JPS6036089A - ミシン - Google Patents

ミシン

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JPS6036089A
JPS6036089A JP59138109A JP13810984A JPS6036089A JP S6036089 A JPS6036089 A JP S6036089A JP 59138109 A JP59138109 A JP 59138109A JP 13810984 A JP13810984 A JP 13810984A JP S6036089 A JPS6036089 A JP S6036089A
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sewing machine
shaft
microcomputer
adjusting
crank
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ヴアルター ハーガー
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Pfaff Industriemaschinen GmbH
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B69/00Driving-gear; Control devices
    • D05B69/20Control devices responsive to the number of stitches made

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特許請求の範囲第1項の上部概念に記載のミシ
ンに関する。
上記した種類の古い装置では(西ドイツ国特許第315
0141号公報)布地送りの送り運動は、針が望み通り
の縫目の終点に到達した時、布地送りが突然沈下するこ
とによって中断される。この様な装置によれば、最後の
実利を前以って定められた正確な終点に形成することに
よって完全な縫い付L)結果が得られるりれども、針が
移動するミシンにおいてこの装置を用いることができな
い。
特許請求の範囲第1項に記載の発明の目的は、利口の長
さを変えることができるあらゆるミシンに使用可能な、
前以って定められた縫目の終点に向かってずすむ装置を
創成することである。
本発明の形成により、剣が正確な終点に向かって進むた
めの上記とは別の方法が示され、この方法は旧が移動す
るミシンにおいて正確な終点に向かって進むことを始め
て可能ならしめるものである。
特許請求の範囲第1項記載の発明の対象の別の有利な形
成は実施態様型に記載されている。特許請求の範囲第2
及び3項に記載の装置によれば、終点において利口が形
成された後で直らに送りを逆向きにする可能性が存在し
ている。
特許請求の範囲第4項記載の処置により、利口を短くす
る際に発生ずる力の反作用によって衝当てが変位するの
を阻止している。
i(j当ての位置を正確にb作するのは特許請求の範囲
第5項に記載の構造により可能である。
添付図には本発明によるミシンの一つ〈実施例が示され
ている。
第1図に示す如く、暗示的に示されているミシンのケー
シングIの内部で支承されている上軸2は、クランク3
および連結棒4を介して、針5を備え)こ多1棒6を駆
動している。この針棒は、回転軸7の周りに揺動運動す
る揺動台8に支承されている。
多15と図示していないルーバー並びに布地送り9が協
Fi+し、この布地送りは、第3図に示されているミシ
ンの針板10の下側に支承されている担持体11に取(
=Jけられている。この担持体は叉状に形成された端部
で偏心輪12を掴み、この偏心輪は、」−軸2と同期的
に回転している軸13に固着されている。偏心輪12は
縫目形成過程において布地送り9に上下の運動を与えて
いる。
担持体11は叉状に形成されているクランク14に結合
し、このクランクはケーシング1の内部に支承されてい
る揺動軸15に固着されている。
揺動軸5を駆動するため、軸13上に偏心P&16が固
着され、この偏心輪の偏心W!17がピン18に関節結
合している。このピンには連結棒19が支承さ115、
この連結棒はピン20により、揺動軸15に固定されて
いるクランク21に連結している。偏心棒17の側方に
はピン18」二に連結棒22が固着され、この連結棒は
クランク23によって担持されているピン24の周りを
取り囲んでいる。連結棒19の有効な長さは連結棒22
の有効な長さに等しく、斯くして、2つのピン20と2
4とが相互に一直線上に並んだ時、揺動軸15ば、偏心
棒17が動いていても静止している。
揺動軸15に作用を及はす偏心棒17の運動を変化させ
るため、クランク23は調節軸25に固着されている。
部月15乃至25は布地送り9の送り量と方向を調節す
る伝動装置26を形成している。調節軸25ば多数の腕
を有するクランク27を担持し、このクランクの1つの
クランク腕27aは連結棒28を介してクランク29に
連結してJ3す、このクランクはケーシング1の内部に
支承されている調節軸30に固着されている。この調節
軸30は支持枠31を担持し、その2つの腕31aの間
に別の支持枠32がピン33により回転可能に支承され
ている。支持枠32のIIfit32aは1本のピン3
4により結合され、このピンには、上軸2に固着された
偏心輪35から偏心棒36を介してピン33の周りの揺
動運動が与えられる。
ピン34には更に連結棒37が配置されており、この連
結1ヤはピン38によりクランク39に関節結合してお
り、このクランクは、上軸2に平行に延在している揺動
軸40の一端に固着されている。
揺動軸40の他αj!1にはクランク4Iが結合され、
このクランクはピン42を担持し、このピンは揺動台8
のff l&の面」−に配置されている2つのフランジ
43の間を導かれている。部材30乃至40は′ii:
15の移動量と方向を定める調節伝動装置44を形成し
ている。
クランク27の第二のクランク腕27bは引張jj(4
5を介して揺動レバー46の一端に結合されており、ご
の揺動レバーはケーシングlの内部に支承されてい、る
軸47に固着されている。揺動レバー4−6のもう一つ
の自由端は球形の付加物46aを有し、この1寸加物は
調節装置49の調節溝48の側壁の間に突出し、この調
節装置はケーシングに固着された軸50」二に回転可能
な如(配置されている。調節装置49をねし回すことに
よって布地送り9と多15の送り運動の大きさが定めら
れ、その際調節溝48は渦巻状に形成されているので、
例えば1乃至6鰭の縫目の長さが布地送り9と引5に設
定される。
クランク腕27aには、他端がケーシング1に掛りられ
ている引張ばね52が掛けられ、このばねは、調節溝4
8の中に突出している揺動レバー46の付加物4”Ga
を絶えず調節溝48の外側の側壁に押し付けそして布地
送り9は針5と協働して布地を前方に移動させている。
送りの方向を逆にするため、ケーシング1から突出して
いる軸47の端に操作レバー53が固着されており、こ
のレバーにより揺動レバー46が調節溝4日の内側の側
壁に接触する様に旋回させられることが可能になってい
る。
調節軸25が延長したケーシング1の所にはポテンシオ
メータ−54が配置され、このポテンシオメータ−の調
節部材55は調節軸25の軸方向の穴の中に固着されて
いる。
クランク27の第三のクランク腕27cは連結棒56を
介してレバー腕57と連結し、このレバー腕はケーシン
グ1の内部に支承されている軸58」二に弛く担持され
ている。レバー腕57の傍には、軸58にに別のレバー
腕59が固着されている。この2つのレバー腕57およ
び59は、軸58」二に弛く支承されている支持枠6o
の連結板60aによって下から掴まれている。連結板6
0aは腕60bにより側方に延長され、この腕は、適合
する態様でケーシング1の内部に取付けられている圧縮
空気シリンダー62のピストンロッド61と協働する。
クランク27の第四のクランク腕27dは、前同様に適
合する態様でゲージング1の内部に取付られている圧縮
空気シリンダー64のピストンロノ1゛63と協働する
曲折じた板66によりケーシング1に結合されているス
テップモーター65は駆動軸を有し、この駆動軸ばねじ
棒67として形成されている。この軸上にはねじ筒68
がねじ込まれている。ねし筒68の側方に取f1けられ
たピン69は、曲折した板66に設けられている長溝7
0の中に突出し、ねじ筒68がねじ回されるのを阻止し
ている。ねじ筒68ば更に合圧の張出部71を有し、こ
の張出部はスリット形発信器として役立つボール発電機
72の中に突出し、このボール発電機は曲折した板66
に固着されている。最後にねじ筒68はそれの端部から
距離を隔てて衝当て73を担持している。ねじf¥1i
68の端と、これに結合している衝当で73との間の空
間に、軸58に取f」けられたクランク75のピン74
が突出している。
軸13は多数の線7Gを有するパルス発信器78のパル
ス円板77を担持している。この発信器はさらに光線走
査装置79を有し、この装置は線7Gを走査する。線7
6はパルス円板77の一部分にのめ存在している。即ち
布地送り9と劃5が移動している位相の間、光線走査装
置79を通iハする部分に存在している。この様にして
パルス発信器78は、ミシンの送り位相の間にのめ、バ
ルスを導線80を介してマイクロコンピュータ−81(
第2図)に与える。若し導線80を介してマイクロコン
ピュータ−81に送られる余分のパルスが、ミシンの送
り位相でない間は確実に阻止されるならば、軸13の全
回転運動を通じてパルスを発生するパルス発信器を使用
することができることは明らかである。
マイクロコンピュータ−81の1つの入力端は導線82
を介してポテンシオメータ−54に、別の入力端は導線
83を介して略図により示されている入力装置84にそ
して最後にもう1つの別の入力端には導線85を介して
センサー86が接続されている。
マイクロコンピュータ−81の1つの出力端はw線87
を介して、ステンブモータ−65の公知であり図示され
ていない操作回路に、そして第二の出力端は導線88を
介してポール発電器72に接続されている。マイクロコ
ンピュータ−81の別の2つの出力端は、図示されてい
ない2つの増幅器および2つの導線89および90を介
して、2つの4万2位置切換弁91および92の操作ソ
レノイドに接続している。切換弁91および92は圧縮
空気シリンダー62および64を操作するのに役立ち、
その際圧縮空気源は93の記号で示されている。マイク
ロコンピュータ−81の別の出力端は導線94を介して
位置決めモーター95の、図示されていない操作回路に
接続され、この位置決めモーターはベル1−駆動装置9
6を介して軸13と駆動結合している。
最後に計数器97は導線98を介してマイクロコンピュ
ータ−81の1つの入力端にそして導線99を介して1
つの出力端に接続されている。マイクロコンピュータ−
81の別の出力端に接続されているm線100を介して
計数器97は「零jに戻すことが可能になっている。
マイクロコンビニ−クー81はパルス発信器78および
センサー86から送りだされるパルスをマイクロコンピ
ュータ−に前以て与えられているプログラムに従って公
知の態様で処理する。マイクロコンピユークーはさらに
、ポテンシオメータ−54の回転位置に依存する値を収
容し、この値はその都度設定されている利口の長さに対
応するものである。実施される利口の長さはまたポテン
シオメータ54の代わりに、列目調節の際手動により入
力装置84を介してマイクロコンピュータ−81に与え
られる。
光源と受光器から成り立っているセンサー86は劃5の
通路の前方のミシン容器1に取付られている。センサー
86は、ミシンの針板10の表面に張り付けられた反射
フォイル101と協働する。
セン・ν・−86の光源から出発する光線は操作点Aに
投射されそして布地片Wがない時には、反射ツメイル1
01からセンサー86の受光器に反射する。布地が送ら
れ布地片Wの縁102、例えば襟の布地材料の縁が操作
点への上方に移動すると、布地J’j−Wは光線の戻り
を遮断し、そしてセンサー86は導線85を介して操作
パルスを(第2図も参照)マイクロコンピュータ−81
に送る。
刺拭いNから成り立っている縫目を布地片Wの縁103
からaの距Fi11に形成している間に、センサー86
が、例えば布地片の縁102がミシンの針板10の操作
点A又は針板上に張り(1りられた反射フォイル101
を覆ったことを、操作パルスを導線85を介してマイク
ロコンピュータ−に送ることで通知する。マイクロコン
ピュータ−は導線94を介して位置決めモーター95を
前以て定められた低い回転数に変速し、この回転数では
ミシンがその後で前以って定められている終点已に到達
した時に停止させられる。
」−記と同時に「零」に設定されたδ1数器97がマ・
fクロコンピュータ二81により導線99を介してパル
ス発信器78の導線80に接続される。
縫い4;Jげ工程がさらに進むと、パルス発信器78か
ら送られるパルスが計数器97によって0から加算され
る。
81数器97の接続はミシンが送り位相にある時に行わ
れる。何故ならば布地片Wの縁102はこの位相におい
てのみ走査黒人を通過するからである。ff13図には
計数器97が接続され)こ時の!15の位置が示されて
いる。δ1数器97は今ふセンダ・−86の走査パルス
の通知から現在実施されている刺縫いの完成位置までの
パルスの数を、パルス発信器78から送られる残りの刺
縫の長さNa。
間のパルスからδ1算しそしてこのパルスの数iを残り
の刺縫の終点でマイクロコンピュータ−81ニ送る。マ
イクロコンピュータ−は直ちに距MLと設定された刺縫
の長さnから、残りの刺縫の長さNaの後てさらに実施
すべき設定された刺縫の長さの刺縫いNの数と終点Eに
到達するための残りの利口の長さNbを計算する。
この計算は、針5(第3図)とセンサー86の走査黒人
との間の距Mlt Lと、縫付けるべき縫目の直線的延
長線上におりる終点Eと布地片Wの縁】02との間の距
離eと、設定された刺縫の長さn及びセンサー86が作
動した時丁度縫付けられていた刺縫いNの残りの刺縫の
長さNaが完成するまての間のパルスの数に依存する。
距f@Lは常数であるJ残りの縫目の長さLは針5から
前以って定められノこ終点E迄の距離である。パルスの
数iは使用されζいるパルス発信器78に依存する。
距Aft eは縫目と縁102又は103との距離aに
依存しそして布地片Wの隅の縁の間の角に依存する。
望め通りの刺縫の長さnを調節装置49(第1図)によ
り設定する場合には調節軸25が振動レバー46、引張
棒45及びクランク27を介しζねじ回される。その際
調節軸25に結合しているポテンシオメータ−54の抵
抗が回転に従って変化する。この抵抗値は導線82(第
2図)を介してマイクロコンピュータ−81に与えられ
る。
終点Eに到達するための残りの刺縫の長さNbを81算
した後でマイクロコンピュータ−81は、次ぎに続く刺
縫Nの刺縫を形成している間に、導線88を介してステ
ップモータ65を調節し、その際ねし筒68はねし搾6
7にねし込まれそして衝当で73を計算された残りの刺
縫の長さNbに等しい位置に移動させる。
マイクロコンピューター81によってδl算された、設
定された刺縫Nの数が刺縫された後で、マ・fクロコン
ピユータ−81(第2図)は圧縮空気シリンダー62を
切換弁91を介して、残りの利口長さNbが縫イ1番ノ
られる前の、布地片Wと針5との間に何等相対運動が発
生しない間に作動させる。圧縮空気シリンダー62 (
第1図)のピストン61は支持枠60を腕60t1を介
して旋回させそして2つのレバー腕57および59を上
方に向かって押付け、斯くして、軸58を介してレバー
腕59と固く結合されているクランク75のピン74が
1!i当て73にi!i突しそしてそのことにより支持
枠60の旋回運動が停止する。支持枠60に連行される
レバー腕57は、連結棒56とクランンク27とを介し
て調節軸25をねじ回し、次に実施ずべき残りの刺縫の
長さNbに対応する回転位置に移す。連結棒28を介し
て、前同様に調節軸30が対応する回転位置に移される
。衝当て73により刺縫の長さの制限が最後の刺縫NA
<縫い付りられている間に設定されるため、何時も大な
るff(11J: N量を有している布地送り9と釘5
のための調節伝動装置26および44を、終点Eの前方
において多15と布地片Wとが相互に静止している短い
時間の間に、マイクロコンピュータ−81によって計算
された正確な残りの刺し目の長さNbに調節することが
可能である。
圧縮空気シリンダー62 (第2図)が作動させられる
のと同時に、マイクロコンピュータ−81は導線94を
介して位置決めモーター95の電流を遮断する命令を発
し、このモーターはその時、公知の態様でミシンを針5
が最も下の位置にある時に停止させる。そのごとにより
最後の刺縫Nのための送り運動が前以て定められた終点
E(第3図)で終了し、その際ミシンの45は次に行わ
れる布地片Wの回転を可能ならしめるため最も下の位置
で停止している。この様にして縫目は前以て定められた
終点Eにおいて正確に終了する。
布地ハWが回転させられている時間に、マイクロコンピ
ュータ−81はステップモーター65を介して衝当で7
3を再び元の位置に戻し、その位置においてポール発電
機72が導線88を介してマイクロコンピュータ−81
にIgl折パルスを与えス 上記に反して、回転運動の代わりに縫目の終点Eから、
ミシンを停止することなく直に止め縫いが逆方向に行わ
れる場合には、調節伝動装W 26及び44は最後の創
口を形成した後で逆方向に縫い((t ?Jる様に切換
えられなりればならない。このためマイクロコンピュー
タ−81は導線9oを介して切換弁92を別の位置に切
換え、そのことによって圧縮空気シリンダー64が逆方
向に動かされそしてそれのピストンロッド63がレバー
腕27dを−1一方に押(=jけ、斯くしてt!45を
介してクランク27に連結している揺動レバー46の付
加物46a−h(調節溝48の内側の側壁に衝当たる。
この際調節軸25および30は逆方向の縫付けを実施す
る位置に変位する。レバー腕57が、軸58に固着され
ているレバー腕59とは無関係にねし回されることによ
り、この様な変位は、ステ・7プモーター65が衝当で
73をどのように速く元の位置に戻すことができるかと
いうことには無関係に実施可能である。
上記した解決法とは別に次ぎの様な可能性もある。即ち
、前以て定められた縫目の終点に向かって別の方法で進
む可能性もある。マイクロコンピッ、−ター81は例え
ばセンジー−86が走査黒人において応答した後゛C,
引算と衝当て73の機械的な変位の実施を、設定された
長さの縫目の刺縫Nが行われている十分長い時間間隔の
間に実施することが可能である。圧縮空気シリンダー6
2が応答した後で、上記した時間間隔に続く!I5と布
地片Wとが相対的に運動しない位相において、マイクロ
コンピュータ−81の対応するプログラムにより終点E
まで一様に短縮された刺縫が実施可能であり、その時衝
当て73はこれに対応する位置に移動させられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は下部送りと針送り装置を有するミシンの駆動機
構の斜視図、第2図は前以て定められた縫目の終点に向
かって進むために必要な走査のための種々の器具とそれ
らの相互の結合を示す略図、第3図は隅部の縫イ1過程
を示す略図である。 26.44・・・調節伝動装置 57.59・・・レバー腕 58・・・軸60・・・支
持枠 62・・・圧縮空気シリンダー 65・・・ステンプモーター 67・・・ねじ捧 68・・・ねじ筒 73・・・4Mj当て 75・・・クランク81・・・
マイクロコンピュータ− 代理人 弁理士 伊 藤 武 久

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11送りの量が、少なくとも1つの調節伝動装置に作
    用する調節装置によって変えることが可能になっている
    少なくとも1つの送り装置と、布地片の縁から距離を隔
    てた位置にある前以て定められた縫目の終点に向かって
    進む装置と、布地片の縁が通過した時、針を終点に位置
    決めするための過程を開放するため剣の、前方に配置さ
    れているセンサーと、パルス計数器に計数パルスを与え
    るため、ミシンの上軸に連結されているパルス発信器と
    、センサーおよびパルス発信器から送られるパルスに依
    存して送り装置の作用を終点においてf♀止するマイク
    ロコンピュータ−を備えたミシンにおいて、マイクロコ
    ンピュータ−(81)が、調節伝動袋!(26,44)
    に結合されている追従部材(クランク75)の移動量を
    前以て調節可能な如く制限するための衝当で(73)の
    ための調節装置(ステップモーター65)及びこの追従
    部材を衝当て(73)に向かって動かすザーボ装置(圧
    縮空気シリンダー62)と結合されていることを特徴と
    するミシン。 (2)追従部材(75)はフリーボイールクラソチを介
    して調節伝動装置(26,44)と連結していることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のミシン。 (3)追従部材(75)は1つの軸(58)に固着され
    、この軸は2つのレバー腕(57,59)を担持し、こ
    れらのレバー腕のうちの1つは軸(58)に固くそして
    もう1つは軸(5日)に弛く結合されそして2つのレバ
    ー腕は1つの支持枠(60)により取囲まれており、こ
    の支持枠は、ザーボ装置(圧縮空気シリンダー62)に
    よって動かされる時、これらのレバー腕を連行すること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載のミシン。 (4)調節袋W(ステップモーター65)は自己制動伝
    動装置(67,68)を介して衝当て(73)と結合し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のミ
    シン。 (5)調節装置はステップモーター(65)であり、こ
    の丑−ターの駆動軸はねじ伝動装置(67゜68)を介
    して衝当て(73)と結合していることを特徴とする特
    許請求の範囲第4項記載のミシン。
JP59138109A 1983-07-08 1984-07-05 ミシン Granted JPS6036089A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3324715A DE3324715A1 (de) 1983-07-08 1983-07-08 Naehmaschine mit einer einrichtung zum ansteuern eines vorbestimmten endpunktes einer naht
DE3324715.3 1983-07-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6036089A true JPS6036089A (ja) 1985-02-25
JPH0148034B2 JPH0148034B2 (ja) 1989-10-17

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US (1) US4528923A (ja)
JP (1) JPS6036089A (ja)
BR (1) BR8403364A (ja)
DE (1) DE3324715A1 (ja)
ES (1) ES8503748A1 (ja)
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