JPS603660A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS603660A
JPS603660A JP58111390A JP11139083A JPS603660A JP S603660 A JPS603660 A JP S603660A JP 58111390 A JP58111390 A JP 58111390A JP 11139083 A JP11139083 A JP 11139083A JP S603660 A JPS603660 A JP S603660A
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Japan
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motor
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image forming
image
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JP58111390A
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Junji Watanabe
渡辺 順児
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • G03G15/65Apparatus which relate to the handling of copy material
    • G03G15/6555Handling of sheet copy material taking place in a specific part of the copy material feeding path
    • G03G15/6579Refeeding path for composite copying
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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    • G03G2215/0043Refeeding path
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  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はたとえば原稿台上の2枚の原稿あるいは本な
どの2−!′−ジの原稿をそれぞれ別々に複写を行う複
写装置などの画像形成装置に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来、複、浮装置におりては、たとえばページを開くと
A3サイズとなるA4サイズの本やノートをA4サイズ
の用紙に複写する場合、A4サイズの本やノートを開き
、まfA3サイスに開かれたに一ノの半分を指定された
A4原稿設置位置に設置して複写を行った後、残シの半
分をA4原稿設置位置に設置されるよう移動した後、再
度複写を行わなければならなかった。このため、複写が
何ページにもおよぶときは上記動作を繰シ返す必要があ
り、しかもその動作は本やノートを右、左あるbは上、
下に毎回移動し直さなければならず、非常に面倒で使い
勝手に劣るという欠点があった。
そこで、最近では、上記欠点を回避するものとして、分
割複写を指定することによし、原稿台に対する走査露光
範囲をあらかじめ決定される2つの範囲に分割設定し、
この分割設定された範囲を順次走査露光せしめ、原稿台
上の2枚の原稿あるいは2ページにわたる原稿をそれぞ
れ別々に複写するものが考えられているO〔背景技術の
問題点〕 しかしながら、上記のような装置では、2枚の原稿を連
続して複写を行うことが自動的にはできなかった。
〔発明の目的〕
この発明は上記事情に鑑みて外されたもので、その目的
とするところは、原稿台上の第1.第2の原稿の像を1
つの被画像形成体の同一面上に重ねて画像形成すること
ができる画像形成装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
この発明は、第1の原稿の像が形成された1つの被画像
形成体の同一面、上に第2の原稿の像を形成するために
被画像形成体を再度画像形成部に搬送するようにしたも
のである。
〔発明の実施例〕 ・ 以下、この発明の一実施例につ込で図面を参照して説明
する。
第1図はこの発明の画像形成装置たとえば複写機を概略
的に示すものである。すなわち、1は複写機(画像形成
部)本体で、この本体1の上面には原稿を支承する原稿
台(透明ガラス)2が固定されている。そして、上記原
稿台2上にセットされた原稿は、露光ランデ4およびミ
ラー5,6.7からなる光学系3が原稿台2の下面に沿
って矢印a方向に往復動することによシ、その往動時に
露光走査されるようになっている。この場合、ミラー6
.2は光路長を一定に保持するようにミラー5の捧の速
度にて移動する。上記光学系の走査による原稿からの反
射光、つまシ露光ランデ4の光照射による原稿からの反
射光は上記ミラー5,6.7によって反射すれたのち変
倍用レンズブロック8を通シ、さらにミラー9によって
反射されて感光体ドラム10IC導かれ、原稿の像が感
光体ドラム10 1の表面に結像されるようになってい
る。上記光学系3のホームIジション位置は後述する支
点52の近傍つまり図面右端部となっている。
しかして、感光体ドラム10は矢印C方向に回転し、ま
ず帯電用帯電器1ノによって表面が帯電され、しかるの
ち原稿の像がスリットN光されることによシ静電潜像が
形成され、この静電潜像は現像器12によってトナーが
付着されることによシ可視像化されるようになっている
一方、用紙(被画像形成体)Pは、選択された上段給紙
カセット13あるいは下役給紙カセット14から送出ロ
ーラ15あるいは16で1枚づつ取出され、用紙案内路
17あるいは18を通ってレジストローラ対19へ案内
され、とのローラ対19によって転写部へ送られるよう
になっている。ここに、上記各給紙カセット13゜14
は、本体1の右側下端部に着脱自在に設けられていて、
図示しない操作・母ネルにおいていずれか一方が選択で
きるようになっている。なお、上記各給紙カセツhis
、i4はそれぞれカセットサイズ検知スイッチ301*
302によってカセットサイズが検知されるものである
。この検知スイッチ301,302はサイズの異なるカ
セットの挿入に応じてオン−オフされる複数のマイクロ
スイッチによシ構成されている。
しかして、転写部に送られた用紙Pは、転写用帯電器2
0の部分で感光体ドラム10の表面と密着することによ
シ、上記帯電器20の作用で感光体ドラム10上のトナ
ー像が転写される。
この転写された用紙Pは、剥離用帯電器21の作用で感
光体ドラム10から剥離されて搬送ベルト22を搬送さ
れ、その終端部に設けられた定着器としての定着ローラ
対23へ送られ、ここを通過することによシ転写像が定
着される。
そして、定着後の用紙Pは、排紙ローラ対24によって
本体1外に排出されるよう釦なっている。また、転写後
の感光体ドラム1oは、除電用帯電器26によって除電
された後、クリーナ27で表面の残留トナーが除去され
、さらに除電ランデ28で残像が消去されて初期状態に
戻るようになっている。なお、29は本体l内の温度上
昇を防止するための冷却ファンである。
ことに上記搬送ローラ対19、搬送ベルト22、排紙ロ
ーラ対24およJこれらの間に適宜配置されたガイr板
(図示しない)等によって用紙搬送路5ノが形成され、
この搬送路51の中途部には感光体ドラム10と転写用
帯電器20が配置され、終端部には上記定着ローラ対2
3が配置されるようになっている。
さらに、上記本体1は第2図に示すように、用紙搬送路
5ノを境にして上部ユニット11と下部ユニット12と
に分離可能となっている。
そして、上記上部ユニットノ!はその一端が支軸(支点
)52を介して下部ユニット12に回動自在に枢支され
ていて、開閉可能となっている。また、このように上部
および下部ユニット’1+12に分離可能な本体1には
上部ユニット11を下部ユニット12に対して開閉する
開閉機構53が設けられている。そして、何らかの原因
によって用紙Pが用紙搬送路51に詰った場合に、用紙
搬送路51の大部分を開放でき、容易に詰った用紙Pを
取除くことができるようになっている。また、上記開放
時、光学系3のホームポジション位置が支点52近傍と
なっているため、開閉モーメントが少なく、シかも光学
系3が落下することがないようになっている。
一方、上記排出ローラ対24.24の排出側にはr −
ト150が設けられ、このr −) 150の動作によ
シ、多重−複写時には排出ローラ対24.24から排出
された用紙Pは導入路151へ導入され、通常複写時に
は排出ローラ対24゜24から排出された用紙Pは送シ
ローラ対155゜155によって排出されるようになっ
ている。
この導入路151に導入された用紙Pは送シローラ対1
52,152を介して前記本体1の底部側に設けられた
搬送ベルト153,153間に挾持されて搬送される。
そして、この用紙Pは正転路154によって正転された
のち上記レゾストローラ19へと送シ込まれるようにな
っている。ここに、上記導入路15ノ、送りロー 1う
対152,152.搬送ベルト15 、? 、 15 
Jおよび正転路154によって搬送部156が構成され
ている。
第3図は操作・やネルを示すもので、複写開始命令を与
える複写キー131、枚数設定などを行うテンキー13
2、枚数表示などを行う表示器133、複写濃度を設定
する濃度設定器134、上段給紙カセット13を選択す
る上カセツト選択キー1.95およびその表示灯(LE
D ) 1.96下段給紙カセット14を選択する下カ
セツト選択キー137およびその表示灯(LKD ) 
13 B、各カセットの用紙サイズ表示器139,14
0、分割複写を指定する分割キー14ノおよびその表示
灯(LED)142、分割複写を解除する解除キー14
3およびその表示灯I44、多重複写を指定する多重キ
ー145およびその表示灯(LED ) ’146、多
重複写を解除する解除キー147およびその表示灯(L
ED ) 14 Bによって構成されている。
第4図は上記のように構成された複写機の各駆動部の駆
動源構成例を示すもので、以下のようなモータで構成さ
れる。すなわち、31はレンズ用モータで、変倍を行な
わせるための前記レンズブロック8の位置を移動させる
ためのモータである。32はミラー用モータで、変倍を
行なわせるための前記ミラー5とミラー6.7との間の
距離(光路長)を変更させるためのモータである。33
は走査用モータで、前記露光レンズ4およびミラー5、
前記ミラー6.7を原稿走査のために移動させるための
モータである。34はシャッタ用モータで、変倍時の感
光体ドラム10への帯電器11による帯電幅を調整する
だめのシャッタ(図示しなり)を移動させるためのモー
タである。35は現像用モータで、前記現像器12の現
像ローラなどを駆動するためのモータである。36はド
ラム用モータで、前記感光体ドラム10を駆動するため
のモータである。37は定着用モータで、前記用紙搬送
路22、定着ローラ対23および排紙ローラ対24を駆
動するためのモータである。38は給紙用モータで、前
記送出ロー215.16を駆動するためのモータである
。3°gは紙送シ用モータで、前記レジストローラ対1
9を駆動するためのモータである。4oはファン用モー
タで、前記冷却ファン29を駆動するためのモータであ
る。
第5図は前記光学系3を往復移動させるための移動機構
を示すものである。すなわち、ミラー5(および露光ラ
ンプ4)は第1キヤリツジ411に、ミラー6.7は第
2キヤリツソ412にそれぞれ支持されておシ、これら
キャリッジ411 r 412は案内レール421r4
22に案内されて矢印a方向に平行移動自在となってい
る。しかして、4相パルスモータ33はプーリ43を駆
動する。このプーリ43とアイドルプーリ44との間に
は無端ベルト45が掛渡されてbて、このベルト45の
中途部にミラー5を支持する第1キヤリツジ411の一
端が固定されている。一方、ミラー6.7を支持する第
2キヤリツソ4ノ2のレール422の案内部46には、
レール422の軸方向に離間して2つのデーIJ 47
 、47が回転自在に設けられていて、これらプーリ4
7.47間にワイヤ48が掛渡されておシ、このワイヤ
48の一端は固定部49に、他端はコイルスプリング5
θを介して上記固、定部49にそれぞれ固定されている
また、上記ワイヤ48の中途部には第1キヤリツゾ41
1の一端が固定されている。しかして、パルスモータ3
3が回転することによシ、ベルト45が回転して第1キ
ヤリツゾ411が移動し、それに伴って第2キヤリツゾ
412も移動する。このとき、プーリ47,47が動滑
車の役目をするため、第1キヤリツジ411に対して第
2キヤリツー)412がμの速度にて同一方向へ移動す
る。なお、第1.第2のキャリッジ411.412の移
動方向は、ノ(ルスモーク33の回転方向を切換えるこ
とによシ制御する。
上記第1キヤリツジ411は選択されている給紙カセッ
トの用紙サイズに合わせて用紙Pの送シ方向の長さと′
す7′747・ 自身0減速 1距離とを加えた位置に
設定されるようになっている。
第6図および第7図は前記原稿台2と光学系3を移動す
る移動機構との関係を示すものである。すなわち、本体
1上面の原稿台2には各種サイズの原稿に応じた複写可
能な長さを示すスケール6)が設けられている。また、
前記露光ランプ4を支持する第1キヤリツソ411には
その上部(つまり原稿台2の下部)に原稿台2における
複写可能な長さを示すスケール62が設けられている。
上記スケール61.62はたとえばrA4サイズ」「A
5サイズ」の長さを示すようになっている。また、第1
キヤリツゾ41.1/Cは原稿台2の複写範囲外に設け
られたスリガラス部21の下部に設けられた原稿の複写
範囲を表示する補助表示部63が固定されている。この
補助表示部63d第8図に示すように光源64、スリッ
ト65、レンズ66によって構成されている。なお、上
記スケール62は選択されている給紙カセットの用紙サ
イズに合わせて、用紙の送り方向の長さ如相当する位置
に設定されるようになっている。
第9図は全体的な制御回路を示すもので、メインプロセ
ッサ群7ノと第1.第2サブプロセツサ群72.73と
を主体に構成される。上記メインゾロナフサ群2ノは、
操作ノ4ネル74および各種スイッチやセンサたとえば
前記カセットサイズ検知スイッチsol、sθ2′など
の入力機器75からの入力を検知し、前記各種帯電器を
駆動する高圧トランス26、前記除電ランプ28、前記
クリーナ27のプレートンレノイド27a1前記定着ロ
ーラ対33のヒータ23a1前記露光ランデ4、および
前記各モータ31〜40などを制御して、前述の複写動
作を行う。上記モータ31〜40のうち、モータ35 
、37 。
40および現像器J2にトナーを供給するトナー用モー
タ22は、モータfライパフ8を介してメインプロセッ
サ群7ノで制御され、モータ31〜34は、ノやルスモ
ータドライバ79を介して第1サブゾロセッサ群72で
制御され、モータ36’、 、9 B’、 39は、ノ
fルスモータドライバ80を介して第2サブプロセッサ
群73で制御される。また、露光ランプ4はランプレギ
ュレータ8ノを介してメインプロセッサ群21で制御さ
れ、ヒータ23aはヒータ制御部82を介してメインプ
ロセッサ群71で制御される。
そして、メインゾロセッサ群2ノからgl、i2サブプ
ロセッサ群72.73へは各モータの駆動、停止命令が
送られ、第1.第2サブプロセツサ群72.73からの
メインプロセッサ群7ノへは各モータの駆動、停止状態
を示すステータスが送られる。また、第1サブプロセッ
サ群72には、モータ31〜34の各初期位置を検出す
る位置センサ83からの位置情報が入力されている。
第10図はメインプロセッサ群71の構成例を示すもの
である。すなわち、9ノはワンチツゾマイクロコンピュ
ータ(以後単にマイコンと略称する)であり、入出力ポ
ート92を介して図示しな−操作パネルのキー人力検知
および各種表示制御などを行う。また、マイコン9ノは
入出力ポート93〜96によって拡張されている。そし
て、入出力ポート93には高圧トランス26、モータド
ライバ78、ランプレギュレータ81およびその他出力
などが接続され、入出力ポート、9.4VCは用紙サイ
ズを検知するサイズスイッチおよびその個入力が接続さ
れ、入出力ポート95には複写条件設定スイッチおよび
その個入力などが接続される。なお、入出力d?−ト9
6はオプション用である。
第11図は第1サブプロセッサ群72の構成例を示すも
のである。すなわち、101はマイコンであり、メイン
プロセッサ群71と接続されている。102は・ぐルス
モータの相切換間隔時間制御用のプログラマブル・イン
ターバル・タイマであシ、マイコン101から設定値が
セットされることにより、それに基づいてカウントし、
カウントアウトすると終了・モル2をマイコン101の
割込ラインに出力する。上記タイマ102には基迎クロ
ックパルスが入力されている。また、マイコン10ノに
は、前記位置センサ83−からの位置情報が入力される
とともに、人出力!−ドアθ3,1θ47!/X接続さ
れ又いる。
そして、上記人出力ポートIθ4には、前記・ぐルスモ
ータドライバ79を介してモータ31a〜34が接続さ
れている。なお、上記入出力ポート103は、各パルス
モータのステータス信号のメインプロセッサ群7ノへの
出方などに使用される。
第12図は第2す;P7’ロセッサ群23の構成例を示
すものである。すなわち、Illはマイコンであシ、メ
インプロセッサ群7ノと接続されている。112は・ぐ
ルスモータの相切換間隔時間制御用のプログラマブル・
インターバル・タイマであり、マイコン111から設定
値がセットされることにょシ、それに基づいてカウント
し、カウントアウトすると終了パルスモータする。この
終了aqルスはラッチ回路113にラッチされ、その出
力はマイコン111の割込ラインと入出力ポート人力ラ
インに供給される。また、マイコン111には人出ガ〆
一ト114が接続されておシ、この人出力ポート114
には前記パルスモータドライバ8oを介してモータ、?
 6 、、? 8.、?9が接続されている。
第13図はパルスモータの制御回路を示すもので、入出
力ポート121(第11図、第12図の入出力ポート1
04,114に相当)には/(’ルスモータドライバJ
 22 (第9図のパルスモータドライバ79.80に
相当)が接続され、このパルスモータドライバ122に
パルスモータI23(前記パルスモータ31〜34..
96゜3 B 、 、? 9に相当)の各巻線A、A、
B 、Bが接続される。
第14図は・やルスモータの速度制御方法を示すもので
、(a)図はパルスモータの速度曲線であ’) 、tb
>図は相切換間隔を示している。この図から明らかなよ
うに、始めは相切換間隔が長く、徐々1短クシ、やがて
等間隔になり、再び徐々に長くなシ、停止する。すなわ
ち、これは・!ルスモータのスルーアップおよびスルー
ダウンを示し、始めは自起動領域から立上シ、高速領域
で使用し、やがて立下ることである。なお、tl。
t2・・・txは相切換間隔の時間を示す。
次に、このような構成において動作を説明する。たとえ
ば今、電源オン後、メインプロセッサ群71はスイッチ
センサ75からの信号に応じて用紙Pが用紙搬送路5−
1上に残留していないかチェックする。そして、残留が
ない場合、メインプロセッサ群7ノは検知スイッチ、9
(71から検知信号によシ上カセット13の用紙サイズ
を判断し、この判断結果に応じて光学系3のイニシャラ
イズ信号と用紙Pの長さを示す信号をマイコン10)へ
出力する。すると、マイコン10ノはパルスモータドラ
イバ79を用いてモータ33を駆動することによシ、第
1.第2キャリツーj411,412を移動せしめる6
そして、マイコン10ノはモータ33に対する初期位置
検出信号が位置センサ83から出力されてから所定時間
つまシスケール62のスケール位置りが用紙Pの搬送方
向の長さとなるところまで移動させる。このとき、メイ
ンプロセッサ群7JKより補助表示部63が点灯制御さ
れ、複写範囲の補助表示が行われている。さらに、マイ
コンIOIはAルスモータドライt+ 79 f用いて
レンズ用モータ3ノ、ミラーモータ32、シャッタ用、
モータ34を駆動することによシ、レンズ、ミラー、シ
ャッタを初期位置へ移動してから等倍位置まで移動せし
め、イニシャライズを完了する。また、電源オン時、メ
インプロセッサ群7ノはモータドライバ78を駆動する
ことKよりファン用モータ40をオンし、ヒータ制御部
82を制御することによシヒータ23aをオンしている
。そして、ヒータ2.9 aが定着可能温度となったと
き、メインプロセッサ群41は複写可能を表示せしめる
このような状態におりて、A4サイズの2枚の原稿をA
4サイズの用紙Pに重ねて複写するものとする。まず、
第1図に示すように第1の原稿54をスケール61.6
2および補助表示部の表示に応じて対応するサイズの位
置に載置 1し、つぎに第2の原稿55を第1の原稿5
4の端縁に合せて載置する。ついで、分割キー14ノを
オンし、多重キー145をオンし、複写枚数をテンキー
132によシ設定し、複写キー131をオンする。する
と、メインプロセッサ群2ノは2枚のA4サイズの原稿
の分割、多重複写であると判断し、この判断結果をマイ
コン1θ1へ出力する。これによ軌マイコン101はモ
ータ33を駆動することによシ、第1.第2キヤリツJ
411+4’zを走行せしめる。このとき、メインプロ
セッサ群71により露光ランデ4が点灯制御される。こ
れによ)、露光ランデ4の光が第1の原稿54に照射さ
れる。この第1の原稿54からの反射光はミラー5,6
゜7さらに1.0倍に設定されている変倍用レンズブロ
ック8を介してミラー9に達し、このミラー9で反射さ
れて感光体ドラム10に4力)れる。
これにより、感光体ドラム10上たけ第1の原稿54の
静電潜像が形成され、この静電潜像は感光体ドラム10
の回転によシ、現像器12に送られ現像される。このと
き、給紙カセット13の用紙Pが取シ出され、レゾスト
ローラ19を介して感光体ドラム10と転写用帯電器2
0との間に送られる。ここで、感光体10上の画像が転
写用帯電器20の作用によシ用紙Pの表面に転写され、
この転写後、剥離用帯電器21の作用により剥離される
。そして、この画像転写済の用紙Pは搬送ベルト22の
走行によシ定着ローラ対23へと送られ、ここで画像が
定着されて排紙ローラ対24.24によシ排出される。
この排出された用紙Pは’y’−−ト15tjによυ導
入路151側に導かれて送り込まれ、搬送ベルト153
,153によって挾持搬送される。そして、この搬送ベ
ルト153,153から排出された用紙Pは正転路15
4に送り込まれて正転されレジストローラ19側へ送ら
れる。一 ついで、マイコン101がモータ33を駆動することに
よシ、第1.第2のキャリッジ4ハ。
412を少しバックさせてから再び走行せしめる。この
とき、露光ランデ4の光が第2の原稿55に照射される
。この第2の原稿55からの反射光はミラー、5.6−
.7さらに1.02倍に設定されている変倍用レンズブ
ロック8を介してミラー9Vc達し、このミラー9で反
射されて感光体ドラム10に導かれる。これによシ、感
−光体ドラム10上には第2の原稿55の静電潜像が形
成され、この静電潜像は感光体ドラム100回転によシ
、現像器12Fc送られ現像される。
この第2の原稿ssK対する現像器は上記反転されてレ
ゾストロ−219に送られた用紙Pがレジストローラ1
9を介して感光体ドラム10と転写用帯電器20との間
に導入されたとき、その裏面側に転写用帯電器20の作
用によシ転写される。そして、この画像転写済みの用紙
Pは定着ローラ対2 、? 、 23で画像が定着され
たのち排紙ローラ対24,24、ケ”−ト150および
送シローラ対155により排出される。
以後、複写枚数分の多重複写が連続して行われるように
なっている◇ 上記したように、光学系3Vcよシ、第1の原稿54を
露光したのち、その位置から再走査して第2の原稿55
を露光するため、原稿台2上には第1および第2の画像
形成可能領域が構成されることになシ、第1および第2
の原稿を同時に原稿台、2上にセットして多重複写する
ことができるようになっている。
〔発明の効果〕
以上詳述したようにこの発明によれば、原稿台上の&1
1.第2の原稿の像を1つの被画像形成体の同一面上に
重ねて画像形成することかできる画像形成装置を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第1φ図はこの発明の一実施例を示すもので
、第1図は全体のり略構成を示す断面図、第2図は開閉
状態を説明するための図、第3図は操作ノJ?ネルの構
成を示す平面図、第4図は駆動部の構成例を示す斜視図
、第5図は光学系の移動機構を概略的に示す斜視図、第
6図および第7図は原稿台と光学系の移動機構との 1
関係を示す図、第8図は補助表示部の構成を示す図、第
9図は全体的な制御回路の構成図、第10図はメインプ
ロセッサ群の構成図、第11図は第1サブプロセッサ群
の構成図、第12図は第2サシプロセッサ群の構成図、
第13図は・母ルスモータの制御回路を示す概略構成図
、第14図はパルスモータの速度制御方法を説明するた
めの図である。 1・・・本体(画像形成部)、11・・・上部ユニット
、12・・・下部ユニット、2・・・原稿台、3・・・
光学系、5,6,7.9・・・ミラー、8・・・変倍用
レンズブロック、10・・・感光体ドラム、P・・・用
紙(被画像形成体)、13・・・上段給紙カセット、1
4・・・下段給紙カセット、301 、302・・・カ
セットサイズ検知スイッチ、3ノ・・・レンズ用モータ
、32・・・ミラー用モータ、33・・・走査用モータ
、411・・・第1キヤリツソ、412・・・第2キヤ
リツジ、51・・・用紙搬送路、52・・・支軸(支点
)、53・・・開閉機構、54・・・第1の原稿、55
・・・第2の原稿、56・・・本、61..62・・・
スケ−ル、63・・・補助表示部、2ノ・・・メインプ
ロセッサ群、91,101・・・マイコン、131・・
・複写キー、135・・・上カセツト選択キー、137
・・・下カセツト選択キー、14ノ・・・分割キー、1
43・・・解除キー、145・・・多重キー、ノ47・
・・解除キー、150・・・r−ト、151・・・導入
路、152゜152・・・送シローラ対、J53・・・
搬送ベルト、154・・・正転路、155,155・・
・送シローラ、156・・・搬送部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第11図 第12図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿台上の第1.第2の原稿に対してそれぞれ別
    々に走査露光することによシ、第1゜第2の原稿の像を
    画像形成部によって被画像形成体に別々に画像形成する
    画像形成装置において、前記第1の原稿の像が形成され
    た1つの被画像形成体の同一面上に第2の原稿の像を形
    成するために被画像形成体を再度前記画像形成部に搬送
    する搬送部を具備Zしたことを特徴とする画像形成装置
  2. (2)第1.第2の原稿は原稿台上に並べて載置される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成
    装置。
JP58111390A 1983-06-21 1983-06-21 画像形成装置 Pending JPS603660A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61205961A (ja) * 1985-03-08 1986-09-12 Canon Inc 複写装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61205961A (ja) * 1985-03-08 1986-09-12 Canon Inc 複写装置

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