i:出力する。同期信号dは、カウンタ
4に対してはカウントの開始タイミングを規定し、受信
データ再生回路5に対しては受信データの送出タイミン
グを規定する信号でちる。カウンタ4は、クロック■4
と同期信号dとから変調信号I3のビット周期に同期し
た受信クロック04と、とのクロッりO4と7周期ずれ
たクロックCとを出力する。
■4とにより、変調信号■3の極性の変化点のみを抽出
した信号すを出力する。同期信号発生回路6は、この信
号すとカウンタ4からの出力Cとにより、信号すの寿か
からビットの切れ目に対応するパルスeのみを抽出した
同期信号d′(i:出力する。同期信号dは、カウンタ
4に対してはカウントの開始タイミングを規定し、受信
データ再生回路5に対しては受信データの送出タイミン
グを規定する信号でちる。カウンタ4は、クロック■4
と同期信号dとから変調信号I3のビット周期に同期し
た受信クロック04と、とのクロッりO4と7周期ずれ
たクロックCとを出力する。
受信データ再生回路5は、信号すのノクルス列の中でビ
ットの切れ目に対応する・々ルスeが信号Cの” o
”の位置にあり、受信データがスペースであることを示
すAルスfが信号CのII I IIの位置にあること
から、1ビット区間内にパルスfの有無を検出し、再生
データとしての復調信号03を同期信号dに同期させて
出力する。
ットの切れ目に対応する・々ルスeが信号Cの” o
”の位置にあり、受信データがスペースであることを示
すAルスfが信号CのII I IIの位置にあること
から、1ビット区間内にパルスfの有無を検出し、再生
データとしての復調信号03を同期信号dに同期させて
出力する。
以上説明してきたように1本発明においては。
マークデータ受信時に同期信号発生回路6に入力される
信号すは、ビットの切れ目を示すパルスeのみとなるた
め、このとき同期信号dは確実に受信データのビット周
期に同期した信号となる。これにより、マークデータ受
信時に受信側と送信側の同期が確実にかかる。よって°
1通信の開始のマー 、ク 賎 G チ11 1)1
イシ≠l−t all J−F’、 ! all a)
Im 廿日 病; 肖 f+I+ bi−+にかかるた
め、従来のような同期をとるだめの特別な回路は不要で
あり、復調回路が簡単化される。
信号すは、ビットの切れ目を示すパルスeのみとなるた
め、このとき同期信号dは確実に受信データのビット周
期に同期した信号となる。これにより、マークデータ受
信時に受信側と送信側の同期が確実にかかる。よって°
1通信の開始のマー 、ク 賎 G チ11 1)1
イシ≠l−t all J−F’、 ! all a)
Im 廿日 病; 肖 f+I+ bi−+にかかるた
め、従来のような同期をとるだめの特別な回路は不要で
あり、復調回路が簡単化される。
また5本発明の変調回路では2周波数変換回路が不要で
あり、変調回路も簡単化される。
あり、変調回路も簡単化される。
第1図は本発明にかかる変調回路、第3図はその動作タ
イミングを示した図で、第2図は本発明にかかる復調回
路、第4図はその動作タイミングを示した図である。 1・・・分周回路、2・・・フリップフロップ、3・・
・極性変化検出回路、4・・カウンタ、5・・・受信デ
ータ再生回路、6・・・同期信号発生回路。
イミングを示した図で、第2図は本発明にかかる復調回
路、第4図はその動作タイミングを示した図である。 1・・・分周回路、2・・・フリップフロップ、3・・
・極性変化検出回路、4・・カウンタ、5・・・受信デ
ータ再生回路、6・・・同期信号発生回路。
Claims (1)
- 1.2値信号データの伝送方式において、送信データが
“0″のときデータ伝送速度nに等しい周波数の1サイ
クルを送シ、送信データがII ] 11のとき号に等
しい周波数の7サイクルを送る周波数変調回路と、該周
波数変調信号より受信データと受信クロックとを再生す
る周波数変調回路を用いたことを特徴とするFM伝送方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58145091A JPS6037857A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | Fm伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58145091A JPS6037857A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | Fm伝送方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6037857A true JPS6037857A (ja) | 1985-02-27 |
JPH0352699B2 JPH0352699B2 (ja) | 1991-08-12 |
Family
ID=15377167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58145091A Granted JPS6037857A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | Fm伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6037857A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003524970A (ja) * | 2000-02-21 | 2003-08-19 | ローデ ウント シュワルツ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディット ゲゼルシャフト | 2相コード化データ信号におけるデータ及びクロックのリカバリのための方法及び装置 |
WO2008144917A1 (en) * | 2007-06-01 | 2008-12-04 | Kleer Semiconductor Corporation | Frequency synchronization |
JP2013516106A (ja) * | 2009-12-23 | 2013-05-09 | 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 | 2相変調復号用のシステムおよび方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5430011A (en) * | 1977-08-10 | 1979-03-06 | Hitachi Ltd | Phase synchronous oscillator of digital type |
JPS5446020A (en) * | 1977-09-19 | 1979-04-11 | Sony Corp | Demodulation circuit |
JPS5879360A (ja) * | 1981-11-05 | 1983-05-13 | Chino Works Ltd | 変調回路 |
-
1983
- 1983-08-10 JP JP58145091A patent/JPS6037857A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5430011A (en) * | 1977-08-10 | 1979-03-06 | Hitachi Ltd | Phase synchronous oscillator of digital type |
JPS5446020A (en) * | 1977-09-19 | 1979-04-11 | Sony Corp | Demodulation circuit |
JPS5879360A (ja) * | 1981-11-05 | 1983-05-13 | Chino Works Ltd | 変調回路 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003524970A (ja) * | 2000-02-21 | 2003-08-19 | ローデ ウント シュワルツ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディット ゲゼルシャフト | 2相コード化データ信号におけるデータ及びクロックのリカバリのための方法及び装置 |
WO2008144917A1 (en) * | 2007-06-01 | 2008-12-04 | Kleer Semiconductor Corporation | Frequency synchronization |
US7711078B2 (en) | 2007-06-01 | 2010-05-04 | Smsc Holdings Sarl | Frequency synchronization |
JP2013516106A (ja) * | 2009-12-23 | 2013-05-09 | 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 | 2相変調復号用のシステムおよび方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0352699B2 (ja) | 1991-08-12 |
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