JPS6037301A - 空中ケーブル運搬装置 - Google Patents
空中ケーブル運搬装置Info
- Publication number
- JPS6037301A JPS6037301A JP59053359A JP5335984A JPS6037301A JP S6037301 A JPS6037301 A JP S6037301A JP 59053359 A JP59053359 A JP 59053359A JP 5335984 A JP5335984 A JP 5335984A JP S6037301 A JPS6037301 A JP S6037301A
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- Japan
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- tower
- aerial
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01B—PERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
- E01B25/00—Tracks for special kinds of railways
- E01B25/16—Tracks for aerial rope railways with a stationary rope
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
- Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
- Waveguide Aerials (AREA)
- Communication Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空中ケーブル運搬装置、特にゴンドラリフトあ
るいはケーブルカーに係る。本発明の空中ケーブル運搬
装置は、互いに遠く離れて位置する2つの塔の間に長い
スパンを有し、各基の基礎は地面に固定され、6塔の頭
部は、引張装置の作用で所定の懸垂線を描いて、2つの
塔間に緊張されたケー、プルの支持点を形成する。
るいはケーブルカーに係る。本発明の空中ケーブル運搬
装置は、互いに遠く離れて位置する2つの塔の間に長い
スパンを有し、各基の基礎は地面に固定され、6塔の頭
部は、引張装置の作用で所定の懸垂線を描いて、2つの
塔間に緊張されたケー、プルの支持点を形成する。
この型の公知の装置の塔は傾斜地の場合にも地面に対し
て垂直に立てられ、塔の高さは当然ながら路線上の障害
物に当らない高さに形成される。
て垂直に立てられ、塔の高さは当然ながら路線上の障害
物に当らない高さに形成される。
スパン長が長く、従ってケーブルが大きく下がる場合に
は、塔の高さは塔間の距離が大きくなるにつれてたちど
ころに大きくなる。本発明はこのようなことをもとにな
されたものである。塔の位置は場所によって制限される
ことが多(、特に、川を横断するには、両岸で固定され
た塔はがなりの高さになってしまう。
は、塔の高さは塔間の距離が大きくなるにつれてたちど
ころに大きくなる。本発明はこのようなことをもとにな
されたものである。塔の位置は場所によって制限される
ことが多(、特に、川を横断するには、両岸で固定され
た塔はがなりの高さになってしまう。
本発明の第一の目的は塔の高さを低くすることであり、
この第一の目的は、本発明によれば、塔を互いの方へ傾
斜させてケーブルのスパン&ヲ減らし、塔上のケーブル
支持点間の距離を地面上の塔固定点間の距離よりも小さ
くすることによって果される。
この第一の目的は、本発明によれば、塔を互いの方へ傾
斜させてケーブルのスパン&ヲ減らし、塔上のケーブル
支持点間の距離を地面上の塔固定点間の距離よりも小さ
くすることによって果される。
効果として、塔がケーブル支持点においテケーブルの軌
跡に対して垂直に決められ、このように配置することは
塔の高さを最大限に減らすことになることである。塔の
固定点と名−プルの懸垂線は本発明の装置の特徴によっ
て決められるが、決めるには、ケーブル支持点を通って
、ケーブル懸垂線に対する垂線を引いて、塔の最適勾配
を決めるだけである。丈に、本発明の効果として、塔の
基部は接続されていて、特に、後方へ延ばされるように
設げられた控綱が塔を傾斜した位置に保持する。塔の重
量は控綱を緊張させて置くのに足りればよいが、本発明
では、2つの塔の頭部はあらかじめ緊張されたケーブル
によって接続され、そのケーブルは同時に他の機能、特
に情報伝達用あるいは電力供給用の継ぎを行う。
跡に対して垂直に決められ、このように配置することは
塔の高さを最大限に減らすことになることである。塔の
固定点と名−プルの懸垂線は本発明の装置の特徴によっ
て決められるが、決めるには、ケーブル支持点を通って
、ケーブル懸垂線に対する垂線を引いて、塔の最適勾配
を決めるだけである。丈に、本発明の効果として、塔の
基部は接続されていて、特に、後方へ延ばされるように
設げられた控綱が塔を傾斜した位置に保持する。塔の重
量は控綱を緊張させて置くのに足りればよいが、本発明
では、2つの塔の頭部はあらかじめ緊張されたケーブル
によって接続され、そのケーブルは同時に他の機能、特
に情報伝達用あるいは電力供給用の継ぎを行う。
本発明のもう一つの目的は、塔が地面に与え□るスラス
トを斜め方向に向け、その結果、川を横断する場合には
、地面の内部への圧力を両岸で維持するということであ
る。
トを斜め方向に向け、その結果、川を横断する場合には
、地面の内部への圧力を両岸で維持するということであ
る。
本発明では、控綱は塔の頭部へ行く補助ケーブルカー用
の搬器運搬用ケーブルとなり、塔の頭部には展望用や設
備維持用の足場が設けられる。
の搬器運搬用ケーブルとなり、塔の頭部には展望用や設
備維持用の足場が設けられる。
本発明の装置は、−軌道あるいは二軌道のケーブルカー
や、単一ケーブルあるいは二本ケーブルゴンドラリフト
であって、車輌がケーブルに間隔を置いて取り付けられ
たものが、一連に連結されたものであり、路線は、2本
の傾斜した塔の間の部分に限られてもよいし、他の従来
の部分に接続されてもよい。
や、単一ケーブルあるいは二本ケーブルゴンドラリフト
であって、車輌がケーブルに間隔を置いて取り付けられ
たものが、一連に連結されたものであり、路線は、2本
の傾斜した塔の間の部分に限られてもよいし、他の従来
の部分に接続されてもよい。
本発明の他の利点と特徴は、本発明を限定しない例とし
て添付の図面に図示された本発明の一実施例の下記の説
明から更に明瞭になるでしょう。
て添付の図面に図示された本発明の一実施例の下記の説
明から更に明瞭になるでしょう。
次に、本発明の好ましい一実施例を添付の図面を参照し
て説明する。
て説明する。
図面において、単一ケーブルゴンドラリフトは、2つの
支持塔12 、14によって限られた長いスパンlOを
備えている。1本の搬器運搬ケーブル16がこれらの2
つの支持塔12 、14間に渡され、両側の進入部18
、20へ延ばされている。進入部18 、20は終点
22 、24で終っている。終点22 、24はおのお
の1つのケーブル戻しホイール26 、28を備えてい
る。
支持塔12 、14によって限られた長いスパンlOを
備えている。1本の搬器運搬ケーブル16がこれらの2
つの支持塔12 、14間に渡され、両側の進入部18
、20へ延ばされている。進入部18 、20は終点
22 、24で終っている。終点22 、24はおのお
の1つのケーブル戻しホイール26 、28を備えてい
る。
搬器運搬ケーブル16は箱型車輌循環回路をなしている
。ケーブル16はホイール28に推進力を与えるジヤツ
キ32によって緊張状態に保たれ、ホイール26に接続
されたモータ潤によって駆動される。
。ケーブル16はホイール28に推進力を与えるジヤツ
キ32によって緊張状態に保たれ、ホイール26に接続
されたモータ潤によって駆動される。
この型のゴンドラリフトは、公知であって、間欠型か継
続型にでき、間欠型では、ケーブルが乗客の乗降のため
に停止されるか減速され、継続型では、車輌が、終点2
2 、24を通って継続して走るケーブルから外される
。本発明は、搬器運搬ケーブルと棒組を別個に備え、搬
器運搬ケーブルは終点に固定されている2本ケーブルゴ
ンドラリフトにも、往復即ち二方向ケーブルカーにも用
いることができることは明らかである。これらの装置を
説明するのは本論から外れる。
続型にでき、間欠型では、ケーブルが乗客の乗降のため
に停止されるか減速され、継続型では、車輌が、終点2
2 、24を通って継続して走るケーブルから外される
。本発明は、搬器運搬ケーブルと棒組を別個に備え、搬
器運搬ケーブルは終点に固定されている2本ケーブルゴ
ンドラリフトにも、往復即ち二方向ケーブルカーにも用
いることができることは明らかである。これらの装置を
説明するのは本論から外れる。
図面に示されているゴンドラリフトは例えば川を横断し
、支持塔比、140基部42 、44は両岸に固定され
ている。支持塔12 、14は互いの方へ傾斜していて
、支持塔の頭部ア、40間の距離は支持塔の基部42
、44間の距離よりも小さい。頭部38 、40は、荷
重によって決まる懸垂線をたどの搬器運搬ケーブル16
を支持する滑車組46を支持している。支持塔12 、
14の基部42 、44は、搬器運搬ケーブル16を含
む鉛直面に垂直な軸47に関節接続され℃いて、1本あ
るいは1本以上の棒組48、特に控え用ケーブルは、一
端を支持塔12 、14の頭部に接続され、他端を岸か
ら離れた固定魚卵に接続されている。
、支持塔比、140基部42 、44は両岸に固定され
ている。支持塔12 、14は互いの方へ傾斜していて
、支持塔の頭部ア、40間の距離は支持塔の基部42
、44間の距離よりも小さい。頭部38 、40は、荷
重によって決まる懸垂線をたどの搬器運搬ケーブル16
を支持する滑車組46を支持している。支持塔12 、
14の基部42 、44は、搬器運搬ケーブル16を含
む鉛直面に垂直な軸47に関節接続され℃いて、1本あ
るいは1本以上の棒組48、特に控え用ケーブルは、一
端を支持塔12 、14の頭部に接続され、他端を岸か
ら離れた固定魚卵に接続されている。
棒組48、棒組48をあらかじめ緊張し、必要な場合に
は、2つの支持塔間12 、14間の電力用あるいは安
全用の継ぎを行うケーブル52の重畳と支承力に抗して
、支持塔12 、14を傾斜した位置に保持する。
は、2つの支持塔間12 、14間の電力用あるいは安
全用の継ぎを行うケーブル52の重畳と支承力に抗して
、支持塔12 、14を傾斜した位置に保持する。
第1図を参照すると、搬器運搬ケーブル16の所定の懸
垂線では、本発明による傾斜された支持塔12 、14
の高さり、は垂直に立てられた支持塔の高さh2 より
も小さい。勾配は、支持塔12 、14の方かケーブル
16の支持点4Gにおけるケーブル16に垂直と認めら
れるように決められ、この勾配が支持塔の最小高さに相
当する。
垂線では、本発明による傾斜された支持塔12 、14
の高さり、は垂直に立てられた支持塔の高さh2 より
も小さい。勾配は、支持塔12 、14の方かケーブル
16の支持点4Gにおけるケーブル16に垂直と認めら
れるように決められ、この勾配が支持塔の最小高さに相
当する。
第3図に示されているように、各支持塔12 、14は
2つの逆■字形脚部54 、56を有し、各脚部54゜
56はひし形状に拡げられて、座屈応力に対する最も優
れた抵抗力を確実にする。
2つの逆■字形脚部54 、56を有し、各脚部54゜
56はひし形状に拡げられて、座屈応力に対する最も優
れた抵抗力を確実にする。
足場58が支持塔12の頭部に、車輌30の通過を妨げ
ないように十分低く固定されている。足場郭は滑車組4
6の維持を行い易くし、また展望台となる。
ないように十分低く固定されている。足場郭は滑車組4
6の維持を行い易くし、また展望台となる。
足場μsへは、台車60を備えた補助ケーブルカーで行
き、台車60の搬車62は棒組北上を引きケーブル64
によって引かれて移動する。足s58には開口66即ち
穴が作られていて、この開口66を台車60はくぐり、
足場の高さに停止して乗客を乗降さすことができる。こ
の装置は簡単で、標準的な設備を使っているので、この
装置の構造と操作を更に詳しく説明することは本論から
外れる。支持塔14も同様にこの種の補助ケーブルカー
で装備することができる。
き、台車60の搬車62は棒組北上を引きケーブル64
によって引かれて移動する。足s58には開口66即ち
穴が作られていて、この開口66を台車60はくぐり、
足場の高さに停止して乗客を乗降さすことができる。こ
の装置は簡単で、標準的な設備を使っているので、この
装置の構造と操作を更に詳しく説明することは本論から
外れる。支持塔14も同様にこの種の補助ケーブルカー
で装備することができる。
本発明によれば、支持塔12 、14の傾斜は、両岸に
地面の内部へ向うスラストを与え、岸が崩壊する危険が
無く従って支持塔校、14間のスパン長を制限すること
なく固定点社、44をできるだけ互いに近づけることが
できるという利点を有する。
地面の内部へ向うスラストを与え、岸が崩壊する危険が
無く従って支持塔校、14間のスパン長を制限すること
なく固定点社、44をできるだけ互いに近づけることが
できるという利点を有する。
第1図は本発明による装置の側面概略立面図、第2図は
第1図の支持塔頭部の拡大部分図、第3図は支持塔の側
面図、第4図、第5図、第6図は第3図の支持塔の詳細
図、第7図はつかみ継手部材の横断面図である。 10・・・長径間、12 、14・・・支持塔、16・
・・搬器運搬ケーブル、18 、20・・・進入部、2
2 、24・・・終点、26 、28・・・ケーブル戻
しホイール、30・・・車輌、32・・・ジヤツキ、3
4・・・モータ、38 、40・・・頭部、42 、4
4・・・基部、46・・・滑車組(搬器運搬ケーブル1
6の支持点)、47・・・軸、拐・・・棒組、50・・
・固定点、52・・ケーブル、58・・・足場、60・
・・台車、62・・・搬器、64・・・引きケーブル、
66・・・開口。 出願人代理人 猪 股 清 Fig、 2 Fig、3 手続補正書動式) 昭和59年7り¥日 特許庁長官 志賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年 特許願 第53359号 2、発明の名称 空中ケーブル運搬装置 3、補正をする者 事件どの関係 特許出願人 ポマガルスキー、ソシエテ、アノニム 4、代理人 昭和59年6月6日 図面の浄書(内容に変更なし)
第1図の支持塔頭部の拡大部分図、第3図は支持塔の側
面図、第4図、第5図、第6図は第3図の支持塔の詳細
図、第7図はつかみ継手部材の横断面図である。 10・・・長径間、12 、14・・・支持塔、16・
・・搬器運搬ケーブル、18 、20・・・進入部、2
2 、24・・・終点、26 、28・・・ケーブル戻
しホイール、30・・・車輌、32・・・ジヤツキ、3
4・・・モータ、38 、40・・・頭部、42 、4
4・・・基部、46・・・滑車組(搬器運搬ケーブル1
6の支持点)、47・・・軸、拐・・・棒組、50・・
・固定点、52・・ケーブル、58・・・足場、60・
・・台車、62・・・搬器、64・・・引きケーブル、
66・・・開口。 出願人代理人 猪 股 清 Fig、 2 Fig、3 手続補正書動式) 昭和59年7り¥日 特許庁長官 志賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年 特許願 第53359号 2、発明の名称 空中ケーブル運搬装置 3、補正をする者 事件どの関係 特許出願人 ポマガルスキー、ソシエテ、アノニム 4、代理人 昭和59年6月6日 図面の浄書(内容に変更なし)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、長いスパンを有する空中ケーブル運搬装置、特にゴ
ンドラリフトあるいはケーブルカーにおいて;互いに遠
く離れて位置し、それぞれが地面に固定された基部と支
持部を形成する頭部とを有する2本の塔と、前記2本の
塔の間に渡されて前記頭部上に支持され、所定の懸垂線
を描く1本のケーブルと、前記ケーブルによって運ばれ
て前記懸垂線上を移動する少くとも1台の車輌とを備え
、前記塔は互いに傾斜して前記ケーブルのスパン長を小
さくし、前記塔上の前記支持部間の距離は地面に(2)
定された基部間の距離・よりも小さいことを特徴とする
空中ケーブル運搬装置。 2、前記塔の勾配は、前記塔が塔上の前記支持部におい
て前記懸垂線に垂直と認められるように決められること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の空中ケーブ
ル運搬装置。 3、前記塔の傾斜と反対側に配置されて前記塔を保持す
る控綱と、前記塔の頭部を継ぐ控綱を前もって緊張させ
るケーブルとを備えたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の空中ケーブル運搬装置。 4、塔基部関節接続軸を備え、当該軸は前記ケーブルを
含む鉛直面に対して垂直であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の空中ケープノσ運搬装置。 5、前記塔のそれぞれの構造は、その前記頭部で結合す
る2つの逆V字形脚からなることを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載の空中ケーブル運搬装置。 6、前記控綱は、足場を装備された前記塔の前記頭部へ
行く補助ケーブルカーのための搬器運搬ケーブルとなる
ことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の空中ケ
ーブル運搬装置。 7、川を横断する場合、前記2つの塔は川の両岸に固定
され、前記塔の川の上への傾斜は前記塔の後で両岸へ固
定された控綱によって保持され、前記2つの塔間にかげ
られた前記ケーブルは両側で延長されて両岸上の終点で
終わる傾斜された進入部となっていること゛を特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の装置。 8前記2つの塔間にわたされた無端ケーブルは閉鎖ルー
プ軌跡を描き、駆動されて当該ケーブルに距離を置いて
取り付けられた車輌の搬器運搬ケーブルとなることを特
徴とする特許請求の範囲第7項に記載の空中ケーブル運
搬装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8304707A FR2543184B1 (fr) | 1983-03-21 | 1983-03-21 | Telecabine de grande portee |
FR8304707 | 1983-03-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6037301A true JPS6037301A (ja) | 1985-02-26 |
Family
ID=9287119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59053359A Pending JPS6037301A (ja) | 1983-03-21 | 1984-03-19 | 空中ケーブル運搬装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4953468A (ja) |
EP (1) | EP0119905B1 (ja) |
JP (1) | JPS6037301A (ja) |
AT (1) | ATE28675T1 (ja) |
CA (1) | CA1232861A (ja) |
DE (1) | DE3465121D1 (ja) |
ES (1) | ES286171Y (ja) |
FR (1) | FR2543184B1 (ja) |
NO (1) | NO158570C (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5402769A (en) * | 1992-04-23 | 1995-04-04 | Olympus Optical Co., Ltd. | Endoscope apparatus which time-sequentially transmits sensor signals with image signals during a blanking period |
JP2007244794A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-09-27 | Pentax Corp | 内視鏡 |
Families Citing this family (9)
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US6167812B1 (en) | 1995-08-02 | 2001-01-02 | Aerobus International Inc. | Elevated cableway system |
US6324990B1 (en) | 1995-08-02 | 2001-12-04 | Aerobus International, Inc. | Elevated cableway system |
US6065405A (en) * | 1995-08-02 | 2000-05-23 | Aerobus International, Inc. | Elevated cableway system |
US5720225A (en) * | 1995-08-02 | 1998-02-24 | Aerobus International, Inc. | Elevated cableway system |
US6070533A (en) | 1995-08-02 | 2000-06-06 | Pugin; Andre O. | Elevated cableway system |
US5655457A (en) * | 1996-05-23 | 1997-08-12 | Sherman; Yury | System of suspended supports for aerial transportation |
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GB255324A (en) * | 1926-01-09 | 1926-07-22 | Arthur Hugo Mueller | Installation for towing vessels on inland water ways |
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-
1983
- 1983-03-21 FR FR8304707A patent/FR2543184B1/fr not_active Expired
-
1984
- 1984-03-06 EP EP84400443A patent/EP0119905B1/fr not_active Expired
- 1984-03-06 AT AT84400443T patent/ATE28675T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-03-06 DE DE8484400443T patent/DE3465121D1/de not_active Expired
- 1984-03-15 ES ES1984286171U patent/ES286171Y/es not_active Expired
- 1984-03-19 JP JP59053359A patent/JPS6037301A/ja active Pending
- 1984-03-20 NO NO841094A patent/NO158570C/no unknown
- 1984-03-20 CA CA000449992A patent/CA1232861A/en not_active Expired
-
1986
- 1986-01-24 US US06/821,527 patent/US4953468A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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