JPS6035342A - デイスクプレーヤ - Google Patents
デイスクプレーヤInfo
- Publication number
- JPS6035342A JPS6035342A JP8748884A JP8748884A JPS6035342A JP S6035342 A JPS6035342 A JP S6035342A JP 8748884 A JP8748884 A JP 8748884A JP 8748884 A JP8748884 A JP 8748884A JP S6035342 A JPS6035342 A JP S6035342A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- coil frame
- coil
- frame
- objective lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0925—Electromechanical actuators for lens positioning
- G11B7/0932—Details of sprung supports
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えばレーザー光によってディスクに記録され
ている信号を再生するようにした光学式のディスクプレ
ーヤに関する。
ている信号を再生するようにした光学式のディスクプレ
ーヤに関する。
現在、レーザービーム等によシ回転記録媒体上のトラッ
クを走査せしめて、映像及び音声信号を再生するディス
クプレーヤが開発式れている０一般のディスクプレーヤ
は大略第１図に示す様に梼成してあシ、このプレーヤ装
置に後述する様な信号読取シ装装置が適用される。
クを走査せしめて、映像及び音声信号を再生するディス
クプレーヤが開発式れている０一般のディスクプレーヤ
は大略第１図に示す様に梼成してあシ、このプレーヤ装
置に後述する様な信号読取シ装装置が適用される。
回転記録媒体（以下ディスクという）工はディスクモー
タ２によ、り Ｌ８００ ｒｐｍの所定速度で高速回転
される。レーザー光源３より発せられたビームは中間レ
ンズ４，５を通シ、更に部分透明鏡６及びλ／４プレー
ト７を通過して読取シビーム８とされる。読取シピーム
８は回転反射鏡９によル反射され、対物レンズ１０によ
シ集光されてディスク１の記録面１＆上に２μｍ以下の
ビームスポットとしてフォーカスされる。読取シビーム
８は記録面１ａで反射されて変調された反射ビーム１１
となシ、上記とは逆の光路を通シ、部分透明鏡６により
反射されてフォトダイオード１２によシ受光され、情報
信号が再生される・ 上記信号読取９部において、対物レンズ１０は可動線輪
似スピーカと同様の原理に基づくムービングコイル可動
部に数個けてあシ、ディスク１０面振れに応じて得られ
る誤差電流によシ駆動制御され、これにょカフォーカス
サー？が行なわれる＠また、ディスク１の偏心回転に応
じて得られる誤差電流によりガルバノメータ（図示せず
）を作動させて反射鏡９を回動させることによｐトラッ
キングサー？が行なわれる。
タ２によ、り Ｌ８００ ｒｐｍの所定速度で高速回転
される。レーザー光源３より発せられたビームは中間レ
ンズ４，５を通シ、更に部分透明鏡６及びλ／４プレー
ト７を通過して読取シビーム８とされる。読取シピーム
８は回転反射鏡９によル反射され、対物レンズ１０によ
シ集光されてディスク１の記録面１＆上に２μｍ以下の
ビームスポットとしてフォーカスされる。読取シビーム
８は記録面１ａで反射されて変調された反射ビーム１１
となシ、上記とは逆の光路を通シ、部分透明鏡６により
反射されてフォトダイオード１２によシ受光され、情報
信号が再生される・ 上記信号読取９部において、対物レンズ１０は可動線輪
似スピーカと同様の原理に基づくムービングコイル可動
部に数個けてあシ、ディスク１０面振れに応じて得られ
る誤差電流によシ駆動制御され、これにょカフォーカス
サー？が行なわれる＠また、ディスク１の偏心回転に応
じて得られる誤差電流によりガルバノメータ（図示せず
）を作動させて反射鏡９を回動させることによｐトラッ
キングサー？が行なわれる。
ここで、反射鏡９を回動させてトラッキングサー？を行
なう方式においては、記録トラックの基準トラックに対
する偏心量がある程度大きくなると、ト２．キング誤差
検出器はトラッキング情報信号の他に反射鏡９の回転角
に起因する成分を出力する不都合が生ずる。このためト
ラッキング系の制御可能範囲が限定され、実用上問題が
ちる欠点があった。
なう方式においては、記録トラックの基準トラックに対
する偏心量がある程度大きくなると、ト２．キング誤差
検出器はトラッキング情報信号の他に反射鏡９の回転角
に起因する成分を出力する不都合が生ずる。このためト
ラッキング系の制御可能範囲が限定され、実用上問題が
ちる欠点があった。
また、トラ、キングサーボ機構として、対物レンズをデ
ィスクの面振れに応じて垂直方向に変位させる上記のフ
ォーカスサーが機構系全体をムービングコイル機構によ
シディスクの偏心回転等に応じて水平方向に変位させる
機構がある。この機構によれば、フォーカスプ−２機構
系の小型軽量化を計ることが必要となるが、これには限
度があるため、トラ、キング制御動作の追従応答性能に
劣るという欠点があった。
ィスクの面振れに応じて垂直方向に変位させる上記のフ
ォーカスサーが機構系全体をムービングコイル機構によ
シディスクの偏心回転等に応じて水平方向に変位させる
機構がある。この機構によれば、フォーカスプ−２機構
系の小型軽量化を計ることが必要となるが、これには限
度があるため、トラ、キング制御動作の追従応答性能に
劣るという欠点があった。
また、これらの諸欠点を除去するものとして、本出願人
は先に特願昭４９−１４１１４０によシ、「ディスクプ
レーヤにおける信号読取ｐ制御装置」を提案した。この
装置は第２図に示すように可動コイル機構よシなる第１
の作動機構２１及び第２の作動機構２２を夫々ディスク
２０に対して垂直及び水平方向に配設し、対物レンズ２
３’に第１の支持継手２４及び第２の支持継手２５によ
シ夫々第１及び第２の作動機構２１及び２２に対して支
持するように構成しである。この装置において、第１の
作動機構２１が動作した場合において、対物レンズ２３
は第１の支持継手２４に支持されて第２の支持継手２５
を半径とする円弧に沿って移動する。また、第２の作動
機構２２が動作した場合においては、対物レンズ２３は
第１の支持継手２４を半径とする円弧に沿りて移動する
。このため、対物レンズ２３はその変位時において光軸
が傾斜することになシ、フォーカス及びトラッキングサ
ー？動作を正確に行なうことが出来なくなる問題点があ
りｆｃ。この問題点は支持継手２４及び２５の長さを比
較的長く設定することによ、Ｄ ７！決されるが、この
ことによシ装置全体が大型化する問題点が生ずることに
なる。更には、上記構成の装置においては各作動機構２
１及び２２全互いに直角に設定する必要があるが、この
調整が困難となる等の問題点があった。
は先に特願昭４９−１４１１４０によシ、「ディスクプ
レーヤにおける信号読取ｐ制御装置」を提案した。この
装置は第２図に示すように可動コイル機構よシなる第１
の作動機構２１及び第２の作動機構２２を夫々ディスク
２０に対して垂直及び水平方向に配設し、対物レンズ２
３’に第１の支持継手２４及び第２の支持継手２５によ
シ夫々第１及び第２の作動機構２１及び２２に対して支
持するように構成しである。この装置において、第１の
作動機構２１が動作した場合において、対物レンズ２３
は第１の支持継手２４に支持されて第２の支持継手２５
を半径とする円弧に沿って移動する。また、第２の作動
機構２２が動作した場合においては、対物レンズ２３は
第１の支持継手２４を半径とする円弧に沿りて移動する
。このため、対物レンズ２３はその変位時において光軸
が傾斜することになシ、フォーカス及びトラッキングサ
ー？動作を正確に行なうことが出来なくなる問題点があ
りｆｃ。この問題点は支持継手２４及び２５の長さを比
較的長く設定することによ、Ｄ ７！決されるが、この
ことによシ装置全体が大型化する問題点が生ずることに
なる。更には、上記構成の装置においては各作動機構２
１及び２２全互いに直角に設定する必要があるが、この
調整が困難となる等の問題点があった。
本発明は上記諸欠点を除去したものであり、以下図面と
共にその各実施例について説明する。
共にその各実施例について説明する。
第３図（４）及び（Ｂ）は夫々本発明になるディスクプ
レーヤの第１実施例の概略を示す。円環状ヨーク３０と
Ｌ字状断面の円環状ヨーク３１とはフェライト製円環状
永久磁石３２の上下側に固定しである。円筒状コイル枠
３３はその上下側を複数本のピアノ腺３４によジョーク
３０．３１に対して支持されておシ、ディスク３５の記
録面に対して垂直方向（同国中矢印Ｘ方向）に変位可能
とされている。可動コイル３６はヨーク３０と３１とが
相対向する位置においてコイル枠３３に巻回されている
。
レーヤの第１実施例の概略を示す。円環状ヨーク３０と
Ｌ字状断面の円環状ヨーク３１とはフェライト製円環状
永久磁石３２の上下側に固定しである。円筒状コイル枠
３３はその上下側を複数本のピアノ腺３４によジョーク
３０．３１に対して支持されておシ、ディスク３５の記
録面に対して垂直方向（同国中矢印Ｘ方向）に変位可能
とされている。可動コイル３６はヨーク３０と３１とが
相対向する位置においてコイル枠３３に巻回されている
。
対物レンズ３７はアルミ製薄板３８に固定しておυ、薄
板３８が同一長さの板バネ３９ｍ 、 ３９ｂ ＋３９
ｃ ＊ ３９ｄによシコイル枠３３に取付けられている
Ｊまた、薄板３８はディスク３５０半径方向（矢印Ｙ方
向）に延在しておシ、この端部には可動コイル４０が巻
回されている矩形状コイル枠４１が固定しである。この
コイル枠４１はヨーク３０の上側に位置しており、この
内部にヨーク３１に固定されているコ字型ヨーク４２の
先端部が遊嵌している。
板３８が同一長さの板バネ３９ｍ 、 ３９ｂ ＋３９
ｃ ＊ ３９ｄによシコイル枠３３に取付けられている
Ｊまた、薄板３８はディスク３５０半径方向（矢印Ｙ方
向）に延在しておシ、この端部には可動コイル４０が巻
回されている矩形状コイル枠４１が固定しである。この
コイル枠４１はヨーク３０の上側に位置しており、この
内部にヨーク３１に固定されているコ字型ヨーク４２の
先端部が遊嵌している。
永久磁石３２はその厚さ方向に磁化されておυ、ヨーク
組立体内には磁石３２−ヨーク３１−ヨーク３〇−磁石
３２と流れる第１の磁束４３と磁石３２−ヨーク３１−
ヨーク４２−ヨーク３０−磁石３２と流れる第２の磁束
４４とが同時に形成されている。
組立体内には磁石３２−ヨーク３１−ヨーク３〇−磁石
３２と流れる第１の磁束４３と磁石３２−ヨーク３１−
ヨーク４２−ヨーク３０−磁石３２と流れる第２の磁束
４４とが同時に形成されている。
板バネ３９ａ〜３９ｄは夫々第４図に示すように中央部
に２字状折曲部４５が折曲形成しである・この板バネ３
９ａ〜３９ｄは一端が固定されている状態において、そ
の自由端に作用する幅方向（矢印Ａ方向）の外力に対し
ては殆ど変形をおこさず、面方向（矢印Ｂ方向）の外力
に対してはＺ字状折曲部４５の作用と相撲って小さな外
用に対しても容易に変形し、この変形に応じたバネ力を
生ずる！特性を有する。
に２字状折曲部４５が折曲形成しである・この板バネ３
９ａ〜３９ｄは一端が固定されている状態において、そ
の自由端に作用する幅方向（矢印Ａ方向）の外力に対し
ては殆ど変形をおこさず、面方向（矢印Ｂ方向）の外力
に対してはＺ字状折曲部４５の作用と相撲って小さな外
用に対しても容易に変形し、この変形に応じたバネ力を
生ずる！特性を有する。
板バネ３’Ｊａ〜３９ｂは夫々その長手方向をディスク
３５の記録トラックの接線方向に一致させて、互いに平
行な態様でその一端を円筒状コイル枠３３に固定してあ
り、先端部が薄板３８に埋設してあり、平行板ばねを構
成する。
３５の記録トラックの接線方向に一致させて、互いに平
行な態様でその一端を円筒状コイル枠３３に固定してあ
り、先端部が薄板３８に埋設してあり、平行板ばねを構
成する。
次に上記構成になる装置の動作について説明する。
まず、ディスク３５が偏心回転を伴なわずに面振れだけ
を伴なって回転している場合においては、矩形状コイル
枠４１は可動コイル４０に制御信号を加えられないで中
立位置に保持ちれ、可動コイル３６が面振れに応じたフ
ォーカス誤差制御信号を加えられ磁束４３の作用によ９
円筒状コイル枠３３がヨーク組立体に対して矢印Ｘ方向
に変位される。
を伴なって回転している場合においては、矩形状コイル
枠４１は可動コイル４０に制御信号を加えられないで中
立位置に保持ちれ、可動コイル３６が面振れに応じたフ
ォーカス誤差制御信号を加えられ磁束４３の作用によ９
円筒状コイル枠３３がヨーク組立体に対して矢印Ｘ方向
に変位される。
コイル枠３３の変位力は板バネ３９１Ｌ〜３９ｄに対し
て矢印入方向に作用するため、各板バネ３９ａ〜３９ｄ
は変形せずにコイヤ枠３３の変位をそのまま対物レンズ
３７に伝達する。このため、対物レンズ３７はディスク
３５の記録面に対して作動距離だけ離間した位置に制御
される。
て矢印入方向に作用するため、各板バネ３９ａ〜３９ｄ
は変形せずにコイヤ枠３３の変位をそのまま対物レンズ
３７に伝達する。このため、対物レンズ３７はディスク
３５の記録面に対して作動距離だけ離間した位置に制御
される。
このとき、薄板３８及び矩形状コイル枠４１は対物レン
ズ３７と一体的に矢印Ｘ方向に変位される。ｑすにコイ
ル枠４１はこれに嵌入しているヨーク４２との空間部内
において、ヨーク４２に接触することなく自在に変位移
動する。
ズ３７と一体的に矢印Ｘ方向に変位される。ｑすにコイ
ル枠４１はこれに嵌入しているヨーク４２との空間部内
において、ヨーク４２に接触することなく自在に変位移
動する。
なお、コイル枠４１はチタン製薄板又は銅製薄板等を使
用して軽量化が計られておｐ１フォーカス制御時の応答
周波数特性が広帯域とされ、且つこのときの消費α力が
少なくされる。また、板バネ３９ａ 、 ３９ｃ及び３
９ｂ 、 ３９ｄは薄板３８の中央部よシ偏位した位置
全支持しているも、その長手方向上離間した２１１Ｉ！
ｉＩ所において支持しているため、薄板３８は矩形状コ
イル枠４１と共に水平状態に確実に保持されつつ垂直方
向に変位する＠また、ディスク３５が更に偏心を伴って
回転している場合には、可動コイル４１に対してトラ。
用して軽量化が計られておｐ１フォーカス制御時の応答
周波数特性が広帯域とされ、且つこのときの消費α力が
少なくされる。また、板バネ３９ａ 、 ３９ｃ及び３
９ｂ 、 ３９ｄは薄板３８の中央部よシ偏位した位置
全支持しているも、その長手方向上離間した２１１Ｉ！
ｉＩ所において支持しているため、薄板３８は矩形状コ
イル枠４１と共に水平状態に確実に保持されつつ垂直方
向に変位する＠また、ディスク３５が更に偏心を伴って
回転している場合には、可動コイル４１に対してトラ。
キング誤差制御信号が加えられる。従って、第２の磁束
４４の作用を受けて、矩形状コイル枠４１に矢印Ｙ方向
の駆動力が生ずる。この駆動力は各板バネ３９ａ〜３９
ｄに対してこれらが作用力に応じて容易に変形する方向
の外力、即ち第４図中矢印Ｂ方向の外力として作用する
。ここで、対物レンズ３７ｔ−保持している薄板３８は
その幅方向両側に訃いて所定距離離間して互いに平行な
一対の板バネ３９＃、 、 ３９ｅ及び３９ｂ 、 ３
９ｄによｐコイル枠３３に連結しであるため、板バネ３
９ａ〜３９ｄのコイル枠３３に対する固定部全中心とす
る円弧に沿うことなく、各２字状折曲部４５における変
形等を伴なって矢印Ｙ方向に直線的に変位する。
４４の作用を受けて、矩形状コイル枠４１に矢印Ｙ方向
の駆動力が生ずる。この駆動力は各板バネ３９ａ〜３９
ｄに対してこれらが作用力に応じて容易に変形する方向
の外力、即ち第４図中矢印Ｂ方向の外力として作用する
。ここで、対物レンズ３７ｔ−保持している薄板３８は
その幅方向両側に訃いて所定距離離間して互いに平行な
一対の板バネ３９＃、 、 ３９ｅ及び３９ｂ 、 ３
９ｄによｐコイル枠３３に連結しであるため、板バネ３
９ａ〜３９ｄのコイル枠３３に対する固定部全中心とす
る円弧に沿うことなく、各２字状折曲部４５における変
形等を伴なって矢印Ｙ方向に直線的に変位する。
従って、対物レンズ３７はトラ、キング誤差制御信号を
加えられて生ずる矩形状コイル枠４１の駆動力によシ円
筒状コイル伜３３とは独立に水平面内で矢印Ｙ方向にそ
の光軸を傾斜することなく直線的に移動される。なお、
このとき、矩形状コイル枠４１はヨーク４２に接触せず
運動を何ら妨げられることなく移動する。
加えられて生ずる矩形状コイル枠４１の駆動力によシ円
筒状コイル伜３３とは独立に水平面内で矢印Ｙ方向にそ
の光軸を傾斜することなく直線的に移動される。なお、
このとき、矩形状コイル枠４１はヨーク４２に接触せず
運動を何ら妨げられることなく移動する。
上記動作によシ、対物レンズ３７によシ形成されるビー
ムスポットはディスク３５の記録面にフォーカスされた
状態でディスク３５の半径方向に微小変位して偏心回転
するトラックを追跡走査する。
ムスポットはディスク３５の記録面にフォーカスされた
状態でディスク３５の半径方向に微小変位して偏心回転
するトラックを追跡走査する。
上記構成の装置によれば、第１図に示すディスクプレー
ヤにおいて、回転反射鏡９の代わシに所定角度に固定さ
れた固定反射鏡を用いることが出来、トラッキング追従
制御範囲が広く設定される・また更には、フォーカス及
びトラ、キングサーボ機構全小型、軽量とし得るため、
再生時において移送される第１図中一点鎖線でｒｆｔｌ
んで示す部分の移送精度が高められる。
ヤにおいて、回転反射鏡９の代わシに所定角度に固定さ
れた固定反射鏡を用いることが出来、トラッキング追従
制御範囲が広く設定される・また更には、フォーカス及
びトラ、キングサーボ機構全小型、軽量とし得るため、
再生時において移送される第１図中一点鎖線でｒｆｔｌ
んで示す部分の移送精度が高められる。
第５図は上記第１実施例の変形例でちシ、同図中、第３
図（Ａ）及び（Ｂ）に示す構成部分と同一部分には同−
符号全村す。この変形例装置においては、コ字状ヨーク
４６を上側ヨーク４７に取付けてその長さを短か＜シ、
コ字状ヨーク４６の腕部に対向させて上側ヨーク４７上
に厚さ方向に磁化しである永久磁石４８が配設しである
φこのため、磁石４８−上側ヨーク４７−コ字状ヨーク
４６−磁石４８に沿りて流れる磁束４９の磁路長は前記
磁束４４のそれに比して相当短縮され、ヨーク４６と磁
石４８との空間には強い磁界が形成される。
図（Ａ）及び（Ｂ）に示す構成部分と同一部分には同−
符号全村す。この変形例装置においては、コ字状ヨーク
４６を上側ヨーク４７に取付けてその長さを短か＜シ、
コ字状ヨーク４６の腕部に対向させて上側ヨーク４７上
に厚さ方向に磁化しである永久磁石４８が配設しである
φこのため、磁石４８−上側ヨーク４７−コ字状ヨーク
４６−磁石４８に沿りて流れる磁束４９の磁路長は前記
磁束４４のそれに比して相当短縮され、ヨーク４６と磁
石４８との空間には強い磁界が形成される。
このため、可動コイル４ｏはこれに加えられるトラ、キ
ング誤差Ｔｄ！Ｉ御（ｉ号にょシ比較的大なる′を磁力
を生じ、トラッキングサーボが高感度で行なわれる。
ング誤差Ｔｄ！Ｉ御（ｉ号にょシ比較的大なる′を磁力
を生じ、トラッキングサーボが高感度で行なわれる。
次に本発明になるディスクプレーヤの第２実施例につい
て第６図に）及び（Ｂ）と共に説明する０両図中、第３
図（〜及びΦ）に示す構成部分と同一構成部分には同一
符号を付す。一対の薄板バネ５０ａ 、 ５０ｂはその
下端部を円筒状コイル枠３３の下側部に固定されてコイ
ル枠３３内に直立してお）、その上端部に対物レンズ３
７が保持されている。また、薄板バネ５０ａ 、 ５０
ｂはディスク（図示せず）の半径方向に離間して互いに
平行に配設してラヨ、共に同一長さ寸法としてあシ平行
板バネを構成する。
て第６図に）及び（Ｂ）と共に説明する０両図中、第３
図（〜及びΦ）に示す構成部分と同一構成部分には同一
符号を付す。一対の薄板バネ５０ａ 、 ５０ｂはその
下端部を円筒状コイル枠３３の下側部に固定されてコイ
ル枠３３内に直立してお）、その上端部に対物レンズ３
７が保持されている。また、薄板バネ５０ａ 、 ５０
ｂはディスク（図示せず）の半径方向に離間して互いに
平行に配設してラヨ、共に同一長さ寸法としてあシ平行
板バネを構成する。
円筒状コイル枠３３がフォーカス誤差信号にょシ垂直方
向に変位するとき、一対の薄板バネ５０ｍ。
向に変位するとき、一対の薄板バネ５０ｍ。
５０ｂは座屈することなくこの運動を伝達し、対物レン
／ｅ３７が睡直方向（矢印Ｘ方向）に変位される・また
、トラッキングサービ動作時において、薄板３８がディ
スクの半径方向（矢印Ｙ方向）に変位すると、各薄板バ
ネ５０ａ ｔ ｓｏｂは厚さ方向に容易に変形して下端
固定部に関して円弧状に変位する。ここで、対物レンズ
３７は同じ円弧にｉＥｌって変形する一対の薄板バネ５
０ａ ｔ ５０ｂに保持されて何ら傾斜することなくそ
の光軸を垂直状態とされたままでほぼ水平方向に変位し
、トラッキングチー１ドが行なわれる。なお、薄板バネ
５０ｍ 、 ５０ｂはその幅寸法を適宜設定してちシ、
ねじれを生ずることなくその面方向に変形される。
／ｅ３７が睡直方向（矢印Ｘ方向）に変位される・また
、トラッキングサービ動作時において、薄板３８がディ
スクの半径方向（矢印Ｙ方向）に変位すると、各薄板バ
ネ５０ａ ｔ ｓｏｂは厚さ方向に容易に変形して下端
固定部に関して円弧状に変位する。ここで、対物レンズ
３７は同じ円弧にｉＥｌって変形する一対の薄板バネ５
０ａ ｔ ５０ｂに保持されて何ら傾斜することなくそ
の光軸を垂直状態とされたままでほぼ水平方向に変位し
、トラッキングチー１ドが行なわれる。なお、薄板バネ
５０ｍ 、 ５０ｂはその幅寸法を適宜設定してちシ、
ねじれを生ずることなくその面方向に変形される。
なお、上記実施例において、対物レンズ３７′ｆ！：デ
ィスクの半径方向に平行離間して桑る一対のピアノ線と
記録トラック方向に平行離間している一対のピアノ線と
によシ第６図（４）に示す薄板バネ５０ｇ 、 ５０ｂ
と同様に支持し、記録トラ、り方向へ変位する可動コイ
ルを更に設けることによル、フォーカス、トラッキング
サーがと併わせで再生信号の時間軸補正を行なうことが
可能となる。
ィスクの半径方向に平行離間して桑る一対のピアノ線と
記録トラック方向に平行離間している一対のピアノ線と
によシ第６図（４）に示す薄板バネ５０ｇ 、 ５０ｂ
と同様に支持し、記録トラ、り方向へ変位する可動コイ
ルを更に設けることによル、フォーカス、トラッキング
サーがと併わせで再生信号の時間軸補正を行なうことが
可能となる。
次に本発明になるディスクプレーヤの第３実施例につい
て第７図（４）及びΦ）と共に説明する。同図中、第３
図に）及び０）に示す構成部分と同一構成部分には同一
符号を付す。板バネ５１＆〜５１ｄは前記板バネ３９ａ
〜３９ｄと同様な形状とされておシ、互いに平行とされ
て対物レンズ３７０両側の位置において薄板５２に対し
てその長手方向に接続しである。このため、薄板５２は
各板バネ５１ａ〜５１ｄ金変形させてその幅方向に円筒
状コイル枠３３とは独立に水平に移動され、この移動に
よシ対物レンズ３７がその光軸を垂直とされたままでデ
ィスク（図示せず）の半径方向（矢印Ｙ方向）に水平面
内で変位移動される。
て第７図（４）及びΦ）と共に説明する。同図中、第３
図に）及び０）に示す構成部分と同一構成部分には同一
符号を付す。板バネ５１＆〜５１ｄは前記板バネ３９ａ
〜３９ｄと同様な形状とされておシ、互いに平行とされ
て対物レンズ３７０両側の位置において薄板５２に対し
てその長手方向に接続しである。このため、薄板５２は
各板バネ５１ａ〜５１ｄ金変形させてその幅方向に円筒
状コイル枠３３とは独立に水平に移動され、この移動に
よシ対物レンズ３７がその光軸を垂直とされたままでデ
ィスク（図示せず）の半径方向（矢印Ｙ方向）に水平面
内で変位移動される。
周囲に可動コイル５３が巻回しである矩形状コイル枠５
４はディスクの半径方向に延在するヨーク５５に遊嵌し
ておシ、薄板５２の一端部に固定しておる。
４はディスクの半径方向に延在するヨーク５５に遊嵌し
ておシ、薄板５２の一端部に固定しておる。
また、ヨーク組立体におりては、永久磁石３２−ヨーク
３１−ヨーク５６−ヨーク５５−磁石３２と流れる磁束
５７が形成される。可動コイル５３はヨーク５５と磁石
３２との間の空隙、ヨーク５５とヨーク５６との間の空
隙にプレ成されている磁界内に位置している。
３１−ヨーク５６−ヨーク５５−磁石３２と流れる磁束
５７が形成される。可動コイル５３はヨーク５５と磁石
３２との間の空隙、ヨーク５５とヨーク５６との間の空
隙にプレ成されている磁界内に位置している。
フォーカス誤差制御信号が可動コイル３６に加えられる
と、円筒状コイル枠３３はこれに応じて垂直方向に変位
する。このとき、対物レンズ３７は薄板５２、コイル枠
５４と共に各板バネ５１ａ〜５１ｄに保持されて垂直方
向（矢印Ｘ方向）に変位されフォーカスサーがか行なわ
れる。このとき、コイル枠５４は上記空隙内で変位する
。
と、円筒状コイル枠３３はこれに応じて垂直方向に変位
する。このとき、対物レンズ３７は薄板５２、コイル枠
５４と共に各板バネ５１ａ〜５１ｄに保持されて垂直方
向（矢印Ｘ方向）に変位されフォーカスサーがか行なわ
れる。このとき、コイル枠５４は上記空隙内で変位する
。
また、トラッキング誤差信号が可動コイル５３に加えら
れると、上記磁界の作用によりこれに矢印Ｙ方向の電磁
力が発生する。このため、薄板５２に対してディスク半
径方向の変位力が作用し、これが板バネ５１ａ〜５１ｄ
の変形を伴りて円筒状コイル枠３３とは独立に、且つ水
平方向に変位する。
れると、上記磁界の作用によりこれに矢印Ｙ方向の電磁
力が発生する。このため、薄板５２に対してディスク半
径方向の変位力が作用し、これが板バネ５１ａ〜５１ｄ
の変形を伴りて円筒状コイル枠３３とは独立に、且つ水
平方向に変位する。
従りて対物レンズ３７はその光軸を傾斜することなくデ
ィスクの半径方向に水平面内で変位し、トラッキングサ
ーブが行なわれる。
ィスクの半径方向に水平面内で変位し、トラッキングサ
ーブが行なわれる。
なお、上記各実施例において、板バネ３９ａ〜３９ｂ等
よシなる支持手段を対物レンズとフォ・−カス制御用コ
イル枠との間に設けているが、これに限定されることは
なく、この支持手段を対物レンズとトラッキング制御用
コイル枠との間に設けてもよい。この構成になる装置に
おいて、支持手段はフォーカスサーボ動作時に変形して
、トラッキングサーボ動作時には変形しない。
よシなる支持手段を対物レンズとフォ・−カス制御用コ
イル枠との間に設けているが、これに限定されることは
なく、この支持手段を対物レンズとトラッキング制御用
コイル枠との間に設けてもよい。この構成になる装置に
おいて、支持手段はフォーカスサーボ動作時に変形して
、トラッキングサーボ動作時には変形しない。
上述の如く、本発明になるディスクプレーヤによれば、
ディスクに夫々唾直及び平行に配設しておる第１の作動
手段及び第２の作動手段を単一の磁石等よｐなる磁界形
成手段によシ独立に作動させるようにしたものでおるか
ら構造が簡単とな）装置の小屋、軽量化全有効に計るこ
とが出来る等の特長を有する。
ディスクに夫々唾直及び平行に配設しておる第１の作動
手段及び第２の作動手段を単一の磁石等よｐなる磁界形
成手段によシ独立に作動させるようにしたものでおるか
ら構造が簡単とな）装置の小屋、軽量化全有効に計るこ
とが出来る等の特長を有する。
第１図は本発明を適用し得る従来のディスクプレーヤの
説明図、第２図は本出願人が先に提案したディスクプレ
ーヤの１例の縦断面図、第３図（へ）及び但）は夫々本
発明になるディスクプレーヤの１実施例の縦断正面図及
び平面図、第４図は第３図（２）及び（Ｂ）に示す装置
に適用しである板バネの１例の斜視図、第５図は第３図
（６）及びＣＢ）に示す装置の変形例を示す一部縦断面
図、第６図（４）及び（Ｂ）は夫夫本発明になるディス
クプレーヤの第２実施例の一部縦断正面図及び底面図、
第７図へ）及びΦ）は本発明になるディスクプレーヤの
第３実施例の平面図及び縦断側面図である。 １．３５・・・回転記録媒体、２・・・ディスクモータ
、３・・・レーザー光源、１０，３７・・・対ｌ吻しン
ズ、３０．３１．４２，４６，４７，５５．５６・・・
ヨーク、３２・・・永久磁石、３３・・・円筒状コイル
枠、３６．４０．５３・・・可動コイル、３８．５２・
・・薄板、３９ａ 〜３９ｄ 、 ５１ａ 〜５１ｄ−
”板ノ４ネ、４１．５４・・・矩形状コイル枠、４３，
４４，４９，５７・・・磁束、４５・・・２字状折曲部
、５０ａ 、 ５０ｂ・・・薄板バネ。 第１図 第２図 第３図 （Ａ） （８） 第４． 第６図
説明図、第２図は本出願人が先に提案したディスクプレ
ーヤの１例の縦断面図、第３図（へ）及び但）は夫々本
発明になるディスクプレーヤの１実施例の縦断正面図及
び平面図、第４図は第３図（２）及び（Ｂ）に示す装置
に適用しである板バネの１例の斜視図、第５図は第３図
（６）及びＣＢ）に示す装置の変形例を示す一部縦断面
図、第６図（４）及び（Ｂ）は夫夫本発明になるディス
クプレーヤの第２実施例の一部縦断正面図及び底面図、
第７図へ）及びΦ）は本発明になるディスクプレーヤの
第３実施例の平面図及び縦断側面図である。 １．３５・・・回転記録媒体、２・・・ディスクモータ
、３・・・レーザー光源、１０，３７・・・対ｌ吻しン
ズ、３０．３１．４２，４６，４７，５５．５６・・・
ヨーク、３２・・・永久磁石、３３・・・円筒状コイル
枠、３６．４０．５３・・・可動コイル、３８．５２・
・・薄板、３９ａ 〜３９ｄ 、 ５１ａ 〜５１ｄ−
”板ノ４ネ、４１．５４・・・矩形状コイル枠、４３，
４４，４９，５７・・・磁束、４５・・・２字状折曲部
、５０ａ 、 ５０ｂ・・・薄板バネ。 第１図 第２図 第３図 （Ａ） （８） 第４． 第６図
Claims (1)
- ディスク面の記録トラックをレンズによシ集光させる光
学ビームによシ相対的に走査せしめて情報信号を読取シ
再生するディスクプレーヤにおいて、ディスクの面振れ
に応じて該ディスクの記録面に対して垂直方向に作動す
る第１の作動手段と、ディスクの偏心等に応じて該ディ
スクの記録面と平行方向に作動する第２の作動手段と、
該第１及び第２の作動手段を駆動するための磁界形成手
段とよシなることを特徴とするディスクプレーヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8748884A JPS6035342A (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | デイスクプレーヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8748884A JPS6035342A (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | デイスクプレーヤ |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50038592A Division JPS51114102A (en) | 1975-04-01 | 1975-04-01 | Signal reading and control device for disc player |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6035342A true JPS6035342A (ja) | 1985-02-23 |
| JPH0554182B2 JPH0554182B2 (ja) | 1993-08-11 |
Family
ID=13916332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8748884A Granted JPS6035342A (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | デイスクプレーヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035342A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4989507A (ja) * | 1972-12-26 | 1974-08-27 |
-
1984
- 1984-04-28 JP JP8748884A patent/JPS6035342A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4989507A (ja) * | 1972-12-26 | 1974-08-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0554182B2 (ja) | 1993-08-11 |
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