JPS60368B2 - 4−メチル−1−ペンテン重合体の接着方法 - Google Patents

4−メチル−1−ペンテン重合体の接着方法

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JPS60368B2
JPS60368B2 JP374781A JP374781A JPS60368B2 JP S60368 B2 JPS60368 B2 JP S60368B2 JP 374781 A JP374781 A JP 374781A JP 374781 A JP374781 A JP 374781A JP S60368 B2 JPS60368 B2 JP S60368B2
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禎一 塩見
克己 船越
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Mitsui Petrochemical Industries Ltd
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Mitsui Petrochemical Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は4ーメチルー1ーベソテン重合体とビニルアル
コール重合体、金属又はガラスとの接着方法に関する。
4ーメチル−1−ペンテン重合体は、その優れた耐熱性
、透明性等により理科実験用の容器、電子レンジ用食器
、コーヒー用漏斗、医療用シリンジ食料品容器用ペーパ
ーコーティング等に使用されているが、他のポリオレフ
ィン同様異種材料との接着性に劣り、単独使用の用途に
限定されている。又、ガス遮断性については他のポリオ
レフイン、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
1ーブテンに比べて劣るので一般の包装体としてもあま
り使用されていない。4ーメチルー1ーベンテン重合体
の特性をいかし、ガス遮断性あるいは表面硬度を改善す
るには他の材料、例えばポリ塩化ビニリデン、ナイロン
、ビニルアルコール重合体、金属、ガラス等と積層する
方法が取られるが、その場合は4ーメチルー1ーベンテ
ン重合体と異種材料との間に、実用に耐えうる程度に接
着させる必要がある。
従来よりポリオレフィンと異種材料との接着には、ポリ
オレフィンをカルポン酸等で変性し、ポリオレフィンに
極性基を付与することにより異種材料との薮着力を改善
することがなされている。しかし変性ポリオレフンを用
いても常温では全く実用的な接着強度が得られず、実用
的な接着強度を得るには少なくとも変性ポリオレフィン
の軟化点以上の温度で加熱接着する必要がある。
とくに4ーメチル−1ーベンテン重合体は軟化温度及び
融点が他のポリオレフィンに比べて高いので実用的な接
着強度を得るには高温加熱接着をする必要があった。本
発明は4ーメチル−1−ペンテン重合体とビニルアルコ
ール重合体または金属又はガラスとを常温で接着可能な
方法を提供するものである。すなわち本発明は、4ーメ
チル−1−ペンテン重合体Aとビニルアルコール系重合
体Bあるいは金属CあるいはガラスDとを接着するに際
し、これらの少なくとも一方の接着すべき面に変性4−
メチル−1ーベンテン重合体のシクロヘキセン及び/又
は四塩化炭素溶液を塗布した後、接着を行うことを特徴
とする4−メチル−1−ペンテン重合体の接着方法に関
する。
本発明に用いられる4−メチル−1−ペンテン重合体に
は、4−メチル−1−ペンテンの単独重合体の他に4−
メチ−1−ペンテンと他の炭素数2〜1親睦度のび−オ
レフィン、例えばエチレン、プロピレン、1−ブテン、
1−へキセン、1−オクテン、1ーデセン等との共重合
体が含まれる。
これら4ーメチルー1−ペンテンの共重合体は4−メチ
ル−1−ペンテンモノマーの割合が少なくとも50モル
%以上であり、とくに80モル%以上とすれば、その優
れた耐熱性、透明性等を利用することができる。本発明
に用いられる4−メチル−1ーベンテン重合体の変性物
とは、加熱減成物または酸素、ハロゲンを付加変性した
ものであり、例えば加熱減成物としては、【11前記4
−メチル−1−ペンテンの重合体をジクミルパーオキサ
ィド等の有機過酸化物または空気の存在下、溶媒の存在
下または不存在下に加熱減成したもの、酸素を付加変性
したものとしては、‘2}4ーメチル−1−ペンテンの
重合体の一部又は全部に不飽和カルボン酸ま・たはその
譲導体をグラフト共重合したもの、不飽和カルボン酸に
は、アクリル酸、メタクリル酸、マレィン酸、フマル酸
、ィタコン酸等があり、それらの譲導体には酸無水物、
ヱステル、アミド、ィミド等があり、又グラフト共重合
は溶媒の存在下または不存在下でラジカル発生剤を添加
して、または添加せずに高温で加熱することによって行
われる。
(3丁4−メチル−1ーベンテンの一部又は全部に不飽
和ェポキシ化合物をグラフト共重合したもの、不飽和ェ
ポキシ化合物には、グリシジルァクリレート、グリシジ
ルメタアクリレート、イタコン酸のモノおよびジグリシ
ジルェステル、エンドーシスービシクロ〔2,2,1〕
へプトー5ーエン−2,3ージカルボン酸(商品名ナジ
ツク酸)のモノおよびジグリシジルェステル等があり、
グラフト共重合は溶媒の存在下または不存在下で、ラジ
カル開始剤を添加してまたは添加せずに高温で加溢して
得られる。{4}4−メチル−1−ペンテンとブタジェ
ンの共重合体を過酢酸等の過酸化物で処理したもの、ハ
ロゲンを付加したものとしては、{5} 4−メチル−
1−ペンテンの重合体に溶媒の存在下、分子状塩素を吹
き込んで塩素化したものが挙げられる。中でも【1}、
(2}及び〔5}の変性物が好ましく、【1}の変性物
では〔り〕が約2〜1&1/夕の4−メチル−1ーベン
テンの重合体を有機過酸化物によって〔り〕の値を約9
5〜5%減少させるように調整したものが最も好ましく
、‘2’の変性物では4−メチル−1ーベンテンの重合
体にグラフト共重合された不飽和カルポン酸モノマーの
割合が約0.5〜5重合%のものが最も好ましい。上記
4−メチル−1−ペンテン重合体の変性物はシクロヘキ
セン及び/又は四塩化炭素の溶媒に溶かして被着物に塗
布する。
溶媒として、前記以外のものを用いては、必要な接着力
は得られない。該変性物は上記溶媒に完全に溶解して使
用することが望ましいが、一部禾溶解あるし、は膨潤し
た状態のものも使用し得る。上記溶媒溶液の濃度は容媒
10の重量部に対して通常約0.1〜8の重量部の範囲
で変化させることができる。4−メチル−1−ペンテン
重合体の被着体となるビニルアルコール系重合体とはポ
リ酢酸ピニルェチレン酢酸ビニル共重合体の90なし、
し100%を鹸化した重合体であり、中でもエチレン含
有率15モル%ないし60モル%のエチレン−酢酸ビニ
ル共重合体鹸化物は成形性、ガス遮断性および機械的性
質のバランスがとれているので好ましい。
4−メチル−1−ペンテン重合体の他の被着体である金
属としては、アルミニウム、鉄、銅、鍋、ニッケル等の
金属およびこれらの1種または2種以上を主成分とする
金属、例えばステンレススチール等があるが、これらの
中では特にアルミニウムが好ましく用いられる。
4−メチル−1ーベンテン重合体の残る彼着体であるガ
ラスとしては珪酸塩ガラス、棚珪酸ガラス、燐酸塩ガラ
ス等が例示される。
蓮酸塩ガラスにはフリントガラスなどの珪酸アルカリガ
ラスの他にクラウンガラス、板ガラスなどのソーダ石灰
ガラス、ボヘミアン、クリスタルガラスなどのカリ石灰
ガラス、バリウムフリントガラスなどのバリウムガラス
がある。棚珪酸ガラスにはパィレックスガラスなどの低
アルカリガラスがある。本発明において、塗布液の被接
着面への塗布量は、被接着面全体が塗布液で一様に濡れ
るようなものであればよく、一般に液として5乃至10
00双9/dあの範囲が好適である。前記4−メチル−
1ーベンテン重合体変性物のシクロヘキセン及び/又は
四塩化炭素溶液を接着面に塗布する方法には、公知の種
々の方法があり、スプレー、浸債、刷毛塗り、ロールコ
ート等を例示することができる。
該溶液を接着面に塗布する前には4ーメチルー1ーベン
テン重合体及び彼着体であるビニルアルコール系重合体
、金属及びガラスは脱脂処理して準備される。又該溶液
は4−メチル−1ーベンテン重合体、被着体のどちらか
一方あるいは双方に塗布してよい。本発明の方法の優れ
る点は融点以下の温度、好ましくは5000以下とくに
好ましくは常温の溶液を接着面に塗布して、接着面を常
温下で押圧して接着を完了させることが可能である点で
ある。
勿論必要に応じて随時加熱して接着を促進させることも
できる。4ーメチル−1ーベンテン重合体と被着体であ
るピニルアルコール系重合体金属又はガラスとを常温で
接着する為には前記4−メチル−1−ペンテン重合体変
性物のシクロヘキサン及び/又は四塩化炭素溶液を用い
る必要がある。
シクロヘキサン及び四塩化炭素以外の溶媒を用いては充
分な接着力が得られないし、4−メチル一1ーベンテン
重合体の未変性物を用いた場合も、前記被着体と実用に
耐えを接着力は得られない。又、本発明の変性物溶液は
ビニルアルコール系共重合体金属及びガラスとエチレン
、4−メチル−1ーベンテン重合体の常温接着には有効
であるが、被着体が他のもの、例えばナイロン、ABS
樹脂、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、アクリル樹脂等
との接着剤として用いても充分な接着力は得られない。
本発明の方法を用いれば、耐熱性、耐熱水性、に優れし
かもガス遮断性を有する積層体が常温下で容易に得られ
、斯くして得られた積層体は加熱殺菌用フィルム、レト
ルト・パウチ用フィルム、加熱充填用容器等の用途に有
用である。次に実施例を挙げて本発明をさらに具体的に
説明するが、本発明はその要旨を越えない限りこれらの
実施例に制約されるものではない。
実施例 1 4ーメチル−1ーベンテン重合体(三井石油化学工業株
式会社製TPX■RT−18)をトルェンに溶解して、
無水マレィン酸及びジクミルパーオキサィドとを加えて
グラフト反応させ、無水マレィン酸グラフト量3.6w
t%、極限粘度1.2筑1ノタ(デカリン溶媒、135
00)なる無水マレィン酸グラフト変性4−メチル−1
ーベンテン重合体(MAH−TPXと略す)を得た。
次いで該MAH−TPX5夕を四塩化炭素100の‘に
溶解して接着剤(接着剤一1)を得た。別途TPX■R
T−18を用いて100×25×2柵3の試験片を射出
成形し、該試験片の接着面をアセントで脱脂し、前記接
着剤一1を塗布した後、脱脂処理して用意したエチレン
‐o‐酢酸ビニル共重合体鹸化物(株式会社クラレ製ェ
バール■EP−F)の100×25×2脚の試験片とを
接着押圧して2日間室温に放置(接着面積25×25肌
3クリップで固定)した。
次いでインストロン型引張試験機(Modell122
ィンストロン社(米国)製)を用いて引張速度5仇奴/
minで引張酸断接着強度を測定した。結果を第1表に
示す。実施例 2 実施例1のェバール■の代わりにアルミニウム板を用い
る以外は実施例1と同様に行った。
結果を第1表に示す。実施例 3 実施例2の接着剤−1(四塩化炭素溶液)の代わりにシ
クロヘキセン溶液(接着剤−0)を用いる以外は実施例
2と同様に行った。
結果を第1表に示す。実施例 4 実施例1のTPX■RT−18の試験片の代わりにTP
X■MX−004の試験片を用いる以外は実施例1と同
様に行った。
結果を第1表に示す。実施例 5 実施例2のTPX■RT−18の試験片の代わりにTP
X■MX−004の試験片を用いる以外は実施例2と同
様に行った。
結果を第1表に示す。実施例 6 実施例3のTPX■RT−18の試験片の代わりにTP
X■MX−004の試験片を用いる以外は実施例2と同
様に行った。
結果を第1表に示す。実施例 7 mX■RT−18を原料として7000四塩化炭素中に
オクタノィルパーオキサイド及び塩素ガスを添加して反
応させ、その後メタノール中で重合体を析出させて塩素
系4ーメチル−1−ペンテン重合体(塩素化TPX)を
得た。
次いで該塩素化TPXIO夕をシクoヘキセン100m
‘に溶解し、接着剤(接着剤−m)を得た。以下実施例
1と同様にして、TPX■、RT−18とェバール■と
の積層板を得た。結果を第1表に示す。比較例 1〜7 実施例1のエチレン−酢酸ビニル共重合体鹸化物の代わ
りにそれぞれABS樹脂(新神戸電気■製2柵厚シート
〉、アクリル樹脂(住友化学■製2肋厚シート)、ナイ
ロン6(大日本プラスチック■製2肌厚シート)、ポリ
カーボネート(タキロン化学■製2側厚シート)、軟質
ポリ塩化ビニル(タキロン化学■製2脚厚シート)、硬
質ポリ塩化ビニル(タキロン化学■製2肋厚シート)及
びポリアセタール(大日本プラク■製2側厚シート)を
用いる以外は実施例1と同様に行った。
結果を第1表に示す。比較例 8 実施例1の接着剤−1(四塩化炭素溶液)の代わりにト
ルェン溶液(接着剤−W)を用いる以外は実施例1と同
様に行った。
結果を第1表に示す。比較例 9 実施例1のMAH−TPXの変わりにTPX■RT−1
8を四塩化炭素に溶かした接着剤(接着剤−V)を用い
る以外は実施例1と同様に行った。
結果を第1表に示す。実施例 8 実施例1のェバール■の代わりもこ厚さ1柳のスライド
グラスを用いる以外は実施例1と同様に接着を行った。
結果を第1表に示す。第 1 表

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 4−メチル−1−ペンテン重合体Aとビニルアルコ
    ール系重合体Bあるいは金属CあるいはガラスDとを接
    着するに際し、これらの少なくとも一方の接着すべき面
    に変性4−メチル−1−ペンテン重合体のシクロヘキセ
    ン及び/又は四塩化炭素溶液を塗布した後、接着を行う
    ことを特徴とする4−メチル−1−ペンテン重合体の接
    着方法。 2 前記変性4−メチル−1−ペンテン重合体が加熱減
    成もしくは酸素及び/又はハロゲンを付加変性した重合
    体である特許請求の範囲第1項記載の重合体の製造方法
    。 3 前記加熱減成重合体が有機過酸化物または酸素の存
    在下に加熱減成した重合体である特許請求の範囲第2項
    記載の重合体の接着方法。 4 前記酸素を付加変性した重合体が不飽和カルボン酸
    またはその誘導体をグラフト共重合体である特許請求の
    範囲第2項記載の重合体の接着方法。 5 前記酸素を付加変性した重合体が不飽和エポキシ化
    合物をグラフト共重合した重合体である特許請求の範囲
    第2項記載の重合体の接着方法。 6 前記酸素を付加変性した重合体が4−メチル−1−
    ペンテン・ブタジエン共重合体を過酢酸等の過酸化物で
    変性した重合体である特許請求の範囲第2項記載の重合
    体の接着方法。 7 前記ハロゲンを付加変性した重合体が塩素化重合体
    である特許請求の範囲第2項記載の重合体の接着方法。 8 前記接着が4−メチル−1−ペンテン重合体の融点
    以下の温度で加圧下にて接着する特許請求の範囲第1項
    乃至第7項記載の重合体の接着方法。
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